[オリジナル]男「誰も見た事が無い世界に、俺は行きたい」【異世界系異能力】 (200)

家に帰ると一通の手紙。


普段ならば母や妹が出迎えてくれる筈なのだが、何事も無かったかのように誰もいない。

不思議に思いながら、一通の手紙を読む、

内容は、家庭の事情で今日から家族は解散します。お体に気をつけて。


「…………えー……」


手紙を読み終わり、気堕落感が生まれた、家族は解散した。頼れる者は誰もいない。……逆に言えば、何処に行っても構わない。自由に生きていい。


「旅に出てみるか……」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382527061

財布と手提カバン、旅に必要な地図を持ち、

17年間過ごしてきた家に別れを告げ、青年は歩き出す

自分が今まで見た事の無い世界が、どれ程まで素晴らしいのかを………

このスレは安価を使いますので注意点を、

連投は30分経ってからお願いします。

グロや下ネタなどの安価は控えてください。

安価が理解不能の場合、または文字ボケの場合は再安価を取ります。

「兄ちゃん珍しいねぇ、こんな所でヒッチハイクなんて」


山を降りた青年は、偶然通りかかった馬車に乗せてもらっていた。


「うん、何か家庭崩壊しちゃってさぁ……」


「へぇ、ま、元気を出しなよ、家庭崩壊なんて珍しくないし……えっと」


「悪いね、兄ちゃん、名前何だったけか?」



>>2>>3

申し訳ありません、何故か間違えてしまいました……

>>4の安価

>>7

金田 太郎

すいません、書き忘れていましたが外国人みたいなカナ名でお願いします

と思っていたんですが既に書き込まれていましたね、

すいません、再安価でいいいですか?

それでは再安価で

>>14

ボブ・モートン

「ボブ・モートンかい?こりゃたまげた、巷で騒がせる殺人鬼と同じ性かい」


モートン「へぇ、そうなんですか……」


「ま、それはさておき、兄ちゃんは何処へ行くつもりなんだい?」


モートン「………目的地はないッス、おじさんの辿り付く場所で下ろさせてください」


「ん?それくらいなら別にかまわないさ」


モートン「ところで、この馬車は今何処に向かってるんですか?」


①人が溢れる都会の街
②発条仕掛けの村
③修行憎が行く寺
④自由安価(再安価あり)

>>17

カジノ街

勝者と敗者が己の欲を満たすために作られた街、


         『カジノレイツァシティ』



モートン「おじさん、乗せてくれてありがとう」

「いやいや、いぃって事さ、それよりも気をつけろよ、この街の住人は、金の為なら人を殺すぞ……」


モートン「忠告…ありがとうございます。おじさんも、お気をつけて」


馬車のおじさんと別れた。さて、まずは何処に行こうか


①宿
②レストラン
③自由安価

>>20

お腹が空いてたからレストランに向かった。


すると……


①男が蜂の巣になってた
②ポーカーで20連勝中の女性がいた
③特に何も無く、食事をして帰る
④自由安価

お腹が空いてたからレストランに向かった。


すると……


①男が蜂の巣になってた
②ポーカーで20連勝中の女性がいた
③特に何も無く、食事をして帰る
④自由安価

>>24

すいません、
安価↓2で

「うん、この酒はうまいな………つまみはなにが合うと思う?」


「んー、基本的にはキャビアが合うかなぁ……」


「おいおい、このブルジョアが!!」


顔を赤くしながら男達が酒の飲み比べをしていた。


モートンの行動(この二人に対する暴言や暴力行為などは無効)
>>30

うえ

モートン「俺は唐揚げ、焼魚派なんだが異端かな? 」

「いや、あれは邪道と思われるだろうが、ワインとよく合う。」

「えぇ~まじでぇ~?」

「本当さ、まず、ワインに(以下略」

この二人と一緒に飲んだ。


この後……この二人と友達になりましたか?

