ほむら「マドカァー!」まどか「ホムラチャン!」ラヴラビッツ「ラヴィ!」(129)

前スレ:ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」
ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」 - SSまとめ速報
(http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324824240/)

ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ

ここまでのあらすじ:
ワルプルギス打倒を掲げループを繰り返していたほむらの前に
突如として現れた謎の集団、「ラヴラビッツ」。
彼らの目的は、ほむらとまどかを幸せなカップルにすること。
そのためなら例え魔女であろうとあらゆる障害を排除してくれる頼もしい奴らだ。
そして、ワルプルギスの夜を倒すための準備を終えたほむらは、
まどかとの楽しい日常生活に全力をかけていたのだった――。

ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ

ほむラビィ!

素晴らしい良作なんだが、前スレから建てる時間がおかしいwww

――――

ほむら「ねぇ、まどか。今度の休日、一緒に遊ばない?」

まどか「えっ、ほむらちゃんと二人きりで…?」ドキッ

ほむら(…ここでがっついてはだめね)

ほむら「さやかや仁美、マミを誘ってみるのもいいかもしれないわね」

まどか「そ、そうだね…みんな一緒だよね」シュン

まどか「さやかちゃんはたぶん大丈夫だと思うけど、仁美ちゃんはお休みはいつもお稽古だから」

ほむら「なら、巴マミを誘いましょうか」

まどか「うん」

休日――。

マミ「今日は誘ってくれてありがとう、こうやって遊ぶのなんていつ以来かしら」

さやか「ジェットコースター乗りましょう、ジェットコースター!」

まどか「さやかちゃん、はしゃぎすぎだよぅ」ティヒヒ

ほむら「ふふっ、病院暮らしが長かったから私も楽しいわ」

まどか「今日はいっぱい楽しもうね」

ほむら「えぇ、もちろん」

リーダー「今回の我らのミッションはほむらくんたちの邪魔をしようとする者の排除だ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

リーダー「中学生とはいえ女4人で遊びにきていては軟派な奴らの格好の的だ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

リーダー「ん…? さっそく、それらしい2組が現れたな」

リーダー「いくぞ、ラヴラビッツ!」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

バイト返りで間に合わなかったと思ったが別にそんな事なかったのか?ラビィ!

朝まで頼むぞ

■アイズ
ほむらたちに 送られる アツい視線のビームを 全て防げ!
「隊員にタッチ → 左右にスライド」でほむらたちのまわりを移動。

隊員's「「「ディーフェンス!ディーフェンス!」」」バッバッ!

マミ(なにかしらこの人たち…)

まどか「」エヘヘ ←見えない

さやか「」アハハ ←見えない

ほむら「」ウフフ ←華麗にスルー

マミ(みんなは気にしてないみたいだし、何か言うのも意識しすぎのような気もするわね)

マミ(うん、黙ってましょう)

軟派者's「「「Hey Lover!!」」」バサッ

リーダー「くっ、今度は上空からだと!?」

リーダー「吹き矢で迎撃するんだ!」

■フキヤ
ほむらたちに迫る 軟派者たち を フキヤで 撃墜せよ!
「フキヤにタッチ → スライド」で照準 を 移動!
「下画面に 向かって 直接『ふー』」で フキヤ を 発射!

リーダー「落ちろーッ!」プッ!プッ!

ほむら(頼むわよ、ラヴラビッツ…。今日という日は必ず楽しい思い出で終わらせるのよ!)

ディーフェンス!」バッバッ!

最近↑どっかのSSでみたぞ?

