タイガ「安価で聖杯戦争」 (987)

1回目 第4次 ウェイバー・ベルベット(死亡) ライダー(イスカンダル) 脱落
2回目 第4次 ウェイバー・ベルベット アサシン(第4次ハサン) 未決着
3回目 第5次 遠坂凛 アサシン(第5次ハサン) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント消滅
4回目 第4次 ウェイバー・ベルベット セイバー(アルトリア) 脱落
5回目 第4次 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダー(メドゥーサ) 勝利 聖杯機能せず サーヴァント消滅
6回目 第4次 言峰綺礼 セイバー(アルトリア) 脱落
7回目 第5次(6回目から続く) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落
8回目 第4次 師匠+弟子一号 バーサーカー(呂布)

セイバー(黒) 遠坂時臣 脱落

ランサー(ヴラド) ウェイバー・ベルベット(死亡)

アーチャー(ロビンフッド) カレン・オルテンシア

ライダー(『病』) 間桐雁夜

キャスター(ナーサリーライム) ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

バーサーカー(呂布) 師匠+弟子一号

アサシン(李書文) 衛宮切嗣(死亡)

バーサーカー(呂布)

筋力A+ 耐久EX 敏捷B+ 魔力D+ 幸運C++



バーサーカー化A 気配遮断B+

勇猛B 反骨の相B+ 魅了の魔眼C

続きはここから

>>1

イリヤ(どうして!?
     攻撃が途中で止まるなんて!)

呂布「■■■■■■」

      バーサーカーは立ち止まり、イリヤの指示を待っている

イリヤ(防いだり避けられたわけじゃない
     攻撃そのものを止めるなんてできるわけ—————)

雁夜「手を出さなければ危害は加えない
    俺は>>9が>>!2だからね」

ksk

ロリ

君の肉体

命をかける程好き

大好物

通報しますた

おまわりさん、こっちです

雁夜「俺はロリが大好物だからね」

      そういってイリヤを眺める雁夜

イリヤ「視線を向けられていることが既に攻撃だわ…………」



カレン(あのもやしはなにをしているのでしょうか
     こちらが窮地に陥っているというのに)

タイガ「うりゃー!」

ロビン「—————」

      タイガをカレンから遠ざけることには成功していた
      しかしアーチャー自身はタイガから逃れられない

カレン(>>18を使いましょう)

ksk

ビックリアタック

聖骸布

魔法少女化

カレン(聖骸布を使ってみましょうか
     もしかすると効果が—————)



カレン(対象が女性的でなくとも効果はないようですね
     他に残された手は>>22>>24がありますが—————)

マジカル☆八極拳

超融合

テックセッター

マジカル変身アイテム

      懐からカードを取り出すカレン

カレン「『超融合』!
     フィールド上からサーヴァントを聖杯へ戻す!」

カレン「そのサーヴァントを素材として新たなサーヴァントを特殊召喚!
     素材に指定するサーヴァントは—————」



>>28

1 バーサーカー
2 アーチャー
3 ライダー

カレン「バーサーカーを聖杯へ戻す!
     新たなサーヴァントを特殊召喚!」

      その場からバーサーカーが消失
      新たなサーヴァントが出現した

      そのサーヴァントは—————



>>31のコンマ(一の位)で判定

ほい

>>34のコンマ(一の位)で英霊の判定


ほい

      タイガ気づかなかったが
      イリヤは一部始終を間近で見ていた

イリヤ(あ…… ありのまま今起こったことを話すわ!
    バーサーカーが消えたと思ったら別のサーヴァントが現れていた)

イリヤ(なにをいっているのか分からないと思うが
    私もなにが起こったのか分からなかった)

イリヤ(頭がどうにか以下略)



カレン(次はこのマジカル変身アイテムで>>38へ変身しましょう)

妹系猫耳魔法少女

清純系魔法少女

ラオウ

正統派魔法少女

カレン(拳王に変身するのです!
     そう、世紀末覇王的な)



タイガ「ほらほら! サーヴァントのくせに情けないぞ!」

ロビン「調子に乗りやがって—————」

カレン「アーチャー、私も加勢します」

ロビン「穿いてないの? あんたじゃかえって邪魔に—————」

      アーチャーが目を向けると、>>43に身を包んだカレンの姿があった

王者の風格

身長2メートル超のマッチョ

そのまんまラオウ

ロビンのカレンの呼び名ってビッチじゃなかったっけ

雁夜「うわあああぁああ」

      黒い鎧を身に着けたカレンの姿だった

ロビン「どこから持ってきた!?」

カレン「拳王とはこうでなくてはいけません
     馬は用意できませんでしたが」

カレン「それはそうと、自称魔法少女さん」

タイガ「えっ? 私ですか?」

カレン「そうです
     アーチャーの代わりに私が御相手しましょう」

カレン「この世紀末覇者、カレンが」



>>44
間違えました

>>45
恰好は変わりましたが姿は幼女のままです

ジル「貴殿の名をここに問う
    其は何者なるや?」

イリヤ「………………」

ジル「どうされました
    貴殿が私のマスターでは?」

イリヤ「貴方を召喚した覚えはありません
     全く、微塵も」

ジル「しかし、私はこうして現界しています
    貴方でなければ誰がマスターだというのか」

イリヤ「そんなこといわれても…………」

雁夜(あいつはなんだ?
    さっきまでのサーヴァントと違うようだが)

ジル「では、私を貴殿のサーヴァントと認めて下さらぬのですか?」

イリヤ「>>50

我に仕えたくばその力をみせてみよ

いいわよ 結ぶわその契約

それは貴方の実力を見せ貰ってから決めるわ あいつを倒せる?

イリヤ「それは貴方の実力を見せてもらわないとね
     あいつを倒してみて」

      雁夜を指すイリヤ

ジル「あの者ですか? 無論ですとも
    人間の魔術師など相手になりませぬ」

イリヤ「それなら頼んだわ
     遠慮しないでやっちゃって!」

ジル「御意」

      『螺湮城教本』を取り出すキャスター
      次々に召喚された魔物が雁夜へと向かっていく

雁夜「ふん、いくら呼び出したって無駄なんだよ」

      その魔物たちは突如動きを止め—————



>>54

1 消滅していった
2 イリヤを触手で捕えた

2

2

1

>>52
>>53
欲望全開だ

      召喚された魔物は苦しむような動きを見せ、その全てが消滅していった

ジル「何故!? 何故」

雁夜(あんな奴らが幾ら沸こうと敵じゃない)

      同じように召喚を続けるものの、結果は同じだった

雁夜(好きなだけ呼べばいいさ
    全て養分にしてやる)

イリヤ「役に立たないわね、貴方
     >>59していいわよ」

焼き土下座

キス

チェンジ

イリヤ「チェンジ」

ジル「?」

イリヤ「チェンジよ! さっさと変わりなさい!
     いきなり出てきたんだからいつでも戻れるでしょ!」



>>61-62のコンマ(一の位)で判定

カモン!

最低ランクやー

薄幸やな

>>67

1 青
2 黒
3 赤
4 白

4

イリヤ「—————今度はどうかしら」

   「貴方が私の主ですか」

イリヤ「ええ、早速だけれど」

雁夜「まだ諦めないのかい?
    君じゃ俺には—————」

イリヤ「仇を取るまでは止めないわ!
     行きなさい!」

雁夜「今度はそのサーヴァントが相手なのか
    一体どうなっている?」

イリヤ「私もどうなっているのか知りたいくらいよ!
     さあ、行きなさい!」

   「承知しました」



   「私はガウェインと申します
    以後、お見知り置きを」

リリィかと思ったらガウェか

太陽の騎士かww

『あまりにも…無念…』の人か。今は夜だぞ

カレン「ほくとごうしょうは」

タイガ「ぐわーっ!」

      カレンが掌から闘気を放出
      直撃したタイガが吹き飛ばされてしまう

カレン「危ないところでしたね
     あのままではやられていたかも」

ロビン「ああ、マスターにしちゃ強すぎるぜ
     しかし、お陰で助かった」

カレン「ここからです」

      立ち上がるタイガ

タイガ「やるじゃない
     貴方も魔法少女なのかしら?」

カレン「いいえ、私は世紀末覇者にして拳王
     略して世紀王と名乗っておきましょうか」

カレン「キングストーンも手に入ったことですし」

タイガ(2対1か、かなり厳しそうね
     イリヤちゃんたちは—————)

      様子を確認しようと目を向け—————

タイガ(誰ですか!? バーサーカーがいなくなっているんですが!)

カレン「余所見をしていていいんですか?」

タイガ「ぎゃわっ!」

      アーチャーの矢とカレンの技がタイガに直撃
      再び地面を転がっていく

タイガ「痛いじゃない—————」

      左肩に矢が突き刺さり、衝撃波で装甲に罅が入っている
      矢を引き抜くと、傷口と装甲が修復されていく

カレン「あれは便利ですね
     どこで手に入れたのでしょう」

タイガ「自称天才科学者からもらったのよ!」

カレン「胡散臭いですね」

タイガ「貴方に比べれば幾らかはましでしょうよ」

カレン「もやしは積極的に戦う気がないようですし
     私たちが頑張らないといけませんね」

      タイガに向かって構え、技の名前を叫ぶカレン

カレン「>>76!」

なんかすごいぱんち

ksk

輻射波動

ここまで

おいそれはかれんちがいだ
おつ

カレン「弾けろブリタニア!」
ガウェイン「!?」

カレン(あの装甲はなかなか頑丈なようですね
     その上再生までするとは)

カレン(あの技を使ってみましょう)

      カレンに突進してくるタイガ
      攻撃が繰り出される寸前、軌道を予想し攻撃を躱す

カレン「—————」

      同時にタイガの>>84を掴み、強制的に動きを止める

      攻撃を躱しつつタイガの胸の辺りに右手を伸ばす
      渾身の力をこめ、装甲に指を食いこませた

タイガ「—————っ!」

カレン(これでは足りません
     攻撃を止めれば再生されてしまう)

カレン(今こそあの技を)



カレン「—————輻射波動」

      カレンの掌から高周波が発生
      装甲、その下にあるタイガの肉体へ照射される

      それによって高熱が発生
       その結果—————



      なにかが破裂したような音に振り向くイリヤ
      そして目にしたのは血塗れになり、仰向けに倒れたタイガの姿だった

      その前には返り血で真赤に染まったカレンが立っている

>>88

タイガの願い

>>92

イリヤの願い

キリツグさんやみんなといっしょにたのしく……

人類に黄金の時代を

ksk

世界平和

うまいもの腹いっぱい食べて楽して暮らす

すてきなおよめさんになりたい

キリツグかいてアイリがいて士郎もいる日常

キリツグやアイリやシロウと楽しく過ごす

タイガが真面目だと!?

>>95

これはまじめなのか?

