京子「綾乃~♪」結衣「京子……」(175)

~ごらく部部室~

バン!

綾乃「歳納京子ぉーッ!」

京子「ん?綾乃どったの?」

綾乃「あなたこのあいだの宿題まだ提出してないでしょー!」

結衣「お前まだ提出してなかったのか?」

京子「あれ~?そんなのあったっけ?」

結衣「この前『写させてー!』…って言ってきたのはどこの誰だよ」

京子「あ~これか~、出すの忘れちった!」

ふむ

結衣「おいおい…」

京子「いや~こめんごめん」

綾乃「全く、提出しなかったら怒られるのはあなたなんだからしっかりしなさいよ」

京子「いやいやいつも頼りにしてるよ綾乃~」

綾乃「なっ///」

綾乃「と、とにかく///次忘れたら罰金バッキンガムなんだから///」ガララ

結衣「お前こういうの綾乃に頼りすぎだろ」

京子「いやさ~綾乃の顔を見たくてつい~」

結衣「……」

京子「…結衣?」

結衣「ん、嘘をつくなうそを」ペシッ

京子「アテテッ」

結衣「……」

ありそうで無かったな
来て欲しいからわざと忘れるっての

期待

京綾→結京になるパターン

~翌日 生徒会室~

京子「あっやの~!」バン!

綾乃「な、なによ歳納京子」

京子「あかり達が居なくて暇だから遊びに来た」ドヤ

綾乃「わ///私は忙しいんだからあなたなんかと遊んでる暇なんかないわよ///」

京子「なんだよ~せっかく来てやったのに~」ブーブー

京子「じゃあどうせ暇だし…綾乃の仕事でも手伝うよ」

結衣「わがまま言うなよ」

綾乃「べ、別に手伝わなくてもいいわよ」

わざと忘れてるってパターンは何度か見かけたぞ
でも支援

最後まで頼むぞ

京子「え~暇だもん手伝うったら手伝う~じゃないと退屈で死ぬ~」バタバタ

綾乃「ちょっちょっと歳納京子」アセアセ

向日葵「別にいいんじゃないですか杉浦先輩、仕事は書類整理だけですし」

向日葵「それに櫻子でもできる仕事ですしね」

櫻子「なんだとー!」ガタッ

千歳「ええんちゃう?綾乃ちゃん、歳納さんもやりたい言うてるし」

綾乃「わ///わかったわよ、じゃあお願いしようかしら」

京子「よーしささっと終わらせてやるぞ~!」

結衣「京子が迷惑かけてゴメン綾乃」

綾乃「別にいいわよ歳納京子がいても別に普段と変わらないんだから」

千歳「またまた~本当は歳納さんが来て落ち着かないんちゃう?」

綾乃「千歳ーーーーッ!」

結衣「……」

結衣(京子は私と二人で居るのがそんなに退屈なのか…?)

京子「ふっふーん、どう?見直したでしょ?」

綾乃「これぐらい普通よ」

京子「ほんとにぃ~」

綾乃「……///」

綾乃「す///少しだけ見直したわよ」ボソ

京子「おお~!綾乃がデレた~」ガタ

綾乃「デレてないわよ!!///」

千歳「ええな~」ダラダラ

結衣「……」

>>12
スマンこっちが先

~放課後 生徒会室~

京子「ようし!全部おわったあっ!」

向日葵「先輩方が手伝ってくださったから結構早く終わりましたね」

千歳「せやな~」

京子「ま、私にかかればこんなもんよ」

綾乃「え、偉そうね…」

>>8
そうなのか
がんばってまとめサイト漁るわ

ええなぁ

綾乃「船見さんも手伝ってくれてありがとう」

結衣「……」

綾乃「船見さん?」

結衣「え?あ…ああどういたしまして……」

(綾乃と一緒にいるのがそんなに楽しいのか……)





結衣「…………」




支援

思い悩む結衣ちゃんも素敵だね


海なんかで会うなんて偶然やな~、なっ綾乃ちゃん

えっ!ええ…そ、そうね

せっかくだし一緒に遊ぼうぜ~


(……なんで私を見てくれないんだよ)

ここでヤンデレに転ぶか、心の奥底に鎮めようとするかで先の話ががらりと変わりそう


歳納京子が何か仕出かさないか私が見張ってれば安心アンコールワットね!

そんなこと言うて~ほんとは修学旅行の部屋が歳納さんと同じになってうれしいんちゃう?

