俺「ストライクウィッチーズよねー」(1000)

ストパン世界に俺を入れてイチャイチャしようずwwwwwwwwっていうスレ
          ,...:::<: : ̄ ̄ ̄>.、

    i―---、/: : : : : : ー―: : : : : : : `ヽ、r-――i
    {     フ : :/ : : : : : : : : : : : : : ヽ,:\   |
    ヽ、  /: / : : : : : : : : : : :/: : : : : :ヽ: :\  }
     ヽ/ : : : : : / : :/ : : : :/:/i: : :.i:.i : : : : : : :レ'

     { : : : i : : / : /: : : : :// i: : : i:i: : : : : : : :ハ

     .l: : : : i __/__/i_ : ://  _!_:}_}! : : : : : : : |   妄想を垂れ流すのもよし
     | : i : :i: :/i:./ .i : : :/   i: : :.}iハ ̄ : : : : : :|   初SSに挑戦してみるのもよし
    .| : i: : :i: { レェュiミ、 :{    i-: /_!_ヘ: : : : : : : |   そこの君も書いてみたら?
    |: : i : : i:.iイん心: :.{    ,レ'イ示7ァi: : : : :i :|    
    ii: :.i: : : i:i仆::::::リヾi     ト:::::リ/|i : :!: :i : |   今度落としたらアンジーにお仕置きしてもらうんだから♪

    ト!: :i :ヽ、i. `ー"   ,    ゙ー' ,!i: / : } : |
     .| : {: : ヾヘ ゙゙゙゙゙       ゙゙゙゙゙゙゚ // : : { : :}
     i : ヽ: : ∨、   ー一    イ-i: : : : ヽ: i

     | : :∧: : { 丶、     ,. イ  //: ∧: : : ゝ
     |: : : /\:i  ,.-| ` ‐ ´ |   //:/ ヾ: : : \
    ノ: : :/ __ヽノ/ {i     .i\〃"    \: : : :.ヽ、
  /: : : :/∠x-ー/ {.\    ハ \,_     ヽ; : : : :ヽ,
 /: : : : / ̄   /  ヘ:.:.:\/:.:.:.}   ヽ~\   {: : : : : :i
/: : : : : {  i   \   ヘ:./^ヘ:.:.:}    .| ̄.ヘ  {: : : : : :i
{: : : : :::{   i    \.  ヘ:.:.:.:.:.Vi  ,-―'   }.  {: : : : : }
{: : : : : {   i    / \ ヘ:.:.:.:.:.|/\  |  }.  {: : : : :ゝ、
ト、: : : {    i   /   \.!:.:.:.:.|   ヽ !  }  \: : : : :\
 〉、: {    i:::.  \     i:.:.:.:i   /  ヽ、 }   \: : : : :\
/: : : :{     i:::...   \   }:.:.:i   /.    }  }    \: : : : : \
まとめwiki:ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/1.html

避難所全般:ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/

前スレ
俺「ストライクウィッチーズの世界に行きたい」

避難所

雑スレ

wiki運営スレ

避難所運営スレ

強さ議論スレ

おぉう、建てて貰ったならば続けねば。>>1


アンジー「ん、いや何でもないよ」

パティ「ふーーん……」ジーーー



パティ「男の人とか?」

アンジー「ーーーーーーーー」ビクッ



パティ「って、冗談よじょうだ」

アンジー「ちちちちちち違うからな! 別にもしかして……何てこれっぽっちもだな!!?」

パティ「え?」

アンジー「あっ」

マルチナ「これは……怪しいですなぁ」ニヤニヤ

パティ「お嬢様、ちょーーと詳しい話しをいいですかー?」ダキッ


アンジー「あわわわわ……」

>>1

予約表

21:00~
その後から~

お前投下中にスレ落としすぎだ

書き溜めしてか出直してこい

ゴメン……先走って立てちゃった……

きつかったら無理しなくていいのよ?

>>1乙乙!
んで支援

書き貯めてこい。

話はそれからだ。

アンジー「ま、待って、ちがっ」

パティ「またーん!」ダッ


ブロロロロ……

ルチアナ「待って下さい二人とも。車が来てますよ下がってください」

パティ「むぅ」パッ

アンジー「た、助かったぁ……」ヘナヘナ

ブロロロ……

マルチナ「?……何か長いね、この車」

ルチアナ「ベンツなんて珍しいですねー、あ、止まりますよ」

キキィ

ーーーー
え、あ、止めるべきなのか

>>1乙なんダナ
うちに来てミーナ中佐にキュッされてイイゾ

これで投下中に落とすの三度目ダナ

バカなの?

学習しないの?

ガチャ

パティ「うっわ、金色のスーツとか趣味悪ぅ……成金かしら」

マルチナ「脇に居る女の人もすっごい豪奢なドレスだー」

ルチアナ「……何でしょう、その人の容姿に見覚えが」

アンジー「あの男の人………」



「ヒャッハーー! 酒じゃあ!! 酒をありったけこの車に詰め込めぇ、あるだけ買ってやらぁ!!」

「もちアクセサリーも併せて!」

今日はもうやめときなはれ

書き溜めしてまた後日投下しようぜ

う、いやしかし建てて貰ったこのスレが……

>>15
>>1が言ってんだからいいんだよ

もういいから

とりあえずスレが落ちたことで気が立ってる奴も居るから
ここはひいたほうがいいと思う。

流れを見る限り6~7分くらいの投下間隔のようだがその場合は
スレが落ちたのはお前さんだけの所為じゃないからあまり気に病むな

あれだ、申し訳ないと思うなら書き溜めてクオリティを上げたもんを読ませてくれたらそれでいいよ

落とした時は9分たってたから落ちて当たり前だったけどな

まぁ誰も支援しなかったってのもあったからね、仕方ない
それに今日はラピュタあるし、スレもどうなるか分からん

9時から予約もあるし大丈夫だと思うぜ?

すまん、これだけ制止されてるのに続けるのはもっと馬鹿だった

もう即興はやらんようにするよ……これ以上対策が分からんし、どうしようもないっぽい
前スレを落としてすまなかった

対策
6分投下をする

終わるなら今から投下してもいいか?

>>23
続き待ってるからな

>>25
ごーごー

>>24新しいIDだ

>>25 GOGO

してもいいんじゃない?

>>23
とりあえず乙

次に期待してる

>>25
どうぞ、お目汚ししてすみません

まだか?

24時間後に予約してあるけど。今からも投下させて貰いますっと


3行でわかる隠し子さん

人妻ウィルマさん(実家帰省中)

ウィルマさん逃げて―

麗しき人妻ウィルマ~弟と~←×

待ってたよ

支援

gdgdな流れは終わったみたいだな??

支援

俺(裏)「何だかもう一人の僕はすごく悪い人だって聞きました…」

父「そうらしいが…。大丈夫心配するな。私がついている」

俺(裏)「父さん…。僕。自分が怖いんだ…」

父「大丈夫。私がついてる」

俺(裏)「…」

父「もしそのもう一人のお前が出て来てしまったら私がどうにかして改心するように言い聞かせるから安心しなさい」

俺(裏)「…もしも。もしもだよ?もし僕が暴れまわったら…」

父「心配しなくてもいい。暴れ回らないように説得するよ」

俺(裏)「話をちゃんと聞いてくれるかな…」

父「きっと正面からぶつかって話せばわかってくれると信じている」

俺(裏)「…そう」

ご飯とお風呂へ行ってる間に……

支援

お父さんやばくないか・・・?

隠し子さんが来てるじゃないか

支援

そういえば>>33で書き間違いがあって。父と子のさんの終わった後に予約してたんだった


父「どうした?また頭痛がするのか?」

俺(裏)「大丈夫だよ父さん。何でもないよ」

父「それならいいが無理はするなよ?」

俺(裏)「うん。無茶はしないよ」

ああ。もう無茶はしない。この間身を持って思い知ったからな…

俺(裏)「それよりもっと僕について聞かせてよ。僕が何者か知りたいんだ」

父「わかった。話すとしよう」





俺(裏)「なるほど。僕はそんな人生を歩んでたんですね…」

父「本当にすまないと思っている。俺君の気が済むまで殴って貰っても構わないと思ってるよ…」

俺(裏)「父さん。過ぎた事は仕方ないよ。僕は父さんを恨んでなんかないから…」

支援

予約表

21:00~
↑の後~←この人いるんだけど、この人の次ってことでおk?

ごめん勘違いしてた
>>43は無視して

父「そうか…。俺君がそういってくれると幾分か肩の荷が下りた気分だ。後の問題は君の裏の人格だけか…」

俺(裏)「そうだね。父さん」

くくっ…

俺(裏)「父さん。2つほど聞いておきたいことがあるんだ…」

父「何かな?」

俺(裏)「僕はどうしてこんな怪我をして海を漂っていたの?」

父「!?」

俺(裏)「答えてよ父さん」

父「…訓練中の事故と聞いている。それ以上の説明はしてもらえなかった」

俺(裏)「訓練中の事故…?今の軍隊は訓練にも実弾を使うの?」

ただいま俺スレ!
支援支援

あれ? どうした?

どうもしてないよ?支援も入ってたし10分程度じゃ落ちないのわかってるから見直しと手加え中



父「…私にもわからんのだ。そう説明されただけだから…」

俺(裏)「本当?僕に何も隠し事なんてしてないよね?」

父「ああ…勿論だ」

俺(裏)「きっと軍の機密にかかわる事だったんだろうね。それなら仕方ないよ」

きっと理由は知ってるな…

父「そうだったのかもしれないな…質問は2つあるんだろ?もう一つはなんだ?」

俺(裏)「僕の妹のリーネの事なんだけど…」

支援

>>48
なるほど

水を挿してすまなかった
続けてくれ

深夜だし何もなしに間隔が長くなるとちと不安になるんだぜ

支援

>>51一応全部計算してやってるから大丈夫よ


父「リーネの事?」

俺(裏)「うん。僕の双子の妹みたいだから少し気になったんだ」

父「そうかそうか。リーネの事か…」

俺(裏)「うん。どんな子なんだろう」

お前の知らないような事までよーーーく知ってるけどな

父「そうだな。見た目は俺君の目つきを柔らかくして、髪型をおさげにした感じだな」

俺(裏)「うーん…。想像がつかないな」

父「写真があるよ。これだ」

俺(裏)「…」

父「どうだ?」

俺(裏)「可愛い子ですね」

支援

隠し子さんはこの時間にいつもやってるから大丈夫っしょ

支援

追加支援

父「そうだろう?家事もお茶の準備もよくできて自慢の娘だよ。料理の方はまだまだ修行中みたいだがね」

俺(裏)「…」

くくっ…

俺(裏)「この子が僕の双子の妹…。今は何をしてるんですか?」

父「俺君と同じウィッチをしているよ」

俺(裏)「僕と同じウィッチかー…どこの部隊に居るんですか?」

父「聞いて驚くなよ?なんとあのストライクウィッチーズに所属している」

俺(裏)「凄い!新聞に乗っていたけどエース部隊じゃないですか」

父「俺君だってそこの部隊に所属していたんだよ?」

俺(裏)「俺もですか!?」

父「ああ。その通り。俺君も優秀なウィッチだったんだよ?」

やべっ…。俺って言ったけど変に思われてないよな…

俺(裏)「僕がストライクウィッチーズの一員…」

父「我が家から2人もあの部隊に輩出したことを本当に誇りに思うよ」

俺(裏)「僕があそこの部隊に入っていたってことは…飛ぶ以外に何か特殊な事が出来るのかな?」

父「!?」

俺(裏)「父さん、何か聞いてませんか?」

父「確か…シールドを操る能力と聞いているよ。確か1枚でなく沢山シールドを張れるだ」

俺(裏)「沢山シールドかー…うーん…」

出来ないふりでいいか。お前は何が出来るんだ?俺と同じか?

(分からないよそんなこと…)

ちっ…

俺(裏)「できないや…」

支援

大丈夫支援

父がジョナサン化してるぞ

支援

父「すぐにやり方を思い出すさ」

俺(裏)「そうだといいな…」

父「聞きたかったのはその2個だけなのか?」

俺(裏)「もう一つ聞きたい事があったよ。僕はこれからどうすればいいの?怪我が治ったらストライクウィッチーズへ戻ればいいのかな?」

父「それなんだが俺君。君はもう軍に戻らなくても大丈夫だ。除隊扱いになっているからね」

俺(裏)「除隊?僕はまだ戦えるよ」

父「まだ戦わせてやりたいのは山々だが。俺君。君は我が家の長男なんだ。また何かの事故やネウロイとの戦闘で負傷したら今度は助からないかもしれない」

俺(裏)「…」

父「だから今後は私の元で会社の経営について学んでほしい。そして私の跡を継いでくれ」

俺(裏)「僕がですか…?僕よりもっと適任者が居ると思います」

父「いや…。俺君に頼みたいんだ」

俺(裏)「…」

ビショップ家を丸々手に入れられるわけか…それも悪くねーな

支援

俺(裏)「父さん…。急にそんな事を言われても決心なんてつかないよ。ゆっくり考えさせて貰ってもいい?」

父「俺君の答えが出るまでじっくり考えてくれ。その上でやっぱり跡を継がないというのなら私は無理に引き留めたりはしない」

俺(裏)「そうですか。わかりました…。ゆっくり考えさせて貰います」

父「できればいい返事を期待しているよ」

俺(裏)「ちょっと疲れたので部屋に戻ります…。また明日色々聞かせてください」

父「わかった。明日も私の知っている限りの事を話そう」

俺(裏)「父さん。ありがとう。僕はこの家に生まれて本当に良かったよ」





俺(裏)「だる…」

わかったか?あの男は色々隠してる

(そうなの…?)

部屋でゆっくり教えてやるよ

俺(裏)「何か面白い事ねーかなー…」

ぎしっ

まさかね……

支援

俺(裏)「今何か音がしたな…」

どこからだ…?

ぎしっ…ぎしっ…

俺(裏)「あっちの部屋か」

あっちの部屋は確かウィルマ姉さんの部屋だったか?

俺(裏)「こんな真昼間から何家の中で暴れてるんだよ…」

ぎしっ…ぎしっ…あんっ…

俺(裏)「んん?もしかしてこれは…」

まさか…くくくっ

俺(裏)「面白い事みーつけた」

(何があったの?)

黙ってみてな。面白いモノが見れるぜ?

俺(裏)「この部屋だな…」

ギィ…

えっ、いや、まさかぁ

おっと!

わっふるわっふる

あちゃー・・・

ウィルマさんにげてー

ウィルマ「あっ…あなた…そこ…あんっ…」くちゅくちゅ

俺(裏)「ビンゴ」

(出て行こうよ。見つかったらまずいよ?)

黙ってな

ウィルマ「はぁ…。ああ…もっと奥まで…」くちゅくちゅ

俺(裏)「…」

くくっ…。真昼間からね…。旦那に相当相手にされてなかったのは本当だったか?

ウィルマ「あなた…あなたぁ…もう…」くちゅくちゅ

俺(裏)「姉さんもうイクの?」

ウィルマ「えっ…。いやぁぁぁぁ見ないでぇぇぇぇぇ」びくんびくん

俺(裏)「弟に見られてイクなんて…」

あわわわ支援

ウィルマさんが……

ウィルマ「…ハァ…ハァ…。どうして入ってきたの?」

俺(裏)「ノックはちゃんとしたよ?姉さんが夢中になってて気づかなかっただけでしょ…?」

ノックなんてしなかったけど夢中だったのは確かだったから問題ないな

ウィルマ「そのまま何も見なかった事にしてくれればよかったのに…」

俺(裏)「ごめんよ。姉さん…」

ウィルマ「ハァ…もう…」

俺(裏)「でも姉さん。こんな真昼間からオナニーなんて…。溜まってる?」

ウィルマ「そんな事ないわよ?ちょっと魔が差しただけなんだから」

俺(裏)「旦那に中々夜の相手してもらえなかったんでしょ?姉さんはまだ若いんだから溜まって当たり前だよ…」

ウィルマ「ほっときなさい。もう…」

俺(裏)「姉さん。姉さんは指なんかで満足なの?」

ウィルマ「!?」

支援

終わり。寝る

深夜なのに支援ありがとう

寝る前に確認


かなりデンジャーな状況だけど、どう転がるか楽しみ

乙!

もしかしたらウィルマさんとの漏れ場が12時前にくるのか



雑談スレがカオスだね

もう寝ようねシャーリー

乙、もう遅いから俺達も寝ようねルッキーニちゃん

おつー

なるほど雑談スレで面白い言い争いしてたのかwww寝るって言っておかないといきなり消えたとか言われそうで怖いねwww

お休み俺スレ

帰ってくるまでスレが残ってるといいね

隠し子さん乙でした

ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおしゅっつ!

乙乙乙

保守だおらあああああああああああああああああああ

隠し子乙!続きまってるよ

3時までは頑張って保守しよう・・・

保守

保守

オレと一緒に保守ろうぜ!

ほしゅ

寝る前に保守

ほす

寝るといったがあれは嘘だ

ほすうううううううううううううううううううううううううう

ほしゅ

保守

今日の朝6時頃から予約しても大丈夫でしょうか……?

さすがにその時間なら競合相手はおらんよ

では、朝6時頃で予約しておきます!

ほしゅ

ほしゅうう!

ほす

ほしゅ

ほっしゅ…

おれはもうここまでだあとはたのむ

ほしゅ

ほしゅー

ほしゅ

ほ…

ほsssssssssっしゅううううううう

ほしゅ

ほしゅだおらあああああああああああああああああああ


__________
    <○√

     ∥   <このスレはオレが守る!!
     くく

お前ひとりにかっこいいところもってかせるかよ!

ほしゅ

俺スレが落ちるかどうかがかかってるんだ!やってみる価値、ありますぜ!
ほしゅ

        i!
        li|   l|        ズンッ!

