キノ「この国の名物が温水プールと水着ですか?」(206)

いつも通りキノさんSSみんなで書いてこうぜ!

俺は午後くらいから書くかもしれないからそれまで誰か頼んだ!!

あれ?誰も来てくれない・・・?

森に面した湖の畔に青い城壁に囲まれた一つの国がある

その国からは一つの土を固めただけの道路がのびている

少し離れた丘の上で一人の旅人と一台のモトラド(注・モトラドは二輪車。空を飛ばないものだけを指す)がその国を見ていた

大晦日にキノスレとか……
支援

モトラドが旅人に話かける

エルメス「ねえキノ。あの国かな?」

キノと呼ばれた旅人は黒いジャケットにゴーグル、腰には大型のハンドパースエイダー(注・パースエイダーは銃器、この場合は拳銃)を下げている

キノ「そうだねエルメス。おそらくあの国だ」

エルメス「前に会った旅人が言ってた『楽しい娯楽施設』ってなんだろうね」

キノ「あの国でしか見た事がないって言ってたね」

エルメス「ま、ここまで来たなら行って見てみた方が早いでしょー」

キノ「そうだねエルメス。まずは行ってみよう」

ブロン!ブロロロロ・・・

wktk

入国管理官「こんにちは」

キノ「今日を含めて三日間の滞在を希望します

入国管理官「ええわかりました。ところで旅人さん」

キノ「はい?」

入国管理官「我が国に入国するにあたり、水着はお持ちでしょうか?」

キノ「・・・はい?」

キノ「はい、では長らく駄文にお付き合いいただいてどうも有りがとうございました」ドキドキ

キノ「なんか絵を描いてくれる神まで現れて作者は有頂天です」ドキドキ

エルメス「この情熱を学業に向ければ単位を落とすこともなかったと思うんだけどなあ……」

キノ「多分、今年一番頑張ってるよ」ムラムラ

エルメス「明日から大学始まるのに何考えてんだろう……」

キノ「努力の方向性が……ああ、もう駄目だ。限界」ヌギヌギ

エルメス「ちょっ、キノ!? 冗談だったんじゃないの!?」

キノ「ごめん、どうしても欲しくなっちゃって……」モジモジ

エルメス「あとがきの途中でそれはないんじゃない!?」

キノ「ボクの初めてを奪っといてそんなの酷いよぅ……」ウルウル

エルメス「そういう設定だったのか……。ていうかぼく絶対受け身だよね、奪ってないよね」

キノ「もう我慢できない。またハンドル借りるよ。いいよね? 返事は聞いてない」キュンキュン

エルメス「ちょ、キノ、うわ~~~~~~!」 ガシャーン



ちょっと×××××なあとがキノ
終われ

なんか本の内容に点数つける国みたいなのあったな

入国管理官「おや?その様子では御存知なにようですね」

キノ「えっと・・・」

入国管理官「我が国の名物はずばり、温水プールです!」

キノ「温水プール?」

エルメス「あー、ほら、屋内に温い水を貯めて泳ぐ施設だよ」

キノ「ああ、あれか」

入国管理官「さすがは旅人さん!すでに他の国で温水プールを体験済みでしたか」

キノ「まあ一応。しかしそれと水着の持参になにか関係が?」

入国管理官「ええ、ええ!我が国の温水プールはきっと旅人さんが見た事もない物だと自負していますよ!」

キノ「はぁ・・・」

入国管理官「なぜならば街中の半分の施設が温水プールですからね」

エルメス「半分?すっごー」

キノ「それはまた大胆というか」

入国管理官「我が国では服の下に水着を着て、いつでもプールにはいれる様にするのが常識なのです!」

キノ「ああ、それで水着を持っているかと」

入国管理官「マーケットや役所がプールの中にある事もありますからね。
旅人さんにも水着を持っているかを確認する事にしてるんですよ」

エルメス「モトラド乗りには居心地の悪そうな国だね」