>>34

なった

では二人の名前

ワイン通>>37

ブルジョワ>>38

ライゾウ

アバン

さて、一応この後どうしようか……


①この街の探検
②宿を取る
③安価

>>42

街を探検してみる。すると……

①路地裏の方で悲鳴が
②なんか少女が絡まれている
③何事も無く、レストランへ戻る
④安価

>>47

少女に金をすられる

あれ?金が無い?金をすられた?周りを見てみると、少女が俺の財布を拾いまた逃げて行った。


①少女を追う
②追わない
③安価

>>50

走れ

少女を走りながら追った。そして……


①少女を捕まえた
②見失った
③安価

>>53

1

捕まえた。大分足が速い子だなぁ……少女はと言うと………


①「は・な・せ!!は・な・せ!!さっさとは・な・せ!!SIBAKUZO☆!!」という感じで言ってくる
②「…………合格」と笑いながら言う
③台詞安価

>>57

「よくもやってくれやがったな!ブチ込んでやる!」

「よくもやってくれやがったな!ブチ込んでやる!」

モートン「え?」

少女の正体は?
>>60

男っぽい少女である

モートン「なんも権限もない唯の女の子かぁ………」

「・・・・・・・・・・・・・・」

少女は黙っている。

モートン「何で人のお金取ったの?」


少女の台詞
>>63

母親の治療費にするんだよ

「母親の治療費にするんだよ!!」

モートン「…………そっか、じゃああげるよ」

「・・・・・・・・・・は?」

モートン「じゃあね」


少女と別れた。

①「・・・・・・・いいね、あいつ」と影から声が
②そのまま帰る
③安価

>>67

女の子から誠心誠意感謝される

「あっりがとう!!これで母親がなおる!!」

そのまま人ごみと共に消えていった。

………さて、僕はどうするか


>>70

バイクの女の後ろに座って遠くまで連れてってもらう

すいません、この世界では車や乗り物はない設定です。

↓1

すいません、自動車は無い設定です

↓1

歩いて公園に行った。


行動安価
①何者と出会う
②自由安価

>>76

1物憂げにボンヤリとしている目の下に隈のある美人に話しかけられる

あい、今日はここまでー

ホットミルクを飲んだ後軽くストレッチして11時に寝る。

これが自分の主義なんです。

おやすみなさい

モートン「ふう………」


「あのー」


物憂げにボンヤリとしている目の下に隈のある美人に話しかけられた。


モートン「あー、はい。何ですか?」


「すいません、単刀直入で悪いんですが………貴方、凄くいい。『SK』の才能がある」


モートン「え、えすけー?」


「えぇ……よろしければ、お話を聞いてくれますか?」


モートンの台詞、または行動

>>82

話をきこう

話を聞きに僕達はレストランに向かった。


モートン「それじゃあ、聞かせてもらいましょうか……えーっと……名前は……」

名前

>>85

ヤヌンセン

「『SK(サイキック)』、体内に存在する異能力で、その異能力を操る事が出来る」


「『SK』は目に見える物で、電気のように水や鉄に流れやすい」


「『SK』を持つ者は、基本的に基本身体能力が上昇している」


「生物や無生物に『SK』を流すと、流した箇所が燃える」


「『SK』の使い道の主は身体強化、点火などに使われる」


「『SK』の醍醐味は、人それぞれに特殊な能力を秘めている事で、一般人からは能力者や魔法使いなどと呼ばれる」


「その能力を個別化した所、以下の系統に個別された」

領域系能力
SKを空間に広げ、決められた範囲内に入った者や物に特定の効果を及ぼす

自然系能力
SKを人為が加わっていない、天地の万物へと変える事が出来る

装備系能力
SKを具現化し、自分の相性がいい武器へと変わる

擬人系能力
SKを擬人化させる。擬人化した姿形は使用者の精神と反映する


ヤヌンセン「とはまあ、こんな感じだけども、質問ある?」


質問が無ければ無いと投下してください

>>88

SKっていうのは、誰でも持っているのか?