      ,▲ -―▲ liil_   i
   l! /  /     ヽ  |
   l|i| , /ィ人  /ヽヽ  ヽl|i|-、ノ |
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ l!

    と人"" -  "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<○√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        くく   <ぐあああああああああああああ!

      ,▲ -―▲ 、__
    /  /     ヽ
   / , /ィ人  /ヽヽ  ヽー-、ノ
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ

    と人"" -  "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<○√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

        :: ∥ :  ググッ…
        : くく :

しまった!サーニャだ!

>>114->>115もういい!やめろ!

このままではお前らもスレごとサーニャに―――――!

オレが止めているうちに早く寝るんだ!

早く!早く!オレに構わず寝ろ!

なんか深夜にテンション高いなぁって思ったら全部同一IDだったでござる

      ,▲ -―▲ 、__
    /  /     ヽ
   / , /ィ人  /ヽヽ  ヽー-、ノ
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ

    と人"" -  "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄<○√ ̄<凸√ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∥      ∥ < ID:iytowrFX0だけにいい思いはさせませんよ
       くく    . くく

      ,▲ -―▲ 、__
    /  /     ヽ
   / , /ィ人  /ヽヽ  ヽー-、ノ
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ

    と人"" -  "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄<○√ ̄<凸√ ̄ ̄ ̄ ̄
       くく     くく

>>119た、助かったぜ

だがクソ・・・・そろそろ時間だ・・・早く・・・・・・

早く・・着てくれ・・早朝組み・・!!!!



      ,▲ -―▲ 、__
    /  /     ヽ
   / , /ィ人  /ヽヽ  ヽー-、ノ
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ

    と人"" -  "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄<○√  ̄<凸√ ̄ ̄<Д√  
      ∥      ∥  ∥     <へへっ、真打は後から登場するものだって知ってたか?
     くく   . くく くく

      ,▲ -―▲ 、__て
    /  /     ヽ そ
   / , /ィ人  /ヽヽ  ヽー-、ノ
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ

    と人"" -  "u レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄<○√ ̄<凸√ <Д√ ̄

   ブッε=∥     ∥   ∥
    .   >>     くく   くく

あっ……

      ,▲ -―▲ 、__て
    /  /     ヽ そ
   / , /ィ人  /ヽヽ  ヽー-、ノ
   ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! :ハ〉 、ヽ

    と人"" -  "u レ'__スヽヘノ}¨ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄<○√ ̄<凸√ <Д√ ̄

   ブッε=∥     ∥   ∥ …………
    .   >>     くく   くく



  i    
  |  i!     |    l|   グシャ・・・
_l|i|_li|___l!__liil__


              ┼ヽ  -|r‐、. レ |
              d⌒) ./| _ノ  __ノ

感動的なラストだったな

まったく、さて……そろそろ投下をはじめようかしら

しえーん

支援也

1942年
北部アフリカ


上等兵「こちらです……中佐殿、新しい中隊付き通信兵を連れてきましたよ」

隊長「おお、昨日言ってた補充兵だな?」

俺「サー! 俺二等曹長であります。 着任の報告に伺いました」 

隊長「そう固くなるな、曹長。 前はファッキンヨーロッパか?」

俺「ノ、サー。 グアムの守備隊にいました。 今季の配置転換で実戦配置を希望しましたので……」

隊長「なるほど、それならここはうってつけだぞ曹長。 なにせ目と鼻の先には化け物の吹き溜まりがある」

俺「楽しみであります…… しかし、暑いですね。 聞いてはいましたが想像以上だ」

隊長「夜は寒いぞ、二等曹長。 アラバマとアラスカを足したより酷いところだからな。 生まれはどこだ?」

俺「扶桑です」

しえーん
タイトルないん?

>130
付けたほうがいいのなら、最後に出しますー

隊長「なってこった、ニンジャやサムライの国かっ! どうしてリベリオンに?」

俺「両親の移民であります。 リベリオンは移民の国だ」

隊長「ははっ。違いない! サムライサーベルは携帯しないのか?」

俺「残念ながら、あれは士官以上にしか携帯許可があたえられておりません」

隊長「そうか、残念だ。 歓迎しよう二等曹長……生憎、パーティーとはいかんがね」

俺「感謝します。 装備の受領はどこで?」

隊長「あー……」

コンコンッ

??少佐「失礼します」

把握
あると覚えやすいし分かりやすいよ支援

支援しえん

……もしかして前PMCのやつとか書いてた?

隊長「これは、麗しのマイルズ少佐か。 どうした?」

マイルズ「いえ、全車補給完了いたしましたのでご挨拶を……そちらは?」

隊長「なに、今ついたばかりの俺付きの通信兵さ。 曹長、こちらが我らが戦区の守護神、セシリア・グリーンダ・マイルズ少佐だ」

俺「俺二等曹長であります。 お会いできて光栄です、少佐」

マイルズ「こちらこそ、曹長。 通信兵なら声を聞く機会は多いわね、覚えておくわ」

隊長「ウィッチ隊に名前を覚えられる下士官なんてのは工兵か通信兵くらいのモンだ。 運が良かったな、曹長」

マイルズ「そんなこと……それより中佐殿、今回は無理な補給要請に関わらず応じていただき……」

隊長「気にしないでくれ、少佐。 紳士諸君や堅物共は補給線の維持にてんやわんやだと聞いている。 同盟国として当然の義務を果たしているにすぎんさ」

最近グリンダさん人気だな
いいぞもっと流行れ

マイルズ「ルーズベルト大統領やパットン閣下にも、そう言っていただければと心強いですね」

隊長「リベリオンは民主主義の国だ。 ここに来たのはリベリオンの総意だと我々は考えている」

マイルズ「羨ましい限りですね。 では、私はこれで……」

上等兵「報告っ!!」

隊長「お客の多い日だな、どうした?」

上等兵「南西の方向に砂煙、ネウロイの移動と思われます」

隊長「この上さらにお客様かっ! 悪いが少佐……」

マイルズ「ええ、お手伝します……あっ……」

隊長「どうした、少佐?」

マイルズ「いえ、我が隊の長距離無線が先程の砂嵐で……」

隊長「……曹長、戦争をしにここに来たんだったな?」

俺「サー」

隊長「マイルズ少佐に付け、最前線がどんなものか教えてもらえる」

マイルズ「中佐、よろしいのですか?」

隊長「ハーフトラック一台に、ラジオと新開発のロケットを持たせる。 できれば殺さないで返してくれ」

マイルズ「了解しました。 お借りいたします」

古子戦争に混じりたいんですが

えっ?やってない?起きる気配もない?

ルコ√昔書こうとした気がするけどアイディア書いたメモがどっかいってそれっきりだ

数時間後……

マイルズ「このあたりでいいわ、曹長。  各車、降車し戦闘用意!」

C中隊「戦闘予定地点まで車両でこれるのは楽でいいですね、隊長」

マイルズ「ならレッドデビルスに転属する? 輸送機で現場まで運んでくれるわ」

C中隊「私高所恐怖症で……って隊長も知ってるじゃないですか!」

俺「あの……少佐」

マイルズ「なにかしら?」

俺「いえ、テキサスのキャンプフットで、ネウロイは瘴気を纏っていると教わりました」

マイルズ「ええ」

俺「自分はウィッチではありません」

マイルズ「見ればわかるわ」

俺「……」

マイルズ「……実践経験は?」

俺「これが初めてであります」

>>134
PMCは知らないけど昨日と一昨日の朝方に短編を……

マイルズ「オウ……全車、V形隊形!」

C中隊《イエス・マム!》

マイルズ「私の後ろでじっとしてなさい、二等曹長」

俺「ろ、Rog」

マイルズ「……守ってあげる」

C中隊《第一小隊より、中隊長。 前方に敵影!》

マイルズ「装填、AP弾! 目標……嘘……」

俺「本部、本部。 敵と接触、これより……少佐?」

マイルズ「大丈夫、思ってたより数が多いだけ……各小隊、正面の敵に注視せよ!」

C中隊「了解!」

>>142
さいか
似てる気がしたんだが
まぁいいやしえん

マイルズ「狙え、撃てっ!!」

バンバンババンッ

マイルズ「以後敵の反撃に備えつつ、各個で射撃!」

ガンッ

C中隊《第2小隊より中隊長っ! 一両やられました! 負傷者発生!》

マイルズ「……っ! 治療している余裕は無いっ! 各員、射撃続行!」

C中隊「了解!」

俺「少佐、俺が行きます!」

マイルズ「は? ちょ、ちょっと!」

ヒィン……ヒュゥン……

たったったっ……

俺「はぁはぁ……大丈夫か!?」

負傷兵「え、衛生兵さん?」ごほっ

俺「喋るな……被弾爆発した砲の破片で切ったのか……」

負傷兵「痛い……痛いよぅ……マぁマ……」

俺「ユニットを外して……失礼」

負傷兵「うぅ!」

俺「流石に軽いな……」

マイルズ《曹長っ!》

俺「負傷兵を車に搬送します!」

マイルズ《通信兵としての仕事を果たしなさい! 緊急! 火力支援を要請!》

俺「Rog! 司令部! こちらは……コールはなんといえば!?」

マイルズ《ブリティッシュ・アーミー第4機甲師団C中隊! 急ぎなさい!》

負傷兵「がふっ……」

ドキドキする

俺「しっかり! 司令部、こちらはブリタニア陸軍第4機甲師団C中隊! 緊急支援砲撃を要請する!オーバー」

隊長《火力支援を実施する。 敵の位置を報告せよオーバー》

俺「友軍の作戦位置から約300m!」

隊長《了解。 ……ははっ、実戦は厳しいだろう。 曹長》

俺「最高にクソッタレですよ!」

隊長《発射された。 着弾まで8秒》

マイルズ《支援砲撃はまだこないの!?》

俺「要請しました! 着弾までおおよそ5秒!」

ズボボボボボン

マイルズ《ブラボー!! 続けて火力支援を行うように伝えて!》

俺「司令部、着弾を確認した。 着弾点を近づけてくれ! はぁ、はぁ……ついた、メディカルキットは……」

マイルズ《曹長! ここにきなさい! 早く!》

負傷兵「はぁ……はぁ……」

俺「衛生兵じゃないと無理だ…とりあえず痛み止めは打った。 頑張れるか?」

負傷兵「……」コト……

俺「お、おい……クソッ、モルヒネで眠っただけか……」

マイルズ《曹長!》

俺「ただいまっ! こいつが役に立ってくれればいいんだけど」ガシッ

たったった……

支援

マイルズ「曹長っ! 火力支援は着弾点を直接目で見て要請しなさい! 二回目は第1小隊に当たるところだった!」

C中隊《敵、続々と阻止線を突破!》

俺「了解! 少佐、前!」

マイルズ「ちっ!」

ガキッ

マイルズ「こわれ!? 嘘!? 中隊……」

C中隊《お、おい、中隊長を援護っ! 間に合わない!》

ネウロイ「ジャコッ」

マイルズ「ひっ!」

俺「吹っ飛べ、化け物!」

シュパァッ ドコォン

なにうったん?

マイルズ「っ!! ……へっ?」

俺「敵を撃破!」

マイルズ「対戦車ロケットでコアをやったの……? なんて運のいい……」

C中隊《敵の勢いが衰えてます! 中隊長!》

ガキッ、バキンッ……

マイルズ「……完全に壊れてる……曹長、それを貸して!」

俺「へっ? あ、コイツですか?」

マイルズ「急いで!」

俺「りょ、了解! 構えてください! 装填します」

マイルズ「こう?」

俺「完璧です、少佐! 反動は少佐のオードナンスと比べれば無いに等しいはずです!」

マイルズ「いいから、早く装填しなさい!」

支援

俺「ウープス……装填完了っ!」

バシッ

マイルズ「痛っ! なにっ!?」

俺「あ、装填完了の合図で……後頭部を叩くんです」

マイルズ「次からは説明してからやりなさい!! 曹長、照準器は?」

俺「前の突起です!」

マイルズ「これね……ひゃっ! 曹長!?」

俺「発射者に密着しないと、後部から発射ガスが出るんです!」

マイルズ「先に一言言って!////」

俺「少佐! 早く!」

マイルズ「っぅぅ! ファイア! ////」

バシュッ…………

支援支援
グリンダはいじられて輝く子だと思う

後日......

隊長「ひどい格好(なり)だ……アフリカの洗礼だな。 おかえり、二等曹長」

俺「いえ……しかし、ブリテンの駐屯地までタクシーがわりに使われるとは思いませんでした」

隊長「はっはっはっ! 普段のあの子ならそんな我侭は言わん。 随分と気に入られたようだな、曹長。 パットン閣下あたりに知られたら羨ましがられるぞ」

俺「まさか」

隊長「嘘なものか! 魔女と前線でのロマンスなんて、将軍閣下含めて全将兵の憧れだ」

俺「そんなものですか……」

隊長「ああ! だいたいこんな女っ気のない場所で半年も過ごしてみろ。 君の自慢の大砲も直ぐにそう思いなおす」

マイルズ「あー、ごほんっ」

支援しえん

隊長「うぇっ!? 少佐!」

マイルズ「リベリオンでは人の顔を見るとそういう反応を取るのがブームなんですか?」にこにこ

隊長「い、いや……」

マイルズ「少々、二等曹長をお借りしてもよろしいでしょうか?」にこにこ

隊長「好きにしてくれ……」

マイルズ「感謝します。 曹長、少しいい?」

俺「い、イエスマム!」

支援

支援支援

こういうお話は大好物なんだ



マイルズ「二等曹長」

俺「はっ!」

マイルズ「この間は負傷した隊員もいてゆっくりお礼も言えなかったわ」

俺「いえ……必死でしたので……」

マイルズ「あの子も入院は必要だけど、すぐに良くなる……なにより、私の命の恩人なのよ? ありがとう」

俺「こちらこそっ! その為によっていただけたので?」

マイルズ「あー、それと……」ポリポリ

俺「?」

マイルズ「曹長は、本国に奥さんとか……いないの?////」

俺「おりません」

ほほうニヤニヤ
支援

マイルズ「本当に?」ぱぁぁぁ

俺「イエス・マム」

マイルズ「の、残してきた恋人とかは?」ずいっ

俺「? 自分は18で陸軍に入隊しましたが……ハイスクールでは扶桑人というのは浮いていました」

マイルズ「あっ……」

俺「別にそれが原因でどうというわけではありませんが、親しい女性といえば母を除けば数えるほどしか……それがなにか?」

マイルズ「あぁー、ごほんっ! 二等曹長?」

俺「サー?」

マイルズ「ちょっと目をつぶって屈んでもらってもいい?」

俺「? イエスマム」

チュッ

俺「しょ、少佐?」

マイルズ「ま、まだ目を開けていいなんて言ってない……これからも、折を見て会いに来るわ」ぷいっ

俺「……はぁ……」

マイルズ「それと……」

俺「……」

マイルズ「こういう時、女の子は少佐じゃなくて名前で呼んでもらうと嬉しいのよ?」

俺「……セシリア?」

マイルズ「……合格……」ボソッ

ニヨニヨ

 砂漠の真ん中にあるリベリオンの火力支援基地

 そこにはブリタニアの魔女がよく補給に立ち寄る事で有名となり、果てはパットン将軍が魔女目当てで通っているという噂までたった

 とはいえ、この噂は事実誤認も甚だしい。 なぜなら……

パットン「また来たのか、この好ヶ爺!」

ロンメル「お前に言われたくないわ!」

モントゴメリー「うちの可愛い子をたらし込んだのは貴様か! ジョージ!」

隊長「……どうしてこうなった……」

マイルズ「……私、頭が……」

俺「大丈夫ですか、少佐?」

マイルズ「……セシリア」ぷぅ

俺「大丈夫、セシリア?」

パットン「!? 貴様か、でかしたぞっ……銀星章ものだ!」

モントゴメリー「貴様っ! ただで済むと思うなよ!」

ロンメル「二等曹長! ワシは……ワシの孫はあの二号者の子のファンでな! わしと一緒に写真を撮ってもらえるよう聞いてくれんか!?」

 噂なんか比ではないくらいに騒がしいのだから……


『熱砂の戦線』
      
  つづく



ということで、終わりです

 予想以上に時間が……

 とりあえず昨日と、(確か)一昨日のマイルズ少佐ssとシリーズとして書いてみました~
 稚拙な文章でわかりにくいところもあったかもしれませんが、ここまで支援していただいた方、最後まで読んでいただいた方!

 ありがとうございました~

ニヤニヤ

乙乙

前のもあるのか
名前をつけてくれんと探すのが面倒だ

保守

乙乙

乙乙ー
いいねいいね

乙!!

そして保守

>>170
前のは昨日投下された「フレンドリーファイア」ダナ

ただやっぱり全体的なタイトルが欲しいナ

寒い

眠くて死にそう

起きろ

(安眠を妨害すべくⅢ突100両が一斉砲撃)

ナパーム

ミーナさんを満員電車で痴漢したい

ミーナ(やだ、痴漢……?)キュッ  ブチィッ

我々の業界ではご褒美です

果たして正当防衛なのか過剰防衛なのか

ありがとうございます!ありがとうございます!

ミーナさん、一緒にゲートボールやりましょう!

許さん

ミーナさん、盆栽やりましょう

テストも終わったことだし、なんか書きますかねぇ…

おう、来いや(脱衣)

(通報する音)

>>193
わざわざ、脱ぐ必要があるのだろうか
保守

逆に考えるんだ、脱がない必要があるのだろうか?

冬場は脱ぐと寒い
脱がなければ寒くない

よって脱がない必要はある

逆に考えて実は今夏

仕方ない、黒江さんの服を借りて来よう……

ただでさえ痴女なのに服を剥ぐなんて!

