ハンジ「安価で104期兵を閉じ込める」(704)

モブリット「ぶ、分隊長…何を言ってるんですか…!!」

ハンジ「いやあ、この前匿名でタレコミがあったんだよ」

ハンジ「『104期兵の中に巨人になれる人間がいる』ってね」

モブリット「本当ですか!?」

ハンジ「どうたろう?まあ、それを調べる為に閉じ込めるんだよ」

モブリット「なるほど…すみません、てっきり分隊長がおかしくなったかと…」

ハンジ「酷いなー、まあいいけど」

ハンジ「って事でまず、怪しそうな>>3から閉じ込めよう!」

ミカサ

ハンジ「この訓練兵で一番強いと言われているミカサって子にしよう!」

ハンジ「って事ではい、モブリット呼び出して」

モブリット「は、はい」


<一時間経過>


ミカサ「失礼します」ガチャ

ハンジ「こんにちは、君がミカサだね、よろしく」

ミカサ「…どうも」

ハンジ「ここじゃなんだし、別の部屋に移ろうか」

ミカサ「はい」

ミカサ「」ガチャ

ミカサ「あの、今日は何故ここに連れてこ…」

バタン
ガチャッ

ハンジ「よっしゃー!!!閉じ込めたぞおおおおおお!!!」

ミカサ「え、え?」オロオロ

ミカサ「>>7

不毛!(扉をぶち破る)

ミカサ「どういうことなの…?」

ハンジ「やったー!やったー!!」

ミカサ「聞いてない…」

ミカサ「…不毛!」ドカッ

バーン

ハンジ「!?」

モブリット「」

ミカサ「お2人共…どういうつもりなんですか…」

ハンジ「え、えっと…」

ハンジ「逃げろ!!」ダッ

モブリット「分隊長ぉおお!!」ダッ

ミカサ「捕獲」ガシッ

ハンジ「ぐえ」

モブリット「ひい!」

ミカサ「どういうことか…説明してください」

ハンジ「えぇー…」

モブリット「実は…カクカクシカジカ」

ハンジ「ちょっ、モブリット」

ミカサ「なるほど…104期兵に巨人が…」

ミカサ「私は違います。怪しい人物なら心当たりがあります」

ハンジ「ええ!?誰、誰?」

ミカサ「>>11です」

ベルトルト

ミカサ「ベルトルトです。何時も静かに意味有りげな汗を流してます」

ミカサ「怪しいです」

ハンジ「なるほど!じゃあモブリット呼んできて!」

モブリット「はいはい」

ハンジ「その間に私は閉じ込める部屋の強化をしないとね…」ニヤリ

ミカサ「そうですね、普通の人間が蹴破れるなんて…耐久性に問題があります」

ハンジ「…」ガチャガチャ

ハンジ「できた!巨人が蹴破ってもタックルしても壊れない部屋!」

ハンジ「百人乗っても大丈夫!!」

ミカサ「フンッ」ビシッ

ミカサ「…」ヒリヒリ

モブリット「連れてきましたー!」

ベルトルト「お、お初にお目にかかります…ってミカサ?」

ミカサ「おひさしぶり」

ハンジ「二人に聞きたいことがあってね!」

ミカサ「私は終わったところ」

ベルトルト「はあ…」

ハンジ「ここじゃあなんだし、あっちの部屋で話そう!」

ベルトルト「はあ…」ガチャ

バタン
ガチャガチャ

ベルトルト「!?」

ハンジ「捕まえた!!!」

ベルトルト「>>15

狭くて暗いところはいやだあああいぁぁぁ!!!

ベルトルト「狭くて暗いところはいやだあああいぁぁぁ!!! 」バタバタ

ハンジ「えっ」

ベルトルト「怖いよおおおおぉぉぉ!!らいなああああああ!!」ビエエエ

ハンジ「えっ」オロオロ

ベルトルト「うえええええええ!!!」ボロボロ

ハンジ「お、おちついて?ちょっと質問したら出してあげるから、ねっ?」

ベルトルト「え、ほんとう?ほんとう?」

ハンジ「うん!本当!じゃあ聞くね」

ハンジ「君は巨人化って知ってる?」

ベルトルト「>>19

ベルトルト「し、知らないよ」ダラダラ

ハンジ「本当?」

ベルトルト「ほんと!」ダラダラ

ハンジ(あやしいねえ…)

モブリット(あやしいです)

ハンジ(よし、カマ掛けてみるか)

ハンジ「あれれ~?おっかしいな~?」

ベルトルト「な、何がおかしいって言うんだ!!」ダラダラ

ハンジ「>>26

君の顔かな

ハンジ「君の顔かな」

ベルトルト「ふ、ふざけないでください!!」ダラダラ

ハンジ「普通の人なら巨人って言葉だけでそんなに動揺したり汗をかいたりしないよ?」

ベルトルト「そ、それは…!!」ダラッダラ

ハンジ「んーなんともいえないなー…ってことで君は保留にして次!」

ベルトルト「ああああああ出してぇえええええ!!!」ダンダンダン

モブリット「分隊長、次は>>29なんてどうでしょう?」

アルミンきゅん

モブリット「アルミンきゅんなんてどうでしょう」

ハンジ「アルミンきゅん?」

モブリット「」ハッ

ハンジ「」ジー

モブリット「アルミンという訓練兵…ここ最近の中でも一番の頭脳持ちらしいです」

ハンジ「そうなのー?とりあえず話してもみたいしそうしよう!」

モブリット「はい!では、行って参りますね!!」

ハンジ「…」

ミカサ「…」

ハンジ「モブリットが帰って来るまでに二つ目の部屋を作っておくか」

ミカサ「ハンジ分隊長、アルミンは違うと思います」

ハンジ「何で?」

ミカサ「幼少期から一緒に暮らしていましたがそのような事は…」

ハンジ「まあ、まあ、いいじゃんー気楽にいこうよー」

ミカサ「ですが…」

ハンジ「大丈夫、巨人じゃないなら直ぐに終わるし!」

〈一時間経過〉

モブリット「連れてきました分隊長!」ハアハア

ハンジ「お、きたかー」

アルミン「初めまして!アルミンアルレルトです!」バッ

ハンジ「早速だけど聞きたいことがあるんでこの部屋に…」

アルミン「はい」テクテク

バタン
ガチャッ

ハンジ「はい、捕まえたぁぁあああ!楽勝!!」

アルミン「え?え?あの?え?」ドンドン

ミカサ「アルミン…ごめんなさい、少しの辛抱だから」

ハンジ「ごめんねー!逃げられると不味いから少しの間だけ我慢してねー!」

アルミン「>>34

え?これはどういうことなんでしょうか?

やってみようかな?

アルミン「え?これはどういうことなんでしょうか?」

ハンジ「いやーー104期兵の中に巨人になれる人間がいるらしいからね?104期生を捕まえて調べているんだ」

こんなのでいいですか?

アルミン「え?僕疑われてるんですか?」

ミカサ「大丈夫私はアルミンを信じている」

アルミン「え?ミカサ?なんでここにあぁ君も疑われてたのかい?」

ミカサ「そう、だから安心して」

ハンジ「そーゆーこと、さてなにを聞こうかモブリット?」

モブリット「>>40

間違えた>>42

アルミンきゅんの好きなタイプの男性は?

モブリット「アルミンきゅんの好きな男性のタイプは?」

アルミン「え?」

ハンジ「・・・モブリット」

ミカサ「削ぐ*」

モブ/リット

ハンジ「御愁傷様・・・」

ベルト(僕忘れられてる・・)

ハンジ「さて、人が減ってしまった誰を呼ぶ?」
>>49
104期生以外

リヴァイ

リヴァイ「なんかようか?」

ハンジ「おーーー来てくれたか!」

リヴァイ「うるせえな、ん?なんで訓練兵がいるんだ?」

ハンジ「実はカクカクシカジカ」

リヴァイ「なるほどで俺はなにをすればいい」

ハンジ「え?いや何も考えてなかった・・」

リヴァイ「俺も暇じゃないんだかえるぞ」

ハンジ「ちょ、ちょっとまって」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「>>54しててよ」

土下座

ハンジ「土下座しててよ」

リヴァイ「・・・一応聞いておこうなぜ俺がおまえに土下座しなきゃならねぇんだ」

ハンジ「安価は絶対だから」

リヴァイ「安価ってなんだ?」

ハンジ「安価は絶対だから」

リヴァイ「・・・ちっ、しょうがねえな>>54覚えておけよ」

リヴァイ「」土下座

ハンジ (シュールだなー)

アルミン「・・あの」

ハンジ「ん?なんだい?」

アルミン「何もしないなら僕帰りますよ?」

ハンジ「あ、今から質問するから待っててさて何を聞こうか・・」

モブリット「私が質問しよう」

ハンジ「生きてたんだ」

モブリット「伊達にハンジ分隊長の部下やってませんよ」

ミカサ「チッ、削ぎそこねた、今削ぐ!!」

ハンジ「いやまてミカサモブリットの意見を聞いてみよう、でモブリットなにを質問するんだい?」

モブリット「>>59!」

なんでアルミンきゅんってそんなに可愛いの?
撫でていいかなっていうか撫でるね(ワシャワシャ)

モブリット「なんでアルミンきゅんってそんなに可愛いの?
撫でていいかなっていうか撫でるね」(ワシャワシャ)

アルミン「ファッ?!」

ハンジ「・・ミカサ」

モ/ブ/リ/ット

ハンジ「また生き返るだろうけどほっとこうで、アルミン」

アルミン「なんですか?」

ハンジ「好きな男性のタイプは?」

ミカサ「ハンジ分隊長あなたまで・・削gハンジ「まぁ、待ってよ」

ハンジ「これも巨人発見の手がかりになるかもしれない」

ミカサ「私はそうとは思えない・・」

ハンジ「聞くだけだからいいでしょう?」

ミカサ「・・聞くだけなら・・」

ハンジ「よしッ、じゃあアルミン、アンサープリーズ!」

アルミン「>>63かな?」

エルヴィン団長はかっこいいと思う
僕は弱いので強くて頭のいい人に憧れます

アルミン「エルヴィン団長はかっこいいと思う
僕は弱いので強くて頭のいい人に憧れます」

ドアバタンッ

ライナー「いやそこは俺だろう?」

アルミン「ライナー!?」

ライナー「さてどうしてやろうかnアッ」

ミカサ「不毛」

アッーー♂

ライナー「」プシュー

ハンジ「ん?こっ、これは蒸気?うひょーーあの噂は本当だったんだ触っていい?触っていい?」

ミカサ「やはりホモだったか」

アルミン「いやミカサそこじゃないでしょ・・とりあえず縛りましょう」

ハンジ「わかった・・・よしできた」

ベルギー(やばいライナーが捕まる>>67してライナーを助ける!)

閉所恐怖症で死にそうな演技

ベルベル(閉所恐怖症で死にそうな演技をしてライナーを助ける!)

ベルベット「ひょーーaさやさdwww」

ハンジ「おやベルベットの様子が?」

ミカサ「ベトベーターに進化した」

アルミン「じゃなくてベルベルの様子がおかしいよ」

ベトベーター「256かなやjdtnd」(がまんがまん)

アルミン「お腹がすいたのかな?」

ミカサ「はいベトベーター」ポケモンフード

ベトベーター「dtdtmSOS」(ガマンガマンガマン)

アルミン「今、SOSっていったような・・まさか助けを求めているのかい!」

アルミン「でもなにをすれば・・」

ミカサ「>>72すればいい」

拘束

ミカサ「拘束すればいい」

ジングルベル「!・・ajd5%さやか」

アルミン「今一瞬止まったような」

ベル「ベルッ!」

ミカサ「怪しい削ぐ!」

ベル「べるるるるんb」

ベル/ギー

ベルギー「」プシュー

ハンジ「うひょー君も、君も?君もかい?ふーーまた捕まえたー実験体が増えるーww」

ミカサ「あなたもホモなの?」

アルミン「いや違うでしょそんなことより僕たちの中に巨人が二人も・・ということは!」

ハンジ「まだ実験体がいるということだねウヒッww」

アルミン「しかし誰だろう?」

ライナー「ウホ♂」

ハンジ「お、いいタイミングに起きてくれた」

ライナー「鎖?なぜ俺を縛っているんだ」

ミカサ「アルミンを襲おうとしてたから」

アルミン「いやそうだけどそうじゃないでしょライナー君巨人になれるのかい?」

ライナー「なれるぞ、そんなことより俺のブラウンが巨人化しているんだか」

ハンジ(さてどうやって聞き出そう?>>78教えてくれ)

クリスタの写真を餌につる

ハンジ「ライナーここにクリスタの写sライナー「ウホウホッ」

ハンジ「・・・そこで提案がクリスタの写真をあげるかrライナー「アニだ」

ハンジ「ありがとう」

ライナー「早く写真をくーれウホッ」

ハンジ「クリスタが可哀想だから無理ww」

ライナー「」

ハンジ「さてどうやってアニを呼ぼう?>>81君に決めた!」

こんなクソが乗っ取るとは思わんかった

>>81に交代しましょうか?

初SSだったんですみませんいやならやめますがどうしますか?

やっぱり続けます

ハンジ「エレンで釣ろう」

アニ「エレンあるところに我あり!」

ハンジ「はやっ、捕まえろー」

アニ「アニッ?」

こうして全ての巨人が捕まりハンジの実験体になりましたとさめでたしめでたし

リヴァイ「おいコラナレーション」

ナレーション「」

リヴァイ「あとハンジと>>81

>>81ハンジ「」

リヴァイ「ちょっと来い」

アッーーー♂

これにてお仕舞い
T

ベルトルト「捕まった」

ライナー「俺も」

アニ「」ガッションガッション

ベルトルト「どうしよう…」

ライナー「どうするも何も策は1つしか無いだろ」

アニ「脱出か…」

ライナー「とりあえず各自の閉じ込められた部屋を探索してみよう」

ベルトルト「暗くてよく見えない…あ、>>97があった」

アニ「こっちは>>99がある」

アルミン

ジャン

自分でやっといてなんだけど、2つとも人になるとは思わなかった、ごめん

ベルトルト「暗くてよく見えない…ん?」

アルミン「」スヤスヤ

ベルトルト「何故かアルミンがいるんだけど」

ライナー「忘れられて閉じ込められたか?」

ベルトルト「んー、とりあえず人質が出来たよ」

アニ「やったね、ベルトルト…ん?」

ジャン「」スヤスヤジャン

>>100かまわんよ

アニ「ジャンどこから湧いてきたの…?」

ジャン「ミカサより前に…閉じ込められて…た」ムニャムニャ

アニ「ふーん」

アニ「ライナー、私も人質出来たよ。そっちは何かあった?」

ライナー「んー、>>104があるぞ」ガサゴソ

↑次は道具だったり扉だったりで

金鎚

ライナー「金槌があるぞ」コンコン

ライナー「しかし壁は硬いな」コンコン

ライナー「お?」ゴッ

ライナー「何だ?ここだけもろいな」ガンガン

ライナー「!こ、これは!?」

安価↓2の末秒で決定

奇数ライナー「階段!?」

偶数ライナー「ボタン!?」

ライナー「ボタン!?」

アニ「嫌な予感しかしないんだけど」

ベルトルト「ライナー!絶対に押さないでね!!駄目だからね!!」

ライナー「え?フリか?」

アニルト「フリじゃないから!!!」

ライナー「しょうがねえな、まだ押すのは止めておこう」

ベルトルト「」ホッ

ライナー「…と、見せかけてそぉい!!」ポチッ

ベルトルト「ライナァアアアア!!」

アニ「あんた…後で覚えときな…!!」

どうなった?↓1

シュン

ライナー「お?」

リヴァイ「…」

ライナー「」

リヴァイ「さっきハンジの頭を掴んだら大量のフケが付いた」

リヴァイ「それを拭き取る為にモブリットの服に擦り付けたら」

リヴァイ「謎のネバネバが付いた」

リヴァイ「…で、それを拭き取ってイライラを落ち着かせるためにコーヒーを飲んでいたら」

リヴァイ「…目の前にむさ苦しい男が現れた」

ライナー(あっ死ぬ…)

リヴァイ「」ゴゴゴゴゴ

バキッ
ボコッメキャッ
ドゴォッガッガッガッガッ


アニ「」ブルブル

ベルトルト「」ガクガクガク


※リヴァイ呼び出しスイッチでした

>>1さん続きありがとうございます

リヴァイ「おい、開けろハンジ」

ハンジ「へーい」ガチャ

ライナー「」

バタン

ベルトルト「ライナー生きてる?」

ライナー「な、なんとか…」

アニ「自業自得」

ベルトルト「ライナーはしばらく休んでて…で、アニ」

アニ「何?」

ベルトルト「何か策は無い?」

アニ「…そうだね、>>118とか?」

馬鹿そうなエレンを騙して出してもらう

>>115ありがとう、よければまた安価にご参加下さい

アニ「馬鹿そうなエレンを騙して出してもらおう」

ベルトルト「なるほど、確かにエレンって単純粋だもんね」

アニ「とりあえず、エレンはどこだろ」

ベルトルト「うーん…」

ベルトルト「あ、その為のアルミンだよ!アルミン!」ユサユサ

アルミン「ムニャ…祖父が付けてくれ…ん?…ベルトルト?」

ベルトルト「(寝ぼけてる今がチャンス)アルミン、エレンはどこ?」

アルミン「え?エレンなら>>120

教えられないよ
なんで巨人の君たちに教えないといけないの

アルミン「教えられないよ」

ベルトルト「何で」

アルミン「何でって…なんで巨人の君たちに教えないといけないの?」

ベルトルト「くっ…寝ぼけてなかったか…」

ベルトルト「だけどこの状況…いいの?ピンチなんじゃないアルミン」

アルミン「確かにそうだけどさ、だからといってエレンを売るような事はしないよ!」

ベルトルト「くそー口が堅い!!」ヅネー

アルミン「いたったたたたあああ!!足やめてっ!いてて」

アニ「もうちょっと拷問してもいいんじゃない?」

ベルトルト「血とか苦手だし」フルフル

アニ「ヘタレ!」

ベルトルト「だ、だって…じゃアニの方にいるジャンはどう?」

アニ「ジャン?ああ、まだ寝てたね…起きてジャン」ユサユサ

ジャン「んん…?」パチ

アニ「ジャン、エレンがどこにいるか知らない?」

ジャン「>>123

ヒヒーンwww

ジャン「ヒヒーンwww」

アニ「馬の夢でも見てたの?」

ジャン「ブルルッ」

アニ「…」バゴッ

ジャン「ヒヒ…ごうふっ」

アニ「目が覚めた?」

ジャン「な、何だかすげえ頭いてえんだけど…あ?アニ?」

アニ「私も閉じ込められた」

ジャン「まじかよ!お前も?」

アニ「そう、それでまだ捕まっていない人に助けて貰おうと思って」

アニ「それでさ、エレン知らない?」

ジャン「あ?何であいつの名前があがるんだよ…」ムス

アニ「文句はいいから、知ってるのどうなの?」

ジャン「エレンなら…」安価↓2の末秒で決まる選択肢

147…すぐ近くに居るじゃねえか(ライナーの部屋)
258…知らねえよ。それより抜け出せそうな通路を見つけた
369…ハンジさんと出かけて暫くは帰ってこないぞ

0…実は俺がエレンだったんだよ!!!バリバリ

ジャン「エレンなら知らねえよ…」

アニ「あっそ、使えないね」

ジャン「使えないって何だよ!」

アニ「本当の事でしょ」

ジャン「あーあ、折角良いこと教えてやろうと思ったのによー」

アニ「…」

ジャン「あーあ、教えるのどうしようかなー」チラ

アニ「わかったよ、悪かった。出来ればその良いことっての教えて」

ジャン「さっき気が付いたんだけどよ、通路があるんだ」

アニ「本当だ」

ジャン「ここから抜け出せるかもしれねえ」

アニ「…」

ジャン「ここにいてもしょうがねえし俺は行くぜ。お前は?」

アニ「>>132

あんまりかたまって動いたら危ないから気を失ってるライナーと後から行く

アニ「あんまりかたまって動いたら危ないから気を失ってるライナーと後から行く」

ジャン「そうか、じゃあお先に」シュン

アッオモイノホカフカイアーー!!

