みつば「あら、杉崎じゃない?」 杉崎「お久しぶり、みつばさん」(217)

みつば「!?」
    「な、何よその口調…!」

杉崎「?」
   「何か変かしら?」

みつば「へ、変というより気持ち悪いわ…」

杉崎「相変わらずね、みつばさん」

みつば「…」
    (7年会わなかったとはいえ… この変わり様…)

杉崎「?」

吉岡「あ、杉ちゃーん」
   「ここにいたんだ」

宮原「よう、久しぶり」

吉岡「あ、宮ちゃん!」

杉崎「みなさんお久しぶり」

吉岡「!?」

宮原「!?」

宮丘「お、おい… 何か様子が変だぞ」

みつば「やっぱりそう思う…?」

宮田「みつばか…」

吉岡「杉ちゃんがおかしくなっちゃった…!」

みつば「あ、あんたたち何か知らないの?」

宮上「て、言われてもな… 久しぶりに会ったから」

吉岡「き、きっと恋してるんだよ///」

みつば「相変わらずね…」

杉崎「みなさんどうしたの?」

みつば「な、何でもないわよ」

吉岡「そう言えば杉ちゃん、今日は携帯持ってきてないの?」

杉崎「携帯? 持ってきてるけど… どうして?」

吉岡「写真撮らないのかなぁって思って」

杉崎「写真…? あぁ、せっかくみんな揃ったから集合写真ね」

宮永「す、杉崎がまともなこと言ってる…」

みつば「…」

杉崎「みつばさん、今日はふたばさんや、ひとはさんは?」

みつば「えと」ビク
    「来てるはずだけど…」

吉岡「来てるの? 早く会いたい!」

宮城「お、三女が来てるのか どんな感じに成長したか楽しみだな!」

みつば(相変わらずウザいわね…)

ふたば「おーい、みっちゃん!」

みつば「あ、ふたば、遅いじゃないの!」

佐藤「よう、久しぶり」

みつば「あ! 変態パンツ!」

佐藤「ちょ…! やめろ!///」

吉岡「佐藤君と一緒だったの?///」
   「も、もしかして二人は付き合ってるの?///」

佐藤「お、おい!///」

ふたば「そうだよ?」

吉岡「!!」

杉崎「ふふふ、相変わらずね」

ふたば「? 誰この人?」

佐藤「…もしかして杉崎か?」

杉崎「もう、覚えていてくれないなんて酷いわ」プリプリ

みつば(キ、キモい…)

