幼馴染「ねえ、キスの練習しようよ」男「!?」(187)

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男「なんだって?」

幼馴染「キスの、練習。しといた方がいいと思わない?」

男「…なんで?」

幼馴染「…恋人ができたときとかに、キスが下手だったら恥ずかしいじゃん?」

男「そういう意味じゃなくて…いや、それも訊きたくはあったけど」

幼馴染「ん、なあに?」

男「…なんで俺にそんなこと持ちかけるの?」

幼馴染「他の人にそんなこと頼めるわけないじゃん」

男「だから、なんで俺になら頼めるんだよ」

幼馴染「もう、うるさいなぁ、キスの練習するの、しないの、どっち?」

男「…そもそも、こういうことはそんな、軽々しくするものじゃ」

男「…お前、ファーストキスだってまだだろ?」

幼馴染「えっ?何言ってるのもう済ませたよ?」

男「はぁ!?」

幼馴染「な、何驚いてるのよ…べ、別に高校生にもなれば普通でしょっ」

男「い、いや、まあ、そうかも知れないけど…」

男「あ、相手は誰だよ」

幼馴染「…うーん、教えてあげない」

男「ダメだ、教えなさい」

幼馴染「しつこいなぁ、別に誰だっていいでしょっ」

幼馴染「いくら幼馴染だからって、男に教える義理なんてないしっ」

男「そ、そうだけど…だけど…」

幼馴染「とにかく!そういうわけだから、その辺のことは気にしなくていいよ!」

男「いや、だとしても、そんな…」

幼馴染「あっ…ひょっとして、男のほうがファーストキスまだだったりするの?」

男「…悪いかよ」

幼馴染「…そっかそっか、ふふっ、別に悪くは無いけどねぇ…」

男「……」

幼馴染「まあ、男は別にいいじゃん?」

幼馴染「私みたいに女の子ならともかく、男の子のファーストキスなんてそんな価値ないし!」

男「言ってくれるな」

幼馴染「ねぇー、いいじゃんいいじゃん、キスの練習しようよー」グイグイ

男「バカなことばっか言うならもう帰るぞ」

幼馴染「…ほんとにしなくていいの?」

男「…は?」

幼馴染「私みたいにかわいい娘とファーストキス体験できるんだよ…?」プニュ…

男「……」

男(幼馴染の唇…ぷにゅぷにゅってして…やわらかそう…)

幼馴染「私は別にいいんだよ…?あとは、男がちょっと勇気をだせば…」

男「…うっ」

幼馴染「ねぇ、おとこぉ…」

男「……っ」

男(やばっ…なんか、キスしたくなってきた…だけど、こんなこと…)

男(だけど、幼馴染はいいって言ってるんだし…)

男(…そうだ、別にあいつにとってはファーストキスでもなんでもないんだ)

男(だったら、俺が遠慮する必要なんて…)

グイッ

幼馴染「…ふふっ、やっとその気になってくれた?」

幼馴染「……っ」

男(幼馴染のやつ、目ぎゅっとつむって、唇突き出して…完全に受け入れる体勢だな)

男(本当にしていいのか…な、なんか、すげー緊張してきた…)ドキドキ

幼馴染「…お、男、はやくっ」

男「あ、ああ…悪い、それじゃあ…」

男(ええいままよ…うわっ、目の前に幼馴染の顔がっ…)

男(な、なんかいいにおいがする…だめだ、恥ずかしくて目開けてらんねー)ギュッ

…ちゅっ

幼馴染「んっ」

男「……っ!」

男(ふにゅって!ふにゅってした!幼馴染の唇やわらかっ!?)

男(うわっ、ちょっと触れ合っただけなのにすげードキドキする!バカじゃないの俺!)

