暦「IS学園?」(95)

化物語とインフィニット・ストラトスのパロディです
処女作、駄作、誤字脱字です
長いので二部構成、後半は後日出します。

火憐 「そうだぜ、兄ちゃん!今度の週末にあたしの所で、クラス対抗戦があるんだぜ!」



暦 「ふーん、クラス対抗戦ねぇ、何やるんだ?」



火憐 「クラスの代表の火憐様がISを使って、ガンダムファイトするのだぜ兄ちゃん!」

暦 「何だ?火憐ちゃん、クラス代表なのか?」

火憐 「そうだぜ兄ちゃん!三組の命はこの私が預かった!」

暦 「火憐ちゃん、それ本当に学園の行事なんだよな?」

             , -――- 、

            /       ヽ それっておかしくねぇ?
            | ノ  ー    |       / ̄ ̄ ̄\
            |(・) (・)   |      /   ⌒  ⌒ ヽ
            |  (      |      /   ( ●)(●) |
            ヽ O    人     |    (__人__) }   うーっす

             >ー-― ´   ̄ ̄\ /、.    ` ⌒´  ヽ
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ  /             /            |
   くメ) _ノ  |  |  |        |  |           | /
     (/  |  | /  ,、,, ,、,, ,, ,,  |  ヽ_|  ┌──┐ |丿
        |  |/ _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,, |   | |  ├──┤ |
        |  ト(rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)   | |  ├──┤ |
        ヽ_,;'゛ i _  、_ iヽ゛';,   お前それサバンナでも同じ事言えんの?

          ,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,   |  ├──┤ |, -―-、 
          ,;'' "|   ▼   |゙゛ `';,          /     ヽ   
          ,;''  ヽ_人_ /  ,;'_     / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
         /シ、  ヽ⌒⌒ /   リ \  /  (゜)/   / /          
         |   "r,, `"'''゙´  ,,ミ゛   | /     ト、.,../ ,ー-、       
         |      リ、    ,リ    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
         |   i   ゛r、ノ,,r" i   _/          \\゚。、。、o
         |   `ー――----┴ ⌒/         /⌒ ヽ ヽU  o

         (ヽ  ______ ,, /         │   `ヽU ∴l
         (_⌒ ______ ,, │         │     U :l
           丁           |                

火憐 「まぁ、そんな訳で、この間兄ちゃん宛に送った封筒有ったろ?
そん中に、入場チケットが入ってる筈だから、確か一枚で二人まで
入場可能だから、戦場ヶ原さんでも誘ったらどうだ?」



暦 「あぁー、あの紙切れか、やたら偽造対策されてたから新札かと思っちゃったぜ」



火憐 「まさか捨ててねぇだろうな?」



暦 「大丈夫だ、それで一枚しか無いけど、月火ちゃんはどうするんだ?」



火憐 「あぁ月火ちゃんは、来年うちの学園を受験するだろ?その関係で
学園側から招待されているのさ!」



暦 「へぇ、IS学園って確か倍率数万倍だろ?そんな学園から招待かぁ~
月火ちゃんは優秀だなー」

火憐 「なに他人事みたいに言ってんだ、兄ちゃん!兄ちゃんの妹だからだろ!?」



暦 「僕は関係ねぇよ、どちらかと言えば、火憐ちゃんの妹だからだろ?」



火憐 「ふ~ん、まぁいいや、とにかく今度の週末だからな!
あたしが優勝する勇姿をその魂に刻み混んでやるんだから
絶対忘れんなよ兄ちゃん!」ガチャ 



暦 「一方的に切りやがったよあいつ、まだ行くって言って無いのに.........」



暦 「それにしても最後に火憐ちゃんに会ったの何時だっけ.......?
全寮制だからな、四月から会って無いんじゃないか.........?」



暦「........................」



暦 「よし!火憐ちゃん寂しがってる訳だし、ちょっと遠いけど
IS学園に行くか」

★睡眠代行始めました★
眠たいたけど配信で眠る時間が無い、眠りたいけど実況で眠る暇が無い、そんなときに!
睡眠代行で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに寝てくれます!
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   /<_/____/ 睡眠に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
                眠るだけの簡単なお仕事です!