イリヤ「嘘—————」

カレン「次は貴方の番です
     私はもやしと違って幼女に優しくありませんので」

ロビン「ビッチ自身が幼女だからな」

カレン「安心してください
     抵抗しなければすぐに終わります」

イリヤ「命令よ、今すぐこいつらを—————」



      一帯が焦土と化し、立っているのはイリヤとセイバーのみとなった

イリヤ「キリツグ、それに師匠の仇は討ったわ
     あとは私に任せて」

イリヤ「貴方の願いは私が引き継ぐから」

      タイガへ語りかけるイリヤ

イリヤ「タイガを運びましょう
     ここには置いておけないわ」

ガウェイン「御意」

      セイバーがタイガの遺体を抱え、その場を後にした

カレン・オルテンシア(死亡) アーチャー(ロビンフッド) 脱落

間桐雁夜(死亡) ライダー(『災厄』)

師匠(タイガ) 死亡

3日目終了

いよいよ最終決戦か……

   「結果発表です! 今年度のミス冬木は—————」



ソラウ「これがそうよ」

      ミス冬木になり、聖杯(虎の魔法瓶)を手に入れたソラウ
      工房でケイネスと共に検分を行っていた

ケイネス「受け入れ難いな
      このようなものが聖杯とは」

ソラウ「確かめてみましょう
     実際に願ってみるのよ」



>>104

ソラウの願い

>>108

ケイネスの願い

先生全然戦ってねぇwwww

ケイネスの容姿がディルムッドになる

ケイネスの性格と外見を自分好みにする

ksk

髪フサフサ

科学者として大成する

弟子を生き返らせる

侵略者から地球を守る

>>112のコンマ

偶数なら成功
奇数なら本来の聖杯と同じ結果

えい

やぁ!

それっ

クリティカルだと…

ケイネスに起こった変化

外見→>>118 性格→>>122



それぞれ誰のように変化したか

イケメンな方のランサー

ksk

士郎

ディルムッド

ワカメ

ガウェ

正義の味方

エミヤ爆誕

本人そのものじゃねーかwwwwww

水銀で戦うエミヤ……

ソラウ(この男の性格と容姿を—————)

ケイネス(彼が命を落としたようだ
      その蘇生を—————)



      ケイネスは少年のような姿に変わり、性格も以前とは異なるものとなった
      死者の蘇生は叶わず、聖杯は力を喪失した

ケイネス「—————これは」

ソラウ「—————本物だったみたいね」

ケイネス「では彼も生き返ったということか
       確かめてみるとしよう」



      使い魔に下水道を探らせるも、ウェイバーが蘇生した様子はない

ケイネス「万能というわけではないようだ
       聖杯といってもこの程度か」

ソラウ「あら、充分よ
     前よりも見られるようになったわ」

ケイネス「一体どういう意味だ?」


それぞれ誰のように変化したか

クリティカルでも駄目だったか……

ケイネス「この聖杯についてはこれで片がついた
      本来の目的へ戻るとしよう」

ケイネス「私たちが求めているのは冬木の聖杯だからな」

ソラウ「そうね、ずっとここへ籠り切りだったし
     大分出遅れてしまっているわ」

ケイネス「>>131へ出かけるぞ」



1番下は間違い

アインツベルン城

買い出し

大空洞

ケイネス「大空洞へ出かけるぞ」



      円蔵山の内部
      大空洞を目指して進むケイネスとソラウ

ソラウ「こんなところへやってきてどうするつもり?
     まだサーヴァントは残っているのでしょう」

ケイネス「分かっている
      しかし、一度自らの目で確かめておきたかった」

ソラウ「? そう」

      間もなく入口に辿り着いた
      そのとき、両者の全身を旋律が貫く

      この先に進むことを魂が拒否しているようだった
      ケイネスとソラウは—————



>>135

1 進む
2 引き返す
3 その他

真実に眼を凝らす

1

1

ケイネス「先へ進もう」

ソラウ「—————本気なの? 貴方」

ケイネス「無論だとも
      この気配の主、聖杯が如何なるものなのか」

ケイネス「この目で確かめる必要がある」

ソラウ「分かったわ
     大聖杯の元へ行きましょう」

      ケイネスとソラウは大空洞へと歩みを進めた



>>138のコンマが00でなければ—————

ウェイ

      大空洞を歩いていく
      大聖杯が近づくごとに恐れが大きくなっていった

ケイネス「—————この先には一体なにがある?
      聖杯とは如何なるものなのだ」

ソラウ「…………」



      遂に大聖杯へ辿り着く
      そこでケイネスとソラウを待っていたのは—————



      イリヤは『器』となったアイリを連れ、アインツベルン城へ移動していた

イリヤ(そろそろね
     中身が溢れ出すことは阻止しないと)

イリヤ(あのサーヴァントは協力してくれるかしら?
     もしものときは令呪を使って—————)



聖杯について

>>142

1 話しておく
2 話さない

1

イリヤ(セイバー、話があるの)

ガウェイン(なんでしょうか)



      大聖杯の正体
      それによって引き起こされる災害を防ぐという目的を話すイリヤ

ガウェイン「聖杯とはそのようなものだったのですか」

イリヤ「ええ、だから誰にも使わせちゃいけないの
     阻止するのよ」

ガウェイン「理解しました
        そのために戦っていたのですね」

ガウェイン「貴方、そしてあなたの師は」

イリヤ「協力してくれる?」

ガウェイン「無論です
       主である貴方がそう望むのであれば」

イリヤ「きっと残っているサーヴァントは少ないわ
     お母様を>>146へ移さないと」



1 大空洞
2 冬木中央公園
3 聖堂教会
4 遠坂邸

1

イリヤ「トオサカの家に運ばないと」



ガウェイン(この家ですか)

イリヤ(ええ、儀式を行うには都合がいいの
     お城じゃできないからね)

イリヤ(中に入れてくれるかしら?
     >>150してみましょう)

お話(物理)

ピンポンダッシュ

たのも一

ピンポン連打

>>149
>>151
君たち……

イリヤ「たのもー!」



時臣(—————来客か
    なにやら叫んでいるようだが)

時臣(>>155するとしよう)

居留守

全裸で対応

ブレないなこの変態はww

時臣キャストオフか

時臣(襲撃という風ではなさそうだ
    出迎えるとしよう)



      扉が開き、時臣が姿を現す

時臣「お待たせした
    私に御用かな」

イリヤ「!?」

      なにも身に着けず、裸をイリヤの前に晒して—————

イリヤ「きゃー!」

時臣「どうしたのかね」

      思わず身を引くイリヤ

イリヤ「この>>160! 早く>>163!」

変質者

粗チン

ksk

通報しないと

斬って! セイバー!

イリヤ「この×××!
     セイバー! 早く斬って!」

ガウェイン「あまりそのような言葉を使わぬ方が—————」

イリヤ「早くしなさい!」

      時臣の身体から目を背けつつ叫ぶイリヤ
      セイバーは—————



>>166

1 実行する
2 実行しない

1

殺った☆

ガウェイン「御意」

時臣「剣? まさかサー—————」

      時臣の言葉を遮るように剣が振り下ろされる
      その切先は股間を切り裂き—————

時臣「—————」

      血を流しながら倒れ伏す時臣

イリヤ「—————もう終わった?
     目を開けても平気?」

ガウェイン「はい、問題ありません」

      再び目にしないよう、自らの身体で視線を遮るセイバー
      時臣を戸口に残し、一行が遠坂邸へ入っていく

時臣ェ……

まさに自業自得である

      霊脈の上にやって来たことで、『器』が活性化
      大聖杯と接続される

イリヤ「いよいよだわ—————」

ガウェイン「この女性、『器』を攻撃すればよいのですか」

イリヤ「ええ、大聖杯と繋がったところを狙うの」



      遠坂邸に聖杯が降臨
      莫大な魔力が溢れ出そうとする予兆

イリヤ「セイバー! >>174よ!」

居合斬り

全力全壊

イリヤ「セイバー! 全力全開よ!」


      
ガウェイン「この剣は太陽の現身—————
       『転輪する勝利の剣』!」

      大聖杯の魔力と意志、それに染められた『災厄』
      放たれた聖剣の一撃が焼き尽くし、完全に消滅することとなった



      セイバーも姿を消し、その場にイリヤが残った
      遠坂邸は大火事の跡といった有様になっている

イリヤ(これで終わったわ
     あとは大聖杯を解体すれば—————)

      未だ倒れている時臣を放置し、遠坂邸を後にした

大聖杯は10年後までに

>>179

1 解体される
2 解体されない

1ケイネスが解体する

1

イリヤ(キリツグとお母様を助けることはできなかったわ
     シロウは魔術を知らないで育つのかしら)

イリヤ(まだまだやることは多いわね
     大聖杯の解体、それに—————)

イリヤ(素敵なお嫁さんになるって願いを叶えなくちゃ!)





タイガ「今回最後のタイガー道場!」

イリヤ「死んだのはタイガ自身だけれどね」

イリヤ「ところで、あれから私はどうなるの?
     冬木にいたら私が—————」

タイガ「分かりません!
     そもそも冬木にやってこない可能性もありますし〜」

タイガ「元の平行世界に帰るかもね
     御想像にお任せします! といっておこう」

イリヤ「便利ね、その言葉」

タイガ「というわけにもいかないので
     その後の弟子一号について! >>183>>185>>187

カレイドルビーに出会い

マッドサイエンティストになった

まさかの結婚

時臣の影響で露出狂になった

知らない方がいい………

ウェイバーの遺品を解析してタイムマシンを完成させた

士郎と結婚して幸せな家庭を築きましたとさ

魔法少女として活躍、巷で有名

イリヤをこの時代に送り込んだのはイリヤ自身だったって事でFA?

      その後、イリヤが主導して大聖杯を解体
      冬木での聖杯戦争は二度と行われることはなかった

      それからは科学に傾倒
      ウェイバーの遺品を元にタイムマシンの再現に至る

      他にも数々の発明を行い
      夜な夜な外出しては露出を楽しんでいる



終わり

遠坂時臣 セイバー(黒) 脱落

ウェイバー・ベルベット(死亡) ランサー(ヴラド) 

カレン・オルテンシア(死亡) アーチャー(ロビンフッド) 脱落

間桐雁夜(死亡) ライダー(『災厄』) 脱落

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(死亡) キャスター(ナーサリーライム)

師匠(死亡)+弟子一号 バーサーカー(呂布)→キャスター(ジル・ド・レェ)→セイバー(ガウェイン)

衛宮切嗣(死亡) アサシン(李書文)

乙! 今回は酷い戦争だったなwwww

乙!
ギャグなだけにいつもに増してカオスだった
オチも酷かったがwwww

カオスの極みだったな

セイバー(黒) アサシンとの戦闘で消滅

間桐臓硯 ライダーの力により死亡

遠坂葵 切嗣に縦笛を盗まれ、人妻専門闇市に売られる

ホテルの宿泊客 口封じに切嗣が射殺

言峰綺礼 八極拳の技を磨くため中国で修業 10年後に帰国する

遠坂時臣 アサシンに股間を突かれ、セイバーに股間を斬りつけられる

言峰璃正 10年後に帰国した綺礼と再会

ウェイバー・ベルベット ライダーの力により意識が消失 下水道で溺死

衛宮切嗣 ライダーの力により死亡

時臣のランサー♂が死んだ!

