兄「妹が兄依存症!?」(677)

医師「はい、妹さんはもうあなた無しでは生きていけません」

兄「え・・・っと、なぜ妹はそんな病気になってしまったんですか?」

医師「それはあなたが昔から妹さんに愛情を込めすぎたからでしょう。妹さんはそれが普通だと思い込んでいます」

兄「もし僕が妹の前から消えたらどうなるんですか?」

医師「妹さんは精神的なショックにより自殺行為に及ぶ可能性があります」

兄「・・・で、僕はどうすれば?」

医師「少しづつあなたから妹さんを離していき、一人で生活していけるようにしてください」

兄「はい・・・わかりました。ありがとうございました」

兄(確かに昔からすっごい可愛がってやったもんなぁ・・・・)

妹「お兄ちゃーん!」タタタ

兄「ああ、妹か」

妹「怖かったよう、なんかおっきい機械に入れられてピーってやられたりとか、なんか頭にへんなの被せられたりとか」

兄「よく頑張ったな、ご褒美にケーキでも買っていくか」

妹「わーい!お兄ちゃんありがとう!」

兄(はっ・・・こういうのがいけないのか・・・・?)



兄「妹はもう寝た?」

母「ええ、寝たわ」

父「それではただいまより、第13回家族会議を始めます」

父「ではまず兄から報告をお願いします」

兄「はい、今日妹は病院へいって検査をしてきました。診断結果は、『兄依存症』だそうです。」

兄「治すにはだんだん僕から離していくことだそうです。」

父「報告ありがとうございます。この件について母はどう思いますか?」

母「私たちも総力をあげて妹を兄離れさせたほうがいいと思います。」

父「では、明日より妹の兄離れを第一に考えて行動してください。」

父「それでは第13回家族会議を終了します。解散してください。」



兄「おはよ・・・・」フラフラ

母「あら、おはよう。朝ごはんは机の上だからね」

妹「お兄ちゃんおはよう!」

兄「おはよ~」

兄「それではいただきます」

父「昨日の事忘れてないだろうな?」ヒソヒソ

兄「昨日の事・・・?ああ、妹のことか」

父「くれぐれもよろしく頼むぞ」

兄「任せときなって」

妹「お兄ちゃん、あとで一緒に買い物行こう?」

兄「買い物・・・?」

妹「あそこのショッピングモールで可愛いお洋服が売ってるの!」

兄「そうかそれじゃああとd・・・・」

兄(あっ、兄離れ、だったな)

兄「いいか妹?もう中学生なんだから買い物ぐらい一人で行けるようになれよ」

妹「えっ・・・?」

兄「友達とか誘って行けよ。いつまでも僕を頼っていちゃダメだよ」

妹「・・・・うん、わかった」

兄(心が痛い・・・が、我慢だ。これも妹のためなんだ」

父「GJ」ヒソヒソ

兄「まあ・・・なんとかやってやるさ」ヒソヒソ



兄「と、暇になるんだがな」

兄「妹は買い物いっちまったし」

兄「父と母はテレビ見てるし」

兄「・・・・・」

兄「ゲームでもすっか」

数時間後


妹「ただいまー」

兄「おかえり」

兄「あれ?何も買ってこなかったの?」

妹「うん・・・お兄ちゃんとじゃなきゃ買う気しなくて」

兄(重症だ・・・・)

兄「いやだからね・・・もう妹は中学生なんだから一人で買い物くらい行けないとおかしいんだよ?」

妹「お兄ちゃんこそどうしたの?いつもは一緒に行ってくれるのになんか急に一人で行けとか言い出してさ」

兄「いや・・・・だから、いつまでも僕にばっかり頼ってないで一人で生活していけるようになってほしいんだ」

妹「一生お兄ちゃんと暮らすって決めたから問題ないもん!」

妹「お兄ちゃんと結婚して子供作って老後を楽しむって決めたんだもん!」

兄「中学生にもなってその発言はいろいろと危ないからやめろ!」

兄「ちなみに兄妹での結婚は法律上認められていない!」

妹「愛があれば法律なんてーーーー!」

兄「うわぁ!?急に大きい声出すなよ!」

妹「あ・・・ごめん・・・・」

妹「とにかく!私はお兄ちゃんにずっと付いていくの!異論は認めないの!」

兄「おいおい・・・・」

妹「お母さーん!昼ご飯できてるー?」

兄(これはどうやって変えてやればいいんだよ・・・・)

妹「午後も買い物行きたいからお兄ちゃん付いてきてね!」

兄「え?あー・・・俺は友達と遊ぶ約束してるから午後は無理かな・・・・」

兄(ほんとはそんな約束してないけどね)

妹「・・・・」ジトー

兄「な、なんだよ」

妹「そう、じゃあ仕方ないか」

母「ごはんよ~、いらっしゃーい」

兄「はいは~い」

午後


兄(遊ぶ約束した、って言ったんだからとりあえず外出ないとな)

兄(近くの本屋で暇潰すか)


兄「んじゃ、行ってきます」

妹「気を付けてね」

兄「おう、じゃあな」

ガチャン

兄(心が痛いぜマジで・・・)

妹「いってらっしゃい」

訂正
兄「おう、じゃあな」

妹「いってらっしゃい」

ガチャン

兄(心が痛いぜマジで・・・)

本屋

イラッシャッセー

兄(毎週恒例、立ち読み!)

兄(立ち読みは、店員の目を警戒しつつ本の内容に集中するという至難の技なのだ!)

兄(それにしても本屋で時間をつぶせるのはせいぜい一時間・・・・そのあと違うところへ行こう)

兄(じゃラノベでも読むか)


一時間後

兄(そろそろ一時間か・・・場所を移動だ)

兄(とはいえどこに行けばいいのやら)

兄(・・・・・図書館だ!)

兄(あそこなら人目と時間を気にすることなく読書を楽しめるッ・・・・!)


