津田「萩村、勉強教えてほしい・・・」スズ「・・・また?」 (1000)

津田「お願いします…」

スズ「また急に…大体期末テスト来週からじゃない」

津田「だからお願いしたいんだよ…勉強全然してない」

スズ「何やってんだか………わ、私よりまた会長に聞けば?」

津田「いや萩村に教えてもらいたいな」

スズ「え…」

津田「会長の聞くと脱線するから」

スズ「…あぁうん…そうね」

津田「それに萩村なら俺も気を使わないで教えてもらえるし」

スズ「そ、そう…ふふっ」

スズ「ところで今日金曜日よ?土日しかないじゃない…」

津田「そうなんだよ…だから出来れば土日教えて貰いたいんだけど」

スズ「それじゃ間に合わないでしょ、今日からやるわよ」

津田「え、今日から?放課後とかに?」

スズ「そう、今日の生徒会終わったらね」

津田「何か申し訳ないな…有難う萩村」

スズ「ま、まぁ別にいいけど」

津田「じゃあ後でよろしくお願いします」

スズ「うむ」

ー生徒会ー

シノ「今日は早めに終わらせるとしようか!」

津田「あれ?いいんですか?」

シノ「うむ!来週から期末テストだしな!帰って勉強をして貰おう」

アリア「そうなんだぁ♪流石シノちゃん」

シノ「まぁ主に津田の為だがな」

スズ「良かったわね津田」

津田「も、申し訳ないです…」

アリア「津田君頭いいのにねぇ~」

津田「いえ、俺はあまり頭は…」

アリア「だって性知識は半端ないでしょ!」

津田「ちょっとまt」

シノ「経験豊富と言うことか!けしからん!」

津田「けしからんのはあんたらだ!!」

シノ「それじゃ今日は終わり!」

アリア「はぁ~い」

津田「お疲れ様です」

スズ「お疲れ様です~それじゃ津田行くわよ」

津田「はーい」

シノ「む?ふ、二人でどこかに行くのか?」

アリア「も、もしかしてそのままラブh」

津田「自分の教室ですよ…」

シノ「な!きょ、教室プレイなんて許さないぞ!」

アリア「先生や風紀委員に見つからないでやるなんて…き、緊張感凄そうだね!」

津田・スズ「何故勉強と言う項目が出てこない…」

シノ「なんだ、テスト勉強か…びっくりするじゃないか」

津田「何も変な事言ってないですけど…」

スズ(いつもの事だけど…)

アリア「でもでも、放課後の教室で二人っきりってなんだかいい雰囲気になりそうだよね♪」

スズ「な、ないですよ!そ、そんな事…」

シノ「!?」

シノ「な、ならば私達も付き添うか!なぁアリア!」

アリア「そうだねぇ~もしかしたらそのまま保健体育の実習になっちゃうかもしれないかr」

津田「それはないので本当に大丈夫ですのでこないで下さいお願いします」

シノ・アリア「酷い扱い!」

スズ(…ほっ)

津田「ふぅ…会長達が居たら落ち着いて勉強できないからな…主に突っ込みで」

スズ「そうね…脱線もしそうだし」

津田「それじゃお願いします」

スズ「んー」

津田「それじゃ数学から…」

畑「…」ジー

スズ・津田「…」

畑「…」ジー

津田「…な、なにしてるんですか?畑さん」

畑「え?これからナニするのは貴方達でしょ?」

津田「そっちじゃねぇ!」

スズ「早速脱線…」

畑「いえ、先ほど生徒会室に行ったら二人が放課後の教室に向かったと会長達に聞きましてね」

津田(…めんどうな嫌がらせだ)

スズ(面倒な嫌がらせね…)

畑「で、何時始めるの?こっちのカメラ準備は万端よ」キュピーン

津田「勉強は今から始めますよ、勉強は」

畑「え?保健体育の勉強?」

スズ「なんで先輩達は同じ方向にばかり考えるんですか…」

畑「いえ、最近は津田副会長と萩村さんの仲が宜しいと言う噂がありましてね」

スズ「な!そ、そんな噂が!?わ、私と津田が…!」ドキドキ

津田「会長との噂が消えたと思ったら今度は萩村…」

畑「まぁ私がこれから広める噂なんだけどね」

津田「おい!」

畑「だって貴方達仲良いでしょ?夫婦漫才というか夫婦突っ込み?」

スズ「め、夫婦!?」

津田「確かに萩村とは仲は良いd……良いよね萩村?」

スズ「え?…う、うん」

津田「ということで仲いいですけど…その噂を広めるのは止めて下さい」

畑「えー…えー…」

津田「本当のことを書いてくださいよ」

畑「本当の事ねぇ…例えば萩村さんが津田副会長に惚れt」

スズ「わああああああああああああああああああああ!!!ちょっとおおおお!」

津田「ん?」

畑「おやどうしました?萩村さん?」

スズ「な、なななにを言おうとしてるんですか!!」

畑「あら?違ってるんですか?」ボソボソ

スズ「ち、ちがっ…ちがっ……」

畑「違わないですよねぇ」ニヤニヤ

スズ「~っ!」カァァ

畑「これから気になる彼と放課後に二人っきりで勉強をして良い雰囲気になる予定と…」

スズ「だ、だからただの勉強会ですって!」

畑「まぁ…そういうことにしておきましょうか」

スズ「うぅ…」

津田「あの…そろそろ本当に勉強したいんですけど…」

畑「わかりましたよ、ではまた1時間後に戻ってくるわ」

津田「いやもう帰ってください、そしてもう来ないで下さい」

畑「(´・3・`)」

津田「はぁ…やっと帰った」

スズ「時間を無駄にしたわ…」

津田「所で畑さんさっき何いおうとしてたの?」

スズ「え!?」

津田「何か萩村が俺になんとかって」

スズ「な、なんでもないわよ!いいから勉強するわよ!教科書!」

津田「は、はい」

コチコチコチコチコチ

スズ「…」チラッ

津田「…」カリカリ

スズ「…」ジィー

津田「…あ、あの萩村、そんなに見つめられると恥かしいんだけど」

スズ「ふぇっ!?そ、それは…サボらないように監視してるのよ!」

津田「信用のない俺…」

スズ「そ、そういう訳じゃないわよ」

津田「えー…本当?」

スズ「本当よ、つ、津田の事は信頼してるし信用もしてるし」

津田「そ、そっか…そこまで言われると嬉しいな」

スズ「…津田は?」

津田「へ?」

スズ「だ、だから…私の事…」

津田「あぁ、正直萩村の事は一番信頼してるよ」

スズ「そ、そう…えへへ…」

スズ「…結構時間経っちゃったわね」

津田「うん、もうすぐ帰宅時間だな」

スズ「そうね、続きはまた明日…」

ヴーヴー

スズ「ごめん、ちょっと電話…もしもし」

スズ母『もしもし~スズちゃん!今どこにいるー?』

スズ「えっと、まだ学校だけど」

スズ母『そうなんだぁ、実はちょっとこれから実家のほうに行かなきゃ行けないんだけどね』

スズ「え?聞いてないんだけど…」

スズ母『言うの忘れてたからね!それでスズちゃん帰ってくるの待ってたんだけど、今すぐでなきゃ間に合わないの』

スズ「…それってもしかして」

スズ母『一人で土日留守番してくれるかしら!』

スズ「ちょ、ちょっと!急過ぎる!」

津田「ど、どうしたの萩村」ビクッ

スズ「な、なんでもない」

スズ母『あれ?あらあら!もしかして津田君と一緒!?』

スズ「そ、そうだけど…」

スズ母『…ちょっと代わってくれる?』

スズ「え?なんで?」

スズ母『いいからいいから!』

スズ「…津田…私の母さんが代わってって」

津田「え?何で俺……もしもし津田ですが」

スズ「…」スッ

スズ母『あ!津田君~!久しぶりー!突然なんだけ土日家に泊まらない!?』

津田「えええええ!?」

スズ「ちょ、ちょっと何言ってるのよ!」

スズ母『これから月曜まで私達居ないからその間スズちゃんをお願いしたいなぁと思って』

津田「は、はぁ…いやでも俺はまずいのでは」

スズ「そ、そうよ!大体津田に迷惑でしょ!」

スズ母『お願い津田君!スズちゃん一人だとトイレもいk』

スズ「こらああああああ!変な事いうなあああああああ!」

津田(それは知ってるけど…)

津田「…ま、まぁ…萩村が良いと言うなら俺は全然良いですけど…」

スズ「!?」

スズ母『スズちゃんは良いに決まってるわよ!だっていつも津田君のこt』

パシッ

スズ「わあああああああああ!もう早くいけえええええええ!」ピッ

津田「…切っちゃった」

スズ「はぁ…はぁ…つ、津田気にしなくて良いわよ、勝手に言ってたことだし」

津田「え?でも」

スズ「そ、それに…津田も迷惑でしょ…」

津田「いや全然」

スズ「え?」

津田「だって今も萩村にお世話になってるし、俺で役に立つなら全然いいよ」

スズ「つ、津田…ほ、本当に?き、来てくれるの?」

津田「うん、いいよ」

スズ「…じゃあ…その…お願いするわ」カァァ

津田(何か子供みたいで可愛いな萩村…言ったら怒られるけど…)

スズ(つ、津田と二人っきり…この後も………えへへ!)

津田「それじゃあ一回家に帰って色々準備しないと」

スズ「有難う…」

津田「いいよ、そんな気にしなくても、それより何時ごろ行けばいい?」

スズ「そうね…………準備できたらすぐ……」

津田「…」

スズ「…」

津田「…怖いの?」

スズ「べ、べべ別に怖くないし!」

津田「あはは、じゃあご飯食べたらすぐ行くよ」

スズ「あ…ご、ご飯位なら家で食べていけば?」

津田「え?良いの?」

スズ「うん、それ位全然いいわよ」

津田「じゃあ着替えとか勉強道具持ったらすぐ行くね」

スズ「う、うん!」

ースズ家ー

スズ「…」

ご飯はスズちゃんが作ったほうが津田君に高評価だよ!頑張って! 母より

スズ(予期してたのか…それとも…)

スズ「つ、津田が来たら作ればいいか…」

スズ「どうしよう……なんだか緊張してきた」

スズ「ふぅ…落ち着こう落ち着こう」


ー津田家ー

津田「んー着替えと勉強道具と…後何か必要かな…」

コトミ「タカ兄~!ご飯だよ~!」

津田「あ~俺はいいよ、これから泊まりにいくから」

コトミ「!?」

コトミ「ええええ!聞いてないよ!」

津田「母さんには言ったよ」

コトミ「な、何で私には言ってくれないの!」

津田「いや言うと面倒だし」

コトミ「ひ、酷い!実の妹に対して酷い!」

津田「と言うことだからご飯はいいよ」

コトミ「因みにぃ!誰の家に泊まりにいくの?また七条先輩の関係地?」

津田「いや、萩村の家」

コトミ「え?ええええ!?スズ先輩のお家!?」

津田「そうだけど…」

コトミ「…ご、ご両親はいるんだよね?」

津田「いや、月曜日まで居ないらしい」

コトミ「…ち、因みにいつまで?」

津田「う~ん…日曜?」

コトミ「ええええええええええええええええええええええ!」

コトミ「た、タカ兄が大人の階段を上ろうとしてる…!」

津田「何言ってるんだよ…」

コトミ「あ、あぁ!そうだ!会長とか七条先輩達も来るんだよね!」

津田「いや、多分会長達は知らないと思うけど」

コトミ「…」ジィー

津田「な、なに?」

コトミ「…タカ兄ちょっと待ってて!」ガチャ ダダダ

ドサッ ガサガサ ガチャ!