キリツグ外道過ぎワロタwww

バーサーカー(呂布) カレンのカードで聖杯に戻される

キャスター(ジル・ド・レェ) イリヤが拒否したことで聖杯に戻される

師匠(タイガ) カレンの輻射波動で心臓が破裂 死亡

カレン・オルテンシア 『転輪する勝利の剣』の一撃で死亡

間桐雁夜 『転輪する勝利の剣』の一撃で死亡

アーチャー(ロビンフッド) 『転輪する勝利の剣』の一撃で消滅

ライダー(『災厄』 『病』) 『転輪する勝利の剣』を2度受けて完全に消滅

アイリスフィール・フォン・アインツベルン 『器』となった後に消滅

セイバー(ガウェイン) 最後の一撃を放ち消滅

弟子一号(イリヤ) 科学者として大成 露出を好むようになる

綺礼が良師の薫陶を受けて綺麗になった!

イリヤ立派になって…

桜のその後

>>205

上京して幸せな家庭を築く

イリヤの助手に

イリヤの弟子となる

久宇舞弥 冬木から姿を消す その後は不明

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダーの力により死亡

ソラウ・ヌァザレ・ソフィアり ライダーの力により死亡

間桐桜 イリヤの弟子として過ごす

露出方面も?

バーサーカー(呂布)

筋力A+ 耐久EX 敏捷B+ 魔力D+ 幸運C++



バーサーカー化A 気配遮断B+

勇猛B 反骨の相B+ 魅了の魔眼C

第4次聖杯戦争 終結

新しく始めますか?

はい

今回地味にグッドエンドだったな

いぇす!

>>190
本国にもイリヤがいるのでその辺りは気にせず

次の中から



1 少年漫画的聖杯戦争
2 聖杯戦争(黒)
3 月の聖杯戦争
4 未登場のサーヴァント中心

1

3 天才ハッカーなシショタワカメとかやってみたいw

多数決です

20分頃まで

3

3の補足ですがこれはサーヴァントの選択なので場所は冬木市です


Al勢は出れますか?

4

なん……だと……
じゃあワカメがショタだったり桜が先生だったりはしないのかぁ

3
赤ランサーは…引きたくはないな、血関係が怖い

>>227
ザビエルと組ませればワンチャンある

3 月の聖杯戦争



>>224

御希望なら1名のみ可にします

>>232のコンマで判定



01〜33ならセイバー(ネロ)

34〜66ならキャスター(良妻狐)

67〜99ならアーチャー(無銘)

ほい

駄狐

弓か

>>236-239

AIから1名(サーヴァントのクラスも)

何気に4つも(大まかとはいえ)ストーリーの引き出しがあるのか…凄いな

AIってなんぞ

まいや キャスター

トワイス キャスター

>>239
HP半分切ったら全回復する鬼畜コンビやん

>>237
すみません EXTRAの登場人物という意味です

候補を+3名

ブロッサム先生!

ラニ

凛が二人とかもあり得るのかな? 安価ならワカメで

ラニ+冬木市のマスターから



セイバーのマスター >>247

アーチャーのマスター >>249

ランサーのマスター >>251

りせい

ラニ

BB

雁夜

キレイ

ライダーのマスター>>254

キャスターのマスター>>256

おじさんまたすか

ゾォルケン

イリヤ

キリツグ

間桐家三人とか、パワーバランスおかしくなりそうだな

マキリ率たっけえなぁww

バーサーカーのマスター>>261

アサシンのマスター>>263

あとは慎二がいればコンプリートだ!

しろう

慎二

なんだこの戦争wwwwww

マキリが過半数とかwwウチゲバで崩壊しそうだけどさww

4名は偏りすぎなので入れ替えます

間桐から2名

>>268 >>270

入れ替えるマスター

>>272 >>274

ksk

虫爺

ワカメ 雁夜は前回も出てるし

士郎

シロウ

ザビエル

CCCレオ

葛木せんせ

>>270
慎二を他のマスターと入れ替え ということでしょうか
それとも雁夜を?

慎二採用で雁夜を他と入れ替えでお願いします

>>274
EXTRAからは既にラニがいるので>>275

>>277
分かりました ありがとうございます



凛のサーヴァント >>280のコンマで判定

ぞろ目なら—————

どうなる

1

おしい

おしい!

うわ惜しいなこれ

ラニ=VIII セイバー(ガウェイン)

葛木宗一郎 アーチャー(無銘)

間桐桜 ランサー(クー・フーリン)

衛宮士郎 ライダー(フランシス・ドレイク)

衛宮切嗣 キャスター(ナーサリーライム)

遠坂凛 バーサーカー(アルクェイド)

間桐慎二 アサシン(李書文)

おのれ…あまりにも…無念

次のマスター

多数決で決めます



今回は全員が対象

しんじ

葛木

プレイヤーキャラクターを選択するって事? なら慎二で

ワカメで!

今回漢を見せたワカメ

筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E

>>294-298のコンマで能力に補正



ちなみに>>280がぞろ目ならアルクェイドのクラスが変わりました

EX

ほい

ほい

気配遮断—

中国武術A+++ 圏境A

>>299-300のコンマでランクに補正

>>301-302で追加の判定

ほい

範囲を間違ったので下にずらします



クラススキル Dランクを追加

固有スキル EXランクを追加



クラススキル >>307

固有スキル>>311

ksk

騎乗

たいまりょく

単独行動

一撃必殺

勇猛

千里眼

仕切り直し

自己改造

こりゃあかん。チートの極みや

>>317のコンマで宝具の判定

h

来い

>>319-320のコンマで宝具の追加判定

狙撃出来る宝具が欲しいなw

ヒュー

Cランク宝具を2個追加

>>324 >>326

猛虎硬爬山

ゴッドハンド

•破戒すべき全ての符

妄想心音

優勝だろこれ

•十二の試練

途中で送信しちまったorz

十二の試練はBランクじゃなかったっけ?

>>324
『十二の試練』はBランクなので下にずらします



アサシン(李書文)



筋力B→C− 耐久C→C+ 敏捷A→A+ 魔力E→D+ 幸運E→E


気配遮断— 対魔力D

中国武術A+++→EX 圏境A→A

千里眼EX



『无二打』C

『破戒すべき全ての符』C 『妄想心音』C

筋力下がろうがザバーニーヤ使うから関係ないなwwww

能力値 スキル 宝具のランク判定を1種類ずつやり直せます



能力>>334 スキル>>336 宝具>>338

1 やり直す(やり直す部分も)
2 やり直さない

本当に近代の人間か?ww

折角だし下がってる筋力を

1クラススキル

2

ksk

ksk 筋力振りなおすならザバーニーヤ変えちゃってもいいかな?

>>338
変更する場合は

『風王結界』 『自己封印 暗黒神殿』のどちらか



>>342

2

自己封印 暗黒神殿

2 筋力の判定次第じゃ風王結界使えば正面から殴り合えそうじゃあるが……

アサシン(李書文)



筋力B→B+ 耐久C→C+ 敏捷A→A+ 魔力E→D+ 幸運E→E


気配遮断— 対魔力D

中国武術A+++→EX 圏境A→A

千里眼EX



『无二打』C

『破戒すべき全ての符』C 『妄想心音』C

無茶苦茶強いけど宝具が全部Cランクw

>>348

1 第4次聖杯戦争に合わせる
2 第5次聖杯戦争に合わせる

5

切嗣 第4次聖杯戦争で泥を浴びていない
    本国からイリヤを連れ出して冬木市で暮らしている



>>352

士郎 

現在の境遇

A 10年前に孤児になっている

1 切嗣に拾われてイリヤと3人で暮らしている
2 間桐に拾われる
3 聖堂教会に拾われる


B 孤児になっていない

1 参加しているマスターに魔術を学ぶ
2 独自に魔術を習得

ksk

B1 回路有りワカメならワカメから

第5次聖杯戦争

間桐慎二 アサシン(李書文)

ここまで

乙ー
ヘラクレスがいなくて良かった……

おつ

4月20日に高島トレイルします(笑)(爆)
詳しくはワタシのパー速に持ってる旅スレでo(^o^)o

【残雪】滋賀高島トレイル一気に歩く【あるかな】

魔術師としての慎二

>>362のコンマ

魔術師としての士郎

>>364のコンマ



01〜33 ウェイバーと同程度
34〜66 切嗣と同程度
67〜99 凛と同程度

ksk

Ksk

ほい

どうだ

前回の関係者についてコンマで判定

>>366-369

舞弥

時臣

ケイネス+ソラウ

綺礼



偶数なら生存
奇数なら死亡

ほい

はい

はい

てい

慎二「素に銀と鉄 礎に石と契約の大公
    降り立つ風には壁を 四方の門は閉じ 王冠より出で 王国に至る三叉路は循環せよ—————





    —————汝三大の言霊を纏う七天
    抑止の輪より来たれ 天秤の守り手よ—————!」



慎二(成功したぞ!
    どんなサーヴァントなんだ?)

書文「お主が儂のマスターか
    どうにも頼りなさそうだのう」

      慎二の目前

慎二「うるさい! マスターを貶すんじゃないよ!」

書文「ははは、気を悪くせんでくれ
    正直なところ」

慎二「お前はサーヴァントなんだからな
    僕よりも立場が下なんだ」

慎二「ちゃんとそれは分かってるんだろうね」

書文「>>373

良し、コヤツをころして新しいマスター探しに行くか

え?聞こえないな

はいはい(孫を見るような感じで)

書文「はいはい」

慎二「僕の話をちゃんと聞いてますか!?
    適当に流してるでしょ!」

書文「聞いておるとも
    小僧がそれに足る人物であれば構わぬさ」

書文「しかしな、今はお主について知らぬ
    初めに抱いた印象で接するしかあるまい」

慎二「…………」

書文「お主がどれ程の男か
    それをこれから臨む戦いで見せてみよ」

慎二「……分かったよ! でも小僧って呼ぶのは止めてくれ
    僕のことは>>377と呼ぶんだ」



正直なところ→正直なところを語ったまでよ

間桐の次期当主様

ワカメ

シンジ様

呼称

アサシン→桜>>380
ランサー→慎二>>383
ランサー→桜>>386

お穣

ボイン

こんぶ

ワカメマスター

兄ちゃん

黒いの

お嬢

おっぱい

ランサーが死ぬ!(確信)

慎二「僕のことは慎二様と呼ぶんだ」

書文「お主の気が済むのであればそうしよう
    慎二様よ」

慎二「ああ、聖杯戦争で勝利するのはこの僕だ!」



慎二「桜の奴もマスターに選ばれたんだったな
    見に行ってみるか」

書文「桜?」

慎二「妹だよ
    僕と同じで今回のマスターなんだ」

書文「ふむ、この家の者か
    慎二様と共に戦うのだな」

慎二「僕がいれば充分なのにね!
    お爺様は心配性なんだよ」

慎二「向こうも召喚は終わっただろうし、様子を見に行ってみよう」

書文「了解した」

呼称
桜→ランサー>>391

部下1

兄貴

桜 「兄さん」

慎二「お前も無事に終わったみたいだな
    ふうん、そいつがサーヴァントか」

クー「よう、あんたがおっp—————」

桜 「兄貴?」

クー「! >>394の兄ちゃんだな
    宜しく頼む」

慎二「ああ」

クー「それで、そいつが兄ちゃんの—————」

書文「>>397だ」

暗殺者崩れ

麗しきお嬢様

保護者

ksk

用心棒

クー「麗しきお嬢様の兄ちゃんだな
    宜しく頼む」

慎二「麗しき? なんですかそれは」

桜 「気にしないでください」

クー「それで、そいつが兄ちゃんの—————」

書文「用心棒だ」

クー「ほう」

慎二「それじゃ、顔合わせは終わりだ
    どう行動するか、指示は僕が出すからな」

慎二「全員その通りに動くんだぞ」

書文「>>400

桜 「>>403

クー「>>405

承知した

御意

え゙っ!?