風邪で仕事を休んでしまった・・・仕事場の皆に申し訳なさすぎて死にそう

裸族クロエ

興奮してきたヌいてくる

卑猥な服を着ているから黒江さんは痴女呼ばわりされるんだ
ならば俺が彼女を全裸に剥いで、代わりに着るのが優しさだろう

代わりに黒江さん裸セーターな

前貼りって単語がエロい

乳首擦れちゃう

黒江さん170とかでかいな

シャーリー「わっち」

獣姦?

保守

ウィッチーズが犬に侵されてる同人誌ください!
猫や豚、馬でもいいです!

リーネちゃん……

>>215
一瞬マジレスかと思ってしまったwww

保守二段斬

>>215
お前は何を言っているんだ・・・

リー姉 なんか響きが良かった
そしてちょっとしたら保守程度になにか落とす

>>220
ヘイ、カモーン

投下開始
時間軸は本編終了後 前半 色々混ざりすぎた バルス
シリアスなんだかギャグなんだかで言ったらセウト

大体こんな感じ

戦い終わった→俺命令違反で独房生活2週間→そのあいだウィッチ達質問攻め→いとこの親戚の友人とかよくわからない許嫁とか大量発生→
俺釈放→宮藤と坂本さんが扶桑に戻るので護衛(という名の武器庫)→2週間後→基地に戻るよ

こんな感じ

すごくどうでもよすぎて設定集に入れ忘れた設定
俺は1話開始時点からレイプ目
次から投下

この袖はまだついてるほうの袖か
犯せー!

試演

 輸送機内

俺「二週間がこんなに長いと思ったのはこれが初めてです」

 輸送機についている窓から海を見ながら俺はため息交じりに呟いた。
 心なしか目の下にクマが出来ているようにも見える。

坂本「すまなかったな。まだ足も治ってなかったのに護衛なんて頼んでしまって」

俺「いえいえいいんですよ。自分もリハビリ代わりになりましたよ」

 そう言う俺の顔はどこかひきつった笑顔のようにも見えた。

宮藤「あっ、○○国の王子様の生存が確認されたそうです」

 坂本の横で、出発前に土方からもらった新聞を見て宮藤が言った。
 ○○国は一カ月前のネウロイの集合時に、謎の行動をし始めたネウロイのコアがあった国で、移動の際に大打撃を受けて国はほぼ壊滅していた。

坂本「それはよかった。今は国はボロボロだろうが、指導者がいれば国もいずれ元に戻るだろう」

俺「どうやら偶々軍が護衛をしてて助かったようですね。国民の人々もウィッチ部隊の誘導でほぼ被害はなく隣の国に避難できたようです」

 二人して宮藤が呼んでいる新聞を覗き込む。
 そこにはほほ笑みを浮かべる金髪の、所謂イケメンと呼ばれるであろう人間の写真が掲載されていた。

宮藤「凄いなあ……。わたしもこんなウィッチになれるでしょうか」

坂本「宮藤ならなれるさ。それにはまず特訓だ! 帰ったらビシバシしごいてやるぞ」

宮藤「はい!」

 返事に坂本は満足そうに頷く。

坂本「いい返事だ。……そういえば俺」

俺「なんでしょう?」

坂本「最後の二日どこに行ってたんだ? 確かお土産を買うと言って出発直前まで帰ってこなかったようだが」

俺「ああ、それですけどね。とりあえず1日目は皆さんにお土産を買ったんです」

 ごそごそと俺は右袖に手を入れ、なにやら緑色の人形を取り出した。
 俺が首筋にチョップするとモスルァと音を立てて鳴いた。

俺「これはミーナ隊長にですね。あとまだ可変式の槍とかその他諸々残ってるんですけど、結構大きいのでここでは出しません」

坂本「な、なんでそんなチョイスなんだ? もっと色々コーヒーとかマッサージ機とかあったような気もするんだが……」

俺「なんかこう、よくわからない力がこれを買えと言ったような気がしたんですよ」

坂本「そ、そうか……」

宮藤「あはは……」

 乾いた笑いを二人は浮かべる。
 
俺「他の人のは……まあ基地に帰ったらのお楽しみということで」

 人形を袖に直す前にもう一度チョップするとナデナデシテーと鳴いた。

俺「それで二日目は、自分の個人的なものですね。この間の戦いで自分の袖の中の兵器がほぼ無くなって空に近い状態なので色々と」

坂本「いやいい出さなくていい! 墜ちる墜ちる!」

 袖から何かを出そうとした俺を坂本は慌てて止めた。

俺「おっと申し訳ありません」

坂本「は、はは……ハルトマンも大変だな」

宮藤「そろそろ着くはずですね」

俺「もうそんな時間ですか」

 俺は座席へと座ると袖から絵本を出して読み始めた。
 その表情は普段と変わっていないように見えるが、僅かだが口元が緩んでいるように二人には見えた。

あら、こっちの本編は久々ね支援

( 0w0)<…………

支援だじぇ

501基地

 輸送機から降りると隊員たちが出迎えてくれた。

ミーナ「3人ともおかえりなさい」

バルクホルン「久々の扶桑はどうだった宮藤」

ペリーヌ「ああ少佐おかえりなさいませ!」

リーネ「芳佳ちゃーんおかえりー」

サーニャ「おかえり……」

エイラ「なんか懐かしい気分ダナー」

ルッキーニ「俺ー頼んだお土産あるー?」

シャーリー「無くした短剣見つけたから後で返すからな」

 一人足りない。

俺「あれ? エーリカは?」

バルクホルン「多分お前の部屋で寝てるんじゃないか? わたしの部屋にはいなかったからな」

ミーナ「じゃあ俺さんはハルトマン中尉を呼んできてくれるかしら」

俺「了解です」

 返事をするのが早いか動き出すのが早いか、俺は駆け足で基地へと向かった。
 
シャーリー「やれやれホント俺はハルトマンにぞっこんだなあ」

エイラ「俺も変わったよナ。初めて部隊に来たときなんか、正直わたしは馴染めるか不安だっタ」

坂本「はははは。しかし今ではしっかりと馴染んでこの基地の一員だな」

ルッキーニ「でも俺ってもしハルトマンが居なくなったらどうなるんだろうねー」

 ぽつりとルッキーニが言った一言に、その場が静寂に包まれた。

ペリーヌ「……そ、想像できませんわ」

 ペリーヌは額に冷や汗を浮かべつつ眼鏡の位置を直した。

バルクホルン「ま、まあそれはないだろう。ハルトマンも俺も互いに両想いのようだからな」

ミーナ「……トゥルーデ声震えてるわよ」

エイラ「確か前、大尉が俺の絵本を叩きつけた時に怒ってたケド」

宮藤「多分それよりもっと酷いことに……」

リーネ「そ、そんなこと起きませんよきっと!」

シャーリー「だよな。そうだよな」

 シャーリーは何度も確認するように頷いてから乾いた笑い声を出す。
 他の隊員もそれにつられて笑いだした。
 ただし顔は笑っていないが。

サーニャ「……あ」

 突然魔導針が現れる。

エイラ「どうしたンダサーニャ?」

サーニャ「なにか……凄い……これ……は……」

 ドォォォォォォォォォォォン!

 サーニャが地面に座り込んでしまったのと、基地の一室が爆発したのは同時だった。

バルクホルン「何だ!?」

シャーリー「まさかネウロイ!?」

 二人は坂本を見るが坂本は首を横に振った。

ミーナ「あそこは……俺さんの部屋よ!」

 ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 何かの絶叫に一同は空を見る。
 
俺「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァ!」

 そこにはきりもみ回転をしながらこちらへと落下してくる俺の姿があった。
 これには全員呆然。

俺「うああああああああああああ!」

 そして転がりながら地面に激突。
 激突の際に落下の衝撃を5等分してノーダメージでその場に立ち上がる。

俺「エーリカがいません。攫われた模様です」

 一体さっきの絶叫はなんだったのかと思うほどの普段の口調に戻る。
 が、よく見ると眉が小刻みにひくついていた。

バルクホルン「そ、それは本当なのか!?」

俺「俺の部屋にも大尉の部屋にもいませんでした。そして、俺の部屋の窓ガラスが外側から内側に割られていました」

ミーナ「じゃ、じゃああの爆発は?」

俺「自分が爆ぜました」

シャーリー「爆ぜた!?」

俺「はい感情が高ぶると色々と」

エイラ「なんだヨその特異体質」

宮藤「それってただの魔力の暴走なんじゃ……」

???「ミーナ中佐ー!」

 声のする方を見ると、一人の整備兵が大慌てでこちらに向かってきていた。

整備兵「こ、これを! 先ほどどこかのウィッチに手渡されたのですが!」

 整備兵から葉書を手渡されたミーナは、内容を見て表情を強張らせた。
 俺はその葉書をミーナから奪う。

ミーナ「見ちゃ駄目!」
 
 ミーナが止めるよりも速く俺は葉書の内容を確認し、絶句した。

 ストライクウィッチーズの皆様へ

 このたび私、元○○国王子である男は、エーリカ・ハルトマンと結婚することにいたしました
 つきましては皆様にご出席いただければと思いまして葉書を送ります
 結婚式は今月の○日を予定しておりますのでどうぞご参加ください


俺「………………」

 はらり、と葉書が俺の手から落ちた。
 
宮藤「こ、この人さっき新聞に載ってました!」

坂本「○日って……明日じゃないか!」

サーニャ「じゃあ犯人は……」

俺「ちょっと教会に行ってコイツ殴ってきます。スコップで」

バルクホルン「止まれ俺!」

 笑顔でハンガーに向かおうとする俺をバルクホルンが止める。

シャーリー「ほ、ほらひょっとしたら突然許嫁が出来たとか……」

俺「好きな人が出てきましたって? やかましいわ!」

リーネ「お、俺さん落ち着いてください口調がおかしいです!」

どこから突っ込めばいいやら

支援

 強引にバルクホルンの手を剥がすと、袖から何かを取りだし、思いっきり地面にそれを叩きつける。
 モクモクと煙が現れ俺の姿を隠す。

俺「それじゃあ皆さんお元気で」

 ブロロロロロロ

 バイクの駆動音が聞え、煙が消えた時には既に俺の姿は無かった。

坂本「くそッわたしたちも向かうぞ!」

ミーナ「でも今ユニットは整備中だからあと4時間は無理よ!」

坂本「くッ!」

シャーリー「あ、あれ?」

ルッキーニ「どうしたの?」

シャーリー「……バルクホルンもいないぞ」

俺「……大体1時間ってところですかね」

 意外にも教会の場所は近場で、付近に民家も何もない山の中にあることがわかった。
 バイクを片手で運転しながら器用に袖の中に地図を直す。
 
???「俺ええええええええええええええええええええええええええええ!」

俺「!?」

 突然の絶叫に振りかえると、凄まじい速度でバイクを追いかけるバルクホルンの姿があった。

バルクホルン「わたしもつれていけええええええええ!」

俺「お断りします」

 俺は速度を上げ、バルクホルンを振り切ろうとする。

バルクホルン「させるかぁ!」

 しかし上がりきるよりも速くバルクホルンはバイクの後部を掴んでいた。
 
俺「……はぁ」

 呆れた様な諦めた様な色々混じったため息をついて俺はバイクの速度を落とす。

俺「ああもうわかりあましたよ。でも大尉は脱出の時に車の運転を頼みます」

 後部座席に乗って、肩で息をしながら項垂れるバルクホルンに飲み物を渡す。

俺「相手は非常に憎いですが、エーリカと約束したんでもう殺しませんよ」

バルクホルン「げほっげほっ……できれば穏便に済ませてくれ」

俺「それは無理ですね。話し合いで済むならば誘拐なんてしませんし、そもそも葉書も送ってきません」

バルクホルン「……そうか。待たせたな、落ち着いたからもう大丈夫だ。飛ばしてくれ」

俺「じゃあいきますよ。振り落とされないように肩をしっかりつかんでください」

 どこか改造をしているのか、一気に最高速まで加速したためバルクホルンは吹き飛ばされそうになるが、肩を掴んで必死に耐えた。
 俺の表情はバルクホルンからは見えないが恐らく無表情なのだろう。
 
俺「……アイムシンカートゥートゥートゥー」

 普段よりも低いトーンで鼻歌を歌い始めた俺にバルクホルンは少し恐怖を感じた。
 いざとなったら自分が俺を止める。そう決心した。

保守目的だし前半も終わったのでこの辺で終わり
支援等してくださった方々ありがとうございました

後半はなんか色々出る 予定 トンデモ兵器とかトンデモ武装とか ユニット飛ばす必要ないから暴れまつり

近いうちにクリスマスのやつを安価をする はず

お姉ちゃんに車の運転は……

乙なのー

とてもねむいほしゅ

乙乙
お、お姉ちゃんが危ないあばばばば(ry

乙なのねー

今日ってラピュタやるしいつもより落ちやすくなったりしないんでせうか?

正直ヤヴァイと思います
助けてペリーヌ

呼ばれたような気がして

SPT開始

ペリーヌ…挿れるよ…

ヤーサシイヒットミーデー アーイヲセメーナイーデー

ゆっくり…やさしく…

ナーニモイワーズニー イカセーテーホーシイー

SPT終了

えっ…まだ先っぽしか…

マロニー「よく見たまえ、そいつはペリーヌじゃない。〇〇だ。」

〇〇に好きな言葉を入れよう!!

元ネタ?のSPTレイズナーもスポンサー倒産だか何かで打ち切られてる
アキラメルンダナ

>>256
なんだハイデマリーか…どうりで肉付きが良いと思った

ずぶぶっ…

肉棒

ガブリ

ねむねむ

レイズナーでふと思い浮かんだが

男「撃つよ!」

女「撃ってみなさいよ!」

男「くっ…だめだ!」

女「いくじなし!」

って何のネタだっけ

保守ー

わかんにゃい

ごはんつくるほ

保守

外寒すぎだ

自業自得とはいえ辛いことがあった
この今の感情さえSSの心理描写に役立つかなとか思った俺はもういろいろとダメなのかもしれない

>>268
今は泣いても良いんだぜ

予約表

21:00~

ほしゅい

           ,,, -―、- 、
         /== ''¬_ヽ: : : .
        /      \: : : : :.',     保守目安である

        ノ;=    、ー`: : : : : : :|     We make a living by what we get, we make a life by what we give.
.       /,      ヽ: : : : : : : :|
      〈 ' ィ'´ ̄`   ヽ: : :_.: : : :|                  平日         休日
      /  赱ァ =   Yィ、ヽ.: :|     19:00~0:30   5分以内      5分以内

      /  `ー '´      ト 〉} l: :/     0:30~2:00    15分以内     10分以内
       ゝ  }ゝ、    イ  >/,ノ:/      2:00~4:00    25分以内     20分以内
      〈 _ _, `T   l|   イ::,'       4:00~9:00    45分以内     40分以内
      L_   / / /'  / └|       9:00~17:00   20分以内     15分以内
      /    / '  イ / -‐i       17:00~19:00  10分以内     10分以内
      ヽ_  -‐'   ,. -‐  /:::\
        〉-‐  ´   /:::::::::::::::\
       /lヽ、    /:::::::::::::::::::::::::::\
    ,...:;':´`Y' ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

.  ,..::'::::;:代_ソ  〆::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.::'::::::::::/ 介  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::/ /|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ほしゅい

保守

予約表間違ってる

21:00-
↑の終わった後から-

保守

>>274
おっとすまねぇ

おっとほしゅ

いちおうほ

ほっしほっし

ほし

ただいま俺スレ

杉崎美装 粗悪 高額 寒川 ボッタクリ 雑 はがれる ムラ 

ヤマグチノボル先生退院したみたいだね

一先ず一安心

保守

>>285
おおー、よかったよかった

ノボルはもういつ死んでもおかしくないよ
せめて好きなことやりながら死んでほしいよ

>>288
ゼロ魔はやり切りたいだろうなぁ

もうちょっとだから頑張れ!

ほっしゅほっしゅ

エエエエエエエエエリカアアアエエエアアアエアアア!!!!
バニー!バニー!

不毛な議論しようぜ!
ペリーヌとトネール、一日自由にできるならどちらが欲しいか

ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアルゥカアアアアアアアアアアアアアアアアアア

>>292
トネール!

ほしゅっと

ほしゅうううううううう

寝違えて首が痛いほ 21時からだったよね今日は

うむ

お姉ちゃんがマッサージしてやるから部屋に来いってさ

まさかとは思いますが、この「お姉ちゃん」とは、
あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

>>300
んなわけねぇだろ

今だって俺の目の前で天使といっしょにバニーの格好しとるわ

ああ幻影まで・・・
もうちょっとしたら保守で安価でもしよう1時間程度

エーリカ、俺を抱いてくれ

ほしゅ。

>>303
うん……///ギュッ

というわけで始める
1時間ほどやるって言ったけど突発あるならそちら優先するの 遠慮なく言ってくださいまし

     難易度(死亡率)
1 乳(黒) 高
2 乳(銀) 普
3 袖(変) 低
4 袖(薬) 撃帝

+2 2以外は現在の状況を書いてね! NG即死安価有

念のためほ↓

よくみたらもう一時間もないので今日はやめよう ほす

ただいまの保守

保守

ほす

h

保守

眠い

(・〇・)

ホシュナンダナ

ホラー

ほおおおお

けええええ

むきむき

ぺろぺろ

ぴゅっ

ほし

21時から予約入れてたけど、15~30分位遅れそうなので念のため

ほし

>>324
う~い

(・…・)

アノチーヘイセーンー

カーガーヤクーノーハー

ドコカーニキミーヲー

ドコカーニキミーヲー

カクシテーイルーカーラー

(中略)

さあここからだ

チキュウーハマーワールー

キーミーヲノーセーテー

イツーカーキーットデーアウー

ボクラヲノーセーテー

(盛大な拍手)

ラピュタはじまた

予約までなんとか持たせるんダナ

俺スレは滅びぬ!何度でも甦るさ!

