ヤンデレを超えたヤンデレが怖い (37)


前作:P「ヤンデレ怖い」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364453847/)

前作のPのデータを引き継いでおります。
パロりまくってます。
色々インフレです。
適当です。

書きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364959427


真「アイテムなんぞ使ってんじゃないですよ!プロデューサー!灼熱のバーンストライク!」

P「う、うおあ!書類とスーツが燃えた!?う、腕を上げている!アイテム使ってないのに理不尽!」

真「ふっふっふ、いつまでもやられっぱなしじゃ癪ですからね。ここでボクの物になった方が楽ですよ?」

P「せ、先日まで楽しそうにチュッチュしていた仲だというのに……!」

真「女心と秋の空ですよ?さ、どうしますか?」

P「に……」

真「に?」

P「逃げるんだよぉぉぉ!」

真「あ!待てーーー!」


P「ハァハァ、撒いたか……」

やよい「あれ?プロデューサー?どうかしたんですかー?」

P「あ、あぁ、やよいか。ちょっとな」

やよい「隠し事なんからしくないかなーって。女遊びも大概にしてくださいね!」

P「やよい、銃刀法違反ってしってるか?」

やよい「聞いてくださいよ!このダイヤ剣のエンチャント、シャープネスレベル3、ノックバックレベル3、プロデューサー特攻レベル3なんですよ!」ブン

P「は、はや!?ぶふっ」

やよい「すごーい!よく飛びますねー!」

P「ぬぅ!何だ!?皆パワーアップしている……。今のも硬でガードしなきゃ即死だった……」


P「うぅ……これはまずい」

響「ん?変態プロデューサーじゃないか!」

P「お、おお、響か」

響「今から自分の家においでよ!プロデューサーの子どもがほしいな!」

P「おいおい、流石にそれは……」

響「できないの?できないの?なんで?ねぇ?」

P「やれやれ……これで我慢してくれって」チュー

響「……それで満足できると思っているの?この変態」

P「んん?」

響「プロデューサー、自分、ペットがもう一匹ほしいぞ」

P「……」

響「うおおおおおお!」

P「おいおい、殺意の波動とか殺す気満々じゃないか……」

響「プロデューサーは強いからギリギリしなないさー」

P「……ま、またな!響!ルーラ!」

響「あ!逃げられたぞ……」


P(やばい。かなりやばい。いつの間にかアイドルの能力が俺を上回っていた……)

prrr

P「社長……有給一ヶ月下さい」

社長「な、何をいっているんだ……」

P「律子と音無さんが居れば何とかなります」

社長「ちょ、キミィ!」

ブツッ

P「さて……京都へ行こう」


P(京都について一週間、道場の看板を掲げている所を片っ端から襲撃して看板破りをしてきた)

P(まるで成長していない……実感できるぞ……これではアイドルに勝てない……)

P(気付いたら異常に高い塔の前に居た。暇だから上ってみたら、猫みたいな奴がいたんだ)

P「ハァハァ……な、なんだったんですか、この水……」

猫「超神水といってな……潜在能力を引き出すんじゃよ。生命力と精神力が弱いと死んじゃうけどな」

P「三途の川が見えかけましたよ、もう……お世話になりました」

猫「がんばれよー」


P「お?なんだ、この光……。うおおお、吸い込まれる!!!」

P(……何か異世界に飛ばされた。ピンクの髪の女の子が使い魔がどうとかギャアギャア喚いていた)

P(なんやかんやで世界を救ってなんやかんやで戻ってきた)

P「うーむ、そろそろ有給終わるなぁ。大丈夫かなぁ」

またトンデモナイチートwwww
ストーカーとかいそうなのに
期待

あ、本当にあったと最近千早がも期待してますよー


P「ただいま」

亜美「んっふっふ→。兄ちゃん、おかえりー!」

P「おお、元気にしてたか?」

亜美「ばっちり兄ちゃんを監禁する準備は整ったよ!」

P「そうか」

亜美「スリープ!!!」

P「うお、呪文覚えているのか!う、だんだん眠く……」

亜美「勝った!第三部完ッ!」

P「……リフレク」ボソッ

亜美「zzz」

P「詰めが甘いなぁ。はっはっは」

真美「んっふっふ→。亜美は双子の中でも最弱……」


>>8

ありがと!愛してる!