コトミ「はい!これこの前の保健の授業で貰ったコ○○ー○」

津田「直ぐに捨てろ」

コトミ「えええええ!駄目だよ!避妊は大事だよ!?まだ結婚できないよ!?」

津田「お前はどんな勘違いしてるんだ…いらないよ…」

コトミ「そ、そっか…穴あきゴムにしたほうが…」ドキドキ

津田(あ、駄目だこの妹)

津田「さてと…そろそろ行くか」

コトミ「…」ジィー

津田「…なんだ?」

コトミ「わ、私もいtt」

津田「駄目」

コトミ「ええええええええええええ!そ、そんなにスズ先輩と二人っきりに…!」

津田「いやお前が来ると面倒だから、俺も萩村も」

コトミ「だ、大丈夫だよ!夜はお邪魔しないし!声とドアの隙間を1cm開けておいてくれれば」ハァハァ

津田「お前は多分、今後出禁だな」

コトミ「…駄目?」

津田「駄目です、大体俺は期末テストの勉強もしにいくんだよ」

コトミ「…保健体育?」

津田(桜才の女子は思春期ばっかりなのか…)

お腹痛いトイレ

津田「う~…寒い…もうすっかり冬だな…」スタスタ

津田「…萩村にもう直ぐ着くって電話するか」

津田「…」ピッピッピッ

~~~~プツッ

スズ『もしもし』

津田「あ、萩村?あと10分位で着くよ」

スズ『そう、分かった、待ってるわ』

津田「あ、何か買っていく?コンビニ寄ってから行くけど」

スズ『…じゃあアイスと牛乳』

津田「オッケー、じゃあ買っていくよ」

スズ『うん、お願い』

津田「うん、それじゃまた後で」

ピッ

津田「……アイス何が良いのかきくの忘れた…雪見でいいか」

津田「やっと着いた…寒い」

ピンポーン 

バタバタ

ガチャ

スズ「い、いらっしゃい!」

津田「や、さっきぶりだね」

スズ「ふふっ…何よその挨拶、さぁどうぞ」

津田「それじゃお邪魔しま~す…はぁ~暖かい…」

スズ「そんなに寒かった?」

津田「うん、もうすっかり夜は冬の寒さだね、ほら手がこんなに冷たくなった」

ピトッ

スズ「ひゃぁ!!い、いいいきなりほっぺ触るんじゃないわよ!」

津田「あはは、ごめんごめん」

スズ「も、もうっ!!」カァァ

http://i.imgur.com/VFTvk8w.jpg

スズ「それでなんだけど…ごめんまだご飯作ってなかったみたいなの」

津田「あれ?そうなんだ…」

スズ「ご飯は炊いてあるからおかずは私が作るけど…何か食べたいものある?」

津田「うーん…n」

スズ「なんでもいいは優柔不断」

津田「うぐっ…それじゃあ…うーん……でも萩村の手料理なら何でも食べてみたいんだよな」

スズ「~っ!で、でも決めなさい!」

津田「じゃあ…オムライス?」

スズ「なんで疑問系なのよ…」

津田「あはは…それしかぱっと思いつかなかった」

スズ「じゃあそれでいいか…まぁ10分位だから少し待ってなさい」

津田「俺も手伝うよ」

スズ「い、いいわよ、お客様なんだし」

津田「いや、じっと待ってるのも落ち着かないしさ」

スズ「そう…じゃあお願いするわ」

津田「じゃあ…俺がチキンライス作るよ」

スズ「む…簡単なほう取ったわね」

津田「…ばれた?」

スズ「まぁね、半熟と固めどっちがいい?」

津田「勿論半熟!ってどっちも作れるの?」

スズ「それ位、女の子ならできるわよ」

津田「へぇ~…コトミが作るとスクランブルエッグになってるけど…」

スズ「…彼女はちょっと…うん…」

スズ「…」カチャカチャ

津田「おぉ~うまい!」

スズ「ふふん♪」

津田「萩村は本当になんでもできるなぁ」

スズ「そ、そんな事無いわよ」

津田「いやいや、きっといいお嫁さんになれるよ」

スズ「な、なんかムツミみたいね」

津田「でも女の子なら皆そう思ってるんじゃない?」

スズ「まぁそうかもね…私もなれるのかしら」

津田「そりゃなれるよ、俺が保証するよ」

スズ「…じゃあ…なれなかったら責任取ってよね」カァァ

津田「!!?」

ちょっと腹減ったから風呂食ってくる

津田「頂きます」

萩村「いただきます」

津田「…」パクッ

萩村「…」パクッ

津田「うまい!」

萩村「うん、美味しいわね」

津田「いやぁこの半熟が絶妙だね!美味しいや」パクパク

萩村「もうちょっとゆっくり食べなさいよ…」

津田「いやぁだっておいしいんだもん、このスープもサラダも美味しいし、毎日食べたい位だよ」

スズ「そ、そう…えへへ」

津田「ご馳走様でした…美味しかったよ萩村」

スズ「お粗末様、でも二人で作ったものでしょ」

津田「そうだけどさ、何となくね」

スズ「まぁいっか…私食器洗うから、自由にくつろいでたら?」

津田「じゃあ俺も手伝うy」

スズ「いいわよ、それ位なら、その間勉強でもしてなさい」

津田「は、はい…」

スズ「これ終わったら見てあげるわよ」

津田「お願いします」

津田「…」カリカリ

スズ「…そこ違うわよ」

津田「え?マジ?」

スズ「うん、此処は……」

津田「どうしたの?」

スズ「…こっちからだと見辛いわね、隣に座るわ」ススッ

津田「お、おう…」

スズ「此処はこうなって…こうすればいいのよ」

津田「な、なるほど…」

スズ「何でそわそわしてるのよ?」

津田「いや…なんでもない」

津田「ふぅ…もう9時か…早いなぁ」

スズ「津田も結構集中してやってるわね」

津田「まぁ…流石にテスト前だしね」

スズ「ふ~ん…じゃあ今日は此処までにしましょう」

津田「いいの?」

スズ「そんなに詰め込んでも仕方ないし、まだ二日あるし大丈夫よ」

津田「そっか…萩村頼りになるなぁ」

スズ「だからお風呂でもはいってきたら?」

津田「ん~…俺は最後でいいよ、先に萩村入ったら?」

スズ「そう?…じゃあそうするわ」

津田「おう、ごゆっくり」

スズ「…覗かないでよね?」ニヤニヤ

津田「の、覗かんわ!!」

スズ「ふふふっ♪」

お腹痛い…長めのトイレ

津田「テレビでも見てていいかな?」ピッ

『やぁやぁ!今夜もやってきたよ!金曜の夜中!』

『彼女の家で期末テストの勉強でもしてる君!今何してる?』

津田「!?」

『もしかして彼女が今風呂に入ってる時間だろ!此処は背中流してあげるよといって風呂場に』

ピッ

津田「勉強して待ってるか」カリカリ

チャプン

スズ「…まぁ津田の性格からして覗くわけがないわね」

スズ「…お、男の子と一緒に一つ屋根の下…ほ、本当にあるのね」

スズ「前は男子なんてあまり好きじゃなかったのに…今はこれだもんね…」

スズ「変わったなぁ…私…」

スズ「津田ぁ~上がったわよ」

津田「おかえり」

スズ「…まだ勉強してたの?」

津田「いやぁもうちょっとだけね」

スズ「真面目ねぇ…お風呂はいってきたら?」

津田「じゃあそうさせて貰おうかな…よいしょ…着替え着替え…あ」

スズ「何?」

津田「バスタオル忘れた…」

スズ「なんだ…私の使えばいいじゃない」

津田「それさ、萩村が嫌じゃないの?」

スズ「別にそんな事私は気にしないわよ」

津田「じゃあ…ごめん、貸してください」

スズ「はいはい♪」

津田「ふぅ~…あっつい…」

スズ「早いわねぇ…」

津田「男のお風呂なんてこれ位でしょ」

スズ「知らないわよ…」

津田「それよりちょっとテレビみていいかな?見たい映画があるんだ」

スズ「別に聞かなくていいわよ、自分の家だと思って」

津田「そっかぁ…ありがとう、じゃあ早速」ピッ

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

スズ「!?」ビクッ

津田「おーやってるやってるバイオハザード」

スズ「ちょ、ちょっと!ホラー映画じゃない!」

津田「うん、これゲームでよくやってたからさ、映画見たかったんだよね」

スズ「だ、だめよ!こ、こんなえいg」

WAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!

スズ「ひぃ!!」

津田「あ、怖い?」

スズ「べ、べべ別に怖くないし!!そ、そんなの所詮映画よ!!」

津田「じゃあ一緒に見ようか」

スズ「!?」

スズ「い、いいわよ…み、見てやろうじゃない!」ススッ

津田「…」

スズ「…」ピクッ

津田「…」

ガチャン!

スズ「っ!」

津田「…」

スズ「…」ビクビク

津田「あの…なんで俺の隣でくっ付いてるの?」

スズ「こ、此処が一番ベストポジションなのよ!」

津田「じゃ、じゃあ俺どくよ…」

スズ「い、いいわよ!此処に居なさい!」

スズ「…」

津田「…は、萩村…くっ付きすぎじゃない?」

スズ「…そ、そんな事無いわよ」ギュウ

津田「…手握ってるけど」

スズ「さ、寒いのよ!」

津田(そんなに怖いなら見なければいいのに…)

GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO

スズ「ひいいいいいいいいいい!」

津田(可愛いなこれ…)

2時間後

スズ「…」

津田「面白かったね」

スズ「そ、そうね…うん…」

津田「お、終わったよ?」

スズ「そ、そうね」

津田「もう離れてもいいんじゃない?」

スズ「う、うん…そうね」ギュウ

津田(でも離れないのか…)

津田「さてと…そろそろ寝ようか、俺どこで寝たらいいかな?」

スズ「……………………………………私の部屋」

津田「………え!!!?」

津田「それは駄目でしょ流石に!」

スズ「…わ、私の部屋にしか布団が無いわ」

津田「いやそれは嘘でしょ?なにその嘘」

スズ「…」

津田「は、萩村…」

スズ「ごめん…こ、怖いから…」

津田「う、うん…」

スズ「…」

津田「…」

スズ「だ、だからその……一緒に寝て」カァァ

津田(あ、これ断れないや…)

やっぱりくっつくならスズだなー

津田「ま、マジで萩村の部屋で寝るのか…」

スズ「ご、ごめん…」

津田「いや…良いんだけどさ…それじゃあ俺は床に布団敷いて寝るか」

スズ「え?」

津田「え?え?」

スズ「一緒に寝てってさっき言ったじゃない…」

津田「いや…一緒の部屋でって意味じゃないの?」

スズ「…」

津田「…」

スズ「そ、そうよね!!あ、あはは!」

津田(マジだったのか…)

シノはもうすぐ卒業だね(ニッコリ)

津田「…」

スズ「…」

津田「なぁ萩村」

スズ「…何?」

津田「萩村ってさ…最初俺の事嫌いだった?」

スズ「何よ急に…」

津田「いや、出会った頃は凄い嫌われてた感があったからさ」

スズ「まぁ…なんか適当な感じだったしちょっと嫌いだったかもね」

津田「そ、そんなはっきり言わなくても…」

スズ「でも今は好きだから安心していいわよ」

津田「…え?」

スズ「…あ、い、いや!えっと…好きか嫌いかってどっちかで言われたらって意味よ!!!」

津田「な、なんだびっくりした…そ、そうだよね、ははは」

スズ「う、うん…」

スズ(電気消してて良かった…今きっと顔真っ赤だ…)

今北
支援

津田「そっかぁよかった」

スズ「……で、津田は?」

津田「え?…俺も言うの?」

スズ「私が答えたんだから津田も答えなさいよ、最初は?」

津田「んー…」

スズ「き、嫌いだった?」

津田「いや、そんな事はないよ」

スズ「…それ本当?」

津田「まぁ最初は頭いい人だから絡み辛いかなと思ったけどそんな事無かったし」

津田「会長とか七条先輩とかの中に同級生の萩村が居てくれると安心できるし」

津田「だから昔も今も萩村の事は好きだよ…なんか恥かしいこと言ってるけど」

スズ「そ、そうなんだ……」

スズ(やばい…にやけちゃう…えへへ♪)

普段こっちが引くレベルの下ネタやってるせいか
純情で攻められるとグッとくるものがあるな
これがギャップ萌えか

はよはよ

ー翌朝ー

津田「…zzz」

スズ(そ、そういえば…津田と一緒に寝てたんだっけ…)

スズ(よく考えるととんでもない事いってしまった…一緒に寝てとか)

スズ(でもそれで津田が…わ、私の事好きって事知れたし…えへへ)

スズ「さてと…ボアの散歩行かないと…津田を起さないように…」ソロソロ

