モバP「安価で本格ドッキリ企画…やらないか」 (74)

P「女の子が吃驚し、慌てるさまはいとおかし」

P「そんなわけで安価でドッキリ行きましょう!」

P「実況はわたくし事Pと」

ちひろ「千川ちひろでお送りします!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364896876

P「それではちひろさん早速ルール説明を!」

ちひろ「はい!大まかにはですね…」

1、安価で仕掛け人、ターゲットを指定
2、アイドルに仕掛けるドッキリの説明(ドッキリ内容はこちらが決める)
3、ターゲット一人一人にドッキリを仕掛ける
4、安価被りは基本気にしない(ドッキリ内容や場合(安価取り過ぎ)によっては避ける可能性あり)

ちひろ「だいたいこんな感じです!」

P「ではほのぼのやっていきましょう!」



ちひろ「では行ってみましょう!」

ちひろ「>>5 が仕掛け人で ターゲットは>>6 です!」

みやびぃ

しぶりん

http://i.imgur.com/NEpctwS.jpg
http://i.imgur.com/iMe1Yjh.jpg
月宮雅(18)

http://i.imgur.com/sJzVwuJ.jpg
http://i.imgur.com/V8OYiEJ.jpg
渋谷凛(15)

すまぬ、目離してた…

今から書いてく

ちひろ「では仕掛け人は雅ちゃんでターゲットは凛ちゃんです!」

雅「がんばるよぉ〜♪」

P(なんで雅のボディコンは似合うのに…早苗さんは…)

P「凛がターゲットですか…どうなりますかね?」

ちひろ「では、こんなドッキリはいかがでしょう?」

ちひろ「情報収集の結果、凛ちゃんは近くの公園でフリスビーでペットのハナコと戯れると言うのが分かっています」

ちひろ「その公園でハナコと戯れている時に雅ちゃんが登場…」

P「ほうほう…」

ちひろ「雅ちゃんもフリスビーでハナコと戯れたいと申し出ます」

ちひろ「そして雅ちゃんが投げたフリスビーがうっかり工事現場に入ってしまいます…」

ちひろ「そんな中にも健気に追っていくハナコ…そして工事現場から帰って来るのですが…」

P「ですが…?」

ちひろ「銜えているのはフリスビーでは無くなんとダイナマイト!」

ちひろ「そしてまた健気にも凛ちゃんの元に帰っていきます…」

雅「ちょっと凛ちゃん可哀相だねぇ…」

P「なかなか良いアイディアだと思いますが…」

ちひろ「なにか問題でも?」

P「肝心のハナコがフリスビーじゃなくダイナマイトを銜えてくれるのでしょうか?」

ちひろ「その点は問題ありません!ハナコちゃんはこっそり調教済みです!」

雅「人の家のペットに何してるのぉ!?」

P「僕も調教して下さい!!」

雅「何言ってるの!?」

ちひろ「まあ、その他にハナコちゃんそっくりの犬も用意してますから大丈夫です」

P「では早速やって行きましょうか!」

ちひろ「はい!」

・・・・・・公園・・・・・・

凛「ほらハナコ〜とっておいで」ヒュッ

ハナコ「ハッハッハッハ」タタタタパシッ

凛「ふふ…えらいえらい」ナデナデ

雅「あ!凛ちゃんだぁ♪」

凛「あ…雅さん、こんにちは」

雅「わんちゃん可愛いねぇ」

凛「うん、ハナコカワイイだって良かったね」ナデナデ

雅「溺愛してるね♪」

雅「あの凛ちゃん…?」

凛「どうしたの?」

雅「みやびぃもフリスビー投げて良い…?」

凛「へ?いいよ?」

雅「やったぁ♪」

雅「えーい♪飛んでけぇ〜」ヒューン

凛「あっ…そっちには工事現場が…」ガサッ

ハナコ「ハッハッハ」タタタタタガサッ

凛「ああ…入って行っちゃった…」

ハナコ(ダイナマイト付き)「ハッハッハ」ガサッタタタタ

雅「あっ帰って来たよぉ」

凛「ええええええ!?何あれ!?」

凛「ええ?何これ!?」

シュウゥゥゥ…

凛「ちょっハナコ!放しなさい!メッ!」グイッ

シュウゥゥゥ…

凛「コラッ!メッ!放して!」ペシペシ

パーン!!