図書館

兄「よし着いた」

ガー

妹「あ」

兄「え?」

妹「お兄・・・ちゃん?」

兄「あ・・・」

妹「どうして・・・ここに?」

兄「えっ?いや・・・そのなんだ、アレだよ」

妹「お友達は・・・・・?」

兄「あー・・友達ね、うん友達か・・えーっとね・・・」アセアセ

妹「私に嘘ついたの?」

兄「え?いやそんなとんでもない」アセアセ

妹「なんで?いままでお兄ちゃん私に嘘ついたこと無かったのに・・・・」

兄「いやその・・・・すまない」

妹「お兄ちゃんは私のこと嫌いなの・・・?」

兄「いやいやとんでもない大好きだ」

妹「じゃあなんで嘘ついたの?」

兄「えっと・・・・さっきも言ったが、お前にはしっかりと一人で生きていけるようになって欲しいんだ」

妹「だから!私はずっとお兄ちゃんと一緒だから問題ないでしょ!?」

兄「それが問題なんだ!ずっと兄といるなんておかしい!」

妹「やっぱお兄ちゃん、私のこと嫌いなんだ・・・・」

兄「だから違うって」

妹「もういい、帰る」

妹「それじゃ」

兄「・・・・・」

兄(俺は間違ってないぞ・・・・うん、間違ってない)

兄(ちょっと本読んで帰るか・・・・)

http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=19110.jpg
ちなみに妹はこれで再生してる

http://or2.mobi/data/img/19110.jpg
見れなかったらこっちへ

2時間後

兄(帰りますか・・・・)

兄(妹にどんな顔すればいいんだよ・・・)




兄「ただいまー」

母「ちょっとちょっと兄!」

兄「なななんだよ」ビクゥ

母「妹が部屋に閉じこもって出てこないのよ。なんかしたの?」

兄「いや・・・その、まあな」

母「あんたまさか妹に手を出したんじゃ・・・・」

兄「それだけは絶対にないない」

寝たい

母「じゃあ何したのよ」

兄「まあ昨日の件で、ちょっと妹を遠ざけてたら・・・・」

母「やりすぎは良くないって先生いってたんでしょ?」

兄「でもまあ・・・・妹のためだ、このくらいは予想してた事だ」

兄「これでもし俺にくっついてこなくなったらそれはそれでいいことだろ?」

母「うーん・・・・」

母「とりあえず謝ってきたら?」

兄「そうするか・・・・」


明日残ってたら書くから今日は寝かせてくれ頼むよ


  ┌┐         / //
 [二  ] __     〔/ / 
   | |/,ー-、ヽ      / 
  / /  _,,| |     ./      
 レ1 |  / o └、  ∠/    ∧_∧    
   .|__|  ヽ_/^     ,/     (`・ω・)       ))
      __       /      /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
   [二二_  ]    /     ノ   )        \ ))
       //    {..    (__丿\ヽ ::    ノ:::: )

     / ∠__    ̄フ..      丿        ,:'  ))  
    ∠___  /  /    (( (___,,.;:--''"´``'‐'    
     _   / /  \      
    / o ヽ/  /   /      
    ヽ__ /    \


残ってたらここで
落ちてたらタイトル変えて明日書くわ
じゃ、いい夢を

まだ残ってたのかwwww
よし書くぞ

>>46から

兄「あー、妹?入っていいか?ちょっと話したいことがあるんだ」コンコン

妹「・・・・空いてるよ」

兄「失礼しまーす・・・・」ガチャ

妹「何?」

兄「で・・・その・・・」

兄「すまない」ペコリ

妹「・・・・・」

兄「いくら兄離れさせようとしていても、嘘ついたのは悪かった」

妹「・・・・お兄ちゃん」

兄「はい」

妹「ほんとに、どうしたの?急に私に冷たくなったよね?私、お兄ちゃんを傷つけるような事しちゃった?」

兄「いや、違うんだ。そうじゃない・・・・」

妹「じゃあなんで急に冷たくなっちゃったの?」

兄(・・・これは言うべきなのか?言ってもいいのか?)

兄(妹にあの事実を、教えてもいいのか・・・?)

妹「お兄ちゃん?」

兄「ああ悪い。えっとな・・・・お前この前俺と病院行ったよな?」

妹「あの子宮頸がんの注射に行った時の?」

兄「それもそうなんだが・・・・注射行ったあとにもう一件病院行ったの覚えてるか?」

妹「ああ・・・・覚えてるよ」

兄「実はな、二件目の病院でお前の脳を調べてもらったんだ」

妹「・・・・?」

兄「実は父と母と僕もそろそろおかしいと思ってたんだ。中学生にもなった妹がまだ兄離れできない事を」

兄「普通なら思春期で兄から離れて行くはずなのに、どんどんべったりしていくようになちゃって」

兄「それもかなりのものだったんだ。だから家族で精神科連れていって検査してもらおうと話し合った」

兄「で、診断結果は・・・・『兄依存症』」

兄「僕無しでは生きていけず、一生僕を頼ってしまう病気なんだって」

兄「で、それを家族に伝えて、だんだん妹を兄離れさせよう、ってなったんだ」

兄「・・・それでこのような結果に」

妹「・・・・・」

妹「そう・・・だよね、私もおかしいと思ってたんだ」

妹「こんないつまでもお兄ちゃんに頼りっぱなしでいいのかなって」

妹「でも、お兄ちゃんがいなくなっちゃうととっても寂しくて・・・」

兄「お前を一人前な大人にするためだ、理解してくれ」

妹「・・・・・いやよ」

兄「へ?」

妹「たとえどんなことがあろうと・・・私はお兄ちゃんに付いていく」

妹「もしそれをお兄ちゃんが拒むようなことがあれば・・・・いくらお兄ちゃんでも、容赦しないからね?」

兄(怖ええええええええぇぇぇぇぇぇ)

妹「今回は許してあげるけど、今度こんなことがあったら・・・・わかるよね?」

兄(ええぇぇぇぇぇぇええええ!?)

