京子「結衣との結婚生活」(225)

立たなかったら書く

結衣「ちょw何コイツ、足で踏ん付けられて勃ってるしw」
京子「大丈夫?痛くない?よしよし、良い子だね」
結衣「うげぇwwチョービンビンなんだけどw」
京子「しょうがないよ、気持ちいんだもんね」
結衣「足でコかれて喜んでるしw気持ち良いの~?w」
京子「お、おっぱい触りたいって?・・・ちょっとだけだよ」
里田「あたしのおっぱいも大っきいんだよ!」
結衣「ねぇ!結衣が許可するまでイっちゃ駄目だよ!」
京子「いいよ、イキたくなったら私に言ってね」
結衣「ちょwこのチンコちっちゃくて上手くシゴけないんスけどw」
京子「でも太くて形良いよね?私は好きだよ」
結衣「はぁ?口でやって?おまっ、調子乗んなっつーの」
京子「ごめんね、今は結衣の手コキで我慢してね」
結衣「結衣にしゃぶれとか100万年早ぇーし」
京子「え?じゃ私がフェラしてって?」
結衣「オマエだから調子に乗んなっ」
京子「こ、今回だけだよ・・」
結衣「チッおまえ京子に感謝しろよ」
京子「・・・あむ・・ジュプ・・ジュパ・・ジュプ・・」
結衣「ちょービンビン、結衣の手コキより感じてんじゃん」
京子「きもひいい?痛かったら言ってね」
結衣「てかもう出そうじゃね?・・・げっ!」
ドピュッ!ドピュ!
京子「うわぁ、お口の中に精子いっぱい出ちゃった」
結衣「早ぇよw」
京子「え?飲んでって?いいよ、ゴクッ・・ゴクンッ、おいしかったぁ!ありがとう」
結衣「おまえ結衣の手コキより感じてんのがムカツク、おまえまだ勃つだろ?口でやってやるよ」
京子「イッたばかりだけど大丈夫?」

結衣「同じくらい勃たせてやる・・・んぐっ・・!んっ・・ジュポッジュポッ・・・」
京子「すごい、まだおちんちん元気だよ」
結衣「ジュポッジュポッ・・・あ゙ーチンコってやっぱうめーな」
京子「え?結衣の顔に出すから私が舐めてって?い、いいよ・・」
結衣「は?いや飲むから口に出してよ・・!」
ドピュッ!!ピュッ!
京子「いっぱい顔に出したね、すごいベトベト」
結衣「ちょ・・ゴックン派なんスけど、顔射とか趣味じゃねーし」
京子「じゃ全部舐めるね、・・・チュ・・ペロッ・・ペロッ・・ジュル・・」
結衣「ちゃんと狙えよ前髪についてんじゃんテメー」
京子「コクンッ・・ファンデと混ざっておいしい、がんばったね偉いよ」