ガッ

スズ「う、うわぁ!」

ボフン

津田「…ん」

スズ「!?」

津田「…」

スズ「…ち、違うのよ!こ、これは躓いて!」

津田「…やっぱり一緒に寝る?」

スズ(津田ね、寝ぼけてる!?)

驚くことにまだ初日のイベントを消化したにすぎない

パンツ置いときました

津田「んー…寝ないの?早くしないと寒い…」zzz…

スズ「…」

スズ(ど、どうしよう…いやどうしようって言うのもおかしいけど!ボアが待ってるし…)

津田「萩村…いいの?」

スズ「…じゃあ…ちょっとだけ…」ススッ

津田「ん~…」

スズ(ごめんボア…って何してるの私!!津田の布団には、入っちゃった!)

津田「zzz…」

スズ(ど、どうしよう……暖かい…)

津田「…zzz」スー

スズ「…っ」ドキドキ

スズ(やばいやばいやばい…何してるの私!で、出ないと…)

津田「う~ん…zzz…」ギュウ

スズ「!!!?」

スズ(だ、だだだだだ…抱きつか……つ、津田!……津田ぁ…)

スズ(もうのっちゃおう)ギュウ

パンツの替え売りますよ

1時間後

津田「ん~…ふぁぁぁ…」

津田「あぁ~よく寝た…」

津田「…ん?」

スズ「…」

津田「…」

津田「…夢か」

スズ「…現実よ」

津田「…俺…もしかして何か言った?」

スズ「…やっぱり一緒に寝る?」

津田「…」

スズ「そして布団を捲った」

津田「OH…」

津田「…ご、ごめんなさい」

スズ「…いいわよ別に…」

津田「でも…断ればよかったんじゃない?」

スズ「!?」

津田「…」

スズ「…」

津田「まぁいっか…暖かかったし…」

スズ「…変態」

津田「うっ…ご、ごめん」

スズ「ふふっ…じゃあボアの散歩付き合いなさいよね」

津田「はい…」

スズ「それじゃ行くわよ」

津田「おう」

ボア「ワンワン!!」

津田「お、おい!そんな引っ張るなって」

スズ「いつもより遅いからウズウズしてるんでしょ」

津田「悪かったなぁ…よーしいくか!」

ボア「ワンワン!」

スズ「やれやれ…」

津田「んーなんか懐かしいなぁ夏休みに預かった日以来だな」

スズ「そうね、あの時は有難う」

津田「おう!」

スズ(なんか…いいなぁこういうの)

スズ「朝ごはんを作るわ、食べたいものは?」

津田「そうだなぁ…軽めの物がいいな」

スズ「じゃあトーストとベーコンエッグでいいか」

津田「じゃあ俺がトースt」

スズ「駄目」

津田「…目玉焼き作ります」

スズ「よろしい♪」

津田「…なんかさ」

スズ「うん」

津田「こういうのって出勤前の新婚夫婦みたいだよね」ニコッ

スズ「ふ、ふぇっ!?」

28282828

トイーレタイム

津田「なんとなくの俺のイメージだけどね」

スズ「ま、まぁそうね…」カァァ

津田「よしできた、どうよ!」

スズ「へぇ~津田も目玉焼き位なら作れるのね」

津田「まぁね、コトミはなんも作れないけど」

スズ「でもベーコン入れ忘れてるわよ…」

津田「いや…今日は目玉焼きの気分なんだ!」

スズ「ふふっ…ばーか♪」

グハァッ!

寝たいが続きが気になる

スズ「ご飯食べたら勉強する?」

津田「そうだね、お願いしようかな」

スズ「まぁ程々にしときなさいよ?あんまり詰め込みすぎるとパンクするわよ?」

津田「そうだけどさ…副会長が赤点補修は学校としてもまずいでしょ」

スズ「だったら普段からも勉強しなさいよ」

津田「努力します…」

スズ「うむ、精進しなさい」

余裕で情景が浮かんでくるから困る

津田「…」カリカリ

スズ「…」カリカリ

津田「…」カリカリ

スズ「…」カリカリ

津田「萩村ってさ」

スズ「ん?」

津田「高校卒業したら留学するの?」

スズ「まぁ…そういうのも考えてたけどね」

津田「そっか、そうなると寂しくなっちゃうな」

スズ「そ、そう?本当に思ってる?」

津田「そりゃ思うでしょ」

スズ「じゃあ津田も一緒に留学できる位頑張れば?」

津田「む、難しい注文だな…」

津田「じゃあ、もし誰かと付き合ってたら遠距離になるの?」

スズ「そ、そんな事考えたことも無いわよ…」

津田「うーん…そっか…」

スズ「何よ津田だったらそれはムリなの?」

津田「俺だったら一緒に居たいしなぁ…」

スズ「へぇ~…津田にそんな気持ちがあるとはね」

津田「む…お、俺だって一人の男だからな」

スズ「……そっか」

津田「はぁぁ~…疲れた…」バタン

スズ「うん、小テストやってみたけどこれだけできれば問題ないでしょ…」

津田「ありがとう萩村!マジで助かったよ!」

スズ「まぁ教えた甲斐があったわ」

津田「まぁ…明日も一応勉強はやるけどね」

スズ「いい心掛けね、それがいいわよ」

津田「まだ2時か…どうしようか」

スズ「どこか出掛ける?」

津田「そうだね、折角の休みだし何処か行こうか」

スズ「…」

スズ(あ、あれ?普通に言っちゃったけど…これって…デート!?)

6時間タッタナニシテンダオレ

スズ「…じゃ、じゃあ息抜きしに何処か…どこ行く?」

津田「そうだなぁ…この前出来たアウトレットでもいくか」

スズ「あぁー何かできたわね、いいわよ」



シノ「…ウオミー」

魚見「なんですかシノッチ」

シノ「な、なんで津田の家の前に居るのだ?」

魚見「おや、私もそれを聞こうと思ってました」

シノ・魚見「…」

シノ・魚見「津田(タカ君)に勉強を教えようと思って(な)」

シノ「同じか…流石うおみーだ」

魚見「ふふふ…しのっちこそやりますね」

シノ・魚見「「一緒に見ますか」」

ピンポーン

ガチャ

コトミ「ハイハイハーイ!!どちら様ですかぁ~…ってあれ?シノ会長に魚見お姉ちゃんじゃないですかぁ」

シノ「やぁコトミ元気か?」

魚見「こんにちは」

コトミ「こんにちは!どうしたんですかぁ?二人して?今週はお母さん達いますよ?」

シノ「いや、津田の勉強を見てやろうと思ってな」

魚見「タカ君はまだ寝てるんですか?」

コトミ「……そうですねぇ~!きっとまだ寝てるんじゃないですかねぇ?」ニヤニヤ

シノ「ほう…な、ならば私達が起こしてこようか?」

魚見「いえ、それは私がしましょう、お姉ちゃんとして」フンス

コトミ「いやぁ、きっと大丈夫じゃないですかねぇ~♪」ニコニコ

シノ「む?どういうことだ?」

コトミ「んっふっふ!実はですねぇ…えへへ~!」

魚見「な、なにかあったんですか?」

コトミ「実はタカ兄は泊まりにいっちゃってるんですよねぇ♪」

シノ「む?そうだったのか…同級生の家か?」

コトミ「そうですね!同級生ですね!」

シノ「あぁ、あの柳本という男の子の家か」

魚見「そうだったんですか、残念ですね…でも今日は帰ってくるんですよね」

コトミ「いえ~明日まで帰ってこないですよ!後、柳本さんの家じゃないですよ」

シノ「違うのか…他に男子生徒は分からないな…」

コトミ「やだなぁ会長!男子じゃなくてスズ先輩の家ですよ~!」

シノ・魚見「!!!!!!?」

オマエラネロヨ

シノ「コトミ!!ど、どういうことだ!」

魚見「な、なんと…予想外です…」

コトミ「いやぁ私も驚きましたよぉ!仲がいいですよねぇ♪」

シノ「」ピクピク

魚見「…」

コトミ「昨日ゴムを渡そうと思ったんですけどいらないって断られちゃって!大胆ですよねぇ!」ワクワク

シノ・魚見「」

コトミ「そういえば今頃は事後の余韻に」

シノ「で、電話だあああああああ!直ぐに電話だあああああ!不純だ!不純」

魚見「そうですね、お姉ちゃんとしてはほっとけませんね」

コトミ「私も電話してみようかなっ!」

コトミ「じゃあ代表として私が電話しますねー」ピッピッピ

~♪

津田「ん?コトミか…」ピッ

津田『もしもし?コトミ?』

コトミ「やっほー!タカ兄!元気?」

津田「まぁ元気だけど…どうした?」

コトミ「今何してる?!もしかして事後の余韻にひたtt」

津田「とりあえずうるさいから切っていい?」

コトミ「ちょっとちょっと!まってよぉ!」

津田「何のようだよ…」

コトミ「今ね、会長と魚見お姉ちゃんがきてるよぉ」

津田「…」

津田(やべぇ面倒なことになりそうだ…)

津田「そ、それで?」

コトミ「今代わるねぇ~はい会長」

津田「え…」

シノ「津田ぁ~!萩村の家でナニをしてるんだぁ?!」ゴゴゴ

津田「あ、あの…勘違いですよ?勉強会をしてるだけですよ?」

シノ「だったら泊まる必要はないだろう!!」

津田「そ、それはですね」

シノ「それは!?」

スズ「津田、誰と話してるのよ?」

津田「は、萩村…会長が…」

スズ「あぁ…私が説明するわよ、貸して」

スズ「会長、萩村です」

シノ「む!萩村か!これはどういうことだ!」

スズ「これには理由がありまして…」

……

シノ「…なるほど、そういう事か」

スズ「えぇ、そうなんです」

シノ「だ、だったら私に言ってくれれば行ったものを」

スズ「いえ、会長にご迷惑をおかけ出来ないので」

シノ「…まぁいい…ところで…そ、その…な、なにもしていないんだよな?」

スズ「…な、何もありませんでしたよ」

シノ「萩村!!ほ、本当か!なんだ今の間は!?」

スズ「なんでもありません!で、では津田に代わりますので!」

津田「まぁ…ということです」

シノ「…そういうことなら……私と魚見でいこうか!?」

津田「え?会長達来るんですか?」チラッ

スズ「…」ジィー

シノ「…だめなのか?萩村に聞いt」

津田「…」

スズ「…ま、任せる」プイッ

津田「…会長達が来るともれなくコトミも着いて来そうなので駄目です!勉強にならないので」

シノ「!?」

シノ「そ、それがあったか…」チラッ

コトミ「あれぇ?何かありましたぁ?」ニヤニヤワクワク

シノ「…で、では内緒で私達が…」

津田「いえ、萩村のお母さんに頼まれてますし大丈夫ですよ」

シノ「…………………わ、分かった」

津田「えぇ…大丈夫ですよ…はい、それでは」ピッ

津田「ふぅ…なんだか疲れた」

スズ「か、会長来るって?」

津田「いや、断ったよ、コトミが着いてきそうだし」

スズ「ほ、本当!?」パァァ

津田「うん…って何か嬉しそうだけど…」

スズ「べ、別に!そ、そういう訳じゃないわよ!」

津田「そう?…まぁいっか!それじゃそろそろ行こうか」

スズ「う、うん!」

ネムイッチャ!

シノ「…コトミ携帯を返すぞ」

コトミ「タカ兄なんていってました!?」ワクワク

シノ「う、うむ…萩村のお母さんから頼まれたから来なくても大丈夫だそうだ」

魚見「おやおや…しのっちはそれでいいのですか?」

シノ「ま、まぁ…萩村のお母様から了承も得てないしなぁ…仕方ない」

コトミ「じゃあこのまま二人で一つ屋根の下状態が後二日続きますなぁ!」

シノ「むぅ~!津田は月曜日説教だ!」イライラ

魚見「仕方ありませんね、では…」チラッ

シノ「そうだな、仕方ない…コトミの勉強を見るとしよう」チラッ

コトミ「…え゛!!」

シノ・魚見「さぁ始めようか…」

コトミ「うわああああああああああん!タカ兄いいいいいいい!助けてええええええ!」

津田「おー流石にでかい…」

スズ「…広いわね…そして人が多い」

津田「まぁ休みだし、下手したらはぐれそうだね」

スズ「…そ、そうね」

津田「…手繋ぐ?」

スズ「し、仕方ないわね!はぐれたら面倒だし…繋ごう…」

津田「はいはい」ギュッ

スズ「えへへ…それじゃいくわよ!」

津田「そ、そんな引っ張らなくても…」

寝ちまった…

津田「何見るの?」

スズ「そうね、服とか小物でも見ようかしら」

津田「ふーん」

スズ「前は暇そうだったわね」

津田「男はちょっとね」

スズ「じゃあ津田に服を見繕ってあげるわ!」

津田「え、い、いいよ…」

スズ「じゃあこれとか…これ…?」

津田「もう聞いてないや…まぁいっか…」

スズ「こんなところね!どう!?」

津田「おぉ~いいねぇ」

スズ「ふふん♪値段もあまり高くないわ」

津田「よし、買おう」

スズ「え?か、買うの?」

津田「萩村が折角選んでくれたし買わせて貰うよ」