ちょいと仕事入ったから一旦消えます。
こっちはさっくり完結目指します。

ただいま、じゃ、ちょっくら頑張る。


P「真美か……」

真美「兄ちゃん。一応聞いておくね?真美の物になってよ?なる気があるなら、そこの階段から二段降りて」

P「断る」ズンズン

P「!?」

真美「んっふっふ→。言葉とは別に体は正直っぽいね!」

P「ば、ばかな……。いつの間に二段降りた……」

真美「どうするの?」

P「断ると言っている!」ダッ

真美「ならば……死ぬしかないな!兄ちゃんッ!」

P「俺の新たに目覚めた力を見せてやるぞッ!真美ィ!!!」ギュオオオ

真美「う、うわ!兄ちゃんの口に吸い込まれる!?」

P「」ゴクン

真美「あ、あれ?なんとも無い?」

P「そうか、そういうことだったか」

真美「?」

P「ザ・ワールド!!!」

真美「!?」


真美「な、まさか、兄ちゃんが真美の世界に入門してくるとはッ!?」

P「コピー能力……。中々便利なものだ……。ピンク色の奴から教わったんだが……ネックなのは一日一回しか使えないことか」

真美「ぬぅ……!」

P「さて……暗黒盆踊り!!!」

真美「だ、ださ……!?いや、まずい!いだだだいいぃいたいいたい!降参!兄ちゃん、参った!」

P「よろしい」

真美「う、うぅ、やっぱ能力一つじゃ兄ちゃんには適わないか→。変な弓矢拾った時はテンションあがったんだけどな」

P「ダンスレッスンが足りなかったな」

真美「うあうあー!いおりんに言いつけてやるーーー!」タタタ

P「逃げた……」


伊織「話は聞かせて貰ったわ」

P「よう、久しぶり」

伊織「プロデューサー!この伊織ちゃんの奴隷になるなら、見逃してあげるけど?」

P「待遇悪そうだしやだ。後プロデューサー楽しいし」

伊織「こ、このォ!水瀬の科学力を結集させて作った超電磁砲を食らいなさい!DNAから復元してあげるから安心して死ね!」

P「電磁砲で髪の毛一本でも残るのか?」

伊織「発射ああああああああ!!!」パウ

P「文殊【消】【滅】」キィィィン

伊織「うそっ……!私の超電磁砲弱すぎっ……!?」

P「セレブからのジョブチェンジをお勧めしよう」

伊織「お、お断りよ!虚無の魔法でも食らいなさい!エクスプロージョン!!!」ドォォォン

P「けほけほ」

伊織「ちょ」

P「……まずまずの威力だったがやはり魔力のステータスが低いみたいだな」

伊織「お、覚えてなさいよぉぉぉ!」タタタ

P「また、逃げた……」


P「営業でも行くか」

律子「じゃあ、ちょっと○○テレビまで乗せてってください」

P「お、律子か。久しぶり。いいぞ」

ブロロロ

律子「ねぇ、プロデューサー殿?」

P「どうした?」

律子「この車にですね、もし仮にブレーキ効かなくて……私と一緒に死んじゃったら、私達の愛は永遠ですよね?」

P「なにいってんだこの人」

律子「うふふ」

P「……」カコッカコッ

P「抜いたな?」

律子「偶然です」

P「車から飛び出すにしても高速道路か……次の信号機まで30秒……」

律子「もうすぐですね!」


P「……80%」ボコォ

律子「え、なんで突然マッチョに……」

P「ふん」

律子「足が……く、車を突き破って道路に刺さった」

P「ブレーキが効かなければ足で止めればいい。小賢しい考えだったな、律子」

律子「そのようですね……」


P「○○テレビだぞ」

律子「ありがとうございます」

律子「……そして、さよなら」

P「!?」ガクン



P「な、なんだ……!?急に足場の感覚がなくなったと思ったら……」

雪歩「ここは私のテリトリーですぅ」

P「雪歩!?どこかに隠れているのか!?」

雪歩「ふふふ。暗いのがそんなに怖いですか?」

真「殺戮のイービルスフィア!!!」

P「うおおおおっと!あぶねぇ!かすったぞ!」

真「あ、逆に暗くなっちゃったかな!うっかりしてたなー、ボクってば」