結衣「ただいまー」

京子「おっかえりー!」バッ

結衣「なに?両手広げてどうしたの」

京子「疲れてるでしょ!癒してあげるから飛び込んでこい!」

結衣「はぁ……」ポス

京子「ふへへへ、よしよ~し」ナデナデ

結衣「あぁ、癒される……」

京子「毎日ごくろうさまです」

結衣「ほんとだよ」

京子「ご飯できてるよ、先に風呂?それとも……?」

結衣「京子で」

京子「やーん!」

結衣「は、後でいいから先ご飯がいいな」

京子「了解っす」

結衣「今日はなに?」

京子「ラムレーズンの煮付けにラムレーズンのおひたしにラムレーズンの」

結衣「おいコラ」

京子「うそうそ普通の夕食ですよぃ」

結衣京子「いただきまーす」

結衣「もぐもぐ。うん、うまい」

京子「当然ですぜ」

結衣「京子も料理うまくなったもんだな」

京子「私にかかればな~」

結衣「最初のころはやたらと隠し味いれたがってひどいもんだったけど」

京子「……あれは若気の至りです」

結衣「まぁもともと京子は器用だからな」

京子「褒めてもあ~んしかでんぞ!」

結衣「あーん」

京子「あーん」

結衣「もぐもぐ、うまいうまい」

京子「こっちも食って!自信作!」

結衣「あーん」

京子「あーん」

結衣「もぐもぐ、うん。おいしいよ」

京子「だしょ!?も~主婦1年目にしてこの主婦力!自分が恐ろしい!」

結衣「あとは掃除をちゃんとやってくれれば完璧なんだけど

京子「いやぁ~ほんとだよ~」

結衣「……」

結衣「まぁ、掃除くらいなら私もできるからいいか」

京子「も~結衣ったら甘ちゃんなんだから」ツン

結衣「もっと厳しくしたほうがいいか?」

京子「いやいやいや!もっと甘々で!糖分100%プラスでお願いします!」

結衣「ご馳走様、おいしかったよ」

京子「その一言のために作ってます」

結衣「洗い物しようか?」

京子「いやいや、そこは主婦の仕事ですから」

京子「まぁ、テレビでも観て待っときんしゃい」

結衣「どこの人だよ」

京子「今お茶淹れるー」

結衣「ん、ありがと」

京子「ふぃ~」

結衣「おつかれ」

京子「ほい、お茶」

結衣「ありがと」

京子「横つめて~」

結衣「ほら」

京子「よいしょっと」

結衣「……それ年寄りくさいよ」

京子「んなっ!?こんなピチピチの乙女つかまえてなにを言うか!」

結衣「乙女ねぇ」

京子「え?乙女だよね!?」

結衣「……」

京子「きゃるん☆」

結衣「……はぁ」

京子「ため息!?」

結衣「お茶うまい」ズズッ

京子「じゃのう結衣さんや」ズズズ

結衣「じゃのう……」

結衣「はぁ……」ポスン

京子「おっ……?どうしたの?」

結衣「別に……」

京子「今日の結衣は甘えたgirlかい?」

結衣「……そうだよ」

京子「おーよしよし」ナデナデ

結衣「もっと癒して……」

京子「よーしよしよし!」ワシャワシャワシャ

結衣「……」ボサボサ

京子「お疲れモード?」

結衣「いや、そうでもないんだけどさ」

京子「この京子ちゃんの豊満なお胸に好きなだけ甘えるがいい」

結衣「きょうこ~」ボフッ

ニヤニヤしすぎて顔面が崩壊した

京子「仕事疲れる?」

結衣「平気」

京子「ほんとに?」

結衣「頑張れる」

結衣「京子のために頑張る」

京子「結衣頼もしい!」

結衣「よゆーっすよ」

京子「でも今は子どもみたい」

結衣「ちゃかさないで」

京子「あぃ……」

結衣「ふぁ……」

京子「眠い……?」

結衣「眠くない」

京子「よしよし、今日はこのままここで……ってそういうわけにはいかないからな」

京子「先風呂入っちゃって」

結衣「めんどくさいな……」

京子「わがまま言わないの」

結衣「京子お母さんみたいだ」

京子「私お母さんだよ」

結衣「そうだった」

結衣「私もお母さんだよ」

京子「そうだった」

結衣「ふわぁ……」

京子「寝るな!」

結衣「動きたくない」

京子「あーもぅ、結衣起きて」

結衣「きょうこ~」ボフン

京子「ああもう!酔っ払いかよ!」

京子「起~き~る~の~!」グイ

結衣「うぇ……」

京子「ほらシャンとして!」

結衣「うい……」

京子「お風呂に入りますよ~!」ググググ

結衣「あぃ……」

京子「自分で脱げる?」

結衣「完全に酔っ払い扱いだな……」

結衣「もう目覚めたよ、こたつから出たら寒くて」

京子「ううぅ……」ブルッ

京子「はよあったまろう……」

結衣「うっ……!さむ……!」ブルブル

ガラッ

結衣京子「お湯~!」

ザパーン

ちなつ「あかりちゃんでいいや…」

あかり「酷いよぉ…」

結衣「はぁ~~~!」

京子「生き返る~!」

結衣「っぷあ~……この瞬間のために生きてる……」

京子「……」ブクブクブク

結衣「……」

京子「……っぷはぁ!」