暦 『ひたぎ~、今度の日曜日だk

戦場ヶ原 『嫌よ』

暦 『へっ?』

戦場ヶ原 『あらあら、聞こえなかったかしら?この蛆が、全くしょうがないわね
この仏に匹敵する程、慈悲深い戦場ヶ原ひたぎ様が、もう一度だけ言ってあげるわ』

戦場ヶ原 『嫌よ』

暦 『まだ何も言ってねぇのに断るn

戦場ヶ原 『どうせ、甲斐無しの阿良々木くんが、私に捨てられない為に
デートに誘おうとしたのでしょう?それくらい分かるわよ』

暦 『ちげえよ!ただ僕は純粋に、ひたぎといっs

戦場ヶ原 『ごめんなさい阿良々木くん、その日は先約が有るのよ』

暦 『へっ?.......何だそういう事か、でも用事って一体なんn

戦場ヶ原 『男よ』

暦 『えっ?オトコヨ?』

戦場ヶ原 『男とデートよ』

暦 『えっ....へっ?....またまたーひたぎさんは冗談が上手いなぁ~』

暦 『あれでしょ?あれなんでしょ?神原とかそんなんでしょ?』

暦 『あのー?ひたぎさん?戦場ヶ原ひたぎさん!!お願いします返事をしt

戦場ヶ原 『嘘、冗談よ本当はお父さんと買い物よ』

暦 『な......何だ~それならそうと早く言ってくれr

戦場ヶ原 『ごめんなさい阿良々木くん、そんな訳だから埋め合わせは別の日にしてあげるわ』

戦場ヶ原 『それじゃあ、またね愛してるわ暦』ガチャ

暦 「また一方的に切りやがったよ.......と言うより終始、最後まで喋らせて貰えなかったな......」


結局、僕は一人で、IS学園に行く事となった

いや、しょうがないじゃん、僕、友達少ないし

数少ない親友、羽川は、外国で自分探しの旅に出ているので連絡が取れません。

神原は百合なので問題外、連れってたら暴走して裁判沙汰になるので論外。

他の友達は.......すいません、もう居ません、ごめんなさい。

一人で学園を回るのって寂しくないだろうか.........

いや......大丈夫だ、僕の影の中には忍が居る!!それで二人一組だ!!

そんな訳で、片道数時間を掛けてIS学園の正門に到着した。

僕の服装 【いつものパーカーにジーンズ........失敗したぁぁぁぁぁぁ!】

回りにはスーツや、軍人姿の人達

所詮只のクラス対抗戦だろうと、甘く見ていた、

よく考えてみたら世界唯一のISの専門学校だ

世界中からISを学びに学生がやって来る、

勿論その殆どが富裕層でありエリートなのだろう

そんな、

選ばれし者達の中に(?)に僕(いつものパーカーとジーンズ)が登場.................



うわぁ、恥ずかしい!ナニコレ?場違いなんじゃないかこれ?!

何でパーカー何て着ちゃったんだよ僕、馬鹿じゃこれじゃあ、

あぁー父さんからスーツでも借りてこれば良かった........



あれ?何か笑われて無いか?僕..........あぁ!もう恥ずかしい!!駄目だこれ!!もう嫌だ帰る。バッ



僕は、急いで帰ろうとしたが、ツインテール女の子とぶつかっしまった。

???「いてて~、ちょっとアンタ何処に目付けてるのよー!!」

暦 (はっ........八九寺そっくり........抱きつきたい、噛みたい、舐めたい.........)ハァハァ

暦 (我慢だ我慢!ここで問題を起こすわけには..............)ハァハァジュル

暦 (八九寺.........グスッ 冷静に絶対に顔にだすな!!!)グッ

暦 「あっ、ごめんちょっと考え事してて.........大丈夫かい?」イイエガオ

???「まぁいいわ、所でアンタ誰よ?もしかして不審者?だったら学園に通報しないと..........」ガサッ

暦 「違う!違う!違う!怪しくない!怪しくない!、今日は妹から招待されたんだ!
ほら!これ!入場チケット!」バッ

??? 「ふ~ん、じゃあ何でさっさと入らないのよ?やっぱりアンタ...........」ジー

暦 「入る入る!入ればいいんだろ?」

??? 「何で切れてるのよ?」

麿「IS学園?」に見えた

係員 「あの~申し訳御座いません~、規律ですので、チケットとお名前の確認させて下さい~」

暦 「えっ、あっハイ、これがチケットです、名前は阿良々木暦です」

(何だろうこの子?袖が余ってる・・・・・・月火ちゃんみたいだな・・・・)

係員 「はい~ありがとうございます、あららぎこよみさんですね~
ふぇ?あららぎ?もしかして、あの阿良々木ですか!?」

??? 「何よアンタ?あのショッカー女の身内なの?」

暦 「ショッカー女? あぁ火憐ちゃんの事かい?僕はそいつの兄だぞ」

暦 (火憐ちゃん、学園でショッカー女何て呼ばれてるのかよ..............)