リビング


兄「うわああああああ」

母「元気出しなさいよ・・・」

父「(笑)」

兄「どうすんだようあああああ」

父「こうなったらあれだな、もうずっと一緒にいてやりなさい」

母「もう手の施しようがないっていうか」

兄「父さんたちまでそういう事言うの!?」

母「だって・・・・もうここまで来てるとは思わなかったし・・・」

兄(そうだ・・・俺から妹を兄離れさせるきっかけを作ればいいんだ・・・)

兄「父さん!俺、一人暮らしする!」

父「・・・・は?」

母「・・・・え?」

兄「僕もう大学生だし、そろそろひとり立ちしようと思う」

父「・・・・・ほう、そうか、それはいいことだ」

母「私も賛成だけど・・・お金はどうするの?」

兄「働くしかないよね」

父「そうか・・・えらいぞ兄、」

母「仕送りしてあげるからね」

兄「こっちこそ、給料が安定したらお金送るよ」

父「俺は兄をこんないい奴に育てた覚えはないぞ・・・・」

母「ちょっとやだお父さん(笑)」

母「で、いつごろ出ていくの?」

兄「準備が整ったらすぐ、かな・・・・」

兄「大学から近くて安いアパートを借りようと思ってる」

父「よし!お父さんに任せなさい!給料が安定するまで家賃とか全部払ってやるからな!」

兄「かたじけない」

母「ふふ、いい子いい子」ナデナデ

夕食時

母「それでね妹、お兄ちゃんうちを出て一人暮らしするんだって」

妹「えっ!?」

父「兄も立派になったな」

母「ホントよねぇ」

兄「・・・・・・///」テレテレ

妹「私も一緒に行く!」

母「一緒にって・・・学校はどうするの?」

妹「転校すればいい」

兄「おい・・・・」

父「妹はダメだ。兄みたいに立派になるまでうちに居なさい」

妹「やだやだ!お兄ちゃんと一緒がいい!」

母「我慢しなさい妹。お兄ちゃんは一人で頑張るって決めたんだから」

父「兄の家族として全面的に応援してやるんだ」

妹「じゃあ毎日遊びに行くから!」

兄「やめてくださいしんでしまいます」

妹「お兄ちゃんは私がいると迷惑なの?」

兄「え?いや、そんなことは無い」

妹「じゃあ一緒に行く!」

兄「ダメだ」

妹「い~く~の~!」ジタバタ

兄「・・・・いい加減にしろ!!」ガタッ

妹「っ!」ビクッ

父「うぉぅ」

兄「俺は家族の力を借りないで一人で生きていくって決めたんだよ・・・・」

兄「だから邪魔すんな!」

母「やだかっこいい」

妹「・・・やっぱ、お兄ちゃんは私が邪魔なんだ・・・」

兄「だから違うって・・・」

妹「もういい、ご飯いらない」カチャ

父母兄「・・・・・・・」

ガチャン

兄「今の、僕悪くないよね?」

父「そうだと信じたいね」

母「妹のことは忘れて、元気に一人暮らししなさい」

兄「おう・・・・」

兄(これはなんかやられそうで怖い)

出家当日

父「元気に暮らすんだぞ」

兄「おう」

母「食事はバランス良くね」

兄「そのへんはぬかりない」

母「たまにはメールしなさいよ」

兄「毎日してやるよ」

兄(さすがに妹は見送らないか・・・・あの日以来話してないもんな)

兄「じゃ!いままでありがとな!」

父「いい男になりやがって・・・・」

母「たまには帰ってきてね」

兄「分かった、それじゃ!」

父母「元気でな~!」

兄(妹の兄離れの目的で家を出たがこれはこれで気分がいい)

兄(今日から新生活頑張るぞ)


妹(・・・・・・)

妹(・・・・作戦、決行)


大屋さん「ではお部屋はここになります」

兄(いたって普通の部屋だ)

大屋さん「では、これから宜しくお願いします」ペコ

兄「いえいえ、こちらこそ」ペコ

そうだった大家だった申し訳ない

兄「とりあえずご近所さんに顔合わせしておくか」


兄「」ピンポーン

おばちゃん「は~い」ガチャ

兄「あ、今度このアパートに引っ越してきました兄と言います。宜しくお願いします」ペコ

おばちゃん「よろしくね」


兄「」ピンポーン

女「はーい」ガチャ

兄「今度このアパートに引っ越してきた兄と言います。宜しくお願いします」ペコ

兄(かわええ)

女「こちらこそよろしくねっ」ニコッ

兄(可愛いなあ・・・)

女「?私の顔になんか付いてますか?

兄「え!?いや、なんでもないです」

女「そう、じゃあまたね」

兄「はい、失礼しました」

ガチャン

兄「ひとり立ちしてよかった・・・・」

翌日

兄(さて、大学行くか・・・)

ガチャ

兄「あ」

女「え?」

兄「おはようございます。今日も寒いですね」

女「ですね、ちょっと前まで暑い暑いって言ってたのが嘘のようですね」

女「兄さんはこれからお出かけですか?」

兄「はい、大学へいかないと」

女「あ、私もこれから大学なんです。どこの大学ですか?」

兄「釣塔大学です」

女「本当ですか!?私も釣塔なんです」

兄「すごい、偶然ですね」

女「嫌じゃなければ一緒に行こう?」

兄「え?あ、はい、喜んで」

女「~♪」

兄(俺って幸せだな)

女「兄さんは家を出て一人暮らしですか?」

兄「はい、そろそろ親元を離れてみようと思いまして」

女「私もそうなんです。そろそろ一人で生きていくころかなーって思って一人暮らしを始めたんです」

兄「へえ、やっぱみんなそうなんですね」

女「ここらへんでわからないことあったら何でも聞いてね」

兄「ありがとうございます」


二十分後

女「着きましたね」

兄「やっぱり近いですね」

女「近いといろいろと楽ですよ」

一発抜きたいから保守頼んでいいか?