結衣「その素潜りみたいなの毎回やるけどやめたほうがいいよ?」

京子「もう私はこれがないと落ち着かない体になってしまったの……!」

結衣「どんな体だ」

京子「こんな体にしたのは結衣なのよ!」

結衣「見に覚えがないが」

京子「ひ、ひどい!あんなことをしておいて忘れるなんて!」

結衣「知らねーよ」

京子「私たちはここまでね、さようなら!ぐっばい!」

京子「……」ブクブクブクブク

結衣「……」

京子「……っぷはぁ!!」

京子「いや~風呂最高!!」

結衣「だな……」

京子「やっぱ広いお風呂にして正解だったね」

結衣「2人入っても窮屈じゃないしな」

京子「でかいお風呂って夢だったんだよね~」

結衣「へぇ……」

京子「でかい風呂はロマンだよね」

結衣「そこまでか」

京子「これが本当のバスロマンってね」ビシッ

結衣「……」

京子「今のは……?」

結衣「70点」

京子「意外と高いっ!」

結衣「はぁ……あったまった」

京子「お背中お流ししますぜ御代官様」

結衣「お願い」

京子「へへっ、あっしにお任せくだせぇ」

結衣「それキモいからやめて」

京子「はい」

京子「ごっしごっし」

結衣「ふぅ……」

京子「ほうほう、白くて柔和な肌にきめ細かい繊細な質感……」

結衣「……」

京子「それでいてもっちりとした肌触りに弾力のある触り心地……」

京子「これは……」

京子「柔軟剤使ってますね!?」

結衣「普通のボディソープだ」

京子「どこかおかゆいところはございますかぃ?」ワシャワシャ

結衣「ないです」

京子「流すぞー」

結衣「ん……」

バシャーン

結衣「さんきゅ、よし交代」

京子「さぁかかってこい」

結衣「……」ゴシゴシ

京子「あ~……ええのぅ……」

結衣「おばあちゃん……」ボソッ

京子「ぬにっ!?違うもん~!!」バタバタ

結衣「あ、こら!暴れるな!」ゴシゴシゴシゴシゴシ

京子「あだっ!あだだだだ、強い、強いっす結衣さん」

結衣「ったくもう」

結衣「……」ワシャワシャ

結衣「かゆいところあるか~?」

京子「フロリダ!フロリダが今1番かゆいです!」

結衣「……」

結衣「……」コチョ

京子「うひっ!?」

結衣「……」コチョコチョ

京子「ちょっ!?結衣さ……いたっ!目に泡入った!いたいいたい!」

結衣「流すぞー」

京子「はやく~!」

バシャーン

京子「っだあ!もう!」

京子「悪ふざけがすぎる!まったく!」

京子「強引すぎるよ結衣!」

京子「でも……そういうところも……」

結衣「京子……」

チュ

京子「ってほんとにすんのかよ!」

結衣「いや、近かったから」

京子「まあいいけどっ!」

京子「のぼせる、出るぞ」

結衣「先出なよ」

京子「うす」

ガラッ

結衣「ふぅ~……」

結衣「……」

京子「空いたよー」

結衣「はーい」

ガラッ

結衣「ふ~……いい湯だった」

結衣「……ん?」

結衣「あれ?下着持ってきてたはずだけど……」

結衣「おい京子ー!」

京子「なんだー」

結衣「私の下着しらな」

京子「下着がどうしたって!?」

結衣「お前のかぶってるそれだよ……」

京子「ふっろあっがり~のラムレーズン♪」

結衣「昨日も食べただろ」

京子「今週はこれで3個目だもん!あと1個食べていい計算です~!」

結衣「……太るぞ」

京子「……あげぽよ」

京子「うまうま、うますぎる」パクパク

京子「ラムレーズンこそ奇跡の食べ物」

京子「もはやこの世の真理……ミラクルスイーツ」

京子「そうか……」

京子「私はこの一口のために生まれてきたのだ……」

結衣「ビール飲む?」

京子「あげぽよ!」

京子「でも半分こな」

結衣「うん」

京子「あ、そうだ。あれやろうぜ、ゲーム」

京子「こないだの続き」

結衣「きらナモ?」

京子「そうそう、きらめきナモリアル」

結衣「ん、準備しといて」

京子「うっす!」

結衣「はい、半分」

京子「さんくす!」

結衣「それじゃあ」

京子「君の瞳に乾杯……」

結衣「はい乾杯」

チンッ

結衣「……」ゴクゴクッ

結衣「……っか~、うめぇ」

京子「……」ゴクッ

京子「うっ!?ううううぅぅぅ……」

結衣「え、なに、どうしたの」

京子「うまい」

結衣「なんだよ」

京子「よっし、ゲームスタート」

結衣「たしか、なも子って子がまだ攻略できてないんだよね」

京子「そうそう、めっちゃかわいいからさ、最後に残しといた」

結衣「ちょっと説明書見せて」パラッ

結衣(なも子は美術部に所属している高校1年生)

結衣(その速筆とクオリティの高さから期待の新人とされている)

結衣(その正体は実はくらげで人間は仮の姿……だと)

結衣(なんて奇抜な設定……人魚姫みたいなもんか……?)