凛「ええ?ホントに爆発した!?」

凛「…ってあれ?クラッカー?」

ハナコ「キューン…クゥン…」パタリ

凛「ハナコ!?可哀相に…音に驚いたんだね…」

カシャッ

P「はい!ドッキリカメラ大成功〜」

雅「ごめんねぇ…凛ちゃん…」

ちひろ「あはははどうでした?…凛ちゃん?…凛ちゃん?…おーい?」

凛「…」

凛「まあ、流石に、ドッキリだと持ったよ?」ゴゴゴゴ…

P「…凛?落ち着け?な?」

凛「ちょっと前にも引っかかったばかりだからね…」ドドドド…

凛「でもハナコにこんなことするのは…おかしいよね…?」ドドドドド!

ちひろ「そぉい!!」スパーン!!

P「ヘブゥ!!何するんですかちひろさん!?」

ちひろ「どっせい!!」スパーン!!

P「痛っ!!ホントになんなんですか!?」

雅(ちひろさんが怯えてる…今、諸悪の根源(プロデューサー)をボコらねば後が怖いと感じてる…)

凛「ハナコ?」

ハナコ「ワンッ」

凛「あそこの人たち居るよね?」

ハナコ「ワンッ!」

凛「食べて良いよ」

ハナコ「バウッ!!」グルルル

P「え、ちょ、凛!許してくれ!」

凛「プロデューサー?」

P「ハイ!」

凛「お前は…犬の餌だ」

P「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

P「助けてくれぇぇぇぇ!!」

ハナコ「バウッ!!バウッ!!」

凛「さて…ちひろさん?」

ちひろ「は、はい!」

凛「そうやってさ、バンバンアイドル達にドッキリするとさ、困るよ?」

ちひろ「ハイ!以後気をつけます!!」

凛「そうだよね、共存繁栄、事務所は一家、みーんな家族それが一番だよね、うんうん、平和が一番…だよね?」

ちひろ「素晴らしいお言葉です!!おっしゃる通りです!!」

凛「では 死 ね 」

ちひろ「いやあああああああ!!」



雅「ええ…なにこれぇ…」

END

だめだ、書けんわ

P「酷い目にあった…」

ちひろ「同じく…」

P「ではドッキリ辞めますか?」

ちひろ「では次は>>27 が仕掛け人で >>28 がターゲットです!」

P「流石です…」

ナウいJKの安部菜々さん

さっちゃん

ふぇぇ…結局誰だよぉ…

P「仕掛け人安部さんで、ターゲット幸子ですか…」

ちひろ「ええ!」

P「なんと言うか…被りますね?ターゲット」

ちひろ「何のことやら」

P「白々しい…」

ちひろ「…ところでPさんは幸子ちゃんを泣かせたいですか?」

P「>>39

1、ガチ泣きさせたい
2、泣かせるなんてとんでもない

>>34
当たり前じゃないか

そうなります

P「泣かせるなんてとんでもない」

ちひろ「そうですか…残念です」

ちひろ「ではドッキリの説明です!」

ちひろ「まあ、ぶっちゃけ説明する所は少ないので端的に言います」

P「ほう、」

ちひろ「菜々さんがガチでUFOにさらわれて貰います。そして幸子ちゃんはその場に居合わせる。以上」

P「ああ、はい、ウサミン星人ネタですね」

P「それでは安部さん!準備は良いですか?」

菜々「あの…名前で呼んでください…」

P「はっはっはありすの真似ですか?」

菜々「いやそうじゃなくて、年下の菜々を名字読みっておかしいでしょう?ね?」

ちひろ「それではドッキリスタートです!」

菜々「ちょっと!?」

・・・・・・事務所・・・・・・

菜々「お疲れ様でした—!」ガチャ

P「おうお疲れ!」

幸子「お疲れさまです!まあ、カワイイボクの働きには及びませんが!」



P「む、いかんな、菜々さんがハンカチを忘れて行ってしまっている(棒)」

P「幸子!ちょっと菜々さん追いかけてこれを届けてくれないか?」

幸子「なんでカワイイボクがそんな事をしなくちゃいけないんですか!」

P「いや、そう言わずに頼むよ…」

幸子「仮にもボクに物を頼むんです!もっとなにか言葉があるはずじゃないですか?」