男(うわー…ファーストキス、幼馴染としちゃった…///)

幼馴染「…ふふっ、男の初めて、もらっちゃった」

男「…ううっ」

幼馴染「ふふっ…それじゃあ、続き…しよっか?」

男「えっ…と…?」

幼馴染「だって、まだちゅっ、ってしただけじゃない」

幼馴染「そんなんじゃまふぁまだ、全然練習にならないでしょ?」

男「も、もういっぱいいっぱいなんだけど…」

幼馴染「知らなーい、キスした以上、キッチリ練習に付き合ってもらうわよっ」

ズイッ

男「まっ待て、心の準備が」

ちゅうっ

幼馴染「んっ…」

男「ふむっ!?」

男(ま、また…唇にふにゅって…)

ちゅっ

幼馴染「んんっ」

男(れ、連続で…!)

ちゅっ、ちゅっ

幼馴染「んっ、んー…」

男(うあっ…うあー…ドキドキして…頭クラクラするら…)

幼馴染「んっ…はぁ、はぁ…ど、どうだった?どのキスが気持ちよかった?」

男「…ぜ、全部…」

幼馴染「もー…全部じゃ参考にならないじゃん…」

男「だ、だって…」

ズイッ

幼馴染「も、もう一回するから、今度はちゃんとしっかり味わってね?」

男「わ、わかった…」

ちゅうっ

幼馴染「んっ…はぁ…」

男(やわらかい…)

ちゅうっ…ちゅうっ…

幼馴染「はぁ、はぁ…」

男(幼馴染がすごく近くに感じる…)

ちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ…

幼馴染「…ふぅ、ふっ…」

男(すごっ…キスってこんなに気持ちいいものなのか…)

幼馴染「…はぁー…」ポー

男「……」ポー

幼馴染「ど、どうだった?おとこぉ…」

男「…いや、わかんねえ…全部すごく気持ちよくて」

幼馴染「もう、男ったら…」

男「じ、自分ではどう感じたんだよ」

幼馴染「自分でよく分からないから訊いたんじゃん」

幼馴染「気持ちよくって、あたまボーっとしちゃって…」

男「…俺だって同じだよ…」

幼馴染「ねえ、ちゃんと上手になってるかな?練習になってる?」

男「よく、わかんねえけど…」

男「…とりあえず数こなせば練習になるんじゃないか?」

男(練習にならなくてもいいから、とにかく幼馴染とキスしたい…)

幼馴染「…うん、そうだねぇ…じゃあ、もっとキスしよっか…?」

男「…ああ、うん」

ちゅうっ

幼馴染「…んーっ」

男「んっんっ」

ちゅう、ちゅうっ

幼馴染「ふぁ、あ…はぁー」

男「…はぁ、はぁ」

ちゅ、ちゅちゅっ、ちゅちゅちゅっ

幼馴染「…男、すごいドキドキしてる」

男「仕方ないだろ…」

男(心臓バクバク言ってるし、頭クラクラで訳わかんないし…)

男(幼馴染は平気なのか…?)チラッ

幼馴染「…はぁー、はぁー、はぁー…///」

男(…平気って訳じゃなさそうだな)

男(顔真っ赤で、目もとろんとしてる…)

男(唇は、お互いのよだれでべとべとになって、てらてら光って…)

男(…うわっ、なんかすげーえろい)

幼馴染「…ふふっ、もう、男ったら…なんか目が怖いよ?」

男「!?」

幼馴染「なんかもー、キスしたくてしたくてしょうがないって目してた…」ツッ…

男「うぁっ…」

男(唇に指当てる仕草、そそるなぁ…)

幼馴染「うん…だって、こんなに気持ちいいもんね…」

幼馴染「私も、キスすればするほど…もっともっと、男とキスしたくなる…」

男「…はぁ、はぁ、はぁ」

幼馴染「…ねぇ、もっとすごいキスの練習しよう…?」

男「すごい…キスって…まさか…」

幼馴染「舌絡ませるキスって、フレンチキスって言うんだよね…」レロ…

幼馴染「あれ、絡ませないほうだっけ…?」

男「どっちだっていいだろ、今はそんなこと…」

男(幼馴染の舌が、ぬるって光って…舐めたい舐めたい舐めたい)