京子「きたー、なも子かわええ~」

なも子『初めまして、あなたは同じクラスの……?』

京子「かわわわわ!」

結衣「かわいい……」

なも子『これからよろしくね!』

京子「はいっ!よろしくされましたっ!」

なも子『また会ったね、すこしお話しよっか』

京子「きたっ……!これもうルート入ったよね!告る!」

結衣「まて馬鹿!まだ早いって!」

京子「だって絶対私に気あるでしょ!勝った!」

結衣「慌てるな!もっと泳がせてからだな!」

なも子『あ、もうこんな時間だね。えへへ、それじゃあまた明日』ニコッ

結衣京子「かわいい……」

なも子『ごめんなさい……今日はいっしょにいられないの……』

京子「なぜだっ!なぜなんだなも子!」

結衣「京子……なも子にもいろいろあるんだよ……」

京子「くうぅ……!なも子のやつなにか隠してるっぽいんだよ!」

結衣「そうだな……」

なも子『ずっと……あなたに隠してたことがあるの……』

京子「ほらね!」

なも子『あのね……』

なも子『私実は……くらげなの……!」

京子「ええええええええええええぇぇぇぇ!!!?」

結衣「いや!説明書に書いてあっただろ!」

京子「くらげって!くらげって!」

結衣「わかるけども」

京子「ええええええええぇぇぇ!!」

結衣「驚きすぎだろ!」

なも子『私海に帰らなきゃ……』

なも子『今までありがとう……私楽しかったよ……』

京子「ううぅ……なも子ぉ……行かないでくれぇ……!」

結衣「……」ウルウル

なも子『私は海に戻ってポリプを形成しないと……世代交代が始まるの……』

京子「うあああああぁぁ!なも子おぉぉ!おろろろーん!!」

結衣「京子うっさい!!」

支援

なも子『生まれ変わったらきっと私の触手をつかまえてね……!』

京子「待てよなも子ぉ!」

なも子『だめっ!私はもう海に消えてしまうの!』

京子「そんなの関係ないよっ!」

結衣「……」コクコク

なも子『最後にキスをして……ゼラチンが溶けてしまうくらい熱いキスを……』

京子「ううぅ……なも子おおぉぉ~!」ポロポロ

結衣「ううぅ……」ポロポロ

なも子『さよなら、私の最愛の……人……』




True END

京子「う、うううぅ……!」

結衣「うああぁ……!」

京子「結衣ぃ……!」ガシッ

結衣「京子ぉ……!」ギュウ

京子「なも子は生き続けるよ……!私たちの胸の中に……!」ポロポロ

結衣「うんっ……!うんっ……!」ポロポロ

結衣「きっと……きっとそうだよ……!」

結衣京子「なも子おぉ~!!」

かわええのぅ

京子「はぁ~……」

結衣「予想以上にいい話だった……」

京子「うん……」

結衣「ラスト泣けたな……」

京子「すごかった……」

京子「最後にキスをして……!ゼラチンが溶けてしまう熱いキスを……!」

結衣「……んむっ」チュ

京子「……んっ」

京子「どうしたんだよ急に」

結衣「いや、キスって聞いたら反射的に」

京子「人がせっかく感傷に浸ってたのに」

結衣「悪かったな」

京子「……んっ」チュ

結衣「……ん」

京子「よかったよ」ニヘ

結衣「ふぅん……」

しえん

結衣「ふぁ……けっこう長いことやってたな」

京子「もう眠い?」

結衣「や、まだ大丈夫」

京子「お茶また淹れようか?」

結衣「ん」

京子「了解」

京子「はい」

結衣「ありがと」

結衣「……」ズズズ

京子「……」ズズッ

結衣「ふぅ……」

京子「はぁ……」

結衣「なぁ京子」

京子「ん?なにー」

結衣「京子は今幸せか……?」

京子「……?」キョトン

結衣「キョトンて」

京子「どうしたのさ」

結衣「いや、うん、なんだろ。酔いまわってんのかな」

京子「幸せだよ、当たり前じゃん」

結衣「そうか」

京子「なんで?」

結衣「いや、私なんてまだ働き始めたばかりだし……給料もそんなに多くないし」

結衣「贅沢させてやれないしさ」

結衣「そこんとこどうなんだろって」

京子「はぁ……」

京子「はあまったくやれやれゆいは」

結衣「なにその呪文」

京子「私は~」コテン

京子「こうして結衣の横でゆっくりお茶飲んでる時間がなによりも幸せだよ」