ふぅ・・・

一ヶ月後

兄(引っ越してから一ヶ月)

兄(大学は楽しい、女さんとの関係も順調)

兄(サイコー)

ピンポーン

兄「ん?こんな時間に誰だ?」

兄「は~い」ガチャ

妹「お兄ちゃん久しぶり」

兄「なんだ妹か・・・」

妹「『なんだ妹か・・・』って酷くない?」

兄「ああ悪い悪い」

兄「で、今日は何しにきたの?」

妹「たまには遊びに来ようと思って」

兄「でも遊びに来る時間じゃないだろもう」

妹「今日泊まってくから問題ないでしょ」

兄「え?」

妹「いいじゃない明日土曜日なんだから」

兄「う~ん・・・たまにはいいか」

ピンポーン

兄「ん?誰だ?」

兄「は~い」ガチャ

女「どうもこんばんわ」ニコッ

兄「あ、女さん」

兄「こんな時間になんですか?」

妹「・・・・・・」

女「いや、一人鍋しようと思ったらかなり作りすぎちゃって・・・よかったら一緒にどう?」

兄「喜んでご一緒させて頂きます」

兄「あ・・・今日は妹が一緒ですがそれでもいいですか?」

女「構いませんよ」

兄「よかったな妹、今日は鍋が食べられるぞ」

妹「お兄ちゃん、その人誰?」

兄「同じ大学の人だ。たまたまアパートが一緒だった」

女「はじめまして妹さん、女です。宜しくお願いします」

妹「どうも」

兄「では行きましょう」

女「こちらです~」

ゲームやりてえ

女部屋


兄「うん!旨い!」

女「そう言ってもらえると幸せです」

妹「すごく・・・おいしいです・・・」

兄「女さんって料理うまいんですね」

女「そんなことないですよ、慣れただけです」

兄「慣れだけでこんなに上手くなるもんじゃないすよ」

女「そ、そ~お?」

妹(微笑ましすぎて憎い)

妹「お兄ちゃん、この人とはどんな関係なの?」

兄「え?」

女「あっ」カァァ

兄(目があった・・・)

兄「いやー・・・朝一緒に通学したりよく話す関係・・・かな?」

兄「まあ友達ってところなんかな」

妹「ふーん」

完結が見えない
カップラーメン作ってくr

女「」ガックシ

妹(殲滅対象、女)

女「どんどん食べてね」

兄「遠慮なく」モグモグ

妹「」モグモグ

兄「それじゃあ御馳走様でした。おいしゅうございました」ペコ

女「お粗末様です」


兄部屋

兄「家ではうまくやってるか?」

妹「寂しすぎて毎晩死にそうになってるけど」

兄「そこは治ってないらしいな」

妹「だから今日と明日と明後日は存分に遊ぶからね」

兄「じゃあ明日はどっか行こうな」

翌日

妹「お兄ちゃん、起きて起きて」

兄「ん・・・もうちょい寝かせ・・・zZ Z」

妹「今日は遊びに行く約束でしょ?ほら起きた起きた!」ドサ

兄「あぅ、わあった、わかったから腹に乗るな」

妹「はやく着替えて行こう」

兄「まだ9時じゃねえかよ・・・まずどこに行くかも決まってないし」

妹「うーん・・・どこ行こうか」


テロリロリン♪

兄「あ、メールだ・・・」

件名:おはようございます♪
差出人:女
本文:
おはようございます♪もう起きましたか?
今日は友達と映画観る約束していたんだけど、急に友達が行けなくなちゃったからチケット余っちゃった♪
よかったら一緒に見にいかない?
二枚余ってるんで妹さんも一緒にどうぞ♪


兄「だそうだ」

妹「どうするの?」

兄「せっかくだから行こうぜ」

妹「・・・・」

ピンポーン

女「は~い今行きまーす」

女「」ガチャ

女「お待たせ~」

男「今日もお綺麗ですね」

女「あらやだお上手」ポッ

妹「・・・・早く行こう」

女「そうね、余裕持ってあっちでゆっくりしましょう」

映画館前
女「だいぶ早く着いちゃいましたね」

兄「どうしますか?」

妹「お兄ちゃん、あっちに神社がある」

女「じゃあひまつぶしに行ってみますか」

兄「そうしましょう」



神社

兄「へえ、ここにお参りすると恋が叶うらしいですね」

女「!よし、ちょっとお賽銭入れてきます」

兄「あ、女さん恋愛してるんですね?」

女「いいじゃないですか恋愛くらいしたって」

女「兄さんは恋愛とかは?」

兄「してないです」

女「そうですか・・・」ガックシ

妹「・・・・・・」

      \                     /
       \                  /
         \               /
          \            /
            \         /
             \∧∧∧∧/

             <    俺 >
             < 予 し  >
             <    か >
─────────< 感 い >──────────

             <   な >      
             <  !!! い >       
             /∨∨∨∨\

            /  ∧_∧  \
          /   ( ´_ゝ`)    \
         /    /   \     \
       /     /    / ̄ ̄ ̄ ̄/  \
      /    __(__ニつ/  FMV  /_   \
               \/____/

女「」チャリーン

女「」パン!パン!ペコリ

兄(気合入ってんなー・・・よほど好きなんだな)

女「・・・ふう」

兄「恋が叶うといいですね」

女「えっ?あっ・・・そうですね」

兄「妹はしなくていいのか?」

妹「お兄ちゃんがいれば他の男なんて」

兄(そうだったそうなんだよな)

兄「あっ、そろそろ映画始まりますよ」

女「じゃあ行きましょうか」


映画館

アナウンス「映画始まります」

女「いよいよですね」

兄「ですね~」

妹「・・・・」

兄(・・・・・うわっ!いきなりベッドシーンかよ!)

兄(妹、目を塞げ!こんなのまだお前には早いぞ!)

兄(って、真剣に見入ってるし・・・)

兄(女さんは・・・?)