幼馴染「それもそうだねぇ…」

男「は、はやく練習するぞっ」

グイッ

幼馴染「きゃっ!…もう、男ってばがっつきすぎだよ…」

男「お前が舌見せたりして、誘惑するからだろ…」

幼馴染「ふふっ、そんなつもりじゃないもーん、男が勝手に盛ってるだけじゃんっ」

男「そんな生意気言う口は…」

ちゅうっ

幼馴染「んっ…んぅ…」

男「んっ…んっ…」

男(し、舌を幼馴染の口にすべりこませて…)

ちゅ…

幼馴染「んっ」ピクンッ

男(あっ、反応した…幼馴染、かわいい…)

ちゅうっ…ちゅうぅ…

幼馴染「んっ…んー…」

男(おずおずと俺の舌を、自分の舌先でつっついてきてる…)

男(ちょっと怖がってるのか?こっちのキスの経験は無いのか?)

ちゅうぅ…れろっ…ちゅぷっ

幼馴染「んうっ!」

男(経験ないんだとしたら…俺的にはかなり嬉しいけど…)

ちゅうっ、ちゅる…ちゅぷ、れろっ…

幼馴染「ぷは、ふあ、あむっ…むう…」

男(そもそも相手は…どこの…どいつ…)

男(あっ、やばっ…幼馴染の舌、気持ちよすぎて…何も考えられなくなる…)

ちゅむ、ちゅうぅ…ちゅうううぅ…ちゅうぅ…

幼馴染「ん、むぅ…むっ…むちゅう…」

男「はむっ…あむ、んぅ…」

ちゅう、ちゅううぅ、にゅむ、にゅるっ…

幼馴染「ん、あ…」

男(……)

むちゅううぅ、れろ、にゅむうぅ…

幼馴染「…はぁ、はむうっ」

男(……)

にゅみゅ、むにゅう…にゅち、にゅち…ちゅむっ…

幼馴染「んむぅ…」

男(……)

幼馴染「…ぷはっ!…はぁー、はぁー…///」

男「…はぁ、はぁ」

幼馴染「おとこぉ…すごいねぇ、べろちゅーってすごい…」

男「…ああ、すごかった」

幼馴染「ふえっ?…男、顔近づけて…も、もう一回するの…?」

男「…こういうキスこそ、きちんと練習するべきだろ?」

幼馴染「そ、そうかも知れないけど…」

男「安心しろ、あと一回で済ませるつもりなんてないから」

幼馴染「そ、それは逆に不安になるよぅ…んむっ!?」

ちゅううううぅっ…

男「んっ…」

幼馴染「はむっ…ん…」

にゅる…

男(なんだかんだ言って、ちゃんと舌は受け入れてくれるんだな…)

にゅむ、にゅちゅ、ちゅるるるっ、ちゅううぅ…

幼馴染「はぅ…む…」

男「むっ、んむっ…」

ちゅむううううぅ…ちゅう、ちゅう、ちゅううぅ…

幼馴染「はむっ…ふー、ふー…」

男(幼馴染…かわいい…)

ちゅう、ちゅう…にゅむ、にちゅ…れろ…

幼馴染「んっんっんっんっ…」

男(幼馴染が愛しくてたまらない…)

ちゅううううぅ、れろ、ちゅむうぅ、にちゅうううぅ…

幼馴染「んう、むー、むー!」

男(幼馴染のこと、もっと欲しい…もっと、もっと…!)