ドサッ

アニ「…よし、ライナーから先に入らせよう」

ライナー「何か言ったか?」

アニ「何でもない」

ここから誰視点で進める?>>136
アニ・ライ組
ベル・アル組
ジャン

ベルトルト

ベルトルト「…」

アルミン「…」

ベルトルト「これは1ヶ月間爪切りをしていない手です」

アルミン「うん」

ベルトルト「これを、壁にこうです」ガリッ

ギギギギィイイイイイイイ

アルミン「やめてええええええ!!!」ゾゾゾ

ライナー「いやぁああああああ!!!」

ベルトルト「どう?喋る気になった?」

アルミン「もう…絶対に教えない!!」ブルブル

ベルトルト「うーん逆効果か…」

ベルトルト「こうなるとアルミンは頑固だからなぁ」

アルミン「教えない」

ベルトルト「仕方ない、何か他の脱出方法を考えよう」

ベルトルト「そうだ、>>140しよう」

狂言自殺

ベルトルト「もぅヤダ…死にたぃ…」グス

アルミン「え?」

ベルトルト「仲の良かった仲間に見捨てられたぁああああ!!」

ベルトルト「もう、ここで死んでやる!!」

アルミン「ちょっと、落ち着いてよベルトルト!というか僕ら仲良かった?」アセアセ

ベルトルト「うわぁあああぁああああ!!」

アルミン「第一どうやって死ぬの?武器も持ってないのに…」

ベルトルト「…うーん、あ」

ベルトルト「壁に当たって砕けてやるぅうう!!」ダダダダ

アルミン「ええ…」

ベルトルト「」ビターン

ベルトルト「」パタリ

アルミン「ええ…」

アルミン「ちょ…ちょっとベルトルト…」ユサユサ

ベルトルト「」シンダフリ

アルミン「え?ベルトルト?」

ベルトルト(壁凄く硬かった…全身痛い…)

アルミン「どうしたら…」オロオロ

>>144「ん?どうした?」

グリシャ

通信エラーで>>144-145連投になってしまって本当にごめんなさい。

>>146かまわんよ

グリシャ「ん?どうした?」

アルミン「あの…ベルトルトが…って…」

アルミン「グリシャさん!?」

グリシャ「…」ダッ

アルミン「待てええええ!!!待ってええええ!!」

グリシャ「はい」ピタ

アルミン「素直!」

グリシャ「どうしたんだいアルミン?」

アルミン「一緒に閉じ込められた人が突然倒れちゃって…」

グリシャ「なるほど」

グリシャ「私は医者だ、診てあげよう」ガチャ

アルミン「ありがとうございます」

アルミン「というか鍵開けられるんですね」

グリシャ「こっちからドアノブ回せば開くタイプだから」

アルミン「なるほど」

ベルトルト(…今だ!!)ムクッ

ベルトルト「うわぁあああ!!!」ゴッ

グリシャ「!?」

アルミン「!?」

ベルトルト「」ダダダダ

バタン
ガチャッ

ベルトルト「残念!死んだフリでした!」

アルミン「くそっ!出せええ!!」

ベルトルト「晴れて自由の身!!」

ベルトルト「さて、アニとライナーを出そう」ガチャ

ライナー「助かった」

アニ「ありがとベルトルト」

ライナー「さて、これからどうするか…」

アニ「>>152

自殺

アニ「自殺」

ベルトルト「ホファッ!?」

ライナー「アニ、しっかりしろ」

アニ「だってよく考えたらさ…私達ほとんどの人に巨人ってバレてんでしょ?」

アニ「死にたい」

ベルトルト「気をしっかり持とうよ!てか生きよう!」

ライナー「そうだぞ」

ベルトルト「本当に困るから!ライナーで既に手一杯なのにアニまでなんて…」

ライナー「ん?」

ベルトルト「とりあえずこの建物から出よう!」

ライナー「そうだな」

〈移動しました〉

ベルトルト「…」

ライナー「…」

アニ「…」

ライナー「すっかり忘れてたが…」

ベルトルト「うん…」

アニ「通れない…」



リヴァイ「…」

ライナー「戻ろう」

アニ「ここまで来て戻るの?」

ライナー「流石に分が悪過ぎる」

アニ「三人ならいけるんじゃない?」

ライナー「人類最強だぞ?それに他の奴らもいるし…」

アニ「うーん、ベルトルトはどっちがいい?」

ベルトルト「>>157

誰か一人を盾に強行突破

ベルトルト「誰か一人を盾に強行突破しよう!」

アニ「2対1だね。このまま進もう」

ライナー「待て待て、誰が盾になるって?」

ベルトルト「え?そんなの…」チラ

アニ「」チラ

ライナー「やめろ、こっちを見るな!!」

ベルトルト「ライナーって強いよね」

アニ「さっきの攻撃受けて死んでないし」

ライナー「ええええ…」

ベルトルト「それではライナー」

アニ「突撃ぃ!!」

ライナー「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」ダダダダ

リヴァイ「ん?」

どうなった?↓2の末秒で決まる勝敗

168…不意打ちによりリヴァイ負けライナー生還
247…リヴァイ勝ち。また閉じ込められる
359…リヴァイ負け。ライナーは犠牲となったのだ

0…リヴァイが仲間になりたそうにこっちを見ている!

ライナー「ウオオアアアアアアアアアアアア!!」グーパン

リヴァイ「!?」サッ

ライナー「ライナーパァアアンチ!!!」ズアッ

リヴァイ「テメェ…」ゴスッ

リヴァイ「」バタッ

ライナー「か、勝った…」

ハンジ「凄いねーリヴァイに勝っちゃったんだー」

ライナー「!!」

ハンジ「さあ!確保っ!!」

モブリット「はっ!!」バッ

ミカサ「ふんっ!!」ガッ

\アアアアアアア/

ベルトルト「ライナー…」タッタッタ

アニ「しょうがないよ、犠牲になってくれた分頑張らないと」タッタッタ

ベルトルト「そうだね」タッタッタ

〈外に出ました〉

アニ「外に出たけど行くあて無くない?」

ベルトルト「そうだねじゃあ…>>166行こう」

立体機動装置を取りに

ベルトルト「立体機動装置を取りに行こう」

アニ「そうだね、あれがあれば結構スムーズに進むかも」

ベルトルト「それじゃ行こう!」

ここで分岐>>169

アルグリシャ組
ライナー
ジャン
そのままベルアニ組

ライナー

ライナー「…ん?ここは…」

ライナー「最初の部屋か…」キョロキョロ

ライナー「そうだ、俺は捕まったんだっけな」

ライナー「……二人は無事だといいが」

ライナー「ん?」ゴソゴソ

ライナー「金槌だ。まだあったのか」

ライナー「また何処かもろい場所があればいいんだかな?」

ライナー「ん?」

スイッチ「」

ライナー「…もう絶対に押さない」ブルブル

ライナー「」コンコン

ライナー「特にもろい所は無いな」

ライナー「ん?なんだこれは」つ>>172

チェーンソー

ライナー「チェーンソーだな」キュイイイイン

ライナー「壁は…流石に無理があるな」

ライナー「だが隣と接してる鉄格子なら頑張れば壊して移動出来るな」

ライナー「右の部屋がアニがいた場所で左の部屋がベルトルト」

ライナー「見たところどちらの部屋も人は居ないが…」

ライナー「>>174の部屋に行こう」

アルミン

キュイイイインガリガリガリ
カラン

ライナー「ベルトルトがいた部屋に着いた。薄暗いな」

ライナー「アルミンもいたがもう居ないのか」キョロキョロ

ライナー「うーん、アニの部屋にするべきだったか?」

ライナー「だがチェーンソーもボロボロだな」

ライナー「ここで何か見付けないと」チラ

グリシャ「…」

ライナー「」

グリシャ「…」

ライナー「お、謎の」

ライナー「」

↑下2行は間違え

ライナー(誰だこのオッサン)

グリシャ「誰だ君は」

ライナー「え、えっと、あの、ライナーと言います訓練兵です」

グリシャ「訓練兵の子か息子と同じだな」

ライナー「息子?」

グリシャ(あ、これ言っちゃ不味かったかな)

ライナー(息子?そういえばこの人>>178に似てるな)

ミカサ

グリシャ「(はぐらかそ)い、いや娘だっかな…いや、私に子供はいたっけな?」アセアセ

ライナー「…」ジー

ライナー(誰かに似てるな、黒髪だし…ミカサ?)

ライナー「多分お子さんならここにいると思いますよ」

グリシャ「何!?」

ライナー「さっき俺ボコボコにされましたから」

グリシャ「エレン…もうそんなに強くなったんだな…」シミジミ

ライナー「えっ、エレンなんですか」

グリシャ「えっ、あっ、しまっ」

ライナー「エレンは何処にいるのか知りません」

グリシャ「そうか…」ホッ

ライナー「(ホッ?)そういえばあなたは何故ここに?」

グリシャ「ああ、>>181

アルミンに座標の力を、ミカサにスタンド(スタープラチナ)を授けて、人類最強と呼ばれるもの身体能力を1000倍にするために来た。

今更だけど最新ネタバレ注意

グリシャ「アルミンに座標の力を、ミカサにスタンド(スタープラチナ)を授けて、人類最強と呼ばれるもの身体能力を1000倍にするために来た。」

ライナー「!?」

グリシャ「あ、いっけね、これも言うなって言われてたっけ」テヘ

ライナー「ざ!?」

グリシャ「ざ?」

ライナー「スタンド!?」

グリシャ「スタープラチナな」

ライナー「」

グリシャ「重要人物になるから此処で隠れてなさいと言われたんだ」

ライナー「」

ライナー(ベルトルト…アニ…戻って来い…)

ライナー(いや、待てよ?)

ライナー(するために来たって事はまだの可能性もあるな…)

ライナー「…あのう、その三つはやり遂げたんですか?」

グリシャ「>>186

>>185

グリシャ「いや、人類最強には会ってないから全部は成し遂げてないな」

ライナー「う、うーん…ほっとしていいのかわからんな…」

ライナー「…いや、まてよ」ピーン

ライナー「まだ人類最強を見ていないと言いましたね?」

グリシャ「そうだが何だね?」

ライナー「実は…俺がその人類最強なんです!!」

グリシャ「な、何だって!?」

ライナー「これが証拠です!!」バリバリムキーン

グリシャ「ああっ!筋肉キャラにしか出来ない服破裂!凄い!!」

ライナー「これで信じてくれました?」

グリシャ「ああ、疑って済まなかったね」

ライナー「そ、それじゃあこの俺、人類最強の身体能力を1000倍にしてくれるんですよね!?」

グリシャ「ああ」スッ

ライナー「な、何で注射器構えてるんですか?」

グリシャ「え?刺すからに決まってるでしょう?」

ライナー「え?何で!?何で!?うわぁあああ」ブスリ

ギャー

グリシャ「これで身体に変化が起きるはずだ」

ライナー「痛え…3回くらい刺し間違えられた…」ボロボロ

ライナーはどうなった?>>190

ちょっと背が伸びた

ライナー「うおおおおおおおお!!!」グググググッ

ライナー「身体が…パワーが…みなぎっている」

グリシャ「え?」

ライナー「ふ…ふふ、ふふふ、ははははは!!」

ライナー「これで脱出出来るな!待ってろよベルトルト!アニ!」

グリシャ「あ、あの」

ライナー「扉くらい破壊してやる!うおおおおおおおお!!」ダダ

ライナー「」ビタン

ライナー「」バタン

グリシャ「お、おい、君!ライナー君!」ユサユサ

ライナーは目の前がまっしろになった_▼

ここで分岐>>194

ライナー継続
ベルアニ組
ハンジ達
ジャン

べる

ベルトルト「訓練所に着いた」

アニ「なるべく人とは合わず話さず行こう」

ベルトルト「うん、追っ手が来てるかもしれないしね」

アニ「…」

アニ「これでここに来るのも最後か…」

ベルトルト「…」

ベルトルト(あ、そうだ)

ベルトルト(こういう時にかっこいい台詞でアニといい感じに…)

ベルトルト(例えば…えーと、えーと)

アニ「どうしたのベルトルト、行くよ」テクテク

ベルトルト「ア、ハイ」タタタ

〈立体機動装置置き場の前〉

ベルトルト「…」

アニ「…」

ベルトルト「鍵のことを忘れてた」

アニ「うっかり」

>>198「ベルトルト?アニ?」

キース

キース「フーバーとレオンハート訓練兵?」

ベルトルト「やべ」

アニ「」ビクッ

キース「ここで何をしている?」

ベルトルト「あ、あの…」ダラダラ

アニ「…二人で喋っていました」

キース「そうか、訓練はどうした」

ベルトルト「サボってまし…べふっ」ゴッ

キース「早く訓練に戻れ!!」

ベルトルト「まさか教官に見つかるとは…」ズキズキ

アニ「ついてないね」

ベルトルト「次の訓練は>>202だっけ」

>>158

ベルトルト「対人格闘技だっけ」

アニ「うん、でもいつもと違う雰囲気だね」

ベルトルト「今日のはシチュエーションまで付いているらしいよ」

アニ「シチュエーション?」

ベルトルト「まずライナーが全裸で走っていってそのまま土下座して」

ベルトルト「そのままの姿勢でうんこをする」

アニ「は?」

ベルトルト「そしたら絶対怯むと思うからその瞬間にライナーが奇声をあげながらうんこをぬりたくられて金的された時の対処法らしいよ」

アニ「意味がわからない」

ベルトルト「僕もだよ」

アニ「あとベルトルト良く喋るね」

ベルトルト「僕は元々良く喋るよ」

アニ「…」

ベルトルト(訓練内容は良く分からないけど…これって結構密着出来るんじゃないかな)ソワソワ

アニ「あー、だる」フラフラ

ベルトルト「ア、アニ「ベルトルト!」

>>205「一緒にやろうベルトルト!」

>>207「一緒にやろうアニ!」

アルミン

ダリス・ザックレー総統

アルミン「一緒にやろうベルトルト!」

ベルトルト「んん!?」

アルミン「巨人も訓練するんだね、意外だよ」

ベルトルト「な、何でアルミンがここに…!?」ダラダラ

ダリス「一緒にやろうアニ!」

アニ「誰だよジジイ」

ダリス「わしじゃよ」

アニ「知らないよジジイ」

ダリス「ダリスじゃよ」

アニ「本当にわかんないよジジイ」

ダリス「ジジイ言うな!!」

アルミン「あの時は良くも閉じ込めてくれたね」ニコ

ベルトルト「笑顔怖い、目が笑ってない怖い」

アルミン「あ、そうそう。あの後直ぐに皆で追いかけて来たんだよ」

ベルトルト「えっ」

アルミン「今頃みんな血眼で探し回ってるだろうね」

アルミン「…でもまさか普通に訓練してるとは思わなかったよ」

ベルトルト「これは色々あって…」

アニ「嫌だよウンコする役なんて」

ダリス「わしだって嫌じゃ」

ベルトルト「アルミン、お願いだから見逃して?」

アルミン「やだ」ニコ

ベルトルト「…」シュッ

アルミン「うわ!」バタン

ベルトルト「ふ、アルミン…口先だけじゃ勝てないよ?」

アルミン「うう…」

ダリス「ウンコを顔に付けられるのも嫌じゃ」

アニ「嫌じゃ」コクコク

ベルトルト「とりあえず、不味い事になってるな…急いで逃げなきゃ」

ベルトルト「アニ!とりあえずここから逃げよう!追いかけて来てるらしい!」

アニ「不味いね、急ごう」タッ

ダリス「やはり金的攻撃が効かない分アニがライナー役じゃと…」ブツブツ

ベルトルト「…とはいえ何処に逃げよう?」

アニ「>>213とか?」安価の末秒奇数で逃走成功

ねる

ほい

アニ「とりあえず建物内に隠れてよう」

ベルトルト「そうだね」タッタッタ

〈食料倉庫〉

アニ「やっぱり隠れるならこういう所」

ベルトルト「だね」

バタン

ベルトルト(誰か入ってきた)

アニ(しっ、静かに…)

>>217>>219

獣の巨人

よう、お前らまだ人類滅ぼせてないのか?あれ、鎧がいないな

獣の巨人「」ノッソノッソ

アニ「え…何で」

ベルトルト「」アワアワワ

獣の巨人「よう、お前らまだ人類滅ぼせてないのか?」

アニ「え?」

ベルトルト(も、もしかして仲間かな?)