ちっ///違うわよー///!!


(……いままで京子のことを守ってきたのは私なのに)

これは京綾とみせかけた結京だな?


うむ~よきにはからえ~

あなたたちが合宿で変なことしないように監視にくるんだからね!

全然うれしくなんかないんだからねー!!///


(…………)

しえ


じゃじゃ~ん歳納京子さんじょ~♪

な///生徒会室には来ちゃだめだって言ってるでしょーがー!

そんなこと言って~本当はうれしいんでしょ~

うれしくないわよーー//////!!

え……ええな……ボタボタ

ち……千歳先輩ー!!

(……………………)





(……邪魔だ…………)




病みゆっぴーきまし

京子「んほぉおお!!!!きょーこにはもうゆいしかいないのおおおおおお!!!!!!」


お~綾乃もうまいなー

なっ///あ、当たり前でしょっこれぐらい当然なんだから!

私ともデュエットしようぜ~♪どれ歌う?

し///しかたないわね


(邪魔だ…………邪魔だ邪魔だ邪魔だ……)

病みか…


歳納……京子///

だから~京子でいいっていってるじゃん

うっ……うう///

ほらほら~

きょ……京子///


(邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔)

京子「私たち付き合うことにしました~!!」

綾乃「///」

結衣「え…………」

あかり「ええーー!!」

ちなつ「きょ…京子先輩いつのまに!」

京子「ちょっとずつ愛をはぐぐんでいたんですよ」

綾乃「ちょ///ちょっと京子///」

支援

京子「そういうわけで」

京子「たまに生徒会の仕事手伝ったりするから部に来るのが遅れるかもしれない」

京子「綾乃とも一緒にいたいし♪」

綾乃「うぅ///」

京子「そんじゃ!行くよ綾乃!」グイ

綾乃「きょ……京子///」

バタン!

あかり・ちなつ「……」アゼーン

結衣「…………」

これは面白い


なんで……なんでアイツなんだ……

ずっと京子を支えてきたのは私なのに

なんでアイツを選ぶんだよ……


………

…………ちがう……

違う……奪われたんだ……

勝手に連れ出して……





とりかえさないと…… 

京子「綾乃は生徒会の会議でいないし、あかり達はまだ来てないし暇だ~」

結衣「……」

結衣「昨日はごらく部に来なかったな……」

京子「いや~綾乃が一緒に居たいって離してくんなくて~」

結衣「……」

京子「途中まで一緒に帰っちゃったよ~ごめんごめん」

結衣「ねぇ京子……」

京子「ん、なーに結衣?」


「久しぶりにうちに泊まりにこないか……?」

支援

ひぃぃぃぃぃぃ……
嫌な予感が

支援

~夜 結衣宅~

ガタン

京子「ゆ…結衣?」

結衣「……」

京子「ね……ねぇ結衣どうしたの?なんか怖いよ」

結衣「……」ガシ

京子「」ビクッ

京子「結衣……おかしいよ………やめてよ……」

もうこれが原作でいいよ

衣「…………おかしいのはあの女だろ?」ギリギリ

京子「っい、痛い!」

結衣「人の大切なモノ盗んでさ、我が物顔で連れまわして」

京子「あ……あの女って…綾乃のことなの……?」

結衣「……」

結衣「ねぇ京子……」

結衣「京子…キスしようか」ニコ

病んでる結衣ちゃんも素敵だね

結衣は病んでても可愛いな

あかちな好きな俺にとっては居た堪れないスレだ

だが支援

そういやあかちなのいちゃいちゃは素だったんだろうか

すまん
スレ間違えたわ

京子「え……?」

京子「い、いやっ!!…結衣やめっ…んっ!んぅっ…んんっ!んぅぅっっ…!!」

結衣「んっ…んんっちゅっ……れろっ…っ…」

京子「んんっ…ちゅぷっ…ふぅぅっ…ぷはぁっ……ぃ…ゃ…んっんん!」

結衣「んん……んむぅ……ちゅ…ぷはぁ」

京子「ぁ……ぅい、ぃゃ……いやぁ……」ポロポロ

最後綾乃殺して終わりと予想

^^

結衣「……」

京子「う…うっうう……ぅうっ」ポロポロ

結衣「……」グイ

京子「っ!……ぃゃ…いやぁ!…ゆ、結衣もうやめて!……」ポロポロ

京子「ゆ…ゆぃ……いや…いやああぁぁ」

~翌日 朝 登校路~

京子「……」

ちなつ「京子先輩今日はおとなしいですね」

あかり「なにかあったの?」

京子「え?……ああ!あかりいたんだ~」

あかり「せっかく心配してるのに~!ヒドイよぉ!」

京子「あかりに心配されちゃう京子ちゃんではないのです!」

ちなつ「はぁ……心配して損しました」

結衣「……」




結衣「ふふ……」

ほう

~放課後 廊下~

京子「……」

結衣「京子」

京子「」ビクッ

結衣「わかってるよな」

京子「……ぅぅ」グス

結衣「泣くなよ」ガン!