スズ「い、いいのに別に…」

津田「ありがとう、萩村」

スズ「う、うん…えへへ」

スズ「じゃあ今度は津田も選んでよ」

津田「え!い、いや…俺はあんまり服とか選ぶの得意じゃないしなぁ」

スズ「あら?そうなの」

津田「どうせなら小物系のほうがいいな…これとか」

スズ「あ、可愛い…こういう物選ぶのは得意なの?」

津田「いや、萩村に似合いそうだなと思って」

スズ「…っ!か、買っちゃおうかな…」

津田「なら俺が買うよ、勉強のお礼として」

スズ「い、いいわよ!悪いから!」

津田「いや買わせてよ、これ位しかお礼出来なしさ」

スズ「…………あ、ありがとう…じゃあ…」カァァ

スズ「…可愛い」

津田「あれ?もう着けてるの?」

スズ「う、うん…ど、どうかな?」

津田「うん、似合ってて可愛いよ」

スズ「~っ!」

畑「…」ジィー

津田「…」

スズ「…」ジィー

畑「二人でラブラブデート中…っと」

津田「待てまてマテ!何故居るんですか、そしてその記事消せ!」

スズ「……えへへ…可愛い…えへっ♪」チャラ

畑「いやぁ、貴方の携帯についてる盗聴k…ごほん」

畑「いやぁアウトレットが出来たのでたまたま取材に来てたんですよ」

津田「あぁ!電池パックの所になんかついてる!何時の間に!!」

畑「あらぁ、何時の間に着いちゃったのかしら」

津田「…」ジィー

畑「大丈夫、貴方達が寝てからは聞いてないから………一緒の部屋で寝てたみたいだけどどうだった?」キュピーン

津田「やっぱ聞いてるじゃん!」

畑「で、どうだったの?小さかった?感度は?どっちが攻め?」ハァハァ

津田「ちょっと自重しろ!」

スズ(…津田からのプレゼント…えへへ♪)ジィー

畑「だってご両親の居ない彼女の家で二人っきり…そりゃ色々起きるでしょ?」

津田「お、起きませんよ?」

畑「本当に?」ジィー

津田「ほ、本当です」

畑「…でも朝、一緒に寝ちゃったでしょ?」

津田「やっぱり聞いてる!?あ、あれは寝ぼけてたんですよ!夢だと思ったんです!」

畑「ほほぉ~夢だったら萩村さんを布団に入れ込んで何をしようと思ったんですかねぇ」

津田「!?」

畑「ナ・ニをしようと思ったんですかねぇ…」グイッ

津田「近い近い」

畑「…」ジィー

津田「…ちょっと寒かったので」

畑「人肌恋しかったと…そしてあわよくばがtt」

津田「あぁもううるさい!」

津田「…と、とにかく何もおきてません」

畑「まぁでしょうね、解ってますよ、所で…」ジィー

津田「…ん?」

スズ「…」ニコニコ

畑「彼女、まだこちらに気づいてないわね?」カシャカシャ

津田「…あ、本当だ」

畑「いい笑顔ね、副会長のプレゼントをみて満面の笑みを浮かべるロリ会計という記事に」

スズ「ロリっていうな!!あ、あれ?畑さん?」

津田(条件反射…?)

畑「やぁ」

スズ「な、何で此処に居るんですか!?」

畑「いやぁ二人のデートを密着取材しようかと」キュピーン

津田「もう隠す気ゼロ!?」

スズ「デ、デート!?」

畑「一緒の部屋で寝て興奮しました?」

スズ「な、なにをいtt」

畑「彼の今朝の温もりはどうでした?今の気持ちは?」

スズ「!?」

畑「惚れちゃった?あぁ前からでしたね?落ちちゃいました?」ボソッ

スズ「!!!?」

畑「興奮してる?興奮してるんでしょ!!」ハァハァ

津田「興奮してるのはアンタでしょ…落ち着いてください」

畑「ごめんなさい…そうね…じゃあちょっとトイレ行って来るわ」スタスタ

津田「……え?」

津田「…ほ、本当に行っちゃったぞあの人」

スズ「か、帰っていいのかしら?」

津田「い、いいんじゃないかな?」

スズ「本当に神出鬼没ね…」

津田「ま、まぁいいか…行こうか」

スズ「う、うん…」ギュッ

津田「あれ、手まだ握るの?畑さんに見られるかもよ…?」

スズ「多分もう見られてるわよきっと…いいわよ見られても♪」

津田「そ、そっか…ならいいけど…」

スズ「ふふっ♪」

津田「結局あれ以降あの人に出会わなかったなぁ」

スズ「帰ったんじゃない…?」

津田「…」

スズ「…」

津田・スズ「ない(わね)」

津田「結構色々見たけど…そろそろ帰る?」

スズ「そうね…あと帰りに晩御飯のおかず買って行くわ」

津田「あぁ了解」


畑「賢者タイムになってる間に見つからなくなっちゃった…まぁいいか…会達と風紀委員長と彼らのクラス分だけ新聞つくろ」

近所のスーパー

津田「カゴは俺が持つよ」

スズ「有難う、それで今日何食べたい?」

津田「うーん……シチュー?」スタスタ

スズ「シチューねぇ…じゃあ鶏肉とか野菜と…」スタスタ

津田「お願いします」

スズ「まぁ手伝ってもらうけどね」

津田(やっぱ新婚みたいだなぁ…)

スズ(なんか新婚みたい…)カァァ

周囲(仲のいい兄妹ねぇ)ホノボノ

スズ「ただいま~」

津田「お邪魔しま~す」

スズ「ただいまじゃないの?そこは?」

津田「いや、自分の家じゃないし…」

スズ「…」ジィー

津田「…ただいま」

スズ「おかえりなさい♪」

津田「…なんか恥かしいな」

スズ「私も恥かしかった…ご、ご飯の支度するわよ!」

津田「はいはい…」

スズ「~♪」

ちょっと飯風呂食ってトイレいってくる

プルルル プルルル

津田「萩村~電話なってるよ」

スズ「あぁー…ごめん津田ちょっと出てくれる?」

津田「あぁいいよ」

カチャ

津田「はい、萩村ですけど」

スズ「…」ハッ

スズ(は、萩村!?萩村…タカトシ……な、何考えてるんだろう私!)

津田「あれ?萩村のお母さん?」

スズ「!?」

スズ母『あら津田君!来てくれてたのね!ありがとう~!』

津田「いえ、全然大丈夫です」

スズ母『それで初夜はどうだった!?』ハァハァ

津田「…はい?」

萩村タカトシ
婿養子だな

スズ母『だって若い男女が二人っきりで過してるんだもん!何かあってもおかしくないわよね!』ハァハァ

津田「母親としてそれでいいんですか…」

スズ母『だって母として娘が大人の階段上ったら感激しちゃうわよ!』

津田(い、いいのかそれで…)

スズ「お母さん?代わるわよ」

津田「た、頼んだ…」

スズ「もしもし?何かよう?」

スズ母『あらスズちゃん!新婚生活気分味わえてる?』

スズ「は、はぁ!?な、なななに言ってるのよ!」

スズ母『い、一緒に寝たの?』

スズ「ね、寝て………ないよ?」

スズ母『…』

スズ「…」

スズ母『帰ったら詳しく教えてね!!!』

スズ「何しに電話してきたのよ…」

スズ母『特に用はないわよ~スズちゃんと津田君の様子が気になってね』

スズ「大丈夫よ、何もないから…」

スズ母『ふふ~ん!まぁいいけどね!月曜日の朝には帰るわね』

スズ「はいはい…気をつけて帰ってきてね」

スズ母『二人こそ裸で寝て風邪ひk』

ガチャ

スズ「…間違って置いちゃった」

津田(…素晴らしい対応)

津田「結局用はなかったんだね」

スズ「まぁいつもの事よ…」

津田「ふーん…そういえば電話出るとき萩村って言っちゃったけど…まぁいっか」

スズ「…萩村タカトシ?」

津田「ははは、意外と合うね」

スズ「そ、そうね…」カァァ

津田「萩村だと…津田スズ?」

スズ「つ、津田スズ…ちょっと語呂が悪いわね…」

津田「でももし結婚したらスズって呼ぶし関係ないんじゃない?」

スズ「…」

津田「あ、ご、ごめん、えっと…もしの話だよ?」アセアセ

スズ(……えへへ)

お、お父さんは結婚なんて認めないぞっ!

津田「ふぁぁ…なんだか萩村の家…というか萩村の部屋にも慣れてきたな」

スズ「そう?」

津田「うん、人ん家って落ち着かないけどね…此処は落ち着く」

スズ「そ、そう…な、なんならいつでも来ていいわよ」

津田「じゃあコトミと喧嘩したら此処に逃げてこようかな」

スズ「アンタ達喧嘩するの?」

津田「滅多にしないなぁ前にアイツのプリン食べちゃって3日話して貰えなかった時くらいかな」

スズ「小さいわねぇ」

津田「…」

スズ「…今私を見たでしょ?」ゴゴゴッ

津田「み、見てない!見てないよ!」

コトミ「ふぇぇ…もう死んじゃうよぉ…」バタン

シノ「うむ、これだけやれば問題ないだろう」

魚見「そうですね、頑張りましたね」

コトミ「くそぅ…これもタカ兄がリア充になりかけてるからだぁ…許すマジ…」

シノ「…あ、あの二人もちゃんと勉強してるかな!」

魚見「まぁ萩村さんは問題ないでしょう…タカ君はわかりませんが」

コトミ「今頃くんずほぐれつしてるんですかねぇ♪うへへ…」

シノ「なっ!ゆ、許さん!そ、そんな事は駄目だぞ!」

魚見「…気になりますね」

コトミ「畑さんとか盗聴器とか監視カメラしかけてないんですかねぇ~なんちゃって!」

シノ「……それだっ!!!」バンッ

コトミ「え?」

さいちい

シノ「直ぐ電話だ!」ピピピ

ピッ

畑「おや会長、珍しいですねどうしました?」

シノ「畑!萩村の家に監視カメラとか盗聴器はついてないのか!」

コトミ・魚見「…」ススッ

畑「あの、それは流石に犯罪ですよ?」

シノ「むぅ~…流石に畑でもそこまではしてないか…」

畑「酷いですねぇ…私は罪は犯してませんよ?まぁ人にはつけますけど」

シノ「…いやそれも限りなくグレーだ」

畑「萩村さんに何か?」

シノ「い、いやぁ…と、特に用は」

畑「あぁ萩村さんと副会長の事が気になるんですか?あの二人なら今目の前にいますよ?」

シノ「!!?」

シノ「ど、どういうことだ!一緒なのか!?」

コトミ「あれ?畑さんと一緒なんだぁ」

魚見「…」

畑『いえいえ、私は尾行しているだけです、まだ気づかれていません』

シノ「ナ、ナニをしてるんだ…因みに今どこにいるんだ?」

畑『最近できたアウトレットですよ、今は二人で仲良く買い物してます』

シノ「うぐぐ…べ、勉強はしてないのか…あの二人!」

畑『大丈夫、今日のお昼までしてましたよ、あと昨日の夜も9時まで』

シノ「何故知ってるんだ畑…」

畑『…』

シノ「…」

畑「てへっ☆」

シノ「詳しく教えるんだ!!!!」バンバン

コトミ(会長、あの二人の事になると人が変わるなぁ…ヤキモチ?)ニヤニヤ

魚見「萩村さんいいなぁ…次は私が一緒に…」

アリアは

畑『そういわれましてもねぇ、プライベートな事ですし』

シノ「それを盗んでるお前が言えることか!」

畑『分かりましたよ、では聞かれた事だけお答えしますよ、ただし2つまで』

シノ「そ、そうか……で、では…その…あの二人は…えっと」

畑『勉強終わった後、夜はどうしたのか詳しく教えて欲しい…ですか?』

シノ「…う、うむ」

畑『そうですね、簡単に言うと…夜は萩村さんの部屋で一緒に寝て、朝になると二人は合体してました』

シノ・コトミ・魚見「!!!!!?」

畑『そして今に至ります丸、でいいですか?』

シノ・魚見「」チーン

コトミ「タカ兄凄い!!!童貞と処女の凸凹が□になったよ!!」

畑(9割はしょりましたけどいいですかね)

畑『まぁ冗談ですよ冗談…』

シノ「ほ、本当に冗談なのか?」

畑『えぇ昨日やっていた映画をみてから怖くて一緒の部屋で寝ただけみたいですよ』

シノ「ま、まぁ…それならありえる…」

畑『気になっちゃいますか?副会長と萩村さんが何してるか?』

シノ「そ、そういうわけではないぞ!ふ、二人は乱れた生活をしていないかと心配になっただけだ!」

畑『ほぉ~…まぁそういうわけなので私は尾行に戻りますよ?それでは失礼します』

シノ「ま、まて!まだ一個聞けるはずzy」

ツーツーツー

シノ「切れた…」

魚見「…進んでいますねあの二人」

シノ「むぅ…むぅ~!…むむむぅ~!」イライラ

コトミ(スズ先輩とタカ兄かぁ…私は嬉しいけどなぁ!これで3Pが出来るし!)ワクワク

津田「…えっとさ、今日も萩村の部屋で寝るの?」

スズ「……決めていいわよ」

津田「ま、まだ怖い?」

スズ「…だ、大丈夫よ!わ、私は子供じゃないもん!」

津田「そっか…じゃあ大丈夫か」

スズ「…」

スズ(きっと津田のことだからリビングとかで寝るのかな………はぁ…)