兄(うおぉ顔が赤い・・・・なんか色っぽいぞ)

映画「んっ・・・ちゅるるっ・・・じゅっ・・・」

兄「・・・・・」

2時間後

アナウンス「映画終了しますた」

兄(あー・・・あのあともベッドシーン満載だったぜ・・・)

女「面白かったね」

兄「面白・・・?はい、見ごたえがありました」

妹「エロかった」

兄「おい言うなよ」

女「ま、まあ・・・妹さんには刺激が強すぎたかな?」

妹「いえいえ慣れてますんで」

兄「おまえ慣れてって・・・・」

妹「だってお兄ちゃんが家にいた頃、お兄ちゃんのベットしt」

兄「あーおk把握したはいはい言わんでいいよ」

女「もう帰りますか?それともどっかよって行きますか?」

兄「時間もまだまだあるんでどっかよって行きましょうか」

女「少し離れたところに遊園地があるんですけどそこ行きません?」

兄「よし、そこで決定ですね」

遊園地

兄「へーっ、結構大きいんですね」

女「楽しいからよく友達と来るんです」

兄「じゃあまず定番のジェットコースターから」

女「よし行きましょう!」

妹「私、無理・・・・」

兄「じゃあ妹は下で待っててくれるか」

妹「わかった」

女「じゃあ行きましょう♪」ギュッ

兄(うわあ腕組みされたっ)

ジェットコースター

乗員一同「「「きゃあーーーーーっ!!」」」

兄「うおおおおおwwwww」

女「わぁーーーっ!」

兄「うほっ」

女「きゃーーーっ♪」

アナウンス「はい終了」

兄「けっこう迫力ありましたねー」

女「ここのジェットコースターは迫力あるって有名なんですよ」

兄「妹が待ってますし次行きますか」


兄「妹ーお待たせー」

妹「どうだった?」

兄「楽しかったよ」

妹「コーヒーカップ乗りたい」

女「いいですね、コーヒーカップはあっちです」

コーヒーカップ

兄「うわああああ」グルングルン

女「きゃはははは」グルングルン

妹「はははは」グルングルン

兄「ちょっ・・・回すの早すぎ・・・・うえぇ」グルングルン

女「もっともっとー♪」グルンフルン

妹「どんどん回せー!」グルングルン

兄「し・・死ぬ」グルングルン

兄「オエーーー!!!」

妹「お兄ちゃん、大丈夫?」

女「ごめん・・・回しすぎた」

兄「どうして君たち大丈夫なんだよ・・・」

女「じゃあ次は・・・」

兄「ちょっと待った。昼飯食べましょうぞ」

妹「あそこにレストランあるからそこで済ませちゃおう」

兄「そこでいいか」

女「じゃ早く行きましょう♪」ギュッ

兄「元気ですね・・・」

数時間後

兄「今日は楽しかったですね」

女「兄さんが付いてきてくれたおかげです」

兄「よかったらまた誘ってくださいね」

女「ありがとうございます」

兄「いえいえ」

妹「はやく帰ろ」

女「そうですね、日も暮れてきましたし、早く帰りましょう」

アパート前

女「ではここでお別れですね」

兄「今日は本当にありがとうございました」

女「いえいえこちらこそ」

兄「それでは明後日」

女「じゃあさよならのキス♪」チュッ

兄「へぇえ!?」ドッキーン

妹「!」

女「それではさようなら!」タタタッ

兄「・・・・・」

兄「・・・・・」ニヤ

兄「ヒャッホウウウウウ!!」ガタッ

妹「・・・・・・」

兄「女さんにキスしてもらえたwwwwうはwwww」

兄「とりあえず落ち着け・・・・部屋に戻るぞ」


部屋

兄「」ニヤニヤ

兄「」ニヤニヤ

兄「ねえねえ妹ぉ?これどういうことだと思う?」

兄「女さんとキスしちゃったんだぜぇ」

妹「そうだね、すごいね・・・」

兄「もしかして昼に女さんが来恋してる人って俺だったりするのかな?」

妹「知らないわよそんなの・・・」

そろそろ詰んできた

妹「お兄ちゃんは女さんに告白されたらOKしちゃうの?」

兄「多分」

妹「OKしたら私が黙ってないからね」

兄「いやなんでだよ」

妹「お兄ちゃんは私のものなの」

兄「まだ言ってんのか・・・」

妹「もしお兄ちゃんが女さんと付き合ったら私は女さんをあらゆる手で潰すの」

兄「じゃあ俺はその魔の手から女さんを守るの」

妹「」

兄「ん?」

妹「そっか・・・お兄ちゃんも女さんのこと好きなんだ・・・」

兄「え?それは・・・そうなのかもな」

妹「いい?お兄ちゃんが女さんと付き合ったら容赦しないんだからね」

兄「だからなんでだよ」

兄「なんでお前に俺のことでなんだかんだと言われなきゃならんのだ」

妹「お兄ちゃんはずーっと私のものだから・・・」

兄「いい加減それやめろ」

妹「誰にもお兄ちゃんを渡さないの・・・」

兄「末期乙」

兄「俺の生活に口出ししたいのなら早く帰ってくれ」

妹「やだ。私はずーっとここにいる」

兄「いや帰れよ」

妹「やだ」


テロリロリン♪


兄「あ、メールだ」

携帯「パカ」

件名:さっきはごめんね><
差出人:女
本文:
さっきはごめんなさい><調子に乗りすぎましたm(_ _)m
さっきのはいままでのお返しってことで^^;


兄「いままでのお返しってなんだ?」

兄「とりあえず・・・『お返しですか?僕なにかしましたっけ?』と」

兄「そ~うしんっ!」ポチッ!


……………………………………………………………………
………………………………………………
…………………………

テロリロリン♪

兄「うわお早ええ」

携帯「パカ」

件名:Re:Re:さっきはごめんね><
差出人:女
本文:
映画に付き合ってくれたりとか、一緒に通学してくれたりとか・・・
・・・だから私は兄さんのことが好きなんです!言わせないでください恥ずかしい!



兄「」

兄「ちょっと女のところ行ってくる」

妹「わたしも」

兄「いや来なくていいよ」

妹「行くの」

兄「来んな」

妹「行く」

兄「じゃあ女にみつからないところにいろ」

妹「わかった」



ピンポーン

女「は~い?」

女「」ガチャ

女「うわっ!?兄さん!?」

白梅「な、何を言ってるんですか?大体元はといえば貴方g」

佐藤「っせぇんだよ!」バキャッ

白梅「がっ!?」

佐藤「白粉がハーフプライサー同好会に入ったのはあいつ自身の意思だ!」バキッ

白梅「ぐっ・・!」

佐藤「なのに!あれからことあるごとに俺に理不尽な暴力振るいやがって!」ゴッ

白梅「かはっ・・・!?」

佐藤「こっちがてめぇのせいでどれだけ酷い目見て来たか分かってんのか、あぁ!?」ドスッ

白梅「ご、ごべんなざい!」

佐藤「はぁ・・・はぁ・・・」ピタッ


みたいなのから佐藤の童貞チンポで白梅の純潔奪う展開オナシャス!