獣の巨人「あれ、鎧がいないな?あいつどうした?」

アニ「」

↑下1行誤爆

アニ「教えられません、味方か何なのか分からない奴には」

獣の巨人「酷いなー味方に決まってるでしょ」

ベルトルト「味方!心強い味方だ、よかったねアニ!」

アニ「…」

アニ「さっき鎧がどうとか言ってたけど何故知ってるの?」

アニ「もしかして私達と会ったことがある?」

獣の巨人「あるよ、だって>>222(人物名)だから」

トーマス

グパァ

トーマス「実はトーマスなんだ」

アニ(えっ、誰?)ボソ

ベルトルト「アニ!ほら、同じ104期生だよ…」アセアセ

アニ「えっそうなんだ…なんか…ごめんなさい…」

トーマス「う、うん…」

トーマス「まあ、いいやそれより鎧はどうしたの?」

ベルトルト「ライナー?それなら僕らを助けるために犠牲になって」

アニ「今調査兵団に捕まってると思う」

トーマス「そうか、不味いなー」

ベルトルト「どうにかして助けないとね」

アニ「ねえ、トーマスって言ったよね?あんた何か使えそうな能力無いの?」

ベルトルト「ちなみに僕は蒸気を出すのとダイレクトアタック」

アニ「私はかたくなるとダッシュ」

トーマス「うーん、僕は巨人呼び寄せかな」

アニ「それは私も出来る」

トーマス「あとは>>226とか出来るよ」

瞬間移動

トーマス「あとは瞬間移動が出来るよ!」

アニ「それいいじゃん」

ベルトルト「それが使えればライナーのいる場所まで行けるね!」

トーマス「あっ確かに、いままで気付かなかった」ハッ

ベルトルト「じゃあお願いするよ!」

トーマス「よし、じゃあ僕に捕まって。一緒に移動できるから」

ベルトルト「よし」ガシッ

アニ「…」

トーマス「ほら、アニも」クイクイ

アニ「うん」ピト

トーマス「じゃあ行くよ!ポッポオオオオオオオオ!!」

ベルトルト「」ビクッ

アニ「うるさい」


シュンッ


ここで分岐>>230

継続
ハンジ達
ジャン

うえ

ヒュン

ドサッ


ベルトルト「あいたたた」

アニ「大丈夫?」

トーマス「酔ったオエエエエ」

ライナー「」ビチャ

ライナー「うわ、くせえええ!!」ブンブン

ベルトルト「あ、ライナー無事だったんだね!」

ライナー「あ、ああ!ちょっと3人俺の上からどいてくれ!」

アニ「でっかいクッションかと思った」ヒョイ

トーマス「エウッ…ゴフッ」

ライナー「全く、突然出てきてゲロ浴びさせられるとは…ん?」

トーマス「やあ!ライナー」

ライナー「何でトーマスがいるんだ?」

アニ「まあ色々あってカクカクシカジカ」

ライナー「なるほどな」

トーマス「ところでここはどこ?」

ライナー「ん?>>234だ」

地獄

ライナー「地獄だ」

ベルトルト「?」

アニ「?」

トーマス「」ハッ

ミカサ「…」ゴゴゴ

アルミン「…」ニコォ

リヴァイ「…」ゴゴゴ

3人「「「」」」

地獄というからには大ピンチな状況だと思うのであと2つくらいピンチな状況

>>238
>>239

ハンジにより超強化されたエレゲがいる

リヴァイの9割の身体能力で、ザ・ハンドが使えるようになったジャンがいる

ハンジ「ハーイ!」フリフリ

アニベル「!」

ハンジ「それでは手前から順にご紹介致しましょう」

ハンジ「調査兵団の兵長にして人類最強!リヴァイ!!」

リヴァイ「お前だけはゆるさねえからな、ゴリラ顔」

ライナー「」

ハンジ「その隣、ポスト団長でもあり座標持ち主!アルミン・アルレルト!!」

アルミン「いえーい」

ベルトルト「座標!?」

ハンジ「そしてその隣、スタンド使いミカサ・アッカーマン!」

ミカサ「やれやれだぜ」

ハンジ「そしてその隣に最早スタンド!ジャン・キルシュタイン!!」

ジャン「ジャーン」

アニ「帰って来れたんだ」

ハンジ「そしてそして最後に!!エレンイェーガー!!」

エレンゲリオン「ウオオオオオオオオオオオオ!!!」

トーマス「」

ハンジ「しかもパワーアップバージョン!」

エレンゲリオン「ツウオオオオオオオオオオオオオイイ!!」

ライナー「な?地獄」

アニ「>>243

ベルトルト「>>244

トーマス「>>245

死のう

人は戦うことをやめた時
初めて敗北する

おれ、かーちゃんの手伝いあるから帰るわ

アニ「死のう」

ベルトルト「アニ!?」

アニ「」バタン

アニ「ほら、煮るなり焼くなりしたら?」フクジュウノポーズ

ベルトルト「ああっアニ可愛いいいい!!」

ライナー「…」

ベルトルト「あ!…じゃなくて起きてアニ!」

ベルトルト「いいかい!人は戦うことをやめた時初めて敗北する…」

ベルトルト「戦い続ける限りはまだ負けてない」キリ

ベルトルト(あ、やだ僕かっこいい)

アニ「…」ジー

アニ「ねえ」

ベルトルト「ん?」

アニ「私達さ、人じゃないよね」

ベルトルト「あ、ほんとだ!」イッケネ

アニ「よし…」バタン

ベルトルト「うわああああああアニ!!」

トーマス「…あ」

トーマス「あ、おれ、かーちゃんの手伝いあるから帰るわ」

ライナー「おい!待ってくれ!!」

トーマス「ポッポオオオオオオオオオ!!!」フシュン


トーマスは逃げ出した!_▼

現在の状況

アニ→戦闘不能

ベルトルト→元気

ライナー→やる気無い


ベルトルト「ライナーどうしよう!?」

ライナー「どうするっていってもな…後は巨人化ぐらいか?」

アニ「」スヤスヤ

ベルトルト「あの数じゃどうなるか分からないけど…それに賭けるしかないね」

ライナー「よし!」ガリッ

カッ――――


↓2の安価末秒で決定

147…どうにか勝った
258…ボロ負けEND
369…ボロボロだけどどうにか逃げる

0…再安価

鎧の巨人「ウオオオオオオオオオオ!!!」

超大型巨人「ウオアアアアアアアアアア!!」

エレンゲリオン「グアアアアアアアアアアアアアア!!」

ミカサ「エレン、援護する」スッ

リヴァイ「出やがったな鎧」ジャキン

ジャン「どっからでもかかって来やがれ!」パシュ

鎧の巨人「ウガアアアアアア」ドドドド

リヴァイ「馬面、お前は右から攻撃、俺は左だ」

ジャン「はい!」

鎧の巨人「」ブンッ

ジャン「来たな、ライナー!」シュン

ズゥァァッ

鎧の巨人「!」

鎧の巨人(う、腕が…切られた!?)

ジャン「切られたと思っているだろ?」

ジャン「それが違うんだな」

ジャン「俺の能力は『ザ・ハンド』!」

ジャン「空間を削り取る事が出来るんだぜ!!!」

鎧の巨人(何だと…!?よく分からないがコイツは早く仕留めないと)

リヴァイ「おい、余所見してんじゃねえぞ!」

ギュルルルズシャァア!!!

アルミン「す、凄い!あれが噂の回転切り…!!」

リヴァイ「チッ…硬くて刃じゃどうにもなんねえな」

ベルトルト「…」

ベルトルト「な、何故だ!?何故僕は巨人化出来ていない!?」ダラダラ

ミカサ「…ふ、手を見てみなさい」

ベルトルト「こ、これは!?鍋つかみ手袋!?」

ミカサ「あなたがチンタラしている間に付けさせてもらった」

ベルトルト「どうなってるんだ…!?」

ミカサ「さあ、後はお願い。エレン!」

エレンゲリオン「ウオオオオオオオオオオ!!!」

ベルトルト「うわあああああやだぁああああああああ!!」


「やっぱ俺がいないと駄目みたいだな」



ベルトルト「!?」

鎧の巨人「!!」

アニ「」グー



トーマス「さあ、かーちゃんのお手伝いも終わったし、行くぞ!!」

トーマス「ポッポオオオオオオオオオオオオ!!!」

シュンッ




ベルトルト達は逃げ出した!_▼

ここで分岐>>257

ライナー組
ハンジ組

ハッハッハーンジー

ハンジ「あれ?なんか動き止った?」

アルミン「どうしたんでしょう、見に行ってみますか」

ハンジ「おーい、どうなったの?」

リヴァイ「…逃げられた」

ミカサ「まさか戻ってくるとは…」

ハンジ「えー…何やってんだよもー!」

リヴァイ「うるせえ、お前は何もしてないだろうが」

エレンゲリオン「ウオオオオオオオオオ!!」

モブリット「ハンジさん!エレンが暴走してます!!」

ハンジ「わお」

ミカサ「ごめんなさい、エレン」

ザ・ワールドッ!!

エレンゲリオン「」チーン

ハンジ「そういえば、人の数が多かった気がするんだけど、あの人に心当たりは?」

アルミン「あれは104期生のトーマス・ワグナーです。まさか敵だとは…」

ジャン「あいつらと全く接点無かったしな」

リヴァイ「まあ一人ザコが増えただけだ。関係ねえ」

リヴァイ「ただ1つ面倒なのはあいつの消えたり出たりする能力だな」

ジャン「どこに消えたんでしょうかね?」

ハンジ「多分>>260に居ると思う」

多分下の階じゃないかな?

ハンジ「多分したの階じゃないかな?」

リヴァイ「そんな近くにいると思うか?」

ハンジ「いやー、どうかな?灯台下暗しって言うしね。とりあえず行ってみようよ」

リヴァイ「・・・まあ、そうだな」

ミカサ「ハンジ分隊長、私はここに残っていてもよろしいでしょうか」

ミカサ「まだエレンが目を覚まさないので・・・」

アルミン「僕もよろしいでしょうか?」

ハンジ「うーん、そうだね、じゃあエレンをよろしく頼むよ」


幼馴染組がここで離脱

現在メンバー
ハンジ・リヴァイ・モブリット・ジャン

<下の階に移動しました>

そこに居たのは?>>264

ミーナ

ミーナ「ふぁあああ」ノビー

リヴァイ「おい、居ねえじゃねえか」

ハンジ「あれれー?」

ジャン「おい、ミーナお前何でここに居るんだ?」

ミーナ「>>266

ハンジ「ベルトルト達を知らない?」

ミーナ「>>268

蝶々追いかけたらこんな所に来ちゃってた

ジャン「何でここに居るんだ?」

ミーナ「えーとね、蝶々追いかけてたらこんな所に来ちゃってた」

ジャン「子供か」

ミーナ「まだ成年じゃないからいいんだよ!」

ハンジ「かわいい子じゃないの。ねえ、君はベルトルト達を見てないかい?」

ミーナ「ベルトルト?は見てないけど…アニならそこだよ」ユビサシ

ハンジ「そこ?…ん?」チラッ

アニ「」ドヨォオオン

ジャン「元気ないな」

ミーナ「何だかよく分からないけどずっと死にたいって呟いてて…」

ハンジ「うーん、まあ簡単に捕まえられそうだしいっか!」

リヴァイ「ほら、歩け」

アニ「…」ドヨヨン

リヴァイ「おい」

アニ「…」

リヴァイ「」イライラ

リヴァイ「しょうがねえ、引っ張って行くぞ」ガシ

アニ「うう…」ズルズル

ミーナ「ちょ、ちょっと待ってください!捕まえるとか何とかって」

ミーナ「アニをどうするつもりなんですか!!」

リヴァイ「あ?それは…」

ハンジ「>>272

さまざまな工夫を凝らした拷問

ハンジ「さまざまな工夫を凝らした拷問を受けてもらうんだよ!」

ミーナ「アニに何てことを!!」

ハンジ「ごめんねえ、ちょっとアニの秘密を聞きたいだけだから」

ハンジ「それが聞けたらまた会えるよ!(嘘だけど…)」ニコ

ミーナ「そうなの?」

ジャン「そうなんじゃねえの?(俺良く知ららねえんだけどな)」

ミーナ「それなら、アニ!今のうちに秘密を打ち明けなよ!」

アニ「>>275

ミーナは私をいらない子扱いしない?お父さんに会わせてくれる?

アニ「私は…巨人…人を殺す使命を持った巨人なの…」

ミーナ「えっ」

アニ「でも、皆と居るのが楽しくて…」

アニ「皆に正体がバレた時…人を殺す事を放棄して死のうと思ったの」

ミーナ「アニ…」

アニ「だがら…ライナー達に置いてかれたの」

アニ「戦う気の無い奴はいらないって…」ポロポロ

ミーナ「アニ…」

アニ「ねえ、ミーナ…」

アニ「ミーナは私をいらない子扱いしない?」

ミーナ「>>278

アニ「お父さんに会わせてくれる?」

ミーナ「>>280

…しないよ

実は私…いや俺が父さんだ
変装していたんだ

ミーナ「しないよ…」

アニ「ほんとに?」ポロポロ

アニ「あと…お父さんに会わせてくれる?って言っても怒らない?」

ミーナ「怒らないよ!それどころか…」バリバリッ

ジャン「えっ」

モブリット「は?」

リヴァイ「!」

ハンジ「うひょー!!」

アニパパ「実は私…いや俺が父さんだ」

アニ「お父さん!!」バッ

アニパパ「こんなに辛い思いをさせて済まなかったな」ナデナデ

アニ「馬鹿っ!寂しかったよ!!」ギュッ

アニパパ「実は変装していたんだ。ミーナカロライナという少女にな」

アニ「何で教えてくれなかったの?」

アニパパ「教えたらお前…絶対に甘えて来るだろ?」

アニ「う…うん…確かに…」

アニパパ「お前を影から見守っていたかったんだ…」

アニ「パ…お父さん!」ポロポロ

ハンジ「いい話ダナー」

リヴァイ「感動してんじゃねえぞメガネ」

アニパパ「あ、皆さんすいません…娘がお騒がせしましたー!」

ハンジ「いえいえ」

アニパパ「さあ帰ろうかアニ」

アニ「うん!」

ジャン「いや、帰らせねえよ」バッ

アニパパ「>>286

じゃあ親子2人で安全に暮らせる場所提供しろ。

アニパパ「じゃあ親子2人で安全に暮らせる場所提供しろ」

リヴァイ「偉そうに…お前自分の立場考えろよ」

ハンジ「ま、まあまあ!そうしたら話してくれるんですよね?」

アニパパ「まあ、考えてやらんでもない」

ハンジ「あはは、ありがとうございます」

リヴァイ「」イライラ

アニ「パッ…お父さん」スリスリ

アニパパ「ははは、アニは甘えん坊だなー」ナデナデ

ジャン(アニってこんなだったか?)

ハンジ「とりあえずちゃっちゃと家作ってくるわー」

モブリット「分隊長、手伝います」

ハンジ「ありがと、じゃあリヴァイとジャンは二人の監視頼むよ!」

リヴァイ「俺のイライラが爆発する前に頼むぞ」

ハンジ「へーい」ヒラヒラ

ここで分岐>>290

アニ親子組
リヴァイジャン
ハンジモブ
幼馴染組
ライナー組

幼馴染み

エレン「ん?」パチ

ミカサ「目が覚めた?」

エレン「ミカサ…あれ、ライナー達は?」

ミカサ「…逃げられた」

エレン「そんな…」

ミカサ「ごめんなさい、私があの時間に合っていればこんな事には…」

エレン「ミカサ」

アルミン「ミカサのせいじゃないよ」

ミカサ「ごめんなさい…」

エレン「そういえばリヴァイ兵長達は?」

ミカサ「あの人達ならライナー達を探しに出てる」

エレン「まじかよ!俺達も急いで合流しないと!」

アルミン「確か下の階に行くって言ってたよ。居るかは分からないけどね随分時間が経ってるし」

ミカサ「エレンどうする?」

エレン「>>293に行こう」

クリスタの所

エレン「クリスタの所に行こう」

アルミン「何でクリスタ?」

エレン「昔から言うだろ、クリスタある所にライナーありって」

アルミン「う、うーん初耳だけど」

ミカサ「つまりライナーはクリスタのストーカーだったのね」

エレン「まあ、そんなもんだ(適当)」

アルミン「とりあえずクリスタの所だね。多分訓練所にいるはずだよ」


〈訓練所に移動しました〉

エレン「着いたな」

アルミン「クリスタは何処だろう」キョロキョロ

ミカサ「あそこに>>295>>296がいる」

ジジミン

カルラ

ミカサ「アルミンのおじいさんとカルラおばさんがいる」

エレン「おいミカサ?」

アルミン「ミカサが見えちゃいけないもの見えてる」

ミカサ「待ってアルミンのおじいちゃんが何か言ってる」

アルミン「え?何て?」

ミカサ「カルラおばさんも何か言ってる」

エレン「もしかしてライナー達の事か?それとも他の事か!?」

ミカサ「アルミンのおじいちゃんは>>298

ミカサ「カルラおばさんは>>299だって」

アルミンが心配で成仏できない

エレンとミカサの結婚式を見るまで成仏出来ない。

ミカサ「アルミンのおじいちゃんはアルミンが心配で成仏できないって」

アルミン「おじいちゃん…」ブワッ

ミカサ「カルラおばさんはっ…」

エレン「どうした?」

ミカサ「エレンとミカサの結婚式を見るまで成仏できないって…」

エレン「…」

アルミン「…」

ミカサ「///」

エレン「母さん…成仏出来るかな」

ミカサ「エ、エエレン、それはどういう意味」

エレン「まあ、こっちにはいないのか?とりあえずもっと探すぞ!」

ミカサ「」シュン

アルミン「僕はミカサを応援してるからね!行こう」ポン

エレン「とりあえずクリスタが居そうな女子寮!」

アルミン「流石にライナーは居ないでしょ…」

ミカサ「堂々と女子寮に入る二人…」

安価で決まる結果↓2の末秒

149…クリスタがいた
268…クリスタ・ライナー達がいた
357…誰も居なかった
0…クリスタがライナー達にSMプレイをしていた

エレン「あ!クリスタもライナー達もいたぞ!」

ライナー「!」

ベルトルト「ま、不味い!」

クリスタ「…じゃあ機関車って列車の駆動の為に存在してるんだねー」

トーマス「そうなんだよ」

アルミン「クリスタ!危ない!」

ミカサ「早くこっちへ!」

クリスタ「?皆どうしたの?」

エレン「そいつらは壁を壊した巨人なんだ!早く逃げろ!!」

クリスタ「えっ…!?巨人?」

ライナー「な、何を言ってるんだエレン!冗談きついぜ」

ベルトルト「そ、そうだよ!僕等が巨人だなんて」

クリスタ「え?ライナー?ベルトルト?」オロオロ

エレン「いいから俺を信じてこっちに来い!」

ライナー「エレン達の事は気にすんなクリスタ」ハハハ

アルミン「危ないよクリスタ!」

ベルトルト「大丈夫だよ?クリスタ」ニコ

ミカサ「クリスタ!」

クリスタ「>>307

みんな仲良くして

クリスタ「やめてよ!みんな!」

クリスタ「本当にどうしちゃったの?みんな仲良くして」ウルウル

アルミン(神様)

ライナー(結婚しよ)

トーマス「クリスタ…ありがとう」ポン

クリスタ「トーマス」

ドスッ

クリスタ「ぐうっ!?」ガクッ

トーマス「これで人質ができたぜ」ニヤ

トーマス好きの皆さんごめんなさいここからダークトーマスになります

ミカサ「なっ!」

エレン「クリスタ!」

アルミン「トーマス、何て事を!」

トーマス「おっと、動くなよ?クリスタがどうなるか分かってんだろうな?」ニヤ

ミカサ(ここで時間を止めて…)

トーマス「特にミカサ、ピクリとでも動いたら…な?」

ミカサ「…くそ」 ギリィ

エレン「待てよトーマス!」

トーマス「あ?」

エレン「クリスタは関係ないだろ?離してやってくれよ!」

トーマス「…良いだろう、だけどな条件がある」

エレン「何だ?」

トーマス「クリスタを渡す代わりに>>312

アルミンを掘れ

トーマス「アルミンを掘れ」

エレン「え?」

アルミン「え」

ミカサ「?…あれ?カルラおばさんとアルミンのおじいちゃんの霊圧が消えた…?」

エレン(掘る?掘るって何だ?)