津田「でも落ち着かないし萩村の部屋で…寝ていいかな?」

スズ「え…う、うん!し、仕方ないわねぇ!ふふっ♪」

津田(嬉しそうだ…やっぱり怖いのか…)

津田「そういえば萩村寝るときはストレートだよね」

スズ「そりゃそうでしょ…寝るときまで縛らないわよ」

津田「…」

スズ「…」

津田・スズ(今の会話で七条先輩を想像してしまったのは何故だろう…)

津田「なんかその髪型の萩村たまに見るけど新鮮だなぁ」

スズ「そ、そう?…男子って髪型で印象かわるの?」

津田「うーん…良く解らないけど…でも髪の長い子は好きだな俺」

スズ「!」

津田「色々髪型変えれるし、サイドテールとか珍しい髪型見てみたいし」

スズ「サイドテールねぇ……こんな感じ」クルクル

津田「おぉ~!……可愛い!」

スズ「!?」

お、お腹…

いまは土曜日だからあと一日しかないのか

いいないいな

はよよよん

スズの同人でも探してくるか

http://i.imgur.com/RYNRP24.jpg

>>65

                     /         ,ヘ                    ヽ,
                 / /i/    / ∨ヽ、_                ハ
               ′     /i/       '¬―,   i     l     |
              i/     / ||            ̄ ̄|     | i   |
                ,′   /  ||                |  ∧ | |   |
                  /     /    |!                 | v′V'| |   }
              /    ス   ー匕             |     | |  /
            ′   / 「メx、       、__    |     | |  /
            i    i  `  J刈`            |     |   ′
.               |    |    V乃       ヘ      |     |//
            |    |      ¨´      ,―ぅ≠=ァ‐ | _  イ!¨ ̄ヽ
            |    |        ,         ヒイ乃ハ´ ̄メ.  `「 メヘ   \
            |    小.       i        `⌒   }_Y  |   |  |メ、    \
            |    |∧            .. -‐…´     ノ ノ ∧       i
            xヘ     |  \   \,    /            / ̄⌒Y   |
.           / ∧   |   \  ′  〃          .. 刋      }   |
.          /   ム   |     \   _i     _..-…七爪   ノ      |   |
.          /    ∧ |      ,/厂   |      l///  /  / .       |   |
         /    / ム |      /∧,   |      | //  / ,/.        |   |


>>448
サークル名:比村乳業
作者名:比村奇石
作品名:有罪証拠物件 弐号


この時間帯が一番落ちやすいヤバイ

俺飯喰ってくる
>>1が戻るまでのしばらくの保守任せた

スマンコネテシマッタ

津田「やっぱり髪型でも変わるもんだね」

スズ「そ、そうかもね…」カァァ

津田「でも萩村はいつもの髪型が一番にあってるよ」

スズ「津田…うん、有難う」

津田「男はそういうのできないから羨ましいな」

スズ「…」ジィー

津田「まぁ髪は結構伸びたけど…まぁ俺は髪型変えてもかっこよくならないけどね」

スズ「今のままでもカッコいいんだから良いじゃない」

津田「…へ?」

スズ「…あ、いや…その…だ、だから今のままでもカッコいいって言ってるのよ!馬鹿っ!」プイッ

津田「そ、そうかな…あ、ありがとう萩村…あはは!」

スズ「も、もう寝るわよ!おやすみ!」

パチッ

津田「あ!電気!…おやすみ」

スズ「お、おやすみ…」

津田「…」

スズ「…」

津田「うー…寒いな」

スズ「そうね、もう11月になるし」

津田「…布団が温まるまでが一番辛いなぁ」モゾモゾ

スズ「…………………………そ、そっち入く?」ボソッ

津田「!?」

津田「…ご、ごめん…今なんて?」

スズ「………………………………だ、だから布団温かくなるまで…」

津田「…そ、それ凄くドキッとするんだけど」

スズ「………早く」

津田「…は、萩村が嫌でないなら」

スズ「嫌じゃないわよ…バカ…」バサッ

モゾモゾ ギュウ

津田「!?」

スズ「…温かくなるまで…だから…ね」

津田「は、はい…」ドキドキ

俺「!?」

津田「…」

スズ「…」

津田(やばいやばい…一瞬で熱くなった)

津田(も、もういいよって言うか…それとも…)

スズ(わ、私は何を…は、恥かしいよぉ!)

スズ(ヤバイヤバイ…津田の背中広い温かい…)

津田「あ、あのさ…萩村」

スズ「…何?」

津田「そ、そろそろ温かくなったよ…」

スズ「……まだ1分も経ってないわよ?」

津田「…その…さ」

スズ「もう良いなら…いいけど…」スッ

津田「今から戻ったら萩村のベット寒いし…もうこのまま寝ない?」クルッ

スズ「!?」

スズ「…つ、津田もそんな事言うのね」

津田「その…流石に此処までされたら男として期待しちゃう」

スズ「~っ!」

津田「…」

スズ「…じゃあ…今日だけね」

津田「…うん」

スズ「…」

津田「…」

スズ「…えへへ♪」ギュウ

津田(はっずかしいいいいいいいいいいいいいいいい!!)

ちくしょぉぉぉおおおおおおおお
おれとかわれぇぇぇええええ!

津田「…」

スズ「…」

津田「は、恥かしいな…」

スズ「…でも今朝も布団に招かれたわよ」

津田「あ、あれは寝ぼけてたの!!」

スズ「ふーん…じゃあ今は自分の意思なの?」

津田「…うん」

スズ「…へぇ~…そうなんだぁ…」ニヤニヤ

津田「あ、あんまり苛めないで下さい」

スズ「どうしようかしら…ふふっ」

津田「…恥かしいからやっぱり背をむk」

スズ「残念、私がホールドしてるから♪」ギュウ

津田「」

だいしゅきホールド
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

これ思い出した
http://f.xup.cc/xup4XmBMd6L.jpg

津田「…畑さんに聞かれてそうで怖いな」

スズ「え?流石に聞いてないでしょ」

津田「俺の携帯に盗聴器らしきものがついてた…」

スズ「…」

津田「…」

スズ「だ、大丈夫でしょ」

津田「そ、そう…かな」

スズ「…聞かせてあげれば?」ボソッ

津田「な!?」


畑(ほっほ~!これはこれはこれは…これは特ダネになる!!)

畑「ただ会長が憤慨しそうですけどねぇ」

津田「…」

スズ「…津田」

津田「ナ、ナニ?」

スズ「………」

津田「ハ、萩村?」

スズ「………」

津田「ど、どうした?」

スズ「……………好き」ボソッ

津田「OH…」

スズ「……」

津田(駄目だ…俺はもう駄目だ…)

津田「俺も好きだ萩村!」ギュウ

スズ「ひゃぁっ!」

|≡≡         _|    `\:::|::::::::||:::::::::::|::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::||:::::::|::
|─────┬─|  ___.   ・ \:::::::||:::::::::::|::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::||:::::::|:::
|三三          |/ミ`\   ヘ::::|::::::::::::|::::::::::::::||::::::::::::::|::::::::||:::::::|::
|三三      ___|ミミミミ \   `::|::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::|::::::::||:::::::|::
|三三      |  |´ ̄ ̄`ヽ.\\ヘ::::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::|::::::::||:::::::::::
|三        | ._.|     ∨ ヽ ヘ″   |          |
|三三      | /...|   ─-、E |   ヘ `    |       |
|三.       ∥|   ===、||  |  ヘ    |        |
|三三          |   (_)  | ヘ   | .. |   |
|三三三     │ |__     ∥ |  ゙ ||   |   |
|三三      |  |  ̄ヘ  ∥ /  /   .|   |       i
|三三          |─-、\∥/ /゙                    |
|三三      |△|-。 |   | /.   i             |
|三            |, )/┐ |∠\|     | i     i        |
|三三三  ゙    |ノ | | _|/_ |\   | |      |         |
|三三          |- ┘ | ̄─-  ヘ|. | |      |         |
|三三三        |   |  i /   ヘ. i i       .|         |

えんだああああああああいやああああああああああああああ

スズ「つ、津田ぁ…ちょ、ちょっと…」

津田「萩村が可愛すぎる…」ギュウ

スズ「ぁぅ…」カァァ

津田「萩村ぁ」ナデナデ

スズ(つ、津田が大胆にっ…)

津田「…スズ」

スズ「ふぇっ!?」

こういうの見ると胸がキュッとなる現象なんなんだろう

>>551
じゃあ、あったまろっか

>>552
キュン…///

>>552

                | │                   〈   !
                | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
               /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
               ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
_______∧,、_| | /ヽ!        |            |ヽ i !_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ヽ {  |           !           |ノ  /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ヽ  |        _   ,、            ! , ′
                \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
                  `!                    /
