伊織「何してるのよ」 P「アイドルマスターだよ」(1000)

P「765プロ……行きたくない」

P「……軽い気持ちで入るんじゃなかった」

P「なんて言ってる間に出社時間だ」

伊藤リオン「何してるのよ」
海老「灰皿ウォッカだよ」

・・・・・・

P「おはようございます」

シ-ン

P「(……またこの空気か)」

P「調子はどうですか?」

P「……」

P「(またこの調子か……)」

P「(何故だれも目を合わせてくれないんだ……)」

春香「あの、プロデューサーさん」

P「な、なんでしょう」

春香「今日はどんな仕事が入っているんでしょうかね」

P「……すみません、今日は」

春香「また、ですか……」

P「うっ……」

P「(オーディションも通らないくせに贅沢なこと言いやがって……)」

P「(でも本当は……俺がいけないんだよな)」

P「(俺が彼女らを輝かせられないのが)」

~レッスン~

P「あ、すいません今のところは……」

千早「……いい加減にして下さい!!」

P「……」ビクッ

千早「なんなんですか!私を困らせたいんですか!?」

P「いや、あの……」

千早「少しでもやる気があるならきちんと教えてみたらどうですか!」

P「すみません」

千早「あなたにはうんざりです」

P「ぁ……」

千早「帰ります」

P「あぁ……くっ……」

P「あ゛あああああ!」

P「なんでいつもこうなるんだよ!」

P「一生懸命やってるよ……」

・・・・・・

P「お願いします、どうか機会を」

偉い人「……そんなこと言ったってこんなアイドル知らないよ」

P「そこをなんとか!」

偉い人「……悪いが」

P「彼女達は素晴らしいアイドルの原石なんです!どうかチャンスを!」ドゲザ

偉い人「……しつこいね、駄目なものは駄目だ」

P「……」トボトボ

P「またこれか……」

P「どうして俺はこんなに駄目なんだよ……」

P「誰か救ってくれよ……」

P「ん?なんだこのゲーム」

P「すげえ面白そうだな」

P「アイドルマスターか……」

P「……ゲームの中くらい良いプロデューサーになってもいいよね?」

P「……買って帰ろう」

~P自宅~
P「早速始めよう」ピコピコ

P「……」カチカチ

P「(かわええええええええ!!!!)」

~翌朝~
ピヨピヨ
P「あ、寝ないでゲームやってた……」

P「急いで支度しなきゃな……」

~事務所~

P「(ああ、面白かったなぁアイマス)」

P「(早く帰ってやりたい)」

P「(仕事しなきゃな……)」

P「あの、水瀬さん今日はオーディションが」

伊織「……うっ……ひぐっ……」

P「……」

P「(お、俺が話掛けたから泣いちゃったのか!?)」

P「あの、大丈夫ですか?」アセアセ

伊織「……う、うるさいわよこのバカ!」

P「あ、あの……」

伊織「こっち見ないでよ!死ね!……うぐっ……」

P「し、死ね……!?」

P「(俺はそこまで嫌われていたのか……どうしようもないな)」

P「(ここでなにか優しい言葉をひとつかけられないか……?)」

P「……あっ!」

伊織「あっ!見ないでよ!」

P「し、シャルルドナテルロ18世の手が!?」

伊織「この子の手が……取れちゃっのよ……ぐすっ……」

P「……」

伊織「……ひっく……」

P「……直します」

伊織「……え?」

P「必ず直します」

伊織「……ホント!?ホントなの?できるの?」

P「必ずオーディションまでに直します、ですから今日は是非安心してオーディションを受けて下さい」

伊織「……もし遅れたら承知しないわよ、分かった?」

P「はい」

・・・・・・

P「……とか言ったけど」

P「超難しいじゃんなにこれ!?」

P「だけど一応少しは期待してくれてるんだから頑張らなければ」

伊織「(なにやってるのよ……私一人会場に連れてこられて……)」

伊織「はやくしなさいよ……」

P「ああああああ!!!もう止めだ!」

伊織「……」ソワソワ

P「もうこんなの出来るか!!」

P「……とか言ってやめられるかよ!」

P「うおおおおおおおおおお!!」

伊織「……ホントに間に合わないのかしら……」

伊織「あのバカ……」

P「よし!これでいい!急がなければ!」

「本番10分前です」

伊織「ちょっとなにしてんのよあのバカ!」

P「着いた!」ハアハア

伊織「(死ねあのバカプロデューサー……)」

P「おーい!」

伊織「え!?」パアァ

伊織「シャルルドナテルロ18世!」

P「……はぁ……はぁ……」

伊織「遅過ぎるわよバカプロデューサー!」

P「すいません」

伊織「……ありがと」ボソ

P「え?」

伊織「この伊織ちゃんが見事合格してみせるから見ておきなさい!」

・・・・・・

P「すごいですよ、合格間違いなしですね!」

伊織「当然でしょ?この伊織ちゃんが本気を出したんだから」ニヤニヤ

P「すごい可愛かったですよ!」

伊織「……ねえ」

P「……はい?」

伊織「その気持ち悪い敬語やめてもいいわよ?気持ち悪いし」

P「いいんですか?」

しまった!これは巧妙なアイマス販促スレだ!

P「このゲームをやり始めてから仕事も順調、女の子にもモテモテです!」

という流れだ!
みんな騙されるな!