キノ「うーん、エルメスを売ってボートを買おうかな?」

エルメス「キ~~ノ~~!」

キノ「しかし困りました。ボクは水着を持っていないんですが」

入国管理官「それでしたら無料で差し上げますよ」

キノ「えっ?貰えるんですか!?」

入国管理官「はい差し上げます。ご購入もできますが」

エルメス「ふとっぱらー」

キノ「もちろん頂きます」

入国管理官「ただし、ご購入頂く場合とは異なって無料の場合はデザインをお選び頂くというのがちょっと・・・」

エルメス「いいんじゃないキノ?別に誰に見せるわけでもないしさ」

キノ「そうだね。貰えるなら貰っちゃおうよ」

エルメス「びんぼーしょー」

支援

入国管理官「ではあちらでサイズやら何やらを測りますので、どうぞ」

キノ「はい、おねがいします」

エルメス「じゃーねー」


水着屋「こんにちはー旅人さんですね?」

キノ「はい。ここで水着が頂けると言われたのですが」

水着屋「ええ!建前では水着の種類を選べないことになってますが、在庫から好きな物をお選びくださいねー」

エルメス「へえ、よかったじゃんキノ」

キノ「うん。得した気分だよ」

水着屋「まー、早い者勝ちで良いデザインの水着はすぐに無くなっちゃうんですけどね」

キノ「…どれも上半身がぶかぶかのものばかりで着れないや」

キノ「ボクに合いそうな水着ってありますかね?」

水着屋「あー、旅人さんはずいぶん背が高いですねぇ」

キノ「まぁ、そこそこ」

エルメス「よく食べてよく寝るからね」

ガツン!

水着屋「それですと、こちらの胸と腰が分かれてるタイプしか無いですねぇ」

キノ「えっ?これってお腹が丸出しですよね・・・」

水着屋「これしか無いんですよ~スンマセン」

キノ「まぁ、無料ですし・・・」

水着屋「あとは、旅人さんのカップサイズで合う物となりますと・・・」

キノ「・・・・・・。」

水着屋「あ、こちらの真っ赤な水着しか無いですね」

キノ「赤、ですか・・・」

エルメス「わーお」

キノ「その、あの、ずいぶんと布の面積が小さいような・・・」

水着屋「あ~大胆すぎて残っちゃったんですかねー」

キノ「これしか無いんですよね?」

水着屋「スンマセンっす!でも残り物にしてはデザイン素敵ですよ?」

キノ「・・・タダで貰えるものだし、いっか」

エルメス「びんぼーしょー」

水着屋「では着ていってくださいねー」

キノ「えっ?着替えないといけませんか?」

水着屋「はい、水着だけもらって着ないで転売しちゃう旅人さんもいらっしゃるもんで、決まりなんですよー」

エルメス「キノの事だね」

ガツン!

キノ「そ、それでは中に着ますね」

水着屋「そちらの更衣室でどうぞー」

キノ「うわぁ、まさかこんなのを着るはめになるとはね」シュルッ

エルメス「晴耕雨読だよ」

キノ「・・・・・・あっ、自業自得!」スルッ

エルメス「そうそれ」

キノ「さすがに無いよそれは」シュッ

エルメス「まさか答えられるとはねー」

キノ「よ、よしっ!着れた・・・」

キノ「これ・・・本当に布面積が少ないよ」かぁぁ

エルメス「どんなの?出てきてよキノ」

キノ「無理だよ。これ、ボクの胸でも全部は覆いきれてないくらいだもの」

エルメス「うそっ!?」

キノ「谷間が見える・・・」

エルメス「あったの!?キノに!?」

キノ「失礼な、と言いたいけどボクが一番びっくりしてる・・・」

エルメス「まさかなだらかな平野に谷間があったなんて」

キノ「旅は油断大敵だね」

エルメス「そんなに小さいの?」

キノ「うん、お尻なんて半分くらいしか隠せてないんじゃないかな?あとお腹は丸出しだし」

エルメス「キノのお尻が大き・・・」

ガツン!