京子「」ビクッ

結衣「……京子のためなんだよ?」ニコ

~翌日 放課後 ごらく部部室~

綾乃「きょーこー!!」

京子「」ビクッ

綾乃「一緒に帰りましょう」

結衣「……」

京子「ぁ……あやの…ゴメン今日は無理なんだよ、用事があって……」

綾乃「そうなの?」

やっぱり結衣は攻撃的なヤンデレが輝くのか……

京子「ぅん…あ…あと生徒会室にも来れ……ない……」

綾乃「そう…」シュン

京子「ご……ごめんね」

綾乃「ううんいいわよまた今度で、明日は一緒に帰りましょう」バタン

京子「……」

結衣「ふふ……」ナデナデ

京子「う…うぅぅっ……綾乃…ごめんね……」ポロポロ

結衣「さ、京子一緒に帰ろう」

~夜 結衣宅~

京子「……」

結衣「なぁ……綾乃と一緒に帰らなくてよかったのか?」ニヤニヤ

京子「……」

京子「わ……私…もう綾乃と一緒にいれない……よ」

京子「よ……汚れてるもん…結衣に汚されてるもん…こんな私見せたくない…あ、綾乃に嫌われたく……ないよ」ポロポロ

結衣「……」

結衣「おい……」

京子「」ビクッ

支援

結衣「泣くなよ」ガシ

京子「は……離して……ょ」

結衣「……」

京子「っいゃ……もういやだよ結衣……いやぁっんんっ……んぅぅ」

結衣「んんっ…んぅ……ちゅ…んっ…ちゅぷ……んっんん」

京子「ん……ちゅっ……んんっ…ちゅぷ……んっぅぅっ」

結衣「んっ……ちゅぷ……んぅぅっふぅぅっ…ぷはぁっ」

京子「うっぅぅ……もう……いやぁ……」ポロポロ

結衣「京子…………つづきをしよう」ギュ

屑ゆっぴーは好きだけど寝取りはNG

~一ヶ月後 放課後 生徒会室~


結衣「…相談?」

綾乃「ええ…」

結衣「どうしたの?」

綾乃「京子が口を聞いてくれないの」

結衣「……」

綾乃「ずっとなの……」

綾乃「生徒会室にもまったく来なくなって………私避けられてて」

結衣「…………」

綾乃ちゃんかわいそうだおおお

oh...

早くチーナが何とかしないと!

綾乃「わたし……」

綾乃「私……京子のこと知らないうちに傷つけたのかもしれないの……」

綾乃「でも思い当たることがなくて……私わからなくて」ポロポロ

綾乃「このまま嫌われたままだったら……私…」ポロポロ

結衣「……」

結衣「ねぇ綾乃」

綾乃かわいそう

眠いからはよ

結衣「私が京子に聞いてみるよ」

綾乃「船見さん……?」

結衣「京子のことが大切なんだろ?」

結衣「好きなんでしょ?」

結衣「だったら任せてよ」

結衣「それにアイツだって理由もなしにこんなことしないだろうし」

綾乃「船見さん……」

無論綾乃も可哀そうだが、何故かガチ屑にされる結衣はもっと可哀そう

早めのほ

結衣「だからさ綾乃は京子のこと信じて待っててよ」ニコ

綾乃「……ありがとう船見さん」グス

結衣「そんな、いいよ」

綾乃「私待ってるから」

結衣「まかせて」

結衣「それじゃ、じゃあね綾乃」

綾乃「うん、また明日船見さん」

最悪だ…

~夕方 帰宅路~

結衣「……」

結衣「信じてる……ねぇ」

今から読むけどタイトルからして結衣が病みそうで…




結衣(ふふ、いまさら遅いのにな)