係員,??? 「「ええぇーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」キーン

暦 (おいおい、兄が来たぐらいで驚き過ぎじゃないか?)

??? 「てっきり、どっかの改造人間とか試験管ベービーだと思ってた............」ガーン

係員 「私も~私も~、てっきり天狗か狼に育てられた、女の子だと勘違いしてたよ~」ショボーン

暦 (火憐ちゃん、一体何をしたんだよ................)

暦 「え~っと、二人は火憐ちゃんの友達なのかな?」

係員 「そうなんだよー、レンちゃんとは友達なのさぁ~♪」

??? 「アタシは別に..........でも同じ代表候補生だから、一応目は付けてるわ」

暦 「代表候補?あれ?火憐ちゃん、確か三組の代表って言ってたぞ?」

??? 「は?あいつは日本の代表候補生で、しかも三組の代表なのよ?」

係員 「レンちゃんは強いんだぞー」シュシュ

暦 「え!?日本の!?代表候補生!?あの馬鹿!初めて聞いたぞ」

暦 (本当にガンダムファイトだったのか..........)

??? 「はぁ~、家族なんでしょ?これぐらい把握してきなさいよ」

係員 「把握しとけよ~」

暦 「面目無い........でも教えてくれてありがとうな......あーえーっと...」

鈴「鳳、鳳鈴音よ」

本音 「布仏本音だよー、おりむーから、のほほんさんと呼ばれてるだー」グッ

暦 「僕の名前は阿良々木暦だ、よろしくな鈴音に本音」

鈴 本音 「「................」」

暦 「えっ?どうしたんだい二人とも?」

鈴 「あんた、あの馬鹿一夏とそっくりね、しかもシスコン」

本音 「こよみんに女難の相がみえまーす」エヘヘー

暦 「?」

火憐 「そうだぜ兄ちゃん!アタシが日本の代表候補生なんだぜ!!」ビシッ

その後、先ほどのツインテールの女の子『凰鈴音』さんと

袖が余ってる、

月火ちゃんみたいな女の子『布仏本音』さんに火憐ちゃんの居るIS格納庫に連行された

ってか、

いいのか?部外者に、ISの格納庫何か見せちゃって...............


まぁ、男だから、動かせる分け無いし、そんな物なのかな?


暦 「てか、代表候補生になったの何で、僕に黙ってたんだよ!

兄である僕は、妹であるお前を監視し、管理する義務が有るのに!」ビシッ

後ろの二人が、若干引いてるが気にしない

火憐 「えっ?ちゃんと説明したぞ?兄ちゃんが聞いて無かっただけじゃねぇか?」

暦 「そんな訳あるかぁ!ってかその逆立ちヤメろぉ!!!!」


火憐 「これから、クラス対抗戦の為に特訓だ!!兄ちゃん!!ISで勝負しろ!!!!」ドーン


と言い、火憐ちゃんの首のチョーカーが光り、赤いISが展開される

(へぇ~火憐ちゃん、本当に専用機持ちなのかスゲェー、でも何かアメリカ代表のガンダムそっくり......)

暦 「って!!!!何を言ってんだこの馬鹿妹は?男がISを操縦出来る訳無いだろ?」

鈴音 「そうよ!一夏じゃあるまいし、男にISの操縦何て無理よ!!」

本音 「そうだよ~いくらレンちゃんのお兄さんだからって、男の子にISの操縦は無理だよ~」

火憐 「へっ?男はISを動かせねぇのか?」

暦 「世界代表クラスの馬鹿だった!!!」

暦 (火憐ちゃん、よくこの学園に入れたな.........授業ついてけねぇんじゃないか?)

後ろの二人の顔が、引きってるが今は気にしない

火憐 「大丈夫!男にISが動かせなくても、兄ちゃんは動かせる!!さぁ闘え兄ちゃん!!!!!」

暦 「それは僕が女だからって事か?!ふざけんな!!ぶっ飛ばすぞ!!!!」

火憐 「いいからISで闘え!」

暦 「火憐ちゃn

火憐 「闘え!」

暦 「あぁ!もう!わかったよ、ISで闘えばいいんだろ?」

僕は、後ろに鎮座している灰色のISに触れる............

どうせ男である僕にISの操縦何て出来る筈がない.....

だからISに触れても何も起こる筈が無い.....