エレン(なあ、アルミン掘るって何だ?)

アルミン「」

トーマス「どうした?クリスタを助けたいんだろ?」

アルミン「…っは!!そうだった…そうだった」

エレン「アルミン大丈夫か?具合悪いのか?」

アルミン「な、な、なんでも無いよ?」ダラダラ

エレン「なあ、アルミン掘るって何だ?」

アルミン「んあ“あ!?」

エレン「え、だがら掘るって何だ?俺を知らないんだが…」ビクッ

アルミン「………」

エレン「アルミンなら知ってるだろ…?」

アルミン「いやー?何だろ?知らないなー」ダラダラ

トーマス「…」

アルミン「掘るって何だろー?」チラッ

トーマス「おい、教えてやれよベルトルト」

アルミン(ベルトルト…!頼むよ!ワンモワチャンス!!)ナムナム

ベルトルト「掘るってのは>>316

採掘するんだ

色々考えたんですが、やはり安価は絶対だと思うんですね
※以下軽目ですがホモ注意※



ベルトルト「掘るってのは採掘の事なんだ」

エレン「あぁ、採掘ね」

アルミン「ベルトルト様ァああ!!!」ドゲザ

エレン「でもアルミンを掘るって…ん?どういう意味だ?」

エレン「アルミンを?採掘?」サワサワ

アルミン「ひゃあ!」ビクッ

エレン「何かアルミンから採集するのか?」スルッ

アルミン「ちょっとエレン…何で服の中に手を入れるの?」ゾゾゾ

エレン「…俺、思い出したんだ掘るって」

アルミン「エレン?」

エレン「前にミーナから本を借りた時に書いてあったんだよな『掘る』って」

アルミン「エレン?!」ダバダバ

エレン「アルミン」

エレンさん「お ま た せ」

アルミン「」

エレンさん「なあ、アルミンって確か耳が弱かったよな?ん?」サワ

アルミン「ひぃ!エレン…やめて!………やめろ!!」

エレンさん「そう怒るなよアルミン」ペロ

アルミン「ひゃう!」ビクッ

エレンさん「ふ、ふふふふ!やはり耳が弱かったようだな」

アルミン「やめてぇ…やめてぇ…」ビクビクッ

エレンさん「良トーマス「も、もういいよ!!やめてぇ!!!!!!!」

ミカサ「」

ベルトルト「ライナー…掘るってあんなのなの?」

ライナー「…」フイッ

エレンさん「いや、まだだ!まだ掘ってねえだろうが!!」クワッ

トーマス「いや、本当にいいですから!ちょっとからかってやろうと…ね?」

エレンさん「あ?」ヌギヌギ

トーマス「…アッ、サーセンシタ」

アルミン「エレン?何する気だい?」ガクブル

エレンさん「何って…ナニをアルレルトすんだよ」ガシッ

アルミン「いやぁあああああ!!…あっ!」ズブリ

エレンさん「うっひょおおおおい!!」スパァンスパァン

アルミン「あっ、あっ、嫌っ!!」ガクガク

エレンさん「アルミンに採掘した俺の石油を注入ダァああ!!!」ドピュルルルルルフ

アルミン「いやぁあああああ!!!!」

ミカサ「」

ミカサ「エレンて…意外と早漏なのね」

ミカサ「」ガクリ

トーマス「オエエエエエエエエエエエ」ドババ

ベルトルト「…」ホウシン

ライナー「ウホホッ」

クリスタ「…いたた…あれ?」

エレンさん「お!クリスタが起きたぞアルミン!」 バチュンバチュン

アルミン「いやぁああクリスタ見ないでえええ!!」ガクガク

クリスタ「」

クリスタ「」バタッ

※以上女子寮からお送りしました※


ここで分岐>>325

継続
アニ親子
ハンジモブ
リヴァイジャン

リヴァイにきまってんじゃん

リヴァイ「…」

ジャン「…」

リヴァイ「…」

ジャン「…」

リヴァイ「…」

ジャン「…」チラッ

リヴァイ「…」

ジャン「…」

リヴァイ「…」

ジャン(何だこの気まずい空気は)

ジャン(な、何か話題を…)

ジャン「>>327

リヴァイ「>>329

ミカサって美しいですよね?

ジャン(そうだ、何か共通の話題があると人って話が弾むんだよな)

ジャン「あ、あの」

リヴァイ「何だ」

ジャン「ミカサって美しいですよね?」

リヴァイ「あ?」

ジャン「あ、あのミカサアッカーマンの事ですよ」

リヴァイ「あぁ、あいつか」

リヴァイ「汚たねえだろ」

ジャン「はぁ!?」

リヴァイ「いきなり大きな声出すな。びっくりしただろ」

ジャン「いや、聞き捨てならないですね今のは!」

リヴァイ「あ?」

ジャン「ミカサの何処が汚たねえって言うんですか!」

リヴァイ「マフラーが汚ねぇ」

ジャン「なっ!」

リヴァイ「あれは結構年季入ってるな」

ジャン「…」

リヴァイ「どうした?反論ぐらいしたらどうた?」

ジャン「ぐぬぬ…」

アニパパ「ほら見てご覧アニ、あれが馬が合わないってやつだよ」

アニ「ふーん」ゴロゴロ

ジャン「ほら、その…内面とか顔とかですよ!美しいってのは!」

リヴァイ「いや、身の回りが綺麗な方がいいだろ」

ジャン「じゃ、じゃあ!リヴァイ兵長は誰が美しいと思うんですか!!」

リヴァイ「>>333

リヴァイ「俺」

ジャン(こ、こいつ…)

リヴァイ「異論はあるか?」

ジャン「毎回調査兵団で巨人の血を浴びてるんじゃないですか」

ジャン「絶対に汚い!」

リヴァイ「俺はいつも終わったら川で洗濯している」

ジャン「まじかよ」

リヴァイ「どうだ?」

ジャン「ぐぬぬ…」ギリリ

ジャン(こいつと話が弾む気がしねえ…黙っていよう)

リヴァイ「…」

ハンジ「やっふーい!ハンジさん華麗に登場!」サッ

リヴァイ「遅いぞ糞メガネ」

ハンジ「ええ!?そう?早い方でしょ?」

アニパパ「おお、もう出来たのか」

ハンジ「ええ!こちらです」ババーン

家のスペック

見た目>>337

広さ>>338

セキュリティ>>339

その他特徴>>340

藁の家

四畳半地下室お庭付き

リヴァイ

地下に大空間

ハンジ「こちらです!」ババーン

アニパパ「藁の家じゃないか!」

ハンジ「そうだよー作るの大変だったんだから!」

アニ「藁の家って…童話では狼の息吹でたちまち崩れるあの家?」

ハンジ「んー実際はそこまでヤワじゃないけど嵐とか来たら不味いね」

モブリット「飛びますね」

アニパパ「ええ」

ハンジ「しかしご心配無用!そこら辺に藁ならたくさんあるから!」

アニ「作れと」

ハンジ「」ニカッ

アニ「笑ってんじゃないよ」

ハンジ「まあまあ、とりあえず入ってみてー」

アニパパ「お邪魔しま…狭っ!!」

ハンジ「狭いかな?四畳半はあるよ」

アニ「いや、もっと広く出来たでしょ、藁いっぱいあるって言ったし」

ハンジ「正直途中で飽きた」

アニパパ「飽きるな」

ハンジ「って冗談はここまで!実はまだ部屋があるんだよ!」

ハンジ「ここの藁をこうやって…」ブチブチッ

ジャン(床破壊してる…)

ハンジ「するとほら!地下へと続く階段が!!」

アニパパ「おお!」

アニ「…」

ハンジ「昔計画されてた地下都市の廃墟が残ってるんだ」ヨイショ

ジャン「凄いですね」ヨイショ

ハンジ「だから地上よりはるかに安全だよ…ん?」コッコッ

アニ「…」

ハンジ「アニ?」

ジャン「何だお前…まさか暗くて狭いところが怖いとか言うなよ?」

アニ「そうさ…怖いんだ…あんたみたいな勇敢な」

アニ「馬の骨野郎には…」

ジャン「おい、それは俺の事か」

ジャン「お前そのあだ名誰が考えたんだ!!」

モブリット「ジャン、叫ばないでくれよ、耳が…」キーン

アニ「…」

ハンジ「…」

アニ「まったく…傷つくよ…一体いつからハンジさん…そんな目で見るようになったの?」

ハンジ「」ハァハァ

ジャン(何だこれ)

リヴァイ「」ガシィ

アニ「あっ」

リヴァイ「さっさと行くぞ、遊んでんじゃねえ」

アニ「暗いよぉ狭いよぉ」ズルズル

リヴァイ「おい、ハンジ…」

ハンジ「何?」

リヴァイ「お前仲良くなり過ぎてないか?」

リヴァイ「場合によってはこいつら殺すかもしれないのによ」

リヴァイ「まさか、特別な感情が入ってたりしねえよな?」

ハンジ「>>346

そんなこと……ないよ……あの嵐の夜にあんなことやソンナコトやいやんなことをしたことある関係だったとしても…ね(フッ

ハンジ「そんなこと……ないよ……」

リヴァイ「そうか、ならいい」

ハンジ「あの嵐の夜にあんなことやソンナコトやいやんなことをしたことある関係だったとしても…ね」フッ

リヴァイ「おい」

アニ「ちょっと!///」

アニパパ「///」

ジャン(3人で何してんだよ…)

>>349「お前らこんな所で何してんだ?」

うえ

ミーナ「あなた達こんな所で何してるの?」

アニ「ミーナ?」

ミーナ「あ、アニじゃん!何してるの?」

アニ「えっと…ここに住もうと思って」

ミーナ「えっ?そうなの?やったー!」

ミーナ「私、訓練学校から開拓地に移って今ここで生活してたの!」

アニ「そうなんだ…というか開拓地送りになってたなんて知らなかった」

アニパパ(その時に入れ替わっていたのさっ!)ボソ

アニ「なるほど…」

ハンジ「家族とも友達とも一緒に居れてこんなに広い部屋が付く家が」

ハンジ「なんとタダ!」

ハンジ「しかも番犬としてリヴァイ付きという豪華特典!」

アニパパ「素晴らしい」

ハンジ「喜んで頂けて何より」

リヴァイ「お前今さらっと変な事言わなかったか?」

ハンジ「何のことかなー?って事でアニ」

ハンジ「アニの秘密ってやつを教えてくれるかな?」

アニ「…」

アニ「>>352

私はお父さんの実の子では無い

アニ「…」

アニ「これは…言いたく無かったんだけどね…言うよ」

ハンジ「ごくり…」

アニ「実は…」

アニ「私はお父さんの実の子じゃないの」

リヴァイ「…」

ハンジ「ん?」

モブリット「え?」

ジャン「はあ?」

アニパパ「え、え?何それ」

ミーナ「え?何?複雑な家庭環境なの?」

アニ「ごめんなさい黙ってて…」ウウッ

アニパパ「え?どういうことだいアニ」

アニ「お母さんは…結構浮気してたの…」

アニパパ「う…嘘だ…母さんがそんな…」ワナワナ

アニ「だから私お父さんに似てないでしょ?」

アニパパ「相手は…相手は誰だ!!」

アニ「>>355のお父さんらしいよ」

アニ「王だって」

アニ義父「お、王!?」

アニ「そう、時々お忍びで来てたんだよ」

アニ「なのに子供が出来た途端来なくなって…」

アニ「だから私は憲兵団になってお父さんに会いに行った」

アニ「だけど…だけど…王…お父さんは」

アニ「私を認知してくれなかったの!!」

ミーナ「凄い…昼ドラでも無い展開だよぉ…」

アニ「だからこの国を滅ぼそうとしてるの!!」

ハンジ「王ぇ…」

リヴァイ「そうだったのか」

ジャン「王ひでえな」

モブリット「いや、でも人類滅ぼすのはやり過ぎじゃないかな…」

アニ「じわじわと攻めて怯える顔が見たかった…」

ハンジ「やだこの子怖い」

アニ義父「お、王…王…?」ポカーン

リヴァイ「おい、じゃあお前のそれ協力してやるよ」

アニ「本当に?」

リヴァイ「ああ、だから人類滅ぼすのは止めようか」

アニ「>>360

ふぇぇ…ライナーとベルトルトにも協力してもらたてたのに…アニどぉしよ………

アニ「ふぇぇ…ライナーとベルトルトにも協力してもらたてたのに…アニどぉしよ………」

ハンジ「アニ」

アニ「ハンジさん…」

ハンジ「私を…信じて…ライナー達にも働きかけるから」

アニ「でも…」

ハンジ「アニはあの日あんなに正直だったのになー?」フー

アニ「ふぇ…ハンジさん…」ピクッ

ハンジ「楽になっちゃいなよ?」イケボ

アニ「…ん…///」ピト

ハンジ「よしよし、いい子」

ハンジ「ほれ、いっちょあがり!」

ハンジ「んじゃライナー達探しに出ようか!」

リヴァイ「お前何者だ…」

モブリット「流石です分隊長!」

ハンジ「えへへーてな事で私は王のいる城まで行こうと思ってるんだけど他に提案はある?」

ジャン「俺は宿舎に戻ってみようと思います」

ハンジ「なるほど、じゃあ手分けして探すか!」

ハンジ「皆はどっちに行く?」

リヴァイ「俺は>>363

モブリット「>>364

アニ「>>365

アニ義父「アニに着いていく…」フラフラ

ピンサロ

調査兵団旧本部

王のいる城

アニ「ハンジさんに着いていきます」

ハンジ「おお、ありがとうね」ナデナデ

アニ義父「アニに着いていく…」フラフラ

モブリット「分隊長、調査兵団旧本部へ行ってまいります」

モブリット「敵も手強いですからここはリヴァイ班の方達にも手伝って貰おうかと」

ハンジ「おお、モブリット良いアイデア!頼むよー」

リヴァイ「じゃあ俺はピンサロ」

ハンジ「…何しに行くのかなー?」

リヴァイ「誤解するな、あいつらは男。男の行きたい場所ならピンサロだろ」

ハンジ「そうなの?」

リヴァイ「そうだ、だから行ってくる」タタタタタ

ハンジ「…」

ジャン(俺に着いていく人いねえジャン…)

リヴァイ「」キョロキョロ

リヴァイ「…よし、誰もいないな」

リヴァイ「突撃だ!!」タタタタタ

>>272「リヴァイ?」

リヴァイ「」

ナイル「…」

二人は無言のままお互いを見つめ合った
そして気付いてしまった

ナイルの乱れた服、満足げな表情
リヴァイの高揚した顔、急ぎ足

リヴァイ(こいつ…)

ナイル(こいつ…)

リヴァイ(ピンサロ帰りか…!)

ナイル(今からピンサロか…!)

リヴァイ「…お前…どうだった?」

ナイル「……まあ…当たりかな…」

リヴァイ「そうか…」

ナイル「…じゃ、じゃあ」

リヴァイ「待て」

リヴァイ「お、お前何か勘違いしているようだが俺は人探しだからな?」

ナイル(嘘付け)

ナイル「…ほぉ?誰を探してるんだ」

リヴァイ「ガタイの良い金髪のライナーって奴なんだが知らないか?」

ナイル「>>736

>>375

随分と先過ぎる安価だなおい

>>377
気づかなかった!
>>376でいきます

ナイル「名前はわからんがお前の言う特徴の嬢ならいたような気がするが…」

リヴァイ「嬢だと…」

リヴァイ「あの野郎嬢に化けてやがったのか…」スタスタスタ

ナイル「お、おい!リヴァイ」

リヴァイ「じゃあナイル」

ナイル「あれはどう考えても…」

〈ピンサロに着きました〉

店員「いらっしゃいませー!いい子揃ってるよー」

リヴァイ「おい、ここにガタイの良い金髪はいるか?」

店員「え?あぁ、あの娘ですね!お目が高い!」

店員「ゴリ子ちゃーん!指名だよー!」

ハーイ

>>381「お待たせしましたぁゴリ子でぇす」

ライナー

ライナー「お待たせしましたぁゴリ子でぇす」キャピ

リヴァイ「…」

ライナー「あれ?」

リヴァイ「…」

ライナー「」

リヴァイ「ピンサロは男のロマンと一度エルヴィンから聞かされた事がある」

リヴァイ「何度か後輩に誘われたが俺の威厳を保つためにずっと断って来た」

リヴァイ「そして今回は任務の為にピンサロに行ける事になった」

リヴァイ「…まあ、ガタイの良いって辺りで嫌な予感しかしなかったが」

リヴァイ「もしかしたら筋肉質の美人が来るかと期待していたんだが…」

ライナー「」

リヴァイ「またお前か」

ライナー(あれ?デジャブ?)