はよ

結衣「京子はもう帰ってる頃かな?」

結衣「……」

結衣「早く帰ろう」

やめてくれよ・・・今日見たSS全部BADENDなんだよぉ・・・

どうにかなれ

~夜 結衣宅~

結衣「…………」

京子「……ゆ、ゆい…?」

結衣「ねぇ京子……]

結衣「綾乃の所に戻りたい?」

京子「……え」

京子「…………あ……あやの?」

結衣「そう……戻っていいよ、私はもう何もしないから」

ほう

嫌な予感が

結衣「だからもうここに来なくてもいいよ」

京子「」ビクッ

京子「ぃ……ぃゃ、いやだ」ポロポロ

京子「ゆい私をひとりぼっちにしないで」ポロポロ

京子「ゆいとはなれくないよぉ…」ポロポロ

結衣「ふふ……」

調教完了か…

綾乃ぉ…

結衣「…泣かないで京子」ギュ

京子「ぁ……」

結衣「私も京子のそばに居たいよ」

京子「う……うん」

京子「わたしも……ゆいといたい……」

結衣「……」

結衣「だから京子……」



結衣「綾乃と別かれてくれないか?」

京子「別か……れる……?」

結衣「そう」

京子「……」

京子「ゆ……ゆいがそうしてほしいならそうする……」

結衣「ふふ、京子はいい子だな大好きだよ」ナデナデ

京子「えへへ///」

京子「わたしもゆいのことだいすき///」

~翌日 廊下~

綾乃「きょ……京子?」

京子「だから分かれよう綾乃」

綾乃「ど……どうして」

綾乃「わ…私に悪い所があったら言っ

京子「一緒に居たくない」

綾乃「っ!……」

そんな…

京子「いたくないの」

綾乃「ぅ……」グス

綾乃「う…うっうう……」ポロポロ

京子「もういいでしょ……」

京子「バイバイあやの」タタタ

綾乃「ど……どうして……」ポロポロ

綾乃「きょうこぉ……ぅぅ…きょうこぉぉ」ポロポロ

そろそろキツいちょっと寝ていい?

完 結 さ せ ろ

ちょっと首吊ってくる

だれがねてもいいといった?

もうちょっとで完結なんじゃないのかい?

もしスレ残ってたら朝一で続き書くんで

3時間ちょい寝ます

落とすなら落としてくれ

しょうがないにゃぁ・・・

きついは甘え

~夜 結衣宅~

京子「ゆい、わたし言うとおりにしてきたよ」

京子「あやのと別かれたよ」

結衣「そうか……おいで京子」ギュ

京子「結衣ぃ///」

結衣「……」

結衣「京子は寂しがりやだな……」

結衣「ふふ……」ナデナデ

ほしゅ

がんばっとくれ

保守

~翌日 放課後 廊下~

千歳「……」

綾乃「……」トボトボ

千歳「ええの……綾乃ちゃん」

綾乃「……」

千歳「歳納さんが理由もなしにこんなこと言うなんてうち思えんよ」

ここで名探偵千歳の登場です

綾乃「もう……いいの……」

千歳「……」

千歳「綾乃ちゃん…たとえ振られてもな」

千歳「そのまま一緒におれんのはやっぱり寂しいで……」

綾乃「でも……私……京子を傷つけた……」

千歳「だったら謝ればええやん」

千歳「歳納さんもわかってくれるって……」

千歳「うちは歳納さんのこと信じるで」

千歳「それとも綾乃ちゃんはこのままで本当にええの?」

綾乃「!……」

綾乃「……」

綾乃「…………ぃゃ」

綾乃「わたし……」

綾乃と京子がくっついた時点で千歳は死んだものだと思ってた

別れたから蘇生したんじゃね?