モートン「SKっていうのは、誰でも持っているのか?」


ヤヌンセン「うん、だけどSKは誰かに教えてもらうまでは使用出来ない。SK発言者は偶然見つけたらしいけど」


ヤヌンセン「他に、質問は?」


①ある(質問内容を投下してください)
②ない

>>90

SKを教えられる人ってどんな奴や

モートン「SKを教えられる人ってどんな奴?」


ヤヌンセン「?目の前に、いるじゃない。私もSK持ってるのよ?」


モートン「え?本当っすか?」


嘘じゃない証拠に、SKをテーブルに流すと、流した箇所が燃えてしまった。


ヤヌンセン「まあ、こんな感じかな?ねえ、貴方のSK、開発してみない?」


と、ヤヌンセンが頼み込んできた。


モートンの台詞
>>93


お願いします!領域系を覚えたいです

モートン「お願いします!領域系を覚えたいです」


ヤヌンセン「んー、こちらこそ、…………」


ヤヌンセン「でも領域系ねぇ……あれは発現率低いよぉ……発現確率20%だしぃ」


モートン「……って、どうやって発現させるんですか?」


ヤヌンセン「こうやって」


と、SKをモートンに流し始めた。


ここでコンマ

00~20で領域系

↓2

ヤヌンセン「おぉ、見事に領域系に発現したねぇ、おめでとう」


モートン「ありがとうございます」


ヤヌンセン「あ、ちなみにこんな能力にしたいってイメージはした?」


モートン「イメージ?」


ヤヌンセン「うん。そうだなぁ……キーワードって言うのかな?自分の理想に反映されるんだよ」


モートン「へぇ……」


キーワード、単語なら言葉でもいいです。

>>100

皇帝

もう一つお願いします
>>104

朧月夜

あい、分かりました。引き続きどうぞ


ヤヌンセン「ふうん、なかなか面白い能力になりそうじゃない」


モートン「あ、ありがとうございます。」


ヤヌンセン「そういえば、モートンはこの街にどのくらい居るつもり?」

>>107

↑まで

モートン「しばらく適当に遊んで仲間ゲッツしたら」


ヤヌンセン「ふーん……ところで仲間は何人?」


モートン「えっと、二人?」


ヤヌンセン「へぇー、じゃあ、私も仲間になる」


モートン「え!?」


ヤヌンセン「駄目?」


①いいですよ
②自由台詞

>>110

1

ヤヌンセン「よし!!それじゃあ早速そのお仲間に会いに行きましょうか!!」



と、着いた場所はカジノ。


あの二人は何処に居るのだろうか


>>113

モンスター闘技場でスライムに大掛してエキサイトしてる

モンスター闘技場でスライムに大賭けしてエキサイトしてる………

ライゾウ・アバン「「あ、スライム死んだ」」


ヤヌンセン「ねえ…あの二人本当に仲間?」


モートン「………多分」


この後、ヤヌンセンを二人に紹介した。


この後の行動
>>117

ヤヌンセンと能力の練習

ヤヌンセン「じゃあまずは、基本のSKの使い方を教えるね」


ヤヌンセン「まず、SKの基本的な戦い方は、相手に直接SKを流し込む事だね、あ、因みに貴方に流し込んだのはSKの能力を完全に得られる方のだから」


ヤヌンセヌ「それじゃあ、攻撃用のSKを木に流し込んでみて」


コンマ00~70で成功

>>120

モートン「せ、成功した!!」


ヤヌンセン「まあ、基本だからね、これからどんどん難しくなるから、注意してね」


…………このままどうするか、

①新しく旅に出る
②もう少しとどまる
③自由安価

>>123

仲間の二人にも能力を覚えてもらう

ヤヌンセン「……………」


ライゾウ・アバン「……ど、どうすか」


ヤヌンセン「…はっきり言って才能ないね」


ライゾウ・アバン「そ、そんなぁああああ!!」


ヤヌンセン「あいや、アバン君は少しだけだけど才能はあるけど……ライゾウ君が」


ライゾウ「ええ!?」


ヤヌンセン「いや、SKは習得できても個別系統能力は習得できないだろうね……」


ライゾウ「やってみなきゃわからないじゃないですか!?」


ヤヌンセン「……やってもいいけど、発現確率は15%だよ?」


ライゾウ「それでもやります!!お願いします!!」


ヤヌンセン「………しょうがないな…」


00~15でライゾウ発現成功


個別系統能力は成功したらコンマで決めます

>>127

ヤヌンセン「発現失敗だね……まあ、SKを極めれば発現確率は上がるし、気落とすな?」