とか思っていたその日の僕を

ぶっ飛ばしてやりたい、だから僕は行きたく無かったんだよ

この日ISを操縦出来る二人目の男が誕生した、というか僕だった。

関係ないが、この騒動で、クラス対抗戦が中止となり、後日火憐ちゃんから鉄拳を喰ってしまった。

~それから二週間後~

本当に大変だった....IS学園の事を、戦場ヶ原ひたぎ様を説明するのは本当に大変だった

初めて、彼女がブチキレた所を見た様な気がする......

まさか圧力鍋にあんな使い方が有ったとは、思い出すだけでも死にたくなる

ちなみに両親は、前例が有った為、特に混乱は起きなかった

二人の妹は、「兄ちゃんと同じ学年かぁ~何かドキドキするなぁ~」

「私だけ、仲間外れみたいじゃんプラチナむかつく!!!」と好き勝手に入ってやがる...

神原からは「ずるいぞ!阿良々木暦先輩!そんな世界唯一の花園を、お願いだ先輩変わってくれ!!!」

と本気で、羨ましがっていた、さすが百合

羽川からは......すいません、怖くて連絡取ってません、バレたら確実に殺されます

ん?既にバレてるかな....?羽川の事だし.....死にたい

世界で2人目の男性IS操縦者でありながら、今の所、僕自身の日常に何の影響を与えていなかった

その時、僕は全く気付いていなかった、僕に<二度目の青春>が訪れるという事を

二人の妹は、「兄ちゃんと同じ学年かぁ~何かドキドキするなぁ~」

「私だけ、仲間外れみたいじゃんプラチナむかつく!!!」と好き勝手に入ってやがる...

神原からは「ずるいぞ!阿良々木暦先輩!そんな世界唯一の花園を、お願いだ先輩変わってくれ!!!」

と本気で、羨ましがっていた、さすが百合

羽川からは......すいません、怖くて連絡取ってません、バレたら確実に殺されます

ん?既にバレてるかな....?羽川の事だし.....死にたい

世界で2人目の男性IS操縦者でありながら、今の所、僕自身の日常に何の影響を与えていなかった

その時、僕は全く気付いていなかった、僕に<二度目の青春>が訪れるという事を

山田 「ええ~っとですね、今日はなんと転校生を紹介します!しかも2名です!!」

クラスが驚愕にざわめき、教室の扉が開き、転校生2名が入ってきた

シャルル「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。
この国では不慣れなことも多いかと思いますが、みなさんよろしくお願いします」

暦 「え~っと初めまして、阿良々木暦です
本来なら大学一年生ですが皆さん気にせず接して下しゃい」

失礼、かみまみた........死にたい、終ったな僕の再高校デビュー........

「きゃあああああーーーっ!!!!」

「男子が二人!それもイケメン!!!」

「しかも、守ってあげたくなるタイプ」

「きゃ~~~~~~~年上~~~っ!」

「お兄様よお兄様タイプよ!!」


あれ?意外と好印象?.....それにしても僕ってイケメンだったのか?

それにしても隣の奴、デュノアだっけ、本当に男か?僕には普通の女の子にしか見えないぞ?

.......あれ?心なしか千石に似てる様な、気のせいか?

???「阿良々木さん、ちょっといいですか?」

暦 「僕?別に大丈夫だけど」

(うひょー!この僕が初めて同級生(?)に話掛けられたよ)

???「阿良々木さんお昼一緒にどうですか?」

暦 「えっ?僕がいいの?」

???「勿論ですよ、転校してきたばかりで色々分からないでしょう?何なら俺が教えてあげますよ」

暦 「ありがとう、えっ~と君、名前は.....?」

一夏 「織斑です、織斑一夏」

暦 「織斑くんね、僕の事は呼び捨てでいいよ、勿論、敬語も無しで」

一夏 「じゃあ暦、早く屋上に行こうぜ!皆が待ってる」

暦 「お、おうワカッタゼ...イ....イチカァ.....」

(阿良々木暦、初めて同級生と下で呼び合ったぜ!!!) 

