穂乃果「いやぁ、めでたいね！ 絵里ちゃんは何歳になったんだっけ？ 穂乃果の一つ上だから……」

絵里「人の話を聞きなさいよ！！」
ｼﾞｬﾗｯ

穂乃果「冗談だよー！ ここは穂乃果と絵里ちゃんしかいない秘密の場所」

絵里「え？ 秘密の場所……？」

穂乃果「それで普通にお祝いしたんじゃつまんないかな～って思って、拘束しちゃいました！」

絵里「普通でいいわよ！ 普通で！！」

穂乃果「そう？」

絵里「はぁ……まったく、早くこれ外してよ」

穂乃果「ダメだよ！ 絵里ちゃん」

穂乃果「せっかく穂乃果が絵里ちゃんを楽しませる為に色々考えたのに」

絵里「楽しませるならもっと別のシチュエーションあったはずよね？」

穂乃果「まぁまぁ絵里ちゃん、今日は穂乃果が一生忘れられない日にしてあげるね！」

絵里「……とても不安だわ」

穂乃果「じゃあまずは本日のメインイベントから」

絵里「いきなりメイン！？」

穂乃果「>>11だよっ！」

レズレイプ

穂乃果「レズレイプだよっ！」

絵里「レ、レズ……な、何言ってるのよ！？ 穂乃果」

穂乃果「穂乃果、本気だよ？ プレゼントは穂乃果でーす！」

絵里「や、やめなさい……！！」
ｼﾞｬﾗｯ

穂乃果「絵里ちゃん……穂乃果のこと嫌い……？」
ｳﾙｳﾙ

絵里「き、嫌いじゃない……けど」

穂乃果「ホント？ わぁーい！ 絵里ちゃーん！！」
ｷﾞｭｯ

絵里「ほ、穂乃果！？」

穂乃果「んっ……ちゅるっ……ちゅ……」

絵里「あっ……んく、ぁ……ちゅぷ……////」

穂乃果「えへへ、絵里ちゃんの味がするー」

絵里「も、もう……いい加減にしないと怒るわよ！！////」

穂乃果「えー！ このくらいで怒られたら穂乃果、命がいくつあっても足りないよー」

穂乃果「これからもーっとすごいことしてあげるんだから！」

絵里「え？ も、もっとって一体何するつもり……ひゃんっ！！」

穂乃果「絵里ちゃん、首筋弱いんだ？ よーし」
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ

絵里「や、やめ……んんっ！！ あっ……だめ……やっ……////」
ｼﾞｬﾗｯ

穂乃果「絵里ちゃん、変な声出てるよ」
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ

絵里「ほ、穂乃果の……せいよ、ひゃんっ……んんっ……！！////」

穂乃果「絵里ちゃんのエッチな声聞いてたら穂乃果も変な気分に……////」

絵里「んっ……あっ……あんっ……//// ス、ストップ……！！」

穂乃果「へ？」

絵里「も、もうこれは十分楽しませてもらったから別のことしましょう！！ 他にも色々考えてきてくれてるんでしょ……？」

穂乃果「う～ん……絵里ちゃんがそう言うなら、なら次は>>21だよっ！」

拘束を解除してパーティー会場に向かう

穂乃果「じゃあ拘束を解除してパーティー会場に向かおっか？」

絵里「え？ いいの？」

穂乃果「あれあれ～？ もしかして絵里ちゃん縛られたままの方がよかったり？」

絵里「そ、そんなわけないでしょ！！ 早く外しなさい！！」
ｼﾞｬﾗｯ

穂乃果「はーい」

絵里「ふぅ……それでパーティー会場っていうのは何処にあるの？」

穂乃果「>>26だよっ！」

体育倉庫

穂乃果「体育倉庫だよっ！」

絵里「体育倉庫……？ どうしてそんな所がパーティー会場なの？」

穂乃果「行くよ！ 絵里ちゃん！」
ｸﾞｲｯ

絵里「わ、わかったからそんな引っ張らないで！！」


━━体育倉庫

絵里「けほっけほっ……相変わらず埃っぽい場所ね、こんな所に連れてきて何するつもりよ？」

穂乃果「>>31だよっ！」

μ'sの皆と亜里沙ちゃんと雪穂で絵里ちゃんの誕生日パーティー

穂乃果「みんなー！ もう入ってきていいよー！！」

絵里「え？」

ガラッ……

にこ「にっこにっこにー☆」

凛、花陽「「絵里ちゃん、にっこにっこにー！！ 」」

ことり、希「「にっこにっこにー！！ 」」

真姫「に、に……にっこに……////」

海未「誕生日おめでとうございます、絵里」

真姫「あ、海未ちゃんずるーい！！」

雪穂「にっこにっこにーです、絵里さん」

亜里沙「にっこにっこにーだよ、お姉ちゃん」

ｿﾞﾛｿﾞﾛ……

絵里「み、みんな……！？」

絵里「穂乃果に監禁された時は何事かと思ったけど、こういうサプライズだったのね」

絵里「嬉しいわ、ありがとう。みんな」

穂乃果「さぁみんな！ パーティーの始まりだよーっ！！」

「「「おーっ！！！！」」」


ワイワイ……ガヤガヤ……

絵里「ふふっ、こんなに楽しい誕生日は初めてね」

真姫「ほらエリー！ もっと飲みなさいよー！」

希「そうやで、今日の主役は絵里ちなんやから」

凛「よーし！ 凛もガンガン注いで回るにゃー！！」

花陽「り、凛ちゃん！ そんなに食べれないよぉぉ」