ライゾウ「はい………」


ヤヌンセン「じゃあ次はアバン君だね、発現確率は45%、いくよ?」


アバン「はい!!」


00~45でアバン発現成功

個別系統能力は成功したらコンマで決めます

>>131

ぬー

アバン「あ、成功した」


ヤヌンセン「おめでとう、でも才能がある奴は発現確率99%なんだけどね」


ヤヌンセン「うーん………アバン君……君は擬人系が発現率高いね………このまま個別系統能力も発現させるよ?」


アバン「はい、お願いします!!」


領域系00~09で発現
自然系10~24で発現
装備系25~44で発現
擬人系45~99で発現


>>135

ふむ

ヤヌンセン「おぉ、やっぱりアバン君は擬人系になったよ」


アバン「擬人系というとゴーレムとかフランケンシュタインとかですか?」


ヤヌンセン「うん、そんな感じ、あ、一応イメージを聞かせてね」


キーワード、単語なら言葉でもいいです。

>>138

女騎士

もう一つのキーワード
>>141

般若面

あいあい、それでは続きをどうぞ

ヤヌンセン「さて、仲間も増えたし、カジノにも行ったし、そろそろ新しい旅に出ない?」

①新しい旅に出る
②まだ思い残す事がある
③自由安価

>>144

1

仲間も揃った。そろそろ新たな旅に出る事にした。また会おう

        『カジノレイツァシティ』



モートン「うん、成り行きで出てきたけどさ、何処に行こうか?」


ライゾウ「それならば俺はいい所知ってるぞ、確か場所は………」




①始まりの村
②ゴミの街
③絶対王政の城下
④安価

>>147

エルフ伝説の残る田舎村

あい、今日はここまでー

SK設定は………ね?あれだから……ね?

ライゾウはあれだから、やれば出来る子だから

昔、エルフが存在したと言われた一つの田舎村


        『シルクビータウン』


ライゾウ「昔、エルフが存在したと言われている村なんだぜ、ここ」


ヤヌンセン「どーでもいいけど宿取りましょうよ」



①宿を取る
②少し探検する
③自由安価

>>153

1

宿を取った。これからどうしよう?

①SKの修行
②探検
③自由安価

>>156

1

ヤヌンセン「あい、ちょっとしたSKのお話なんだけどもね、SK使い方によって他人のSKを数値として見る事が出来る」


ヤヌンセン「通常のSKを発現されていない人のSKは約300SK。発現している人のSKは約1200SK。およそ三倍くらい」


ヤヌンセン「で、この数値化できるSKの仕方を教えるけど、簡単すぎるんだよねぇ……自分のSKを目に流し込むだけだから」


ヤヌンセン「あ、もちろん攻撃用のSKじゃないよ?そうだな……数値化用のSKとでも言っておこうか、」


ヤヌンセン「まあ、言うよりやってみた方が早いよね、さぁ、がんばって!!」


コンマ00~95で成功

↓2

モートン「せ、成功した!!」


アバン「あ~、これは俺無理みたいだな」


ライゾウ「お、………おぉ!!できるぞ!!」


モートン「………って……ヤヌンセン……君の数値…」

ヤヌンセンの数値

①約1000SK(初心者レベル)
②約10000SK(何か凄いレベル)
③約100000SK(達人レベル)

>>162

3

モートン「じゅ…146000SK…………桁が違いすぎるよ………」


ヤヌンセン「あ~ほら、私見た目8歳っぽいけど一応58歳だしねぇ~」


モートン「ろ、ロリババアじゃないか!!」


ヤヌンセン「ん?ロリババアは嫌い?」


モートン・ライゾウ・アバン「「「大好きです」」」


ヤヌンセン(あぁ、これでも一応抑えてるんだけどね………SK)


ヤヌンセン「んじゃあ、三人のSKも数値化してみてみるね」


モートン

1000以上10000以内
>>165

5000ジャスト

ヤヌンセン「ふうーん、5000ジャストかぁ………一応言っておくけど高ければ高いほど個別系統能力は強くなるからね」



続いてライゾウ

5000以内

>>169

1500

ヤヌンセン「1500SK……うん、初心者にしてはいいんじゃない?」



最後にアバン

1500以上10000以内

>>172

9500

ヤヌンセン「この中ではアバン君が一番かぁ………才能があるだけあるね」


ヤヌンセン「今日はここまでにしようか。適当に遊んでおいで」

さて、この時間何をしよう?