エルメス「はやいよ。まだ全部言ってないのに」

キノ「ふん!」

キノ「あとは・・・紐でくくってるだけだからちょっと動いたら脱げちゃうかもしれない」

エルメス「それって水着としての機能を果たしてないんじゃなの?」

キノ「まあタダだしね」シュルッ

エルメス「あ、上から服着ちゃうんだ?」

キノ「外からは何時もの見た目なのに、中がこれだといまいち落ち着かないな」

エルメス「かつてないセクシー下着だね。真っ赤な」

キノ「あんまり言わないで欲しいよ、エルメス」

すまん出かける

すまぬ
だれかなんでも良いからキノさんSS書いててくれ

今日はどこの店も閉まるの早いから今しか買い物行けねえんだ
帰ってきたら続けるからさ

キノ「さてと、国の中を見てまわろうか?」

エルメス「お、もう行く?」

キノ「うん。貰える物は貰ったからね」

エルメス「もう発想が泥棒のそれだよね

キノ「うるさい」

ぐいっ
ブロロロロロロ・・・

ブロロロロロロ・・・

キノ「本当に街中プールだらけだ」

エルメス「しかも車道の端に『泳道』ってとこがあるよキノ」

キノ「川を泳いで渡ってるみたいだね」

エルメス「プールからプールまで泳いで移動する意味あるのかな?」

キノ「たぶんだけど、水着を着替える必要がなくて便利なんじゃないかな?」

エルメス「真冬なのにね」

キノ「すごいよあの人たちは。水着で出歩いて寒くないのかな?」

エルメス「ほら、そのための温水プールでしょ?」

キノ「ああ、なるほど」

ブロロロロロロ・・・

通行人「やあ旅人さんかい?」

キノ「そうです。こんにちは」

通行人「この国はどうだい?他の国にはこんなプールは無いだろ?」

キノ「はい。ここまでプールがたくさんある国は初めてですね」

通行人「そうかいそうかい。だが数だけじゃないぞ?すごいプールがあるんだ!」

エルメス「へー、どんなのどんなの?」

通行人「『波の出る温水プール』だ!」

キノ「波の出る?」
エルメス「温水プール?」

キノ「そんなのがあるんですか?」

通行人「ああ!旅先で見た事あるかい?」

キノ「ありません。そんなに大掛かりなプールなんですか?」

通行人「そうさ。機械で人工の波を作るんだ!この国には海がないから大人気なんだよ」

キノ「へぇ、珍しいプールだな」

エルメス「おー!キノ泳いでみたくなった?」

キノ「ちょっと興味あるよね」

エルメス「本当に!?あの水着着ちゃうの!?」

キノ「誰に見せるわけじゃないしね。珍しいプールなら是非行ってみたいよ」

エルメス「珍しいね。キノもプールも」

通行人「地図書いてやるよ」

キノ「ありがとうございます」

エルメス「ねえねえおっちゃん」

通行人「ん?」

エルメス「ちなみにモトラドも入れるプールってない?」

通行人「いくらなんでも無えな」

エルメス「それは残念」

まだキノの旅って続いてるの?