伝説のスーパー誤爆人

女「あっその・・・兄さん・・・」

兄「その・・・僕が好きってホントですか?

女「・・・嘘だったらこんなこと言わないですよ」

兄「あ・・・ありがとうございます!とってもうれしいです!」

女「で・・・今言うのも何だけど・・・私と、お付き合いして欲しいです」

女「・・・お願いします」ペコ

兄「喜んでお付き合いさせていただきます!こちらこそ宜しくオナシャス!」

女「あ・・・ありがとう・・・!」ギュッ

兄「あっ・・・・」

妹(死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね)

ちょっと休憩

女「ねえ・・・もう私たち付き合ってるんだから敬語やめよ・・・?」

兄「わ・・・わかった」

女「チュッ」

兄「んっ!?」

女「ちゅっ・・・ぢゅるっ・・・ちゅるる・・・っ」

兄「ちゅ・・・ちゅるっ・・・くちゅっ」


妹(死ね消えろ無くなれ破滅しろ潰れろ爆発しろ内蔵吐け首取れろ)

俺が突っ走っただけ

女「ぷはっ・・・」

兄「ふはっ」

妹「あの・・・お二人さん?」

女「きゃっ!?妹さん!?」

兄「おまっ・・・!」

妹「お楽しみ中申し訳ありません。お兄ちゃん、お腹すいたからはやくごはん」

兄「え?あ、ああ・・・もうこんな時間か」

兄「あっ女、ごめんな妹がお腹空かせてるから」

女「うん・・・また明後日ね」


ガチャン


兄「」

兄部屋


兄「」ジュー

兄「」ジュー

兄「」ジュー

妹「焦げてますけど」

兄「あっいっけね焦がしちまった」

妹「心ここにあらずって感じね」

妹「すまない」

てーせー

兄「すまない」

夕食後

兄「」ジャー

兄「」ジャー

兄「」ツルッ

食器「ガッシャーン!」

兄「うわお!」

妹「・・・・・」

兄「あーあ・・割っちまったよ・・・」

就寝時

兄「・・・・」

兄「・・・・眠れぬ」

兄「うーん・・・」

妹「・・・・・」

兄「・・・・・」

兄「・・・・・」

兄「・・・・・」

兄「くかー」

翌朝

兄(ん・・・・)

兄(俺いつの間にか寝てたんか・・・・)

兄(起きるかな・・・・)

女「んあぁっ!」

兄「!?」ガバッ

妹「あら、お兄ちゃんお目覚め?」

兄「妹・・・・何してんだよ!」

妹「お兄ちゃんを奪った悪い女を調教してるの」

女「いやああっ!そんなところいじらないでっ!はぁんっ!」ビクッ

兄「ちょ・・・・おい!やめろ!」

妹「お兄ちゃんがこの女を捨てるならやめてあげてもいいわよ」

兄「それは・・・」

妹「できないんでしょ?ならやめないわ」

妹「そろそろいいわよね?こんなに濡れてるし」

女「ふぇ・・?」

妹「あんたの処女膜を破るのはこの孫の手よ」

女「えっ・・?ちょ・・・やだっ!」

妹「いまさら抵抗したって無駄よ」

兄「妹・・・・止めろっ!」ダッ

妹「引っ込んでろ!」ハラパァン

兄「ぐふっ・・・!?」

バターン

妹「ふふ・・・処女膜を破られるのが兄じゃなくて残念だったな・・・・そらっ!」

女「ひぐっ!?」

女「あ・・・やだ・・・孫の手に犯される・・・」

妹「お兄ちゃんを奪ったことを公開するんだな・・・」

女「ひっぎいいぃぃぃ!?」

※孫の手は女の部屋より拝借して参りました

女「あうっ・・・痛いよぅ・・・いだいよぅ・・・」

妹「もっと苦しめ・・・・」

兄「いもう・・・・とっ、止めるんだ・・・」

妹「やめないわよ?やめるわけないじゃない。お兄ちゃんを奪った女へのお仕置きなんだから」

兄「女・・・すまない、俺の妹がこんなこと・・・・」

女「あっ!兄は悪くないのっ!あぐぅっ!」

妹「黙れ!私を無視して喋ってんじゃねえよクソビッチめ」

妹「いい?お兄ちゃんは私だけを見てればいいの」

妹「ほかの女のことなんて気にしなくていいから・・・・」

女「ひぐっ!?あうぅ・・・」

兄「ひぃっ・・・・」ゾッ

妹「お兄ちゃんは私だけのも・の♪」


数日後、女は完全に妹の肉奴隷となり妹は兄の童貞を奪ったのでありました
おしまい

もう書く事ないよ

じゃあ童貞奪うところから書けばいいか?

数日後


兄「・・・・・・」

妹「ほれほれ」

女「あぁあんっ!気持ちいいですご主人様ぁっ!」

兄「・・・・・」

妹「そうだ・・・」

妹「お兄ちゃんの童貞を奪っておけばほかの女に取られる危険性はなくなるかも・・・」

妹「お兄ちゃん、服脱いで」

兄「・・・・は?」

妹「お兄ちゃんとセックスするから服脱いで」

兄「は・・・・?はあぁぁぁあ?」

妹「いいからはよ」バンバン

兄「お前・・・何言ってんのか分かってんのか?」

妹「分かってるわよ、もう他の女に手を出させないようにお兄ちゃんの童貞を奪っておきます

兄「バカ何言ってんだ、するわけないだろ

妹「いいから脱げ」バゴッ

兄「あぅっ」ドサッ

ジー
ガサガサ


妹「おお・・・これがお兄ちゃんの・・・・」

妹「」ツンツン

兄「っ」

妹「」シコシコ

兄「うっ・・・」

妹「わあぁ、大きくなってきた・・・」

妹は貧乳ですか
女は巨乳ですか
そこらへんどうなん?