                  ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
                      |\      ー ─‐       , ′ !

津田「今日ずっと抱きしめてていい?」

スズ「…い、いいけど」

津田「そっかぁ…じゃあ遠慮なく」

スズ「ふぁ…」

津田「…じゃあ今日は寝るか」

スズ「え!…う、うん!…そ、そうね…おやすみ」

スズ(べ、別に何も考えてないし…期待してたわけじゃないし!!)

津田「…萩村あったかい」

スズ「何言ってるのよ…バカ♪」

クソッ!殴る壁がなくなっちまった・・・!

>>561
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!

1時間\1200~  24時間営業 年中無休!
                    从⌒゙ヽ,  
             ,; |i    γ゙⌒ヾ,  |!  
                 _,.ノ'゙⌒';、人  l!   
               从~∧_∧ イ ,〉 k   壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
             γ゙  (´・ω・)/ 〈,k_ノ    筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
             (    ハ.,_,ノ~r         壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
             )'‐-‐'l   γ´⌒゙ヽ、
          ,、-ー''(    |!~、,il      ゝ、   
        γ    |!   〈   ヽ ミ、    丿
       ゝ (     |  ノ  _,,,..、,,ゝ、 _,.イ  /     
    \'´  γ゙ヽ.,_  ) ゙|! ̄    ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
    Σ    ゝ.,__゙゙'k{  ヾ /      !、,___丿 て
            > ゝ-ー'゙ <

天草シノ 死亡確認

地面なくなったんだが

そういえば前に生徒会の一存と役員共のコラボみたいなSSかいたな……

>>548
それが「萌え」だ

我々の永遠のテーゼだよ

>>570

                  .  - ‐─━…|
             . : : : : : : : : : : : : : : : :|     て   誰
           /:: . : : : : : : : : : : : : : : |     め   だ
            /:/: : : : : : : : : : : : : . : : :l     |   よ
           /.:/ : : : : :i: : : : : : : : : : : : : }     は
        /.:/ . : : : : .:i : : : : :i: : 、: : : :ノへ、          /
         / ,′. : : : : : .:i : : : : :i: :i: '.: : :!::i:l\\         /
      /: .′. : i: : :i..::i : : : : :i:斗rヤ笊仄 ハ i>‐----<: ゚.

.     /: : ! . : : : i: : :i 人:. : : .:i::::.\l:斗-=ミ、}i|: : : :ハ: : : : : : ゚.

     /: : : i:. : : : :i: : ;ャ≦ \::八:人〃斧笊ハ 刈ハ: : : l- 、: : : :|
.    /: : : : i:. : : : :iX:八_ \ \:.\ 、 マ)  .::i }} }:.:.i.:!h ハ: :. : |
   厶 -‐ i:.: : : :∧ .〃斧㍉  \   、_.:ノ   八ノリ.ソ }: :!: :l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: :∧{ マ  .:i               / }ノ.ノ : |∨
   ね 好 .い  ヽ: ヘ 弋.:ノ   ,           r<: : :ハ|
   | き  き    Ⅵ゚:.                     /.:.:∧.:{ j
   ぞ 勝  な    Vi:!:.        ,   ¨フ       V.:( )ノ
     手  り     W八      ー      /  ∨}
     言 現    L__ ` ..           /     〉- 、
      っ れ     √      ¨¨  ¬ ´     /_三二ニ=‐-
      て  て    ;            __ハ    /. : : : : : : : : : : :
     ん       /          ノ.:r'ヘ /: : : : : : : : :斗ャ≦
     じ     /         /: / / : : : : : : 。≦ニ〃/

       ゃ   /        /: : :/ /: : : : : : /三=‐ {{/

ホモシカイネェ


コチコチコチコチ

津田「…zzz」

スズ「…」

スズ(よく寝れるわね…津田)

スズ(……………どうしよう…………キスしたい)

スズ(………………べ、別にいいわよね……ほ、ほっぺなら…)

スズ「…」ドキドキ

津田「zzz」

スズ(よし…い、今ならほっぺに…えいっ!)

ゴロンッ

スズ(!?)

チュッ

スズ(い、いまの…く、くくく口!)

>>569
★パソコン壊し代行始めました★
ムカついたけどパソコンを壊す筋肉が無い、パソコンを壊したいけど壊すパソコンが無い、そんなときに!
パソコン壊しで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりにパソコンを壊してくれます!
モチロンパソコンを用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家パソコンを無差別に壊しまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!

 バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
 バンバン /⌒ヽ バンバンバンバンバン    パソコン壊し代行では同時にスタッフも募集しています
 バンバン∩#^ω^)バンバンバンバンバン   筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
     /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__        パソコンを壊すだけの簡単なお仕事です!
       \/___/

エンダァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア

スズ「~っ!!」

スズ(キ、キスになっちゃった!!)

スズ(ふぁ、ファーストキスに…ぁぅ…)カァァ

スズ(やばいはっずかしい恥かしいホールドされてて動けない!)ジタバタ

スズ「ぁぅ…」



畑(声が聞えないですね…無音合体中?)

畑「これじゃあ駄目ね…こんどカメラもつけy」

ー朝ー

津田「ふぁぁ……」

スズ「…」

津田「珍しい…萩村がまだ寝てる…よっぽど眠かったのか」

スズ「…」

津田「…う、動けない」

スズ「津田ぁ…えへへ…」

津田「…萩村って本当に寝てるときに聴取できるのかな…」

スズ「…zzz」

津田「ちょっと試してみるか…」

津田「スズ大好き…スズ可愛い…愛してる結婚したい……まぁ聞えてるわけないか」

スズ「…」ムクッ

津田「あ、おはよう…萩村」

スズ「………………………バカ」カァァ

津田「…え?…え!?」

ゴハンカッテクル

ご飯買ってくる&ご飯食ってくるの合わせ技でまた長期の保守が必要になりそうだな

>>607
次スレ必要になりそうで怖い
パート化したら荒れるからなぁ

津田「えっと…それって何のことに対して言ってるの…?」

スズ「…」

津田「も、もしかして…ほ、本当に聞えてる?」

スズ「…」コクッ

津田「ほ、本当の天才だった…」

スズ「…な、なによ今のは?」

津田「い、いや…本当に聞えてるのかなと…」

スズ「…お、おかげで変な夢見たじゃない!ばかっ!」カァァ

津田「お、おう…ご、ごめん」

スズ「もうっ…」カァァ…

津田(な、なにみたんだ…)

津田「ど、どんな夢見た?」

スズ「い、言わない!絶っ対言わない!」

津田「そんな嫌な夢だったのか…」

スズ「い、嫌じゃないけど…その…あの…」カァァ

津田(ま、マジで何見たんだ…)

スズ「はぅ…」カァァ

津田「…ま、まぁ…いいか…下で着替えてくるね」

スズ「う、うん…」

津田「ふぅ…な、なんか一夜にして変な状況になってしまった…」

津田「…どんな状態なんだこれ…後で聞いてみよ」

トントントン

スズ「…」

津田「お、おはよう」

スズ「…うん」

津田「今日で終わりだね、色々有難う」

スズ「いやお礼言うのは私だし…きてくれて有難う」

津田「どういたしまして、楽しかったし有意義だったよ」

スズ「う、うん…」カァァ

津田「…あのさ、今って俺と萩村って恋人同士なの?」

スズ「ふぇっ!?」

スズ「…多分」

津田「そ、そうか…じゃあやっぱりスズって呼んだほうがいい?」

スズ「えっと、任せる」

津田「じゃあ…萩村でいいか…なんかまだ恥ずかしいし」

スズ「…夜中はスズスズ言ってたのに?」

津田「…」

スズ「さっきも寝てる私に色々言ったのに?」

津田「止めて!!恥ずかしいから!!」

スズ「…ふふっ…可愛い♪」

コトミ「…暇だなぁ!退屈だなぁ」

コトミ(二日も一緒にいるから…何か変わったかな!)

コトミ「スズ先輩遊びに来ないかなぁ!」

コトミ「よし誘ってみよう!ということでスズ先輩に直接電話電話…」ピピピッ


スズ「もしもし?」

コトミ「あ!スズ先輩ですかぁ!おはようございますぅ~」

スズ「おはよ、どうしたの?」

コトミ「いやぁタカ兄がご迷惑をおかけしてないかなぁ~と!」

スズ「まぁ普通ね」

コトミ「そうですかぁ!所でタカ兄とはどこまで進みました!?ニヒヒ」

スズ「…」

コトミ「…」

スズ「…な、なにも…なかった…わよ?」

コトミ「!!?」

「ヤリました」

コトミ「な、なんですかその戸惑い!」

スズ「べ、別に何もないわよ!」

コトミ「…スズ先輩は嘘が下手ですねぇ…きっと…タカ兄と…夜の一線を!」

スズ「ち、ちがっ!一緒に寝ただ…あ…」

コトミ「うっひょ~!!本当ですか!?今の本当ですか!」

スズ「だ、だからそれは」

コトミ「スズ先輩!い、今から遊びにいってもいいですか!タカ兄迎えに行っていいですか!」

スズ「なっ!そ、それh」

コトミ「あぁ、タカ兄とまだまだ一緒にいたいんですねぇ…お邪魔なんですねぇ、独占したいんですねぇ!そうかぁ~!」

スズ「わ、わかったわよ!いいから!来てもいいから!」

コトミ「ひゃっほー!今すぐいきますね!」ピッ

スズ「…何だか嵌められた気がする…」

津田「あれ?どうしたの萩村」

スズ「今からコトミちゃん来るって…」

津田「え?まじで?」

スズ「うん…」

津田「断ればよかったのに」

スズ「な、なんか嵌められた気がする…こんな時だけ頭がいい気が…」

津田「…?」