その最後のナイフで撃た

続きは?
原作読んだことないけど好き

早く帰ってこい

>>87
原作面白いよ

ブロロロロロロ・・・

キノ「ここかな?」

エルメス「たぶんね。看板に波の出るプールって書いてあるし」

キノ「それじゃあ行こう!」

エルメス「モトラドは駐車場。乗り手は楽しい遊戯場へ、か」

キノ「ひがまないひがまない」ぽんぽん

キノ「すみません。波の出るプールって言うのに入りたいんですが」

受付「はいこちらへどうぞ」

受付「ええと、旅人さんですか?」

キノ「はい、そうですが」

受付「ですと当然保険には加入してません・・・よね?」

キノ「あっ」

受付「支配人に確認してみますので少々お待ちください」

キノ「うっかりしてた。こういうところのプールだと保険に入ってないとダメかな?」

支配人「お待たせいたしましたお客様」

キノ「いえ」

支配人「お客様には今日一日有効な保険に加入して頂く規則となっておりまして」

キノ「はい。料金の方は・・・」

支配人「お客様は旅人さんだということですので、特別に当社が負担いたします」

キノ「わあ、ありがとうございます」

支配人「お客様のお乗り物様も水に入れさえしなければプールサイドまでお持ちいただいてかまいませんので」

キノ「本当ですか?喜ぶとおもいます」

エルメス「と、言うわけで更衣室へ」

キノ「ん?」

エルメス「こっちの話。それよりもよくキノがあの水着で人前に出る気になったね」

キノ「まあね、旅人にも楽しみは必要だよ」

エルメス「誰がキノの水着姿を見るわけでもないし?」

キノ「うん。ほとんど裸みたいな水着って言っても水着でプールに入るのなら男女別に別れてるはずだしね」

エルメス「前に行った国のプールでも男女は別のプールに入ってたし、ここもそうだよねー」

キノ「さすがのボクもこんな露出狂みたいな格好で男の人の前には出ないさ」

エルメス「だよねー」

キノ「しかも波の出るプールでこんな細い紐で結んだだけの水着なんて、絶対脱げちゃうよ」

エルメス「どうする?もしこのプールが男女いっしょだったら」

キノ「まさか!そんなプールあるわけないよ」

エルメス「だよねー」

ちょっと飯作って神様に拝んで来るべ

マジですまぬ
軽く2時間くらいで書き切るつもりだったのに

スレは>>1000まで書けるんだ
いっぱい書いてくれよな!

最新巻ではホモに掘られかけたしな

キノ「うわ、すごい大波だ」

エルメス「キノ、さすがにこれは逃げた方がいいんじゃないかな?」

キノ「うん、僕もそう思ってたt…って早い!ちょっとやb」

ざっぱーん

エルメス「あーあ、言わんこっちゃない。大丈夫かい?キ、ノ…!?」

キノ「うん、耳に水が入ったから気持ち悪いけど大丈夫だよ。あれ、どうしたのエルメス?」

エルメス「耳よりもまずは自分の胸元を気にした方がいいんじゃないかな」

キノ「えっ?何を言ってるかよく聞こえないけど?」

>>115
kwsk

黒星紅白さんのイラストってけっこう変わったな

キノ「さーて、行くよエルメス!」しゃきーん

エルメス「楽しみだね。波のプール」

キノ「うん。どんな波が来るんだろ?」

エルメス「波乗りができるブースもあるらしいよ」

キノ「それはおもしろそうだ」


ガチャ

早く

キノ「うわー広いねエルメス!こんなに広いプールに・・・あっ!あれが波!?」ぱぁぁぁ

エルメス「おー」

キノ「すごい!すごい!本当に波だよエルメス!!」ぴょんぴょん

エルメス「ねえキノ?」

キノ「こんなのは旅では見た事なかったなぁ。来て良かったねエルメス!」ぴょこぴょこ

エルメス「キノ。それよりキノ」

キノ「なんだいエルメス?」

エルメス「まわり・・・」

キノ「え?」


男性客「ざわざわ」
男性客「ざわざわ」

俺「ハアハア」

ざわ…ざわ…

キノ「・・・え?」


男性客「すげぇ水着だな」
男性客「細いな~」
男性客「ヘソはぁはぁ」
男性客「ちっぱいハァハァ」


キノ「・・・え?え!?」


キノ「・・・・・・え?」かぁぁぁぁ

キノの腰にしがみつきたい

キノ「あ、ぁ・・・」


男性客「いいなぁ」じー
男性客「お尻ハァハァ」じー
男性客「あの細い体たまらんな」じー


キノ「ひゃぁああぁぁあっ!?」

ざぶん!