伊織「はやくやめなさいよ」

P「分かった、水瀬さん」

伊織「あとそれ、水瀬さんって言われるのなんか気に入らないのよね」

伊織「伊織でいいわよ」

P「分かった、伊織」

P「(……これってもしかしてアイマスで言えばノーマルコミュ以上なんじゃ……)」

伊織「分かったらさっさと行くわよ!」

P「……結局オーディションの後はいつも通りだったな……」

P「はやくアイマスやりたい」

~事務所~
P「只今戻りましたっと」

P「はぁ……また今日も無駄に仕事探し回ったなぁ」

伊織「あら、お疲れ様」

P「えぇ!?伊織!?」

伊織「ほら、飲み物」

P「あ、ありがとう!!!」ウルウル

伊織「この私の心遣いに感謝しなさいよね!」

P「もちろんです!」

伊織「ま、まあどうってことはないけど?」

P「(オアシスだぁあああ!!)」

~P自宅~
P「……ふぅ、帰宅しましたぞ」

P「なぁ?アイマスよ」

P「」カチカチ

ヤリマシタヨ、プロデュ-サ-サン

P「」ニヤニヤ

P「現実なんてなかったんだ」

P「」カチカチ

P「」ニヤニヤ

~翌朝~

P「おはようございます」ニコニコ

シ-ン…

P「……」

P「(やっぱ現実ってこんなものだよな)」

伊織「私に最初に挨拶するのが常識ってもんじゃないの?」

P「あっ、おはよう伊織!」ニコニコ

伊織「ニコニコ気持ち悪いわよ」ドキッ

P「(早く帰ってアイマスやりたい)」

やよい「ちょっと今日のプロデューサー気持ち悪過ぎませんか?」

千早「テンションがちょっと……」

響「ハム蔵が怖がってるぞ……」

真「明るい人のほうが接しやすくていいや」

春香「(伊織……あなた……)」

小鳥「P×伊織かぁ……」

・・・・・・

P「頼みますよ!どうか765プロの……」

ちょっと偉い人「あー、オーディションで合格してる人たでしょ何人か出してたでしょ?お宅」

P「はい!水瀬伊織と如月千早と天海春香と四条貴音ですね?」

ちょっと偉い人「そうそう、その人らを歌わせてあげる」

P「本当ですか!?」

ちょっと偉い人「感謝してもらいたいね」

P「ありがとうございます!」

P「(よっしゃっ!)」

P「(っていうか早くアイマスやりたい……)」

P「ただいま戻り……」

伊織「遅いわよ、アホプロデューサー」

P「こ、これって……ゴージャスセレブプリン!?」

伊織「ええ、もちろんよ……高いんだからお礼くらい……」

P「ありがとう伊織!!」ギュッ

伊織「は、離しなさいよこのバカ!///」

P「……すいません」

P「調子に乗り過ぎました(やっぱ現実は駄目なんだな、甘くない)」

伊織「お、怒ってないわよ……」

P「プリン、本当にありがとうね」

伊織「急にどうしたっていうのよ……」

P「(もうアイマスしかまともなものはないんじゃないか?)」

P「うへへへへへ」ニヤニヤ

ハイ、タ-ッチ!

