響「美希は少し調子に乗りすぎだと思うぞっ」貴音「同意ですね…」(246)

響「貴音もそう思うよね!? 絶対に調子に乗ってるぞ!」

貴音「まずプロデューサーにくっつきすぎだと思います…」

響「そうだそうだ! 最初は寝てただけな癖にいきなりベテラン面してるし…自分は気に入らないぞ!」

貴音「響、大丈夫ですよ この間の打ち上げで話したのですが ほとんどの方が美希のことを良く思っていないようです」

響「そうなのかっ? 初耳だぞ」

貴音「あの態度、行動、発言を見ていれば誰もが思うこと…」

響「うーん…そっかぁ」

貴音「…いっそのこと、ここをやめていただいた方が美希のためにも私たちのためにもなる気がしますね」

響「えっ?」

美希「ハニー!」ダキッ ムニュッ

P「ん~? どうした、美希?」
春香「(クソビッチがッ……!)」イライラ

千早「(……くっ)」イライラ

真「(またいちゃいちゃしやがって……目障りなんだよ)」イライラ

あずさ「(私のプロデューサーさんに抱きつくなんていい度胸ね~)」イライラ



あとは任せた

美希「真クーン!」ダキッ

真「うわぁ! なんだよいきなり!(君付けしてんじゃねーよビッチ!)」

雪歩「(ま、真ちゃんかわいそう……助けてあげたいけど、うぅ……)」




俺用事あんだけど
誰か書けください

美希「真くん、美希とお昼食べにいかない?」

真「え…」

美希「いいでしょ?」

真「ああ、ごめん 雪歩と約束してるんだ(勘弁してよ…)」

美希「じゃあ美希m

真「い、行こうか雪歩!」

雪歩「う、うん」

美希「……」

響「貴音ー、ラーメン食べに行こー!」

貴音「ええ、よろしいですよ」

亜美真美「真美達もいくー!」

律子「あずささんちょっとお話が…」

あずさ「はい、わかりました」

美希「ハニ

P「伊織、千早、相談したいことがある。そこのファミレスにでも」

美希「あ…」

美希「……」

美希「……」

春香「ねえ美希、お昼一緒に

美希「春香はカブトムシでも食べてればいいの」

春香「のヮの」

俺用事あるんだけど
誰か書け下さい

春香「カブトムシって美味しいのかなぁ……」

やよい「カブトムシは足を全部取って焼いて食べると美味しいですよー!」

春香「そうなんだ!ありがとうやよいちゃん!」

ー後日ー

春香「やよいちゃん!カブトムシって美味しいんだね!今度一緒に食べよ!」

やよい「うっうー!(うわこいつまじで食ったのかきめえwwwww)」

>>45
やよいはそんなやつじゃない!