暦 「で、何でお前が此処に居るんだ?火憐ちゃん?」

火憐 「兄ちゃん居るところに、妹有りだぜ兄ちゃん!」

暦 「答えになってねーよ」

鈴音 「別にいいんじゃない、兄妹なんでしょ?」

セシリア 「そうですわ、先輩、ご家族なら仲良くすべきですわ」

シャルル 「喧嘩は駄目だよ、暦お兄ちゃん♪」

暦 「ぐっ、僕が悪者みたいに......それよりデュノア!お前にお兄ちゃんと呼ばれる筋合いは無い!」

シャルル 「暦お兄ちゃんのイジワル」

火憐 「兄ちゃんには弟がいたのか、知らなかったぜ」

一夏 「へぇー、シャルルと暦は兄弟だったのか」 

暦 「お前たちはもう喋るな」

一同 「「「「「「ワハハハハハハハハハハ」」」」」」」」

箒 「...........」

山田 「と言う訳で、阿良々木くん、デュノアくん二人は同じ部屋に住むことになりました~」
 
山田 「ハイこれ鍵です」

シャルル 「有難う御座います、先生」

暦 「1026号室ですか」

山田 「はい、織斑くんの隣になります」

山田 「いいですか?二人とも、いくら男同士とはいえ此処は学園です、
健全な学生生活をお願いしますよ?ではまた明日」

シャルル「ふぇ!先生何を////」

暦 「デュノア一体何を想像してるんだ?」

シャルル「なっ///なっ何も想像なんかしてないよ////」

暦 「..........お前、もしかしてBLとか言うんじゃないだろうな?」

シャルル 「も.........もしかして暦お兄ちゃんって、そのゲ.......ゲイなの?」

暦 「んな訳あるか!僕に特殊な性癖なんてねぇよ!!!!」

シャルル 「なっ何だー、暦お兄ちゃんが、普通の人でよかったぁーハハハー」

暦 「それに僕、ちゃんと彼女いるし」

シャルル 「え、えと..................え?」

ピシリッと空気に亀裂が入る音がしたが、その時の僕は全く気付いていなかった。

あれから、シャルルを連れて部屋に入ったのだか、デュノアがおかしい

何を聞いても上の空といった感じだ、なんだよ?僕に彼女がいるのがそんなに変かよ?

暦 「おい!デュノア大丈夫か?何なら先にシャワー浴びてこいよ」

シャルル 「さっ、先にシャワー浴びてこいよ?!
暦お兄ちゃんは、僕に一体なっ、何を////」

暦 「何もしねぇよ、エロガキ
只、疲れてるなら先にシャワー浴びてこいよって事だよ」

シャルル 「暦お兄ちゃんのえっちぃ」

暦 「お前それ言えば何でも誤魔化せると思ってないか?」

シャルル 「僕は後でいいよ、暦お兄ちゃん先にどうぞ」

暦 「覗くなよ」

シャルル 「のっ、覗かないよ/////」

暦 「忍、出てこい」

忍 「ふぅ、全く今回は出番無しかと思ったぞ」

暦 「ごめんごめん、まぁ今のうちに血、吸えるだけ吸っちゃえよ」

忍 「では、頂くとしよう」ガブッ

書き溜めてるだけあって良いペースだ

ただ、猿さんにならなけりゃいいが

シャルル 「暦お兄ちゃん~♪ボディーソープ忘れてるよぉ~」ガチャ

暦、シャルル 「「へっ?」」

登場人物

僕(上半身裸)

忍(金髪幼女、何故か全裸、僕に抱きついてる)

デュノア (一般人)

暦 (覗くなって言っだろ、バカ)

デュノア 「キャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」

デュノアが、手に持っていたボディーソープを投げて、勢いよくドアを閉めた

暦 (忍、隠れろ!)

忍 (儂の出番はここまでかのぉ、全く)