リヴァイ「」スッ

ライナー「」ビクッ

リヴァイ「……まあ…探してたのお前だったから良いとしよう」

ライナー「そ、そうなんですね…」ホッ

リヴァイ「お前に伝える事がある」

ライナー「何ですか?」

リヴァイ「王に復讐するって話、俺達も協力してやる」

ライナー「えっ!?何故それを…」

リヴァイ「アニレオンハートから大体の話を聞いた」

ライナー「アニが…」

リヴァイ「そして協力する代わりに人類滅ぼすのは止めると約束を貰った」

リヴァイ「お前も約束してくれるな?」

ライナー「アニが良いって言うならそれで」

リヴァイ「そうか」

ライナー「…ところで、あと30分ありますけどナニします?」

リヴァイ「何もしねよ、うなじ切取るぞ」

ライナー「スァッセン」

リヴァイ「ところで他の二人は何処だ?」

ライナー「ああ、ベルトルトは>>385でトーマスは>>387です」

居酒屋でリヴァイ兵長のモノマネしてます

ライナー「ベルトルトは酒屋でリヴァイ兵長のモノマネしてます」

リヴァイ「俺の…?というかあいつは酒飲んでいいのか?」

ライナー「大丈夫です。ウワバミですから」

リヴァイ「いや、そういう事じゃ無くてだな…」

ライナー「あとトーマスは気劇場でリヴァイ兵長ネタでお笑い芸人してます」

リヴァイ「…」

リヴァイ「俺に何か因縁でもあ…あるか」

リヴァイ「とりあえず俺の物まねだろ?似てるかどうか見に行ってやろう」

ライナー(あ、これは2人共死ぬぞ)

〈酒屋に着きました〉

ウェーイ
カンパーイ
ソォーレイッキ!イッキ!

リヴァイ「…うるせえなここは」

ライナー「皆酒が入って陽気なんですよ」

リヴァイ「見たらすぐ戻るぞ。ベルトルトは何処だ?」

ライナー「お、あそこですよ」

ベルトルト「ウェーイwwww」

\ウェーイwwww/

ベルトルト「じゃあいつものリヴァイ兵長モノマネいっきまーす!!」

ベルトルト「>>393の時に>>394しているリヴァイ兵長」

ちょっと安価遠すぎた

朝食

背伸び運動

ベルトルト「朝食の時に背伸び運動をしているリヴァイ兵長」

ベルトルト「」ワシャワシャ

ベルトルト「ふぁ…」

ベルトルト「…」

ベルトルト「」スゥ

ベルトルト「よし」グッ

ベルトルト「のびーるのびーる!!」グググ

ベルトルト「ストップ!!」

ベルトルト「…」プルプル

ベルトルト「」スッ

ベルトルト「」テクテク

ベルトルト「」つ牛乳

ベルトルト「」ゴクゴク

ベルトルト「よし、これで3センチは確実だな」プハー

ライナー「ベルト…ル…」ブフォ

\ウェエエエエエエイ!!!/

リヴァイ「…」

リヴァイ「>>397

最安価↓

ライナー(やばいベルトルトが殺られる…)チラ

リヴァイ「…」

ライナー(あれ?)

リヴァイ(あのデカブツ何故俺の秘密の日課を知ってやがるんだ)ヒヤアセダラダラ

ライナー「兵長?」

リヴァイ「おい、あいつ俺のファンか何かか?」

ライナー「さ、さあ?どうなんすかね…」

リヴァイ「…」

ライナー(良くわからんがセーフか?)

リヴァイ「次行くぞ次」

〈喜劇場に着きました〉

リヴァイ「意外と混んでるな」

ライナー「今やトーマスは人気芸人ですから」

リヴァイ「何時のまにそんな人気になったんだ」

ワーワー

ライナー「お、出てきましたよ!トーマスです」

トーマス「どーもー!トーマスでーす」

トーマス「それでは早速!」

トーマス「>>402の時に>>404しているリヴァイ兵長」

壁外調査

初の壁外調査で漏らした

トーマス「初の壁外調査で漏らしたリヴァイ兵長」

\キャー/

ライナー「あはは!リヴァイ兵長漏らしたん…す…?あれ?リヴァイ兵長?」

トーマス「う、うわぁああ巨人だぁあ」ガクブル

トーマス「ひぃいいいい!!助けガフッ」ゴンッ

ドサッ

リヴァイ「…」

エッ?ナニ?
アレホンモノジャネ?
マジカヨ…

リヴァイ「俺は」

リヴァイ「俺は漏らしてない」

\………/


リヴァイ「わかったな?」

\…ハィ…/


リヴァイ「わ か っ た な ?」

\ ハッ!!! /

ライナー「」ガクブル

それから小一時間リヴァイは暴れまくった

ここで視点分岐>>410

エレン組
ハンジ組
ジャン
ミーナ
モブリット
クリスタ

エレン

エレン「…はっ」パチ

エレン「ここは…?」キョロキョロ

アルミン「ぐす…ぐす…」ブルブル

エレン「アルミン?」

アルミン「寄るなケダモノ!」クワッ

エレン「えっ?え?」

ミカサ「…」

エレン「なあ、ミカサ」

ミカサ「」プイ

エレン「えぇ…」

エレン「俺は確か…クリスタを助けるために……」

エレン「あ」

エレン「…」

アルミン「…」チラ

エレン「ご、ごめんアルミン…」

アルミン「…」

アルミン「いいよ、もう気にしないで…忘れて」

アルミン「それよりライナー達居なくなっちゃったよ」

エレン「本当だ」

ミカサ「あの後トーマスとお笑いを目指すとかなんとか言って消えた」

エレン「くそ…もう少しで捕まえられたのに…」

エレン「そういやクリスタは?」

ミカサ「>>413

さっきの出来事を忘れないように本に描くって眼をキラキラさせながら何処かへ行った

ミカサ「さっきの出来事を忘れないように本に描くって眼をキラキラさせながら何処かへ行った」

ミカサ「追いかけた方が良かった?」

エレン「いや、放っておこう」

アルミン「…」

ガチャ

ジャン「あ、お前ら本当に女子寮に居やがった」

エレン「あ?ジャン」

ジャン「クリスタから聞いたぞ。ライナー逃げたんだってな。お前のせいで」

エレン「俺のせいじゃねえよ!アルミンが可愛過ぎたせいだ!!」

アルミン「エレン……君本当に気持ち悪いよ…」

ミカサ「ジャンはどうしてここに?」

ジャン「ああ、実はカクカクシカジカ」

ミカサ「それは大変」

アルミン「まさか人類滅亡の危機は王が原因だったとは…」

アルミン「早く行かないとライナー達が王を倒してしまうかも!」

ミカサ「それは大変。どうするエレン?」

エレン「じゃあ>>416に行こう」

役所に婚姻届を出し

エレン「役所に婚姻届を出しに行こう」

ジャン「はあ?てめえ何言ってんだ?」

ミカサ「エレン今は駄目…終わったら私との婚姻届出しに行こう?///」

アルミン「エレン、一ついいでしょうか(胃が…)」

エレン「ん?何で敬語?」

アルミン「誰と結婚するつもりなの?」キリキリ

エレン「>>518だ」

エレンさん「お前だ」

アルミン「え?」

エレンさん「アルミン・イェーガー、いい名前だろ」

アルミン「最近疲れてるのかな…幻聴が…」クラッ

エレン「しっかりしろアルミン!」

アルミン「うわぁああああ!来ないで!!」ダッ

ジャン「おい、俺の後ろに隠れんなよ」

エレン「なあアルミン、俺はアルミンをアルレルトしちまったから責任取ろうと思ってんだよ」

アルミン「取らなくていい!僕の名前を陰語みたいに使わないでよ!」

ジャン「俺を挟んで会話すんなよ」

アルミン「エレン、よく考えてみて…僕は男の子だよ?男同士じゃ結婚出来ないって」

エレン「大丈夫、婚姻届にはアルミンの性別女で記入してる」

アルミン「何勝手に僕のとこまで書いてるんだよ!駄目に決まってるだろ!!」

エレン「じゃあどうすりゃ結婚出来るんだよ」ワァン

アルミン「>>421

エレン「>>422

王を倒したら

よっしゃ、行くぞ

アルミン「そうだな…王を倒したらいいよ」

アルミン(確実に死刑になるけど)

エレン「よっしゃ、行くぞ」

アルミン「え、本当に行くの?」

エレン「あぁ…王を…駆逐してやる…」

アルミン「瞳孔開いてるよエレン…」

ジャン「…まじでホモだったのかよ気持ち悪い」

ジャン「なあ、ミカ……?」チラッ

ミカサ「」

ジャン「お、おいミカサ!!」

ミカサ「」ピクッ

アルミン「あれ…?ミカサの様子が…?」


安価末秒によるミカサの変化>>427

147…エレンを潔く諦める
258…安価IDの数字分ミカサが強くなる
369…ジャンが報われる

0…ミカサ「そうか…私も男になればいいんだ…」フラフラ

ほい

ミカサ「エレンが…家族が…また離れて行ってしまった…」

ミカサ「どうして…」ポロ

ジャン「…ミカサ」

ミカサ「寒い…寒いよ…」ポロポロ

ジャン「…」

ジャン「」ギュッ

ミカサ「!」

ジャン「…これで…寒くねえだろ?」

ミカサ「…」

ミカサ「うん…あったかい…」ポロポロ

ミカサ「ジャン」

ジャン「ミカサ」

アルミン「ミカサぁあ!!それでいいのか!!エレンを諦めていいのかぁ!」

ミカサ「アルミン、何かを変えることが出来るのは何かを捨てることが出来る人」

ミカサ「つまりそういう事」

アルミン「僕を捨てないでええええええ!!」

エレン「アルミン!!俺も寒いな!!すっげえ寒いな!!」ソワソワ

ジャンが報われた所で視点分岐>>732

継続
ハンジ組
リヴァイ組
モブリット
クリスタ
ミーナ

クリスタ「こんな所に呼び出してどうしたのエレン?」カリカリ

クリスタ「アルミン…そんなの分かってるだろ?…と言ってアルミンを壁へ押しやり」カリカリ

クリスタ「ふふ、ふふふふふ!!!」カリカリ

クリスタ「何だろうこの気持ちは…///」

クリスタ「…よし!出来た!」

クリスタ「さてさて、これをどうしようかな…」

>>434「」テクテク

クリスタ「あ、いいところに!」

クリスタ「ねえねえ!これ書いたんだけどどうかな?」キラキラ

>>434>>436

アニ

…素晴らしいね、良かったらもっとかいてよ(キラキラ)

アニ「…素晴らしいね、良かったらもっとかいてよ」キラキラ

クリスタ「あ!本当に?じゃあここでミカサを登場させてね…」カキカキ

アニ「き、きわどいね…」キラキラ

ハンジ「はいはーい、アニはこっちでしょー」ガシイ

アニ「ううう続きがー」ズルズル

クリスタ「書いたら今度渡すね!…あれ?アニこの人達は?」

アニ「知り合い」

ハンジ「よろしくお嬢さん」

クリスタ「初めまして」ペコ

アニ「そしてこの人が」

アニ義父「アニの父です」

アニ「育てのね」

アニ義父「」

クリスタ「えっ?アニの家族構成って複雑なの? 」

アニ「まあ、話すと長いけど…カクカクシカジカ」

クリスタ「えっ!?王の子!?」

クリスタ(私より凄い所から来ている人いたんだ)

アニ「まあそれで王の場所に行きたいんだけど」

ハンジ「私なら顔パスで行けると思ったら入場許可証みたいなのが必要らしくてねー」

アニ「それで入場許可証を持ってるって噂の>>439のいる訓練所まで来たんだ」

グリシャ

アニ「入場許可証を持ってるって噂のグリシャって人に会いに」

ハンジ「本当は調査兵団の施設にいたはずなのにねえー」

アニ「一度見に行ったら書き置きだけ残して消えてた」

ハンジ「まったく自由人は困るよ」

アニ「あんた人の事言えないでしょ」

ハンジ「てへ」

クリスタ「何だか仲良いね」

アニ「そう?」

ハンジ「仲良いも何も裸と裸の付き合いをしたなっ」モガッ

アニ「余計な事言わない」

クリスタ「裸…?」

アニ「この人の話は嘘ばっかりだから信用しないで」

ハンジ「酷い!年上なのに!」

アニ「…で、グリシャって人探してるんだけど知らない?」

ハンジ「眼鏡でヒゲの生えた男の人なんだけど」

クリスタ「>>442

その容姿で王宮に行くって言ってた人ならいたよ

クリスタ「その容姿で王宮に行くって言ってた人ならいたよ」

ハンジ「まじで!」

アニ「行き違いか…」

ハンジ「とりあえず行かなきゃだね!」タッ

アニ義父「お邪魔しました」タッ

アニ「クリスタも来ない?」

クリスタ「え?」

アニ「ほら…良ければさっきの話の続きも聞きたいなーって」

ハンジ「こらこら、今からピクニックに行くんじゃないんだから気軽に誘わないの」

アニ「ちぇー」

ハンジ「まあ、クリスタの意見次第だけどね」

アニ「まあ、無理にとは言わないよ。死ぬかもしれないし」

ハンジ「死のピクニックだよー」

アニ「怖い事言わないの」ピシッ

ハンジ「ってえ」

クリスタ「うーん…」

クリスタ(王宮かあ…もしかしたらレイス家の人がいるかもしれない…)

クリスタ(どうしよう…)

クリスタ「>>445

アニ「>>446

私も行く

帰ったら例のエレンとアルミンの続き見せてね
すごくドキドキしたんだ、男の子同士なんておかしいのに

クリスタ(せっかく誘ってくれてるんだし…)

クリスタ「私も行く」

ハンジ「クリスタが仲間になった!」

アニ「帰ったら例のエレンとアルミンの続き見せてね」

クリスタ「うん」

アニ「すごくドキドキしたんだ、男の子同士なんておかしいのに」

クリスタ「おかしくないよ!!きっとみんなドキドキするはず!」

ハンジ「…」

ハンジ(ねーよ)

エレン「着いたな!!」

アルミン「あぁ…本当に来るとは…」

エレン「心配すんなアルミン、俺が守ってやるからよ」キリッ

アルミン「う、うん」

アルミン(そういうのは女の子に言ってあげなよエレン…)

ミカサ「ジャンの力凄い」

ジャン「ミカサのスタープラチナもスゲエよ」

ミカサ「どうも//」

ジャン「はは、可愛いなミカサは」ワシャワシャ

アルミン(ちょっと変だけどあの2人が羨ましい…)

エレン「よし、行こう!」テクテク

トマレ!!!

門番「ここから先は許可証が必要だ」

門番2「持ってない奴は帰れ!」

エレン「許可証?何だそれ」

門番「許可証の存在すら知らないとはな…さあ、帰るんだ」

エレン「え?やだよ」

門番2「反抗するのか?」チャキ

アルミン「エレン危ないよ!」

エレン「嫌だね!俺は王宮に入って王を駆逐してやるんだ!!」

門番「こいつテロリストだな!?」チャキッ

門番2「じゃあコイツもか!」チャキッ

アルミン「ヒィッ」

エレン「アルミン!」

エレン「>>453

オレが巨人化してお前を連れて逃避行だ!

エレン「オレが巨人化してお前を連れて逃避行だ!!」ガリッ

カッ

エレンゲリオン「ウオオオオオオオオオオ!!」

門番「きょ、巨人だぁあ!」ダダダッ

門番2「助けてくれぇ」タタタタタ

エレンゲリオン「ゥォルミン」ガシイ

アルミン「うわ!」ヒョイ

エレンゲリオン「オオオオオオ!」ダダダダダダ

アルミン「ちょっと何処に連れてく気…ミカサァあああ」

オオオオ
ワアアアア

ミカサ「エレン達が居なくなってしまった」

ジャン「門番も居ないな」

ミカサ「…」

ジャン「どうする?」

ミカサ「>>447

アンカが過去に巻き戻った……!?
いや、これはアニとクリスタが腐っていることをばらしたのか?