P「」ニヤニヤ

P「……くくくへへへへ」

P「」カチカチカチ

ピヨピヨ

P「チッ、もう朝かよ」

P「(余計に事務所に行く気が失せてきた……現実なんて見たくない)」

伊織「おはよう」

シ-ン

やよい「なんか伊織ちゃんとプロデューサー最近仲良いですよね」

千早「そうね、高槻さん」

雪歩「オールバックにはお似合いなんじゃないですかぁ?」

真「おい!伊織、気にしないでな」

伊織「えぇ……」

伊織「(オールバック……)」グサッ

P「おはようございます、今日は良い報告が御座います」

千早「まさか……」

P「ケーブルテレビの番組で歌を歌えることになりました」

春香「本当ですか!?」ガタッ

P「メンバーは伊織、如月さん、天海さん、四条さんですね」

真「ちぇっ、ボクはなしか」

貴音「待っていれば必ずチャンスはやって来ますよ」

真「うわっ!びっくりした!いたんだ!?」

貴音「……」

P「……(いいから早くアイマスやらせろ)」

やよい「なんでこの4人なんですか、特に伊織ちゃん」

P「(ゲームのやよいはこんなこと言ったりしない……)」

P「この4人は実力で勝ち取ったので、負けないよう頑張ってください」

ざわざわ

響「やってやるぞー!」

律子「仕事取ったからって何を偉そうに」

真美「なんか」

亜美「亜美たちが弱いみたいでムカつくね」

P「……(聞こえてるぞ……やっぱり現実はなにしても変わらないのか……)」

伊織「……プロデューサー」

P「どうした?」

伊織「髪型、似合ってる?」

P「……」

P「とっても似合ってて可愛いよ(現実の女は本当にこういうのばっか気にしてて駄目だな、かわいいのに)」

伊織「……ありがとう」

伊織「(なんなのよ、今の間は……)」

千早「そうと決まれば練習よ」

P「あの、明日なんで、突然なんですけど頑張りましょう」


歯磨きしてくるんでちょっと抜けさせてもらいます

島田SHINSUKE復帰とか誰得

再開します

美希「ミキこんなに努力して真面目なのにデコちゃんなんておかしいの!贔屓なの!」

貴音「それは違います」

美希「貴音は黙ってればいいの」

貴音「……水瀬伊織は自分でオーディションで勝ち取ったのです、贔屓などでは」

美希「自分はたまたま受かってるからって調子に乗るんじゃないの、偉そうに」

貴音「美希」

美希「だから避けられてるの」

貴音「……」

貴音「め、面妖な……」

貴音「面妖な」トボトボ

P「四条さん」

貴音「!?あ、あなた様」

P「あんなの気にしないで頑張りましょうよ」

貴音「なっ!?」

P「早くレッスンに行きましょう、見返してやりましょう」

貴音「……はい」

貴音「気を落としている場合ではありませんね」

P「(なんて事務所だ……)」

~レッスン~

千早「もうプロデューサーはレッスンはしなくていいです」

春香「本当に酷過ぎて話にならないんで」

P「……」トボトボ

伊織「あ、あんた

貴音「あなた様、いつか見返してやりましょう!」

P「ありがとう……」

P「(やっぱ“ゲーム”は現実より難しいのかな……)」

P「(あ、これが現実かぁ……)」

伊織「(なんで貴音と仲良くなってんのよ……)」

伊織「なんかイライラするわ」

~夜~

P「……一刻も早くアイマスをやらないと壊れてしまう」

P「待ってろよ、アイマス!」

伊織「……」

伊織「(今日は事務所に戻ってくるの遅いわね)」

・・・・・・

伊織「遅いわよ、あのバカ……戻って来たら土下座させてやるんだから」

・・・・・・

伊織「手作りクッキーあげるから来てよ……」

社長「水瀬君、帰りたまえ、もう事務所を閉めるぞ」

P「」カチカチ

P「ふふふ」カチカチ

ドコサワッテルンデスカ-

P「……流石に寝ようか」

P「あと1時間やってから」

・・・・・・
P「……」ス-ス-

P「はっ!?寝てた!?しかもなんかストーリーが見てない間に進んでるぅううううあああああああ!!」ガンガン

P「やべっ、出社しないと」

・・・・・・

伊織「おはよう」

雪歩「プッ」

やよい「あははwwwwwwww」

伊織「むぅ……」ウルウル

真「あ、かわいいね伊織」

伊織「ありがとね……」

千早「……ぷっ」

春香「千早ちゃんそういうの良くないよwwwww」

P「おはようございます」

シ-ン

貴音「おはようございます」

P「はい、っていうか伊織!?」

伊織「ど、どうなのよ?」

P「髪型変えたんだな、前もスッキリしてて良かったけど今のほうが俺は好きだよ」

伊織「ま、まあ当たり前じゃない!///」

千早「……」

P「では撮影に行きましょう」

貴音「では行って参ります」

真「!?……い、行ってらっしゃい……」

~撮影終了~

P「素晴らしかったなぁ……」

・・・・・・

貴音「イメージアップ間違いなしですね」

伊織「ええ、そうね」

千早「そうねじゃないわよ、ふざけないで」

伊織「え?」

千早「あなたのせいでイメージダウンよ、ミスしたでしょ」

貴音「特に目立ったミスは……」

千早「立ち位置が10cmズレてたわよ」

伊織「そ、そんなの……」

春香「そうなんだ、へぇ……」

春香「私達のチャンス、潰されちゃったのかぁ……」

P「そこにいたんですか」

千早「……くっ」

P「すごかったですよ、完璧でした」

伊織「と、当然でしょ?」

千早「あなたの目は節穴みたいですね」

P「え?ミスなんてありましたか?」

春香「しっかり見てないなんて最低ですね」

P「……すいません(アイマスやりたい……)」

伊織「気にしないで、行きましょ?」

P「あ、ああ……」

貴音「成功をお祝いして食事でもどうでしょう」

P「え?(勘弁してくれよおおおおおアイマスの時間が!!)」

伊織「わ、私も連れて行きなさいよね」

P「(もう行く流れになってんのかよおおおおおおおお)」

千早「私はいいです、あなたがいるなら」

P「……」

春香「用事あるんで」

P「じゃあ気を付けて帰れよ」

貴音「さあ早速」

P「(帰りたい)」ソワソワ

~ラーメン二十郎~

貴音「」ズルズル

P「(おいおい……どんだけ食うんだよ太るぞ……)」

伊織「ねぇあんた」

P「なに?」

伊織「これ、食べてよ」

P「クッキーか、ありがと……(無愛想な形だな……)」

伊織「手作りなんだから感謝しなさい?」

P「おお、それはありがとう!嬉しいよ」

伊織「……ならいいんだけど」

貴音「……」ズルズル

P「(早く終わらないかなぁ)」ソワソワ

~P自宅~
P「やっと現実に帰れる……」ポチポチ

P「」カチカチ

P「ただいま♪」

オハヨウゴザイマスプロデュ-サ-

P「あはは、何言ってるんだ……夜なのに……馬鹿だなぁほんとに♪」カチカチ

P「」ニヤニヤ

P「ふひっ」

>>49
しまった!これは巧妙なアイマス販促スレだ!

P「このゲームをやり始めてから仕事も順調、女の子にもモテモテです!」

という流れだ!
みんな騙されるな!
俺が犠牲に買ったから早く逃げろ!早く!

~翌朝~

伊織「ふんふんふんふん~♪」

美希「待つの、デコちゃん」

伊織「な、なによ……」

美希「最近ウザいの、なにプロデューサーに媚び売って贔屓されようとしてるの?」

伊織「そんなことは……」

美希「その髪型も気持ち悪いの、プロデューサーに気に入られようとしてるんでしょ?」

伊織「そんなこと……」

美希「こうしてやるの」グシャグシャ

伊織「やめてぇええ!」ポロポロ

美希「いい気味なの」

P「スーパーヒーロー、いじめは止めようマン参上!」

伊織「プロデューサー///」

P「(通りすがりなんだけどね)」

P「星井さん、媚びを売ってるのとは違うんだぞ、伊織は」

美希「……チッ」

P「嫌々ながらも気遣ってくれてるんだよきっと」

伊織「……え?」

P「今日、星井さんに証明します」

P「今日オーディションに出てもらいますが、それに伊織も出ます」

伊織「何言ってんのよ!?」

美希「面白いの、じゃあ美希が勝ったら……そうだなぁ、プロデューサーは辞めてくれる?」

P「うぅ……分かりました」

伊織「ちょっと本気!?」

P「(ちょっと格好良くてもいいだろ、現実でも)」

PSPのアイマスSPはどのverを買えばいいんだ…

伊織「(私にプロデューサーのクビがかかってる……?)」

美希「(これで贔屓プロデューサーは消えるの)」

・・・・・・
伊織「ちょっとどうすんのよ!私が負けたら……」

P「さ、作戦はあるんだ、作戦は」

伊織「どんな?」

P「今日がどんなオーディションか伝えてないからな……」

伊織「ど、どんなオーディションなのよ……」

P「大丈夫、シャルルドナテルロ18世がいれば」

>>292
マジレスするとPSPは駄作

~オーディション本番前~

伊織「この子と一緒に踊るの?」

P「そう、きっと勝てる」

P「(このオーディションは人形とのコンビネーションが大幅な加点となる)」

P「(もちろんこれは裏情報で知ってる人はみんな知っている)」

P「(だが美希には知らせていない、伊織にもだが)」

P「(つまり美希は人気なしという大ハンデを背負った状態でオーディションを受ける)」

P「頑張れ伊織」

DSってほとんどノベルゲーだけどお話面白いから許せちゃうビクビクン!

忍法帖いい加減にしろ

伊織「いつまでもこのままでいたいね」

審査員「これは凄い」

・・・・・・
P「すごい!これは勝った!」

伊織「わ、分からないわよ……もしかしたら美希はもっとすごいかも」

美希「ねえ忘れてるふりすれば会ってくぅれぇますぅかぁ」

P「……(すげぇ)」

審査員「(なんでこいつが人気持ってないんだよ勿体無い)」

アケマスのころに「また釘ツンデレかよテンプレ乙」って思いながらとりあえずプレイした
終わったらもうゾッコンだったな
正直なところ一番人間的に尊敬できる常識人だし雑草根性も持ってるし