綾乃「私このままなんて嫌だ」

綾乃「京子にもう一度会いたい」

綾乃「会って……京子に謝りたい」

綾乃「振られちゃったけど」

綾乃「会って仲直りしたい」

千歳「ほな……もうきまりやね」

綾乃「うん……ありがとう千歳……」

綾乃「私……行って来る!」

また綾乃惨殺ENDか

綾乃「……京子」

綾乃「…待ってて……」

思うままに書くんだ!支援

ごらく部部室前

綾乃「……」

綾乃「京子……」

ーーーーーゆいーー

ーーーーーーーー京子ーー


綾乃「……?」

ガララ

綾乃「……!」

綾乃「あ……あなたたち……なに……やってるの……?」

結衣「……」

京子「あ……あやの?」

結衣「何って?見ればわかるだろ」

綾乃「え……」

結衣「綾乃がいけないんだよ」

結衣「綾乃が邪魔するから」

結衣「京子に近づくから」

結衣「奪おうとするから」

綾乃「ふ……船見さん…何……言ってるの?」

結衣「迷惑だって言ってるんだよ」

いいね

綾乃「あ……」

京子「ゆいだめだよあやのとケンカしちゃ」

結衣「ん……ごめんごめん……んっ」

京子「んっ…んんっちゅっ……」

結衣「んんっ…んぅ……ちゅ…んっ…ちゅぷ……んっんん」

京子「ん……んむぅ……ちゅ…ぷはぁ」

京子「ゆいだいすき~」ギュ

結衣「私もだ京子」ギュ

綾乃「あ……あぁ……」ストン

結衣「……」

結衣「もう……綾乃はいらないよね……京子」

京子「うん………いらない……」

京子「ゆいがそういうならいらない」

綾乃「っ!……」

結衣「ふふ……だってよ?」

結衣「これでわかっただろ」

結衣「京子は私の『モノ』なんだ」

綾乃「ぅ……」グス

綾乃「うう……えぐっ……」ポロポロ

結衣「はぁ……ここで泣かないでよ」

結衣「私と京子の邪魔だから出ていってよ」

京子「ゆいあやの泣いてるの?」

結衣「いいんだよ京子」

結衣「京子には私がいるだろ?」」

京子「うん…私ゆいと一緒にいれてうれしい」

京子ちゃんが幼児化しとる

綾乃・・・

結衣「もういいだろ綾乃」

綾乃「……」

綾乃「……」ヨロ

綾乃「……」フラフラ

京子「あ……バイバイあやの」フリフリ

結衣「……」

京子「いっちゃったね?」

結衣「……」

京子「ゆい?」

結衣「京子」

京子「なーに?」

結衣「私ずっと京子のそばにいるから」

結衣「京子のこと見捨てないから」

結衣「……」

結衣「昔みたいに京子のこと守ってやるから」

結衣「だからっ……」

京子「うん……」



京子「結衣だ~いすき」




おわり

あれ?

ゆるゆりでNTRとはちょっと斬新だった乙

これはないは

正直綾乃をかませにしてすまんかったと思う

救いはないのですか?

噛ませにしたからどうこうじゃなくて終わり方が雑すぎだって言ってんだよ

じゃあgdgdになるが>>125から蛇足する

結衣「もういいだろ綾乃」

結衣「はやく出て行けよ」

綾乃「……」

綾乃「…………」

綾乃「京子……覚えてる?」

別に綾乃かませにすんのは構わないんだよ
過程をもっとkwsk

続投ガンバ

綾乃「私たちみんなで海で遊んだわよね……」

綾乃「あそこでは偶然京子に会ったんだけど……とても嬉しかったのよ」

綾乃「あのときは素直じゃなかったからつい反発しちゃったけどね……」

京子「……」

恋愛の行方よりも京子ちゃんに正気に戻ってほしいわ

綾乃「花火もしたっけ……」

綾乃「あの時ね、私京子に告白しようと思ってたの」

綾乃「でも千歳が倒れてそれどころじゃなくなって」フフッ

京子「……」

綾乃「修学旅行も一緒の班だったわね……」

綾乃「私京子と学校以外で遊ぶのすごく新鮮だったの」

綾乃「あんなに必死にまくら投げしたことなんてなかったわよ」

結衣「……おい」

ts

綾乃「コミケ…だっけ?」

綾乃「好きなものにあんなに打ち込む京子見たの初めてだった」

綾乃「私漫画なんか読まないけど、京子がくれた同人誌今でも大切に持ってるの」

綾乃「ただ……親に見つかって大変だったけどね」

結衣「おい、やめr」グイ

京子「……」

結衣「……京子?」

大団円か?

綾乃「合宿もやったわね」

綾乃「あなたが誘ってくれた時は嬉しかった」

綾乃「赤座さんと千歳には悪いけど……」グス

綾乃「本当に楽しかった」ポロポロ

京子「……」

綾乃「でも……一番の思い出は」

綾乃「京子に屋上まで引っ張られて時ね」

綾乃「驚いたわよ……いきなり腕つかんできて」

綾乃「屋上まで私を引っ張っていって」

綾乃「そして」

綾乃「そこであなた

京子「告白したんだ」

結衣「っ!……」

綾乃「……きょうこ…?」

京子「私そこで綾乃に告白した」

綾乃「きょう…こ……あなた」

京子「へへ……ごめんね綾乃」

綾乃「きょう……こおぉぉ」ポロポロ

京子「ごめん綾乃」ギュ

まさかの逆転

なんだと!?