私が司令官よ

司令官は俺だ

わかった兄ちゃんに従おう(断言)

書文「御意」

クー「分かった、兄ちゃんに従おう」

桜 「兄さん、私が司令官よ」

慎二「お前にできるもんか!
    この役目は僕にしか務まらない!」

桜 「いいえ、私の方が適任です
    兄さんは>>408ですもの」

…言っていいんですか?(笑)

私のもの

頭の中ワカメ畑

へっぽこ

私のもの…

や、ヤンデレだー!?

桜 「いいえ、私の方が適任です
   兄さんは私のものなんですから」

桜 「私のいうことを聞いていればいいんです
   そうすれば全て上手くいきますから」

慎二「それ逆ですから!
    お前が僕のものなんだよ!」

慎二「サーヴァントだって僕に従うといっているじゃないか
    桜は黙って僕についてくればいいんだ!」

桜 「兄さん…… >>415

それって告白ですよね?
相思相愛なんですよね?

黒い影をだしながら
「お仕置きが必要ですかねぇ(性的な)」

語尾にワンをつけるのを忘れてますよ?

桜 「兄さん…… お仕置き(性的な)が必要ですか?」

慎二「ひっ!?」

クー(……影が動いたように見えたんだが
    気のせいじゃねえよな)

書文(恐ろしく強い陰の気を感じるわ)



慎二「分かりました!
    全部桜に任せますから!」

桜 「もう、兄さんったら
    初めからそうしてくれればいいのに」

慎二「…………」

ラニ(—————この街が冬木
    間もなく戦場となるのですね)

ラニ(しかし、勝者は既に決まっています
   私は勝つための機械)

ラニ(聖杯を手に入れられなくては存在している意味がない)



ラニ(拠点は>>421という話でした)



>>421

1 双子館
2 聖堂教会
3 遠坂邸

3

2

1

1

呼称

アーチャー→葛木>>425



>>428

葛木がアーチャーを召喚できた理由

マスター

先生

神父から御中元に貰った

ksk

学校に持ってきた生徒から没収した

鯖を没収wwwwwwwwww?!?!

ああ、うん。勉強に関係ないもの学校に持ってきちゃ駄目だよね。
教師として正しいよ、うん。

葛木の素質

>>433のコンマ

偶数なら魔術回路なし(柳洞寺に集まった魔力で現界 山門から離れられない)
奇数ならアーチャーが活動するのに充分な魔力

放課後になっても返さない

危険物だし……

無銘(聖杯戦争について語らせられてしまった
    今の私は記憶が曖昧なのだが—————)

無銘(それにしても、令呪の委譲まで同意させられてしまうとは
    それ程までに恐ろしいのか?)

無銘(しかし、困ったことになった
    活動できるのがこの山の中のみとは)

無銘(一体どう戦えばいい?)



一成(ううむ、あの男は一体何者なのだ
    宗一郎兄は暫く預かるといっていたが—————)

一成(よもや>>438などとはいうまいが)

交際相手

イイ男♂

山伏

禅定ですねわかります

切嗣の拠点

>>442

1 アインツベルン城
2 衛宮家

2

>>447

切嗣の10年間

1 戦いを止めてイリヤと暮らしていた(世界平和を断念)
2 その他



>>451

綺礼の10年間

プロデュエリスト

身寄りのない子供たちを引き取って孤児院を経営

1

忍者になる

家庭と両立できる範囲で正義の味方

中国で修行し八極拳を極める

ちちとむすめとなかよくくらしましたとさ

一成(よもや山伏などとはいうまいが
    とても僧には見えぬし—————)

一成(どうも気になるが、宗一郎兄から説明がない以上
    口を出さぬ方がよいか)





切嗣(10年前、僕は聖杯の正体を知った
    あんなもので僕の理想は叶わない)

切嗣(聖杯の中身が溢れ出すことは阻止できた
    しかし、円蔵山の仕掛けは間に合わなかったようだ)

切嗣(まさか間隔がこれ程短くなってしまうとは)



切嗣(あんなものを奪い合うのは間違っている
    万能の願望機などというのは大嘘なんだ)

切嗣(あれが人の手に渡ってはならない
    もう一度戦うとしよう)

切嗣(今度こそこの無意味な争いを終わらせるために)

娘を引き取って生活

コイツ前回の麻婆であったか

今回は皆驚くほどまともだな……

切嗣今回本当の正義の味方になれるかもしれんな。前回のどす黒さが漂白されてるぜ

呼称

切嗣→綺礼>>462
綺礼→切嗣>>465

クソッタレの名状しがたい麻婆の様なナニか

強敵(とも)

親友(とも)

言峰クン

切嗣さん

偽善クン

心の友

なんだろう、微妙に壁があるな

ケリィが若干引き気味に見えるな

イリヤ「—————キリツグ」

切嗣「イリヤ、どうしたんだい?」

イリヤ「また戦うの?
     やっと一緒に暮らせるようになったのに」

切嗣「ああ、どうやらまだ終わっていなかったらしい
    10年前の戦いは続いている」

イリヤ「だめ! せっかく生き残ったのに!
     今度は死んじゃうかもしれないじゃない!」

切嗣「イリヤ、僕がやらないといけないんだよ
    10年前のことを知っているのは僕と言峰クン、そして君しかいない」

切嗣「彼は先日中国から帰ってきた
    監督役として僕に協力してくれる」

イリヤ「—————キリツグはまだ正義の味方になりたいの?」

切嗣「世界平和の実現は叶わなかった
    僕には大それた望みだったのかもしれない」

おお、言峰が綺麗だ

切嗣「だから、僕はできることから始めることにした
    子供を引き取って孤児院を作ったんだ」

切嗣「僕の孤児院で育った子供たちがいつか
    世界平和を実現してくれるかもしれない」

切嗣「できなくてもいいんだ
    その子供たちの子供、更にその子供が僕の望みを受け継いでくれたら」

切嗣「少しずつでも世界平和に近づいているとは思わないか?」

イリヤ「…………」

切嗣「気の長い話かもしれない
    でも、僕は信じたいんだ」

切嗣「いつか僕の願いが叶う日が来ると」

イリヤ「分かってるわ
     それが孤児院を始めた理由なんでしょう」

切嗣「10年前の僕は全人類のために戦ったつもりだった
    その結果、誰のためにもならずに終わった」

切嗣「だが、今回は違う
    イリヤや子供たち、僕を頼ってくれる皆のために戦うんだ」

切嗣「無為に終わらせたりはしない
    だから待っていてくれ」

イリヤ「…………私が止めても行くんでしょ?」

切嗣「勿論だ」

イリヤ「それなら仕方ないわ
     さっさと終わらせちゃいなさい!」

切嗣「ああ、任せてくれ」

イリヤ「「正義の味方に『なりたかった』なんてキリツグはいうけれど
      私にとってのキリツグは正義の味方なのよ」

イリヤ「だから—————」



イリヤ「絶対に生きて戻ってきてね」

切嗣いろいろ吹っ切って一皮向けてるな

>>475

士郎はマスターに選ばれたことを慎二に

1 話している(協力する)
2 話している(協力はしない)
3 話していない

3

士郎(俺は慎二がいなければ魔術について知ることはなかった
    もちろん聖杯戦争のことも)

士郎(だから慎二には感謝している
    俺の>>480という願い)

士郎(それを叶える手段と機会をくれたのはあいつだから
    でも、戦いが始まれば敵同士だ)

士郎(相手が慎二だからといって手は抜くつもりはない)

平穏な生活

桜から慎二を奪う

世界制服

世界の恒久的平和

呼称

ライダー→士郎>>484

ボーヤ

御大

シロウボーイ

ボウズ

何故ペガサスwww

士郎(世界の恒久的平和という願い
    聖杯戦争に勝てばその願いが叶うんだ)

士郎(そのために魔術の鍛錬を続けてきた)



      召喚を行うために>>490へやって来た士郎

士郎(流石に家ではできないからな
    きっとここなら平気だろう)

海岸

地下鉄

遠坂邸

      夜の地下鉄へ忍びこむ士郎
      終電が出発し、誰もいなくなったところを狙った

士郎(—————よっと
    この時間なら誰もいないよな)

      目星をつけておいた場所へ移動し、手早く準備を済ませる

士郎(これでよし!
    あとは詠唱を—————)



士郎「—————あんたがサーヴァントなのか?」

フラン「そうとも、そういう坊やはマスターだね」

士郎「俺は衛宮士郎、宜しく」

      手を差し出す士郎
      ライダーは>>495

拳を突き出した

で、御代はいかほど頂けるんだい?

だきついた

      差し出された手は取らず、士郎へ抱き着くライダー

士郎「うわわっ!? なにするんだよ!?」

フラン「うん? 抱き着いてるのさ
     わざわざ聞くようなことかい」

士郎「そういうことじゃなくて—————
    早く離してくれ!」

フラン「なんだい
     そんなに嫌がらなくたっていいじゃないか」

      渋々といった様子で離れるライダー

フラン「シロウボーイはアタシが嫌いなのかい?
     傷つくねえ」

士郎「そんなこといってないだろ!
    驚いただけで—————」

フラン「アタシは坊やを>>499
     だから挨拶代わりにね」

配下に加える

聖杯戦争という嵐を共に乗り越える相棒だと思ってる

マスターとしてふさわしいか試した

>>497

子供

フラン「マスターとしてふさわしいか試したんだよ
     それと挨拶も兼ねてね」

士郎「? どういう意味だよ」

フラン「こんなことで動じてちゃだめじゃないか
     シロウボーイはアタシと組んで戦争を始めようってんだからね」

士郎「それくらい分かってるってば
    そのためにライダーを呼んだんだから」

フラン「だめだね、シロウボーイはもっと度胸をつけなくちゃ
     今の反応から察するに、まだ女を知らないんじゃないか?」

士郎「!?」

フラン「どうなんだい?」

士郎「>>504

俺は童貞だあああああ!!

童貞だよ!悪いか!

童貞なめんな!!

士郎「童貞だよ! 悪いか!」

フラン「ふふん、案の定だね」

士郎「それがどうしたんだよ
    マスターであることに関係あるのか?」

フラン「頼りない男じゃアタシも困るからね
     そこを確かめておきたかったのさ」

フラン「好きな女のひとりやふたりいないのかい?」

士郎「>>588

遠いなオイwwwwwwww

イリヤのことが

ちょっと待って>>588はミスだよな

>>508

>>508か再安価かな

士郎「—————実はいるんだ」

フラン「おや、どんな子だい?」

士郎「イリヤ、っていう名前らしい
    たまに見かけるんだよ」

フラン「なんだい、話したこともないのかい」

士郎「—————そうなんだ
    >>515になりたいとは思うんだけど」



>>508の間違いです

お近き

仲良し

お突き合い

肉体関係を築く

組んず解れつの仲

士郎「お突き合いしたいとは思うんだけど」

フラン「すればいいさ
     今日は流石に遅いかね」

フラン「明日にでも行ってみたらどうだい」

士郎「無理だって!
    向こうは俺のことを全く知らないんだから!」

フラン「尚更じゃないか
     少しずつでも仲を深めるんだよ」

フラン「きっと相手もその気になるさ」

士郎「>>521

今は戦争中だ巻き込んでしまうかも

ありがとう。ライダーのおかげで決心がついたよ

俺みたいなキモオタに彼女が出来る訳無いだろッ!