美希「……」

小鳥「あら?美希ちゃんどうしたの?」

美希「……」

小鳥「大丈夫?顔色悪いわよ」

美希「三十路ババア」ボソッ

小鳥「ピヨッ!?」

美希「いき遅れー!」ガチャッ バターン

小鳥「ピヨォ…」

美希「なんだか今日はおかしな日なの…」トボトボ

美希「美希、真くんに何かしたかなぁ…」ボトボト

美希「ええい!気晴らしにお散歩でもするの!」

響「じゃあ作戦通りに」ヒソヒソ

真美「オッケー」

亜美「まっかせといて」

千早「……」コクリ

美希「ただいまなのー!」バタン

雪歩「お、おかえりなさい」

美希「 何々、内緒話? 美希にも聞かせて」

響「いやーなんくるないさー」

美希「むむむ、気になるの」

真「春香がなんでカブトムシ好きなのかなって話だよ」

真美「そ、そうそう。 あはは…」

美希「ああ…それは興味ないの」

春香「のヮの」 ムッシャムッシャ

貴音「美希、お茶が入りましたよ」

美希「ありがとうなの。って貴音が? 珍しいの」

貴音「ええ、雪歩に教わりまして」トコトコ

美希「へぇー」

貴音「あぁっ!?」ツルッ

ガッシャーン バッシャー

美希「どぁああ!あっちーの!!」ガタッ

響「貴音!大丈夫!?」

貴音「申し訳ありません美希、春香のようなことを…」

美希「だだだだ大丈夫なのののの」プルプル

貴音「本当に申し訳ありません…」ニヤニヤ

美希「!?」

亜美「ミキミキ、どうかした?」

美希「い、いや なんでもないの(今、貴音が笑っていたような…)」

真「……」ニヤニヤ

雪歩「……」ニヤリ

P「おいおい、大丈夫か?」

美希「ハ、ハニー!」ガバッ

P「うおっ、あっつ!」

千早「…チッ(またこのビッチは…)」

P「まったく、気をつけろよ貴音」

貴音「はい…」

P「あー、とにかく着替えろ美希。 風邪ひくぞ」

美希「わかったの! …でも着替えないの」

P「そりゃそうか。 じゃあ今日はもう帰れ、車で送ってくよ」

美希「ホント!? ハニー大好き!」ギュー

P「おいおい…大げさだな」

一同(こんのクソビッチがぁあああぁぁぁ)ゴゴゴゴ

その日から執拗な嫌がらせはどんどん続いた

トゥシューズにカブトムシ入れられたり、ゴキブリ食わされたり
昼寝中にミミズを耳に入れられたり
最終的にノイローゼになった美希はジュピター専用肉便器になって余生を過ごしましたとさ
ちゃんちゃん

おわり

女→女のイジメとかうんこやん?
男→女、女→男だったら興奮するけど

翌日

美希「おはよーなの」ガチャ

やよい「おはよーございまーす!」

千早「おはよー美希」

貴音「おはようございます美希。 風邪などひいておられませんか?」

美希「うん。 大丈夫なの ハニーにいーっぱい温めてもらったの」

雪歩「そ、それって…」

真「どういうことだぁ…!」ギロリ


やよい「私のお財布がないですぅ~(棒読み)」

春香「そういえば美希ちゃん。レッスンの途中でどっかに抜けてたよね(棒読み)」

美希「み、美希はおトイレに行ってただけなの!」

貴音「おや、美希のカバンから可愛らしい財布が顔を出しています」

やよい「それ私のお財布ですー(棒読み)」

あずさ「あらあら」

律子「見損なったわよ、美希」

美希「し、知らないの! 美希なにもしてないのに!」

美希「ま、真くん 目が怖いの」

春香「おはよーございまーす!」

真「どういうことかって聞いているんだ」

春香「お、おはようございまーす…」

響「おおっと、手が滑ってしまったさー」テュルン

バッシャー

美希「のあぁぁぁぁぁあっちーのー! なんかデジャヴなのー」ビッチャーン

響「いやーゴメンゴメン、今日は自分がお茶入れてあげようと思ってー」

美希「か、からい!?なんかからいの!目、目がー!」

響「沖縄名物のコーレーグースーいれてみたんだけど」

美希「MEGARE!」

春香「あ、あのー…」

千早「とにかく洗い流した方がいいわね」

真「ほら、こっちこっち」グイッ

美希「あbbbbbbbbbbbbbb」

ジャバジャバ

真「どう? まだ痛い?」

美希「あbbbbbbbbbbbbbbb」

真「ダメか… じゃあこうしよ」ガッ

真は美希の後頭部を掴んで水の溜まったシンクに美希の顔面をうずめた

美希「うぶっ ごぼごぼ ごぶ」ジタバタ

真「あ、そうそう 美希知ってる?」グイッ

美希「ごはっ げほっ!ごほ! な、何…」

真「皆ね、美希のこと」

美希「ごほっ! げふっ 美希、の、…?」ゼェゼェ

真「美希のことがね…」バシャ

美希「おぐぶ! おぼふっ あふっ」

真「大っ嫌いなんだよぉ!」グググ

美希「ぅぅぅ!ぼばぼぶば!」

真「新参のくせにでしゃばりやがってよぉぉぉ」ゴリゴリ

美希「おぶぅ!ゴボゴボゴボ!」

真「なにがハニーだよバカバカしい! Pは皆のものだ! それを人目をはばからずイチャイチャイチャイチャ…」ガンガン!

美希「……っ!」

真「それを皆がどんな気持ちで見てると思ってるだ? ええ!?」

ガンガンガンガンガンガン!

真 は 美希 の 頭 を 執拗 に  シンク へと うちつけた !

美希「」ビクッ ビクビクン!