①探検
②やっぱSKの修行
③安価

>>175

ヤヌンセンとデート

ヤヌンセン「ん?デートか?別にいいぞ」


そう言われて、来て見たのが森の中。


ヤヌンセン「さあ、始めるか、」


モートン「は、始めるって何を!?」


ヤヌンセン「ん?SKの修行じゃないのか?その為に言ってきたのだろう?なあに、特別にいい事を教えてやろう」


そーいう意味で言ったんじゃないんだけどなぁ………


①修行じゃなく一緒に遊びましょうと言う
②素直に修行する
③自由安価(再安価あり)

>>179

2

ヤヌンセン「じゃあ、特別にいい事を教えてあげよう、君は領域系があっていると言ったが、実は君は同確率でもう一つの系統があるんだ」


ヤヌンセン「領域系45%、擬人系5%、自然系5%、そして……装備系が45%」


ヤヌンセン「つまり君は領域系と装備系の二つが同等の力を扱う事が出来る」


ヤヌンセン「とてもいい話だろ?」


モートン「えぇ・・・……」


ヤヌンセン「それじゃあ修行を始めるか!」


修行が終わった。ヤヌンセンは「疲れたから寝る」と言っていた。俺はどうしよう?

>>182

ライゾウとアバンと能力鍛練

ライゾウ「俺は系統はないし、適当にやっとくわ」


アバン「んじゃ、俺達は能力を」

モートン「だね」




モートン「僕ってさぁ、装備系と領域系の二つの系統があるみたいなんだよね」

アバン「へぇ、それじゃあ二つのSKが使えるって訳か」

モートン「いや、僕はこの二つを一つにしようと思うんだ」

アバン「? どうやって」

モートン「それはね……………」



三人とSKの鍛錬をした、


①帰り途中、知らない男と出会う
②帽子を被った少女と出会う
③自由安価
>>185

1

「黄昏のぉ~~、往く道べきを決めるとき~~、何時の日かぁ~~~、それは無くそうぅ~~っと、すまねえ」

知らない男とぶつかってしまった

モートン「いえ、大丈夫ですよ」


「………5600……1800………9800…………か、SKだな…………」


モートン「はい?」


「あぁ~~~、いや、何でもねえ、こっちの話、じゃあな」


とだけいい、消えていった。


モートン(誰なんだ?一体)


疑問を残し、モートンは宿に帰った。



深夜、一人の男がこの村の村長の家の前に立っていた。


        リッパーカット
「"自称史上最高最速最強最長の居合い刀"」


村長の家が一瞬で切り裂かれ、そして爆発。

                         ゴットスペル
「人々の~~~笑顔の絶えないこの村にぃ~~~"神の文字"、団員に壊されるぅ~~」

       アイアクエリアス
「さぁて、"星屑の涙"はどこかなぁ~~?」


燃える家から出てくる一人の少女。


「お、いたねぇ、さ、おジョウちゃん、同行してもらいますね」


「い、いや」


「いや~~じゃないんだよねぇ、それ、当て身」


首元に手刀を落とす。少女は意識を失ってしまった


「んで、地面に"神の文字参上"っと、これでよし」


男は、少女を連れて、何処かへと消えていった。



あい、休憩はいります

朝起きると村は騒いでいた。どうしたんですかと聞くと、なにやら村長の娘が何者かに連れ去られたようだ。


手がかりは"神の文字"という文字だけだった。


ヤヌンセン「これは………あいつらか……」


モートン「え?知ってるの?」

①いや、しらん
②しってる
③安価

>>193

2

ヤヌンセン「"神の文字"、強盗・殺人・詐欺中心の犯罪チーム。」


ヤヌンセン「現在メンバーは11人、しかも名前は干支にかけられている」


ヤヌンセン「噂では、本当の神を作り上げようとしているとか」



ライゾウ「っげーな、よくそんなに知ってるんだな」


ヤヌンセン「うん、まあ、昔いろいろあったんだよ………いろいろ」


ヤヌンセン「んで?私達はどうする?こんな騒ぎがあったんじゃあSkの修行もできやしない」


モートン「うーん……」


①新しく旅に出る
②"神の文字を追ってみる"
③自由安価
>>196

1

"神の文字"によりパニックになった村を見過ごし、新たに旅に出る事になった。またな

                 『シルクビータウン』



ライゾウ「なあなあ、次はどんな所に行くんだ?」


アバン「一度は行ってみたい所がある」


モートン「何処?」


①ゴミの街
②人が溢れる都会の街
③修行憎が行く寺
④自由安価

>>199

3

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