来たか!支援

――――
――


さやか「いやー、遊んだ遊んだー。クタクタだよ」

まどか「楽しかったね、ほむらちゃん」

ほむら「えぇ、私もとても楽しかったわ」

マミ「機会があったらまた誘ってね」

さやか「もちろんですよ、マミさん」

マミ「ありが……!? この気配は!」ハッ

マミ「暁美さん…!」

ほむら「えぇ、気付いてるわ」

まどか「えっ? ほむらちゃん、マミさん、どうかしたの?」

ほむら「ごめんなさい、まどか。先に帰ってもらえるかしら」

マミ「私たち、急用を思い出して……」

さやか「急用…?」

ほむら「それじゃ…私たちはこれで」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどか?」

まどか「急用なんて嘘だよね…、魔女が現れたんでしょ?」

さやか「そ、そうなの?」

マミ「……えぇ、そうよ。だからあなたたちは先に」

まどか「待っててもいいですか?」

ほむら「えっ?」

見つけた!9時からじゃなかったのかwww

まどか「わたし、ほむらちゃんとマミさんが戻ってくるまでここで待ってたい」

ほむら「そんな…、今日はもう遅いし、帰ったほうが……」

まどか「うん…これはわたしのわがままだってわかってる」

まどか「わたし、ほむらちゃんたちと一緒に帰りたい」

ほむら「まどか…」

マミ「鹿目さん…」

さやか「うん、まどかの言うとおり! こんなところでお別れなんて味気ないよ」

さやか「あたしもまどかと一緒に待ってます」

マミ「美樹さんまで…」

ほむら「はぁ…、わかったわ。急いで片付けて戻ってくるから、一緒に帰りましょう」

まどか「ほむらちゃん…! うん!」

マミ「仕方ないわねぇ、二人とも。じゃ、行ってくるわね」フリフリ

まどか「いってらっしゃい、マミさん、ほむらちゃん」フリフリ

リーダー『待つんだ、ほむらくん。その魔女は我らラヴラビッツが』ゼェハァ

ほむら『それには及ばないわ』

ほむら『あなたたちには遊園地で頑張ってもらったもの、このくらい自分で何とかしないと罰が当たるわ』

リーダー『し、しかし…』

ほむら『いいのよ、巴マミに不審がられても困るわ』

ほむら『あなたたちはまどかに悪い虫がよりつかないように見張ってて頂戴』

リーダー『…了解した』

まどか「今ならほむらちゃんが転校してきた日に言ってたことの意味、わかる気がする」

さやか「ほむら、なんて言ってたんだっけ?」

まどか「大切なものを失いたくなかったら、『自分を変えよう』なんて思っちゃダメだ、って」

まどか「あれって魔法少女のこと言ってたんだね」

まどか「魔法少女っていつ死んでもおかしくないくらい危険なことだって知ってたから」

まどか「わたしがそうならないように止めてくれたんだと思う」

さやか「もし、自分が死んだら…か。少なくともママとパパは悲しむよね」

まどか「うん、わたしだって悲しいし、仁美ちゃんや上条君も悲しむと思う」

さやか「そう考えると、魔法少女になるってこと甘く考えたってたんだなって感じるね…」

まどか「ほむらちゃんやマミさんと一緒に戦いたいって言っても、きっと心からは喜んでくれないと思う」

まどか「自分のせいで危険なことに大事な友だちを巻き込むなんて、やっぱり悲しくなるよ」

まどか「そう考えるとわたしにできることって、ほむらちゃんたちが帰ってくるのじっと待つことだけ」

さやか「まどかはやっぱ優しいよね…」

まどか「そ、そうかな…?」

さやか「まどかのそういうとこ、あたし一番好きだよ」

まどか「///」

支援

さやか「あっ、ほむらとマミさん、帰ってきたよ」

まどか「ほんとだ! おーい、ほむらちゃーん!」フリフリ


マミ「あら、鹿目さんが手を振ってるわ。…手、振り替えしてあげないの?」

ほむら「そ、そういうの恥ずかしいから……」

マミ「あなたの名前、呼んでるわよ?」クスクス

ほむら「うぅ……ま、まどかぁ…///」フリフリ

――――

暁美家――。

ほむら「今日集まってもらったのは他でもない…、ワルプルギスの夜と戦うための作戦会議よ」

マミ「まさか、佐倉さんも呼ばれてたなんてね」

杏子「ん? 言ってなかったのかよ、ほむら」

ほむら「あぁ、そう言えば杏子と手を組んだことは伝えてなかったかしら」

マミ「それにしても、佐倉さんとまた一緒に戦えるなんて、嬉しいわ」

杏子「今回だけだ。あたしはただこくと、」

マミ「こくと?」

杏子「! な、何でもねぇよ!」

杏子「ほら、とっとと作戦会議始めろよ」

杏子「こっちはあんたの情報で動いてんだ、作戦は一任するよ。あたしらは何すりゃいいんだ?」

ほむら「作戦と言っても単純なものよ」

ほむら「ワルプルギスの夜が現れたら、一斉砲火で一気に勝負をかけるわ」

マミ「お、驚くほど単純ね…。本当にそれで大丈夫なの…?」

ほむら「むしろ、長引かせるような戦いは逆に危険よ」イノチキケーン

ほむら「あなたたちは私の指示したタイミングで全魔力を注ぎ込んだ一撃を放って頂戴」

――――

ほむら(作戦会議も終えて、ワルプルギスの夜が現れるのは三日後…)

ほむら(今日、私は大きな勝負に出るわ…!)