雪歩「真ちゃん、それ以上は…」

真「あっと、流石に殺すわけにはいかないからね」

真は、痙攣し額から血を流している美希の髪を乱暴に掴み上げ
無造作に美希の体を床に放り投げた

美希「ごへ…げほっ うぇぇ…」ガクガク

真「ゴメンちょっとヒートアップしすぎた」

千早「いいんじゃないかしら。 いやむしろまだまだ足りないわ」

そう言うなり千早は倒れて嗚咽を漏らす美希の脇腹に容赦の無い蹴りを入れた

美希「あぐっ!」ビクーン

千早「美希…」ドゴォ

美希「うぁ!」ゴキリ

千早「美希…」ドゴォ

美希「あぅぅ…」

千早「美希…!」ドゴォ

美希「あああぅ うええ」ガクガク

響「千早、容赦ないなー」

春香「み、皆…何して…?」

春香「み、皆…何して…?」

やよい「うっうー! 春香さん居たんですねー!」

春香「のヮの」

美希「か…ふぅ…」ビクビク

真「あ、そうだ。 春香カブトムシ持ってる?」

春香「あ、はい」スッ

響「持ってるのか…」

あずささんだけはイジメとかしないって信じてるからな!

響「ここをこう、反対側に曲げると、簡単に折れるぞ」ボキッ

池沼「うっぅぅぅぅっぅぎょおぉぉおおぉぉっぉぉ!!」

貴音「そんなものどこで覚えたんですか」

響「…自分、こっちに来てからさんざん差別されて酷い目に遭ったんさ」

貴音「……」

響「だから自分の身は自分を守らなきゃいけないんだぞ」

貴音「ぼっち…」

真「はい、美希。 あーん」

美希「……」

真美「ミキミキー、大丈夫?」

亜美「あー、頭打ったから」

真「雪歩、口あけさせて」

雪歩「う、うん」クイッ

美希「……」



美希「……?」

┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /

  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。
       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄

  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
 /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ

美希は意識が朦朧としていたため
口内に異物感があることしか分からなかった

美希「……」

真「しっかりかんでね」

真は美希の顎に手をあてて無理矢理咀嚼させた

美希「……?」ジャリ…ジャリ…

真美「うっわ…じゃりじゃりいってるよ…」

美希「……」ジャリジャリ

千早「Oh…」

やよい「ぅっぅー…」

刑事「我那覇響!ワシントン条約及び動物愛護法違反で逮捕する!」

響「そ、そんな、自分は何も…」

美希「…?」

美希「…あ?」

亜美「おお、正気に戻ったかねミキミキ」

美希「あー…」ジャリ…

美希「!? !?」

真「カブトムシは美味しい?美希」

美希「おぉ…おうぷ」ガタガタ





美希「うおえぇぇぇぇ」ビチャチャ

美希「ぉぉっぷ、 おげぇぇぇ…」オロロロロロロ

雪歩「ひゃ、汚なっ!」

やよい「うっうー…すっぱ」

真「ありゃー、どうすんのコレ」

春香「……」ガタガタ

響「片付けは美希にやらせればいいさー」



P「おはよー皆!今日も一日元気に…すっぱ!」ガチャ

響「あ、プロデューサー」

亜美「おっはよー兄ちゃん」

P「おい、なんか嘔吐物の匂いがするぞ…」

貴音「それは美希が…」

P「美希が…」

美希「ハ、ハニー…」ウエップ

P「な、こ、これは…」



P「お前達が…やったのか?」

春香「プロデューサーさん…!」

真「…はい」

P「…ふぅ よくやった」

春香「えぇぇ…」

P「これは…カブトムシ食わせたのか、ひどいことするなぁ」パシャパシャ

真「Gは流石にかわいそうだったので」

P「そりゃそうだが…流石にカブトムシ入りのゲロは食いたくねえやHAHAHA」パシャパシャ

美希「ハ、ハニー…?」

P「おっとそのままそのまま、良い表情だ」パシャパシャ

P「美希のゲロ裏で売れないかな…」

やよい「うっうー!衛生最悪ですー!」

P「さて、堪能した堪能した」

美希「ハニー…」プルプル

P「ちゃんと片付けておけよ美希」

美希「……」

P「さーて、じゃあ素晴らしいもの見せてくれたお前らにケーキでも奢ってやろう」

亜美「マジ!? 兄ちゃん太っ腹」

響「わっほーい!」

貴音「私はラーメンの方が…」

ぞろぞろ

美希「……」

美希「…ぅう」

美希「なんで…みんな…?」

美希「ハニー…」

美希「う…うわあぁぁぁぁぁぁぁ」

風呂ってくる

翌日の朝

美希「……」ボトボト

美希「昨日のは夢なの…夢」トボトボ

美希「皆が…真くんがあんなことするわけないの…言うわけないの」フルフル




美希「お、おはよー…なの」ガチャ

P「おはよう美希」

真「おはよー!」

美希「……」

響「どうしたの?元気がないさー」

美希「き、昨日の…」ボソッ

雪歩「あ、そのことなんだけど…」

亜美「昨日、亜美たちミキミキにヒドイことしたみたいで…」

美希「……?」

春香「私が買ってきたクッキーにドーピングコンソメスープが混入してたみたいで…」

美希「えっ」

真「それを皆が食べて一時的に極端に攻撃的になって、ついでに記憶を失ったんだよ(迫真)」

美希「……」

美希「…よ、よかった」ウル

美希「コンソメスープのあたりはよくわからなかったけど、とにかく皆正気じゃなかったってことなんでしょ?」

千早「そ、そうよ(真摯)」

美希「よかった…本当に良かったの…」

美希「うわああああああん!」

響(すっげー、信じたぞ…)

真美(あいつネウロ読んでねーのかよw そんな効果ねーよwww)

やよい(うっうー!池沼並の頭脳ですー!)

雪歩(お前が言うな)

やよい(えっ)

美希「うわああああん、まことくーん!!」ギュー

真「よしよしゴメンね美希…」ナデナデ

春香(美希…ゴメンね…)

P「おはよー! あっ美希」

美希「ハニー…」

P「昨日はスマン!美希! 何したか全然覚えてないけどスマン!全然覚えてないけど!全っ然覚えてないけど!」

美希「ううん、いいの。 美希気にしてないの。 皆はやっぱり皆だったの」



美希「よかった…本当に」

P「まぁそれはさておき」

美希「?」

ドゴォ
安堵した美希の腹部にPの拳が深々と突き刺さった

美希「…お…ぁ?」

P「このP最も好きなことの一つは心から信頼している女に突然腹パンすることだ」

美希「お…ぷ…」ガクガク

響(え、えげつないぞプロデューサー)

美希「か…カフ…」チョロロロロロロロ

雪歩「き、きたなっ」

真「昨日はゲロで今日は尿か…」

P「ヘイヘーイ♪」ボゴォ

美希「ハ、ハ…ニ…」ガクガク

P「ヘイヘイヘイヘーイ♪」ドゴォ

美希「おえっぷぇ… ェェェ」

千早「プロデューサー楽しそう」

美希「おぇぇ グスッ うぶぇぇぇぇ」ヒック

P「いいねェ、いいねェ」ドゴォ ボゴォ

美希「う…あ オボッロロロロロロロロロ」ビシャビシャ

P「涙に鼻水涎汗尿嘔吐物、体液のオンパレード」

美希「」

真「プロデューサー、もう気を失ってますよ」

P「ありゃ、もうか」

亜美「兄ちゃん、亜美たちもやりたかったのにぃ」

真美「ブーブー」

P「スマン、つい調子に乗ってしまった」

春香(美希…)