暦 「おい?デュノアいきなり大声出して、大丈夫か?」

支援

しえん

シャルル 「こっ暦お兄ちゃん!?さっ、さっき、ぜっ、全裸の金髪幼女が暦お兄ちゃんに

暦 「金髪幼女?何を言ってるのだお前?」

シャルル 「ほっ、ホントに!ホントに!見たんだよ!!」

暦 「??何処にも居ないじゃないか?」

シャルル 「ホントだ.....何処にも居ない??」

暦 「きっと、疲れて見間違えたんだろ」

シャルル 「そう、なのかな???」

お約束だな

IS知らんが支援
暦友達できて嬉しそうだな

暦 「所で、デュノア、何時まで僕の腹筋に触れてるつもりなんだ?」ベタベタ

シャルル 「ふぇ!//////」

暦 「いい加減手を離せ」

シャルル 「これは.....その.......暦お兄ちゃん!!暦お兄ちゃんが悪いんだよ!
そんなムキムキマッチョで僕を魅了するから!!」

暦 「知るか!いいから離せエロガキ!
離さないないなら、お前の体も触るぞ!!」

シャルル 「なっ!暦お兄ちゃんのエッチィ!変態!セクハラだ!」

暦 「何でだよ!」

時間は進んで朝

シャルル 「............」グスグスヒックヒック

目の前で女の子が泣いている、原因は僕だ

泣いている女の子はあの、デュノアだ、ってか女の子だったんだな.....納得

~遡る事、10分前 ~

僕は、窓から差し込んだ朝日で、目を覚ました

ふと、布切れ音が聞こえたので、ドアの方を見ているとデュノアが着替えていた

羽川程の大きさではないが、女性を象徴する肌色の双丘、その先の桜色の突起まで

------------------見えてしまった

僕は、この光景を網膜に焼き付け終わり、大声を出すために呼吸を整えた、せーの

暦 「何で此処で着替えてんだよ!!バカぁぁぁぁぁ!!!!!」ドーン

シャルル 「キャアアアアアアアアアア!!!!!!」

暦 「落ち着いたか?」

シャルル 「う、うん/////」

暦 「そんな事よりデュノア、どうして男装なんてしてたんだ?」

シャルル 「そっ、そんな事って!..........女の子の裸見たんだよ?」

暦 「大丈夫、僕は妹の裸以外で欲情しないから」キリッ

シャルル 「.................」

シャルル 「実は、実家から命令されたんだ.........
各国のIS と、世界で二人の男性操縦者のデータ収集を」

暦 「はぁ?親がそんな命令を出したのか?」

シャルル 「.........暦お兄ちゃん、実は僕、愛人の子なんだ........」

シャルル 「お母さんは二年前に死んで、今は父に引き取られたんだ」

暦 「そっ、それじゃあまるで............」羽川みたいじゃないか............

シャルル 「そうだよ、暦お兄ちゃん、僕は体のいい捨て駒なんだよ」

シャルル 「まぁ、暦お兄ちゃんにバレちゃたし、デュノア社に呼び戻されて
実験台、もしくは極刑かな?あははは」

シャルル 「ありがとう、暦お兄ちゃん、全部話したら楽になったよ」

暦 「それでいいわけじゃないだろ!!」ドンッ

シャルル 「暦、お兄ちゃん?」

暦 「確かに、僕たち子供は親が居なきゃ生まれてこないよ!
だからって、子供に何をしても許されるっわけじゃない、
僕達には人権がある!デュノアの生き方は自分で決めろ!」

シャルル 「けど、僕には選択肢なんて無いんだよ!
今さらどうすることも出来ないんだよ!?」

暦 「特記事項第二十一、この学園に在学中はいかなる国家、組織であっても帰属しない、
つまりここの学生であるうちは安全って事さ」

シャルル 「アハハハ、暦お兄ちゃん
特記事項なんて五十五個もあるのによく覚えてるね」

暦 「僕は努力家なんだよ」キリッ

シャルル 「そうなんだ、アハハ」

暦 「とにかく、僕達には時間が出来た、その間に対策を練ろう」

シャルル 「具体的には?」

暦 「僕の知り合いに、すげぇ頭の良い奴がいるから一度聞いてみるよ
それに、火憐ちゃんが日本代表になれば後ろ楯が出来る、これで大丈夫だ」

シャルル 「暦お兄ちゃん、それって結局他人任せなんじゃ............」

暦 「悪かったな」

シャルル 「でも暦お兄ちゃんは優しいんだね」

暦 「そんなんじゃ無いよ、只納得出来ないだけだよ、
それに全て他人任せで僕は何もしてない」

シャルル 「そんな事ないよ、暦お兄ちゃんは僕を助けてくれた」

暦 「それこそ違うよデュノア、人は勝手に助かるだけだ」

シャルル 「シャルロット」

暦 「ん?」

シャルル 「シャルロット・デュノア、これが僕の本当の名前だよ」

暦 「あっ、あぁ改めて宜しくなデュノア」

シャル 「シャル」

暦 「え?」

シャル 「デュノア何て名前で呼ばないで
でも暦お兄ちゃんと僕は、特別な関係だからシャルって呼んで!」

暦 「いやいや!僕には彼女が..........

シャル 「暦お兄ちゃん?」ギラッ

暦 「わかりました、宜しくお願いいたしますシャル」ブルブル

シャル 「うん!暦お兄ちゃんも宜しくね////」

暦 (何だろう既成事実が出来上がった様な............)

暦 (ひたぎにバレたら確実に消される)ブルブル

山田 「え~っとですね皆さん、また新しく転校生がやって来ましたー」

山田 「それでは、ボーデヴィッヒさん、自己紹介をどうぞ」

ラウラ 「...................」

山田 「あのー?................ボーデヴィッヒさん?」

山田 「自己紹介をー................」ウルウル

暦 (哀れだ、まるで昔の僕みたいだな、今思い返すと恥ずかしい)

男「まずこのssにて注意していただきたいことが」

1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
2、メタ発言があります。ご容赦ください。
3、更新が遅くなります。

男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
  ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

男「次から口調かわる」

男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
ラウラちゃんの扱い次第で読むかどうかが決まるんだがどうなんだ?