ほむら「まどか、明後日は用事とかあるかしら?」

まどか「ううん、ないよ。また遊びに行くの?」

ほむら「えぇ。できれば今度は二人きりで」

まどか「えっ!?」

イノチキケーン

君死はなんとなく買うタイミング逃して未プレイだったけどやりたくなってきた

ほむら「嫌…?」

まどか「そんなことないよ! うん、二人で遊びに行こう!」

ほむら「よかった…」ホッ

ほむら「時間と場所はまたメールで決めましょう」

まどか「うん、わかった」

さやか「ただいまー」トトッ

まどか「さやかちゃんおかえり」

ほむら「遅かったわね、何かあったの?」

君死はサクッとやれるしやって損はないと思う
内容はよくあるセガの発作

さやか「いやぁ、一番近くのトイレが故障中でさぁ」

まどか「そうだったんだ」

――――

リーダー「故障中の紙、剥がしとけー」

隊員「ラヴィ!」ペラッ

二日後――。

ほむら「……」ソワソワ

まどか「ほむらちゃん、待った?」

ほむら「う、ううん、そんなことないわ。私も今来たところよ」

ほむら(ほんとは一時間以上前から待ってたわ)

ほむら「それじゃ、行きましょうか」スッ

まどか「うんっ」ニコ

映画館――。

ほむら「それにしても意外だったわ、まどかがホラーが好きだったなんて」

まどか「ほんとは怖いのダメなんだけど、ほむらちゃんと一緒なら見てみたいかなって」

■エイガ
怖いシーンが きたら 「タイミングよく まどかの手に タッチ」。

映画「――――うわああああ!」

まどか「きゃぁぁぁ!」ビクーン

ほむら「!」ギュッ

まどか「あっ…ほむらちゃ…」

ほむら「大丈夫よ、まどか」ニコ

映画終了――。

ほむら「大丈夫、まどか?」

まどか「うん、ほむらちゃんが手を握っててくれたから安心できたよ」

ほむら「そう、よかったわ」

ほむら「もうお昼過ぎね、公園の広場でお弁当を食べましょう」

自然公園――。

まどか「うわー、おいしそう! これ全部ほむらちゃんが作ったの?」

ほむら「そうよ。どうぞ、召し上がれ」

まどか「いただきまーす」パク

ほむら「…どうかしら?」ドキドキ

まどか「うん、とってもおいしいよ。ほむらちゃんって料理も上手なんだね」

ほむら「そんなことないわ。これは…教えてくれた人の教え方がうまかったのよ」


リーダー「へっくしっ!」

隊員「風邪っすか?」ハイ、ティッシュ

まどか「ふぅ、ごちそうさまでした」

ほむら「ふふっ、お粗末さまでした」

まどか「あっ」

ほむら「? どうかしたの、まどか」

まどか「ほむらちゃん、ほっぺにお弁当ついてる」ヒョイ、パク

ほむら「えっ?」

まどか「えへへ」

ほむら「……もう、まどかったら」

ほむら「あら、まどかの頬にもお弁当…」ヒョイ、パク

まどか「ぁ、ぁう…///」

■コイツ~
まどかが 触れた場所と回数を覚えよう。

まどか「あはは」コイツー

ほむら「うふふ」コノコノー

ほむら「ふぅ…。まどか、少し散歩でもしない?」

まどか「うん、いいよ」ヨイショ


ほむら「……」スタスタ

まどか「……」テクテク

ほむら「明日ね、ワルプルギスの夜って魔女が現れるの」

まどか「ワルプルギスの夜…?」

ほむら「とても強くて恐ろしい魔女よ」

まどか「勝てるの…?」

ほむら「…正直、わからないわ」

まどか「ほむらちゃん…」

■ツナゴウ
「まどかの 左手に タッチ」で 手をつなげ!
タッチしたまま 離れないように 注意して 動かせ!
ハチ が あらわれたら 「ハチ に タッチ」で やっつけろ!

ほむら「……」ソッ、ギュッ

まどか「……」ギュッ

ほむら「私ね、あなたに伝えたいことがあるの…」

まどか「わたしに…? 何?」

ほむら「……秘密。ワルプルギスの夜を倒して帰ってきたら、その時に伝えるわ」

まどか「ほむらちゃん、必ず帰ってきてね…!」

ほむら「えぇ、もちろんよ!」

ハチ「ブーン!」

まどか「きゃっ!」コケッ

ほむら「まどかっ!?」

ほむら「大丈夫、まどか?」

まどか「いたた…、うん。ちょっとびっくりしただけだから」ンショ

ほむら「あぁ…、汚れが…」ゴソ

■キレイキレイ
「まどかの よぎれた場所 に タッチ → こすり」で 砂埃 を はらえ!