P「頼むよ幸子!よっ!大統領!」

幸子「なんですかその褒め言葉は!」

・・・・・・数十分後・・・・・・

幸子「…分かりました、仕方がありませんのでカワイイカワイイボクが直々に行ってあげますよ!感謝して下さい!」

P「ありがとうな幸子!」

幸子「では行ってきますね!」ガチャ



P「…超疲れた」

ちひろ「…お疲れ様です」

P「幸子に物を届けさせるのがこんなにも難所だとは思わなかったよ…」

ちひろ「こちらもまさかドッキリの筋書きを少し変えるハメになるとは思いませんでしたよ…」

ちひろ「一応菜々さんはコンビニで待機してる体で行きますので…時間がかかった事は気にしないでください」

P「助かりました…」

ちひろ「菜々ちゃーん?今そっちに向かいましたからねー」

幸子「まったく!こんなカワイイボクを顎で使うなんてPさんはいけませんね!」

幸子「菜々さんは近くのコンビニでたむろしているそうですが…」

ウィーン! アリガトウゴザイマシター!

菜々「ふう…こんなに待たされる羽目になるとは…年はとりたく…ッハ!」

幸子「あ!居ましたね!フフン、流石ボクは発見も早い!」

菜々「えーと、こっちの曲がり角を曲がって…ワイヤーつけてっと…」スタスタカチャ

幸子「菜々さん!カワイイボクが忘れ物を届けに…うわぁ!?」

UFO フィンフィンフィン…

菜々「ワレワレハウサミンセイジンダー」フワフワ

幸子(あ、これドッキリですね)

幸子「な、菜々さん!?」

幸子「ああ!菜々さんがUFOに吸い込まれて行ってしまいました…」

幸子「ま、まさか本当にウサミン星人…?」

UFO …ゴゴゴゴゴ

幸子「あ、あれ?なんかあのUFOこっちに向かってきてませんか…?」

スタッフ「おい馬鹿!そっち引くのは後だって言っただろ!!」

スタッフ「すみません!すみません!!」

UFO …ゴゴゴゴゴ!

幸子「え?え?」


菜々「きゃああああああ!!」

スタッフ「おい!輿水さん!逃げろ!ワイヤーが外れた!!」

幸子「ちょっとぉ!?うわぁぁぁ!!」ダダダダダ!!

幸子「きゃあああ!!」ボフーン!!

幸子「…あれ?ぶつかったけど痛くない…?」

幸子「このUFO…バルーン?」

カシャっ

P「ドッキリカメラー!」

幸子「…また、ですか?」

P「すまんな、お疲れ様、幸子」

幸子「…もう!酷いですよ!一度ならず二度までもドッキリにかけるなんて…」

P「ごめんごめん…」

菜々「はーい!お疲れさまでしたー!」

P「お、ウサミン星人役の安部さんも来たな」

菜々「役ってなんですか!あと名前で呼んでください!!」

P「はい、じゃあカメラの方に向いてー!笑って笑ってー!3!」

菜々「2!」

幸子「1!」

カシャッ!

菜々幸子「ドッキリカメラ大成功!」

とりあえずここで終わりたいと思います…

マジで即興の駄文に付き合って頂きありがとうございました…すみませんでした…

今度から駄文にならない様に先に安価指定しておきますね…
次の投下はまた今度で…

仕掛け人 >>57  ターゲット >>58

雪菜

とときん

http://i.imgur.com/TrstQ4z.jpg
http://i.imgur.com/QnXx2Dk.jpg
安部菜々(17?)

http://i.imgur.com/G84VGO8.jpg
http://i.imgur.com/8CSYTTR.jpg
輿水幸子(14)

http://i.imgur.com/4kCszab.jpg

このみ「わ…私は24歳なんだ…!だから…だから私はセクシー路線によって、
売れなければならない…!クールビューティされるべきなんだーーーっ!!!」

菜々「バカヤロー!!」

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