>>51
>>49で転校してきたばっかだから取り敢えず読んでこい

私怨

スレ開いて>>1のような文があると、脳裏に諸矢空希が走り抜ける

猿った?

ガハラさんと名前で呼びあってるムララギさんにちょっと違和感

ガハラさんじゃないんだな

保守はまかせる。

本日の詠矢空希スレ

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
おさるさんですか

撫子神がシャルに乗りうつったのか

おいまだか

さる外れるまでだいたい2~3時間だと聞くが

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
さるさんは00分ごとにリセットされるはず
ばーぼんの解除が2時間
多分さるさん食らったから寝たんじゃないかな

支援

>>54
もろやそらきって誰だ

保守

すいません今まで規制されてました、保守ありがとうございます




千冬 「ラウラ、挨拶をしろ」

ラウラ 「了解しました、教官」

千冬 「もう私は教官ではない、ここでは織斑先生と呼べ」

ラウラ 「了解しました」

ラウラ 「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

暦 (それだけ!?)

千冬 「ラウラ、挨拶をしろ」

ラウラ 「了解しました、教官」

千冬 「もう私は教官ではない、ここでは織斑先生と呼べ」

ラウラ 「了解しました」

ラウラ 「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

暦 (それだけ!?)

はよ

山田 「あ、あの、い、以上ですか?」ブルブル

ラウラ 「以上だ...........ん!」

暦 (あれ?僕と目が合った)

ラウラ 「っ!貴様が!!」ボコッ

暦 「!?」

暦 (女の子に殴られた、しかもグーだ、僕が何した?)

ラウラ 「私は絶対に認めない!貴様が教官の弟などと、認めるものか!!」

とばっちりもいいところ

暦 「あの~、ボーデヴィッヒさん?」

ラウラ 「なんだ!?」

暦 「人違いです」

ラウラ 「何を言ってるのだ?お前が教官の弟、織斑一夏だろ?」

暦 「............織斑一夏は僕の隣だ」

ラウラ 「...........じゃあ、お前は一体誰なんだ?」

暦 「僕は阿良々木暦だ」

ラウラ 「..........................」

暦 「................................. 」

ラウラ 「全く紛らわしい勘違いさせるな」フンッ

暦 (僕か?僕のせいなのか!?
自分の恨んでる奴の顔ぐらい覚えとけよ!!)

暦 (この状況どうするんだよ?何か僕までスベッたみたいじゃないか)

ラウラ 「私は絶対に認めない!貴様が教官の弟などと、認めるものか!!」バシッ

一夏 「えっ?何?」ヒリヒリ

暦 (こ、こいつ今までのを全て無かった事にしやがったよ!!!)

暦 (しかも、僕の時と違ってパーだよ!!)

千冬 「お前らいい加減にしろ」

ラウラ 「...........」

一夏 「...............」

千冬 「あーそれではHRを終わる、各人は着替えて第二グラウンドに集合だ、
今日は二組との合同でISの模擬戦闘を行う、以上解散!!」

暦 (あー朝から疲れた......)

千冬 「あっ忘れていた、阿良々木!ちょっと来い!」

暦 「あっ、はい!何ですか?」

千冬 「お前は今からIS格納庫に迎え、お前の専用機が待ってる」

暦 「えっ?僕の専用機ですか?一体どうして?........」

千冬 「詳しい事は知らん、まぁ体のいいモルモットなのだろう」

暦 「モルモット........ですか.........」

千冬 「そう気に悩むな、貴重なISを一機貰えると思えばいい」

暦 「まぁ、そうですけど........」

千冬 「あっそう言えば、何でもお前の知り合いらしいじゃないか」

暦 「えっ!僕の知り合いですか!?一体誰何ですか!?」

千冬 「知るか、さっさと行って会ってこい」

暦 (自慢じゃないが、僕に知り合いはある少ない、
それにその知り合いが、僕のISを用意してくれた?一体誰なんだ?)

正解発表、羽川でした。

千冬ねえはあっなんていわないとも

忍 「所で我が主様よ、一つ質問してもいいかのう?」

暦 「ん?何いってんだ忍、僕とお前の関係で遠慮は無用
一つ何て言わず、何でも質問してもいいぞ」

忍 「そうか、なら.........」

忍 「何故儂らは正座させられているのじゃ?」

暦 「さぁ?」

阿良々木暦、忍野忍、現在、正座で羽川に説教されてます

暦 (それにしても、羽川に会えるなんて)

暦 (ん?これってもしや羽川の初私服じゃないか!?)