ほむら「…」パタパタ

まどか「ごめんね、綺麗なハンカチなのに、汚しちゃって」

ほむら「気にしないで」

ラビッツ有能すぎるwww

ヨイコハマネシチャダメダゼェ-

まどか「そのハンカチ…、『明日』洗って返すね」

ほむら「明日…、わかったわ。お気に入りのだから、必ず返してね?」

まどか「うん…!」

――――
――


ワルプルギスの夜、襲来の日――。

『本日午前七時』

『突発的異常気象に伴う避難指示が発令されました』

『付近にお住まいの皆様は、速やかに最寄の避難場所への移動をお願いします』

『繰り返します。こちらは――』

マミ「もうすぐね……」ゴクリ

杏子「ワルプルギスの夜、か…。まだ姿を現したわけでもないのにこの有様かよ」

ほむら「いまさら怖気付いて逃げるなんていわないわよね」

杏子「魔法少女が3人もいて、事前の準備も万全。ビビる理由がわからねぇな」

マミ「そうね。私、独りじゃない…ワルプルギスだって怖くないわ!」

ラヴラビッツ「「「ラヴィ!」」」

ほむら「意気込みは十分ね」

マミ「……えっ?」

杏子「んっ!?」

ほむら「どうかしたの?」

杏子「どうかした、じゃねぇよ。そいつら誰だよ、おい」

・・・⑤

リーダー「我らの名前はラヴラビッツ、君たち魔法少女の味方だ」

マミ「暁美さん…?」

・・・④

ほむら「…あぁ、そういえば何か忘れていると思ったら、みんなの紹介がまだだったわね」

ほむら「彼らはラヴラビッツ、それ以上でもそれ以下でもないわ」

・・・②

マミ「……えーっと」

ほむら「そろそろくるわよ!」

マミ「ちょっ…えぇっ!?」

・・・①

ゴオォッ!!

舞台装置の魔女――。

キャハッ、キャハハハハハ!!

ほむら「作戦通り、奴にできるだけ近づいたら私の合図があるまで力を溜めていて」

ほむら「使い魔はラヴラビッツがなんとかしてくれるわ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

マミ「ほ、ほんとに大丈夫なんですか?」

リーダー「あぁ、君たちは君たちの役割に集中してほしい」

杏子「こいつらもどういう状況かわかっててここにいるんだろ」

杏子「ならあたしらが言うことは何もねぇはずだ。いくぞ、マミ」ヒューン

マミ「…そうね、わかったわ。怪我をしたら言って下さい、すぐ治しに行きますから」ピョーン

リーダー「さぁ…いくぞ、野郎ども! ラストバトルだッ!」

隊員's「「「ラヴィ!」」」オー!

■ナイトメア
1000体の「使い魔 に タッチ」で 撃退し続けろ!
ほむら、マミ、杏子 に タッチしたら ダメ!

キャハッ、キャハハハハハ!!

杏子『こちら杏子、予定の位置に到着したよ、オーバー』

ほむら『こちらはいつでもいいわ。あと、テレパシーでオーバーは必要ないわ、オーバー』

杏子『了解した、オーバー』

マミ『あなたたちねぇ…。っと、こっちも到着。攻撃の準備に入るわ』

マミ「力を溜めて溜めて溜めて溜めて……」ブツブツ

マミ(この一撃に全てをかけて…)ハァァ


杏子「硬く硬く…もっと硬く、そして鋭く……」ブツブツ

杏子(あたしの槍で貫けないものなんかねぇ…!)ウォォ


マミ『準備オーケーよ!』

杏子『こっちもだ!』

ほむら『1,2,3でいくわよ!』

マミ『1…!』カチャ

杏子『2…!』ジャキ

ほむら『3ッ!』ポチッ

マミ「ティロ・フィナーレ=マキシマム・ドライブ!」カチン

杏子「神槍グングニル!!」ブン

ギャヒッ!?

ドゴォォォオンッ!!!!