保守

ほしゅ

ラピュタはじまったのな

ほしゅ

親方!空から女の子が!

おめぇwwwww

>>346
ストパン世界的には日常茶飯事な気もするな

ああ……俺んちのベランダにシャーリー落ちてこねぇかなぁ……

シャーリー・ルッキーニ「バルス」

目があああああああ目があああああああああああ

バルス(目潰し)

現代のジェットストライカーでベランダに墜落したら家が大惨事に…

ただいま俺スレ

お腹減った

ボクの顔をおたべ

もっさん「はっはっはっ…なら、私をくってみるか?」 にやにや

>>357
はい(真顔)

>>357
望むところだと言わせてもらおう(ブシドー仮面を装着)

止めろォォォォォォォォォォォォォ!!

・1961年

おれ「すぅ……すぅ……」

先輩「あはは。今日の訓練でお疲れか~?」(なでなで)

おれ「Zzz」


???「こんな昼間から上官に膝枕させて昼寝とは良い御身分なこった」

???「はっはっはっ。噂の先輩のしごきがきつかったんだろう?」

???「あはは……。あたしの娘が張り切りすぎたみたいだな」

先輩「ママ!?それにあなた達は……」

???「おい、起きろ。いつまで昼寝してるつもりだ?」

おれ「おはようございます……」

先輩「よく寝れたかー?」

支援

支援

きたか

支援

おれ「……うん」

???「まだ寝ぼけてやがるな?ほら目ぇ覚ませ」

おれ「うーん……」

???「もしこんな状態でネウロイが襲ってきたらどうするつもりなんだ?」

おれ「先輩が守ってくれるから大丈夫……」

???「他力本願はいかんな……」

???「おいー。ちょっと甘やかしすぎなんじゃないか?」

先輩「あはは……。でもママ、今日はどうしてここに来たわけ?しかも凄い人達も一緒に連れてきて」

???「この二人がどうしてもおれに会いたいって聞かなくってさ~」

先輩「おれのやつに会いに?」

???「どうしているか気になってしまってな……」

???「だけど来てみたら美人な上官の膝枕でお昼寝中だったと……うらやましい」

しえんぬ

支援

トゥルーデ「……腹が減った? 食事はないぞ…ど、どうしてもというなら……私が相手をしてやらなくも……ない……ぞ////」

支援

支援

おれ「父さん母さん、お久しぶりです」

先輩「はっ?父さんに母さん……?」

美緒「久しぶりだな。元気にしていたか?」

俺「元気も何もさっきのみただろ?親の七光りでやりたい放題か?」

おれ「父さん、そんなことないよ?さっきは休憩中だったし……」

先輩「ママ……まさかおれって物凄い奴だったわけ?」

シャーリー「今頃気づいたのか?刀神と伝説の魔女の息子だぜ?」

先輩「……」

支援

1961年から開始とな

支援

おれ「先輩どうしたんですか……?」

先輩「おれ……今まで散々いじり倒して悪かった!だからその事は内緒にしてくれよ。な!」

おれ「別にそんなの気にしてないよ?」

美緒「はっはっはっ。ずいぶんと美人な彼女が出来てよかったな」

おれ「……うん///」

俺「は?彼女?舐めてるの?13のくせして彼女持ちなの?パパ許しませんよ?」

先輩「その、申し訳ありません」

美緒「こいつの戯言はスルー推奨だ。不出来な息子だが面倒をずっと見てくれていたみたいだな、ありがとう」

先輩「いえそんな……」

俺「で、どこまで仲は進んでるわけ?プラトニックな関係だよな?不純異性交遊は20になるまでパパは許しません」

支援

とーちゃん必死ダナ

父ちゃんDT魂いまだ消えず

シャーリー「俺……諦めろ。生まれてくる年は変わったみたいだけど歴史は変えられなかったようだぜ?」

俺「……まさか」

おれ「///」

先輩「///」

俺「鬱だ死にたい」

美緒「一度死んでこればいいのではないか?」

俺「」

先輩「それにしてもまさかおれがねー……そりゃ強い訳だ」

おれ「先輩だって十分強いと思います」

先輩「それでも剣の腕だけはおれの足元にも及ばないからなー。母さんから貰ったこの運命切もまだ使いこなせてないしな」

おれ「それならおれだってこの童子切も大包平も全然扱いきれてないよ?」

先輩「童子切……?」

おれ「うん」

先輩「お前剣聖だったのかよ!それならそうと早く言えよ……」

おれ「聞かれなかったから」

先輩「色々納得できたよ……」

おれ「……」

先輩「どうしたんだ?」

おれ「先輩はおれのことを見捨てたりはしませんよね……?」

先輩「もちろんだろー?ちょっと色々驚いただけでおれはおれだろー」

おれ「///」

俺「はいはいお熱いことで」

坂本「……」

シャーリー「……」

もうちょっとでおちび達の仲間入りだったのか
お姉ちゃんが黙ってねぇな

俺「だけど、お前は頑張ったよ。とってもな」

おれ「?」

美緒「気にするな。私たちの少し昔の思い出話みたいなものだ」

シャーリー「懐かしいよなー。俺は覚えてるわけないか?あんなに一緒に寝たのになー」

先輩「ママ!?おれ……?」

おれ「身に覚えなんてないですよ?」

シャーリー「あはは、別にやましい意味でじゃないって。今よりもっと昔の思い出さ」

俺「そうだな……15年前が懐かしいな」

美緒「ああ……」

これってもしかしてとんでもない相関図になってないか?

支援

支援

支援

・1945年

俺「美緒ちゃん!」

坂本「俺!」

俺「言ったろ。必ず助けるって」

坂本「無茶をしすぎだ」

俺「あの場面は無茶をするしかねーだろ。でなきゃ美緒ちゃんを助けられなんかしねーよ」

坂本「……」(ぎゅっ)

俺「おっと。美緒ちゃんどうして抱きついて来たんだい?ついに俺の魅力に」

坂本「嫌でもこうしていないと落ちてしまうからな」

俺「」

坂本「嫌というならおれに頼むか……」

俺「待った!待った!今頃おれのやつはあっちで手が離せないから諦めて俺につかまってな」

坂本「仕方ない……そうさせてもらおう」

シャーリーの旦那が非情に気になる件

と、変態達が申しております

おれ「…///」

シャーリー「よーくがんばったなー。無事に坂本少佐も助ける事もできて、俺も死なずに済んだんだろ?」(なでなで)

おれ「うん。あの巨大なネウロイを倒したら母さんと父さんに憑いてた死神も消えたんだ」

シャーリー「なるほどー。これで坂本少佐達はもう大丈夫なんだな?」

おれ「たぶん…」

シャーリー「これで俺も消えずに済むわけだな?」

おれ「たぶんそれは駄目かもしれない……」

シャーリー「えっ?どういうことだよ」

おれ「多分あと少しでおれは消えるよ」

シャーリー「そっかー……消えるのは怖くないかー?」

おれ「シャーリーさんが一緒に居てくれるから怖くなんてないよ」

支援

おれは消えちゃうのか

せつないぜ

生まれることに変わりはなくても、正史を変えてしまったからな

シャーリー「そっか……」

三日月(これで俺も君も自分の使命を終えたわけだ。主の元に戻ろう、あまり帰りたくはないが仕方ない)

鬼丸(新しい使い手を探す旅にでるとすぅるかぁ)

大典太(任務完了)

数珠丸(短い時間だが良い経験だった)

布都御魂(あたしもまた新しい持ち主が現れるまでひと眠りするかー)

おれ「みんなありがとう……」

支援

おれ「シャーリーさん、この刀返します」

シャーリー「あたしが使ってた時よりずいぶんと立派になってるじゃないかー。どうしたんだこれ」

おれ「おれの固有魔法をもろに受けた事、父さんを倒した事、ネウロイの親玉を倒した事によってレベルアップしたみたい」

シャーリー「なんて名なんだ?烈風丸とか童子切みたいな名前がついてるんだろー?」

おれ「運命切。これがその刀の名前だよ」

シャーリー「あたしよりおれが持ってた方がいいんじゃないかー?」

おれ「おれが持ってても無意味だよ、消えちゃうんだから……シャーリーさんが持ってて、それで時々おれのこと思い出して?おれがこの時代に居たって……」

シャーリー「わかったよ」

おれ「……」

シャーリー「おれ……?」

おれ「……」

支援

しえん

おれ「……いつかこの刀を使いこなせる人に出会えたらその人に渡して欲しいんだ」

シャーリー「わかった」

おれ「……シャーリーさん」

シャーリー「なんだ?」

おれ「……今までありがとう」

シャーリー「こっちこそ」

おれ「……あ」

シャーリー「今度はどうした!」

おれ「最後に父さんと母さんに仲良くしてって言えなかった……」

シャーリー「伝えておいてやるよー」

おれ「……シャーリーさんこれが最後のお願い」

シャーリー「なんだ?」

おれ「また抱きしめて欲しいな。おれが消えるまで……お願い」

シャーリー「お安いご用さ」(ぎゅっ)

おれ「……」

シャーリー「おれ……?」

おれ「…」

シャーリー「おいおい、寝ちまったのかよ。こんな空の上でよく寝れたもんだな」

おれ「」

シャーリー「……」

===
==

支援

急用が入った。次にまた持ち越しだよ……支援ありがとー

書ききったら修正入れて行くんだ……

ナンテコッタイ

乙!


乙乙

続き待ってるよ

続き楽しみだぜ おつん

乙乙乙!

乙!

おつん

おつ、息子さん消えちゃったのか?

バルスまであと数分、注意して掛からねば

乙!

まだ投下できる状態じゃないから先に投下したい人が居ればどうぞ

12時位にまた戻って来る

バルスはまだだ安心しろ
今ラピュタについたばかりだ

保守

乙乙!

乙乙

今日も崩れていくラピュタの中からムスカを探し出す仕事が始まるお(´;ω;`)

>>416
前回は見つけられたよ! 俺!

あれマジで居るのか……

パルス!

ロボの右側にある崩れた建物の右上あたりに居たはず

>>419
早漏乙

そういや00年までのジブリ映画には一作に一人ラピュタの血を引く者が出てるなんて噂があったな
どこまで本当かは知らんが草壁教授は確実にムスカの血族

バルスまだー?

ムスカ「パンツではないので恥ずかしくなどないのだよ」

ムスカ「これはほんのお礼だ、取っておきたまえ」

つマルセイユのサイン入りプロマイド

>>425
どうやって手に入れたしwww

私をあまり怒らせない方がいい
当分の間 ここで2人きりで暮らすのだからな

きっと断られても、高笑いしながら食い下がったんだろう

白ムスカ「君のアホ面には心底ウンザリさせられてきた。だが、君の笑顔には、幾度も助けられてきた!」

重い……

クロックアップだよマルセイユ

おいまだバルスまで数分あるぞ

バルス

次は耳だ

バルスオワタ

今年も落ちるムスカがわからなかった

お、戻った?

落ちろ!



……落ちたな!

戻った

テスト

まさかな

保守

よし、次の投下は0:00からダナ

俺らがいっぱいコレクション

お?

お!

鯖ガオチテーモキニシッナイー

っぱい!

ちっ

ひゃぁ!

>>425
どっかで聞いた気がするんだが、ムスカな俺なんていたっけか……?

ほっほっほっほ

ほし

俺が

俺達が

お前で

お前が

俺と

俺から

ときどきマルセイユ

MH3Gのせいで睡眠不足気味で超眠いけど始める。多分30分位で死ぬ


1行で解る隠し子さん

俺(裏)「ねえ、姉さん今どんな気もち?ねえどんな気持ち?」

支援

待ってたぞ

支援

あら、買っちゃったか支援

俺(裏)「僕ならもっとウィルマ姉さんを良くしてあげられるよ…?」

ウィルマ「黙りなさい!」

俺(裏)「やれやれ。ウィルマ姉さん。今度からはこんな昼間にそんな事をしない事ですよ」

ウィルマ「わかってるわよ!」

俺(裏)「そうそう。もし我慢できなくなったら僕の所へ来るといいよ…ウィルマ姉さん」

ウィルマ「…」





俺(裏)「あー。何かものたりねーと思ったらあれがないのか…。ここで手に入るのかな」

(何か足りないものがある?)

ああ…

俺(裏)「俺の好物をどこかから入手しねーとなー」

支援

鯖落ちなおってる?

支援

ミニー「俺君。何か探し物?」

俺(裏)「探し物って訳じゃないんですよ。ちょっと欲しいものがあって…」

ミニー「欲しいものなら言ってくれれば多分なんでも手に入るわよ」

俺(裏)「本当ですか?ならリベリオン軍のDレーションを手に入れて欲しいんです」

ミニー「Dレーションね。今度手配させるわ」

俺(裏)「ありがとう。母さん…」

こいつが俺の本当の…

ミニー「他に欲しいものはあるのかしら」

俺(裏)「今の所ないよ。また欲しいものが出来たらお願いします」

ミニー「遠慮はしなくていいのよ」

俺(裏)「はい」

何でも手に入るわけか…

支援だ

支援

支援支援

ミニー「そうだ。俺君には朗報かもしれないわよ?」

俺(裏)「朗報?」

ミニー「ええ。リーネが家に帰ってくるみたいなの」

俺(裏)「リーネっていうと僕の双子の妹の?」

ミニー「そうよ。軍を辞める事になったから戻ってくるみたい。俺君も早く会ってみたいでしょ?」

俺(裏)「双子の妹なら早く会ってみたいですね」

あいつが戻ってくるのか…。くくっ…また楽しい毎日が送れそうだ

ミニー「確か今週末に帰ってくるそうよ」

俺(裏)「今週末か…。まだ結構日にちがありますね」

ミニー「すぐよすぐ。リーネもきっと驚くと思うわよ」

俺(裏)「そうでしょうか…?」

そりゃ驚くだろうな…。死んだと思われてる奴がまだ生きてるんだ

ムスカ生きてたら確かにびびるわ

ミニー「今週末はごちそうを作らなきゃね。俺君とリーネが戻って来てウィルマも帰省してて家族全員が揃う機会なんてなかなかないもの」

俺(裏)「それは楽しみです」

ミニー「期待してていいわよ?」

俺(裏)「はい」





~ロマーニャ~

リーネ「…。意外と荷物少なかったな…。もっとあると思ってた…」

宮藤「リーネちゃん。これだけで終わり?何か忘れ物はない?」

リーネ「多分これで全部だよ。後は今日着るパジャマと明日の服があれば大丈夫」

宮藤「リーネちゃん本当に辞めちゃうの?」

リーネ「うん…。だって私はもうすぐ飛べなくなっちゃうから…。今でももうシールドは全く意味がなくなってるの」

宮藤「…」

リーネ「芳佳ちゃんが少しだけ羨ましいな。魔法力がなくならない家系なんだもん」

支援
リーネ、再びピンチ・・・

宮藤「リーネちゃん…」

リーネ「ごめんね芳佳ちゃん。でも私は後悔なんてしてないよ?」

宮藤「?」

リーネ「だって…お兄ちゃんはもっと苦しい毎日をずっと送ってきたんだもん。私のこの数か月に比べたら全然…」

宮藤「…俺さん。本当に死んじゃったのかな」

リーネ「ミーナ中佐が言うには大西洋でストライカーユニットの残骸は回収されたみたい。だからもうお兄ちゃんは…」

宮藤「…」

リーネ「芳佳ちゃん。そんな顔しないで?ほら。そろそろ夕食の準備をしないと間に合わないよ?」

宮藤「うん」





ニイト「…」

班長「ニイトォ!何ぼーっとしてやがる。早く仕事に戻らんか!」

ニイト「…うっす」

班長「なんだその腑抜けた返事は!」

これで501の空気化がさらに加速するな

■射殺代行始めました■
ムカついたけど殴り倒す筋肉が無い、腹パン(^U^)したいけど目標からが遠い、そんなときに!
第二次世界大戦で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに目標に鉛玉をくれてやります!
もちろんターゲットを用意する必要もありません!スタッフがそれらしき背丈の男なら無差別にブチ◯します!
1時間\リーネちゃん! 24時間営業 年中無休!

       γ´       \                          γ´ヽ `ヽ
       /i         i ヽ                         j   辷≧x∨
      ./ .i!        i   ∨                     q     i゙ーi
      |i i!         i!  .∨      _ __                  |    .|}kj
      |i i!         i!    i       /i  /ヽ             ノヾー 彡ノ/、
      |i i!         i! ノ! |r x    i |  i  |       ____/ i .`ヾ彡/ i___
     ーi| ,i!≦三二 、ー, 、‐ヾ |:::::i  /| ミ彡ノ .j`ヽ     ./ |::/  \   /  .iヽ>o。
    _./ 弋 弋 て・孑 〈 辷彡 ノ .j\;/ i! ≧≠/  ヾ、   ノ  .|::´i`ヽ  ヽ _jー‐ ┘| | i! ヽ
‐=≦/ rf::::i≧=≦ ノ三》`¨¨   |  >o。.ー=彡∥   .)rf    .|:::::|  \ /    ./| | i!、,!i
  ./  ヾ::::ヾメ  ノ三刈       |     ヾメ .∥   .γ⌒ヾメ、 ,|:::::| 、__i___ノi!| | i!i!i!i
  /   ∧:::::ヾメヾ弋__     ,〈      i!   \ /   .ヾ`゙|:::::|  ¨`゛|   `゙i!i!| |,i!i!i!ii
. /     ∧:::::辷 `ヾ㌢    /  j        i!     \____,、!:::::|≦三 |二≡=i!i| |i!i!i!i!i!
 ー=≦三三≧=彡ミ≧≠  /  /   r―-- Jヽ       ヽ  `ヾ\::::::|    .|=≦三三i| |ノ卅从\
i!,、 ミ三二彡´  \  ー=≦´/   \::::::::::::::|     .∧  少ーx´ーzx .|三三三i!j| |i⌒ヽ ヾi
i!i!i!´  ノノヽ     .\    ./ / ̄i`゙::::::::::::::::|   |     ∧f´ γ´ ゝ-zx´≧=ーo。. ノノ|   ∨ j
i!ヾ彡     \    .\  //    .|::::::::::::::::::::|   |    ∧  !    廴ヾ≧三三≧ヾー    i´
゙i! ミメ\     ゝ-    Y        |::::::::::::::::::::|   |     ∧ヾミメ_k少ー‐γ三三/´≧ーo。.
 ヾ ゞ、 .\    ==孑i!        |::::::::::::::::::::|   |      ヾミメ二彡   /;:;:;:;//>孑j三三三≧
  i  ヾメ ミマ  \    ヽ     |i:::::::::::::::::::| .J       |i!三三三三 i;:;:;://   弋n∩fj三三
  i!   ヾメ      ヽ\  |       .|i:::::::::::::::::::|   ¨¨¨¨¨   |i!ζ⌒ヾー三 i;:;:;:|:|     ー-<
射殺代行では同時にスタッフも募集しています!