宮橋「まぁ… 女は変わるもんだから なぁ吉岡?」

吉岡「…私だってまだ男の人と付き合ったことないのに」ブツブツ

宮地「よ、吉岡? 大丈夫か?」

ふたば「成人式終わったら、デートッスよ」

佐藤「お、おい///」

千葉「裏切り者…」

佐藤「ひぃ…!」

杉崎「あら、千葉君」

みつば「なんだ千葉か」

宮国「千葉じゃん!」

千葉「俺たちは一生童貞を貫くって決めたじゃないか!」

佐藤「いやいや… そんなの決めてない…」

千葉「佐藤のバッキャロー!!」

吉岡「あぁ! 行っちゃった! 私呼び戻してくるよ!」

宮垣「あぁ… 二人とも行っちゃった…」

杉崎「みんな元気ね」ニコ

ひとは「そんなことないよ…」

みつば「ひ!」
    「来たなら来たって言いなさいよ!」

ひとは「ずっといたよ」

宮森「三女! 久しぶりだな」

ひとは「? …ええと宮金さん?」

宮井「宮下だよ!」

みつば「あれ、矢部っちと一緒じゃないの?」

宮江「ん、どういうことだ?」

みつば「あぁそっか知らないんだ」

ひとは「ちょ… みっちゃん…///」

杉崎「あら、聞きたいわその話」

みつば「こっちはあんたの経緯を知りたいわよ」

みつば「付き合ってるのよ」

宮尾「ん…?」
   「どういうこと?」

みつば「あんた耳詰まってるの? 付き合ってんのよ、ひとはと矢部っち」

宮香「はぁ??!!」
   「だって11も離れてるだろ!?」

ひとは「それは…」

宮木「矢部っちに無理矢理関係を迫られたんだろ?!」

ひとは「相変わらずのウザっぷりだよ…」

みつば「違うわよ」

みつば「ひとはが教育実習でたまたま矢部っちと再開したのよ」

宮工「えぇ…! 三女って教員免許取ってんの?!」

ひとは「まだ観察実習だけど…」

宮古「マジか… あの頃の三女からは想像できないな…」

みつば「おかげでパパはカンカンだったんだから、説得するのが大変だったわ」

???「おーい、ひとはちゃん!」

宮砂「ん、この声は…」

矢部「ここにいたんだ~ もうすぐに消えるのは止めてよ!」

ひとは「…」スィ-

矢部「あぁ… また行っちゃった…」

宮市「おい! 矢部っち!」

矢部「あれ君は…宮前さんだっけ?」

宮州「宮下だ!」

宮瀬「そんなことより! 三女と付き合ってるって本当かよ!?」

矢部「え?! 誰から!?」

みつば「私よ」

矢部「相変わらずだね、君は…」

宮津「この変態ロリコン野郎!」バキ!

矢部「ちょっと! 何でいきなり殴るの!」

宮手「どうせ三女を無理矢理自分のものにしたんだろ!」

矢部「はぁ…何言ってるの?!」

矢部「最初に言い出したのは、ひと…」

ひとは「…」ジィー

矢部「ひぃ!」

ひとは「先生、早く行きましょう」

矢部「あぁ待ってよ!」

宮戸「行っちゃった…」

杉崎「ふふ、仲が良いのね」

みつば「あんたほとんど空気ね…」

宮奈「んで? どんな馴れ初めだったんだ?」

みつば「…ひとはが実習初日で子供と上手く遊べなかったみたいで」
    「矢部っちが慰めてくれたらしいわよ」

宮二「ふーん… そんなもんで付き合えちゃうもんなのか…」

みつば「あいつ、大学で友達いないみたいだから、嬉しかったんじゃないの?」

杉崎「そう言えば、みつばさんは今何してるの?」

みつば「え?」

みつば「わ、私は…」アセアセ

宮貫「どうせフリーターでもやってんだろ?」ニヤニヤ

みつば「大学生よ! 今年で卒業だけど…」

杉崎「あらそうだったの」

みつば「そういう宮下は何してんのよ?」

宮根「私は大学でバスケをやってる」
   「もちろん特待生だぜ」

杉崎「そういえば、みつばさん?」

みつば「何よ?」

杉崎「この前雑誌に載っていなかった?」

みつば「?!」ドキ
    「な、何でその事を!」

宮野「え? なんの雑誌だよ」

杉崎「ええと…確か…」

宮波「どうせラーメン特集とかそんなのだろ」

思ったんだがさ、小6の7年後って言うことは大学1年で
18歳~19歳ってわけだ

それで成人式とかおかしくないか?
短大だとしても1年なのに教育実習とか今年で卒業よとかおかしくないか

杉崎「確か洋服の雑誌だったような…」

宮村「え? どういうことだ?」

みつば「…モデルやってるのよ、今」

宮目「モ、モデルだって!?」

杉崎「そうそう、有名な雑誌だったわね」

宮茂「な、何だってーーー!?」

みつば「あんた、バスケばっかりしてないで、ちょっとは雑誌くらい読みなさいよ」

>>47
なら20になるよう頭の中で調整してくれ

みつば 短大
ひとは 4年生大学


みつば「まぁそんな感じよ」

宮屋「なんかすごく負けた気分が…」グヌヌ

杉崎「フフフ、みんな変わってないけど変わったわね」
   「あらもう、こんな時間ちょっと失礼しますね」

みつば「あいつは180度変わったわ」

宮柚「そうだな…」

これ、続けて良いの?

みつば「結局二人になったわね」

宮横「そうだな…」

みつば「…あんた、酒は飲めるの?」

宮明「まぁ、大学で鍛えられてるからな」

みつば「どうせ、ふたばもひとはもいないし、今日は飲みに行くわよ!」

教育実習って大学3年生でやる大学ってある?
これがあれば7年っていう足し算ミス以外はつじつまが合う

居酒屋

みつば「結局その男が超ドSで私と合わないって言うか…」
    「ちょっと聞いてるの? 宮下!」

宮酒「はいはい~… きいてますよ~…」ムニャムニャ

みつば「何が鍛えられてるよ カシオレ一杯でこの様じゃない」

???「結局佐藤君に会えなかったね…」

???「そうだね… 憧れの佐藤君、今はどんな感じなんだろう…」

みつば「ん… 変態パンツの話をしてる?」

>>88 俺は2年生で観察実習したが?