避難所――。

まどか「…! 今のすごい爆発……きっとほむらちゃんたちが戦ってるんだ」

QB「その通りだよ!」ップイ

まどか「キュゥべえ! どうしてここに…」

QB「最後の勧誘にきたんだよ」

まどか「わたし、魔法少女にはならないよ!」キッ

QB「どうしてだい?」

まどか「わたしの大切な人、みんなが悲しむから…だから!」

QB「けど、マミたちは勝てないよ?」

まどか「っ! そんなことない!」

QB「本当さ、さっきの爆発を見ただろう?」

QB「あれは、マミたち全員が全ての力を使いきって放った最初で最後の一撃…」

QB「並みの魔女ならグリーフシードさえ残らないだろうが、ワルプルギスはあれを食らってもまだ健在だ」

まどか「嘘っ…!?」

キャハッ、キャハハハハハ!! キャーハハハハ!!

杏子『ど、どういうことだよ、おい!?』

マミ『あれを受けてまだ生きてるなんて!』

ほむら「そんな…! 盗んできた武器全てを注ぎ込んだっていうのに……」

杏子『どうするんだよ、ほむら! 他に手はねぇのか!?』

ほむら『ない…、そんなのあるわけないじゃない…!』

マミ『暁美さんっ!』

QB「ワルプルギスの夜を倒せない以上、君の言う大切な人たちはみんな死んでしまう…」

QB「別に僕は君に死んでくれってお願いしてるわけじゃないんだ」

QB「魔法少女になってマミたちに力を貸してあげて欲しいだけなんだ」

まどか「それは……」

QB「さけようのない滅びも嘆きも、君なら全て覆すことが可能だ」

QB「君にはそれだけの力が備わってるんだ!」

まどか「っ……。わかったよ、キュゥべえ」

QB「!」

まどか「ほむらちゃんたちのところへ連れて行って!」

ほむら「これだけやっても倒せないなんて…、こんなの初めから勝てるわけ…」ガクッ

リーダー「諦めるのはまだ早いぞ、ほむらくん!」ゼェハァ

ほむら「あなた、どうしてここに…!」

リーダー「使い魔のほうはついさっき片付けたところだ」ゲホゴホ

リーダー「余裕が出来たから私だけ愛車に乗ってここまできたというわけさ」

ほむら「そういうことを言ってるんじゃないの。ワルプルギスの夜を倒すなんて不可能だったのよ!」

ほむら「あなたたちだけでも逃げて!」

リーダー「不可能…? 今、そう言ったか?」

ほむら「そうよ、ワルプルギスの夜を倒すなんて絶対に…」

リーダー「つまり、それはまどかくんに告白することは不可能、だと?」

ほむら「そういうレベルの問題じゃ…!」

リーダー「そういうレベルの問題だよ」

ほむら「!」

リーダー「ほむらくんとまどかくんが幸せなカップルになれるかどうか…」

リーダー「それ以外は全て何もかもが瑣末なことだ!」

リーダー「ワルプルギスの夜がいれば幸せになれない? なら我らラヴラビッツが…」

リーダー「倒してしまってもかまわんのだろう?」ドヤァ

ほむら「な、何を言って…」

リーダー「さぁ、我が愛車に乗りたまえ!」

■ドライブ
「ハンドル に タッチ → 左右 に 回転」で 自動車 を操作。
走っている 隊員 と 自動車 が 重なる と 荷台に 隊員 が セットされる!
「レバー に タッチ → 下方向 に スライド → 離す」で 隊員 を 発射!
ワルプルギス の 夜 を 狙え!

リーダー「弾(隊員)は全部で11発、これで倒せなきゃほんとに終わりだが……」

ほむら「気でも狂ったの!?」

リーダー「我らはいつでも狂気的さ。人の恋を応援することに対してはね」

リーダー『ラヴラビッツ魔法少女応援支部の隊員全員に告ぐ、これがラストミッションだ!』

隊員's『『『ラヴィ!』』』

風呂。

さすがリーダー

追い付いた私怨

インド人を右に!

リーダー『マミくん、杏子くん、聞こえているか?』

杏子『あん?』

マミ『その声はさっきの…、もしかして誰か怪我を?』

リーダー『いや、こちらの心配は無用だ。それより君たちはここから離れるんだ』

マミ『それじゃあワルプルギスの夜は…!』

リーダー『大丈夫、我らラヴラビッツ必ずや倒して見せる!』プツン

杏子『はっ!? ちょっ、お前ら! おい、返事しろよ!』

隊員A「ラヴィ!」ココッス!

リーダー「よしっ…!」グイッ

ぶおぉぉおん! ズゴッ!