幼馴染「ぷはぁっ!っは、っは、っは…」

幼馴染「はぁ、はぁ…もう、男ってば、激し過ぎるよ…」

男「はぁ、はぁ、はぁ…」

グイッ

幼馴染「えっ、ちょちょっとまってよ、男…」

幼馴染「お願い、ちょっとだけ休ませて…」フラフラ

ギシッ ばふっ

幼馴染「はぁ、はぁ…ちょっと、横にならせて…ドキドキしすぎて、身体もたない…///」

男「……っ」

ギシッ…

幼馴染「えっ、男…?ちょっと休ませてって…」

男「幼馴染…」

幼馴染「お、男、目が怖いって…」

男「……」

幼馴染「お、男…だめだって、まだ…お願い、ちょっとでいいから…んむううっ!?」

ちゅううううううううっ

ちゅううっ、ちゅう、ちゅうう

幼馴染「ん、むっ…ちょ、ちょっと男…あむっ!」

男「んっ…んっ…」

ちゅむ、ちゅうううっ、ちゅうううううっ

幼馴染「はむっ、ん…や、やめ…ふうっ!」

男「んっ…幼馴染、かわいい…んぅ…」

ちゅうううう、ちゅうううう、ちゅううううううっ

幼馴染「らめ…らめなの…あむぅっ」

男「幼馴染…んっ…」

ちゅううっ…ちゅぽんっ

男「…はぁ、はぁ、はぁ」

幼馴染「…はぁ、はぁ…ぐすっ」

男「お、幼馴染…その、ごめ…」

幼馴染「男の…バカっ…!」

くるっ ボスンッ

男「お、幼馴染!?」

男(組み伏せられて…や、やばっ、キスしすぎて身体に力はいらねえ…)

幼馴染「お、男が悪いんだからねっ!?」

男「幼馴染…?」

幼馴染「お、男が…男がっちゅっちゅしまくるから…」

幼馴染「もう、ガマンできなくなっちゃったじゃん!」

するっ

男「ば、ばか!なんでぱんつ脱いでるんだよ」

幼馴染「はぁ、はぁ、はぁ…」

するするっ…

男「や、やめろっズボン脱がすな…」

男(と、止めなきゃいけないのに、頭ぽーっとして…)

幼馴染「…んっ」

くちゅう…

男「…!だ、だめだって、それは…や、やめ」

幼馴染「こ、これはキスだよっ」

幼馴染「し、下のお口でするキスだから、いいのっ!!」

幼馴染「お、男だってさ、ギンギンにして…」

幼馴染「こ、こういうこと、したかったんでしょ!」

男「しょうがないだろ…ずっとお前とキスして興奮したんだよっ」

幼馴染「私だってそうだよっ!だったらいいじゃん!」

ぐり、ぐり、ぐり…

男「や、やめっ…ぐりぐり擦りつけるな…っ」

幼馴染「おとこぉ…男の童貞、もらうね…」

じゅにゅ、ぶち

幼馴染「ひぎっ!…っ」

男「お、幼馴染…?」

男(な、なにかを突き破った感触が…)

幼馴染「い、いだいー…痛いよぉ…」

つー…

男「お、お前処女か!?」

幼馴染「ぐすっ…あ、あたりまえじゃん…ぐすっ」

男「そ、そりゃそうか…そうなんだが…」

男「お前なぁ、こんな簡単に処女捨てるなよ…」

男「もっと自分の身体を大切にだな…」

幼馴染「…だって、好きな人とのえっちだったら痛くないって本に書いてあったんだもん」

男「おま、そんなのを真に受けて…えっ?」

幼馴染「簡単に捨ててなんていないよ…」

幼馴染「私の処女はずっと男にあげようっておもってたんだもん」

幼馴染「男のために、ずっととってたんだもん…」

男「……」

幼馴染「えぐっ、痛い、いたいよ…ぐすっ」

男「ああ、もう、泣くなよ…」ナデナデ

男「…幼馴染の気持ち、すごく嬉しいよ…ありがとう」

ちゅっ

幼馴染「んっ…」

男「ええと、それじゃあ…そんなに痛いなら、抜いたほうがいいか?」

幼馴染「…やだ。ちゃんと最後までしたい」

男「…ん、分かった」

くるっ ギシッ

幼馴染「あっ…」

男(今度はこっちが組み伏せる形になったが…)

男(幼馴染、ぽやーんと見つめられても困る、俺童貞だし)

男「ええと、その…や、やさしく、するから…」

幼馴染「…ん、おねがい」

ギシッギシッ…

幼馴染「あん、あんっ…」

男「うあっ…はっ、はっ…」

男(うわっ…こ、これが女の子の…!)

