ほむら「お賽銭を入れたら美樹さやかが出てきたわ」さやか「えへへ」(115)

ほむら「新年早々こんな幸運に恵まれるなんて!私嬉しい!ありがとう神様!」

俺「いいってことよ」

さやか「えへへ」

ほむら「貴女、佐倉杏子と一緒に消えたわよね?」

さやか「うーん、なんでだろ?」

ほむら「・・・・ま、いいわ。よっと」ヒョイ

さやか「え、ちょ!?なんでお姫様だっこ!?」

ほむら「お賽銭を入れたのは私。出てきたのは貴女」

さやか「う、うん・・・・」

ほむら「お金払ってる分、私の物でしょう」

さやか「なんでガシャポンレベルなの?」

ほむら「スルー」

さやか「お願い、聞いて」

まどか「なんだかんだでワル・・・・なんだっけ?来ませんでした」

まどか「ほむらちゃん以外みんな居なくなっちゃいましたが、今年も一年良い年になりますように」チャリン

ポン!

マミ「あれ?」

まどか「あれ?」

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

ほむら「ほら、着いたわよ」

さやか「恥ずかしかった・・・」

ほむら「何か食べる?」

さやか「あ、はい」

ほむら「シーフードとカレーどっちがいい?」

さやか「カップヌードル!?」

ほむら「?カップヌードル美味しいじゃない」

さやか「いや、美味しいけど・・・じゃなくてね、栄養バランスとかあるじゃん!」

ほむら「仕方ないわね・・・オリジンってお正月開いてたかしら」

さやか「だからお弁当屋さんじゃなくって、えぇ!?今お正月なの!?」

ほむら「そうよ。何故かワルプルギスの夜が現れないのが不思議だけれど」

さやか「え、ちょ、正月?なんで?どゆこと?」

ほむら「知らないわよ」

まどか「マミさん」ひしっ
マミ「え、あれ?なんかファンシーな魔女は・・・・」

まどか「良かった!マミさん生き返ったんですね!」

マミ「?生き返・・・?」

まどか「マミさん覚えてませんか?マミったんですよ?」

マミ「・・・・・・・・あ」←船井風に

さやか「よかったー、スーパー開いてて」

ほむら「ちょっと、どこへ行くの?」

さやか「惣菜コーナーを指差して不思議そうな顔すんな」

ほむら「まさか・・・・貴女自分で料理する気!?」

さやか「もちろん」

ほむら「・・・・・・・」

さやか「どうしたー、転校生ー?」

ほむら「貴女が神か」ガシッ

さやか「は?」

マミ「うん、とりあえず現状と自分の死因は解ったわ」

まどか「えへへ」

マミ「キュウべぇ・・・・やってくれたわね」

まどか「でも、生き返ってくれてありがとうございます」

マミ「・・・・そうね、新しい命、大切にしなきゃね」

まどか「えぇ、がんばりましょう!」

マミ「せっかくのお正月だもの、神様に願掛けしましょう」チャリン

ポン!