ほむら「!? 今、轢い…」

リーダー「大丈夫、彼なら荷台にセットされている」

隊員A「ラヴィ!」セット!

ほむら(どういう仕組みなの…!?)

リーダー「ほむらくん、そこのレバーを引いてくれ」

ほむら「これかしら…?」ギィッ

リーダー「よし、そして離す」

ほむら「はい」パッ

ボシュッ!

隊員A「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ほむら「なっ!?」

ギャハッ…、ギャハハ、ギャハ…

リーダー「うん。やはり、君たちの攻撃も効果がなかったわけじゃないんだ」

リーダー「少しずつ高度も落ちてるし、これなら勝てそうだな」

ほむら「どうして…? あなたたちは私たちのためにどうしてそこまでしてくれるの…?」

リーダー「理由か。そんなものあるとしたら、我らがラヴラビッツだから……それだけさ!」

隊員B「ラヴィ!」カモン!

ズゴッ!

リーダー「次弾装填完了。ほむらくん、レバーを!」

ほむら「くっ…」ギィッ

リーダー「発射だ!」

ほむら「このっ!」パッ

ボシュッ!

隊員B「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ギャギャ、ギャハッ…、ギャハハ…

追いついた
これは面白い 支援

ほむら「あなたたちのこと、絶対忘れないわ…」ギィッ、パッ

隊員C「Hey Lover!」ヒューン!

――――

マミ「ここからじゃはっきり見えないけど、ミサイルかしら」

杏子「ほむらの奴、まだ武器を隠してたんじゃねぇか」

マミ「暁美さんじゃなく、ラヴラビッツの皆さんじゃないかしら?」

マミ「ワルプルギスの夜の恐ろしさは暁美さんが一番よくわかってたはず」

マミ「出し惜しみするなんて思えないわ」

杏子「それもそうか…」

ぶぉん、ブロロロロ・・・

ほむら「これで…」ギィッ

隊員J「ラヴィ!」セット!

ほむら「10発目…! そろそろくたばりなさいよ!」パッ

ボシュッ!

隊員J「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ギャギャギャギャ、ハハハハハハ…

隊員K「ラヴィ!」オレオレ!

リーダー「くっ…しぶといな。これが最後の弾だぞ」

ズゴッ

ほむら「お願い…これで」ギィッ

ほむら「消えてちょうだいっ!」パッ

ボシュッ!

隊員K「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ラヴィ!

起きたらクライマックスだった

ほむら「……やった?」ゴクリ

ギャヒッ…ギャギャギャハ、ハヒィ…

ほむら「そんな…! これでもダメなの!?」

リーダー「まだだ…!」

ほむら「まだだ、って……あなたまさか!」

リーダー「部下ばかりにいい格好はさせられないからね」

リーダー「ほむらくん、運転を代わってくれ」ハイ、タッチペン

タッチペンで運転わろた

リーダー「さぁ、準備オーケーだ」セット!

リーダー「レバーを引いて私を発射するんだ!」

ほむら「…!」ギィッ

リーダー「もしこれでも倒せなかった時は…」

ほむら「必ず倒せるわ。必ず…」

リーダー「そうだな。さぁ、一思いに発射してくれ」

ほむら「いっけえええ!!」パッ

ボシュッ

リーダー「みんなは真似しちゃダメだぜ!」イヤッフォォォ!

ドゴォォーン!

ほむら「さすがはラヴラビッツのリーダーね…」グスッ

ほむら「他の隊員より破壊力が段ちが、」ハッ!

ギャハ…ハ

ほむら「……そんなのってないわ…、あんまりよ…」

ほむら(まどかとさやかを魔法少女にさせず…)

ほむら(マミと杏子の協力も得られた…)

ほむら(さらにラヴラビッツの力を借りても倒せないなんて……)

ほむら(もう一度世界をループしても、きっとラヴラビッツには会えない気がする……)

ほむら(つまりこれ以上の条件は望めないということ)

ギャ…ハハ…

ほむら「ワルプルギス…!」キッ

ほむら「あれだけ弱ってるんだもの…、後一撃あれば倒せるはずよ!」グィッ

ブオォォォオン!

ほむら「『まどかを救う』、それが私の最初の気持ち……」

ほむら「ごめんなさい、まどか。あなたに貸したハンカチ、返してもらえそうにないわ…!」

フワッ・・・

――――

杏子「おい、あれ…!」ユビサシ

マミ「車をぶつける気…? って、あの車、誰か乗ってるわ!?」

ドカーン・・・!