>>519

これはひどい

士郎「俺みたいなキモオタに彼女ができるわけないだろっ!」

フラン「? なにを怒ってるのさ
     気に障ったのかい」

士郎「…………違うんだ
    ライダーが悪いんじゃない」

士郎「俺みたいな奴が近づいても迷惑に—————」

フラン「情けないねえ
     なんだか腹が立ってきたよ」

士郎「…………」

フラン「よし! 明日その子のところに行って>>529してきな!
     これができなきゃアタシはシロウボーイを>>532するからね!」

ksk

ナンパ

プロポーズ

告白

海の藻屑に

すまきに

レイプ

手篭め

一生ヘタレ呼ばわり

フラン「その子のところに行って告白してきな!
     それができなきゃアタシはシロウボーイを襲っちまうからね!」

士郎「えっ!?」

フラン「さあて、宴の準備はしてあるんだろうね
     派手にやろうじゃないか!」

士郎「? 準備なんてしていないぞ」

フラン「なんだって?
     今夜は漕ぎ出す夜なんだよ」

フラン「そんなときに騒がなくてどうするのさ?」

士郎「そういわれても—————」

フラン「どこかないのかい?
     よさそうな場所はさ」

士郎「俺の家は無理だし—————
    この時間は>>537>>539くらいかな」

慎二の家

ファミレス

友達の家

カラオケ

士郎「この時間はファミレスかカラオケくらいかな」

フラン「場所はシロウボーイに任せるよ」

士郎「カラオケに行こう
    ファミレスに比べたら人の目も少ないし」

フラン「よし! 案内しな、シロウボーイ!」

士郎「はいはい—————」

      こうして士郎とライダーは夜の街に消えた

なんだろう、女版イスカンダル見たいだ

召喚編 終わり

良いコンビだな

1日目

発動篇がきそうだなww

      朝 間桐家



桜 「さて、そろそろ各マスターが動き出す頃だと思います
    私たちも戦いに備えないと」

慎二「学校はどうする?」

桜 「今日は>>549



>>549

1 行く
2 行かない(代わりの行動も)

家に隠ります

1

>>552

士郎と慎二は普段

1 一緒に登校
2 別々に登校

1

呼称

慎二→士郎>>556
桜→士郎>>559

でっしー

シロウ

シロー

士郎

先輩

士郎さん

桜 「今日は登校しましょう
    目立つ行動は取らないでしょうし」

慎二「明るい間は平気だろうね、了解」

クー「オレはどうする? 霊体化してついていくか」

桜 「はい、お願いします」

書文「襲われぬという保証はないからな
    それが賢明だろう」



      待ち合わせている場所へ差しかかる

慎二「—————珍しいな
    シローの方が遅いだなんて」

桜 「そうですね
    寝坊してしまったんでしょうか?」

慎二「そうかもね
    来るまで待っていてあげよう」

      15分後

慎二「—————遅い!
    なにやってるんだ? シローの奴は」

桜 「もしかしたら先に行っちゃったのかも
    そうじゃなければお休みとか—————」

慎二「僕に連絡もしないで?
    それは変だな」

桜 「どうしますか? 兄さん」



>>564

1 このまま登校
2 家まで押しかける

2

2

2

慎二「あいつの家に行って確かめよう!」

桜 「今からですか?
    遅刻しちゃいますよ」

慎二「関係ないね!
    今は学校よりシローの方が大事なんだ!」

慎二「具合が悪くて出られないなら放っておけないからね
    桜は先に行っていいよ」

桜 「>>569

それは友達としてですよね? 兄さんはそういう趣味じゃありませんよね?

犬は主人に従うものですよ?

私も行きます……先輩なんかに兄さんは渡しません!(腕に抱きつきながら)

桜 「—————私も行きます
    士郎さんなんかに兄さんは渡しません!」

      慎二の腕に抱き着く桜

慎二「うわっ! いきなりなんですか!?」

桜 「兄さんひとりにはできません
    私もついていかなくちゃ」

慎二「遅刻してもいいなら構いませんけどね
    歩きにくいから離してくれませんか?」

慎二「…………腕に当たってますし」

桜 「>>573です」

当ててるん

このドスケベ

あててんのよ

>>571

ここまで

桜に対して一定方向の安価が笑を誘うwwみんな桜ちゃんを色眼鏡で見過ぎやで!
乙!

乙! 今回本当に参加者みんな真人間やってるな。慎二なんて原作より良い奴になってる気がするww

乙乙
へっぽこでも回路があれば歪まずに済んだだろうからねー。
桜に対してもそう辛く当たったりしないだろうし士郎とも仲違いしないから……
この人間関係はかなり妥当な気がする。

桜さすがエロい

原作でも桜が魔術を教わってるのを知るまでは普通に兄貴してたからな
白ワカメなら士郎ではなくワカメに惚れてもおかしかない

>>585のコンマ(一の位)

士郎の家は

1〜3 平均的な家庭
4〜7 間桐 遠坂並み
8〜9 アインツベルン並み

ksk

えいっ

a

住居は平均的な家庭のもの



>>587>>589

家庭環境について(家業など)

父は鍛冶屋の親方

家庭崩壊中

RPG見たいだ

母はかつて、ミス冬木に選ばれた事がある才色兼備な美人

なぜか綺礼がいる

桜 「当てているんです」

慎二「………………」



      士郎の家へやって来た慎二と桜
      そこで母親から話を聞く



慎二「—————昨日から帰っていないだって?
    一体どういうことなんですかね、これは」

桜 「夜遊びをしてどこかに泊まっている
    というわけではないでしょうし」

慎二「それはないね
    家に連絡もしないで帰らないなんて」

桜 「どうしちゃったんでしょう
    まさか—————」

慎二「—————>>594かもしれない」

山篭り

不良になった

悪い女に拐かされた

慎二「—————悪い女に拐かされたのかもしれない」

桜 「—————そういう心配なんですか?」

慎二「シローが遂に大人の階段を登ってしまうのか!?」

桜 「それくらいなら問題はないんじゃ…………」

慎二「あるねっ!
    びじ————— 美人局に引っかかったのかもしれない!」

慎二「そして身包み剥がされた挙句地下帝国で強制労働をさせられてしまうんだ!」

桜 「どこの国ですか? それは」

慎二「こうしちゃいられない!
    今すぐシローを救出しないと—————」

桜 「一体どこへ行くつもりなんですか?
    心当たりでも?」

慎二「あるわけないでしょ!
    でも手当たり次第探せば—————」

桜 「そんなことじゃ見つかりませんよ
    探す範囲を絞らないと」

慎二「>>597>>599とか?」

新都

公園

路地裏

なぜかさっちんが居そうな気がするのは気のせいか

慎二「新都や路地とか?」

桜 「そうですね
    なにかトラブルに巻きこまれているとしたら—————」

慎二「待っていてくれシロー!
    この僕が! 窮地に陥った君を見事救い出してみせよう!」

桜 「兄さん!? 待って—————」



慎二「さて、シローはどこへ連れ去られたのかな?」

桜 「兄さんの予想通りならホテルでしょうか
    もう出てしまっているかもしれませんけれど」

桜 「どこを調べます?」



>>604

1 ホテルを調べる
2 その他の場所を調べる

2

慎二「ホテルは止めておこう
    他の場所を探すよ」

慎二「怪しい黒服がいたらそいつが犯人だね」

桜 「そんなに分かりやすかったら簡単ですね」



      捜索開始から1時間後
      効率を上げるために二手に分かれていた

書文(—————!)

慎二(アサシン?)

書文(慎二様、あの娘を見てみよ)

      アサシンが指した先

慎二(あのねえ、僕が探しているのはシローっていう—————)

書文(どうやらあやつ、人間ではないようだぞ)

慎二(なんだって? どこからどう見ても—————)

書文(外見では分からぬかもな
    しかし、儂には見えるのだ)

書文(あの者を動かしている機構がな)

慎二(透視ってやつですか)

書文(うむ
    他にも怪しい点はあるがな)

慎二(でも、人間じゃないなら一体何者なんだ?
    まさかサーヴァントだなんていうのか)

書文(正体までは分からぬ
    しかし、サーヴァントという風ではなさそうだ)

慎二(—————)

書文(どちらを優先する?)



>>609

1 追跡する
2 士郎を探す
3 その他

2

1

2

慎二(放っておこう
    今はシローを見つけることが最優先だ)

書文(了解した)



      更に1時間後

慎二「これだけ探しても見つからないなんて…………
    もう地下に連れて行かれちゃったんですかね」

桜 「その話はともかく
    行方が分からないのは心配ですね」

慎二「>>612してみようか」

ksk

電話

>>614のコンマ

偶数なら出る
奇数なら出ない

出る

相変わらずコンマに嫌われるなww

慎二「電話してみようか
    今朝は繋がらなかったけど—————」



桜 「だめですか?」

慎二「ああ、でも電波の入るところにいるみたいだ
    朝にいた場所からは移動したんだね」

桜 「>>618に任せませんか?
   私たちが探すよりもいいと思います」

桜 「一先ず>>621に行きましょう」



>>621

1 家
2 学校

私のサーバント

アサシン

kdk

2

呼称

桜→アサシン>>624

おじさま

老師

桜 「老師に任せませんか?
    私たちが探すよりもいいと思います」

クー(それでいいんじゃねえか
    昼間の護衛ならオレがいりゃ充分だしな)

書文(異存はない)

慎二「分かった
    アサシンに任せるよ」

書文(うむ)



      切嗣の自宅兼孤児院へやってきた士郎

フラン(ここにいるかい? その娘は)

士郎(ああ、ここで子供たちの世話をしているんだ)

フラン(その姿を見て惚れたと)

士郎(—————そうなんだ
    初めて見たとき、>>627>>630だと思った)

可憐

wwktk

チャーミング

何処かで会ったような気がして

性欲を持て余す

変態だーッ!?

流石に自分でキモオタと言うだけのことはあるな

アウトーー!!

士郎(あまりにもチャーミングで
    性欲を持て余すとはこういうことかと思った)

フラン(ほほう)

士郎(それなのに、声をかけることすらできていない
    お陰で性欲は溜まる一方だ!)

士郎(俺はあの娘と>>636>>639したいんだよ!!)

外で

キャッキャウフフ

ラブホテル

ギシアン

らぶらぶちゅっちゅ

健全なお突き合い 

士郎(俺はあの娘とキャッキャウフフやらぶらぶちゅっちゅしたいんだよ!!)

フラン(落ち着きなって
     今からそんなに興奮してどうするんだい)

士郎(—————そうだな
    心を静めないと)

フラン(それじゃ、頑張ってきな)



      衛宮家の門を潜る士郎
      庭を進むと、縁側にイリヤが座っているのを見かける

士郎(—————いた!)

イリヤ「—————誰?」

士郎「—————初めまして
    俺は>>643、君に用があって来たんだ」

イリヤ「私に?」

士郎「そうなんだ、実はずっと前から君のことを>>646
    よかったら>>649

漢の鏡

シロウ

気になってて

綺麗な銀髪少女

サランヘヨ

話がしたい

その……つ、付き合って下さい!