狙撃に自信のあるそこのアナタ! 一緒にお仕事してみませんか?
目標をセンターに入れてスイッチするだけの簡単なお仕事です!

支援

別にリーネちゃん一人に絞られただけだろう

ニイト「…うっす」

班長「振られた位で落ち込むな。女なんて星の数程いるだろ」

ニイト「そうっすけど…。やっぱり俺はリネット曹長が…」

班長「諦めろ」

ニイト「…うっす」

ニイト「(でもやっぱり諦められないっす…)」

ニイト「班長!ちょっと○日から数日有給とりたいんすけど…」





今度は、射殺代行さんまで来たよ
支援支援

昨日投下しといたおかげで意外と早く予定箇所まで終わった

寝る。お休み

深夜なのに支援ありがとう

俺「ニイト、全てが終わったらお前が俺を殺せ」

その後ニイトに心臓をブッ差されて薄れゆく意識の中リーネの愛の言葉を聞いて息絶える展開……
あると思います

乙乙

続き超期待してるからな

乙乙
感動の再会で済む確率は……

乙乙、続きまってるよ

今日は早く寝れるねシャーリー

おつー。

明日は無しか・・・睡眠不足にならずに済むね



>>486
それ違うブリタニアや

フラゲができなかった俺達は今からMH3G買いに並びにいこっか、もっさん

乙でした

今日はもう終わりか?


乙乙

乙保守

後は任せたぞ

一応22時に予約入れておこう

寝る前に保守

おぉ

予約表

22:00~

お休み俺スレ

今週末は暇だから久しぶりに書き溜めしようかな

寝る前の保守

では、朝6時に予約を入れておこう

じゃあ俺は24時から予約して寝る

予約が増えたよ!!

じゃあ俺は13時に予約する

予約表

6:00~
13:00~
22:00~
24:00~


予約がいっぱいでおっぱいいっぱいだね、ハルカ
俺達もそろそろ寝よっかペロペロ

ぬふぅ……(野太い声)

おふぅ

芳佳よしよし

ほす

ふぇぇ・・・アウロラ姉さんの使ってる陸戦脚がわからないよぉ・・・
もうマチルダⅡでいいや

ダレモイナイノカ

俺スレ七不思議その1

投下が始まるとどこからともなく人が現れるぞ!

それは投下宣言と思っていいのか?(期待)

七不思議なのに一つしかないんですか!?

七不思議は全て知ると何かが起こるから最高でも六つまでしかあげられないのさ。

俺は七不思議など一つも知らないが。

というわけでおやすみ

七不思議その2
どこからともなくホモが沸いてくる
ちなみに俺はホモじゃない

ホモは皆そう言うんだ!

俺ホモじゃないけど男の人大好きだよ

>>517
つまり俺がホモだと言えば……?

訓練されてないホモ

やっぱりホモじゃないか!

深夜だってのにホモばっかか!
くそっ!こんなところにいられるか、俺は部屋に戻るぞ!

つ 俺×チャーチル or ルーズベルト×俺

それは別スレじゃねーか完全に

でも俺×曹長を魔眼でのぞいてはっはっはしてるもっさんなら見たい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
             ,': : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
              l: : : : :l: : : : : : :.i: :l : : : i: : : : : : : l
              |: ノ:/: l : : :./リハj l: : : リ/: : :i: : : :l
              レ':/: : ハ: :/´ ̄ `l: : // ̄ `j: : : l!
_____∧,、_}/l: : : : V ィf'圷  ヽ '' 仡バ l: :.l\_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄´ l: : : : | 弋rン     弋ン '/: : l  ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              l : : : l         、   ハ: :/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

JNJNはこっちにきて一緒にちゅっちゅしようね

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! なに勘違いしている?
! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |  お前の相手はこの俺だ
| | /ヽ!        |            |ヽ i !
ヽ {  |           !           |ノ  /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  

俺はノーマルです(ブチギレ)

深夜に投下がないのは寂しいな

投下ネタ90%書いた
初書きなので軍人の敬称がどうとかわからんが投下していい?

聞かなくても、空いていたら投下は自由にかまわんさ

そうかい
じゃあ保守兼ねて投下させていただきます

俺「ここが、今日から働く第501統合戦闘航空団か。思ってた以上に大きいなあ」

俺「ここのウィッチたちは、ガリアへの最前線で働くトップエースらしいな。足を引っ張らないようにがんばらないと」

俺「ん?あそこで寝ているのは……?」

曹長「おい!貴様!そこで何をしておるかっ!」

俺「は、はい!本日より第501統合戦闘航空団整備中隊に転属となりました俺です!」

曹長「そんなことは制服を見れば分かるッ!そこにいるフランチェスカ少尉に何をしていたのかと聞いている!」

俺「え?こ、この子、いや、この方が、あのロマーニャ公国トップエースのフランチェスカ少尉……?」

曹長「如何なる場合でも、整備中隊員のウィッチとの接触は禁止されている。これ以上の接触は軍務違反とみなすが」

俺「いえ、だから、本当に知らなかったのであります!すぐに格納庫に行きます!」

ルッキーニ「……うじゅー。あのおっさんがうるさいから目が覚めちゃったじゃにゃいかぁ」

ルッキーニ「ふ~ん。あの人が、新しい整備の人か……」

曹長「これが、お前の担当する機体だ」

俺「ファロット G55チェンタウロですか……。ロマーニャ公国の誇る新鋭ユニットですね」

曹長「いいか、このユニットの事故は、お前の責任問題に留まらず、作戦失敗からひいては世界の一大事となるかもしらん!」

曹長「そのことよく胸に刻みつけておくように!」

俺「はっ!(今度の上官は熱血タイプだなあ。うまくやっていけるといいけど)」

曹長「ネウロイの攻撃は明日となっている。機体調整はこちらに届いた時点で済ませているが、一応確認しておけ。以上!」

俺「はいはいっと……ほお、これは扶桑の機体とは違った面白さがあるなあ……魔導エンジンはカールスラントのもので、……」

俺「……ふう。なるほど、なかなか面白そうな機体だな。よし、チェック終了っと」

ルッキーニ「……誰もいないにゃ♪おにゅーのユニット、おにゅーのユニットさんはど・こ・か・にゃ~?」

ルッキーニ「おおおっ!これがおにゅーのユニット!!ちょっとだけ、ちょっとだけ履いてみようかな?」

       ガッシャーン

ルッキーニ「……ぎにゃああああああああ!?」

ルッキーニ「どどどどうしよう?勝手に来たことがバレたらまたミーナに怒られるし……」

ルッキーニ「たぶん、これがここで、これがこっちで、これは……こっちかな?」

ルッキーニ「ふう、なんとかなった♪これでだいじょうぶ!」

支援

「総員に告ぐ!16時の方向、距離3000にネウロイ確認!5分以内にウィッチの出撃準備をせよ!」

俺「あれ、予想より2時間ほど早いんじゃないか?」

曹長「最近はよくあることだ!つべこべ言わずさっさと準備にかかれ、馬鹿者!」

俺「は、はい!」

俺「(あれ、このストライカーユニット、昨日チェックした時から何か変わっているような……?)」

俺「(まあ、気のせいだろ)」

書きながらの投下なので遅めです、すいません

ルッキーニ「ルッキーニ、しゅつげきぃ~♪」

もっさん「ルッキーニとシャーリーはネウロイの側面から回り込み、私とペリーヌが注意をひきつけている隙に中央部を攻撃せよ」

もっさん「今回のコアは中央部、それもかなり深いところにある。コアを露出させ、可能ならばこれを破壊しろ!」

シャーリー「了解!」

ルッキーニ「りょうかい!じゃあシャーリー、いつものアレやろっ」

シャーリー「OK!(ルッキーニを振り回してネウロイのもとへ投げ飛ばすアレ)」

ルッキーニ「うじゅー!いっけえええええええええ……?ありゃ?」

ミーナ「ルッキーニさん?どうしたの?」

ルッキーニ「なんか、このストライカーユニット、動きがへん……? ああっ!」

シャーリー「ルッキーニ!!大丈夫か?」

ルッキーニ「…………がくっ」

ミーナ「作戦は一旦中止!シャーリーさんはルッキーニさんを連れて、先に本部へ戻りなさい」

曹長「この……大馬鹿者があっ!」ドカッ

俺「ぐあっ!曹長、おかしいですよ、私は内部構造の確認こそしたものの、どこも弄っていません!製作段階のミスとしか……」

曹長「そんなわけあるか!テストパイロットが試乗試験を済ませているのだ!くだらん言い訳を、貴様それでも扶桑の軍人かっ!」

整備中隊一等兵「問題のユニットの内部構造ですが、この部品とこの部品、それにこの部品の配置がおかしくなっています」

曹長「それ見たことか!貴様が昨日弄ったからこのようなことになったのだ!」

曹長「ロマーニャ公国のトップエースを墜落させるところだったんだ、これは軍法会議ものだぞ、おい!」

俺「そんな……俺はどこも弄っていないのに、なぜだ、なぜなんだ……」

<次の日の夜>

ルッキーニ「……うにゅ?」

シャーリー「おお、ルッキーニ!目が覚めたか!」

ミーナ「怪我のほうも宮藤さんが治してくれたから、今日いっぱい安静にしていれば大丈夫よ」

シャーリー「しかし実戦でストライカーユニットが故障するとは、ルッキーニもついてないなあ」

ミーナ「大丈夫よ。ルッキーニさん担当の人事にも目処がついたようだから。これからは整備兵もまともな人材が必要ね」

ルッキーニ「……え?もしかして、その人私のユニットの調子がおかしかったから……?」

シャーリー「そりゃそうだ。私たちの命を預かる仕事をしてるからな、興味本位でユニット弄る人には任せておけないだろ?」

ルッキーニ「ユニットを……弄る?」

シャーリー「そうそう、昨日届いたばかりのユニットで整備も完璧だったというのに、なぜかばらしてしまったんだとさ」

ルッキーニ「(え……それって、まさか……)へ、へええ。そんなことがあったんだ~。あ、あはは」

ミーナ「……ルッキーニさん。どうやら貴女にも、あんなことがあったような顔をしていますけど?(暗黒微笑)」

ルッキーニ「え!?いや、その……」

ミーナ「どうやら、ルッキーニさんからは少しお話を聞かなければいけないようですね」

俺「(第501統合戦闘航空団……本当に、短い間だったけど、ありがとう……)」

俺「(なんとか死刑は免れたけど、扶桑に戻って謹慎と新型ユニットの研究か……)」

俺「(しかも研究チームは俺1人、こりゃ実質的な左遷だよな……)」

曹長「扶桑の者からお前は優秀な整備員だと聞かされていただけに残念だ。その研究者魂を本国で発揮すると良いだろう」

俺「はっ……(曹長からも完全に見捨てられちゃったよ、俺終わったな)」

「俺さん、扶桑行きの船の準備が整ったとのことです」

俺「今まで、お世話になりました」 トボトボ

ルッキーニ「シャーリー?どう?そっちは見つかった?」

シャーリー「いや、見つからない。だがおそらく、彼は船で帰るんじゃないか?」

ルッキーニ「ということは、ここから一番近い港……」

シャッキーニ「「あそこだ!!」」

     *   *   *

ミーナ「フランチェスカ・ルッキーニ少尉によると、彼女は3日前、格納庫に侵入し、新しいユニットの装着を試みたところ」

ミーナ「誤ってユニットを倒し破損させ、自分で適当に部品をはめなおして誤魔化したとのことです」

ミーナ「つまり俺整備中隊二等兵には非はありません。彼のような優秀な人材を失うのは惜しいことです」

ダウディング「わかった。そこまで言うなら俺の辞令を取り下げるよう、扶桑海軍に掛け合ってみよう」

ミーナ「ありがとうございます、ダウディング大将殿」

俺「……何か基地のほうから飛んできている?あ、まさかあれは……」

ルッキーニ「その船待ったあああああ!!」

ルッキーニ「ふう、おいついた~。俺……さん?で合ってる、かな」

俺「あ、うん……じゃなくて、確かに私が、俺であります!」

ルッキーニ「あの、その、実は俺さんに、ひとつ謝らなきゃいけないことがあってね?」

俺「?私には、フランチェスカ少尉に謝られる理由などありませんが……、いえ、むしろ、あの件は私のほうこそいくら謝ってm」

ルッキーニ「おとといの戦闘の時、私のストライカーユニットが、故障したでしょ?」

俺「はい!それは私の不注意でして、真に申し訳ありません!」

ルッキーニ「だからそうじゃなくて、話を聞いてよ~。あのね、そのね、そのストライカーユニットはね、」

ルッキーニ「私が、その前の日にいじくって、こわしちゃったの」

俺「……え?」

ルッキーニ「ミーナにもこのこと話したし、すぐに俺さんも基地に戻ることになると思うけど、どうしても先に謝りたくて!」

ルッキーニ「本当に、ごめんなさい、俺さん!」

俺「ああ、そういうことでしたか。あははははははははは!」

ルッキーニ「?」

俺「いや、失礼しました。ですが新しいユニットが来たら誰でも気になるものです。私も1時間かけてじっくり観察させてもらいましたし」

俺「どうかお気になさらず。またあの機体を整備できるなら、これ以上の喜びはありません」

ルッキーニ「わあ、ありがとう!これからもよろしくね、俺さん!」

シャーリー「ルッキーニー、本部からの指令だ、ただちに基地に戻るように!あと、俺さんの異動は扶桑側が辞令を取り下げた!」

ルッキーニ「はーい、すぐ戻るー!じゃあね、俺さん!」

俺「はい、わざわざありがとうございました」

俺「ふう、やっぱりこの機体、面白いなあ。初期のイタリア型は残念性能と聞いたけど、カールスラントのエンジンと相性がいいのか」

ルッキーニ「俺さーん、整備終わったー?」

俺「え?って、フランチェスカ少尉、なんで貴女はまたここにいるんですか!」

ルッキーニ「上の開いてる窓から入ってきたの。それと、私のことはルッキーニって呼んで!」

俺「はあ、では、……ルッキーニさん、曹長に見つかると大変なことになりますよ」

曹長「こら俺ー!まだ整備をしておるかー!貴様は夕食当番だろうが、さっさと戻って支度をしろ!」

ルッキーニ「うわっ、本当に来たあ!じゃあまたね、俺♪」

俺「はい、ルッキーニさんもうまく逃げてくださいね」

支援支援

とりあえず投下終了。
うーん、自分で書いてて説明足りないと思うくらいだから相当だよなあ……
スレが残っていれば昼間にも見に来ますので、感想や指摘などいただけると助かります

なんとなく次の話の構想も浮かんできたので、この話ごと書き直すかもです
それでは皆さんおやすみなさい

おつおつ、SSっぽくていいな

>>548
ありがとう、そう言ってくれると励みになる


ぼちぼち投下していたらこんな時間に……保守乙です

ニパのセーターおっぱいをもみ回したい保守

寝る前の保守

ほしゅん
そして眠い眠いよう

保守代わりにアルター限定版お姉ちゃんの情報でも
転載だけど

変更点
・片方の機関銃を宮藤の九九式に変更、以前の流用ではなく新規製作
・それを持つ腕パーツ
・ストライカーに冬季迷彩処理、オラーシャ戦線仕様の設定
販売店
あみあみ及びファミマ.comでの限定を予定
発売予定時期
3月以降、通常版の方が先に出る可能性高し
公式最速告知
今月号の電撃ホビーマガジンにて詳細を初公開する予定

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

さて、時間だし投下しま~

『松明(トーチ)の灯 前編』

1942.11.8
04:30

北アフリカ、オラン沖合
リベリオン海軍所属駆逐艦 艦上

マイルズ「うぇ……きぼちわるい……」

俺「マイルズ少佐、お水です」

マイルズ「セシリア……うっ!」

俺「酔い止めは飲んだか、セシリア?」

マイルズ「ええ……信じられない、なんで俺や海軍はこれが平気なの……」

俺「じきになれるよ」

マイルズ「慣れるより一刻も早く揺れない地面のある場所に行きたいわよ」

俺「そうですね、予定では……」

マイルズ「言葉」

俺「ソーリー・マム」

マイルズ「……上陸開始は何時から?」

俺「9時の満ち潮に合せ、7時からの攻撃開始」

マイルズ「……まだ、3時間もある……」

俺「それに関連して一つ悪い知らせがある」

マイルズ「何?」

マイルズ「何?」

俺「この船は輸送船じゃない」

マイルズ「だから?」

俺「開始120分前より戦艦に合流し全砲による艦砲射撃を行う」

マイルズ「ええ、それで?」

俺「とどのつまりは激しく揺れる」

マイルズ「……ぞっとしない」

支援

俺「おいで、セシリア」

マイルズ「ん……俺は平気なの?」

俺「船酔い「は」大丈夫かな」なでなで

マイルズ「……手が震えてる」

俺「怖いからね。 俺はついこのあいだビッグ・レッド・ワン(リベリオン第1歩兵師団)に配属になったばかりなんだ。 キミや隊長のようにマッチョにはなれない……」

マイルズ「俺……」

俺「正直、昨日の夜に食べたものの味も覚えてない、全部吐き出しそうなんだ……セシリア、あの化け物どもから守ってくれよ……」ぎゅっ

マイルズ「ええ……そうね、俺。 なにかお話をしてくれない?」

俺「お話か。 俺がグアムで海兵隊のMPからポルノ雑誌をかすめ取った話なんてどうかな?」なでなで

マイルズ「遠慮しておくわ。 タイプライターでも触ってるみたいな手でそんな事話されても拍子抜けだもの」

俺「残念だな。 じゃぁ、俺がハイスクールの頃よく通ったレストランの話は?」

マイルズ「いいわ、聞かせて」

俺「海岸沿いのいい立地でさ、前の戦争の帰還兵がやってるシーフードがうまいレストランなんだ」なでなで

マイルズ「素敵ね……」

俺「だろう? 俺、フットボール部の連中と仲よくよってさ。 同じようにそこによく来る可愛いチアの子がいたんだ」なでなで

マイルズ「……ねぇ」

俺「色白の細身でさ、ブロンドでよく喋る子だったな……仲間内で誰が最初に声をかけるか賭けをやるんだ」

マイルズ「二等曹長?」

俺「俺が負けると必ず「お前のウタマロを見せてやれ」って茶化されてっ! いたっ! いたっ!」

マイルズ「ねぇ、二等曹長? あまりにデリカシーがないと思わない?」じとー

俺「あ、アイムソーリー・マム……」

マイルズ「もう! それより……少しは落ち着いたみたいね」

俺「あ……」

マイルズ「新入りの子達によくやる手なの」

俺「ほかの子達は後続の輸送船から上陸用舟艇で強襲上陸……か」

マイルズ「ええ」

俺「先陣を切るのは海兵隊と歩兵……それと一部の陸戦魔女」

古子!

マイルズ「危険が大きい第一次上陸で陸に揚げられずに貴重な陸戦ウィッチをすべて損耗なんてことになったらどうしようもないもの」

バババンッ バンバンバンッ

マイルズ「始まったわね……2時間後には陸の上かしら?」

俺「ああ」

マイルズ「……ちょっと、手を貸して?」

俺「? セシ……リア……」

マイルズ「本当はね……私も怖い」ブルブル

俺「……セシリア」

マイルズ「お願い……もう一度、抱きしめて……」

ザー……

パットン《聞け、勇猛なる我らがリベリオンの将兵達よ》

パットン《我々は伝統的に戦いを好み、また、その全てで勝利を収めてきた》

パットン《ならばなぜ! リベリオンはなぜ敗北したことがないのか?》

パットン《それは我々が勝利を好む国民だからだ》

パットン《お前たちも子供のころ、憧れたものがあっただろう! メジャーリーガーになりたかっただろう!》

ブツッ

ぼくはりくじょうじえいたいのきこうか!

俺「セシリア?」

マイルズ「空気の読めないおじさまには、少し黙っていていただきましょう?」

俺「……イエス・マム」

マイルズ「陸に上がったら私から離れないでね……」

俺「地獄へだってついていくよ」

マイルズ「……約束よ、マイダーリン」

ということで前編終了です

支援ありでした~



古子はよ

おつ

セシリア短編集きた
朝の楽しみ

と思ったらとうに終わってた

おやすみなさいイェーガー氏

ウジュー

ほしゅ。

ペリーネちゃん!

おはよう俺スレ

おはよう(CV:銀河万丈)

(次回予告が流れる音)

イーグルアイ先生じゃないっすか!

ほっしゅーと

専ブラはコテハン使ったあとが面倒だな
名無しテスト&保守

まぁ、事故で付きっぱなしはよくある事だな

迂闊なことやって自爆したら恥ずかしいからな

サーニャの脳ミソキモチインダナー

ほす

>>597
おらぁ!デュクシ

エイラ殴る
デュクシ

  ,  ´ ̄ ̄ `  、

 /           ヽ
/      /|',   / ヘ
 i .:i  ,' ./ ! ',.  メ、 ハ  
ハ | .i ./ (;;   ',イ ハ i | | 
|ハ |/ (;;;(;; (;;;(;;`γ|ノリ    イタインダナ

:( ヽリ(;; (;;(;; (;;; ;;ξ (ハ     
| ヘー、 (;; (;;;;;;;; (;;  }ノ    
| |  |i>ト (;;(;; (;;_ノ 
 | | /`ー`ヽ{<ヽ

衛生兵!衛生兵!

 \                    /

   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \

                                  -‐
  ー

 __           わ た し で す           --
     二          / ̄\           = 二
   ̄.            | ^o^ |                 ̄

    -‐           \_/                ‐-

    /

            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \

そして保健室へ……エイラ確保完了っと

いつから俺をエイラだと勘違いしていた?

衛生兵が暴力事件を起こしたとか解雇でありますなぁwwwピィwwwwwwww

なに……男……だと?

こうして俺はエイラ少尉への暴行で死刑になった
「どうせなら最後は男じゃなくてエイラとヤりたかった」というのが俺の最後の言葉である

なんじゃこりゃ

ちゃんちゃん

まあ、ただ保守してるよりかはいいな

本日の予約表

13:00~
22:00~
24:00~

           ,,, -―、- 、
         /== ''¬_ヽ: : : .
        /      \: : : : :.',     保守目安である

        ノ;=    、ー`: : : : : : :|     We make a living by what we get, we make a life by what we give.
.       /,      ヽ: : : : : : : :|
      〈 ' ィ'´ ̄`   ヽ: : :_.: : : :|                  平日         休日
      /  赱ァ =   Yィ、ヽ.: :|     19:00~0:30   5分以内      5分以内

      /  `ー '´      ト 〉} l: :/     0:30~2:00    15分以内     10分以内
       ゝ  }ゝ、    イ  >/,ノ:/      2:00~4:00    25分以内     20分以内
      〈 _ _, `T   l|   イ::,'       4:00~9:00    45分以内     40分以内
      L_   / / /'  / └|       9:00~17:00   20分以内     15分以内
      /    / '  イ / -‐i       17:00~19:00  10分以内     10分以内
      ヽ_  -‐'   ,. -‐  /:::\
        〉-‐  ´   /:::::::::::::::\
       /lヽ、    /:::::::::::::::::::::::::::\
    ,...:;':´`Y' ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

.  ,..::'::::;:代_ソ  〆::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.::'::::::::::/ 介  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::/ /|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェンちゃん!

ほむ

んくるす

あと50分だな。期待

ちんちん!

>>614
ぺろり

さーにゃん

昼飯時か・・・

エーリカ「ご飯作ったよ!」

(音速で捨てる音)

EMTerの俺でもさすがにエーリカの料理はないわ
言うなれば肝油レベルだからなあれ

>>620
IYHerと同じ匂いがする>EMTer

保守

ヴィータちゃんで遊んで来たよシャーリー
アンチャーテッドはグラ綺麗だったけど、体験7分で解くのは無理だったよ

今日はイザベルの誕生だよ

寒いよハルカ……

アナルワイプさん弄ってあったまろっか

13:00に予約したものだ。

これより投下を開始する。

後、2分で予約時間だな

おお、待ってたよ

支援

おおおー!!貴方でしたか!!
全力全快支援


前回(俺「ストライクウィッチーズですよ、皆さん!」>>101-166)のあらすじ


         ト、   ,  ´ ̄ |  起: サーニャと知り合った翌日。エイラは整備兵”僕”の手帳を拾う。
         V∧/      |{ |
          ヾ/'  /イ i八|  承: 手帳を届けようとエイラは僕に話しかけるが、それにより僕がクビになりかける。
           ノイ 厶斗/  |
              八 i' ┃   |  転: 手帳内のあまりにも不幸すぎる日記を読んだエイラは僕のクビをなんとか防ぐ。
    見守るゾ>   Ⅵハ ,,,,  |
                | 人___ rく  結: そして、エイラは暇さえあれば陰ながら僕を見守る事にした。
             ノイ  { ヒノ
              |    Ⅵ


           これは哀れな”僕”を見守るエイラの”天使っぷり”を見る作品である!

実に解りやすいあらすじだ
支援支援



  ~格納庫~


整備長「これやっとけ」

僕「お、多いですね……」

整備長「あいつ(整備士先輩)が消えたからその分、みんなの仕事が増えんだ」

整備長「まあ頑張れよ」

僕「はい!」



   ~数時間後~


僕「や、やっと終わった……」

僕(これでご飯食べられる!)

僕「あれ?僕のご飯は?」

整備長「あ、悪いな。あまりにも遅いから下げちまった」

僕「」

>>630
AAかわえええwwww

支援

  ~滑走路~


僕「…………」ジーッ

エイラ(久々に見に来たケド、なにやってんダ?空にライフルなんか構えテ?)×・)コソーリ

僕「……フフ」

エイラ(わ、笑っテル……スコープになにが映っテ――――――)

僕「」グゥ~

エイラ「えっ」

僕「…………」

エイラ「…………」

僕「……はぁ」ガチャッ

エイラ(なるほどナ)


  ~食堂~


エイラ「よし、これ持ってってヤロ!」

ルッキーニ「あっ、それあたしのお菓子」

エイラかわいいよエイラ

支援

銃を使って鳥でも撃ちおとそうとしたのか?
支援

ルッキーニ「だめだよ食べちゃ!」

エイラ「い、いいダロっ!チョットグライ~!」

ルッキーニ「だーめだって!」

エイラ「こんど買ってやるからサ!ナッ?」

ルッキーニ「だーめっ!」

エイラ(くそっ!どうすル!?これ以外に食料は――――――クソオオオオオオオオオオオオオオ!)

エイラ「ン」パクッ

ルッキーニ「」

エイラ「あ、あたしほはかんな(ワ、ワタシノダカンナ)」モガモガ

ルッキーニ「うあああああああーーっ!!シャーーーーリィーーーーーーーーーー!!!」


  ~滑走路~

僕(だめだスコープ覗いてても、お腹が空き過ぎて、全然眠くならない……)←スコープ覗くのが好き

僕「……なにか撃てば気が紛れ―――――ん?」

ヌメヌメしたお菓子「でろでろ~」

僕「な、なんだこのお菓子……」

ルッキーニ涙目・・・
支援支援

僕「?置き手紙?」

手紙『お仕事お疲れサマダナ(*・×・*)ヌメヌメしてるのは砂糖ダ( ・×・)安心して食えヨ( -×-) byイケメンウィッチ』

僕「さ、さとう……?」ベチャアー

エイラ(ウッセエエエエエエエエ!死に物狂いで取って来たんダカラ!たんと食エエエエエエエエエ!!!)

僕「まあ、食べていいなら」パクッ

エイラ「!?」

僕「…………」モッサモッサモッサ

エイラ(ああっ……た、たべ…………)

僕「あっ、おいしい」

エイラ(!?)

僕「ヌメヌメがちょっと気持ち悪いけど、悪くない」ムシャムシャ

エイラ(ンナアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!?)

僕「これで今日もぐっすり眠れるぞ!」モシャモシャ

エイラ(わ、わたしのヨダレを――――)

エイラ(…………フフフ)

フフフwww


僕「イケメンウィッチって誰かな?バルクホルン大尉?」ゴクン

エイラ(チ、チゲーヨ!わたしに決まってんダロ!)

僕「とりあえずお礼書いとこ……」カキカキ…

エイラ「!」ピクッ

僕「よし、寝よっ!」スタタッ

エイラ「…………」

エイラ「…………」サササッ、パシッ!

エイラ「…………」ジーッ

手紙『とてもおいしかったです。ありがとうございました』

エイラ「……フフ」ニヤニヤ

エイラ「もっと感謝しろってーノッ!」パシンッ!

バルクホルン「自分の唾液を食べさせて悦に浸るとは飛んだ変態だな」

エイラ「ギャアアアアアアアアアア!?た、大尉!?」

バルクホルン「リベリアンが怒っているから何かと思えば――――――」

バルクホルン「全くお前と言う奴は……」ハァ…

支援


エイラ「う、うるさいナ!仕方ないダロ!アイツがお腹を空かせてたんダカラ!」

エイラ「というか大尉なんて”私が見守ろう”とか言ってたくせにあれから全く来ないんだもんナ!」

エイラ「やっぱり妹じゃないから嫌になっちゃっタカ?」ニヤニヤ

バルクホルン「馬鹿な事を言うな」

エイラ「まっ、お礼言われた程度で、顔真っ赤にして逃げ出した時点でだめだとは思ってタケドサー」

バルクホルン「ぬぐっ、あれはだなあ!」

エイラ「アレハ?」

バルクホルン「…………」

バルクホルン「……あんな普通に、異性にお礼を言われたのは初めてだったんだ」

エイラ「え?」

バルクホルン「わたしは怒ってばかりだからな。お礼を言われる事など滅多にないんだ」

バルクホルン「特に異性からなんてのは今まで有り得なかった」

バルクホルン「職業がら関わる機会など……滅多に、ないし……」

バルクホルン「……初めての、弟的存在から……だったし……」

バルクホルン「だから……なんというか、反応に困ってだなぁ!!」

お姉ちゃんかわゆす

支援

なんでこのエイラずっと口の前で指クロスさせてんの?
そういう拷問なの?

エイラ「男性経験ゼロダナ」

バルクホルン「んなっ!?」

エイラ「ニシシシ、ジョーク、ジョーク」

バルクホルン「くっ……とにかくだ!アイツを助けたい気持ちはわかるが、ほどほどにしておけ!」

エイラ「そう言われてモナー」

バルクホルン「惚れたか?」

エイラ「いや、それはナイナ」

バルクホルン「では同情だけで見守ってきたと?」

エイラ「んー…、まあソウダナ。特別な感情はナイナ。話してみたいとは思うケド……」

バルクホルン「そうか、じゃあ惚れないように気をつけないとな」

エイラ「え?なんデ?」

バルクホルン「いいか、わたし達は本来なら親しくなってから会話で得る情報をヤツの日記を勝手に見る事で得ている」

バルクホルン「勝手に知り、勝手に同情し、勝手にヤツと親しくなった気分になっているだけだ」

バルクホルン「ヤツは”こちらの事”を全く知らない。つまりお前はヤツにとって友達でもない赤の他人と言うことだ」

エイラ「」

支援

バルクホルン「だから勝手に惚れられてもアイツが困るだけだ」

バルクホルン「なんでこの人僕を好きになったんだろう、とな……」

エイラ「だ、だからなんダヨ!というかホレネーヨ!!」

バルクホルン「頑張って支えても、ヤツからの見返りは、ヤツに知られない限り、絶対にない。ということだ」

エイラ「それじゃ見返りのために見守ってるみたいじゃないカ!」

バルクホルン「大して仲良くもない人間をいつまでも支えられるか?」

バルクホルン「ほんの一時の同情で、ソイツと話す機会もなく、いつまでも他人のまま、見守れるのか?」

バルクホルン「サーニャと一緒にいた方が実際、楽しいんじゃないのか?」

エイラ「……うぐぬ、ト、トモダチニナレバ―――――」

バルクホルン「ウィッチの間は無理さ……」

エイラ「…………」

エイラ「……なんでミーナ隊長は男と関わっちゃ駄目って言うんダヨ」

エイラ「アイツだって、他の整備士だって、”ストライクウィッチーズ(仲間)”じゃないカ!」

エイラ「な、仲間はずれはかわいそう、ダゾ……」

バルクホルン「…………」

なんかクレヨンしんちゃんで再生された

支援

こういのが「余計なお世話」というやつか
難しい物だね
支援支援

バルクホルン「……ミーナにも、アイツの様にお前の知らない”過去”があるということだ」

エイラ「ド、ドンナ?」

バルクホルン「知りたければ、ミーナと親しくなるんだな」

エイラ「うぐ……」

バルクホルン「時間だ。夜間哨戒の準備をしろ」

エイラ「最後に一つイイ?」

バルクホルン「なんだ?」

エイラ「大尉はアイツの事好きカ?」

バルクホルン「またストレートだな」

エイラ「ドウナンダヨ?」

バルクホルン「好意はない。見ててかわいそうな気持ちにはなるがな」

エイラ「ホントカァ?」ニヤニヤ

バルクホルン「本当だ。だからお前の同情する気持ちもわからんでもない」

エイラ「…………」

  ~翌日~


エイラ(あーもう!あんな小難しい事言われてもわかんねーッテノ!)

エイラ「…………」

エイラ(……同情だけじゃ限界がある、カー……)

エイラ(見返りのためじゃないって言ったケド、実際、お礼の返事貰ったら嬉しかったシナー……)

エイラ(そういえばわたし、アイツの名前も知らないんだヨナー……)

エイラ(そうだ日記を見れバ――――――――!)スッ


  ”「勝手に知り、勝手に同情し、勝手にヤツと親しくなった気分になっているだけだ」”


エイラ「…………」

エイラ「……ヤメヨ」スッ

エイラ「…………あっ」ピクッ

僕「…………」スタスタ

エイラ「…………」

エイラ(……名前、なんて言うんダロ)


僕(飛ばされた先輩が担当していたユーティライネン少尉のストライカー、か……)

僕(あの人、確か予知能力があるんだよな。それで今まで被弾した事ないとかなんとか……)

僕(――――――……撃ち殺せるかなぁ…………)

僕「」ハッ

僕(な、何考えてんだ僕は!それよりちゃんと整備しないとだろう!)ブンブンブン

僕「よし!じゃ、早速――――――んん?」

僕「ストライカーの中になにか入ってる……?」ゴソゴソ


手紙『オラ、なんか書いて入れロヨ。名前と出身地モナ。 byイケメンウィッチ』


僕「き、昨日の人だ!」

僕「まさか、イケメンウィッチってユーティライネン少尉?」

エイラ(フフ、アタリマエダロ!)ドヤアッ!

僕(っていうか、なにか書けって……いいのか……?)

僕(…………仕事終わってからにしよ)ゴソゴソ…

エイラ(うぐぐ……、さすがにすぐは入れないカ……仕方ナイナ。夜間哨戒の前に取りにコヨウ!)

何だか物騒なことを考えているな

支援ナンダナ

  ~夜中・格納庫~


エイラ(テッガミ~♪テッガミ~♪)

エイラ(入ってるカナァ~…………――――おっ!あったゾ!)

エイラ「ドレドレ……」ガサッ


僕の手紙『僕はマティア・ヘッツェナウアーって言います。マティアって呼ばれてます。

       出身はオストマルクのリンツです。この前はお菓子ありがとうございます。

       お礼がしたいので、イケメンさんの名前と好きな食べ物を教えてください』


エイラ「マティアって言うのかァァアア……」パァァア…!


  ~翌朝~


マティア(僕)「…………」ガサッ


エイラの手紙『サルミアッキ。byイケメンウィッチ』


マティア(僕)「な、名前は?(;´・ω・`)」

何なら不安な要素がががが

支援支援
ついでに15時ぐらいから予約

表記は「僕」だけにした方がいい
変にかみつかれてもしらないカラナー

  ~夜中~


エイラ「…………」ガサッ


僕の手紙『はい、サルミアッキ。変わった物が好きなんですね』


エイラ「ムフフフフ」コロコロ


  ~更に翌朝~


僕「…………」ガサッ


エイラの手紙『一番かっこいいと思うウィッチハ?あと好きな食べ物ハ?』


僕「自分って言ってほしいのかな……?まあいいや、正直に答えよう」


  ~その夜中~


僕の手紙『コロッケが好きです。かっこいいというか、個人的に頑張ってほしいのはリネット軍曹です』

エイラ「ニャニイイイイイイイイイイイイイイイイ!?」

まぁ、たしかにリーネちゃんは応援したくなるな

支援

エイラ…
しえ

エイラェ…支援

だ、大丈夫だろ・・・支援



エイラの手紙『あんなやつのどこがいいんダヨ!?オッパイカ!? コロ(;':';.:#゚×゚#:,,;';)ッケ 』


僕「コ、コロッケでユーティライネン少尉のストライカーが!」アブラギッシュ!


僕「イケメンさんはリーネ軍曹嫌いなのかな……?とりあえず話をそらそう……」モシャモシャ


僕「リーネ軍曹いちばんすごいウィッチになると思うんだけどなぁ……というかなってほしい……」カキカキ


僕の手紙『コロッケおいしいです。でもストライカーの中に入れるのはダメですよ?

         イケメンさんのかっこいいと思うウィッチは誰ですか?』


エイラ「サーニャノ(*・×・*)コトダナ」


エイラの手紙×500枚『最高のウィッチと言えばサーニャの事ダナ。どこが素晴らしいかと言うとダナ、まず(ry』


僕「わかった。この人ユーティライネン少尉だ」

そりゃバレるわ支援

僕の手紙『リトヴャク中尉と言えば、ユーティライネン少尉と仲がいいですよね。はい、サルミアッキ』


エイラ「ア、アタリマエダロ/////」コロコロ


エイラの手紙×200枚『サーニャとの惚気話が延々と書かれている』


僕「す、すごいな……ウィッチってみんなこうなのか……?」

ルッキーニ「リーネのおっぱいー!」

リーネ「いやあああああああああああー!」

僕「…………」

僕(……異性と関われないなら、ああなるか)

エイラ(ヘンタイガ、なにがん見してんダヨ。チンコモグゾ)イライラ

僕(さ、寒気が、仕事に戻ろう……)スッ

エーリカ「ん?」

エーリカ「なに見てんのー?」パシッ!

僕「あっ!?」

エイラ「!?」

さすがブレないな、エイラ

支援

投下は以上です

つづきはまた来週になると思います。

支援ありがとうございました!

乙乙

乙乙
面白かったよー

やばす!!支援

面白かったよー。wiki本編とかで書かないのか?
乙乙

乙!

良かったよ

乙!

wikiは来週の投下までにはやりたいと思います

wikiの編集はやったことないのでちゃんとやり方を確認してから

きっちりやりたいので、ちょっと遅くなると思います(・ω・;)

>>675
とりあえず、名前を外しておけ

なに、大して難しい作業でもない

本日の予約表

15:00~
22:00~
24:00~

乙!!

次も期待ナンダナ

ほしゅい

書き貯めしようと思ったらよだれたらして寝てたでござる
机で寝ると胃に空気がたまってゲップがでるのって俺だけ?

俺はないな

>>680
たまにあるわそれ

では時間なので始めます

※注意
・私SSです
・パロネタ多めです、苦手な方はご注意下さい
・少々オーバーテクノロジーだったりオリジナル兵器が出たりします そういうのが苦手な方もご注意下さい
・あと変態です


前回までのあらすじ!
ペロペロ大好き変態教授・私の、501でのノスタルジックな日々は続いていく……。
なんだかんだで壁を一つ乗り越え、シャーリーと一段と仲良くなった私。「教授と助手」だけではない、より深い関係へとなりつつあった。
シャーリー「……スカーフ、似合ってるぞ」
私「……ありがとう」

支援支援

支援

ペロちゃん来たー!!支援

――夜、501基地・ハンガー――

シャーリー「うーん……もっと駆動系を高速に出来ないかな?」カチャカチャ

私「んなこと言っても、この配列じゃ限界があるわよ。配列を組み替えるにしても……」キュキュッ

シャーリー「分かってるって。バランスが取れないんだろ?」カチャカチャ

私「ツマミの調子は?」カリカリッ

シャーリー「ああ、大丈夫だ。きちんと作動してるよ。でもさ、『アクセル』の時よりさらに速くするのは……」カチッ

私「流石に今のマーリンじゃね……あれより速くしたら、一瞬でバラバラになっちゃうでしょうね」キュイィーン

シャーリー「前にルッキーニがいじって壊した時は、行けたんだけどなぁ……音速」ガチャガチャ

私「その後粉々になっちゃったんでしょ? よく知らないけど」キュッキュッ

カツッ、カツッ、カツッ…

シャーリー「でもさ、偶然にしたって……ん?」

宮藤「あ……すみません、お邪魔でしたか?」

シャーリー「宮藤? どうしたんだ、こんな時間に」

私「芳佳ちゃん、どうせ来てくれるならシャーリーが寝てから……」ジュペロ

宮藤「ええっ!? いえ、そういうことじゃなくって……
ミーナ中佐から、お2人に伝えてほしい、って頼まれたことがあって」

シャーリー「? 何かな」

私「もしかして、給料アップの知らせとか!?」ガタッ

シャーリー「人員削減の通達かも知れないぞ?」

私「……冗談に聞こえないのが怖いんだけど」

シャーリー「……ああ、自分でもそう思う」

宮藤「え、えーっと……」

私「あ、ごめんなさい。それで、中佐は何だって?」

宮藤「あ、はい! 実はですね」


宮藤「……明日、海に行くんですって!」


シャーリー&私「……海ぃ?」

――翌日、海岸――

ザザァーン… ザザァーン…

シャーリー「うーみーはー、ひろいーなー、おおきーいーなー♪……っと」

私「地球の表面の70%でしょ? 正直広いってレベルじゃないわよね」

シャーリー「……そういう物質的な意味の広さだけじゃないと思うけどな。……ってか、着替えないのか? いつもの白衣じゃん」

私「……泳げないし、着替えても意味ないでしょ。…ま、いいじゃない。海の広さとか、私のカッコとか。だって……」スチャ


ルッキーニ「やっほー! シャーリー! わったしー!」ピチッ!

エーリカ「よーし、行こっ、トゥルーデ!」キュワーン!!

ゲルト「こ、こらっ! 準備体操ぐらい……!」バイイーン!!!

私「女の子の水着が見られんのよ!? そんなんどーだっていいじゃない!!」パシャパシャパシャ!!!!

エーリカ「あ、カメラだ。私ー、カメラ持ってきてたの?」

私「ええ! 今日という日の思い出のため! はーいこっち向いてー! いいよいいよー!」パシャパシャ!!

ルッキーニ「いぇーい! せくしぃぽぉ~ず!!」アハァーン

私「いいよいいよー! ルッキーニちゃんキレイよーいいよー!」パシャパシャハァハァ

珍しく休日が賑わってるね支援

シャーリー「……ホントに思い出だけか?」

私「後で基地内で秘密裏に売る」(当たり前よ、私は人と人とのつながりを何よりも……)

シャーリー「中佐、中佐ぁー?」

私「ああっしまった! またつい本音が!」

シャーリー「……ったく、お前の頭はホントに金儲けのことしかないのか?」

私「……そりゃ、思い出も少しはあるわよ。こうやってみんなで出かけるなんて、そうそうないからね」

シャーリー「……ふーん。ところでさ」

私「うん?」

シャーリー「この水着な、おニューなんだ」ムチッ

私「へぇ」

シャーリー「ここのウサギのワンポイントとかさ、可愛いだろ?」タユン

私「そうかもね」

安心と信頼の博士だな支援

シャーリー「……つまりさ、その、あたしはさ、別にいくらでも……」モジモジ

ゲルト「なっ! は、ハルトマン! なんなんだこのポーズはっ! おい!」

エーリカ「私ー! 見て見て、トゥルーデが出血大サービスー!」

私「キャホォォォォォ!! いいよいいよー! もっと! もっと寄せて! アンタならできる!!」パシャパシャァァ!!

シャーリー「要するにその、お前が言うなら、写真なんて何枚でも……あれ?」

ゲルト「こ、こうか? こうなのか!?」ムギュッ

私「あああ我慢できねぇぇぇぇぇ!! ペロペロしていい!? ねぇペロペロしていい!? 
大丈夫変なことしないから先っちょだけだから」パシャペロ

ゲルト「お、おい! 何で近寄ってくる!? おい!」

シャーリー「…………」ゴチン!!

私「とォばッ」

シャーリー「……ったく……」

――少し離れた浜辺――

エイラ「……暑いな」

父「……ああ」

サーニャ「……ねむい……」


――数分後――

私「いやー、撮った撮った」ホクホク

シャーリー「まさか少佐や中佐もノリノリで写ってくれるとはな」

私「やっぱ人間って、海を目の前にするとテンション上がるのかしらね」

シャーリー「あー、あるかもな……あれ?」

私「どしたの?」

シャーリー「いや……ルッキーニ、どこ行ったのかなって思ってさ」

私「ルッキーニちゃん? さっきまで向こうで遊んでたじゃない」

シャーリー「それから見てないん――あ、いた! ほら、あの浜辺のとこ」

私「芳佳ちゃんにリーネちゃん……ペリーヌちゃんもいるわ。……でも何? あの大量の箱」

シャーリー「さぁ……?」

コ、コレハ…モシカシテ! ドウシタノヨシカチャン! コレッテ、ココヲアケルト…!

シャーリー「なんか話してるな」コソコソ

私「……もっと近寄ってみましょうか」コソコソ

シャーリー「盗み聞きか? 感心しないなー」コソコソ

私「なーに言ってんの。アンタも抜き足差し足のくせに」コソコソ4

ペリーヌ「こ、これは……もしや!」

私(……何かしら、あの小汚い紙)

宮藤「ペリーヌさん、これって……!」

ペリーヌ「ええ、間違いありません……宝の地図ですわ!!」

シャーリー(――! た……)

私「宝の地図ぅぅぅぅ――――――!!??」ドバァァーン!!

一同「!!??」

支援!

リーネ「……い、今、私さんの声が聴こえたような……」

……シーン……

岩「…………」

ペリーヌ「……? 変ですわね、さっきは確かに……」

ルッキーニ「ホントに私の声だったのー?」

宮藤「空耳……だったのかな?」


――岩の裏――

私「ん! んむぐんぐんー! んんんー!!」モゴモゴ

シャーリー「バカか! あんな大声出したら見つかるだろ!」ヒソヒソ

私「んぐぅー! んんっ、んんー……」

シャーリー「ん……よし、ルッキーニ達は向こうへ行ったな。もう大丈夫だ」パカ

私「いきなり口塞がないでよ! 窒息こそしないけど、結構ビックリするのよ?」

シャーリー「お前が大声上げるからだろ? あそこで気付かれたら、なんか気まずいじゃん。盗み聞きしてたみたいで」

私「みたいじゃなく、ホントに盗み聞きだったじゃない。――そ、それはそうと! 宝! 宝の地図って!!」

シャーリー「本当なのかな? 確かに、この辺りはそういう伝説も多いけど……」

私「金銀財宝……億万長者……ひとつなぎの大秘宝……一生左うちわ……」ブツブツ

シャーリー(……まーた始まったよ)

私「……よし! シャーリー!」

シャーリー「ペリーヌ達を追い掛けて財宝を探す、ってんだろ?」

私「なんだ、分かってんなら話は速いわね。それじゃ早速……」

シャーリー「……やっぱ、危ないんじゃないか? この辺り、地盤が緩い所もあるらしいし。
それに、あとで中佐にバレたりでもしたら……」

私「なーに言ってんの。その危ない洞窟に向かったペリーヌちゃん達を止めなかったのは誰?」

シャーリー「! そ、そりゃ……あたし達だけどさ」

私「そ。どっちにしろ、このままじゃ中佐に絞られるのは目に見えてる。
それだったら、ペリーヌちゃん達を追い掛けつつ財宝を探す方がいいでしょ?
万一中佐にバレても『ペリーヌちゃん達がどこかへ無断で行こうとしたから、止めるために追いかけた』……って説明すれば」

シャーリー「……なるほどな。お咎めは無し、か」

私「さらに、上手くいけば財宝も……!」

シャーリー「……分かった。分かったよ。どの道、止めたって聞かないんだろ?」

私「よく分かってらっしゃる」ニヤッ

シャーリー「……いいか? あくまでも、ペリーヌ達を連れ戻すのが先決だからな?」

私「分かってるって。連れ戻しつつ先回りして、ペリーヌちゃん達より先に財宝を!」

シャーリー「……ああ、うん。もういいやそれで」


――海岸――

エイラ「えーっと、"コ"、"コ"……あ、"コア"」

父「"ア"……じゃあ"アレッシアさん"……あ、しまった」

サーニャ「……zzz」


――洞窟――

ルッキーニ「んにゃー! きれーい!」

宮藤「星空みたい!」

ペリーヌ「洞窟の入り口から入った光が、水面に反射してるんですわ……」

支援支援

シャーリー「ふぅ……なんとか入れたな……」ボロッ

私「助かったわ……水に入らなくても入れるルートがあって……」ボロッ

シャーリー「お前が泳げたら、素直にペリーヌ達が通ったルートで行けたんだけど」

私「しょーがないでしょー? 泳げないのはどうしようもない事実なんだから」

シャーリー「まさかあんなに蜘蛛の巣があるとは……っと、まだ引っ掛かって……。
……あ、ルッキーニだ。ペリーヌ達もいるな」

私「……あ、左の道に入ってったわ」

シャーリー「よーし、こっそり追い掛けるぞ……」

私「…………なんだかんだ言って、結構楽しんでない?」

シャーリー「え? ああ、まあな。子供の頃よくやったんだー、こういう探検……お、見ろ。こっちの天井も光ってるぞ」

キラッ、キラッ

私「あ、ホント」

シャーリー「レースにたくさん電球がくっついてるみたいで、綺麗だな……なんだろ? 
こっちは単なる光の反射……には見えないけど」

私「ツチボタルね……驚いたわ、南半球だけにしか生息してないって聞いてたのに」

支援ダナ

支援

シャーリー「ツチボタル?」 

私「虫よ、虫。幼虫がああして光を出してるのね」

シャーリー「へーえ……やっぱ求婚とかのためにか? いいな、なんかこう……」

私「いえ、餌をおびき寄せるためよ」

シャーリー「…………あ、そう」

私「あの光ってるのは、幼虫の出した粘液でね。あれで餌を捕まえて食べるんですって」

シャーリー「…………」

私「ツチボタルの成虫って、交尾したら2,3日で死んじゃうのよ。食べ物も食べられないしね。
それで傑作なのがさ、成虫の死因。なんだと思う?」

シャーリー「……たぶん、ロクな死に方じゃないんだろうな」

私「そーなのよ。ほとんどの成虫は、捕まって食べられて死んじゃうの。それも、同じツチボタルの幼虫にね。
幼虫が仕掛けたあのトラップに引っ掛かって、餌にされちゃうんだってさ。なんていうか……業深いわよね」

シャーリー(……聞かなきゃよかった)ズーン

ロマンチックの欠片もないじゃないですかー!やだー!

――洞窟・さらに奥――

ペリーヌ「ここをまっすぐ進めば安全と書いてあります!」

宮藤「まっすぐ……?」

ペリーヌ「ええ。さ、行きますわ――」

ドガラララッ!!


シャーリー「……そう言えばさ」

私「ん?」

シャーリー「さっき、ペリーヌの話を聞いてた時、ちょっと聞こえたんだけど」

私「ああ、橋を直したいんだっけ?」

シャーリー「そうそう。……いや、なんか……意外でさ。ペリーヌ、ああいう責任感ってすごく持ってるんだな、って」

私「そうねー……」(橋が無いなら船で来ればいいのに……とか言ったら殴られるわね、多分)

<キャァァァ――!!!