マミ「ま、まさか、今乗ってたのって、暁美さん…!?」

杏子「見ろよ…! ワルプルギスの夜が…!」

ギャハ、ハ… ガキン!

ガシャ、ガシャーン!

マミ「身体がぼろぼろと崩れ落ちていく…倒したのね!?」

杏子「ほむらが心配だ、迎えに行くぞ!」ダッ

マミ「えぇ!」ダッ

まどか「あ、あれ…!」

QB「まさか…! ワルプルギスの夜を倒したっていうのか!?」

QB「信じられないよ…」

まどか「ほむらちゃんが、ほむらちゃんが勝ったんだ!」ダッ

QB「あっ、待ってよ、まどか」トトッ

――――
――

ほむぅ…

まどか「はぁ…はぁ…、いた! マミさーん!」

マミ「えっ? 鹿目さん!?」

杏子「誰だ?」

マミ「鹿目まどかさん、私の通ってる学校の後輩よ。彼女も魔法少女の才能があるの」

マミ「こっちは、佐倉杏子さん。私たちと一緒に戦ってくれた魔法少女よ」

まどか「こ、こんにちは…」

杏子「…おう」

まどか「あ、あの、ほむらちゃんは…?」

マミ「……暁美さんは」

杏子「ほむらなら…そこに…」クッ

ほむら「」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむっ

まどか「ほむらちゃん、どうしたの!? ねぇ、返事してよ」ユサユサ

ほむら「」

マミ「怪我は私の魔法で治したわ…」

杏子「ソウルジェムの穢れも祓ったんだ…」

杏子「グリーフシードはワルプルギスのやろーがたくさん落としてくれたからな。なのに……」

マミ「どんどんと鼓動も弱まってきていてこのままじゃ…」

QB(これはチャンスだ…!)

QB「まどか、君が願えば暁美ほむらを助けることは容易だよ!」

まどか「!」

杏子「こいつ!」

マミ「だめよ、鹿目さん! 暁美さんは言っていたわ…」

マミ「『もし私が命を落としたらまどかに伝えて。私の命を救うような願いで魔法少女になったりしないで』って」

まどか「マミさん…!」

QB「…! たった今、暁美ほむらの心臓が止まったよ」

杏子「なん、だと!?」

マミ「脈を…っく、止まってる…!」

QB「さぁ、どうするんだい、まどか? 君なら暁美ほむらを救えるんだ…」

まどか「わたしは…、わたしはこんなの認めない…」

まどか「絶対帰ってくるって約束したんだもん!」バッ

マミ「!!」

杏子「!!」

■キセキ
「心臓 に タッチ」で奇跡のマッサージ!
「マウス トゥ マウス」で奇跡の人工呼吸!
どちらもタイミングよくやらないとダメ!
QBが現れたら「QBにタッチ」でやっつけろ!

まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃん…!」グッ!グッ!

まどか(お願い…目を覚まして!)フゥー!

QB「やれやれ、そんな原始的な方法で助かるわけが」

杏子「お前は黙ってろ」フミッ

QB「ぎゅぅっ」

人工呼吸がファーストキスとかいいよね…
しえん

ラヴィ!

開いたスレがパートスレだった時のガッカリ感は異常

まどか「ほむらちゃん、わたしちゃんとハンカチもって来たよ…?」グッ!グッ!

まどか「形見になるなんて嫌だよ…!」フゥー!

まどか「ほむらちゃんともっとたくさんの思い出作りたいよぅ…」グスッ、ポロポロ

ほむら「…ごほっ、ごほっ!」

まどか「ほむらちゃん!」

マミ「息を…吹き返した…!」

QB「なんだって…!」

杏子「奇跡だ…、奇跡が起きた!」ヤッホーィ!

マミ「顔色もよくなってきてる…、急いで病院へ連れて行きましょう!」

まどか「はいっ!」


QB「……」

QB(魔法少女は条理を覆す存在…か)

QB(もしかすればその程度のこと、どんな人間でも可能なのかもしれないね)

QB(強い思いさえあれば、条理を覆すなんて簡単なこと…)

QB「感情のない僕には理解できない話だよ」マッタク

――――
――


「――らくん…、ほむらくん!」

ん…、あら? ここは…? 真っ暗で何もない……

私は…、あぁ、死んでしまったのね…

「何を言ってるんだ、ほむらくん」

えっ!? あなた…どうしてここに…? ここは死後の世界じゃ…

「ここは君の夢の中さ」

私の、…夢?