士郎「実はずっと前から君のことをサランヘヨ」

イリヤ「何故韓国語?」

士郎「その—————
    俺とつき合ってください!」

イリヤ「えっ!? いきなりなによ—————」

士郎「毎日君のことばかり考えていたんだ
    たまにここへ来ては君の姿を眺めたりして—————」

士郎「でもこれ以上我慢できないんだ!
    だから君に俺の想いを伝えに来た!!」

イリヤ「>>654

ありがとう、でも恋人同士は早すぎるは友達から始めましょう

うわキモ

ズボンのチャック開いてるわよ?

じゃあとりあえず結婚しましょう

アイリとケリィからまともな恋愛感を学べる筈がなかった……

ホップステップジェット!

イリヤ「分かったわ
     それじゃ、結婚しましょう」

士郎「結婚!?」

イリヤ「ええ、だって私のことが好きなんでしょう?」

士郎「もちろんだ!」

イリヤ「それなら問題ないじゃない
     私のお母様も初めは相手を好きじゃなかったの」

イリヤ「でも、結婚して暮らすうちに好きになっていった」

士郎「そうだったのか—————」

イリヤ「一緒に過ごせば貴方のことが気に入るかもしれないし
     貴方が私を好きだっていうなら結婚してもいいわ」

士郎「>>660

のぞむところだ!

Я до смерти люблю тебя.

でも俺まだ学生だし……

大好きだ!

流石キモオタ

士郎「でも俺はまだ学生だし—————」

イリヤ「なによ、好きだっていったくせに」

士郎「違うんだ
    そういう意味じゃ—————」

イリヤ「さっきのは嘘だったの?
     迷うなら本当に好きなわけじゃないわよね」

イリヤ「私をからかいに来たんだ
     最低ね、貴方」

      縁側から立ち、室内へ去ろうとするイリヤ

士郎「—————待ってくれ! 俺は>>667!!」

      そう叫び、イリヤを>>671

ksk

解った結婚しよう

覚悟完了

童貞なんだ!

背後から抱きしめた

スカートの中に顔を突っ込んだ

腕をつかんだ

669

変態だー!!

こ れ は 酷 い

士郎「—————待ってくれ! 俺は童貞なんだ!!」

      そう叫び、イリヤのスカートへ頭を突っこんだ

イリヤ「きゃーっ!!」

      逃れようとするものの、両脚を士郎に掴まれていて動けない

士郎「—————」

      やがて体勢を崩し、その場へ倒れこんでしまう

イリヤ「—————うう」

      変わらずスカートの中へ頭を入れている

イリヤ「嫌! 息を吹きかけないで!
     気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いーっ!!」

士郎「—————」



イリヤ「うう………… もう止めて…………」

      その行為を30分程続けた頃



切嗣「—————貴様、イリヤになにをしている?」

      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
      |´|
.     _,k|´|‐´`ー''7____
   k'´: : |´|: : : : : : : :<__
   <´ : : :|´| : : : : : : : : : ,>
  / : : : |´|: : : : : : : : : :,>
  `> : : : |´| : : : : : : :_: : `.、

   `、 _,;,;,|´|;_: : : : :,/ .iイ ̄
.   ,f´  . ̄ `ヽi'´ `´ ,!
  /      , '´:`.、-‐'
  ,!,,,,,,,,,,,,__  ',:.:.:.:.:ヽ
 f":::::::::::::: ̄`ヾ、:,;/,!

 i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
 ヽ,;__'、;;;;;;;;;;;____;イ
.  `ー'    `ー'

シロウゥゥゥゥーーーーッ!

イリヤ「一緒に過ごせば貴方のことが気に入るかもしれないし
     貴方が私を好きだっていうなら結婚してもいいわ」

士郎「>>680

無茶しやがって……

よろしくお願いします!!!

あたり前田のクラッカー

こんな状態でもボケるとはある意味凄いな

士郎「あたり前田のクラッカー」

イリヤ「……ふざけているの?」

士郎「ごめん! そんなつもりじゃ—————」

イリヤ「じゃあどういうつもりなの?
     私は真面目な話をしているのに—————」

士郎「喜んで! 結婚しよう!
    イリヤ————— さん?」

イリヤ「>>685でいいわ
     貴方のことは>>688って呼ぶから」

ksk

ハニー

安価↑

あ・な・た(はぁーと)

キモヲタ

ダーリン

シロウ氏

イリヤ「ハニーでいいわ
     貴方のことはダーリンって呼ぶから」

士郎「—————ハニー」

イリヤ「なあに? ダーリン」

士郎「!!!!」



フラン(—————どう見ても子供なのはともかく、いきなり結婚とは
     一体どうなっているんだい)



イリヤ「ダーリンと私は今日から夫婦よ
     これから宜しくね」

士郎「>>693

こちらこそよろしく、ハニー

もちのろん

仰せの通りに

士郎「仰せの通りに」



士郎「今日のところは帰るよ
    また来るから」

イリヤ「分かったわ
     ところで、いつから一緒に暮らせるの?」

士郎「俺が>>697になったらかな」

童貞卒業

結婚指輪を用意できたら

人間の王

こいつは聖杯に何を願うつもりなんだ(困惑)

士郎「俺が人間の王になったらかな」

イリヤ「王?」

士郎「ああ、俺は世界を平和にしたいんだ
    そのためには全人類を支配—————」

士郎「つまり、人間の王になる必要がある
    俺という王の下に平和を布く!」

イリヤ「世界平和—————」

士郎「ずっと馬鹿にされ続けてきた
    でも俺はなれると信じている」

士郎「—————そして、恒久的な世界平和を実現させてみせる」

イリヤ「>>702だと思うわ」

恒久的な平和ってまさか世界征服なのか?

中二病乙

いい意味で馬鹿

暫く中断

錬鉄王エミヤシロウの誕生か

イリヤ「馬鹿だと思うわ
     いい意味でね」

イリヤ「この時代にそんなことを考えるなんて
     でも、既に決めたことなんでしょう?」

士郎「ああ、俺はこの世界を変えてみせる
    どんな障害が立ち塞がっても—————」

イリヤ「>>709

そんなにうまくいくかしら?

挫折した漢を知ってるわ

イリヤ「挫折した漢を知っているわ
     なろうとしたものは違うけれど、貴方と同じようなことを考えて」

イリヤ「理想通りの存在にはなれなかった
     今では代わりの目標を得たけれど」

士郎「—————俺と同じような?
    誰のことなんだ」

イリヤ「>>712よ」

父よ

マイファザー

ここの管理者で私の父

イリヤ「マイファザーよ」



士郎(それから、ハニーに孤児院についての話を聞いた
    父親も世界平和を実現させようとしていたらしい)

士郎(正義の味方を目指して
    自らの手で叶えることは断念してしまったらしいが)

士郎(俺は成功させてみせる
    聖杯を手にして人間の王になる!)



士郎(あれ、慎二からの着信がある
    そういえば休むって連絡していなかったな—————)

士郎(どうしようか
    もう授業が終わる頃だけど)



>>717

1 学校に行く
2 慎二に電話
3 その他

3イリヤとイチャイチャする

1

士郎(学校に行ってみよう
    まだ帰っていないだろうし)



フラン(それにしても、いきなり結婚とはね
     突拍子もない娘だこと)

士郎(俺だって驚いたよ
    まさかこんなことになるなんて)

フラン(でもよかったじゃないか
     シロウボーイの望み通りになりそうで)

士郎(そうだな…………
    これもライダーが背中を押してくれたお陰かもしれない)

士郎(ありがとう)

フラン(礼なら言葉よりも物で表してもらわないとね
    >>721でも貰っておこうか)

十字架

童貞

ブーケ

フラン(ブーケでも貰っておこうか)

士郎(花でいいのか?
    分かった、帰りに買って帰ろう)



      放課後の学校

士郎「悪い、慎二
    連絡するのを忘れててさ—————」

慎二「新都まで行ってお前を探していたんですよ!
    一体どこに行っていたのさ」

慎二「家にも連絡していないって聞いたぞ」

士郎「—————実は>>724>>726していたんだ」

婚約者の家

好きな人の家

デュフフ

プロポーズ

プロポーズ&家の人に挨拶

婚活

婚約

士郎「—————実は好きな人の家でプロポーズしていたんだ」

慎二「!?」

士郎「そうだ、慎二
    俺、近いうちに結婚することになったから」

慎二「うわー! シローが悪い女に引っかかったー!」

士郎「慎二! 声が大きいぞ!」

慎二「お前のことだからホイホイついていっちゃったんだろ?
    そういうのに耐性がないんだから気をつけないと—————」

士郎「寧ろ俺の方から行ったんだよ
    ずっと気になっていた娘がいてさ」

慎二「嘘だね! 僕にはそんなこと一度も—————」

士郎「恥ずかしいじゃないか
    だから誰にも話さないでおいたんだよ」

慎二「—————もしかしてその家に泊まったんじゃないだろうね
    もう一線を越えてしまったなんていうんじゃ」

士郎「そんなわけないだろ!
    したいとは思うけど—————」

慎二「不潔だわ! 不純異性交遊として葛木に—————」

士郎「お前にいわれたくない!
    桜と>>732>>734してるくせに!」

プロレスごっこ

ksk

触手プレイ

ToLoveなこと

公共の場でイチャイチャ

ToLoveるなこと
間違えましたです。

慎二、というか桜ちゃんのレベルたけー…

士郎「桜と触手でToLOVEるなことしてるくせに」

慎二「触手なんて使っていませんから!」

士郎「後半は否定しないんだな」

慎二「………………」

士郎「今日のことは悪かったよ
    埋め合わせはするからさ」

慎二「それじゃ、これから>>740

今日の事を詳しく聞かせて貰おうか

嫁に合わせろ

会わせろよ、その彼女

慎二「それじゃ、さっきの話に出た娘に会わせてもらおうかな」

士郎「今からか!?」

慎二「もちろん
    紹介してもらおうじゃないか」

士郎「………………」

慎二「どうしたんだ?
    案内してくれよ、シロー」

士郎「知り合ったばかりで緊張しちゃうんだよ
    また今度にしてくれないか?」

慎二「>>744

こんどっていつだよ

.....今度が来るかなんてわからないだろ....