雪歩「そうだね、真ちゃん。でも、プロデューサーはもう文句も言えなくなるから大丈夫ですぅ」

真「場所を提供してくれてありがとね!雪歩!捕まえたらちゃんと3Pで手を打とう!」

雪歩「そうだね、真ちゃん」

P「くっ!場所がまずい。ルーラ!」

しかし不思議な力でかき消された

P「い、イベント戦かちくしょう!負けイベントじゃなさそうだ……!」


P「百眼!そこか、真!」

真「ボクの背後に立つんじゃねぇ!!!」

P「う、うおお!凄い気迫だ」

真「あはは、手加減しないですけど死なないで下さいね!プロデューサー!」

P「補助行動ターゲット・サイト……ジャノサイド・バレット……そして、発射」ダダダダダダ

真「い、いたたたた!?」キンキン

P「すげぇ、直撃しつつある程度防いでいる……」ダダダダダ

真「な、なんなんですか、これ!アイドルに弾撃つとか!」バチンバチン

P「俺の知っているアイドルは斧を振り回しながら呪文詠唱しない」ダダダダダダ

真「うぅ……こんな飛び道具、しゃらくさいですよ!」バッ

P「ギガブレイク!!!」ブォン

真「うわあああああ!!!」

プスプス……

P「あちゃあ、少しやりすぎたかな……ベホマベホマ」

真「うぅ……」

P「よし、生きてる。後は雪歩だが」


雪歩「あ、プロデューサー。そこから出たかったら、この婚姻届に判を押してください」

P「異空間に監禁ときたか。真はいいのか?」

雪歩「意識が戻ったら真ちゃんも一緒に調教しますぅ」

P「……ところで、だ」

雪歩「?」

P「呪文はさっき仕様で使えなかったが……こんな物がある」

どこでもドア

雪歩「!?」

P「青い狸にどら焼きやったらプレゼントしてくれてな。親切心って大事だなー」ガチャ

P「おっす、雪歩」

雪歩「」

P「お仕置きの時間だ」チュー

雪歩「」キュウ

P「やれやれ、耐性ないのに無茶しやがって」


ドドドドド

P「ん?」

美希「ナノォ!」ブン

P「よっと」ガシ

美希「ハーニーイー……!ちょっと美希のレッスンに付き合ってほしいの!」

P「いいだろう」

美希「カァァァ!」バチバチ

P「おお。それなんとか3じゃないか」

美希「こうなると手加減できないの。お嫁さんにしてくれるっていうなら許したげるの!」

P「……断る」

美希「本気で行くの!」ブン

P「……」スカッ

美希「え?」

P「……美希、すまんな。真美に文句を言ってくれ」

美希「」バタン


あずさ「あらあら〜?プロデューサーさん?」

P「ちょ」

あずさ「見てください。これ、サングラスのおじさんが貸してくれたんですよ。初号機って言うんですって」

P「……」

あずさ「この大きさは時間止めても無駄ですよ」

P「メラゾーマ……」

あずさ「?」

P「マヒャド……」

あずさ「……」

P「そして……メドローア!操作する場所は外しますから安心してくださいね!」ドゥ

あずさ「あ、あらあら〜?」ガシャン

P「長く苦しい戦いだった」


P「今引っ張り出しますよ。あずささん」

あずさ「う、うぅ……プロデューサーさん、私……」

P「どうかしましたか?」

あずさ「こんな時、どんな顔したらいいかわからないんです」

P「笑えば良いと思いますよ」


千早「安心してください、あずささん。遺影には笑顔の写真を飾りますから」ブン

やよい「とりあえず、先手必勝かなーって!」ブン

P「っと。千早とやよいか……出会いがしらに切りつけてくるとは」

P「二人の獲物は随分光っているなぁ」

千早「私のエンチャントはフレイムレベル3とプロデューサー特攻レベル3とノックバックレベル3ですよ」

やよい「リーチが違うからジリ貧になっちゃうと思います!」

P「……前回やよいの不意打ちで不覚を取ったが……元々遠距離の技も俺はあるぞ?今もメドローア撃ったし」

千早・やよい「……あ」