>>336
釘宮ツンデレめちゃくちゃ流行る前のキャラだったような

なんか忍法帖消えまくりうぜえ

忍法帖消えると五分書き込めないすいません

美希「(圧勝なの)」

P「(人形ハンデ覆されるかも……)」

審査員「合格は上位2名です」

審査員「一位の水瀬伊織さん、二位の星井美希さん以外は帰っていいよ」

美希「……負けたの」

P「やったぞ!ありがとう伊織!!」

伊織「え!?今ので私の勝ちなの!?」

美希「デコちゃん流石なの、ミキ勝ったと思ったもん」

伊織「まあ私の実力があればこれくらいは当然よ」

P「(人形なしで合格とかどういうことなんだよ……)」

美希「プロデューサーも少しは見直したの」

P「俺は何もしてないよ……はは」

美希「デコちゃんにも負けちゃうようじゃ……ミキうぬぼれてたの」

伊織「……なによそれ」

P「ま、まあ終わったことですし」

P「(……なんとか首の皮繋いだな)」

伊織「アンタがいなかったら負けてたわ、ありがとう」

P「いやいや、伊織が完璧だったんだぞ」

伊織「お礼にディナーをご馳走してあげる、にひひ」

P「(ええええええええええ!?やめろよおおおおおおおおお!!)」イライラ

P「あ、ありがとう伊織……」

伊織「もっと感謝しなさいよね」

>>337
どうしてか伊織避けてたからなーやったのは結構あとかも
あとフィギュア17の印象が強すぎたってのもある

とりあえず響のおへそをペロペロする仕事に戻らねば

~P自宅~

P「SPを買ってしまった……これでどこでもアイマスできる……」

P「うへへ……」ポチッ

P「アイマスのこと考えてたら伊織との食事のことが全然思いだせないよ♪」

P「」カチカチ

P「」ニヤニヤ

P「……くフフフ」カチカチ

~翌朝~

美希「デコちゃんは実力で勝ったの、インチキじゃないの」

やよい「ふーん、そうなんですかぁ」

美希「信じてないの?」

雪歩「信じられないですぅ」

美希「とにかくホントなの!」

千早「最近、プロデューサー仕事上手くない?」

春香「調子良いよね、なんか」

千早「原動力を探しましょうよ」

これはPオワルな

P「おはようございます」

シ-ン

P「(一気に空気悪くなるよな)」

貴音「今日も良い1日になると良いですね」

P「は、はい」

千早「ちょっとプロデューサーを観察してみましょう」コソコソ

春香「分かったよ」コソコソ

響「あー、ハム蔵が逃げたぞー!」

P「……」コソコソ

春香「プロデューサーさんがバックからおもむろにPSPを」

千早「ひとりになってから突然……?」

P「」カチカチ

春香「うわっ……なんかにやけてるよ」

千早「なにあの顔……」

伊織「何してるのよ」

P「アイドルマスターだよ」

これはwwきっちぃwwww

春香「伊織が突然来ましたよ」

伊織「ねぇ、シャルルドナテルロ18世のことなんだけど……」

伊織「聞いてる?」

P「あ、ああもちろん」

伊織「伊織ちゃんを無視するほど熱中してるのはどんなゲームなの?」

伊織「……」

伊織「なにニヤニヤしながらこんなのやってるのよ、気持ち悪いわね!」

P「……あ?」

P「こんなゲーム?」ガシッ

伊織「い、痛い痛い!」

P「……気持ち悪いだ?」

伊織「こ、怖いわよ!」

P「なにアイドルマスター侮辱してんだよ、超えちゃいけないラインってもんを考えろよ!!」

伊織「なによ!事実じゃない!」

P「あ゛ああぁぁぁぁ!伊織なんて嫌いだ、死ね!死ねええええ!!」

伊織「嫌い……?」ウルウル

伊織「それって本気で言ってる?」ウルウル

P「ああ、死ね!二度と話しかけるな」

伊織「……バカぁああああん!!」ダッダッダッ

千早「……」

千早「流石に伊織が不憫ね……」

春香「ものすごく……ね……」

千早「なんとかしてあげたくなってきたわ」

千早「見損ないました、プロデューサー」

P「み、見てたんですか……」

千早「そんなものに熱くなって……クズですね」

P「黙れ……」

千早「嫌です、伊織がかわいそうです」

P「……」

春香「売れてきている時期に馬鹿はことしないでください」

P「誰のせいだよ……」

千早「……え?」

P「お前らが現実に失望させるからだろ……」

春香「……!!」

P「このゲームは俺にトゥルースを教えられた……」

P「現実など必要ない、と」

千早「……言い訳ですね、現実がうまくいかないからって……」

P「……ああ、そうさ……ただアイマスをそこらのクソゲーと一緒にされるのはムカつくんだ」

P「特別なものなんだよ!」

千早「(理論が崩壊してる……この人相当マズいよ)」

春香「伊織はゲーム以下なんですか?」

P「……え?」

春香「伊織はあなたと親しいじゃないですか」

P「伊織は優しいから嫌でも俺に付き合ってくれてたんだろ?」

春香「……はぁ」

千早「嫌だったら、あんな顔すると思いますか?」

なに突然いい子ぶっちゃってんの72のくせにペロペロ

P「……確かに酷く悲しい思いさせちゃったけど……」

千早「分かってるなら謝りに行ってください」

春香「勘違いしてるから言いますけど伊織はあなたのことを好きだと思いますよ?」

P「……は?嘘だろ?」

千早「伊織があなたを嫌いな訳ないでしょう」

P「……なら信じてみる、じゃあ行ってくる」

千早「今回の件は私達に問題があるわ……」

春香「ち、ちょっとやり過ぎたね、てへへ」

千早「……気を付けないと壊しちゃうわよあの人」

春香「もう既に……反省しなきゃ」

P「伊織ぃいいいいいい!!!」ダダダ

P「どこだよおおおおおおお!!」

P「伊織……まさかこの橋から川に……」

P「待ってろよ、今行くから」

伊織「待ちなさい!!私は生きてるわよ!」

P「伊織……ごめんな、ちょっと頭にきて……」

伊織「……私のこと、嫌い?」

P「大好きです、本当です」

伊織「な、何言ってるのよ……///」

P「許してくれとは言わないけど……やっぱり許してください」

伊織「追いかけてくれただけで充分許してるわよ、むしろ嬉しいわよ……」

P「良かった……」

伊織「私こそ人のゲーム馬鹿にしたりしてごめんなさい」

P「もう二度とするんじゃないぞ?」

伊織「え、ええ……」

P「なあ、正直に答えてくれ……俺のこと好きか?」

P「もう二度とするんじゃないぞ?」

伊織「え、ええ……」


ワロタwwwwwwwwww

伊織「……え?そ、そんな訳ないじゃない!」

P「ごめん、そうだよな……馬鹿なこと聞いてすまなかった」

伊織「す、す、好きよ!大好きよ!」

P「……はい?」

伊織「もちろんプロデューサーとして、だけど」

P「ありがとう、伊織!」

伊織「と、当然でしょ?嫌いになる訳ないじゃない」

今夜はもう終わりにします

朝にまた残ってれば続き書きたいです
結構残ってるんで

ペチペチ ,。、_,。、

     く/!j´⌒ヾゝ
     ん'ィハハハj'〉
  ペチ∩ノ゚ ヮ゚ノノ 早くですよ、は・や・く!

    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/


ペチペチ ,。、_,。、 ペチペチペチペチ゚チ
ペチペチく/!j´⌒ヾゝペチペチペチペチ゚チ
ペチペチ ん'ィハハハj'〉ペチペチペチペチペチ
ペチペチ∩ノ゚ ヮ゚ノノ
    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/


  ,。、_,。、    (     )
  く/!j´⌒ヾゝ   (     )
  ん'ィハハハj'〉  ( プス   )
  ゝ∩дTノノ (  プス  )
  `r  と  / ̄ ̄ ̄/__