ー1時間後ー

ピンポーン

ガチャ

コトミ「こんにちはースズ先輩♪」

スズ「いらっしゃい…本当に来るとは」

コトミ「あらら、お邪魔でしたぁ?」ニヤニヤ

スズ「…………うん」カァァ

コトミ「………あれ!?」

コトミ「やっほー!タカ兄!元気~!」

津田「コトミ、本当に着たのか」

コトミ「ふっふっふ~!二人の花園に入り込んじゃった!」

津田「何言ってんだよ…って何でそんな荷物多いの?」

コトミ「へ?そりゃ色々持ってきたからね」

スズ「ゲームとかでも持ってきたの?」

コトミ「まぁそれもありますけど、明日の制服です、タカ兄分も」

津田「…」

スズ「…」

津田・シノ「…え?」

コトミ「これで明日は皆で登校できますねぇ!!」

津田「何それ?え?もしかして泊まる気なの?」

スズ「そ、そういうことか…」

コトミ「スズ先輩~駄目ですかぁ?」

スズ「…ま、まぁいいけど…」

コトミ「やったぁ!もうスズ先輩大好きです!」ギュウ

スズ「あぁもう抱きつかないで!胸当たってる!」

コトミ「…あれ?タカ兄の匂いがしますねぇ」

スズ「!!?」

突然のシノ登場ワロタ

OH…シノガイタ

スズ「な、なななに言ってるのよ!」

コトミ「あれあれぇ?おかしいぞぉ?」ニヤニヤ

スズ「だ、だだからこれはその…」

コトミ「大丈夫ですよぉ!私は全然大歓迎なので!」ボソッ

スズ「い、いやその…」

コトミ「その代わり色々教えて下さいね!」

スズ「ぁぅ…」カァァ

コトミ「これは義姉ちゃん確定ですね!今から御姉ちゃんと呼んでいいですか?」

スズ「な、なにいってるのよ…」

コトミ「で、タカ兄とどんなプレイしたんですか!?もしかして…騎乗位!?」

スズ「…何いってるのか分からない」

今の時間なら5分くらい

津田「…仲いいなぁ」

コトミ「いやいや!タカ兄とスズ姉ちゃん比べたらまだまだ…」ニヤニヤ

スズ「…」カァァ

コトミ「昨日も畑さんが二人をアウトレットで見たって言ってたよ?」

津田・スズ「!?」

津田「わ、忘れてた…」

スズ「な、何か言ってた?」

コトミ「二人でデートしてるって言ってましたよ?」

津田・スズ「…」

コトミ「後二人が夜は一緒の部屋で寝て朝には合体してるってことm」

津田「…」

スズ「…ぁぅ」カァァ

コトミ(…否定がない!!!!?)

くそッなんて羨ましいやつなんだ…萩村め!

津田「…」ゴソゴソ

コトミ「あれ?タカ兄そのボタンみたいなの何?」

津田「畑さ~ん…月曜日朝一で話しましょうね~」パキッ

畑(まだ持ってたのね…連絡手段に使うとは…)

津田「さてと…勉強するか」

コトミ「まったあああああああ!まださっきの話が終わってないよ!?」

スズ「…も、もういいんじゃない?」

コトミ「えー気になるじゃないですかぁ!」

津田「何もないって…」

コトミ「…」ジィー

スズ「そうそう…」

コトミ「…」ジィー

>>678

         ヽ、        /  思 い
  シ 俺 お   !        !   .い い
  ョ の. 前.   !       |   つ こ
  ン. ケ     |      !,  い と
  ベ. ツ     ノ      l′ た
  ン マ     ゛!  ___ 丶
  し. ロ    ,,ノ' ´    ` ''ヾ、、_   _,.
  ろ で   /            ヽ`'Y´
        }f^'^^了t^'^'`'ー1  l

       ノ|L_ ! ___ { ,..、|

'- 、.....、r‐''´  }f'tr'i  ''^'tォー` }j/i',|
     ヽ    l.| ´ |    ̄  vijソ.!
         丶 └、     Fイ l′
     /    ',  ‐--‐  ,イ ケ|
   , ,/.       ヽ `''"´,/ !  ^|ー、
  / /      _,,」、'....ィ'       '|. \、__
. /./  ,. ‐'''"´    ! /   ,  _」__ヾ',
.,'.,'  /´   └ 、_ ノi   ノ  (、_  ``ヾ!
,'/ /     ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^    `
l|  !            リ    `ぅ ー=、_
| |          サ     〉
  ト             ′    ./''ー- 、,.._
  |  ヽl            (B     /    ヽ、
  |     !,、      !     /     ∠_
  ,イ     ヾ'     ィ 、   . /   ,,ィ'´

津田「…ちょっとトイレ」スタスタ

スズ「つ、津田ぁ!」

コトミ「逃げましたねぇ…スーズ姉ちゃん♪」

スズ「な、なによ…てかお姉ちゃんって…」

コトミ「…何か二人の距離が縮まってる気がするんですけどねぇ」ニヤニヤ

スズ「そ、そうかしら?見間違いじゃない?」

コトミ「…私は心眼を持ってるんですよ!」

スズ(厨ニが発動した…)

コトミ「ずばり…キッスまでしましたね!」ビシッ

スズ「………し、してない……わよ」カァァ

コトミ(嘘下手だなぁ…スズ先輩可愛い…)

>津田「畑さ~ん…月曜日朝一で話しましょうね~」パキッ

天草シノ「それはこっちのセリフだ!」

もはやシノのアイデンティティはヤムチャと同じ

コトミ「…もしかして本当にお邪魔でした?」

スズ「…べ、別にそんなことは」

コトミ「仕方ないですねぇ…わかりました!私は撤退しましょう」

スズ「…え?」

コトミ「実はタカ兄の制服だけ持ってきたんですよねぇ~これからトッキーと遊びに行く予定だったので!」

スズ「え?え?そ、そうだったの?」

コトミ「そうですよぉ~もう流石にそこまで空気読めない妹じゃないですよ!」

コトミ「ということで!タカ兄をよろしくお願いしますね!ふふふ♪」

スズ「…う、うん」

コトミ「じゃあ私はこれで!」

タタタッ バタン

コトミ「…」ピッピピ

コトミ「あ、トッキー?今から遊ばない!?ええええええ!テスト勉強中!?ヤンキーなのに!?」

>>690
オイヤメロ

多分トッキーはテスト範囲間違えて勉強してるんだろうな…

>>698
だろうな・・・

そしてコトミより点数低くて落ち込む姿まで見えた

津田「ふぅ…あれ?コトミは?」

スズ「遊びにいったわよ…津田の制服だけ届けに来たらしいわよ?」

津田「そうだったのか…何かおかしいと思った」

スズ「…」

津田「てか制服だけ置いていってもな…今日帰る予定だったのに」

スズ「…と、泊まって行かないの?」ジッ

津田「そ、そんな上目遣いされても…」

スズ「…」ジィー

津田「…泊まっていきます、はい」

スズ「…うん、えへへ♪」

トッキーに穴を開けてあげたい

>>707
             ,,... -――‐-...、 /
           ,..'二三三三三三ミ/

          /.二三三三三三三,'
            /二三三三三三三三,    あ  さ
           ,: ,'三三ミ三三三三三:;.    び  っ
        ;、'三l三lヾミl、三三l三ミ!    て  さ
         ;三ミlニl ヾミヾ三lミ|i三|.    こ  と
        ,'三ミl-ソ、  ヾl-ヾヒリ、三!    い  シ
          ;ハ三ミl'モュ`  ヾ"{イ::}`l三i    よ  ャ
       ;' マミムヾツ .,    `¨ l|jミ、      ワ
       ,'  マミミ、  l:      l!|ミミト、    |
          l:iミム、 .  _,.  ノ lミリ/__
           lヾl| \  ̄    ,.ィlミ/l三ミヽ、
          l l!  ヽ.__,... '"  レ' .lミlヾl   ̄ ̄ ̄
               l.::::::::; '    lヘ| `
            _ ノ:::::; '      \   ,..、
        __,,..-'´ ヾ''゙      ,.:'    _,.ン゙  >.、
    .,ィ'"´    ヽ、 `¨¬ー''==‐‐''"´   ,.. '   `'ー-
    / l       ` ..__     _,,. '"
   ./  l            ̄ ̄  ̄

津田「…ところでさっきのコトミの話、会長達にも届いてるのだろうか?」

スズ「その可能性はあるわね、あの人(畑さん)からの話しだから」

津田「明日何か言われるのだろうか…面倒な事になりそうだ」

スズ「…そうね…まぁ校則もあるし」

津田「じゃあこういうか、萩村とは付き合ってません」

スズ「……え」

津田「付き合ってませんが友達以上の関係です」

スズ「…結婚したいと言われました」

津田「お願い、もうそれで弄らないで…」

スズ「ふふっ…どうしようかな♪」

青春コンプ大杉(俺含む)

してる

津田「勉強するかぁ…」

スズ「頑張るわねぇ~なんかあるの?」

津田「いや何もないけど…小遣いアップの口実にできたらなと思って」

スズ「動機が不純ねぇ…じゃあ98点以上とったらご褒美に私がおしるこでも奢ってあげるわよ」

津田「98点の壁越えてそれは安い…」

スズ「じゃ、じゃあ…何か一つ好きなこと聞いてあげるわよ」

津田「!?」

スズ「…まぁ津田には無理でしょう♪」

津田「…やる気出てきた!」

スズ「え…いや…そこまで頑張らなくてもいいんじゃ?」

津田「…」カリカリカリカリ ゴゴゴッ

スズ「え…えぇ?!」

これは本気を出さざるを得ない

ちなみに魚見って誰だ

津田「五教科じゃなくてもいいんだよね!」キリッ

スズ「だ、だめよ!五教科限定!」

津田「酷い…俺には無理だよぉ…」

スズ「そ、そんなこといわれても…頑張りなさいよ」

津田「うぅ…」

スズ「わ、解ったわよ八教科でいいから…」

津田「よっしゃ!頑張ろう!」

スズ「…じゃあ私が98点以上取ったら何かしてもらうわね」

津田「……え?えええええええ!?」

スズ「…何よ?」

津田「だ、だってそれは…ヤバイよ…萩村の98点以上とかほぼじゃん…」

スズ「…5個はきいて貰いたいわね♪」

津田「」チーン

>>738

            ___             /  い   ‐┐  こ
        ,ィチ三三三三ミtx、         ./
       ,.'三三三三三三三ム        ,'    い   お   れ
       ,'三三三三三ニハ三三:',      ,'
        l三三三三,' 三l l三三:l      ,'     で   姉   か
       V三三;';ニ;-lハミ| |xH三:l       .l
       V"l三!=去= lリ fオ=|ミハ|     .|     す   ち   ら
        ', ゙マミ|. ヒリ   , ヒ' lミf゙l     |
       /ミfマt "    ゙ ",'lリ.l l     |     よ.   ゃ   私
        lリXム'l ヽ、 ー'ー'ィ'iヽ、-: |    _」
       ヾXxムヽ、:`:7¨三i.l  ゙ .l ‐=ニ__         ん   .の
     ,.ィ'::::::/lXxム `ハ ./ニリヽ、 l     |

    /¨ヽ::::::、l:゙アミリ_/、ミl'i三i::::リ、 |     ',       └‐   こ
    .l::::::::::';::::::゙'iモミム ,゙〈 |ミN::::lヽ二ユ_    ヽ
  ,ィチ|::::::::::::';::::ヽ::.fzムl圭l.|孑、l:::::::::::::::::l    .ヽ      で   と