>>458一方その頃エレン達は…みたいな感じです


ミカサ「エレンとアルミンを祝福して私達も結婚しよ」

ジャン「えっ!?」

ミカサ「嫌だった?」

ジャン「いや、嬉しいけどよ、付き合った日に結婚って」

ミカサ「そう…」ショボン

ジャン「いや、別に結婚が嫌な訳じゃねえよ!」

ミカサ「他に好きな人がいるの?」

ジャン「いや…そのだな…」

ジャン「俺は他に好きな人なんていねえぞ、ミカサ一筋だからな」

ミカサ「嬉しい」

ジャン「だけどよ、俺達まだ若いだろ?」

ジャン「もう少し安定した生活を送れるようになったら結婚しようぜ」

ミカサ「そう…」

ジャン「…そ、その時はでっけえ宝石付けた指輪でも買ってやるから期待してろよ!」

ミカサ「!」

ミカサ「うん」パァ

なんやかんやで2カップルは王を倒すという目的を忘れて帰って行った…
次に来たのは?>>462(複数可)

モブリヴァイ班
リヴァイ組
ハンジ組
グリシャ
ミーナ

グリシャ

グリシャ「グーリグーリグリグリシャさん」

グリシャ「王宮の前にやってきたー」

グリシャ「グーリグーリグリグリシャさん」

グリシャ「丸い眼鏡の男の子♪」

>>465「いや、男の子じゃなくてオッサンでしょ」

グリシャ「うるさい!王宮の前なんだから静かにしなさい!」

>>465「今歌ってた人が何言ってんだよ!」

グリシャ「うるさいな!それに何で君が着いてきてるんだね?!え?」

>>465「いや、訓練所にいたらアンタが連れて来たんだろ!!」

ユマル

ユマル「ったく」

グリシャ「………」

ユマル「何だよ?」

グリシャ「……お前誰だ……?」

ユマル「はあ?知らないで連れてきたのかよ!?」

グリシャ「えっ……誰だ?本当に知らない……」

ユマル「何だよ!じゃあ何で連れて来たんだ!?無意識か!?」

グリシャ「おそらく…」

ユマル「勘弁してくれよ…」


ユマルさんのスペック

性別>>468

見た目>>469

性格>>470


ちょい離脱

ふたなり

いかつい

ほぼ三国志の張飛

張飛の性格…荒っぽい酒好きでいきます

グリシャ「まあでも君強そうだしボディーガードになるな」

ユマル「おい、俺はついていくと言ってないが」

グリシャ「まあ、これで手を打ってくれないか?」つ酒

ユマル「おお、わかってんじゃねえかオッサン」

グリシャ「よし、では…今から王の元に行くんだが」

ユマル「ああ、そうだったな。どうして王に会いに?」

グリシャ「>>475

息子のためだ

グリシャ「息子のためだ」

ユマル「息子?」

グリシャ「最近息子に彼女が出来たらしいんだ」

ユマル「そりゃ良かったな」

グリシャ「それでこの前プロポーズをしたらしいんだが」

グリシャ「『王を倒したら結婚しよ(はぁと)』って言われたそうなんだ」

ユマル「へえ(遠回しに断ってるな)」

グリシャ「それなのに!!息子は!」

グリシャ「王を倒していないんだ!!」

ユマル「そりゃ捕まるからな…」

グリシャ「私は息子に幸せになって欲しいんだ」

グリシャ「その為なら王の一人や二人…」

ユマル「ええ!?やんのか!?」

グリシャ「ああ…今がその時だ…!!」

ユマル「俺辞めよかな」

グリシャ「ええ!!頼む、ついて来てくれ!」

ユマル「めんどくせえ」

グリシャ「ユマル君…よく考えてみたまえ…」

ユマル「あ?」

グリシャ「もし、王を倒して自分がなりすましていたら…」

グリシャ「酒、一生飲み放題…」ボソッ

ユマル「しゃあねえな、いっちょやるか」

グリシャとユマルが王宮に突入しました

中に兵士は何人いた?>>479

安価末秒による他のメンツ突入>>480
偶然…突入なし
奇数…

1リヴァイ組
3ハンジ組
5モブリヴァイ班
7ミーナ
9エレンゲリオン組

13人

ゆまる

魔王勇者のSSの戦士あたりが一般的なイメージに近いはず
三國無双の張飛あたりが参考になると思う。
・・・別に恋姫無双や一騎当千の張飛でもいいぞ?

>>482ありがとう

兵士「貴様ら何者だ!?」

ユマル「中にも何人かいたか」

グリシャ「流石にユマル君一人じゃ太刀打ち難しいな…」

ユマル「ああ…」

ユマル「え、お前戦わないのか?」

グリシャ「とりあえず任せた!私は隠れているから!」ササッ

ユマル「まじかよ」

ユマル「くそ…1対13か」

ユマル「まあいい、久々に大暴れしてやるぜ」ニヤ

モブリット「ちょっと待った!!」バーン


グンタ「話は大体知っている」

エルド「俺達も」

ぺトラ「助太刀するよ!」

オルオ「」キリリ

ユマル「お?仲間か!よろしく頼むぞ!(誰だ?)」

モブリット「ええ!さあぺトラ!グリシャさんを連れて先に行ってくれ!」

ぺトラ「わかった、さあグリシャさん」

グリシャ「ああ」タタタタ

エルド「グンタ危ない!」バシュ

兵士「」バタリ

グンタ「悪いな、エルド」

ユマル「うおおおおおおおおおおお!!!」ガッガッゴッ

オルオ「何だよあいつ…銃相手に拳で戦ってるぞ…」

グリシャ「あの五人に任せて大丈夫だろうか…」

ぺトラ「大丈夫ですよ。何たってリヴァイ班が二人もいますから」

ぺトラ「それより王のいる場所は何処でしょうね」タタタ

グリシャ「ええ…ん?」

カチッ

ぺトラ「?今の音は?」

グリシャ「危ない!伏せろ!!」

パン

>>487「チッ…外したか…」

↑王あるいはまだ出ていない人で

ユミル

ユミル「…」ギロ

ぺトラ「…こいつ」

ぺトラ(確実に頭を狙ってきた…)

ユミル「ちぇー、不意打ち作戦失敗か」

ユミル「まあいいや」

ユミル「ここから先はどんな手を使っても行かせねえから」ニヤ

グリシャ「あばば、ぺトラさん、ぺトラさん」ガクブル

ぺトラ「おちついてグリシャさん!一度話あってみましょう!」

ユミル「話に応じる気は無いよ。私は王の味方だ」

ぺトラ「何故?私達はアニを認知させたいだけなの!」

ぺトラ「殺すつもりは無いのよ!ねえ、グリシャさん」

グリシャ「あっ!ああ!うん、そうだとも!!」ダラダラ

ユミル「それでも駄目だ」

ぺトラ「どうしてそこまで王を?あなた何か脅されてるの?」

ユミル「>>490

王にクリスタを自分の子だと認めさせるのと、同性婚を出来るように法を変えるため

ユミル「王にクリスタを自分の子だと認めさせる為だ」

ぺトラ「あの野郎、アニって子以外も認知してないのか!」

グリシャ「なんてことだ…」フラ

ユミル「ここに来る人を打ち負かせばクリスタを認めてくれる約束をしたんだ」

ユミル「だから絶対に行かせねえ!」

グリシャ「どうしよう、中盤に出てくる嫌な敵だと思ったら凄くいい子だった」

ぺトラ「ねえ、それなら私達と同じ境遇じゃない。ここを守っていないで一緒に王を説得しましょうよ」

ユミル「駄目だ」

ぺトラ「どうして?」

ユミル「もし、認知してしまったらきっと王は王の座から引き降ろされる」

ユミル「そうなってしまったら王の権限が使えなくなってしまうだろう?」

グリシャ「王の権限?何かするつもりなのか?」

ユミル「ああ…同性婚をできるよう法を変えてもらうんだ」

ぺトラ「同性婚!?」

グリシャ「何だ君は同性と結婚したいのか?」

ユミル「悪いかよ」

ぺトラ「そんな事ない。愛があればそんなの」

グリシャ「ええ、まだ女ならいいが男同志グッ」モガガ

ぺトラ「いやあ!愛の形は人それぞれよね!」ダラダラ

グリシャ「じゃあこんなのはどうだ?誰かが王に成り代わるとか」

ユミル「そんなん直ぐにバレ…いや、待てよ…」ウーン

ユミル「確か王にそっくりな顔の奴がいたぞ」

ぺトラ「本当に!?」

ユミル「ああ、確か…>>495がそっくりなんだ」

ダズ


ユミル「確か…ダズがそっくりだった」

ぺトラ「本当に?」

ユミル「ああ…そっくり過ぎて最初の頃は訓練兵ほとんどがひれ伏してたんだ」

ユミル「クリスタも…親父に似てたから良く世話を焼いてたんだろうな…」シミジミ

ぺトラ「探せばいるものね、そっくりな人って…」

グリシャ「じゃあそのダズって奴と王を入れ替えて王をクリスタとアニの父親として生活させる…こういう作戦なら君も納得してくれるかな?」

ユミル「>>497

うぐぐ……そ、そんな方法が巧くいくのか……?(グゥーキュルルル)

ユミル「うぐぐ……そ、そんな方法が巧くいくのか……?」グゥーキュルルル

ペトラ「…」

グリシャ「…」

ユミル「あっ、いや、今のは…」

ペトラ「飴ならあるよ?」ゴソゴソ

グリシャ「ドングリクッキーなら…」ゴソゴソ

ユミル「い、いらねえよ!!いらねえ!!!///」

グリシャ「確かにこの作戦が上手くいく保障はない…」

グリシャ「どちらかというと失敗する確率のほうが高いだろう」

グリシャ「だが王が君の約束を破る確立も高い」

ユミル「何だと?」

グリシャ「妃がいるのに他の女に走るような男だ」

グリシャ「そんな口約束よりこっちの作戦がいいんじゃないか?」

ペトラ「そうよ、イチゴアメ食べる?」

ユミル「>>500

チッしかたねえな ……食べる(ボソッ

ユミル「チッしかたねえな……食べる」ボソッ

ペトラ「まだいっぱいあるからね~」ナデナデ

ユミル「撫でんな」

グリシャ「クッキーもあるぞ」ホラ

ユミル「…」モグモグ

グリシャ「」ナデナデ

ユミル「…」ムスモグモグ

ここで視点分岐>>503

王宮・王宮に向かってるメンバーで(複数可)

グリシャ組
モブリット組
リヴァイ組
ハンジ組
ミーナ

ミーナ先生

なんでミーナ王宮目指してんだろう

ミーナが王宮に向かっている理由>>505

エレアル布教

門番「巨人は…居なくなったか…」キョロキョロ

門番「ん?門の前に誰か居るぞ」

ミーナ「…そう。分かってるじゃない」

門番2「ハイ、ミーナサマ」

ミーナ「いい子いい子」ナデナデ

門番「おい何してるんだ?」

ミーナ「何って?エレアルの布教をしにちょっと王宮に」

門番「エレアル?何だそれは?」

ミーナ「あ?知りたいの?ねえ、知りたいの?」ジリジリ

門番「えっ?」

ア、チョット
アアアーーーーーッ!!!

ミーナ「ふう…ざっとこんなもんね」

門番「エレアルコソ正義デス」

門番2「エレアル万歳」

ミーナ「さてと、中の人たちにも布教するわよ~」ルンル

中にいたのは?>>510

ライナー

ライナー「兵士たちが全員倒れてる…」キョロキョロ

ライナー「先に誰か来たのか」

ミーナ「あ!ライナーだ!」タタタ

ライナー「ミーナ?何故ここに?」

ミーナ「ちょっと布教活動をね」

ライナー「布教?もしかして変な宗教とかに入ったのか」

ミーナ「宗教ね…まあ、それぐらいの価値はあるとは思うけど」

ライナー(かかわらない方がいいかな)

ミーナ「あ、興味ない?エレアル」

ライナー「エレアル?」

門番「エレアル!」

門番2「エレアル!!」

ライナー「!?何だこいつら」

ミーナ「さっき布教した人たちだよ」

ライナー「お、おう、そうか。じゃあ俺は先に行くんで…」

ミーナ「待ってよー!話だけでも!」

ライナー「…5分だけだからな」

<5分経過>

ミーナ「…だからアルミンってのは二人で居る時には笑顔が多くて」

ライナー「…」

ミーナ「…でそれが外の世界に興味を持ったきっかけらしいの」

ライナー「…」

ミーナ「あ、5分経ったね。それでエレアルどうだった?」

ライナー「>>514

なるほど、ミーナのおかげでよくわかったよ。
エレアルとやらがクソだってことがなあ!
ライアルこそが至高だ!貴様のようなド低脳にはそれがわからんのか!

ライナー「なるほど、ミーナのおかげでよくわかったよ」

ミーナ「ほんと?じゃあエレアル語りでも…」

ライナー「エレアルとやらがクソだってことがなあ!
ライアルこそが至高だ!貴様のようなド低脳にはそれがわからんのか!」

門番「なっ!?お前何を言ってるんだ!!」

門番2「エレアルこそが至高だろうが貴様!!」

ミーナ「…やめておきなさい二人共…」

門番「で、ですが…」

ミーナ「いいの…ねえ、ライナー」

ライナー「あ?」

ミーナ「王の間に行こうぜ……久しぶりに……キレちまったよ…」

門番「ミーナ様ァア!!」ガクガク

門番2「うわあああ!!」ガクガク

そして二人は王のいる部屋へと向かった…


短いですがここで視点変更>>519(複数可)


継続
モブリット組
グリシャ組
リヴァイ組(ライナー離脱)
ハンジ組

リヴァイ

リヴァイ「お前酒臭えぞ」

ベルトルト「す、すいません」

トーマス「」シュゥウ

リヴァイ「とりあえずだ、王宮に着いたがここは門兵いないのか」

ベルトルト「妙ですね」

トーマス「」シュゥウ

リヴァイ「中に入ってみるか」

リヴァイ「何だこれは…」

ベルトルト「ひ、人が沢山倒れてる!!」ガクブル

トーマス「」シュゥウ

リヴァイ「先に誰か来てるみたいだな」

>>522「リヴァイ?」

王の奥さん

妃「あら?あなたは確か…調査兵団の…」

リヴァイ「リヴァイです」ペコ

ベルトルト(リヴァイ兵長が敬語…頭下げてるし偉い人?)

ベルトルト「どうも…」

妃「外が騒がしいから来てみたのだけど…一体何があったの?」

リヴァイ「さあ…今来た所ですから」

妃「そう…ところであなた達は何をしに来たの?」

ベルトルト(ま、まずい…王にアニを認知させるなんて言ったらこの人倒れるぞ)

リヴァイ「>>524

少々王に野暮用がありまして

リヴァイ「少々王に野暮用がありまして」

妃「夫に?もしかして今人が倒れているのと関連があるの?」

リヴァイ「今は言えませんね」

妃「妃の私でも?」

リヴァイ「申し訳ないですがね」

妃「そう、酷いわ私ばっかりのけ者にして」

リヴァイ「…」

ベルトルト(この人王の奥さんか、美人だな…)

トーマス「ようやく全快!」シュゥウ

リヴァイ「とりあえずここは危険です。安全な場所に隠れてください」

リヴァイ「おい、ベルトルト」

ベルトルト「はい?」

リヴァイ「妃の護衛を頼むぞ」

ベルトルト「えっ!?何で僕ですか?」

リヴァイ「あのな…」ヒソ

リヴァイ「お前はなかなかいい男だ」ヒソ

ベルトルト「あの、僕は女性が好きなんでそういうのは…」

リヴァイ「馬鹿か、そうじゃねえ」

リヴァイ「妃を落とせ」ヒソ

ベルトルト「何言ってんですか!?」

リヴァイ「妃をこちらの味方に出来れば何でもスムーズに進むだろ?お前なら出来る」ヒソ

ベルトルト「んな無茶な」

リヴァイ「いいか、これは命令だ。落とすのが無理なら信頼関係を築いて来い」ヒソ

ベルトルト「ええ…」

リヴァイ「ごちゃごちゃ言ってると>>528してた事をバラすぞ」

アルニー

リヴァイ「アルミンでオナニーしてた事バラすぞ」

ベルトルト「な、何故それを!!?」ダラダラダラ

リヴァイ「トーマスから聞いた」

トーマス「男子寮に瞬間移動したらお前がアルミンの名前叫びながら…その、な…」フイッ

リヴァイ「お前さっき女性が好きとかぬかしてたが嘘じゃねえか」

ベルトルト「違う!ホモじゃない!!アルミンだけなんだ!アルミンだけ特別なんだ!」

トーマス「うわあ」

リヴァイ「うわあ」

リヴァイ「まあ、いいとしてベルトルト」

リヴァイ「アルミンはその事を知ったらどう思うだろうな?」

ベルトルト「え?」

リヴァイ「絶対嫌われるだろうな」

トーマス「エレンがあんな事したから一段と嫌うし距離を置かれるだろうな」

ベルトルト「そ、そんな…」

リヴァイ「とりあえず妃は頼んだぞ」

ベルトルト「…ハイ」

ベルトルトが離脱しました_▼


リヴァイ「さて、王の所へ行くぞ」

トーマス「はい」

リヴァイ「しかし王はどこに居るんだ?」

トーマス「あ、それなら任せて下さい」

トーマス「王の気を探してその位置に瞬間移動します」

リヴァイ「お前便利だな」

トーマス「どうも」

リヴァイ「だがその力あればもっと早く人類滅亡出来たんじゃないのか?」

トーマス「えっ」ポカーン


トーマスはコニー以上に馬鹿だった

トーマス「よし、位置を把握した!捕まってください!」

ポッポオオオオオオオオオオオオオ
フシュン


リヴァイとトーマスが王の元へ到着しました
安価末秒による王の状況

167…ミナライが王にエレアルとライアルの素晴らしさを熱演中
258…グリシャとペトラとユミルが王ともめていた
349…誰も居ない

0…王の隣に何故かダズもいた

>>538の末秒で

リヴァイ「着いたな」

トーマス「酔ったオエエエエ」ビチャ

リヴァイ「チッ…汚ねえな…ん?」



ミーナ「…やはり王道の幼馴染!いつでも何処でも同じ!エレンの為に死ぬ覚悟だってあるアルミン!つまりエレアル!!」

ミーナ「これこそ最強にして最高!」

ライナー「馬鹿野郎!皆のお兄さん的俺が個人的に変わった指導をするという…年上のお兄さんとのイケナイ関係のライアル!!」

ライナー「これこそ最強にして最高!」

王「」

リヴァイ「…」

リヴァイ「…おい、お前ら何してんだ」

ミーナ「王にエレアルの素晴らしさを知ってもらおうと思って!!」

ライナー「王にライアルの素晴らしさを知ってもらおうと思って!!」

リヴァイ「知ってもらってどうするんだ」

ミーナ「>>541

ライナー「>>543

一家に一冊エレアル常備という法をつくってもらう

俺の書いたライアル本を聖書として全国民に配布!
そして全てのエレアル本を焚書するんだ!