      \/___/

真美 春香 美希 にすると
P「よしみんな行くぞ!」 
全「はーい!」
のときに左右から春香さんに被るクソワロタ

おっす

おっすおっす

伊織「だからどうしたっていうのよ///」

P「なんでもない、聞いてみただけだよ(俺のこと嫌ってない人なんて存在したんだな)」

伊織「さあ、早く帰りましょ?」

P「(帰ってアイマスやりたい……)」

P「行こうか」

伊織「(なんなのよ一体今日は)」

P「(別にアイマスをやめろとは言われてないよな)」

P「トイレトイレっと……」

真「あ、プロデューサー!」

P「な、なんですか?菊地さん」

真「ボクと雪歩今日はオーディションですよね?」

P「あ、うん」

真「頑張りますから見ていてくださいね」

P「うん(早くアイマスやらせてよ……)」

P「(トイレに籠もってやってれば……)」ガチャ

P「」カチカチ

P「」ニヤニヤ

トントン

P「」カチカチ

トントン

P「」イライラ

トントン

P「なんなんだよ!アイドルはうんこしないんだぞ!?」

社長「君、ゲームをやっているね」

P「やってないですよ嫌だなぁ」

P「(よりにもよって社長かよ……)」

社長「PSPを出したまえ」

P「……はい」

社長「駄目だぞ、こいういことは」

P「すいません……(没収された……)」

P「(あぁあああああ!返せぇえ……返せよ……ああああああ!!)」

社長「アイドルマスター?……アイドル育成のゲームか……」カチカチ

~オーディション会場~

P「」ソワソワ

真「ち、ちょっと落ち着いてくださいよ……なにをソワソワしてるんですか……」

P「あ、ごめん……オーディション頑張れよ」

P「(アイマス没収されて平気な人いるのか?)」

真「行ってきます、見ていてくださいよ!」

P「あ、ああ」

P「……萩原さんは?」

雪歩「うぅぅ……」

P「(菊地さんには悪いけど萩原さんを探さないと……)」

P「こんなところに……」

雪歩「うぇえぇぇ……」ザクザク

P「ちょっ、こここのビルの敷地内だから穴なんて掘らないでください!」

雪歩「すいません……でも審査員が……」

P「え?」

雪歩「審査員がイカつい男の人なんです……」ガクブル

P「だからって……会場に戻ってくださいよ……」

P「(男だからどうしたんだよ!?もう時間が……)」

雪歩「私……男の人の前だと怖くて……」

P「……え?(ちょっと待てよ)」

P「俺のこと散々罵倒しといてそりゃおかしいでしょ」

雪歩「それは……なんか男の人に見えてなくて……」

P「(お、男に見えないって……)」

P「じゃあ審査員も男に見なければ良いじゃないですか」

雪歩「……へ?」

P「審査員を犬か何かだと思えば良いんでは?」

雪歩「犬はもっと怖いです……」ガクガク

P「……じゃあ俺だと思って」

雪歩「え?」

P「審査員なんて見なくて良いからひたすら目の前の人間は俺だと思い込んでください」

雪歩「……そんなムチャな」

雪歩「……でもなんかそれなら行けるような気がしてきました」

P「(……なんか全然嬉しくねーよ)」

雪歩「頑張ります……」

・・・・・・

真「ありがとうごさいました!」

P「なんとか間に合いましたね、萩原さん」

雪歩「はいぃ……」

真「プロデューサーに雪歩!どうでした?今の演技」

P「あ、ああ……とても良かったと思いますよ、はいもう完璧でしたね」

P「(見てないよすいませんね)」

雪歩「す、すごく良かったよ!」

真「ほ、ホントですかね……やりぃ!」

真「雪歩も頑張ってね!」

雪歩「う、うん……」ブルブル

P「……」

・・・・・・

雪歩「は、萩原雪歩……です……あの」

審査員「あ、はい。では実技のほうに」

P「ガチガチにも程があるだろ……」

P「おい!俺だと思って!!」

雪歩「はい……あれ?」

雪歩「体が軽くなりました……でも審査員からストレスを感じますぅ」

P「(それは俺からストレスを感じてるのか……)」

雪歩「コースモースコスモス飛び出していく」

審査員「(かわいいな……)」

P「(チクショーなんでこんなに動きが良くなってるんだよ)」

真「すごいなぁ、雪歩」

雪歩「(気持ち良く踊れました……)」

審査員「ありがとうございました」

P「……」

真「雪歩すごいよ!」

雪歩「プロデューサーの作戦のおかげですよ」

P「……どうも」

真「どんな作戦なんですか?」

P「いやいや、これは菊地さんには必要ないことだから」

真「ちぇっ……」

審査員「それでは合格者2名を発表します」

審査員「菊地真さんと萩原雪歩さんです」

雪歩「やりましたぁ……」

雪歩「ありがとうございます、プロデューサー」ニコッ

P「はい(やっぱり現実なんて意味ないよな)」

真「この調子でどんどん勝ちますよ!」

P「はい」

P「(SPが心配だ……)」ソワソワ

真「夜スイーツ食べに行きましょうよ!」

雪歩「賛成です!」

P「(嘘だろおおおおおお!?)」

・・・・・・

社長「君、今日1日ご苦労様だね」

P「ありがとうございます」

社長「はい、これ、次からは慎みたまえよ」

P「はい(帰ってきたアイマスSP!!)」

伊織「ねぇ」

P「あ、まだいたのか……早く帰ったほうがいいよ?」

伊織「な、なによ!」

伊織「今日のお詫びよ……」

P「ア、アイマスのグッズ!?」

伊織「その……今回は私が原因だし……勝手な偏見持ってて」

P「そんなの“これで”問題なしだよ!愛してるよ伊織!!」

伊織「ちょっと、なによ///」

P「(素晴らしい贈り物だ、パーフェクトだ)」

伊織「(いつかこんなキャラじゃなくて私に振り向かせてやるんだから)」

~P自宅~

P「誰になんと言われようと君だけは離さない……そうだろ?」

P「アイマスちゃん♪」

P「……」

P「SPなんか進んでない?」

P「……あんのゴミ社長おおおおおおお!!!!!!」

P「いつかぶっ殺すからな」

~翌日~
P「今日の予定は……」

P「高槻のオーディションに三浦さんのグラビアか……」

P「三浦さんのグラビアか……」

P「三浦さんの

あずさ「なに言ってるんですか?」

P「すいませんなんでもないです」

あずさ「ならいいですけど」

P「おい高槻」

やよい「なんですか」

P「オーディションだから、今日」

やよい「……面倒臭いです」

P「なんだよ、生活費稼ぎたいんじゃないのかよ」

やよい「……まあ生活費の足しになるなら」

P「そうそう、黙ってスケジュールに従ってればいいのよ」

やよい「それで給料上がらなかったら潰しますから」

ttp://imgup.me/e/iup00023494.jpg

~オーディション会場~

やよい「……」

P「うんこ座りは止めろ」

やよい「疲れてるんで、いいじゃないですか」

P「……兄弟のことか?」

やよい「放っておいてください」

P「まあ長男なんかは反抗期なんだろうな……」

やよい「……」

ちょっとらぁめん食べてくる

辛ラーメンハマった

旨いニダ
再開します

~~~~~~
長介「おめーがもやししかくれないからこんなに腹が減るんだ」ドカドカ

やよい「痛っ……やめろ」

長介「お前は好き勝手にアイドルやってるくせに俺には行動の自由もなしかよ」ドカッ

やよい「蹴るな……やめろ……」

長介「もっと賢い姉が欲しかったよ、こいつの頭にはもやししか詰まってない」ドカッ

かすみ「そこらへんにしときなよ……」

長介「だって……こいついつも……」