みつば「あら、あんたたち…」

緒方「あ!」

伊藤「…ん?」

加藤「長女さん…」

ああ>>1が設定ねってないせいでこんがらがってきたわ
さすがに2年で教育実習やるとこないし
三女も短大って設定でいいよな>>1

>>96
すまんが国立教育大は2年生で観察実習するところがあるんだ 調べてみてくれ


緒方「あぁ!!」

みつば「!」ビク

緒方「よく見たらファンファン(雑誌名)の専属モデル丸江さんじゃない!」
   「サインください!」

加藤「お、おがちん… 長女さんだよ…」

伊藤「奇遇ね、長女さん」ニコ

緒方「えぇ!? そうだったの?!」

みつば「ふーん それで結局変た…佐藤には会えなかったんだ」

緒方「そうなの… 私はずっとこの日を待ってたのに…」

伊藤「おがちんは一途ね」

加藤「確かにそうだね 卒業してからもずっと佐藤君のおっかけ(ストーカー)してたもんね」

緒方「そうなの… でも残念…」

みつば(緒方は変わって無いわね…)
    「ところで、あんたたちは追っかけしてないの?」

伊藤「まぁ… 小学校の恋をずっと引きずるってのはね… ねぇ真由美?」

加藤「うん… もう彼氏もいるしね…」

みつば「結局男いるのね… つまんない…」

伊藤「今は彼氏が浮気してないかどうかチェックしてるだけだよ」ニコ

加藤「詩織ちゃん…」ハハハ…

緒方「もう! しょうがない隊はどうしたのよ二人とも!」
   「私だけじゃストーカーじゃない!」

みつば(自覚は芽生えたのね…)

みつば「…」
    (良かったふたばと変態が一緒じゃなくて…)

緒方「うぇぇぇぇぇん! 佐藤君!!」

伊藤「…あーあ」

加藤「おがちん。飲み過ぎだよぉ!」


ふたば「しんちゃん、ここにするッスよ!」

佐藤「お、おい、あんまりはしゃぐなよ!」

佐藤「全くいつまでたってもガキなんだから…」ガラ

ふたば「~♪」


みつば「あ…」

佐藤「あ…」
   「長女、どうしてここに…」

緒方「…?」ビク

伊藤「!」

加藤「どうしたの二人とも?」

佐藤「…」ゾクゾク
   (何か嫌な予感がする…)