慎二「—————今度が来るかなんて分からないだろ」

士郎「慎二? 急に暗くなってどうしたんだ」

慎二「早い方がいいってことさ!」

士郎「…………諦める気はないんだな
    分かったよ、連れて行く」

慎二「よし、それじゃ—————」



>>747

1 急ごう
2 桜を呼んで来よう

2

慎二「桜を呼んで来よう」



慎二(何故かアサシンが戻ってこないからな
    黙って行ったら桜に怒られそうだし)



桜 「結婚!?」

士郎「そうなんだ、今から相手を紹介するよ
    慎二が五月蠅くてさ」

慎二「当たり前でしょうが
    それくらいはしてもらわないとねえ」



士郎「着いたぞ、この家だ」

慎二「ふうん、さっさと入ろうよ」

      先行して門を通る慎二

士郎「慎二! ちょっと待て—————」

イリヤ「あら、ダーリン」

慎二「はあ? ダーリン?」

士郎「ごめん、こいつがハニーに会わせろって五月蠅いんだ」

慎二「聞きましたか奥さん!?
    ダーリンにハニーですって! いつからそんな関係になったんですかお前たちは!」

士郎「今日からだよ」

慎二「そんなに軽い奴だったのかよ!
    知り合って1日の女とこんな—————」

イリヤ「—————誰なの? 貴方たち
     ダーリンの知り合い?」

慎二「僕はシローの>>753さ!
    どんな女なのか確かめに来たってわけ」

桜 「間桐桜です
    >>756

超友達

心の友

相棒

師匠兼兄代わり

ksk

この人の妻です

後輩

慎二「僕はシローの師匠兼兄代わりさ!」

イリヤ「ふうん」

桜 「間桐桜
   士郎さんの後輩です」

イリヤ「ところで、なんの師匠なの?」

士郎(慎二の奴余計なことを!
    魔術なんていえないし—————)



士郎「>>761を教えてもらったんだよ」

モンゴル相撲

間桐桜に魔術

女性のくどきかた

呼称

慎二→イリヤ>>764
イリヤ→慎二>>767

桜→イリヤ>>770
イリヤ→桜>>773

ちびっこ

泥棒猫

お兄さん

ワカメ兄さん

ksk

Ksk

妖精さん

でかぱい

ボイン

>>772

士郎「女性の口説き方を教えてもらったんだよ
    慎二、もう満足しただろ?」

士郎「そろそろ帰らないか」

桜 「そうですよ、御迷惑になるじゃないですか
    行きましょう、兄さん」

慎二「もう? 仕方ないな—————」

士郎「ごめん、騒がしくて」

イリヤ「>>776

また遊びに来てね

あのワカメ面白いね

イリヤ「あのワカメ面白いね」



      士郎と別れ、帰宅した慎二と桜

慎二「一体どこまで行っていたんだ?
    結局僕たちの方が早かったじゃないか」

書文「どうにも気になったのでな
    行方を探っておったのだ」

クー「人間じゃないって奴かい?」

書文「うむ」

桜 「なにか分かったんですか?」

書文「>>779を突き止めた
    奴は>>782

あじと

サーヴァント

ksk

人工人間の類

>>781

書文「—————奴は聖杯戦争のマスターだ
    拠点らしき館でサーヴァントと会話しておったわ」

慎二「本当か!?」

書文「それと、奴自身は人工的に造られた人間のようだ」

クー「人形かい?」

書文「恐らくな」

桜 「拠点というのは?」

書文「見に行ってみるか」

桜 「>>785

明日も速いのでいいです

まず千里眼で出来るだけ情報を集めましょう

うえ

桜 「まだ近づかない方がいいでしょう
   今はできるだけ情報を集めます」

桜 「老師の千里眼があれば手に入りにくい情報も—————」

慎二「そうだね
    下手に動くよりもいいかもしれない」

桜 「お願いできますか?」

書文「試してみよう」



>>789のコンマ

偶数ならマスター
奇数ならサーヴァント



>>790のコンマ

1234 失敗
567 姿
8 能力
9 居場所

おいよい

ひょ

>>793のコンマ

123 白い騎士
4 赤い服の男
567 船乗り
8 正体不明
9 白い服の女

ふん

ふめい

書文「—————」



慎二「どうだ?」

書文「—————女だ
    どうやら船乗りらしい」

クー「武器は分かるか?」

書文「銃を持っておるようだ
    他には見当たらぬ」

慎二「銃?」

書文「うむ」

桜 「他にはなにか見えましたか?」

書文「見えたのは姿だ
    他には見えぬな」

慎二「>>798かな」

お風呂

ksk

アーチャー

慎二「銃ってことはアーチャーかな
    古い時代の英霊じゃないのか」

桜 「姿では判断できないですね
   せめて宝具なのか分からないと」

慎二「そういえば、昼間に見つけたっていうサーヴァント
    そいつはどんな奴だったんだ?」

書文「白い鎧を着た男であった
    >>801と見た」

慎二「強そうだったか?」

書文「>>804

音に聞く太陽の騎士

セイバー、それもかなりの手錬れ

ksk

かそく

手練れと見て間違いないだろう

書文「セイバー、それもかなりの手練れと見た」

慎二「そんなに強そうなのか?」

書文「間違いないな
    容易に勝てる相手ではない」

桜 「避けた方がよさそうですね
    幸い居場所は把握できていますし」

クー「面白えじゃねえか
    なんならオレが今から行って—————」

桜 「勝手な行動は止めてください」

クー「分かってるって
    強けりゃそう簡単に負けやしねえだろうしな」

クー「後回しでも構わねえさ」

桜 「今日は休みましょう
    また明日です」

慎二「ああ、そうしよう」

切嗣「—————10年振りだな、言峰クン」

綺礼「そうだな、心の友よ」

切嗣「早速だが、今回のことについて確認しよう
    今回は必ず僕たちが勝ち残らなくてはならない」

綺礼「承知した」



切嗣(イリヤと子供たちとは暫しお別れだ
    僕は戦いに戻る)

切嗣(今回の聖杯戦争は—————)



>>809のコンマ

00〜09 10年前の自分に戻る
10〜79 可能な限り非道は避ける
80〜99 絶対に自分の手では死者を出さない

ksk

ほうい

きれい

切嗣(可能な限り非道は避ける
    10年前のようには戦わない)

切嗣(あのときの僕とは違うんだ)





1日目終了

>>814-815のコンマ

千里眼の判定

遺影

ほい

えい

>>818のコンマ

123 失敗
4 葛木
56 士郎
7 切嗣
89 凛

ksk

ほい

      2日目



      朝 間桐家

書文(—————)



書文(失敗か
    人間の姿が見えそうだったのだが)



慎二「今日の行動は?」

桜 「>>821です」



>>821

1 学校へ行く
2 その他

1

凛との仲

慎二+桜→凛>>824
士郎→凛>>827

興味ない

景色

友達

相棒

元恋人

呼称

慎二→凛>>830
凛→慎二>>832

士郎→凛>>834
凛→士郎>>836

あの……

義姉さん

あかいあくま

ワカメ

りんちゃん

りんたん

シロくん

835

桜 「学校へ行きましょう
   老師は引き続き探索をお願いします」

書文「承知した」



      士郎と登校し、普段通りの学校生活を送った



慎二(授業も終わったし、帰りますかね
    士郎は—————)



>>839

1 見当たらない
2 教室に残っている

ここまで

2


士郎「悪い、慎二
    一緒には帰れないんだ」

士郎「寄るところがあってさ」

慎二「ふうん、あの泥棒猫のところですか?」

士郎「そういうわけじゃないって
    他にやることがあって—————」

慎二「なにがあるのさ
    僕に隠すようなこと?」

士郎「>>844

ksk

人類王になるための修行しに剣の丘へ

巻き込みたくないんだ

士郎「巻きこみたくないんだ」

慎二「—————どういう意味だよ」

士郎「詳しいことは話せない
    でも、慎二は関わらない方がいい」

士郎「話したらきっと無関係ではいられないと思うから」

慎二「危ないことに首を突っこんでるわけ?」

士郎「…………」

慎二「正解ですか
    危ないって分かっているなら見過ごせないね」

慎二「せめてなにをやっているのか話してみなよ
    力になれるかもしれないし」

士郎「—————」



士郎は

>>848

1 白状する
2 その場から走り去る
3 その他

2

2

士郎「—————ごめん、どうしても話せないんだ」

      そういい残し、背を向けて走り去ってしまった

慎二「シロー! 待てったら!」

      後を追うものの、>>851である士郎には追いつけるわけもなかった
      すぐに姿を見失ってしまう



慎二「はあ………… はあ…………」

桜 「どうしたんですか? 兄さん
    そんなに息を荒くして」

慎二「シローを追いかけていたんですよ
    さっき教室で—————」

      教室でのことを説明する慎二



桜 「危ないことですか」

慎二「ああ、一緒に帰ろうとしたら
    そんなことをいい出してさ」

メジャーリーガー

キャスターの強化を受けている

100メートル9秒台

桜 「兄さんにも話せない内容なんですね」

慎二「そうみたいなんだ
    巻きこみたくない、なんていってさ」

慎二「魔術を使ってまで逃げ出したりして」

桜 「士郎さんがそういうなら
    兄さんのことを心配して話さないんですよ、きっと」

慎二「僕だってシローのことが心配なんですけどね」

桜 「あまり詮索しない方がいいんじゃないでしょうか
    寧ろ、先輩には少し距離を置いた方が—————」

慎二「どういうことだよ」

桜 「私たちの戦いに巻きこんでしまう可能性もあるじゃないですか
   今はまだ平気かもしれませんけど」

桜 「もし襲われたりしたら—————」

慎二「士郎も狙われるかもしれない?」

桜 「はい、きっと危険が及びます」

慎二「>>855

……なんで気付かなかったんだ。アイツもこの戦いに参加してるかもしれない…!

慎二「!」

桜 「兄さん?」

慎二「—————どうして気づかなかったんだ
    あいつもこの戦いに参加しているかもしれない」

桜 「士郎さんが? まさか—————」

慎二「聖杯戦争については話していないけれど
    どこかで情報を手に入れてもおかしくないじゃないか」

慎二「魔術師なんだから」

桜 「もしそうだとしたら—————」

慎二「シローと戦わないといけないのか?
    どうすればいいんだよ」

桜 「まだそうと決まったわけじゃありません
    でも、もし士郎さんがマスターだとしたら—————」

慎二「………………」

桜 「—————>>859

戦わなくて済む方法を考えましょう(暗殺とか)

『覚悟』することは『幸福』な事です

最悪、殺し合いも覚悟しなければいけない

サクッと殺っちゃいましょうか

>>857-860
桜ちゃんここぞとばかりに…

桜 「—————最悪の場合
    殺し合いも覚悟しなければいけません」

慎二「そんなことできるわけ—————」

桜 「私たちがマスターであることを士郎さんに話していないのは
   聖杯戦争についての知識を持っているとは思わなかったからです」

桜 「でも、士郎さんはどうですか?
    マスターであることを私たちに話していない」

桜 「そのことを私たちに知られたくないんです
    つまり、敵同士になると警戒しているのかもしれない」

慎二「—————」



>>665

1 様子を見る
2 身分を明かす
3 敵として考える
4 その他

4:兎に角情報が圧倒的に足りない

シロウに協力したい

尾行する

あげ

慎二「—————もしあいつがマスターなら
    僕はシローに協力したい」

桜 「兄さん—————」

慎二「シローと戦うなんて考えたくないからね
    できるなら一緒に—————」

桜 「分かりました
    まずは士郎さんがマスターかどうか確かめましょう」

慎二「方法は?」


>>871

1 慎二と桜が正体を明かす
2 ランサーに襲わせる
3 アサシンに襲わせる
4 その他

1

2
原作的に

桜 「ランサーに士郎さんを襲わせましょう」

慎二「はあ!? いきなり攻撃なんて—————」

桜 「反応を見るんです
   サーヴァントが反撃してきたら、士郎さんはマスターです」

桜 「そのときは姿を現して話を聞きましょう
    話を聞かずに戦いを続けるようなら」

慎二「敵と看做すってわけですか」

桜 「はい」

慎二「気が進まないね
    振りとはいえシローを襲わせるなんて」

桜 「これが確実な方法なんです
   我慢してください、兄さん」

慎二「…………仕方ないな」

桜 「夜になったら>>874へ来てもらいましょう
   大事な話があるといって」

慎二「もし来なかったら?」

桜 「そのときは>877」

学校

トイレ

やる

消す

殺しましょう

桜 「公園の公衆トイレに来てもらいましょう」

慎二「公園じゃだめなんですか?
    そんな場所じゃ来ないかもしれないでしょ」

桜 「もし来てくれなければ—————」



桜 「—————そのときは士郎さんを殺します」



慎二「—————出ないな
    留守電は残しておいたけど」

桜 「夜になったら公園で士郎さんを待ちましょう
    一旦家に帰りますよ、兄さん」

慎二(—————シロー、頼むから来てくれよ
    そうしないと桜に殺されるぞ!)