男(すごっ…めちゃくちゃ気持ちいい…!)

男(もっとガンガン動いて、めちゃくちゃに犯したいけど…)

幼馴染「ひっ…い、いうっ…あう…」

男(幼馴染、やっぱ辛そうだし…ならべく、優しく…っ)

ギシッ、ギシッ…

幼馴染「はうっ…あっ…ねえ、おとこぉ…」

男「はぁ、はぁ…どうした、幼馴染…辛いか?」

幼馴染「う、うん…やっぱり、ちょっと痛い…」

男「…やめるか?」

男(残念だけど…)

幼馴染「そ、そうじゃなくて…その、キスして欲しいの…」

幼馴染「男がキスしてくれたら…私、もっとがんばれると思うの…」

男「幼馴染…」

幼馴染「男…」

…ちゅっ

男「……っ」

ちゅうう、ちゅうううぅ…

幼馴染「んっ…んっ…」

男「ちゅぷ…はぁ…幼馴染、大丈夫そうか?」

幼馴染「…うん、けっこーマシになった」

幼馴染「…ちょっと激しく動いても大丈夫だと思う」

ギシッギシッギシッ…

幼馴染「はぁ、はぁ…///」

男(幼馴染、気持ちよさそうになってきた…)

幼馴染「お、おとこぉ、キスしてぇ」

男「あ、ああ…」

ちゅううっ

幼馴染「んんっ…」

男(キスしながらえっちするのって…うあ…)

ギシッギシッギシッ…

幼馴染「はぁ、はぁ…お、おとこぉ…いいよぅ…///」

男「……っ」

ちゅううっ、ちゅうぅ…ちゅっ、ちゅっ、ちゅうううぅっ

幼馴染「はむぅ…はうっ…」

男(頭、とろける…)

ギシッギシッギシッ…

幼馴染「もっと、もっとぉ…おとこぉ、キス、ちょうだい…」

むちゅ、にちゅうう…ちゅう、ちゅう…ちゅっ

幼馴染「ふにゃ…んっんっ」

男(幼馴染、かわいくって…理性が…もたない…っ)

ギシッギシッギシッ…

男(幼馴染、ごめんっ…)

ぎゅうっ

幼馴染「…ふえっ?」

男「……」

ギシギシッギシッ じゅぷっじゅぷっ

幼馴染「ひ、ひゃうっ!?お、おとこぉ…あむっ!」

ちゅうううっ、ちゅう、ちゅうぅ

男「はむっ、あむぅ…」

ギシギシッギシッ じゅぷっじゅぷっ

幼馴染「んっんっ…んうー…んむっ」

にちゅう、むちゅう、ちゅう、ちゅむっ

男(幼馴染…幼馴染…っ)

ギシギシッギシッ じゅぷっじゅぷっ

男「んっ…ぷはっ…幼馴染、俺、もうっ…」

幼馴染「ふあっ…や、やだっやめないでっ、キスするのやめないでっ!」

幼馴染「いくときはキスしながらいきたいよっ、お願い、キスして!ちゅーってして!」

男「幼馴染っ!」

ちゅうううううううぅっ、ちゅううぅ、ちゅむうううぅ

男(だ、だめだ…幼馴染、もう…!)

ぐっ

幼馴染「んっ!?むー!むー!」

ぎゅうううううっ

男(あ、足で腰をホールドして…!だ、ダメだってもう、限界…)

ちゅうううううぅっ、ちゅうむうううっ、れろ、にちゅうぅっ

男(腕も首にまわして、がっつりべろちゅー…)

男(あ、もうだめだガマンできない)

男(幼馴染可愛いすぎる…もう、全部中に出す…っ)

びゅるるるっ、びゅるっびゅるっ…びゅるっ…

ちゅうう、ちゅうぅ…

幼馴染「ん…むちゅう…」ユサユサ

男「んあっ…あう…」

びゅるっ、びゅるっ

幼馴染「んむっ…あむっ…」ユサユサ

男「んっ…あむっ…」

ちゅっちゅ…ちゅうぅっ…

男(だ、出し切ったのに離してくれない…///)