羽川の服装はTシャツにジャケット、デニムと何時もの羽川とは違い、活動的な服装、あと巨乳

暦 (まさに私服に至福の時間、あ~写真録りてぇ~)

羽川 「おい!阿良々木、ちゃんと私の話を聞いてるのか?」

暦 「あぁ、ちゃんと聞いてるよ羽川」キリッ

羽川 「羽川ぁ~?阿良々木は好きでもない女子を呼び捨てにするの?」

暦 「ええっ!?羽川だって僕の事..........

羽川 「羽川さんだろ?」ギロッ

暦 「羽川......さん......」

暦 (羽川既に、ブラック羽川化してないか.........?)

羽川 「まぁいいや、阿良々木くん戦場ヶ原さんの事泣かしたら駄目だよ?」

暦 「大丈夫、安心しろ羽川」

羽川 「安心出来ないよ、阿良々木くんって無条件に優しいし
そう言うの女の子は勘違いしちゃうよ?」

暦 「.........分かった、気を付けるよ」

羽川 「気を付けてない、私はシャルロットさんの事を言ってるのよ?」

暦 「それでも僕は、シャル自身が納得出来る形にしてやりたい
お願いだ羽川、お前の知恵を貸してくれ」ガバッ

羽川 「......................」

暦 「........................」

忍 「なぁ?儂はもう寝ていいか?」

羽川 「分かった、現状は阿良々木の言った策で大丈夫、これで三年は時間が稼げる
その間に阿良々木くんは、代表候補もしくは代表になって後ろ盾を手に入れる」

暦 「羽川、僕が代表候補なんてなれるのか?」

羽川 「なれるよ、阿良々木くん強いもの」

暦 「.........」

羽川 「私は、第三世代ISの情報を武器に、デュノア社に交渉しにいくよ」

暦 「えっ!?羽川様今なんと?」

衝撃発言、忘れてた、何で羽川が此処にいるのか.........

羽川 「えっ?だから、私が造った第三世代ISの...

暦 「そう!そこ!そこだよ!えっ何?羽川様、もしかしてIS造れたの!?」

羽川 「えっ?こんなの誰でも造れるでしょ?
今日来たのだって、阿良々木くんの専用機を渡すためだし.......」

暦 「で、でも!コアはISのコアって確か、アラスカ条約で取引しちゃ駄目だって!!!」

羽川 「そうだよ、だから自分で造った」

暦 「................」

羽川ぱないの

暦 「羽川は何でも出来るんだな」

羽川 「何でもは出来ないよ、出来ることだけ」



取り敢えず前半終わりました。

次は立て直し?
それともこのスレ?


おれは寝る



保守いる?

モッピー…

           γ'フ                    (ヽ
         イ ('i, ,/                    ヽ`)'フ
        ( 'i,`ミ' ヽ i      ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ     i " 丿
      (\ヽ,,_ ` ':.ヽ    {::{/≧===≦V:/     丿 ;:   彡

      ヾ' ..,,    '; 'l,    >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、 γ),ノ)  '')  フ
         ゝ- .,,,   .: i!  γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i! .:' ノ'ヽ、,,_,,ノ'⌒   呼んだ?
     ,,-'', ',,,..    .:' /'_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハヽ' ,:' ''" '' ,    
       `ツ、,,ー- .:' (,,| ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i..)-‐''",,::'  "つ
      ''-彡,,    ':,  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l´ ,,. '"ヾ、  彡'
        ,彡''-=-'",:'"''ヽi :::::|V≧z !V z≦/::: i ,:'"''ヽ.,.ヽ、,_,,,ミ^ヾ

          ノ., "シ  (  )ト “ .r─ ┐ “ ノ:(  ) ゙" '-=-'"
            "''ツ' ノ .\ .\ 、_.ヽ _ ソ ィ/ / ,ト、 ヽ)
               ./::/\         ./")ノヽ'Jツ'
               ∨   |        |
                   i        i
                   ヽ   ヘ ,, 丿
                    ゝ、ノ  ゝ、ノ

このスレ保守すんの?

なんだこれ(´・∀・`)

ちょくちょく口調に違和感あるけど面白い


楽しみに後半待ってる

モッピー喋った?

          ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
           {::{/≧===≦V:/
          >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ
       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.    | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

     、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
      ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
       ∧::::ト “        “ ノ:::/!
       /::::(\   ー'   / ̄)  |
         | ``ー――‐''|  ヽ、.|
         ゝ ノ     ヽ  ノ |

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