>>882

夜までの行動

1 探索(行先も)
2 その他

ksk

1遠坂邸

寝る

慎二(少し眠ろう—————)



桜 「兄さん、起きてください
   公園に行きますよ」

慎二「—————もう夜?」

桜 「はい」

慎二「昼寝のつもりだったんだけど
    つい寝すぎたか」

桜 「それじゃ、出発しましょう」



慎二「—————あのトイレだな」

      指定したトイレの近くへ到着

慎二「シローは来ているのかな」

書文(>>886だな)



>>886

1 いる
2 いない
3 他の誰かがいる

2

書文(—————誰も居らぬようだ
    近くにも見当たらぬ)

慎二「来るのが早かったかな?
    もう少し待ってみよう」

桜 「………………」



      1時間後後

士郎は



>>889

1 現れた
2 現れなかった

書文(—————現れたようだぞ)

慎二(…………一先ずは安心かな)

桜 (ランサー、行ってきてください)

クー(あいよ)



      トイレの近くに立つ士郎へ接近するランサー
      至近距離で実体化し、槍で殴りかかろうとする

士郎「!?」

      それに対し士郎は>>893

ローアイアスで防ぐ

悲鳴を上げて逃げ出す

士郎「ひっ—————」

      槍の石突がが士郎の肩を突く
      手加減はしているものの、痛みを与えるには充分だった

士郎「うわーっ!!」

      悲鳴を上げて逃げ出す士郎
      ランサーは動かず、その様子を眺めている

クー(—————なんだ
    こりゃ外れだったかね)



      士郎の姿が見えなくなり、ランサーが戻ってくる

クー「あいつは違うんじゃねえか?
    サーヴァントは出てこなかったぜ」

慎二「桜の予想は外れたみたいだね
    シローはマスターじゃない、こういうことさ」

桜 「………………」

慎二「それじゃ、家に帰ろうか」

桜 「>>896

ランサー最後まで追いかけて始末しなさい

待ってください、あれを見て

チッ…。いえ、何でもありません

桜 「—————待ってください
    あれを見て」

      桜の指した先
      そこには—————



士郎「—————」

      ライダーを従えた士郎がこちらへ向かってきている

慎二「士郎? 一緒にいるのは—————」

書文(奴だ、昨夜に儂が眼で見たのは
    あれが奴のサーヴァントなのだろう)

慎二「嘘だろ!? だってさっきは—————」

桜 「まさか、私たちの意図に気づいていた?
    初めから脅しだと分かっていて—————」

クー「向こうも兄ちゃんとお嬢様を疑ってたってのか」

桜 「くっ—————」

クー「どうするんだ? 今度はやる気らしいぜ」

慎二「………………」

桜 「>>901です」

徹底抗戦

殲滅

兄さんどうします?

兄さん、出番です

桜 「どうします? 兄さん」

慎二「—————話を聞いてみよう
    戦わずに済むかもしれない」



士郎「—————慎二、俺のことを試したんだな」

慎二「…………ああ、もしかしたらお前がマスターなんじゃないかと思って
    でも、危害を加えるつもりはなかったんだ!」

慎二「ちょっと脅かすつもりで…………」

士郎「さっきのは慎二のサーヴァントなのか」

慎二「違う、あいつは桜が召喚した奴だ」

士郎「それじゃ、お前はマスターじゃないのか?」


慎二(アサシンの存在に気づくのは不可能だ
    言葉でなら否定できる)

慎二(でも、シローを騙すことになる
    本当にそれでいいのか?)

慎二(僕は—————)

士郎「慎二、答えてくれ」

慎二「>>907

そういや起源『剣』じゃない士郎の魔術ってなんだろ?

今度はこっちが質問する番だ。お前はなんでマスターになったんだ?

ああ確かに僕もマスターだ

その前に お前は俺達の敵か?

>>906>>905

慎二「その前に、僕から質問させてくれ」

士郎「—————なんだ?」

慎二「シローは自分がマスターに選ばれたことを黙っていたよな
    僕たちのことを初めから警戒していたからなのか」

慎二「もしかしたら同じようにマスターかもしれないと
    お前は僕たちを敵に回すつもりだったのか?」

慎二「どうなんだ? シロー」

士郎「その通りだ」

慎二「!」

士郎「俺は慎二が相手でも戦うつもりだ
    願いを叶えるためなら」

慎二「もし僕と桜が協力するといったら?」

士郎「>>912

降参する

kskst

でも、お前らにも聖杯に託す願いがあるんじゃないのか?

協力してくれるなら大歓迎だ

士郎「お前たちにも聖杯に託す願いがあるんじゃないのか?
    だからマスターに選ばれたんだろう」

慎二「—————ああ、もちろんさ」

士郎「それなら、俺と一緒に戦うなんて無理じゃないか
    願いを叶える権利があるのは1名しかいない」

士郎「協力して勝ち残っても誰かが我慢しなくちゃいけない
    そのときどうするつもりなんだ?」

慎二「それは…………」

士郎「慎二、お前の願いは?
    きっとお前もマスターなんだろう」

慎二「…………その通りだよ
    僕の願いは>>918だ」

世界皇帝になること

桜に対して攻めになること

桜が幸せに暮らせる世界を作ること

世界皇帝になり人を支配すること

マキリの悲願であるこの世の全ての悪の根絶

世界一の魔術師なって、間桐再興

間桐家当主になること

>>926

そう願う理由

ユートピアを築く

>>919

シロウの平穏のため

>>919

>>919が祖父の遺言だから

世界中の美少女達を手に入れる為には、僕が世の中で一番偉くないといけないだろう

偽善が蔓延している今の世界が嫌だから、
人が欲望のままに生きられる世界に作り変えるため。

慎二「僕の願いは皇帝になることだ
    そしてこの世界、人間全てをを支配する」

士郎「—————」

慎二「『この世全ての悪』を根絶するために」

士郎「俺は人間の王になる
    恒久的な世界平和を実現する」

慎二「—————シローも同じか
    この世界を変えたいんだな」

士郎「ああ、そのために戦おうと決めたんだ
    たとえどんな相手が待っていても」

慎二「考えを変えるつもりはない?
    もし僕が>>934といっても」

ksk

お前の願いも叶える

No.2に甘んじる

世界の半分をくれてやる

竜王ww

慎二「僕が世界の半分を渡すといっても」

士郎「—————」

慎二「一緒に世界を支配しようじゃないか!
    そして僕たちの理想通りに世界を—————」

士郎「>>938

おk

お前とならそれも良いかもな

何だこのダメなにおいのする厨二病コンビ

士郎「—————お前とならそれもいいかもな」

慎二「シロー! それじゃ—————」

士郎「お前と一緒に戦うことにするよ
    ここまでいわれちゃ断れないし」

慎二「そうこなくっちゃ!」



      間桐家

慎二「—————というわけで、シローが協力してくれることになりました」

桜 「…………ふたりとも同じようなことを考えていたんですね
   人間の王に皇帝だなんて」

慎二「いいじゃないですか!
    命を懸けるんだからそれくらいは—————」

慎二「そういえば、桜はなにを叶えたいんだ?」

桜 「私は兄さんの願いが叶えばそれで…………」

慎二「なにかあるんだろ? いってみなよ」

桜 「—————>>944です」

ksk

私と兄さんだけの世界になればいいなって

兄弟でも結婚できるように

>>942

兄さんの夢を叶えること

士郎「……うぇ?」

ちょっと病んでるな

(兄さんをショタにすることだけど今は黙ってよう)兄さんと幸せに慣れれば

桜 「—————私と兄さんしかいない世界になればいいなって」





>>952

今夜他のマスターに動きは

1 ある
2 ない

2

1

      灯りが消え、静まり返った室内
      主が襲撃者の接近を感知し、身を起こした

   「—————」



>>957のコンマ

偶数なら遠坂邸
奇数なら双子館

えいっ

凛 (—————侵入者ね
    思ったより早いじゃない)

      身を起こす凛
      侵入者の様子を窺う

凛 (居場所までは分かっていないのかしら
    調べながら歩いているみたいね)



>>960

凛は

1 待ち伏せ
2 こちらから攻める
3 その他

1

慎二達の願いを見ると過去に何かあったんじゃないかと勘繰りたくなるなぁ

凛 (荒らされるのも癪だし、こちらから行きますか)



      暗がりの中を慎重に進んでいく

凛 (—————扉の向こうね)

      侵入者は隣の部屋にいるようだった
      両者を隔てているのは扉と壁のみ

凛 (さて、どうしましょうか)

      自身の放つガンドなら容易に貫通できる
      相手が魔術師でない場合に限るなら



>>967

凛は

1 部屋に踏みこむ
2 壁を無視してガンド
3 その他

3宝石魔術を使って部屋ごと破壊する

4次でキャスター組に拉致された所をイスカンダルに助けられたとか?

バーサーカーを斬り込ませる

凛 (—————バーサーカーに任せてみましょうか
    向こうはサーヴァントを連れているでしょうし)

凛 (家は滅茶苦茶になっちゃうでしょうけれど
    それは仕方ないわよね)



アルク「—————ウウウ」

      姿を現すバーサーカー

凛 (避難した方がいいかしら)



>>971

1 離れている
2 バーサーカーに続く

2

アルク「アアアア!」

      壁を破壊し、そのままの勢いで突進するバーサーカー
      凛もその後を追い、その部屋に足を踏み入れた

凛 (!?)

      自分がいたのは屋敷の中だった
      しかし、周囲を見渡すと—————

凛 (これって—————)



      目に入る景色は>>977だった

剣の丘

剣の丘

名無しの森

わかりにくくてすみません

キャスターの固有結界がどんな風景として現れるか という意味です
(アーチャーは柳洞寺から動けない)



再度
>>981

東京ネズミーランド

精神と時の部屋

地平線まで続く真っ白で真っ平らな世界か……

凛 (これって—————)

      白い空間に立っていた
      辺りにはなにもない
      

凛 (一体どこなの?
    それよりも、私は—————)

      自分の名前が思い出せないことに気がつく

凛 (ここから出なくちゃ)

      しかし、出口は見当たらない
      どうやって入ったのかが分からない以上、当然だった

      為す術もなく途方に暮れていると—————



>>984のコンマ

偶数なら外に出られる
奇数なら—————

ほい

少し中断

そろそろ次スレの季節か。今回はわずか5日とvipから移住した時並の消費量だったな
とりあえず乙

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