P「とりあえず、その物騒な獲物は回収させて貰うぞ」

やよい「あ、あれ?装備が!千早さんも」

P「ここだよ」

千早「ま、全く見えなかった」

P「雷速瞬動って奴だ」

やよい「うっうー!こうなったら肉弾特攻しまーっす!」ゴッ

P「よっと」スコンスコン

千早・やよい「」

P「まぁ5分後くらいに二人とも目覚めるだろ」


響「恐ろしく早い手刀……自分じゃなかったら見逃しちゃうぞ……」

P「ほう。流石は響だな」

響「い、いつの間に!?そ、そこにプロデューサーがいるのに!こっちにも!?」

P「あれは影分身だ」

響「か、影分身……もしかして、本体は……」

P「そう、僕だ」


響「プロデューサー!これでも食らうさ!時計型殺人銃!」バキュン

P「うおわ!そこは麻酔にしておけよ!死ぬぞ!」ヒョイ

響「やっぱ駄目かー。仕方ないなー。自分より強い奴に会いにいったけど……やっぱりプロデューサーが一番強いぞ……」ザワザワ

P「……」

響「滅殺……豪波動!!!」ゴア

P「響……。スペルは……パワーだぜ」

響「?」

P「マスタァアアスパアアアク!!!!!」ビィィィィ

響「プ」ジュ

P「安心しろ、グレイズだ」


貴音「あなた様、これを食らってください!」プスッ

P「いてぇ!貴音、何打った……ん?」

貴音「秘伝の惚れ薬です。以前飲ませても駄目だったので、血管に直接注入を……」

P「」コォォォ

貴音「!?」

P「ふん!」ピュルル

貴音「く、薬が体から飛び出した……」

P「波紋を使えばどうということはない」

貴音「そ、そんな」

P「帰るぞ」

貴音「面妖な……」


小鳥「あ、お帰りなさい!プロデューサーさん!」

P「あ、お疲れ様です」

小鳥「じゃあ、この書類に判を押してください」

P「婚姻届に判は押しませんよ」

小鳥「じゃあ、仕方ないですね……マスターボール!」ブン

P「うおあ!あぶねぇ!一撃必殺アイテムだ!」

小鳥「」ニヤ

P「ちょ」

小鳥「151個のマスターボールを避けられますか!プロデューサーさん!」ブンブン

P「もう避けませんけどね」スチャ

小鳥「ちょ、それキーブレード……」

P「」カンカンカン

小鳥「こ、こっちに来た!フローリング返し!」ベリィ

P「修理費は音無さんに請求しますね」


小鳥「そ、そんな」

P「アイスガ」

小鳥「」カキーン

P「しばらく頭を冷やしてください……さて」


春香「」ゴゴゴゴゴ

P「来たか」

春香「覚悟は出来てますね?プロデューサーさん?」

P「あぁ、俺はできている」

春香「へ?」

P「誕生日おめでとう、春香。これがプレゼントだ」

春香「ぷ、プロデューサーさん……。開けていいですか?」

P「あぁ」

春香「あ!ネックレスじゃないですか!こんな高そうなのいいんですか?」

P「春香の為に買ったんだ」

春香「」キュン


千早「おめでとう」

やよい「おめでとうございまーっす」

伊織「おめでと」

あずさ「おめでとう」

響「おめでとう!」

貴音「おめでとうございます」

亜美・真美「おめでとー!」

美希「おめでとうなの」

律子「おめでとう」

雪歩「おめでとうございますぅ」

真「おめでとう!」

小鳥「おめでとう」

社長「おめでとう!」

P「おめでとう」

春香「皆……私……、ここにいてもいいんだ!」


春香「だって私達……」

千早「仲間だもん……」

アイドル「げ」



終わる

はるるんおめでとう。

見切り発車したからネタが中々でなかった。ていうか前回のが全力過ぎた。インフレって大変なんですね。

オチwwwwww

乙ー


>>35

茶番に付き合ってくれてありがとう!
はるるんの誕生日祝いたいだけだったけど、手持ちのネタないからこんなんなっちゃったぜ!

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