~~~~~

やよい「……弟達って残酷ですよね」

P「あ?」

やよい「あんなに世話してあげたのに急にわがままになるんですよ」

P「……反抗期きたか」

やよい「しまいには暴力も振るうようになるんですもん……残酷です」

P「……(どう反応すりゃいいんだよ)」

やよい「もう嫌です……あんな家」

P「……そんなこと言うな」

やよい「何も知らないくせに偉そうなこと言うなです……」

P「今まで頑張ってきたんだろ?ここで投げ出すなよ」

やよい「でも……」

P「ストレスを他のところで発散しろ」

やよい「だからいつも……」

P「いつものはグレてるだけだろ、あれじゃ周りに迷惑だ」

やよい「……チッ、黙れよ偉そうに」

P「俺だけだ、ストレス発散していいのは」

やよい「……え?」

P「俺なら相手してやる、丁度オーディション前だしリフレッシュしてから受けよう」

やよい「……何言ってるんだか」

やよい「じゃあ本気で行きますよ」

P「え?本気ってなに!?言葉でストレスを……」

やよい「死ね!」ドカッ

P「ぐほっ!?(腹パンしたよこの子……思い切り……)」

やよい「黙ってれば良い気になりやがって!死ねよ馬鹿が!」ドカドカ

P「ぐはっ!げほっ!?」

やよい「死ね……死ね……ぐすっ」ドカッ

P「おぇええええええ」ビチャビチャ

やよい「ぐすっ……あの馬鹿……」

P「うっ……なんか椅子で殴ろうとしてない?」

やよい「うわああああああああ!!」ドカッ

P「」

・・・・・・

やよい「しっかりしてください」

P「うぇぇええ……気が済んだか」

やよい「はい、スッキリしました……ごめんなさい」

やよい「私おかしくなってました……」

P「(本当におかしいよ)」

やよい「そろそろ始まりますね」

たかしそれニゴや

やよい「見ていてくださいよ、プロデューサー」

P「あ、ああ……」

やよい「きっと勝ちます……今までの自分を捨てて」

P「更生する気になったのか悪ガキ」

やよい「はい……なんかストレス発散したら気持ちがすっかり変わっちゃいました」

P「それはそれは」

やよい「また今度付き合ってくださいね?」

P「……(冗談じゃねぇえええええよ!)」

P「(やっぱりアイマスだけが俺の救いなんだな)」

出掛けます

6時くらいに帰ってきます


落ちちゃっても仕方ない、まあそんなこともあるさ次スレはないさ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

あとはお前らに任せた

ホッヒヒ

                , ‐、 ,- 、
               ノ ァ'´⌒ヽ ,
  _,,-‐'"ヽ.       ( (iミ//illi)))
 ノ \ ヽ ト、      )ノ`リ・ω・ノ(       ハイターッチ!!!

{ 、 ヽ. ヽ_(⌒)  _,,.. -‐'"ノ /ノ >‐个 、._
 ヽー'.ー' `7⌒/'フ  >,ノ--―‐‐' ̄ ⌒`ヽ、        
   ∀ ー {  ∨    ∨   >ミ λ二ヽ、_ )ヽ__      
   \  〉ー {     {     __ミ∧__,,.-''`ヽ `ヽ    
     ー―-ヽ、  ノ  _,,.. ‐'"´彡 'Y   `ヽ i  ̄ヽ、

          { ̄´》丶 ー- <ノ__\     {  / ∧
             { 7⌒/⌒ー-' ノ彡/∨ ノ >、._ノ  ,'  _∩
          !〉ー、―-、,ゝ┴ン ノ/ ノ  { レ ´ ヽi

          {ヽ.__,、___  '  / (´_ /  _,,..×   ヘ〈 ハ |
             /ヽ Y    '/´´    }  (_,,..、_ハ   , ノ }
          〉ミミと=‐- ┴―――〈      > ノ / .!

            .      ii|  ii    .lii
   _,-─ヽ      ,---、_ il ii    ii li   _,─、

 ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_`-´  ̄"''-,,__  ''--,,__   ヽ  ̄`、_
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
             / ,,-",-''i|    ̄ |-、  ヾ   {       ,`
         ("  ./   i {;;;;;i|      |i;;;;;;) ,ノ    ii      ,i
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"

         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,

      ,,-''::::二-''"      --i|    .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|    |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|   .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______ i|   .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;; i|  .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~

               , '´⌒´ヽi| .|i
               ! 〈ル'ハ .i| |i ,
         シコ   ! (l゚ ‐゚/"lヽ

              /´   ( ,人)ハァハァ

         シコ  (  ) ゚  ゚|  |   <高槻さん高槻さんハァハァ
              \ \__, |  ⊂llll
                \_つ ⊂llll
                (  ノ  ノ
                | (__人_) \