結衣「……京子!」

結衣「お前私と一緒に居たいっていっただろ」

京子「うん……」

結衣「!っ……なんで!」

京子「私はみんなと一緒がいい」

京子「結衣の後ろに隠れたまま閉じこもってさ」

京子「依存するんじゃダメなんだよ」

京子「でも私が結衣に頼ってばっかだったから」

京子「結衣を縛り付けちゃった」

結衣「私はっ!それでも……!」

京子「ぜーんぜんダメ!!」

結衣「……え」

京子「全然ダメ」

京子「私なんかに拘って閉じここもってる結衣より」

京子「もっと明るい結衣がいい」

京子「みんなと仲良くしてる結衣がいい」

京子「私に容赦なくツッコミをいれてくる結衣がいい」

結衣「……」

結衣「いまさら戻れるわけないだろ」

京子「戻れるよ」

結衣「……」

京子「結衣ならできる」

京子「京子ちゃんが保障するんだ、間違いない」フンス

結衣「……京子」

結衣「京子……」

京子「な、綾乃もそう思うだろ」

綾乃「……」

綾乃「……はぁ」

綾乃「京子がそう言うならそうなんでしょうね」

京子「な?」

京子「みんなとまた一緒に前みたいに楽しく過ごそうぜ、結衣」

結衣「……」


こんな私でも……気遣ってくるのか…。

結衣「……ごめん」

結衣「……京子……ごめん」

京子「結衣……」

結衣「私には謝ることしかできないけど、ゴメン」

京子「いいよ…私も結衣を縛り付けちゃったし、お互い様だよ」ニッ

結衣「京子……」

結衣はヘラヘラしてこそ

京子「綾乃も結衣のこと許してあげて」

綾乃「…まぁ……」

綾乃「そんな風に言われちゃ許さないなんていえないわね」

結衣「……綾乃」

綾乃「あたながいつまでもそんなんじゃ京子も大変だものね」

京子「ふふ、さっすが私の彼女!」

綾乃「こ///これぐらい当然よ///」

京子「結衣……」

京子「」スゥーッ

京子「私は明るくて優しい結衣が大好きだよ!!」

結衣「っ……」

結衣「……」グス

結衣「……きょう…こ……きょうこおぉぉ…」ポロポロ

京子「あ、あれ?」

京子「な、泣くなよ結衣私がいじめて泣かせたみたいじゃん」アセアセ

綾乃「ある意味間違ってないわね…」

結衣「うぅ……ぐすっ…えぐっ…きょうこぉ……」ポロポロ

京子「…………うん」

京子「おかえり……結衣」ギュ

~その後 ごらく部部室~

京子「ち~な~ちゅ~!!」ガバッ

ちなつ「ちょっちょっと離してくださいく、苦しいです京子ぜんばーい!」

京子「よいではないか~よいではないか~」ギュウゥゥ

ちなつ「たすげでぇ~結衣センパ~イ」

結衣「おいコラ」パコンッ

京子「イテッ」

結衣「はぁ~ほんとお前は……懲りないな」

ちなつ「そうですよ…というか京子先輩には杉浦先輩がいるじゃないですか!」

京子「それはそれ、これはこれだよ~ちなちゅ~」

ちなつ「だからちなちゅ言うな」

あかり「そういえば京子ちゃん杉浦先輩に会いに行かなくていいの?」

京子「ん?……ああ、大丈夫だよもうすぐしたらすぐに……

ドドドドドドド

ピタッ

バン!!

綾乃「きょおーこぉーー!!あなたまたプリント出し忘れたでしょー!!!」

京子「な?」

ちなつ「きょ……京子先輩……」

あかり「あはは…」

綾乃「え?え?な……なによ?」

京子「なんでも~」

結衣「まったく京子は」

京子「へへへ」ニヤ

結衣「ふふ」クス

うふふ

京子

これからもずっと一緒だからな

いやあかりもちなつちゃんも綾乃もみんなみんな

ずっと


おわれ

やればできるじゃん

以上朝までご付き合いいたただきありがとうございました

乙!

おつ



結衣に開発されちゃってるから、綾乃大変だなw

お疲れさん!

やっぱり女同士は良い

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