幼馴染「ん…ぷはぁ…おとこぉ、気持ちよかったよぉ…///」

男「そ、そうか…よかった…痛くなかったか?」

男(や、やっと離してくれた…)

幼馴染「んー…痛かったけど…でも、キスしてくれたから…」

幼馴染「お、男のために、がんばれたよっ」

男「幼馴染…ありがとう」

ちゅっ

幼馴染「…えへへ///」

幼馴染「で、でさ…そ、その…」モジモジ

男「…?」

幼馴染「お、男はさ…私のこと、好きなんだよね?」

男「え?」

幼馴染「そ、そういうことで…いいんだよね?」

男「…いや、ええと…そりゃもちろん、そうだけど

男「幼馴染のこと、昔からずっと好きだったし…」

幼馴染「ほ、ホント!?えへへ、嬉しいなぁ…///」

男「むしろ、俺が訊きたいよ、本当に俺と…その、こんなことしてよかったのか?」

幼馴染「えっ、なんで?男のこと大好きだから…」

男「いや…だって、幼馴染がファーストキスしたやつが…いるんだろ?」

幼馴染「…ああ、そういうこと…」

男「ひょ、ひょっとして嘘だったり…」

幼馴染「ううん、ファーストキスは済ませてるのは本当だよ」

男「そ、そうか…そうか…」

幼馴染「そ、そんなにガッカリしないでよ…」

男「…これがガッカリせずにいられるかよ」

幼馴染「いや、本当に…男が考えているようなことじゃ、ないから…」

男「?」

幼馴染「その…幼稚園のときに、男とキスしたのが私のファーストキスって…」

幼馴染「そ、それだけの話、だから…///」

男「…な、なんだよもおおおおおおお!そういうことかよ!」

幼馴染「ふふっ、男がまさかあそこまで落ち込んでくれるなんて思わなくって…」

幼馴染「ちょっと見栄を張りたかったというか…こういったほうがキスの練習に持ち込みやすいかな?とか…」

幼馴染「まあ、覚えてくれたらいいなーって想いもあったんだけど…」

男「いや、そりゃ、まあ…だって…」

男「幼稚園のときっつったら、お前毎日のように俺にキスしてたじゃねえか」

幼馴染「ね、年長組に入るまではしてなかったでしょ!?///」

男「あんなのカウントしてるなんて思わねえよ!もおおおお…」

幼馴染「…安心した?私が男意外とキスしてないって分かって」

男「…ああ、安心したよ」

幼馴染「からかうようなこと言っちゃって、ごめんね…だけど…」

幼馴染「私の唇は…今も、昔も、これからも…ずっと、男だけのモノだよ…」チュル…

男「……っ」

ギシッ ぼふっ

幼馴染「やんっ」

男「…俺のモノなら、もう一回、ちゃんと確かめる」

幼馴染「ふふっ、一回で済ませるつもりなんてないんでしょ?」

男「…お前がそういう、誘うような事言うなら、そうかもなっ」

幼馴染「ふふっ…いいよ、何回でもキスしてっ私も男とキスしたいっ」

男「ああ…お望みどおり、何回も…これから毎日、キスの練習だからなっ」

ちゅうっ!


おしまい

これで終わりです、多大なご支援、ありがとうございました
少しでも楽しんでいただければ幸いです

後日談

友「よう男、おはようさん」タタタッ

男「おう、おはよう」

幼馴染「男、友くん、おはよう」テテテッ

友「幼馴染さん、おはようございます」

男「ああ、おはよう、幼馴染」

ちゅううっ

友「…は?お前等、今何を…?」

男「何って…何か変なことしたか?」

幼馴染「男とおはようのキスしただけだけど…どうかした?」

友「…は?はああ?はあああああああああああ!!?」


俺「男にとって幼稚園でのキスは日常であり、カウントするようなことではありませんでした」

俺「かわいい幼馴染とのキスが日常とはうらやましいですね、しねばいいのに」

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