 .//l l.|::::::::,:::::';::::::ヽ::::::l圭|.!:::::::|.:::::::::::::::l!      \
 lN| l l|:::::::::';:::::i::::::::ヽ::::|圭|:::::/!.:::::::::::::::l        \       は
. lN|i | l|:::::::::::';;;;|.::::::::::ヽ:|ミl!::/;;l.:::::::::::::::l!         \______/

. lNi | | |:::::::::::::';;i:::::::::::::::ヾミl/;;;;l.::::::::::::::li
. lN! | | |:::::::::::::..l!:::::::::::::::::lN::::::l.:::::::::::::::l
 !N | | |::::::::::::::: l:::::::::::::::::|リ:::::l、:::::::::::::/
 |N. | | |:::::::::::::::::|:::::::::::::::l.:::::::|  ̄ ̄

津田「…ち、因みに何お願いするの?」

スズ「…へ?うーん…何も決めてないけど…」

津田「…非常に怖いんだけど」

スズ「大丈夫よ、お金とかは関係しないから」

津田「…ま、まじでなにするの?」

スズ「そうねぇまずは……………キ、キスして貰う…」カァァ

津田「それ…先払いおっけーなの?」

スズ「…ふぇっ!!?」

津田「…」ジィー

スズ「………………」コクコクッ

スズ「…」ポッ-

津田「…」カリカリ

スズ「…」

津田「…」カリカリ

スズ「…」

津田「…これで後お願いは4個か…多いな」

スズ「…えへへ~♪」ニコニコ

全部ご褒美かよ
くそおおおおおおおおおおおおおおおおお

スズ「で、津田は何お願いする予定だったの?」

津田「…もう終わった」

スズ「…え!?」

津田「…い、一緒だった」

スズ「ず、ずるいわよ!そんなの!」

津田「違う!違うから!俺は萩村からして貰いたいんだ!」キリッ

スズ「…」

津田「…」

スズ「…変態っ」カァァ

津田「勿論先払いも歓迎する!」

スズ「…駄目…勉強しなくなりそうだし」

津田(ばれてた…)

スズ「…」

津田「ふぅ~…もう疲れたぁ!」バタッ

スズ「頑張りすぎでしょ…何時間やるのよ」

津田「…やっぱ無理な気がしてきた」

スズ「諦めるんじゃないわよ、頑張りなさい」

津田「うぅ~…自信ない…けd」

チュッ

津田「!!?」

スズ「こ、これで頑張りなさいよ…もうっ…」カァァ

津田「……ひゃい」

津田「ちょっとコンビニ行って来ようかな」

スズ「もう八時よ?今からいくの?」

津田「ちょっとコーヒーのみたくてね」

スズ「…じゃあ私も行くわ」

津田「うん」

ガチャ 

津田「ひぃぃ!さむぃ…」

スズ「本当にすっかり冬ね…今年ももう終わりよ」

津田「まだ2ヶ月位あるじゃないか」

スズ「まぁそうだけど…んっ」クイクイ

津田「はいはい」ギュウ

スズ「…えへへ♪」

何だこのバカップル
末永く爆発しろ

レイプされる役は任せろ

ー翌日ー

津田「…寒い」

スズ「そればっかりねぇ…」

津田「いやぁ本当に寒いし…」

スズ「…さ、流石に通学中は駄目よ?」

津田「まぁそうだね、てか今日から期末テストかぁ…憂鬱だなぁ」

スズ「勉強したじゃない」

津田「でも一夜漬けみたいな感じだしなぁ」

スズ「まぁ赤点はないわよ…多分」

津田「ひ、酷い…」

津田「てかなんでこんな早く出るの?」

スズ「早めにいって復習するのよ」

津田「流石萩村…そんな考えなかったなぁ」

スズ「まぁ今日は津田にもしてもらうけどね」

津田「…はい」

畑「おや、お早い登校で」ヌゥー

津田・スズ「で、でた!?」

畑「朝から一緒に登校とは…もしかして3泊確定?」

津田「それよりそのかばんに入ってる記事をまずは頂きましょうか?」

畑「ナ、ナンノコトデスカネェー」ギクッ

津田「…」ジィー

畑「…仕方ないですね…これですよ」

大型アウトレット 一日取材

畑「ふふふ、意外と普通で驚いたでしょ?」

津田「…確かに普通ですね」

畑「貴方達が危惧するようなことは何もないから安心して」

スズ「…この左下の捲りはなんですか?」

畑「…」ギクッギクッ

津田「…」ピリッ

津田副会長・萩村会計が3泊間の同棲!1万文字の実体験を別紙に記載!
購入は新聞部 部長畑へご連絡を 500円

津田「没収しますね」

畑「うわぁん!!渾身の記事なのにぃ!」ジタバタ

スズ(い、一万文字も何書いてるんだろう…ちょっと気になる…)

期末テスト終了

津田「…ふぅ…一日目終わった」

スズ「どうだった?最初は国語と英語と保健だったけど」

津田「…まぁまぁかな…国語は自信あるよ」

スズ「採点してあげようか?」

津田「…いや、終わったことだし次の勉強するよ」

スズ「ふぅ~ん…まぁいっか、じゃあ今日はこれで終わりだし…生徒会行きましょうか」

津田「そうだね、何か久々って感じだなぁ」

スズ「そうね、期末期間だから何もないと思うけど」


シノ「…」ウロウロウロウ イライライライラ

アリア「シノちゃんどうしたのぉ?落ち着かないみたいだけど~♪あの日?」

シノ「い、いや!な、なんでもないぞ!は、はっはっは!ははは…」ゴゴゴッ

アリア(何か闘気みたいなのが見えるなぁ~)

ガチャ

津田「こんにちはー」

スズ「こんにちは」

アリア「あ、津田君、スズちゃんこんにちはー♪」フリフリ

シノ「ヤ、ヤァ、ツダニハギムラゲンキカ」ギクシャク

津田・スズ(明らかに挙動が不信だ…)

シノ「ソ、ソノ」

アリア「畑さんから聞いちゃったよぉ~?二人でスズちゃんの家で保健体育の実習してたんでしょ?」

津田「手遅れだった!って違います!普通の試験勉強ですよ!」

スズ「そ、そうですよ!」アセアセ

シノ「…」ジィーーーーーーーーーーー

スズ「な、なんですか会長?」プイッ

シノ「嘘だぁ!萩村が女の顔になっちゃってるよぉ!!」バンバンッ

アリア「えぇ~!そ、そうなのスズちゃん!?」ワクワク

スズ「な!ち、ちがっ!」カァァ

シノ「大体、畑が二人で朝には合体してるって言ったもん!」

津田「だ、だからそれはあの人の…てか勘違いですよ」

シノ「本当か!?私の眼を見ていえるのか」ジィー

津田「えぇ」ジィー

シノ「…」カァァ プイッ

津田「なんで会長が眼を逸らすんですか…」

アリア「そういえばなんか二人とも仲良くなってるねぇ~雰囲気が柔らかくなったよ?」

スズ「そ、そうですかね?」

横島先生「ひゃっはぁ!期末だからさっさと帰りなさいアンタ達!…ん?」

スズ「な、なんですか?」

横島先生「萩村…なんか一皮剥けた感があるわね…まさか誰かの一皮剥いたの!?」

スズ「な、何を言ってるんですか…全く…」プイッ

横島先生「…あれ?」

というかスズに入るの?

横島先生「ちょっと失礼…」クンクン

スズ「な、なにしてるんですか…!」

横島先生「ふーん…津田こっちきなさい」

津田「な、なんですか…」スタスタ

横島先生「…アンタ達一緒に寝てた?」クンクン

津田・スズ・シノ「!!?」

アリア「まぁ!」ワクワク

横島先生「ふざけんな!ま、まさか卒業と同時に結婚する気か!!許さんぞ絶対に許さんぞ!」プンスカ

横島先生「くそう!これだから童貞と処女はくっ付くとラブコメみたいなことになりやがって!私だって処女にもどりてぇわ!!!」バンッ

横島先生「うわあああああああああああああん!!津田と萩村の先生苛めえええええええ!」ダダダッ

津田・スズ(なんと不憫で残念な美人…)

シノ「津田!萩村!い、今の先生の言葉は本当か!」ガタガタ

津田「きょ、今日は寝てないですよ?」

アリア「…今日は?」ワクワク

津田「」

>>835
ノッポ「入るかな?じゃねえ、入れるんだよ。」
ゴン太「モフモフモフ~」

シノ「うわああああああああああん!!津田と萩村のバカァ!!今日はもう生徒会終わりだああああああ!」ダダダッ

津田「あ!か、会長!」

アリア「あらあら、行っちゃった…大丈夫よ、津田君スズちゃん、私が追いかけるから」

津田「は、はぁ…すみません」

アリア「ただ今日は貞操帯を付けてるから体が重く感じちゃっt」

津田「早く追いかけてください」

アリア「じゃあね二人とも!…ちゃんとゴムは使うんだよ!?」

津田・スズ「あぁもううるさいです!」

津田「…はぁ…まぁ何となく予想してた結果だった」

スズ「…そうね」

津田「……あのさ萩村、やっぱり採点して貰っていい?」

スズ「何よ急に」

津田「いや、やっぱり何点とったのか気になってさ、国語だけでいいから」

スズ「まぁいいけど…自己採点だから正確か先生に聞いてよね」

津田「うん」

10分後

スズ「終わったわよ」

津田「…ど、どうだった?」

スズ「…多分92点ね」

津田「そっかぁ…やっぱ難しいな…98点超えるのは」

スズ「………で、でも頑張ったから+8点してあげる…100点」カァァ

津田「…え」

津田「…そ、それっていいの?」

スズ「い、良いのよ!今はわ、私が採点してるんだから…だから100点」

津田「ぷっ…な、なにそれ、あはは」

スズ「い、いいから!一つお願い聞いてあげるわ…な、何がいいのよ?」カァァ

津田「…うーん…そうだなぁ」

スズ「…」ドキドキ

津田「また勉強教えてもらっていい?」

スズ「…へ?」

産まれて初めて壁ドン業者頼みたくなった…バカップル爆発しろ

スズ「そ、それがお願い?」

津田「うん、駄目かな?」

スズ「いや…い、いいけど…別にそんな事ならいつでも…」

津田「あぁ~ほら、これからは受験勉強とかもあるしさ、一人では厳しいと思うし」

スズ「…まぁ…一人より二人のほうがいいかもしれないけど」

津田「それに中間テストの時、またお願い聞いてもらって勉強教えてもらうって言えば…」

津田「ずっと一緒にいれるしさ…うん」

スズ「……そんな事しなくても一緒にいるわよ…ふふっ…バーカ♪」

津田「ありがとう萩村!」

スズ「はいはい…じゃあ帰って明日の勉強するわよ」

津田「そうだね…よろしくお願いします」

スズ「うん…よ、よろしく…」

津田「…所で萩村は自己採点したの?」

スズ「えぇ、2個は確定したから覚えといてね」

津田「……はい」

スズ「えへへ♪」
 

横島先生「くっそ!!!リア充めぇえええええええええええええ!生徒会室に忘れたサイフとれないじゃないのぉ!!」

横島先生「邪魔してやろうか!交わって3Pにしてやろうか!ぐへへへ!」

横島先生「生徒会室でいちゃいちゃしやがってぇ!いざ突撃ぃ!!!」スッ

カエデ「何してるんですか、横島先生、これから職員会議なのに…先生方が探してましたよ?」

横島先生「いいのよ!若い生徒の人生より私の人生設計のほうが大事なのよおおおおおおお!」

カエデ「何言ってるんですか、早く行きますよ」グイッ

横島先生「うわああああああん!まってぇ!引っ張らないでぇ!引っ張るのは乳首だけにしてええええええ!」


完でいいよね?


素晴らしかった

シノ「うわぁあああああああああん!アリアああああああああ!」

アリア「あらあら、そんなに走らなくても…」

シノ「うぅ…だってだってぇ…」

アリア「大丈夫だよシノちゃん!」

シノ「ナ、ナニが…」

アリア「他人の物って興奮するよ?」ドヤッ

シノ「…」

シノ「…なるほど!その手があったか!!」ガタッ

アリア「そうだよ!だから諦めちゃ駄目!世の中にはNTRという言葉もあるんだよ!」

シノ「流石アリアだ!私の親友だ!素晴らしい助言だ!」

アリア「ふふふっ、頑張ってねシノちゃん!」

シノ「あぁ!任せろアリア!」

本当に終

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