エルメス「あ、水に入った」

キノ「なんで!?なんで男の人いるの!?」ぶくぶくぶくぶく

オオオオオオオオオオオオオオオオ

エルメス「男女混合みたいだね」

キノ「ぁぁああああ!ボクはこんなカッコで・・・ぅぁああああああ!!」ばちゃばちゃばちゃばちゃ

エルメス「どうする?水から上がる?」

キノ「で、でも、今水から出たら・・・」


男性客「プール入っちゃったなー」じー
男性客「出てきてくれないかな~」じー
男性客「あのくびれをもう一回見せて欲しいのぉ」じー
男性客「こっちにすごい水着来た女の子いるって?」ばたばた


キノ「無理ぃ!出れないよエルメス!!」

エルメス「はぁ。どうすんの?そのまま皮膚ふやけるまで入ってる?」

キノ「うぅぅぅ・・・」ぶくぶく

支援

男性客「おい、こっちにぜっせの美少女いるって?」ぞろぞろ
男性客「幼いボディで第水着だって!?」ぞろぞろ
男性客「ショートカットの赤い人魚がいるって?」
男性客「ひんぬー少女がいると聞いて」ぞろぞろ


キノ「出ないっ!ボクは水から出ない!出れないっ!」

エルメス「それこそ無理だよキノ」

ピンポンパンポーン♪
アナウンス「皆様、ただ今より『ビッグウェーブタイム』でございます。おきをつけてお楽しみ下さい」

キノ「・・・ビッグウェーブ?」

ざっばーーーーん!!

キノ「ひゃうっ!?」ざぶっ

エルメス「あーあ、キノ~大丈夫?」

キノ「ぷはっ!ゲホゲホ、急に大きい波が来たよ・・・」スルンッ

エルメス「あ」

キノ「ん?」


うぉおおおおおおお!!ざわざわざわざわ


キノ「・・・ん?」

ざばーん・・・

内心ちょう恥ずかしがってたよ

ブロロロロロロ・・・

エルメス「ねえキノ。本当にもう出国しちゃうの?」

キノ「・・・うん」

エルメス「3日ルールはいいの?」

キノ「・・・ぅん」

エルメス「プールはどうだった?」

キノ「・・・もう入らない」

エルメス「水着はどうするの?貰っとくの?」

キノ「・・・下だけの水着なんていらないよ」

エルメス「そっか」

キノ「・・・うん」


ブロロロロロロ・・・


波の国・終わり

9時間も付き合ってもらってありがとう


一応過去に携わったキノさんスレ

キノ「なにこれ!?」エルメス「キノにおちんちんが生えちゃった」
キノ「最近少しキツくなってきたかな…新し下着買わないと」
キノ「食糧も弾薬も買ったから…」エルメス「あとは生理用品だね」
キノ「ミニスカートを着用しないと入国できない国、ですか?」


では次の方どうぞー

キノ「支援の国?」
エルメス「入国には4円必要なんだって」
キノ「やめよう」

次の方~?

キノ「この…胸のところの名札に名前を入れるのはカンベンしてもらえませんか?」

水着屋「しかし、法律でそうきまっておりますので…」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

キノ「…。」ムシャムシャ

木乃「…。」モグモグ


キノ「………。」ガツガツグビグビ

木乃「………。」バクバクゴクゴク


キノ「………………。」パクパクジュルジュルバリバリバリ

木乃「………………。」ハフハフズゾゾゾモッキュモッキュ



キノ「…。」ゴチソウサマ

木乃「…。」ゴチソウサマ



キノ&木乃「「(強敵だった……)」」

エルメス「もうそろそろで年明けだね」

キノ「そうだね」

エルメス「ところで来年のフォークは決まってるの?」

キノ「……抱負?」

エルメス「そうそれ」

キノ「そうだな…よく食べてよく寝る…かな?」

エルメス「今年と同じじゃん」

キノ「変わらない人生の目標ってことで」

エルメス「さいで」

学園キノって今も続いてるの?