>>476
>>40

妹「」シコシコ

兄「あっ・・・うくっ」

妹「わあっ、もうビンビンだよ」

ボキーン

妹「今度はお口で気持ちよくしてあげるからね・・・」

妹「」ペロッ

兄「あうっ・・!っく・・・・はあ・・・・」

妹「んふ・・・」グチュッ

妹の目の前でちんこの人ですか?

>>482
違う
それ見てたわ

妹「んっ・・・むふっ・・・」グチュグチュ

兄「うあ・・・!ヤバイ・・・」

妹「んふ・・・いつでもイッてね・・・」グチュグチュ

兄「あ・・・ヤバい、出るって・・・」

妹「」グチュグチュ

兄「あ・・・うあ・・・っ!で、出るっ!」ドッピュシー

妹「んっぐ・・・・んっ・・・ん・・・・」

妹「ぷはぁっ!」

妹「いっぱい出たね・・・」

妹「」ヌギ

兄「何するつもりだ、妹」

妹「分かってるくせに・・・・」

妹「私・・・フェラしただけでビショビショになちゃったから・・・」

妹「もう、我慢出来ない」

兄「ちょ・・・妹!」

妹「んっ・・・」クチュ

妹「ん・・・んが・・・・」ズズズ

妹「んっ・・!?んぐ・・・ひぎぃ・・・・」

兄「おい・・妹・・・」

妹「大丈夫、大丈夫だから・・・」

妹「ん・・・うあっ!」ズズズズ

妹「全部入った・・・・」

妹「しばらく・・・動かないで」

妹「くぅ・・・・・」

兄「妹・・・辛いならやめようよ・・・」

妹「だめ・・・続けるの・・・っ」プルプル

兄「・・・・・」ウズウズ

兄「よっ」ズチュッ

妹「あうっ!?」

兄「ほっ」ズチュッ

妹「うあっ!お兄ちゃん、痛い!」

兄「女も同じ目にあったんだ・・・お前も味わえ・・・」ズチュッズチュッ

妹「やっ!お兄ひゃん、まだそんなことっ!んっ!」

兄「しかも散々俺に楯突きやがって・・・・!」ズチュッ

妹「あうぅっ!」

兄「はあ・・・はあ・・・」ズチュッズチュッ

妹「んっ!お兄ちゃん、お兄ちゃあぁん!」

兄「やべえ気持ちいい・・・!」ズチュッズッチュ

妹「んっ!気持ひいいっ!」

兄「俺もだ・・・・あっ・・・ヤバい限界・・・・」ズッチュズッチュ

妹「中で出して・・・!あぅっ!」

兄「あぁあああヤバいヤバい出る出る・・・!」ズッチュズッチュ

妹「あらひも・・・イキそう・・・・」

兄「ああ・・・・ヤバい・・・出るぞ・・・出すぞ妹ッ!」

妹「わらひもイッちゃうーーーーーっ!!!」

兄「っ!」ドピュッシー

妹「うあぁあああんっ!!お兄ちゃんのが、来たああぁぁあっ!」

兄「くぁっ・・・・」ビュルル

妹「すごい・・・!お兄ちゃんのまだ出てる・・・」

兄「はあ・・・はあ・・・」

妹「これでお兄ちゃんは・・・・完全にあたしのもの・・・」

兄「・・・そうかもな」



兄脱童貞&妹処女喪失篇 巻

orz

ごめん外食行ってた

女調教と女、兄妹依存のどっちがいい?

じゃあ女調教編で文句無いな?
よっしゃ書くぜ

>>519より

妹「あら、セックスに夢中になりすぎて女のこと忘れてた」

女「んっ!あぁんっ!はぁっ!」クチュクチュ

妹「私たちのセックス見てオナニーしてるwww」

兄「・・・・・」

妹「・・・そうだお兄ちゃん、女のこと調教してあげてよ」

兄「・・・は?」

妹「だから、私たちのセックスを見て興奮してる女を調教してあげて」

兄「やれるわけないだろ・・・・」

妹「いいからやりなさい!これは私からの命令です!」

兄「断るとめんどくさいことになりそうだ・・・仕方ない、聞いておこう」

妹「分かってるじゃない」

兄「でも俺調教とか苦手だわ・・・・」

妹「まあそうよね。じゃあ私が手伝ってあげるわ」

兄「とりあえず女に好きなことさせればいいんだな?」

妹「ハードにね」

兄「気が乗らんなァ・・・」シブシブ

妹「ほら女、手を止めてこっちへ来なさい」

妹「ほらお兄ちゃん、なんか命令して」

兄「え?あー・・・お手」

女「わん」

妹「おい」

兄「ん?」

妹「お兄ちゃんは調教が分かってないね・・・・」

俺「俺も分からぬ」

妹「じゃあお手本見せてあげるから見ててね」

妹「ほらほら~ここがいいんだろ?」クチュクチュ

女「ふあぁっ!そうです、そこがいいんですっ!んっ!」

妹「ここはどうだ?」

女「んあぁっ!そこっ、そこぉっ!」

妹「」ピタ

女「ふぇ?なんでやめるんですか?もっとお願いしますよぉ・・・」

妹「もっとやって欲しかったらお兄ちゃんのおちんちんを舐めなさい」パァン!

女「あぐっ!わかりました、兄のチンポを舐めさせて頂きます・・・」

兄「」ゾクゾクゾクッ!

女「」ペロン

兄「っ」ビク

女「」ペロペロ

兄「っく・・・・」

女「」ジュポジュポ

兄「あぅ・・・」

妹「ほらお兄ちゃん!黙ってないでなんか命令しなさい!」

兄「え・・・あ、ほら、おマンコいじって欲しかったらもっと根元まで咥えるんだな」

女「んっ・・・はぁっ・・・」シュプシュプ

兄「ううっ!くっ・・・」

兄「ぅぁ・・・やばい、出そうだ」

兄「自分の口で行ってみろ・・・・ご主人様のザーメンを口の中でいっぱい出してくださいってな・・・!」ガクガク

女「ご主人様のザーメン、私の口の中でいっぱい出してください・・・んぐっ」ジュプジュプ

兄「出すぞっ・・・・うっ!」

兄「っっ」ドピュッシー

女「んっ・・・んくっ・・・」コクコク

兄「最後まで全部飲めよ・・・・」

女「んぐっ・・・ん・・・」コクコク

兄「ふぅ・・・」

妹「あら、もうビッショビショね」チュク

女「んうぅ・・・っ!」

妹「どう?ここにお兄ちゃんのチンポ入れてほしいんだろ?あ?」

女「はい・・・兄様のおチンポを私のここにいれてほしいれす・・・・」クパァ

兄「」ボキーン

やばい腹痛くなってきた
食いすぎたか
トイレ行ってくる

兄「・・・妹、いいのか?」

妹「え?」

兄「その、俺が違う女とやってしまって」

妹「特別に許可するわよ・・・・」

妹「でも!お兄ちゃんは私のものっていうのは変わらないんだからね?勘違いしないでよ?」

兄(心優しい一面もあるじゃなイカ・・・)

兄「それでは」

兄「」クチュ

女「んっ・・・・」

兄「」ズズズズ

女「あっ・・・ん」

兄「くっ・・・・」ズズ

女「全部・・・入った・・・」

兄「動くぞ・・・」

      |   γ⌒ヽ

      |    ゝ,,__ノ    γ;)____
      |           || |゚    ゚|
      |       (;´⌒.   || | 〃.  |
      |      (: ) )   リ |。  〃。|
      |       ノ  ノ   ̄ ̄

      |_∧_∧____屯==、

       /と ( ´∀`;) つ . /|
     / .,' `Y,,.. .,. .Y´.`i |{ |_
    / .,' ,; ~      ';i |L/_ 占占__
.   / ,' ,;~  ~ ~.  i |/
         Λ

 / ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄\
 |  フロ入ってくるモナ    |

復帰
ドライヤーかけたりしたいから投下速度遅くなるかも

女「おねがいしまっ・・・うごいてくらさい・・・・」

兄「くっ・・・・」ズリュッズリュッ

女「あぁんっ!感じる・・・・兄様の・・・感じる!あっ!」

兄「いい締め付けだ・・・」ズリュッズリュッ

女「きもちいいです・・・もっと・・・・もっとください・・・・」

兄「言われなくてもやってやるよ!」スパーンスパーン

妹「っく・・・!」

妹(我慢我慢・・・・)

妹(それにしても・・・楽しそう・・・)

妹(調教なんて忘れているんだろうなぁ・・・)

兄「いいよっ、気持ち良いよ女っ!」

女「私もっ、すっごく感じるっ!」

妹「・・・・・・」

兄「女っ・・・好きだっ・・・・大好きだ・・・」

女「私もっ、兄のことっ、大好き!」

兄「・・・うあっ、出そうだ・・・」

女「いいよっ、来てっ!中でいっぱいだひてっ!」

兄「っああ・・・イク・・・出すぞ・・・中に・・・」

女「はぅっ!来てっ、出してっ」

兄「うああああああっ!」ガクガクガク

コピペにマジレス

兄「うぁっ・・・!」ドッピュシー

女「んぁああああっ!来てる!兄のが来てるのぉ!」

兄「っっっ・・・!」ドクッ

女「あんっ・・!」

妹「はいはい終了!そこまで!」

兄「・・・ちぇ」

女「・・・・・」

妹「んもう、お兄ちゃんたら私のこと忘れてすっかり夢中になちゃって」

兄「申し訳ない」

妹「女も、調子に乗りすぎ」

女「すみません」

妹「・・・じゃ、今日はもう帰って良いよ」

女「え・・・いいんですか?」

妹「少しは休みなさい」

女「あ、ありがとうございます!」

兄「お前も帰れよ」

妹「いやだ」

兄「父さんたち心配してるし学校も休みっぱなしだし」

妹「・・・・」

兄「あんま休んでると高校行けなくなるぞ」

妹「それは困る」

兄「だから帰って学校に行きなさい」

妹「そうだよね、ちゃんと高校いってお兄ちゃんと同じ大学入ってお兄ちゃんと同居するんだもんね!」

兄「それは困る」

妹「じゃあひとまず帰るね」

兄「おう」

妹「今週の金曜日また来るからねー」

兄「え?」

妹「文句ある?」

兄「・・・まあいいか」

妹「じゃあ金曜日合おうね、さよなら」ガチャ

女「兄思いのいい妹さんだね」

兄「え」

兄「おいおい女・・・・お前妹にあんなことされたのに」

女「まあ確かにそうだけど・・・兄と妹のやり取り見てたら・・・」

女「それにちょっと気持ちよかったし・・・・・」

兄「・・・・・笑えねえな」

女「ふふ、この後どっかいこうよ!」

兄「なにもやることないしそうするか」

次の金曜日


兄「えっ!?俺たちの交際を認めてくれるって?」

妹「うん・・・・お兄ちゃんも女もお互いのこととっても好きらしいし・・・・」

女「そりゃまあそうですけど」

妹「あ・・・あと謝っておかなきゃいけないことが・・・・」

妹「お兄ちゃんたちを無理やり引き剥がそうとしてごめんなさい」ペコ

妹「ちょっと暴走しすぎちゃいました」ペコ

兄「お前急にどうしたんだよ・・・・」

妹「あのあと家で考えたんだけどね、私がお兄ちゃんたちを邪魔するのがお兄ちゃんにとって一番の迷惑だったんだなと思って」

兄「気づくの遅え」

妹「いまでは反省してます・・・・ごめん」ペコ

兄「いや・・・いいよいいよ」

女「そうですよ、私だってあんまり気にしてませんし」

妹「でもっ!私がお兄ちゃんを大好きだってことは変わらないんだからね?」

兄「分かってますよ」

女「じゃあ今日はみんなで焼肉しよっか?」

兄「大賛成!」

妹「わたしもー!」

女調教(?)篇、完

個人的な話だがほのぼのさせないと鬱になちゃうから・・・

一日中VIPにいたとかありえんわwww
やっとゲームができるwww

お前ら見てくれてありがとう

カンベンしてくれよID:5FepnnrFO

第二部というか続きみたいなのは来週の土曜日に書くつもり
コテはつけないほうがいいよな?

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