結衣「そっか」

京子「結衣が帰ってくるまでの家事とか昼寝の時間とか」

結衣「おい」

京子「買い物の時間とか、結衣を待ってる時間も全部幸せだよ」

結衣「そう」

京子「贅沢だって週に3つラムレーズンが食えれば満足じゃ」

結衣「それでもリッチなんだけどな」

京子「結衣は?」

結衣「私も幸せだよ」

結衣「こうして」コツン

結衣「京子の横でゆっくりお茶を飲んでる時間がなによりも」

京子「へへ、知ってた」

結衣「京子がいるから頑張れるんだ」

結衣「仕事だって京子のため思えばへっちゃらなんだ」

京子「仕事楽しくないの?」

結衣「いや、楽しいよ」

結衣「ただ疲れることもあるから、そういうときにさ」

結衣「京子が家で待ってるんだって思うと元気が湧いてくる」

京子「私が家にいると?」

結衣「そうそう」

結衣「玄関開けると真っ先に迎えてくれるだろ?」

結衣「あれがすごく嬉しくって幸せなんだ」

京子「んふふふ、だってさぁ私も少しでも早く結衣に会いたいんだもん」

結衣「ふふ、ありがとな」

京子「私こそ……ゆい~」ギュー

結衣「ん~?」ギュ

京子「ありがと……結婚してくれて……」

結衣「プロポーズしたのは私のほうだろ?」

京子「いいの、結衣と結婚できてよかった」

結衣「私も京子と結婚できてよかった」

京子「ふへへ、私幸せ~!」ギュー

結衣「よしよし」ナデナデ

京子「もっと撫でるといい」

結衣「わしゃわしゃ~」ワシャワシャ

京子「ぷぇ……」ボサボサ

京子「……こうしてお茶飲んでゲームしたりテレビ観たり」

京子「そういうのずっとやってたい……」

結衣「それだけでいいの?」

京子「……あとラムレーズン」

結衣「ラムレーズンも」

京子「そんだけですっ!」

結衣「そっか」

京子「ふぁ……」

結衣「そろそろ寝るか」

京子「ん……」

結衣「電気消すよ」

京子「うす!」

パチッ

結衣「……」モゾモゾ

京子「暖めておきました!」

結衣「どうも」

京子「……」モゾモゾ ギュッ

京子「暖めてください!」

結衣「もっとくっついて」

京子「へへ」ギュー

結衣「はぁ……」

京子「……?」

結衣「京子、明日どっか行くか」

京子「お仕事休みだっけ?」

結衣「うん、だからさ、どこかお出かけしようよ」

京子「給料少ない発言からずいぶん頑張りますね」

結衣「少ないとは言ってないだろ」

結衣「それに妻1人を休日に連れまわすくらいの甲斐性はあるよ」

京子「ふんふん」

京子「電車?」

結衣「いや、車で、レンタカーしてさ」

京子「どこ行くの?」

結衣「ん~どうしよ……なんも決めてないな」

京子「雪降っても?」

結衣「雪降っても」

結衣「そしたらなにか温かいものでも食べようよ」

京子「いいね」

結衣「ふぁ……」

京子「お眠ですねぇ」

結衣「いいや、今日は寝よう」

京子「無計画」

結衣「だめ?」

京子「いいよ!」

結衣「目覚ましセットして」

京子「うい」

結衣「明日早く起きて決めよう」

京子「私どこでもいいよ」

結衣「それが1番困る」

京子「でも本当に」

結衣「わかってる、私も京子と2人ならどこでもいいよ」

京子「ふへへ、よくおわかりで」

結衣「ふわぁ~……だめだ、ギブ」

京子「寝なさいな」

結衣「ん……京子」ギュッ

結衣「京子と2人ならどこでもいいよ」

京子「うん、わかってる」

結衣「明日楽しみだね」

京子「うん」

結衣「ん……おやすみ……京子」

京子「よしよし」

結衣「京子と2人で……んん……」

京子(結衣と2人でいつまでもずっと一緒に)

京子(こんな結婚生活が続きますように)

結衣「むにゃむにゃ」

京子「……」ナデナデ

京子「ふあぁ……私も……ねむ」

京子「ふわぁ……おやすみ……結衣」

――――――――――――――――

――――――――――――

――――――――

―――



おわり

出かけたりイチャコラはたぶん別の日にやってる
結京結婚生活のとある1日でしたおわり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom