シンジ「真希波と付き合うことにしたから」アスカ「ファ!?」 (18)

シンジ「ああ見えて、とってもいい子なんだよ」

アスカ「おっぱいでしょ」

シンジ「…」

アスカ「おっぱいに負けたんでしょ」

シンジ「ち、違うよ」

パンツ脱いだ

アスカ「じゃあどういうきっかけで付き合うことになったか、言ってみなさいよ」

シンジ「ネルフで……」

アスカ「ネルフのどこ?」

シンジ「プ、プールで。僕、泳げないから練習しようと思って」

アスカ「で?」

シンジ「そしたら真希波も来て」

アスカ「へー。じゃああいつも水着だったわけだ」

シンジ「それは当たり前だろ」

アスカ「水着だったわけね?」

シンジ「まあ……」

真希波「子犬くん、ここが暴走してるにゃー」さわさわ
シンジ「あ、やめ・・・あっ///」
真希波「お姉さんとシンクロ率あげる特訓しよ♪」ぬぎぬぎ
シンジ「駄目だよ・・・」

アスカ「ちなみにどんな水着?」

シンジ「どんなって。普通の」

アスカ「奇抜じゃなくても種類があるでしょなによやましいことがあるの?」

シンジ「……なんていうか、競泳水着っぽい感じの」

アスカ「カラダのラインがもろ出るタイプか。それで付き合うことにしちゃったのねシンジは」

シンジ「だから違うってば! その時はそんなこと考えてなかったし」

アスカ「じゃ、それからどうしたか話しなさいよ」

シンジ「それからって……しばらくは、勝手にそれぞれ泳いだり練習したりで」

シンジ「30分くらい経った頃だったと思うけど。真希波が『手伝ってあげよっか?』て言ってきたんだ」

アスカ「誘惑してきたのね」

シンジ「泳ぐ練習を手伝ってくれただけだよ。それで、案外いい子なんだなって思って」

アスカ「思って?」

シンジ「付き合うことになった」

アスカ「はい嘘。嘘つき」

シンジ「なんだよ、もう」

アスカ「実は先に聞いてんのよ、コネメガネに」

シンジ「!?」

アスカ「『指導してる時、ワンコ君の視線が何度もおっぱいに吸い寄せられてて面白かった』って」

シンジ「そっ」

アスカ「『チラチラ何度も目で往復したり、必死に見ないようにしたり、気にしないフリを頑張ったり可愛かった』って」

シンジ「それは、真希波にはそう見えたってだけで」

アスカ「『カラダのどこが触れる度、ビクンってなってた』とも言ってたっけ」

シンジ「そう……だっけ?」

アスカ「『あんまり面白いから、プール壁際に来た時、ワンコ君をカラダで、おっぱいで壁に押しつけてサンドイッチしてあげた』」

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