まどか「え?」

マミ「へ?」

杏子「あれ?」

ほむら「まだできないのかしら」

さやか「煮物は時間かかるもんよ。これは明日ね」

ほむら「明日?時間がかかるのね」

さやか「今日はお餅を焼いてーお雑煮を・・・」

ほむら「結婚して」

さやか「落ち着け」

うおおさやほむ④

さやさや

まどか「・・・と、そういうこと」

杏子「・・・あー、わかった」

マミ「どうしたの?」

杏子「・・・ここ(賽銭箱)にお金入れたら生き返ったんだな?」

まどか「うん」

杏子「さやか・・・・戻ってこーい!」ジャラジャラ

マミ「・・・」

まどか「・・・」

杏子「・・・あれ?」

あんあん

ほむら「美味しい・・・」

さやか「あはは、ありがとう」

ほむら「ぉぃ・・し・・・ぐすっ」

さやか「転校生?」

ほむら「ぐすっ、あったかい・・・・美味しい・・・・」

さやか「ちょ、どうしたの?」

ほむら「うわぁぁ!」

さやか「そ、そんなに!?」

ほむら「愛してます!抱いてください!」

さやか「待て!落ち着け!」

とりあえずパンツ脱いだ

杏子「マミ、金貸してくれ」

マミ「いいけど・・・金額の問題なのかしら?」

まどか「違うと思うけど・・・」

杏子「どりゃー!」サンゼンエーン

マミ「私、いくらだったのかしら・・・」

まどか「・・・5円です・・・」

マミ「・・・ご縁があったわね」

まどか「・・・・・・スミマセン」

マミ「いいのよ・・」

ポン!

杏子「きた!」

シャルロッテ「?」

まどか「!?」

マミ「!?」ガタッ

ほむら「ごめんなさい、取り乱してしまったわね」

さやか「っていうか、あんたまどか一筋なんじゃないの?」

ほむら「まどかは親友だもの」

さやか「親友、ね」

ほむら「まどかには神聖を貫いてほしいの」

さやか「あー、そう」

ほむら「貴女は別に」

さやか「あー、そう」イラッ

マミ「ヒィィィ!」ブルブル

まどか「ま、マミさぁぁん!?」

杏子「おお!?さやかじゃないけど、なんか可愛いな!」
シャルロッテ「?」

マミ「魔女!そいつ魔女だから!」

杏子「あー、そうなのか」

まどか「でも・・・可愛いですね」

マミ「可愛いかもしれないけど・・・危険よ」

シャルロッテ「~」頬擦り

まどか「可愛い!」

杏子「こいつ飼おうぜ!」
マミ「えぇ!?」

ほむら「そうそう、伝えないといけないことがあったわ」

さやか「ん、ふぁひ?」モグモグ

ほむら「お餅食べながらでいいけど、よく聞いて」

さやか「んー?」

ほむら「貴女、世間的に死んでるわよ」

さやか「ぶっ!?」

ほむら「死体が発見されてるもの」

さやか「え、嘘・・・だって・・・?」

ほむら「ソウルジェムが割れても身体は残るもの」

さやか「そっか・・・」

ほむら「ちなみに、上条君と仁美さん付き合ってるわよ」

さやか「」ガタッ

とりあえずマミ家へ

マミ「あら?鍵が合わないわ」

まどか「マミさん、表札違いますよ」

マミ「でも・・・部屋はここのはず・・・・」

ガチャ

>>1「はい?アンタ誰?」

マミ「いえ、この部屋・・・」

>>1「あー、なんでも行方不明になったとかで急に部屋空いたんだ」

マミ「・・・え」

>>1「君可愛いね!よかったら」

マミ「結構です」



巴マミ、家を無くす

ほむほむはさやかの嫁

さやか「・・・・・・・」

ほむら「美樹さやか?」

さやか「・・・・・・・」

ほむら「さやか?」

さやか「・・・・・・・」

ほむら「・・・・ちゅ」

さやか「・・・・・・・」

ほむら「・・・ヤれる!?」

さやか「ざけんな!」

ほむら「ちぇ」

12月後半ぐらいからか増えたの

寝た?

俺、出先で何書いてんだろう・・・

さらばだ

ほむら「そうだ や.ら.お.んを更新しておかないと」

カチッカチッ

ほむら「!?」

『やらおんシャフトと関係ありwwwス.テ.マ発覚wwwww』
『無法少女ス.テ.マドカwwwwwwwwww』

ほむら「なんなの…これ……」

バンッ

まどか「ほ…ほむらちゃん!やらおん見た!?」

ほむら「今みてたところよ…これはまずいわね……」

まどか(どうしよう…ス.テ.マがバレちゃった……)グスン

ほむら「ほむぅ…」

さやか「ほむぅじゃない」

ほむら「ほむさや?」

さやか「それを言うならさやほむ」

ほむら「さやかが攻め?」パァァ

さやか「ほむらが受け…?」

早く帰ってこい

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

滅びろス テ マ ア ニ メ 

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