P「おーい、雪歩」

雪歩「何ですか?」

P「悪いけど、コイツ事務所の裏に埋めてきてくれるか?」

真「埋葬ktkr」

雪歩「は、はい!」

ゆきぽ「えっほ、えっほ」ザックザック

美希「」ピクッピクッ

ゆきぽ「えっほ、えっほ」チラ

美希「」

ゆきぽ「いい気味」ボソッ

ゆきぽ「こんなもんかな、あんまり深くすると本当に死んじゃうし」

ゆきぽ「よいしょっと」ゴロン

ドサッ

ゆきぽ「あとは土をかけて…完成!」

ゆきぽ可愛い「うん、我ながらいい出来♪」



美希「ううん…」モゾモゾ

美希「うう…お腹痛いの…」モサッ

美希「土…? …全裸で埋葬されてたの。 流石の美希も引くの」 

美希「はぁ…」

美希「ハニー、皆ぁ…」

美希「うぅ…」グスッ

美希「もう…どうでもいいの」

夜の住宅街

美希「……」トボトボ

ヒュゥゥ

美希「…寒いの」トボトボ

美希「……」

美希「あ、公園」


美希「あふぅ」スッ

マンション密集地にある小さな公園のベンチに美希は腰掛けた

美希「……」

美希「はぁ…」

美希「…」


トウマ(なんだ…誰だ? 痴女か)スタスタ

美希「……?」

トウマ「お前…765プロの…」

美希「あ…961プロの」

トウマ「もう961じゃねえけどな」

美希「そう…どうでもいいの…」

トウマ「で、その人気アイドル様がこんなとこで、そんなかっこうで何やってるんだ?」

美希「……」

トウマ「ああ、AV女優にでも転職ってか?」

美希「…それもいいかもなの」

トウマ「はぁ?」

美希「……」

トウマ「どうしたんだよおm」

美希「…っといて」

トウマ「ああ?」

トウマ「ほっといて欲しいの! 君には関係ないの!」

トウマ「関係なくはねえお」

美希「?」

トウマ「一応ライバルだと思ってるからな、お前らにもそれなりの矜持ってものをもって欲しい」

美希「……」


トウマ「お前の事務所狂ってんじゃねえの?」

美希「どうでもいいの」

トウマ「……」

美希「……」

トウマ「あー、とにかく。 そこ俺の家だから、服とシャワーぐらい貸してやる」

美希「……」

美希「そうやって美希を喰う気なんでしょ?」

トウマ「あ、そう 警察呼ぶわ」ムカッ

美希「どうでもいいの」

トウマ「お前…」

トウマの家

シャワー

美希「……」

バタン

美希「男ものの服… 美希にはおおきすぎるの」ダブダブ




美希「上がったの」ホクホク

トウマ「はいよ、クリームソーダ」シュワアアア

美希「あ、ありがとうなの」ゴクゴク

トウマ「……」

美希「……」プハァ

トウマ「落ち着いたか?」

美希「うん」

トウマ「よし、じゃあ帰れ」

美希「えっ」

トウマ「え じゃねえよ。 やることやったんだから帰れっつってんのー」

美希「これから美希のこと口説いたりするんじゃないの?」

トウマ「そこまで暇じゃねえよ。 はよ帰れ」

マンションの怪談

美希「ホントにかえらされたの」

美希「……」

美希「トウマ君て言ったっけ」

美希「えへへ…」

美希「あ、そうだ。電話番号教えてもらおうっと」タタタ

トウマの部屋の前

美希「えーと呼び鈴…」

アァァン トウマクン イイヨォ

美希「!?」

アアアモットォ

美希「春香の…声?」

ギシアンギシアン

春香「トウマ君、ゴム買った帰りに美希拾ってくるなんてビックリしたよぉ」

トウマ「まぁ、全裸で泥だらけの人間ほっとくわけにはいかないだろ」パンパン

春香「トウマ君は人がいいね…んっ///」

トウマ「お前も大概だけどな」

春香「私は…だめだよ。 友達一人助けられなかったんだもん」ジュッポジュッポ

トウマ「……」

春香「ああ…もうだめぇ もう…」

書いてくれる人来てたのか






と思ったらとんでもない展開になってたでござる

トウマクーン!

美希「……」

美希「……」

美希「フ……」

美希「フフフフフ…」

美希「ウフフフフ」

トウマのマンションの屋上

美希「あふぅ」

美希「もう…いいや」

美希「もう…いい」

ヒュー グチャア
美希は屋上から飛び降りて死んだスイーツ()
その後765プロとトウマと春香が事情聴取で忙しかったけど、結局責任問題はうやむやになったよ
人間の一生なんてそんなもんなんだね。 
皆!イジメはダメゼッタイ!
家に篭ってないでちゃんと仕事しようね
ちゃんちゃん

おわり

春香「そうだよね!私もずっとそう思ってた!」

響「お、春香もか!」

春香「そうだよ!いつも寝てたくせに急に目立ち始めて!私の台詞奪うわ、立場奪うわ!ああもう!おにぎり投げつけたい!」

響「いや暴力はいけないと思うぞ」

書こうと思ったら互いの呼び方を中途半端にわすれた

ひびたかのSS書き溜めたけどレベル足んなくてスレ建てられねえや

>>230
建ててやるのぜ?

あっ
リョナ成分入れるの忘れたファック

>>231
>>233
>>235
反応よすぎwww

時期が少し外れてしまったがタイトルは
響「ねえ、貴音、大晦日どうするの?」
で頼む

建てようとしたらホスト規制されてたでござる

>>237

頑張れ頑張れ
俺もこれ初めてだったから

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