「ワルプルギスの夜を倒したあの日、君は一度死んだ」

「しかし、まどかくんの愛の力で奇跡的に息を吹き返し、ずっと眠ってる状態だ」

ま、まどかの…愛の力!?

「彼女も毎日お見舞いに来ているよ。そろそろ目を覚まして安心させてあげるといい」

夢の中で目を覚ますって、どうやったらいいのよ……

ああ、昨日から見ていた

そろそろ締めだな!

「ふむ。それじゃあ、この五円玉をみてくれるかな?」

「いち、にの、さんで目が覚めます」

……

「いち…、にの…、さんっ!」パンッ

――――

ほむら「そんなので目が覚めるわけが…」ムクリ

まどか「……!」ウルウル

ほむら「あら…? まどか?」

まどか「ほむらちゃーん!」ダキッ

ほむら「お、落ち着いてまどか…! 大丈夫、私は大丈夫だから」

まどか「大丈夫じゃないよっ! もう1週間も眠ってたんだよ!?」

ほむら「1週間も…!?」

まどか「今、先生呼んでくるから…」スッ

ほむら「あっ…待って、まどか! その前に」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「あなたと二人で遊びに行った日、私言ったわよね」

ほむら「あなたに伝えたいことがあるって……」

まどか「う、うん…」ドキドキ

ほむら「それはね、あなたに対する私の気持ち…」

ほむら「私ね…まどかのことが、好き!」

まどか「わたしもほむらちゃんのこと、」

ほむら「ううん、違うの。私の好きはあなたと『恋人』になりたいって意味の好きなの!」

まどか「!」

ほむら「ごめんね、突然こんなこと言って。気持ち悪いよね…」グスッ

まどか「……そんなことないよ!」

ほむら「まどか…」

まどか「さっきほむらちゃんは、わたしの好きとほむらちゃんの好きは違うって言ったけど」

まどか「おんなじだよ?」

ほむら「えっ…? それって…」

まどか「わたしも、ほむらちゃんと恋人になりたいってこと」ニコ

ほむら「あ、あの、その…えっと…」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「…よ、よろしくお願いします」ペコ

まどか「こちらこそ」エヘヘ

まどか「…じゃあ、今度こそ先生呼んでくるね」

ほむら「うん、お願いね」

ガララ・・・バタン

キマシタワー

リーダー『うまくいったようだな、ほむらくん』ラヴィ!

ほむら『ラヴラビッツ…! 無事だったのね。あなたちのおかげよ』

リーダー『我らが好きでやったことだ。君たちの笑顔が見れただけで報われるよ』

ほむら『姿を見せて…ちゃんとお礼を言いたいわ』

リーダー『それは遠慮しておこう。これで我らも忙しいんだ』

リーダー『次の恋に悩む魔法少女を救いに行かなければならない』

ほむら『そう…、改めてありがとう』

リーダー『Love it(いい愛を見せてもらったよ)』

リーダー「さぁ、ラヴラビッツ魔法少女応援支部、次の魔法少女を救いに行くぞ!」

隊員's「「「ラヴィ!」」」


ラヴラビッツが次に向かうのは、これを読んでいるあなたのところかもしれない・・・


          -OSIMAI-

まさに乙

ラヴィ!

乙であった
俺のとこにも来てくれ

乙乙
きみ死ね、やってみようかな

乙乙
ハッピーエンドは気持ちがいいネ

二日にわたってこんな謎スレにお付き合いいただきありがとうございました
昨日の保守が昼前に途切れてたらたぶん投げてたよ
書いてる途中で、次はプリニー×まどかで立てたいなぁ、なんて思った
けど、次に立てるのはたぶんTASほむら。またねノシ

元ネタ:
魔法少女まどかマギカ
きみのためなら死ねる
赤ちゃんはどこからくるの?


読んでてうきうきした。きみ死ねは まどか以外とも 面白いクロスできそうだな。いい感じに鬱展開を跳ね退けられてさ

乙すぎる

乙!ラヴィ!

乙!いい終わり方だった



きみしね知らなかったけど歌いいな


歌のセンスだけは抜群にいいからな
UGAにしかカラオケ配信されてないのが悔やまれる

そのugaも既にJOYに吸い取られたようなものだしな

ほむっほむっほぁいと聞いて

ラヴィ!

完結させてくれたか ありがとう 今から読む

ラヴラビッツかっけえなあ

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