ミーナ「一家に一冊エレアル常備という法をつくってもらうんです」

リヴァイ「ふざけんな」

ライナー「俺の書いたライアル本を聖書として全国民に配布!」バサッ

リヴァイ「…」ヒョイ

リヴァイ「やる」

トーマス「何ですかこ…うぎゃああああああああ!!!」

ライナー「そして全てのエレアル本を焚書するんだ!」

ミーナ「ふっざっけんなよ!てめぇ!!」ガシッ

ライナー「ほお、暴力ですかぁ?ライアルが素晴らしいからって妬みですかあ?」

ミーナ「」ワナワナ

ミーナ「じゃあこっちだってライアル本を焚書するもんね!!」

ライナー「何だとコノヤロー!!」ガシッ

ミーナ「止めろよ!服破けちゃうだろ!!」

ライナー「服なんざどうでもいいだろうが!!」

リヴァイ「止めろよお前ら。変な事で争うな」

リヴァイ「それにお前ら王の意見全く聞いてないだろ」

ミーナ「はっ、確かに。王様!やはりエレアルですよね!?」

ライナー「ライアルですよね!?」

王「>>546

王アルじゃな。
権力者に買われてその身を弄ばれる美少年、アリじゃろ

王「王アルじゃな」

リヴァイ「あ?」

ライナー「ええ?」

ミーナ「何そのマイナー」

王「権力者に買われてその身を弄ばれる美少年、アリじゃろ」

リヴァイ「王に向って言う言葉じゃないが、お前何言ってんだ」

ミーナ「そうよ!どちらかというとその後エレンが助けに来てエレアルでしょ!」

ライナー「いやそのポジションは俺だろ」

リヴァイ「お前ら頼むから黙ってろ」

リヴァイ「それにお前には妃がいるだろ」

トーマス「それに…レオンハート」

王「!」

トーマス「覚えてるだろ?昔お前が弄んで捨てた女の名だ」

王「ど、どどうしてそれを…」

トーマス「彼女…子供が出来たの知ってるよな?」

トーマス「その子がお前に会いに来たのも…」

王「」ダラダラ

トーマス「なのに会わずに帰らせた…酷いよな」

トーマス「そしてまさかそれが…この国滅亡の危機にまでなるなんて」

王「な、なんじゃと?」

トーマス「追い返された後、その子供…アニはこの国を滅ぼす計画を立てたんだ」

王「そんなまさか…子供が国を滅ぼせる訳がないじゃろ」

トーマス「それができるんだな、こうやって…」ガリッ

カッ

獣の巨人「ウホホホォ!!!」ドシーン

王「ヒィイイイ!!巨人だぁあ!」

リヴァイ「これで分かっただろ?
つまり…アニは巨人だったんだ(ん?こいつ巨人だったのか)」

王「まさか…そんな…」

ミーナ「ギャアアアアアア!!!」ダッ

リヴァイ「これはお前が女を弄んで捨てた結果だ」

リヴァイ「お前は捨てた我が子に殺される…自業自得だな」

王「ヒィイイイ!頼む!何でもするから助けてくれぇ!!」ガクブル

リヴァイ「その言葉を待ってたぞ」

王「えっ」

リヴァイ「約束するんだな、これからむやみに女に手を出さない事」

リヴァイ「そしてアニを認知する事」

リヴァイ「これが守れるなら助けてやろう」

王「>>555

ワシは…男の子がほしかったんじゃ…
元々平民として暮らしていたのに、突然王家に迎え入れられる
環境の変化に戸惑い、兄弟たちからは平民の子としていじめられる
そんな日々を過ごし憔悴しきったところでワシが優しい言葉をかけいずれ美味しくいただく
そんなプレイがしたかっただけなんじゃ
アニとやらが男に生まれてワシだって認知したんじゃ…

王「ワシは…男の子がほしかったんじゃ…」

リヴァイ「まあ、跡継ぎが必要だしな」

王「でな、でな!暫くは平民として暮らさせていてな、ある日王の子だと知らされる」

王「元々平民として暮らしていたのに、突然王家に迎え入れられる」

王「環境の変化に戸惑い、兄弟たちからは平民の子としていじめられる少年…」

王「そんな日々を過ごし憔悴しきったところでワシが優しい言葉をかけいずれ美味しくいただく」

王「そんなプレイがしたかっただけなんじゃ!!」

リヴァイ「…(どん引き)」

ライナー「近親相姦とか…(どん引き)」

ミーナ「う…うーん…金髪ショタって天使なのは分かるけど…ないわ…」

鎧の巨人「ウホホ」コクコク

王「アニとやらが男に生まれてたらワシだって認知したんじゃ…」

ライナー「う、うーん…アニが男じゃなくて良かったかもしれないぞ」

ミーナ「そうだね…アニが男…ハッ…男体化…アニアル…」

リヴァイ「黙れ」ゴッ

ミーナ「ごめんなさい」ヒリヒリ

王「何度も挑戦してみたんじゃがどの人妻と試しても女の子しか生まれんのじゃ!」

リヴァイ「人妻ばっかりかよ…しかも何度も」

ライナー「王がレベル高すぎて疎外感」

王「えっへん」

あれ?>>556で鎧になってんのはミス?

リヴァイ「えっへんじゃねえよ」ドスッ

王「ぐへぇ!」ガクリ

ミーナ「王様に腹パンしてる…」

ライナー「ああ!仮にもこの国の王ですよ!!」

リヴァイ「こいつの話ずっと聞いていたら頭がおかしくなっちまう」

ミーナ「それで、気絶させてどうするつもりなんですか?」

リヴァイ「>>560

>>558ミス→獣の巨人ですね

再安価↓

リヴァイ「とりあえず、催眠術でこの性癖をまともに戻せないか試す」

ミーナ「催眠術ですか…」

リヴァイ「ああ、そういうのが好きなヤツが知り合いにいる…か……ら……………」

ミーナ「兵長?」

リヴァイ「……………死んでる…………… 」

ミーナ「………」

ライナー「………」

リヴァイ「………」

王「」ブラーン

獣の巨人「こ、これはなんですか?」

リヴァイ「死体だな……」

ライナー「うわあああああああああああ!!!どおすんだよおおおおおおおおおお!!!」

リヴァイ「お、おおおまえら、おち、おちけ、おけちつ」ガクガク

ミーナ「いやだああああああああああ!!私は関係ないいいい!!!」ダッ

ライナー「一人だけ逃げるなんてさせるかあああああ!!」ガシッ

ミーナ「いてえ!」ビタン

リヴァイ「ま、まずだな…これ(死体)を椅子に座らせてだな」スッ

ライナー「お、おお!何か生きてる感がある!」

ミーナ「だけジャン!!死んでるんジャン!!」

>>567「何の音だ?」ガチャ

ちょっと遠すぎたksk

アニ

アニ「何の音?」ガチャ

ミーナ「あっ」

ライナー「ばっ」

リヴァイ「…!!」

獣の巨人「ウホホホォ…」

アニ「なんだ、あんた達も来てたんだ王宮」

ライナー「あ、うん、そ、そうなんだ…」ダラダラ

アニ「そうだ、ねえライナー」

ライナー「な、何だ?」

アニ「ベルトルトに王のいる場所聞いて来たんだけど王を見てない?」

ライナー(不味い…王が死んだなんて絶対に言えない)

ライナー(とりあえず王の死体を隠す…!!)

ライナー「し、知らんぞーここにはいないのかも知れないぞ」サッ

ミーナ「そ、そうね!私達見てないし!」サッ

アニ「…今何で移動したの?」

ライナー「!いや!本当に何でもないから!」ダラダラ

アニ「怪しい…」ジー

アニ「ちょっとそこどいて」

ライナー「な、な、な、なんでだ!」

アニ「何か私に隠してるでしょ」

ライナー「いやー?何も無いぞ?」

アニ「無いならどいてよ」

ミーナ「いや、私達この場所気に入ったからー」

アニ「じゃあ私が移動する」トテテ

ミーナ「させるか!!」サッ

ライナー「」サッ

アニ「…」

アニ「あの場所気に入ったんじゃ無かったの?」

ライナー「いやー?こっちが気に入ったな」

ミーナ「そう!ブームは直ぐに去るからね!!」ダラダラ

アニ「…」イライラ

アニ「もういい…」

アニ「不毛…(pσ_σ)q」スッ

ライナー「な、何をする…ダァーー」バタッ

ミーナ「」バタッ

アニ「ふん」チラ

アニ「……!!」

アニ「お、お父さん…!!」

リヴァイ「」ダラダラ

アニ「私だよ!お父さん!あなたの子供!」

王「」

アニ「ねえ!何とか言ってよ!!」

リヴァイ(やべえ…どうする…)

リヴァイ(そうだ、>>573

腹話術

リヴァイ(腹話術だ!腹話術!それでどうにか生きているように見せかける)

リヴァイ「おい、起きろ」ボソ

ミーナ「ふぁい」

ライナー「はい?」

リヴァイ「今から腹話術でアニを騙す。お前らも協力しろ」

ミーナ「はい」

ライナー「でも腹話術って誰がやるんですか?」

リヴァイ「それは…」

安価末秒による腹話術者決め>>578

147…リヴァイ(成功率80%)
258…ライナー(成功率20%)
369…ミーナ(成功率50%)

0…3人は天井にダズが張り付いているのを発見した

ダーズ!

リヴァイ「アニに声をあまり知られてない俺がやる」

ライナー「頑張って下さい!」

リヴァイ「お前らは話を会わせろ」

ミーナ「はっ!!」バッ

アニ「お父さん!」

王ヴァイ「アニ……か」

アニ「そうだよお父さん、アニだよ!」

王ヴァイ「>>581

アニ「>>583

いい女になったな…あの女に手を出したわしの目に狂いはなかった

そういうのいいから早く認知して

王ヴァイ「いい女になったな…あの女に手を出したわしの目に狂いはなかった」

ライナー「兵長…」ボソ

リヴァイ「再現率高いだろ」

ライナー「うーん…まあ、確かに…」

アニ「…」

アニ「そういうのいいから早く認知して」

王ヴァイ「」フイッ

リヴァイ「ちょっと集合」

ミーナ「はいはい」ソソッ

ライナー「何ですか」

リヴァイ「何か想像していた返事と違うんだが」

ライナー「え?」

ミーナ「というと?」

リヴァイ「普通なら感動の再会なんだからこう、目をうるませながら『パパ…』って言う所だろ」

リヴァイ「何だあの返事は」

ミーナ「やだ、兵長の想像のアニ可愛い」

ライナー「やだ兵長可愛い」

リヴァイ「まあ、とりあえずここは認知しておいた方がいいのか?」

ライナー「そうですね、その方がいいかと」

ミーナ「ええ!」

リヴァイ(こいつらイエスマン過ぎて不安なんだが…)

言うのを忘れていましたが成功率80ということで以降から
リヴァイの安価の末秒が0か5の場合はアニにバレます


アニ「ねえ!お父さん!!1返事にどれだけ間を空けるの!!」

リヴァイ(これ以上待たせるとバレるな…よし)

王ヴァイ「す、すまなかったのう…それではアニを認知しよう」

王ヴァイ「これでいいかのう?」

アニ「>>588

王ヴァイ「>>590

やっと認知してくれたのね…。認知したら、あたしを後継者にする約束覚えてるわよね。それと…育てのパパにしっかり謝罪と謝礼をすることも

……ああ、覚えているとも
その代わり、世界を壊そうなんて愚かな考えをやめてくれないか

アニ「やっと認知してくれたのね…。」

王ヴァイ「うむ」

アニ「認知したら、あたしを後継者にする約束覚えてるわよね」

王ヴァイ「ん?」

アニ「それと…育てのパパにしっかり謝罪と謝礼をすることも」

王ヴァイ「」フイッ

リヴァイ「集合、集合」クイクイ

ミーナ「言わずもがな」ササッ

ライナー「えっ…アニ?えっ」

リヴァイ「…」

リヴァイ「つまり…後継者になりたかったのと…金が欲しかっただけか?」

ライナー「真のパパに会いたいって訳じゃ無かったんだな」

ミーナ「アニ…まあ、その、うん…アニの考えも分かるよ…普通に考えればそうだよね…」

ミーナ「実は考えは幼くて可愛くてパパに会いたい為に一国を滅ぼしちゃおうとするドジっ子…そういう感じかなと思ってたけど…」

リヴァイ「がめつい位にしっかりした子だな」

リヴァイ「しかも不味いぞ、王が死んだからここで認めればアニがこの国の」

ミーナ「女王…」

ライナー(アニ俺に良い役柄くれねえかな)ワクワク

リヴァイ「国を滅ぼさない代わりに国をまとめさせろということか…」

ミーナ「どっちみちアニが美味しいじゃないですか!やだあ!」

ミーナ「今のうちにエレアルの素晴らしさ布教しとこ」サッ

ライナー「あっ!ずるいぞ!!」タッ

アニ「ねえ、お父さん…聞いてるの?」ジリジリ

リヴァイ(…クソが…どっちみち変わらねえかも知れねえがこう言うしかないだろ…)

王ヴァイ「……ああ、覚えているとも
その代わり、世界を壊そうなんて愚かな考えをやめてくれないか」

アニ「>>595

王がこの国をどうしようが王の勝手でしょう?
あんたが私や……私の母さんにしたのと同じことさ

アニ「もし、あんたが死んだとして…私が王になったとする…」

アニ「その時は…」

アニ「王がこの国をどうしようが王の勝手でしょう?
あんたが私や……私の母さんにしたのと同じことさ 」

リヴァイ「てめえ…!」

ミーナ「ですよねええええ!アニ様ぁ!」テモミモミ

ライナー「流石アニだぜえええ!!」テモミ

獣の巨人「ウホホ!」ピョンピョン

リヴァイ「あいつらまで…」

王ヴァイ「な、なんじゃと!そんな考えならば約束は破棄じゃ!」

王ヴァイ「者共ひっとらえい!!!」

王ヴァイ「」スッ

リヴァイ「ハッ!」サッ

ミーナ「あばばばば」ダッ

ミーナは逃げ出した!_▼


ライナー「させるか!」サッ

獣の巨人「ウホ!」

ライナーと獣の巨人が襲いかかってきた!_▼


リヴァイ「チッ…邪魔だ!」ジャキン

ライナー「来いやああ!」ババン

安価末秒による戦闘>>600

159…リヴァイ勝利
267…リヴァイ負け
348…引き分け&獣の巨人が敵として参戦

0…誰か味方が来る

うほ

ライナー「奇行種巨人が二体もいれば人類最強でも勝てねえだろ!」スゥ

リヴァイ「させると思ってるのか?」シュッ

ライナー「なっ!?(一気に距離を縮められただと…?)」

ズァッツ!!!

リヴァイ「…」

リヴァイ「首をはねたつもりだったがな…」パキン

リヴァイ「…刃を持っていかれたか」

ライナー「ぐ…」

ライナー「ペエッ」

カラン

ライナー「ブレードって変わった味しますね…」ニヤ

ライナー「…」

ライナー「いってえええええ!!口切ったいてえええええ!!」ジタバタ

獣の巨人「ウホホホッ!!」ドスンドスン

リヴァイ「今度は2対1か…面倒だな」

2回目安価による戦闘>>604

167…ライナー討伐
258…リヴァイ負け
349…獣討伐

0…誰か味方が来る

どうだ

ドシンドシン

???「ん、何処からか地響きが…」

???「こっちか」タッ


獣の巨人「ウホ」ブゥン

リヴァイ「」サッ

獣の巨人「ホホホウ」ブゥンブゥン

リヴァイ「テーブルを振り回すとはな…」

リヴァイ「うかつに近付けねえ」

???「何の騒ぎだ?」ガチャ

リヴァイ「…お前は>>608」(複数可)


寝る

リヴァイ「エレンとアルミン」

ミーナ「エレアルかっ!?」シュタッ

アニ「エレア…」ピクッ

ライナー「!」

アルミン「何だろう皆の視線が怖い」

エレンゲリオン「ウオオ」

アルミン「リヴァイ兵長!これはどういう状況ですか?」

リヴァイ「カクシカジカ…だ」

アルミン「何だって!?大変だ!僕等もお手伝いします!」タッ

エレンゲリオン「ウオアア!!!」

リヴァイ「どうだ一気に形勢逆転したぞ?降参しねえか」

ライナー「くっ…」

アニ「そこまでだよ」

リヴァイ「!」

リヴァイ戦闘安価での末秒が0だったのでアニに王が死んだ事がバレます



アニ「一番大事な人間を放置するなんて馬鹿だね」スッ

王「」

アニ「さあ!王がどうなってもいいの?」ニヤ

リヴァイ「構わんが」

アニ「え?」

リヴァイ「だってそいつ死んでるからな」

アニ「>>613

エレン、アルミン、王の殺害容疑でリヴァイとライナーとミーナとトーマスを捕まえな

アニ「…」

アニ「」チラ

王「」

アニ(死んでる…?何故その事をあいつは黙って…ハッ)

テレレン

アニ「…なるほどね」クイッ

ミーナ「アニが眼鏡無いのに眼鏡あげる動作を…」

ライナー「エアー眼鏡か?」

アニ「謎は全て解けた!!」

リヴァイ「何っ!?」

ライナー「?!」

ミーナ「えっ」ドキッ

アルミン「?」

エレンゲリオン「ウオ」

獣の巨人「ウホ???」

アニ「エレン、アルミン、王の殺害容疑でリヴァイとライナーとミーナとトーマスを捕まえな!」

エレンゲリオン「オウエ?」

アルミン「どうして四人が王を…」

リヴァイ「ばばばばば馬鹿な事言うなよ誰が王を殺せるんだよ」

ミーナ「そうよ!私みたいなか弱い少女が殺せる訳無いじゃない!!」ダラダラ

ミーナ「殺ったのは野郎共だよアニ!!」

ライナー「ふざけんな!俺は違うぞアニ!!」

獣の巨人「??」

アニ「死亡時刻は死体の状態からして30分程経ってるみたいね」サワッ

アニ「つまり、私が来る少し前に王は殺された…」

アニ「そしてその時いたのはその四人だけ!!」

アニ「つまりあんたらが犯人だっ!!!」ドーン

リヴァイ「ば、馬鹿言うな、俺にはアリヴァイが有るぞ(大嘘)」

ミーナ「そ、そうよ!私も!(嘘)」ダラダラ

ライナー「俺だって!(嘘)」

アニ「じゃあ聞くけど、30分前あんたらは何してたの?」

リヴァイ「…>>619してたな」

ミーナ「>>620してたよ!」

ライナー「>>621

オナニー

門番とエレアル談義してたよ

リヴァイ兵長が腹パンで王を殺してましたーー!
スイマセン、俺…口裏合わせないとお前も殺すぞって兵長に脅されて…!
あ、あとミーナもこれで王の名を騙ってエレアル布教し放題やでげへへーとか言ってノリノリでした!

リヴァイ「…それは」

アニ「言えないの?やっぱり犯人で決まりね」

リヴァイ「オナニーしてた」

アニ「んえっ!?」

リヴァイ「女にこんな事言うのはどうかと思ってな…」

アニ「そ、そう…お…ニーね…へ…へぇ…」

アニ「で、誰かそれをやってたって知ってる人は居るの?」

リヴァイ「馬鹿か、普通オナニーは単独でやるもんだろ」

リヴァイ「まさかお前オナニーを集団でやるもんだと思ってたのか…?」

アニ「…!ん、んん!もうわかったからそんなに連呼しないで!!」

リヴァイ「何をだ?ん?んん?」

アニ「な、何って…///」

ミーナ(兵長が完全なるセクハラオヤジだよぉ…)

アニ「ああ!もう!この話は終わり!次ミーナ!!」

リヴァイ(何とかしのいだ)フウ

ミーナ「私は門番とエレアル談義してたよ」

アニ「門番ねえ…」

ミーナ「さあ、カモン!門番ちゃん!!」パチン

門番「ハッ!ミーナ様!!」

門番2「なんなりとご要件を!!」サッ

ミーナ「私はあなた達とエレアル談義してたよね?」

門番「その通りです!」

門番2「エレアルに目覚めました!」

アルミン(エレアル…?)