>>183
コンスタントに出てるよ

キノ「絶対に笑ってはいけない国?」

入国管理官「はい、そうです」

キノ「なんですかそれ?」

入国管理官「我が国は随分昔お笑いのブームがありました」

入国管理官「しかし我が国の人間は遺伝的に生まれつき心臓が弱く、笑いすぎて心臓マヒになってしまう…いわゆる笑死が耐えなかったのです」

入国管理官「そこで政府は笑った人間に法律で罰を課す事にしたんです」

キノ「具体的にはどういった罰を?」

入国管理官「叩かれます」

エルメス「へ?」

入国管理官「お尻を叩かれます」

キノ「」

みたいな感じでスパンキングされるキノはよ

>>187
ぶち殺しちゃわないだろうかw

適当な国作ってそれで話作ろうぜ。


旅人さんアウトー

キノ「えっ?」

バアアアァン

キノ「いっっっ!?」

>>188

エルメス「へーじゃあここで僕がお姉さんを笑わせたらお姉さんはお尻を叩かれるの?」

入国管理官「ええ、そうですよ。この法律は老若男女TPO問わず的用されますから」

入国管理官「ちなみに処刑人…通称ブラックアーミーに手を出したら…」

エルメス「出したら?」

入国管理官「問答無用で死刑です」

キノ「……」

エルメス「だってさキノ」

キノ「三日間の我慢…三日間の我慢…」


みたいな感じなら手を出せないかと
そして誰かはよ

仮面の国
国民税員が仮面をかぶってる

不思議に思ったキノとエルメスは案内人に訳を尋ねる――――

――が何度聞いても案内人は教えてくれない。

その夜、キノとエルメスは仮面のことで議論を交わす。
キノ「宗教的なことかな?」
エルメス「いや、もしかしたらこの国独自のフィクションかもよ?」
キノ「………ファッション?」
エルメス「そうそれ!」

出国の時、案内人に『誰にも言わないなら』という約束をして特別に教えてもらうことになる。



案内人『旅人が退屈しないように、国民全員が仮面をかぶりまして、旅人にその理由を考えてもらうんですよ」

駄文&長文すいません。

『人を喰った話』は好き

エルメス「あちゃー…普段通りのキノでいいのに…その意気込みは和食だよ」

キノ「……もしかして蛇足?」

エルメス「正解!」

入国管理官「クスクス…」

エルメス「あっ、笑った」

デデーン!×××アウトー!

入国管理官「あっ…」

キノ「今の音なんだろう?」

エルメス「見てキノ…あっちから覆面被った黒い棒を持った人がきたよ」

キノ「ホントだ…」

入国管理官「あわわ…」

エルメス「そしてお姉さんのお尻に近づいて…」

スパン!

入国管理官「ひゃぅん!///」

エルメス「うわー痛そう」

入国管理官「こ、このように結構な威力なので旅人さんも気を付けてくださいね…///」

ここまで書いたが笑わせられるようなネタが無い事に気付いた
そしてスパンキング需要あるのか?

エルメス「しっかし笑顔が無い国だね」

キノ「仕方ないよ」

エルメス「街並みも普通だし…ん?キノ、あれ…」

キノ「えっ…」

エルメスの視線の先…
そこには全裸の静の銅像があった

キノ「……///」

エルメス「………ぷっ」

デデーン!旅人さんアウトー!

キノ「えっ」

エルメス「あちゃー…」

タッタッタ…

キノ「ちょっと、ボクは笑ってません…(スパン!)あぅん!」

エルメス「ごめんね、キノ(スパン!)って痛っ!」

タッタッタッ…

キノ「痛かった…」

エルメス「同じく…しかしなんであの王子様が」

?「それは私が説明しましょう」

エルメス「へっ?」

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