                |   |   \ ヽ

18:00:00.00

やよい「キラメキラリずっとチュゥッと」

・・・・・・

やよい「どうでしたかぁ!?」

P「やる気出せば出来るじゃん」

やよい「プロデューサーのおかげで合格できたんですよ!」

P「そ、そうか?」

やよい「ありがとうございますね、プロデューサー!」

P「ああ、ありがとな高槻」

P「(帰ってアイマスやりてぇ)」

P「いや待てよ……次の仕事は……」

P「三浦さんのグラビア……」ゴクリ

あずさ「妄想がだだ漏れですけど」

P「え!?な、なんの話っすか」

あずさ「分かってますよ、なにを考えていたのか……ふふ」ムニュ

P「(わざと谷間を……)」ゴクリ

P「さ、撮影に行きましょうか」アセアセ

~撮影現場~

P「……ひどくエロい水着だな」

あずさ「プロデューサーさん」

P「」ピ-ン

あずさ「行ってきますね」サワッ

P「……くっ……(なんてエロい手つきだ……)」ピ-ン

・・・・・・

P「さすが三浦さん……相応しくないくらいにエロい……」ゴクリ

P「(これ少年誌のグラビアだろ……子供がみんなヴォッキしてしまう)」

P「さすが短大卒業後に風俗嬢してただけのことはあるな」

P「さっきもエロかったし……」

・・・・・・

あずさ「終わりましたぁ」

P「お、お疲れ様です……良かったですよ」

あずさ「どんなところが、ですか?」

P「は、はい?」

あずさ「分かってるんですよ、変態プロデューサーさん」

P「……なんのはな

あずさ「隠したって無駄ですよ」ムニュ

P「……」ゴクリ

あずさ「どこ見てるんですか、変態」

P「……え、ええと……」

あずさ「プロデューサーさんは変態なんですね」

P「え……それは……」

あずさ「どこ見てたんですか?」

P「あ、あずささんですが」

あずさ「ここですか?」ムニュ

P「ええと……(そこそこ、そこだよ!)」

あずさ「ここなんですね?変態さん」ムニュ

P「……何が目的だ」

あずさ「はい?」

P「金か?何故俺を……」

あずさ「嫌ですねぇ、なんでその話になるんですか?」

P「……はっ!?」

あずさ「まさか誘惑してると思ってたんですか?変態さん」

P「(誘惑じゃなかったと……!?)」

あずさ「ただプロデューサーさんがどこ見てるのか知りたかっただけでしたのに」

P「(嘘だ、ならこんなことはしなくても良いじゃないか)」

あずさ「金がどうとか言いましたよね?」

P「……」

あずさ「お金があったら何に使おうとしてたんですか?」

あずさ「まさかあんなことやこんなことに使おうと思ってたんですか?」

P「か、金がほしいのかなって……ま、まあアイドルなら当然お金も欲しいですよね」

あずさ「はい?」

あずさ「なんでそうなるんですか?」

あずさ「でも……」

P「え?」

あずさ「お金、欲しいかもしれませんね」

P「」

あずさ「どうしたらくれますか?」

P「(何言ってるんだこいつ……)」

あずさ「お金くれるんじゃないんですか?」ムニュ

P「……お」

あずさ「お?」

P「おっ……」

あずさ「……」

P「おっ……とそうだった、撮影が無事終了したんでご褒美にあげましょう」

あずさ「は?」

P「1万円です、どうぞ」

あずさ「……あ、ありがとうございます」

あずさ「(何やってるんでしょうこの人)」

P「あとは仕事をこなして行けば金は手に入りますんで」

P「(自分の行動が全く理解できない)」

あずさ「でも貰いっ放しじゃ悪いですしお礼をしなければいけませんね」

P「いらないいらない!」

あずさ「どんなお礼をしたら良いんでしょう」サワッ

P「」ビクン

P「(いかん、俺のアイマスに捧げる童貞が……)」

あずさ「どうしましょう」サワサワ

P「いや、本当に良いんで」

あずさ「どういうお礼が良いんでしょうか……」

P「(徐にチャック開けるな……)」

P「(何が目的なんだ)」

あずさ「あら、どうしましょう」

P「(何が目的か分からない……これは危ない)」

P「さあ、もう事務所に帰りましょう」ガシッ

あずさ「ちょっと引っ張っらないでくださいよ」


飯食ってきます

はい

さい

もうVIPさんいい加減にしてくれよ

P「(絶対誘惑してるだろ……)」

あずさ「(手ごわいですね)」

あずさ「(弱みさえ握れば……)」

あずさ「(立場上プロデューサーさんは私と間違いなんて起こせば大変なこと……)」

あずさ「(脅せば100万くらいは簡単に搾り取れるはずです)」

あずさ「(そうすれば……)」

こいつニセモノ?

P「車に戻りますよ」

あずさ「はい……車はどこでしょう」

P「ちょっと!離れたら……」

あずさ「こっちかしら?」テクテク

P「真逆ですって!」

あずさ「こっちかしら~」テクテク

あずさ「(なんとしても弱みを握ってやる)」

>>1です

落ちまくるんでトリップ付けます

あずさ「……ここかしら?」テクテク

P「待ってくださいよ!」

あずさ「こっちよね」

P「そこ男子トイレだろ!」

P「……追い付いた、ここどう見ても男子トイレですよ!」

あずさ「あらあらそうかしら~」

P「そうかしらって……」

あずさ「気付かなかったわ」サワサワ

P「……金ですか?」

あずさ「何の話かしら~」

P「とぼけても無駄ですけど」

あずさ「……意味が分かりません~」

P「事情を話してくれたら力になります」

あずさ「……無理ですよ、あなたじゃ」

P「え?」

あずさ「じゃあ私の為に100万、用意できるんですか?」

P「100万……」

あずさ「友美に返さなきゃいけないんです……」

あずさ「友美に騙されたんです……」

P「……」

P「用意できますよ!」

あずさ「……本当ですか?」

P「本当です、必ず」

あずさ「本当なんですね?信じますよ?」

P「本当です!!」

P「とは言ったものの、気が進まないなぁ……」

・・・・・・

P「頼む、伊織!100万円だけ貸してくれ!」

伊織「い、いきなり何を言い出すのよ!?」

P「一生のお願いだ!頼む!」

伊織「ア、アンタねぇ……」

P「必ず返しますから、どうかお貸しください!」

P「頼む!」ドゲザ

伊織「ちょっとぉ!土下座なんてやめてよね!!」アセアセ

伊織「別に100万円くらい、私にとっては痛くも痒くもないわよ」

伊織「アンタにだったらプレゼントしてあげてもいいくらいよ」

P「……なら」

伊織「でも……理由くらい教えてくれたっていいじゃない……」

P「伊織……」

伊織「お、教えられない訳?」

P「こんなこと言ったら嫌われると思う、けど包み隠さず言うよ」

・・・・・・

伊織「それって……私を利用してるようなもんじゃない」

P「……そうなるよな、やっぱり俺はクズだな……」

伊織「別にクズなんかじゃないわよ!……あずさのためにやったことなんだったら……」

P「ありがとう……伊織……」

P「そしてすまない……」

伊織「何言ってんのよ!ほら、受け取りなさい!」

P「ありがとう大好きだよ伊織!」ダキッ

伊織「バカぁ///」

P「(なんで俺がこんな惨めな思いしてんだ……)」

P「(早く帰ってアイマスやりたい)」

・・・・・・

P「三浦さん」

あずさ「……これって!」

P「100万です、これで解決」

あずさ「プロデューサーさん……いいんですか?」

P「……はい」

あずさ「ありがとうございます!」キラキラ

P「(なにがありがとうだよ)」

あずさ「お礼を言っても言いきれません」

P「(だろうな)」

あずさ「ありがとうございます~!」ムギュッ

P「(酷い1日だった……)」ムクムク

P「(早く帰ってアイマスでもしようっと)」

・・・・・・
やよい「おーい!プロデューサー!ウチで一緒にもやしパーティーしましょうよ!」

P「」

~P自宅~

P「~♪」カチカチ

P「」ニヤニヤ

P「この瞬間のために生きてる」カチカチ

P「現実なんてクソばっかりだ……」

P「」ニヤニヤ

~翌朝~

P「おはようございます」

~おはようございます

P「(ポツポツ返事が返ってきてる……なんか進歩してるぞ)」

亜美「亜美パーンチ!」

P「痛い!なんなんだお前は……」

真美「真美キィック!」

P「痛っ!……このクソガキィ……」

亜美「亜美達今日はオーディションでしょ?」

真美「兄ちゃん忘れてた?」

P「忘れないけど」

真美「じゃあ早速出発だああああ!!!」

P「分かったから押すなって……」テクテク

P「」テクテク

亜美真美「えい!」ドンッ

P「うおっ!?」ドカッ ドテッ ドシャッ

亜美「引っ掛かった→!」

P「階段から突き落とすなんて……悪戯にも限度ってもんが……」

千早「また765プロが誇る悪戯の天才の餌食が……」

春香「これは死にかねないって!」

千早「ある意味一番の問題児かもしれないですね、プロデューサー」

P「ああ、多分な……」

亜美「オーディション早くいこ→」

真美「そうそう」

P「何もないと良いんだけど……」

~オーディション会場~

P「挨拶は済ませてこいよ?」

亜美真美「は→い!」

P「(よしあいつらが消えたな……その間にSPでも……)」

パンッ!