エレンゲリオン「」ニィ

アニ「ふーん、本当みたいだね。じゃあ、次ライナー」

ライナー「…」

ライナー「アニ…すまん」

アニ「え?あんたまさか…」

ライナー「俺は嘘をついていた…」

アニ「ライナー!?」

ライナー「俺は王を殺した犯人を知ってるんだ!!」ドン

アルミン「犯人を!?」

ライナー「ああ!」

アニ「誰なの?」

ライナー「リヴァイ兵長です!リヴァイ兵長が腹パンで王を殺してましたーー!」

アルミン「何で直ぐに言わなかったの?」

ライナー「スイマセン、俺…口裏合わせないとお前も殺すぞって兵長に脅されて…!」

リヴァイ(てめえ…!!)

ライナー「あ、あとミーナもこれで王の名を騙ってエレアル布教し放題やでげへへーとか言ってノリノリでした!」

ミーナ「は、はぁー?私はそんなことい、言わないしーないしー」ブルブル

アルミン「なるほど、リヴァイ兵長の腹パンなら死傷者が出てもおかしくないね」

アルミン「これはリヴァイ兵長が犯人で間違いなさそう!」

アニ「>>628

お仕置きをしてあげる。

アニ「あんた…さっきは良くも恥かく真似をしてくれたね…」ポキポキ

リヴァイ「」フイッ

アニ「人類最強だか何だか知らないけどさ…」

アニ「王であるお父さんを殺した罰として…」

アニ「お仕置きをしてあげる」ニタァ

ミーナ(ホラーや!!!)ガクガク

ライナー()ビクビク

アニ「かかれー!!」

ウワァーーーー
ウヒィアガッ

ウオオオオオアホホホウ


シーン

安価末秒によるリヴァイ>>632

169…逃走
258…捕獲
347…返り討ち

0…王「ファーよく寝た」

どうなる

エレンゲリオン「オアオアッアアアアー!!」ドコッドゴッ

獣の巨人「ウホホキャアホホウ!!」ガンガン

アルミン「いいぞエレン!」

ミーナ「やっちまえトーマス!!」


シーン

アルミン「どうなったかな」ソー

ミーナ「あ、あれは!!」


ライナー「」ヤムチャ


アルミン「いつの間にかライナーに!?」

リヴァイ「俺を倒すのは百年早えぞクソガキ」シュタッ

ミーナ「くっ!立体機動装置持ってたのね!!」

アルミン「いけえ!エレン!壁を破壊して立体機動装置を使えなくするんだ!!」

エレンゲリオン「ウ?ウオオ(それ…ここ崩れるんじゃねえの)」

獣の巨人「ホッキャウ!」ブゥン

リヴァイ「」サッ

アニ「逃げ足早いね…ん?」

王「」

アニ「…」

アニ「…」

アニ「気のせいか…」

王「」モゾ

アニ「!?」ギョ

王「」モゾモゾモゾ

アニ「ひ、ひいい!!」

王「ファーよく寝たのう」ノビー

アニ「え、えええ!?生きてる!?」

王「え?生きてるに決まってるじゃん…って誰じゃお主は」

アニ(えっと…王が生きてたんだから…えっと)

アニ(答えを間違えるなよ…レオンハート!)

アニ「お父さん、覚えてないの?アニだよ。アニ・レオンハート」

王「レオンハートじゃと…」

アニ「覚えてる?私を認知した事…」

王「えっ、わし認知したの?」

アニ「ひょっとしてまだ寝ぼけてるの?私を認知した後の事も?」

王「え?えーとなんじゃったっけのう…」

王「あ、思い出したぞ>>638じゃろ?」

王「娘にしてくれ…じゃろ?」

アニ「そうそう、覚えてたんだね」

王「息子なら喜んで認めるのじゃがのう…しぶしぶ」

>>640「ちょっと待ったああ!!」

おやすみん

ユミル

アニ「ユミル?どうしてここに」

ユミル「色々あってな」

王「お主は…ここの部屋の近くの警備をまかせたはずじゃが…」

ユミル「ああ、ちょっと気が変わってね」

ユミル「王さんよ、さっきの話聞かせて貰ったんだがどういう事だ?」

アニ「?」

ユミル「何の条件も付けずに突然アニを娘にするだと?」

ユミル「こっちはクリスタの為に命懸けで警備をしてたのによお!」

アニ「…?何でクリスタ?」

王「いや、あのね…えっと…何でじゃったか…」オロオロ

ユミル「アニ、知らないようだから教えてやるよ」

ユミル「お前とクリスタは腹違いの姉妹なんだ!!」

アニ「な、なんだってー!」


リヴァイ「おい、おい、あれ見てみろ」

アルミン「ん?え?あれ王が生きてる?」

ミーナ「どういう事なの!?」

ユミル「どうだ?驚いたか?」

アニ「…」

アニ「>>644

そうか、だから趣味があったんだ… 王家の人間の二人がエレアル推し、さらにミー ナが兵を掌握している、これはいけるかも

アニ「そうか、だから趣味があったんだ… 王家の人間の二人がエレアル推し、さらにミー ナが兵を掌握している、これはいけるかも」キラーン

王「ん?」

ユミル「?まあ、意外と驚かないんだな」

アニ「まあ、クリスタ可愛いし妹としていいよね」

アニ「そうだ、お父さん。クリスタも認知してあげたら?」

王「簡単に言いおって…」

アニ「駄目なの?」スウ

ユミル「駄目なのか?」ポキポキ

王「ひいい!!女怖い!!」ガクブル

ユミル「アニは簡単に約束したじゃねえか!クリスタ1人くらい良いだろ!」

王「わしだってそうしたいがのう…簡単に何人も認知したら他の子も言い寄って来るじゃろ?」

ユミル「てめえ、2人だけじゃないのかよ!!」ガシッ

アニ「最低」

王「ひいい!!やめてえ!」

アニ「やめて欲しかったらクリスタも認知してよ」

ユミル「あ、そうだ、もうこの際全員認知してやれよ」

王「>>646

間違え安価↓

王「嫌じゃ嫌じゃ!!」

ユミル「…殺されてえみたいだな!!」

王「ぐええ!もういい!もういいもん!死ぬ前に遺言状残してやる!」バ

王「」タタタ

王「」つ紙

王「わしは息子以外いらん。認知なんてしない…っと」カリカリ

ユミル「おい!」

アニ「私との約束は?!」



リヴァイ「あれじゃねえか、王が生き返ったのって。ザオリクって言葉」

アルミン「何ですかそれ?」

リヴァイ「それを唱えると生き返るらしいぞ」

ミーナ「まじでっ!?」キラキラ

アニ「くっ!そんなもの!!」パッ

アニ「こうしてやる!」ビリリリィ

王「ふはは!それは他の重要書類じゃ、騙されたの!!」タタタ

アニ「待て!」タッ

ユミル「…」

ユミル「重要書類…ね」

ユミル「」ガサゴソ

ユミル「お、あった法改正の書類」

ユミル「同性婚は許可する…っと」カリカリ

ユミル「ふふふ、これでようやく>>653と結婚出来るな」ニヤニヤ


リヴァイ「ザオリク」

ライナー「はっ…俺は…」

アルミン「ラリホー」

ライナー「う、うぐ…」zzz

ミーナ「バシルーラ」

フッ

三人「おお」

カルラ

ここで視点分岐>>655

メインでは無いメンバーは省きます


アニ
ハンクリ
グリペト

クリスタ

ユミルが結婚したいカルラがエレンの母親なら、同性婚の前に重婚が問題じゃない?

>>657そこはどうにかします

クリスタ「アニ先に行っちゃうんだもん…どこかな?」

ハンジ「何処だろうねー」


マテーー!!
タタタタタタタタタタタタ


王「わぷっ」ドンッ

クリスタ「きゃあ!」ドテッ

ハンジ「おっと、大丈夫ですか?」ガシッ

王「なんじゃお前は!離せ!!」ジタバタ

アニ「ようやく追い詰めたよ!観念しな!」

王「あっさり捕まってしまったわい…」

ハンジ「ロープ有るけど使う?」

アニ「ありがと」ギュ

王「ぐええ締まる!これが美少年にやられてたら嬉しい筈なのにいい」

ハンジ「うわあ」

アニ「本当、この人と血が繋がってるなんて信じたくない…」

クリスタ「え?アニ?ハンジさん…この人ってまさか…」

ハンジ「さっき話してた王だよ」

クリスタ「何で縛ってるの?」

ハンジ「何か逃げてたし…ノリ?」

クリスタ「ええ?」

アニ「」ガサゴソ

アニ「よし、遺言状発見」

アニ「欲しかったもの手に入ったしこのまま海に沈めようかと思ってるんだけどどう?」

クリスタ「>>661

※ちなみにクリスタは実の父が誰が知りません
ユミルは王宮に盗みに入った時にこっそり知った設定で進めます

アニめっだよ。お父さん殺そうとしちゃダメ

クリスタ「アニめっだよ。お父さん殺そうとしちゃダメ」

アニ「わかった」ショボン

クリスタ「どんな理由であれ人を殺すなんて駄目だからね?」キラキラ

ハンジ「やだ、天使…」

アニ「だって…もし王が死んだら私が王だよ?」

アニ「そしたら>>663>>664とかが出来るんだよ?」

クリスタ「>>665

国民の役立つ事

エレアルを全世界に布教する

アニが王さまでも良さそう。

でも人殺しはダメだよ。それよりそこの王さまに今までの悪政の責任をとって貰うってどう?

アニ「そクリスタ「」

ハンジ「うん「」「」クリスタ「…」

↑誤爆


アニ「そしたら国民の役立つ事が出来るんだよ?」

ハンジ「うんうん」

アニ「それにエレアルを全世界に布教する事だって!」

ハンジ「うんう……うん?」

クリスタ「うーん、アニが王さまでも良さそう」

アニ「でしょでしょ!」

クリスタ「でも人殺しはダメだよ」メッ

アニ「うん…」シュン

アニ「じゃあ止める…」ムスー

クリスタ「いい子いい子」ナデナデ

ハンジ「2人見てると姉妹みたいだね」ニコニコ

クリスタ「えへへ、そう?」

アニ「姉妹ならわ、私がお姉ちゃんだからね!」

クリスタ「それよりそこの王さまに今までの悪政の責任をとって貰うってどう?」

アニ「なるほど」

ハンジ「良いアイデアだね!」

王「何が始まるんです?」

アニ「そうだね…じゃあその事を国民の前で公表しよう!」

王「何じゃ?何じゃ?嫌じゃああああ」ズルズル


ガヤガヤ
ザワザワ


国民1「王から何やら発表があるんだとよ」

国民2「何だろうな?」

国民3「全国民を>>701(場所)に集めさせた位だから大変な事なんだろうな」

国民4「狭い…」

国民5「押すなよ!」ギュウギュウ

安価間違え↓1で

国民6「お前地下街なんてあったの知ってたか?知らないだろうな」フッ

国民7「オルオ黙ってて」

国民8「それにしてもあの入口どうにかなんなかったのかな…」

国民9「藁の家に一度入るあのシステム何なんだろうな本当に」

国民10「ウホホ」コクコク

王「皆の者静粛に!」

王「ゴホン…えーではわしから重大発表をさせてもらう」

王「わしは今まで国民に黙っていたことがある」

王「皆がずっと恐れてきた巨人の事じゃ」

王「最近は壁まで破壊されて何人犠牲が出たかも分からん程の被害が出た」

王「大切な家族、友人が亡くなった人も多いじゃろう…」

王「…そして実はな、その巨人達の出現原因はわしにあるんじゃ」


エッ?

ザワザワザワザワ…

王「わしがある日ふと(以下略」

王「ホモ最高(以下略」

王「人妻とキャツキャウフフ(以」

王「…という訳でその子供がわしを苦しめようとしてこの国を滅ぼそうとしたのじゃ!」


国民「ふざけんなー!!」

国民2「羨ましいぞ畜生!!」

王「…」

王「ね、ねえ、わし、台本通り喋ってめっちゃ国民に怒られてるんじゃが」

アニ「いいから続けて」

王「皆の怒りは感じておる」

王「なのでわしは侵略者…もといわしの娘の要望を叶える事を条件に国を滅ぼすのを止めてもらった」

王「そして、これからわしの娘の要望を叶えようと思う」

王「…」

王「アニよ…これ本当にやらなきゃダメかのう?」チラ

アニ「ダメ」


王の責任の取り方とは?>>677

市中引き回しの上斬首

王「さっきの話と変わっとらんか?殺しダメとか言っとったのに…」

アニ「ただ言うだけだから大丈夫」

アニ「確かにあんたは酷い事をやってきたけど
きちんと誠意を見せたら流石に国民は許してくれるし」

アニ「死んで詫びるなんて言ったら止めてくれるはずだよ」

王「本当かの?」

アニ「ほんとほんと」

王「…よし」

王「今からわし、市中引き回しの上斬首します!!」ドーン

王「異論のあるものはおらんかの!?(頼む!!)」チラチラッ


国民「>>681

クリスタ「>>682

ハンジ「>>683

あくしろよ

人を殺すのはよくないけど
自分の所業を悔いて責任をとろうとしてる人を止めるのはもっとよくないよね

ぶほっ、リヴァーイが介錯してあげたら~?

国民「あくしろよ」

王「あれえ?!」

王「お、おかしい…そんなはずは…」

王「そ、そうじゃ!さっきの二人はどうじゃ!?」ダラダラ

クリスタ「え?」

クリスタ「人を殺すのはよくないけど
自分の所業を悔いて責任をとろうとしてる人を止めるのはもっとよくないよね」

王「よくなくない!!止めていいんじゃよ!?いいんじゃよ!?」

ハンジ「ぶほっ、リヴァーイが介錯してあげたら~?」

リヴァーイ「…」

ハンジ「あれ、何か身長伸びた?」

リヴァーイ「ふふ、さっき男から背が伸びる薬を貰ってな」

ハンジ「うわー良かったね」

リヴァーイ「俺は今機嫌が良いから介錯してやってもいいぞ」

王「」

王(何か話と違う…)

王「ア、アニ」チラ

アニ「…」

アニ「>>686

(計画通り)ニヤリ


アニ(計画通り)ニヤリ

王「なんじゃその顔はあああ!!」

リヴァーイ「よし」ガシ

王「えっ、何」

リヴァーイ「俺の馬に引きずらせてやる」

王「えっ、いやあの、えっ」


イヤジャアアアアアアアアアアアアアアアア

そして王が亡くなった後、アニが王となった――――

アニは国民達の役立つ事を多くして国民達から愛された

そして…

ミーナ「お前ら!!この世界で一番素晴らしいものは何だ!!」

兵士「アニ様です!!」

ミーナ「二番目は何だあああああ!!」

兵士「エレアルです!!!」

ミーナ「よおおおし!お前ら素晴らしいぞ!エレアル本作成に戻れ!!」

兵士「ハッ!!」バッ

アニ「素晴らしいね」

クリスタ「素晴らしい」キラキラ

そしてユミルは


カルラ「あなた…」

グリシャ「カ、カルラ!?どうして生きてるんだ」

カルラ「よく分からないけど…突然…」

グリシャ「そうなのか、まあいい。また一緒に暮らせるな」

カルラ「ごめんなさいあなた…」

カルラ「私、あなたと離婚したいの」

グリシャ「いきなり!?なぜだ!?」

ユミル「よお、おっさん」スッ

グリシャ「!?き、君はあの時の…」

カルラ「私…実は死ぬ少し前にこの人と愛し合う仲になってたの…」ポ

ユミル「そういうことだおっさん。早くカルラと別れてくれ」

グリシャ「え…えぇ…?」

エレン「俺は別に良いと思うぞ同姓婚認められてるし」

ミカサ「私もそう思う」

グリシャ「ええ!?」


イェーガー家と大揉めしていた

そしてジャンは


ジャン「ミカサ!お、俺の給料3か月分の指輪だ!」

ジャン「受け取ってくれ!!」

ミカサ「ジャン…!うれしい!!」

エレン「幸せにしろよぉ」ポロポロ


平和になってからしばらくしてミカサと結婚した

そしてベルトルトは


ベルトルト(くそっ!何でだ!!僕はアルミンとイチャイチャしたいのに…)

妃「ベルトルト///」ピト

ベルトルト(どうして僕は夫人に人気なんだ!!どうしてだ!!)

ベルトルト(こ、こうなったら子供を育てて息子とイチャイチャするしかないか…)

ベルトルト(金髪だ!金髪女性を狙うんだ!!)ニタリ


王と同じ行動をとっていた

そしてリヴァイ班(エレン不在)とユマルは


ユマル「力を買われてリヴァイ班入りしたユマルだ。よろしくな」

オルオ「ヘマするんじゃねえぞ」

エルド「強そうだな…」

リヴァーイ(180cm)「まあ、頑張れよ」キラキラ

ペトラ「はあ…///兵長がかっこいい…」ポッ

グンタ(日に日に兵長がでかくなってる…)

そしてトーマスは

シュンッ

ハンジ「ひゅうううう!!本当に瞬間移動してる!!」

トーマス「あ、あの…今日はもう勘弁して…」ウップ


ハンジに実験台にされていた

そしてアルミンは


アルミン「」ダダダダダダ

モブリット「アルミンきゅーーーーん!!!」ダダダ

アニ義父(覚醒)「きゅーーーーん!!」ダダダ

エレン「待てアルミン!!王が死んだし俺と結婚する約束だろおお!!!」ダダダダ

国民「エレアル!!エレアル!!」ダダダダ


多くの人に追われていた

そしてライナー



ライナー「誰かーー!!」

ライナー「誰かいないかああああああああ!!!」

ライナー「…」

ライナー「ここは…」

ライナー「ここは何処だああああああああああああああ!!!」



一人、遭難していた



―おわり―

これで終わりです
安価スレ思いのほか長くなってしまった…

安価に参加してくれた方・見てくださった方ありがとうございました

>>700
ありがとうございます!
自分でもこんな展開になるとは考えていませんでした

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