緒方「この懐かしい臭いは…」

伊藤「こ、これは…」

加藤「??」

緒方「佐藤君!?」

みつば「…あちゃー」

加藤「ちょっと、二人とも?!」

緒方「佐藤君! はっけーん!!」

伊藤「…やっぱりカッコいい」ボソ

佐藤「うわぁ!?」ダッ

緒方「待って! 佐藤君!」

加藤「お、おがちんー!」

伊藤「次女さん、佐藤君のメアド知ってるよね?」

ふたば「知ってるスけど…」

伊藤「後でこっそり教えてね、後でこっそり」ニコ

ふたば「う、うん…?」

みつば「あーあ…可哀そう」

みつば「結局追加されたのはふたばか…」

宮先「もう飲めないです先輩…」ムニャムニャ

ふたば「わーい、鬼殺し! 鬼殺し!」ゴクゴク

みつば「こいつざるだからなぁ…」


???「だから、背後霊じゃないって言ってるだろ!」

???「いや、あのしょんぼりした感じは背後霊に決まってるわ!」

???「二人ともケンカは止めようよ~!」


みつば「騒がしいわね…」

千葉「おい、吉岡! こんな変態放って飲もうぜ!」プンプン

松岡「ダメよ! ちゃんとお払いしてからじゃないと!」

吉岡「もう~! お店で騒がないで~!」


みつば「げ… あいつら」

千葉「けっ… 何が悲しくてオカルト女に付き合わなければならないんだ」

吉岡「千葉君…落ち着いて…」

松岡「そうよ、霊が憑いてるからそんなに怒ってるのよ」

千葉「うるせぇ」
   「あ、お姉さん! 生3つね!」

みつば「あんた結局吉岡といちゃついてるんじゃない?」ニヤニヤ

千葉「げ! 長女!」

ふたば「千葉氏~、小生もいるッスよ」

千葉「次女まで…」

千葉「まぁいいや、人数は大いに越したことは無い」

ふたば「わーい、黒霧島~!」

みつば「ちょっとふたば、飲み過ぎよ?」

ふたば「大丈夫ッスよ!」グビグビ

みつば「ところで、そっちはオカルト女よね?」
    「どこで拾ってきたの?」

千葉「あぁ、こいつね? いや、会場出た後、吉岡に慰めらてたら」
   「急に現れた…」

松岡「やっぱり、あの生気の無さは背後霊である証拠よ!」

吉岡「松岡さん~!」

千葉「大体、佐藤の奴中高ってモテモテで大学に入ってもからもチョコが嫌いとか言ってるんだぜ?」

ふたば「そうなの? 小生のチョコは食べるのに」

千葉「…」イラ
   「それで、俺はこの様だ… 小学校でチョコを貰って以来何もない…」

みつば「あぁ… あれね…」

千葉「おい、ふたば! 佐藤のイケメン野郎はどうしたんだよ!?」

ふたば「おがちん達とどっかに行っちゃった」

千葉「な、何だって!? あの野郎、彼女いるくせに!」

千葉「こうなったらヤケだ!」グイグイ

吉岡「千葉君… 飲み過ぎは駄目だよ~!」

千葉「うるせぇ!」ガバァ!

吉岡「!?」
   「ちょ、ちょっと」///

千葉「お前の胸で泣かせてくれ!!」

吉岡「?!///」
   (こ、これって愛の告白?/// は、初めて告白されちゃった///)