P「え?何今の音……」

通りすがり「うわぁ!いきなり四方からクラッカーが……」

亜美真美「えへへ→」

P「(ふざけんじゃねーよ!)」

やっと復活したか

P「おい!早く逃げろ!」

・・・・・・

P「早く挨拶済ませろバカ野郎!」

真美「はいはい」

・・・・・・

亜美真美「ありがとうございました→!」

偉い人「うむ、健闘を祈る」ガチャ→電気ドアノブ

みんな正常に戻って行くのね

     ノ´⌒`\           ∩___∩    ━┓     /  
  γ⌒´     \          | ノ\     ヽ.   ┏┛   /
 .// ""´ ⌒\ \       /  ●゛  ● |   ・    /.    ___   ━┓
 .i /  \   ,_ i )\      | ∪  ( _●_) ミ     /     / ―  \  ┏┛
  i   (・ )゛ ´( ・) i,/ \    彡、   |∪|   |    /     /  (●)  \ヽ ・
 l u   (__人_).  | .   \ /     ∩ノ ⊃  ヽ /     /   (⌒  (●) /
_\  ∩ノ ⊃ /  ━┓\  ∧∧∧∧∧∧∧/     /      ̄ヽ__) /
(  \ / _ノ |  |.  ┏┛  \<         >    /´     ___/
.\ “  /__|  |  ・     <   ━┓   >    |        \
―――――――――――――<.   ┏┛   >―――――――――――――

      ___    ━┓     <    ・     >.          ____     ━┓
    / ―\   ┏┛     <         >        / ―   \    ┏┛
  /ノ  (●)\  ・       /∨∨∨∨∨∨\      /ノ  ( ●)  \   ・
. | (●)   ⌒)\      /            \     | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄  |    /    / ̄ ̄ヽ  ━┓  \   |   (__ノ ̄   /
  \        /   /    / (●) ..(● ┏┛   \  |            /
    \     _ノ  /      |   'ー=‐' i  ・      \ \_   ⊂ヽ∩\
    /´     `\/        >     く          \  /´    (,_ \.\
     |      /      _/ ,/⌒)、,ヽ_         \ |  /     \_ノ
     |     /         ヽ、_/~ヽ、__)  \        \

偉い人「あちゃぁあああっつ!!」

P「ぶははははははwww逃げろ!www」

・・・・・・

P「お前らいい加減にしろよ?」

亜美「はぁい」

真美「真美たちのステージを見てよ!いつもの真美たちとは一味違う真美たちが見れるよ!」

P「……は?」

亜美「うんうん、亜美たちやるときはやるんだよ→!」

P「……まあいいか、全力出してこい」

真美「まっかせとけ→!」

・・・・・・

審査員「亜美さんと真美さん、合格です」

P「よくやったな」

亜美「まぁね!亜美たちにかかれば当然ってもんよ!」

P「だが……」ペチンッ

真美「あ゛あ゛ああああ」

P「次とんでもない悪戯したらお尻ペンペンだから、覚悟しろよ」

真美「いだい゛いいい!」

亜美「……ラジャー、気を付けます……」

P「(悪ガキの相手するのも悪くないな……)」

P「(まあ、結局は……アイマスやりたい)」

P「だが……」ズボッ

真美「あ゛あ゛ああああ」

P「あー、今日も疲れたな……」

伊織「お疲れ様」

P「おお、いつもありがとうな」

伊織「感謝しなさいよ?毎晩伊織ちゃんに会えるんだから」

P「……そうだな、ありがとう」

伊織「ねぇ、アンタ……最近765プロが翌年なっていってるように見えるけど……」

P「うん……」

よくなってるように見える

翌年なっている × 

良くなっている です 


とんでもないミス

伊織「アンタのお蔭なのよね……?」

P「……ああ、多分な」

伊織「そう……頑張ってね」

P「お、おう」ドキッ

伊織「(みんながプロデューサーと話す機会が増えて……)」

伊織「(どんどんプロデューサーを遠くに感じるわ……)」

~帰路~

P「あ~、事務所にSP置いてきちゃった……しかもUMDだけ」

P「まあいいか、ウチには大画面アイマスが待ってるからな」

響「ハム蔵ー!」

P「我那覇さん……」

響「お、プロデューサー!ハム蔵探し、手伝ってほしいぞ」

P「(また妨害かよおおおおおおお!!!)」

P「よく何種類も動物飼ってられますね」

響「みんな家族だぞ、大好きだぞ」

P「そうですか」

P「(早く出てこいよハム蔵!)」

響「プロデューサー……自分、臭いか?」

P「……え?なんて?」

響「自分って臭いか?」

P「何言ってるの?」

響「この前までよく言われたぞ……」

P「最近は?」

響「最近はみんな大人しいから言わないぞ……」

P「(人生相談してる暇ないんですけど)」

P「臭い訳ないだろ」

響「……え?」

P「確かに動物の臭いが染み込んでる」

響「……やっぱり」

P「だけど悪い臭いじゃないよ」

響「……え?」

P「特徴がある臭いたからあいつらそこに漬け込んでからかってたんだろ」

響「本当か!?」

P「本当だ、それに……」

P「家族との絆の証だろ?」

響「絆の……証……?」

P「そうだ、思い出が染み込んだ臭いなんだ」

チュ-

響「ハム蔵!見つけたぞ!」

響「プロデューサー、ごめん!馬鹿な悩みだったな!そう、これは家族との絆だぞ!」

響「バイバイ!プロデューサー!」

P「バイバイ……」

P「(やっと茶番終わりか……)」

~P自宅~

P「やっぱこの瞬間のために生きてるよ……」ポチッ

P「ぐへへ……」カチカチ

P「」ニヤニヤ

P「……全部終わってるし……やり直すか」

P「……」

~翌朝~

伊織「おはよう!」グシャ

千早「……何よ今の音」

伊織「へ?」

伊織「あぁあぁああ!!?!」

春香「アイマスSPのUMDが……」

千早「粉々ね……」

春香「これ大変だよ!プロデューサーさんに見つかったら……」

千早「想像しただけで……」

伊織「……やばいわね」ゴクリ

千早「と、とにかく隠さないと……」

春香「どうやって……?」

P「おはようございます!」ガチャ

P「……」

P「なにこれ」

伊織「」プルプル

P「あのさぁ……こういうものに当たらないでさ……言いたいことがあるならさ……」

P「ハッキリ言えよ!!!」ドンッ

ビクッ…

P「……チックショー」

P「当たっていいものと悪いものがあんだろ!?」

P「……もう知らねぇ」

P「お前らなんか知らねぇよ!!!」ダダダダ

P「(俺……物壊されたくらいで何言ってるんだろう)」

貴音「水瀬伊織……追いかけてください」

伊織「……」プルプル

伊織「……そ、そうね」ガクブル

伊織「待ちなさいよ!」タッタッタッ

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