みつば「お決まりのパターンね」

ふたば「ラブラブッス~」

みつば「ん、そういえば、オカルトが静かね…」

松岡「ちょっと、静かにしてくれる?」
   「いま、物理演算の途中なの…」

みつば「こ、こいつ超冷静になってる…」

宮後「お前知らないのか? 松岡は酒飲むと人格変わるんだぜ?」

みつば「あんた、起きてたのね…」

宮右「まぁな! 酒には強いから!」

みつば「…」イラ


???「ここよ、ママ」

???「今日は庶民の居酒屋ね」

杉崎「あら、みつばさん」

みつば「あ! 杉崎! どうしてここに」

杉崎母「あら、みつばちゃん久しぶりね」

みつば「変態の親玉!」

杉崎母「あぁん! この感じ久しぶり…」

杉崎「今日からお酒を飲んでみようと思って、庶民の居酒屋見学も兼ねてママと龍太と来てみたの」

みつば「さらっと嫌味が入ってるのは気のせいかしら…」イラ

龍太「お、お前痴女じゃん」

みつば「な!?」

龍太「冗談だよ」ケラケラ
   「みつばは相変わらず怒りっぽいな」ハハ

杉崎「こら、龍太 あんまり人をからかうものじゃないわ」

龍太「はーい」

杉崎母「一緒に飲んでも良いかしら?」

みつば「別に、いいけど」

杉崎母「店員さん、ロマネはあるかしら?」

みつば「あるわけないでしょ! ここは居酒屋よ!」

杉崎母「あらそうなの? じゃあ、生2つで」

ふたば「赤霧島~、赤霧島~♪」


杉崎「初めてお酒飲むわ」

杉崎母「みくちゃん、あんまり無理しちゃ駄目よ?」

杉崎「…」グピグピ

杉崎母「そういえば、みつばちゃんと離れてからみくちゃん変わったのよ」

みつば「は? どういうこと?」

杉崎母「落ち着いたって言えば聞こえはいいけど」
    「小学校の時の元気がなくなったわね…」

みつば「そ、そんなの気のせいじゃない?」///

杉崎母「あら、そうかしら?」

杉崎「…」グピグピ

杉崎母「みつばちゃんがいてくれたから、みくちゃんは立派に成長できたのよ」

みつば「…」///

杉崎「…」ピロピロピローン

みつば「は!」

みつば「ちょ!」

杉崎「ちょっと、みつば~」

みつば「!?」

杉崎「あんた、モデルやってるからってちょっと調子に乗り過ぎじゃないの?」

みつば「ちょ、急になんなのよ!?」

杉崎「そんなに撮られることに興奮してるの~?」

杉崎母「あらあら…」

杉崎「そんなら、くまなく撮ってあげるわよ」

みつば「ちょ! なに露骨に撮ってるのよ!」

龍太「…そういえば、ふたばはどこだよ」

ふたば「うぅ~ 飲み過ぎたッス…」フラフラ
    「ん? 何か大きなゴミが落ちてるッス」

矢部「うう…」ボロボロ

ひとは「先生、大丈夫?」

ふたば「どうしたッスか?」

ひとは「パパが久々に先生の変態っぷりにブチ切れた」

矢部「ち、違うんだ、酔ってふらついてその勢いで…」

ふたば「何となく想像できるッスね…」

ふたば「ここは寒いから、そこの居酒屋に入るッスよ」

矢部「う、うん…」

ひとは「そうする…」


みつば「!!!」ギャーギャー!

杉崎「!!!!」ギャーギャー!

千葉「大好きだぁ、吉岡ぁ!」

吉岡「そ、そんな… もっと言って…」///

宮左「おい千葉! あたしの親友に何て事してくれたんだ!」

松岡「なんか、頭がガンガンする… 霊の仕業かしら」


矢部「あれ、なんか懐かしい顔ぶれが…」

ひとは「みんないる」
    「げ…松岡さんもいる…」

龍太「あ! ひとは!」

佐藤「ついてくんなぁ!」
   「は! 気付いたら居酒屋に戻ってきてる!」
   (そうだ… ふたばとイチャイチャしてるふりすればこいつらも諦めるかも…)

緒方「待って! 佐藤君!」

加藤「おがちん! 見えちゃうよ!」

伊藤「ええと… 彼氏の方もチェックしないと…」


佐藤「…!」ガラ
   「おい、ふたばはどこだ!」
   「ふたば!」

ふたば「あ、しんちゃん!」
    「こっちこっち!」

松岡「あぁ! 三女さん発見! 早速長年の修行の成果を!」

ひとは「ひ! 見つかった…!」

龍太「おい、あんまりくっつくなオカルト女!」
   「あとへ垂れロリコン野郎!」

矢部「え?! 僕の事?!」
   「ひ、酷いよ… ロリコンだなんて…」

杉崎「あんた、パンツはいつまでたっても子供なのね」ケラケラ

みつば「この変態ぴょんぴょん女! 本性表しやがって!」

杉崎母「みつばちゃんお酒結構飲んでるけど、内臓脂肪は大丈夫?」

みつば「うるさい!」


千葉「チェホンウーマン! 俺と吉岡の邪魔するな!」

宮大「はぁ!? 吉岡とイチャイチャするのはあたしの役目なんだよ!」

吉岡「こ、これは恋の三角関係?!」///
   「すごいドラマみたい!」///


佐藤「…地獄絵図だ」

緒方「はぁはぁ… 佐藤君の空気…」

佐藤「い、嫌だ…」
   「そうだ、ふたば!」

ふたば「何? しんちゃん?」

佐藤「いますぐそこに行くから動くなよ!」
   (ふたばのところまで行けば何とかなる!)ダッ!

ふたば「はーい」

佐藤「よし! あと2m!」
   「!」ゲシ
   (つまずいた!?)

佐藤「!」バフ!
   「ん、クッションがあって助かった…」モニュモニュ

みつば「…」ワナワナ…
    「何やってのよ! この変態パンツ男!」
    「変態! 変態! 変態!」ゲシゲシゲシ!

佐藤「ご、誤解だ!」
   「お、俺はふたば一筋なんだよ!」

みつば「…」プークスクス

ふたば「何が?」

ひとは「…」

千葉「…ケ」

吉岡「…///」

宮下「…プ」

杉崎「ふーん」

杉崎母「あらあら…」

緒方「」

伊藤「…」ブチ

加藤「…」

松岡「霊の仕業ね」

矢部「… 佐藤君、君ちょっと恥ずかしいよ、こんなところで…」

佐藤「…///」プルプル
   「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」///

取りあえず終わり

最期に一言
のりお勝手に作ってごめん! あと頑張らない程度に頑張れ!

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