シャーリー「……?」

私「向こうの方で何か……悲鳴?」

シャーリー「まさか……ルッキーニ達に何かが!? 行くぞ、私!」ダッ!

私「ええ!」ダッ!

シャーリー「……って、あれ? また分かれ道か……」

私「どっちから聞こえた? 今の」

シャーリー「うーん……真っ直ぐ……なような……右側……のような……」ウーン

私「じゃ、とりあえず右ね」ダッ!

シャーリー「あ、おい! 気をつけろよ、何があるか……」

私「大丈夫大丈夫、私がそう簡単に――」

バギャッ!

私「!?」

シャーリー「!!?」

ドガラララララララ――ッ!!!!

私「うぉぁぁぁぁぁぁ―――――!!???」ガシィィィ!!

ヘビ「キシャーッ!!」

シャーリー「私ぃぃぃぃぃぃ!!!???」

私「あ…危なかった……なんとか……縁に……!」

シャーリー「だから言ったろぉぉぉ!! 大丈夫か、私!?」

私「お、落とし穴……! ちくしょう、陳腐な罠を……!!」

シャーリー「待ってろ、今手を……!」

私「負けるかぁぁぁぁぁぁああ!!!」バギャッ!!

シャーリー「!?」(お、落とし穴の壁を蹴った!?)

私「貴様ら下賤な爬虫類ごときにィ……この私を止められるものかァァァ!!!」バッバッバッ!!

シャーリー「れ、連続壁ジャンプ……!?」

私「そしてェェェェ……フィニイィィィッッシュ!!!!」バァァァッ!!

スタッ!!

ドッギャァァーン!!!

シャーリー「お、おお……」パチパチパチパチ

私「……ふぅ、とまぁ見事に向こう側へ……と。シャーリー、速く来なさいよー」

シャーリー「ああ……って、ええ!? ど、どうやって!?」

なんというアグレシップな博士なんだ・・・!!支援

私「魔法使ってジャンプとか」

シャーリー「ああ、なるほど……って、む、無理無理! そりゃ加速するにはするけど……!!」

私「大丈夫! 絶対出来る!!」

シャーリー「な、なんで言いきれるんだよ!?」

私「……だって、アンタの使い魔ウサギじゃない」

シャーリー「…………あ」

ヘビ「キシャァァ――!!!」

私「さ、速く! 大丈夫! ユーキャンフライ!!」

シャーリー「……ッ! うぉぉおぉぉぉぉおおおお!!!」ダダダダダッ!!!

バッ!! ヒュゥゥゥゥ―――ン!!!!

シャーリー「どおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ドスッ!!

私「……ね? ホラ」

シャーリー「はー……はー……だ、ダメ元でやったら何とかなった……ハハ……」ゼハー


…パキッ

シャーリー「……ん?」

パキパキパキッ

シャーリー「……なぁ、私」

私「……うん?」

シャーリー「……あたしさぁ、すっごくヤな事思いついたんだけど」

パキパキパキ…

私「……ええ、分かるわ、大体……」

パキキキッ……!! 
ドンガラガララーン!!!!

シャーリー「うぉぁぁぁぁぁぁ!!!!??」ガシッ

私「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ガシッ

<ギシャーッ!!

私「まさか2重の落とし穴とはァァァァ!!!」

シャーリー「え、ちょっと待って! なにこれ、あたしのせい!?」

私「いや多分違うわよでも多分そうだけどでも多分」ガクガク

支援

シャーリー「くそーっ! ……なんとかして這いあがらないと……!!」

<ギシャァァーッ!!

私「おのれ……こんな所で諦められるか……! 財宝が……一生左うちわで暮らせる財宝が私を待ってんのよ!!
こんな所でェェ……!!」ギリギリ

シャーリー「うぉぉ……! 手が、手が……!!」ガクガク

私「大丈夫大丈夫、落ちたって下にいるのは精々ヘビとかだし! 魔法使えば簡単に……!!」

<ギッシャァァー!!!

私「ったくよー!! さっきからうっせーのよこのドサンピン爬虫類……が……」




ワニ「ギジャァァァァ―――!!!!」ガチッガチッ

私「」

シャーリー「」

私「……ヘビ?」

シャーリー「……いや、ワニ」

私「いやいや……ちょっとでっかいだけのヘビでしょ? ちょっと手足があるだけの……」

シャーリー「いや……かなりでっかいだけの……ワニだな」

私「あ、そう……」

シャーリー「……うん」

私「…………いっぱいいるわねー」

シャーリー「…………10頭ぐらいだなー」

私「…………」

シャーリー「…………」


私&シャーリー「いやぁぁぁぁぁぁぁ――――――!!!!!」


つづく!

乙!
ワニと聞いてドンキーコング思い出した

前編終わりです 後編は1週間ぐらいになると思います
それでは、支援ありがとうございました!

おっつおっつ

乙!

乙!

乙保守

乙乙

乙ー!

ほしゅい

出掛ける前の保守

投下してもよろし?
※鬱注意

いいよー(フラ○チェン風)

『投下した』なら、使ってもいいッ! (プロシュート兄貴風)

ごーごー

さんきゅ

※注意
・鬱展開
・ウィッチ死亡
・とにかく注意

ではこれより、

「やっぱり俺は俺」
番外編 下「絶望のさなかで」前編を投下します。

おおおー久しぶりですー
支援

あらお久しぶり

支援

支援

――731部隊研究所跡地にて――

俺「…武藤金義さん……僚機!?」

薄暗い廃墟の中に、困惑の混じった俺の声が響く。
突然明かされる教官からの言葉。頭の整理がつかない。

武藤金義…宮藤のモチーフになった人…

教官はその人の知り合い…?

俺「あ…あなたは元の世界…いや地球、日本から来た人なんですか?」

お久しぶり支援

教官「さっき言った通りだ。約2年前…ネウロイのコアに触れ、この世界に来た。お前と同じようにな。」

俺「…えっ?…あっ……。」

質問したいことが山のようにあり、言葉に詰まった。
少しの沈黙の後、頭で教官へ問う事柄の優先順位を決め、どうにか言葉を発せられる状態になる。

※忍法帳のレベルが低いんで、途中避難所に行くかもしれません。あしからず…

俺「何で…俺のことを知っているんだ?」

警戒を交えているため、自分の上官だというのに言葉遣いを気にしなくなっていた。

教官「お前が一週間ほどロマーニャの訓練施設に訪れた時、ちょっとした知り合いから連絡を受けた。」

俺「知り合いって…」

教官「お前の偽りの親戚だよ。『今度501から訓練を受けに来る二等兵はネウロイとの共鳴者だ』…とな。」

俺「!!…おじさん…のことか?」

教官「あぁ。」

唖然として突っ立ている俺は、一度唾を飲んで更に質問を続ける。

俺「だとしてもっ、何で俺が日本から来たって…」

教官「それもジジイから聞いたんだ。『お前と同じく異世界から来た人物だ』と。いや、聞かなくても見れば分かる。今まで腐りかけた現代人を目にしてきたからな。」

支援

俺「腐りかけって……いや、それはともかく…」

これが日本の……1945年の、兵士……――

俺「なんでコアに触ったからって、あんたはこの世界に来れたんだ!?」

そして、何で俺もこの世界にいるんだ……?

俺は元の世界からスト魔女の世界に迷い込んだ人間は自分だけだと思っていた。
しかし俺以外の人物も存在した。

きもいさらしあげ

教官「元の世界とこの世界との間に出来てしまった『共通』により与えられてしまった『役』…それを繋ぐネウロイの存在による『共鳴』が在っ」

俺「ちょ待って、さっきから気になってた。その……共鳴者?だとか何か…」

俺が混乱してきたため、キーワードだけを抜き出して教官に尋ねた。
おじさんが死亡したため、俺は当然「ネウロイとの共鳴」や「特攻機梅花」の存在を知らない。

支援

教官「ネウロイのコアを触れることによって魔法力を持たない人間は共鳴する。だからお前は共鳴者だ。……501に届いていた梅花と言う名の黒い特攻機を知らないか?」

俺「黒い……――」


脳裏に、ハンガーに横たわるおじさんの死体とその付近に駐機していた黒い飛行機の映像が浮かぶ。


俺「――…あの時……ハンガーにあった飛行機?」

教官「研究により、共鳴者による操縦が可能になった機体だ。彼の巨大なコアを突破できた力も備えていただろう。そして…」

教官「お前が共鳴者であるが故に、ロマーニャを…扶桑艦隊を…ストライクウィッチーズのウィッチ達を救うことも可能だったであろう。」


――……?


俺「どういう…こと…ですか…?」

教官「理解出来ないのか?」

ただいま支援

支援だ!

――…いや、話の大体はなんとなく分かった……でも…


ネウロイとの共鳴者?元の世界でコアを触ったことが原因で…第一「共鳴」なんて、原作にはそんなの…

それより……どういうことだ…

操縦できた?俺が?魔法力も無い俺があの飛行機で飛ぶことが出来た?

…救えた?守れた?

俺が?…ウィッチを?

…死んでしまった彼女達を…――?

『…ザザッ…き゛ゃああぁああああ゛……!!!……ザッ』


今となって思い返される待機室内の無線機に響いた501ウィッチ8名の、断末魔。

擦れた声と、聞いたことのない金切り声が混じったもの。

あまりにも唐突で、それが死の証拠であることの判断ができず「この声は元の世界の声優が演じることなど出来るのだろうか」という不謹慎な発想を感じるほど、俺には衝撃だった。

しえん

『ザザッ天城に被弾…っ…し…………暴……ザザッ……』


天城の状況を伝えた兵士の声。
二つを照らし合わせ、そしてようやく理解した。


彼女達は死んだのだと――



俺「――…ひ…っ…」ビクッ
回想により、突如背筋に寒気が走った。声が漏れる。

俺「………何となくだけど理解は出来た。でもっ『梅花』とか『ネウロイとの共鳴』とかをどうしてそこまでいろいろな事を知って…」

今はその恐怖と戸惑いと後悔に近い感情を抑え、教官へと尋ね続ける。

教官「全ては此処、731部隊の存在により始まる。ネウロイとのコミュニケーション実験によって『共鳴』を解明し、それを軍事力の一部として利用し始めた――」

教官が俺に語り始める。

731部隊が存在したこと、魔法力を持たない通常の人間でも犠牲によってウィッチ以上の力を発揮する可能性を生み出す「共鳴」のこと、

「彼」がこの研究所にて実験を受けていたことを。

俺はロマーニャの訓練施設にいた時のように教官から知ることとなった。


俺「――…か…彼がいたのはこの研究所だったのか……?」

教官「あぁ。彼少尉が飛行隊に所属されるまで、必要以上に彼のことを研究員らは特別視していた。」

俺「それは魔法力を持つ珍しい男性ウィッチだからで…」

教官「そうだ。しかし、それ以外にも理由が在る。信じられない理由がな。」

俺「…?」

教官「60年後の未来とは分からないものだ。訳の分からない技術だけが進歩し、人は廃れ、おれのいた日本とは大違いだ。」

俺「…え?」

教官「ややこしいが原因を見せ付けたほうがいい。あくまで仮説…だがな。」

そう言うと、教官は部屋の奥し、荒れた本棚の裏に手を伸ばして何かを取り出し、

教官「とある現代の奴から、お前に見せろと言われてな。お前を此処に呼んだ理由でもある。」

ゴソッ…ドンッ

机の上に置いた。

――…………は?





目の前に出てきたのは、

一台のノートパソコンだった。



※本スレでの久しぶり投下は以上です。ここまでの支援、本当にありがとうございました!!
急用が出来ましたので、残りは急ぎ足で避難所に投下します。無責任でスマン……

乙乙
おかえりー

乙!

保守

ほしゅ

ただいま俺スレ!

保守
今晩で完走かな?

だと良いな

保守

保守

>>765
明日の昼か夜ぐらいじゃないか?
あと200レス以上あるし

流石に今夜じゃ無理ダナ

知り合いと約束してたらすっぽかされた哀しみ次は22時か・・・

保守

明日の23:00予約します

ほすn

やっぱり連絡もないのでもうちょっとしたら安価しようそうしよう
突発があるかもしれないからもう少し待つ

知り合いなら漏れの股ぐらいじってるよ

>>773
なん・・・だと・・・

とりあえず開始 突発あるなら言ってくれれば途中でまとめます

1 乳(黒)
2 乳(銀)
3 袖(変)
4 袖(薬)

+2 今どんな状態かも

期待
もし安価なら↓

念のためほ↓

1で、のんびりと部屋でくつろいでいる

支援しえん

>>777

私「昼寝はいいねえ」

私「人間が生み出した知恵の極みだよ」

私「太陽光がサンサンと入ってくるなかで昼寝もいいが」

私「個人的にはカーテンを全て〆切って昼寝をするのが一番だと思う」

私「最近は寒いから布団がさらに恋しいしな!」

私「そう思わないか?」

私「誰もいない部屋なのに誰かいる風に喋るのもオツだ!」

私「はははははははは!」

私(……ホントは今日はルッキーニと遊びに行く予定だったのになー)

ベッドの上にはぬいぐるみがたくさん+2

kskstほしゅ

寝ウィッチVSぬいぐるみ ベッドの上の大乱闘

支援

>>781

私「うおおおおおお!」モフモフ

ゴロンゴロン

私「まいったかこの野郎!」モフモフ

ゴロンゴロン

私「やわらかい体しやがってそんなにもまれたいのか!」モフモフ

ぽふぽふ

私「くらえええええええええええ!」

もふもふ

私「あははははは」

ごろんごろん

私「ああもうかわいいなあ!」

( ^ω^)←これ
無性に何か抱きしめて転がりたくなる時があります+2

kskst

シャーリー登場!!

>>785

私「あははははうふふふふふ」

ガチャン

私「キャッキャ」

シャーリー「……」

私「もふもふ!もふもふ!」

シャーリー「……」

私「高い高いしてやろう! たかいたかー……っ!?」

シャーリー「……」

私「……」

シャーリー「……やあ」

私「……」カァァァァ

私「うあああああああああああああああああああああああ!?」

ぼふっ←枕に顔をうずめた音

誰もいないと思って歌ってたら人がいた時の恐怖感+2

kskst

あははうふふ、がお買い物回出てきたあのお姉ちゃんボイスで再生された
安価↓

念のためほ↓

ルッキーニ強襲

>>790

シャーリー「いやー私にそんな趣味があったとは知らなかったなあ」

私「あばばばばばば」

シャーリー「ひょっとしなくても可愛いもの大好きだったりするよな」

私「い、いうなあ!」

シャーリー「そんな顔真っ赤にしてまで言うことじゃないだろ?」

私「あ、うう……絶対にルッキーニには言うなよ」

シャーリー「わかってるって。それに今日はルッキーニいないしあたしもすぐに忘れるようにするからさ多分」

私「多分!? おいシャーリーお前」

ガチャ

ルッキーニ「やっほー私ー!」

私「うげっ!?」

シャーリー「あれルッキーニどうしたんだ? 今日は外出するんじゃなかったのか?」

ルッキーニ「用事が早く済んだから帰ってこれたんだー」

+2 噂をすれば影

ほ↓

私の胸にダーイブ!!

>>793

シャーリー「そうだルッキーニちょっとちょっと」チョイチョイ

ルッキーニ「なあに?」

シャーリー「あのなーゴニョゴニョ」

ルッキーニ「ふんふん……」

私(あ、これは碌なこと考えてないな)

私「じゃ、じゃあ私はちょっとネウロイの巣ぶっ壊してくるから……」

シャーリー「させるかいけルッキーニ!」

ルッキーニ「うじゅああああああああ!!!!」

私「げふうっ!?」

ドサッ←ベッドに押し倒される音

ルッキーニ「えへへへへへ」

シャーリー「大胆だなー私はー」

私(やっぱり碌なことにならなかった!)

この二人でやろうとすると何度考えてもネウィッチが受けにしかなりません
+2 胸にダイブされると高確率でむせる

安価やってるじゃないですかヤッター支援

ぬいぐるみ遊び開始のお知らせ

本当にむせる

>>795 IDがすごくロールプレイングゲームFF

>>796

私(いかんいかんこのままでは深夜帯にしかできないようなことになってしまう!)

私「る、ルッキーニ、胸よりもこっちはどうだ?」

( ^ω^)

私「ふわふわだぞ! 柔らかいぞ!」モフモフ

ルッキーニ「うー……あたしこっちがいい!」

_,,..,,,,_

/ ,' 3  `ヽーっ
l   ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"


私「それを選ぶとは中々いい目をしているなルッキーニ」

シャーリー「じゃああたしはこれ」

( 0w0)

私(……あんなぬいぐるみ買ったっけ?)

いろいろあります+2

ksk
安価↓

何故か市松人形(髪が伸びるタイプ)がそこに・・・

ヒィ!?

>>800

ルッキーニ「それにしてもほんと色々ぬいぐるみあるね」

シャーリー「ベッド埋め尽くさんばかりにあるよな」

私「やわらかいものに囲まれて寝るとリラックスできるからな」

ルッキーニ「ん? なんか硬いものにあたった」

ゴソゴソ

ルッキーニ「よいしょ!」

      ユキアネサ
     __†__
   /       \
 .γ          |
  | |∨ レ', / ∨レ'| |
  | |(・) ∨ (・)| |
  | |        | |

  ∨    く    レ'
      ー__--

(市松人形のAAなかったので見てたスレからの代理)

私「なんじゃこりゃあああああああああああああああああああああ!?」

多分次がラスト+2

ユキアネサってジンかよwww

市松人形爆発

>>804

同じこと考えてやがるwww

まさかの爆発オチwwwwwwwwww

    ____  
  /       \
.γ          |
 | |∨ レ', / ∨レ'| |
 | |( ) ∨ ( )| |
 | |        | |

 ∨    く    レ'
. |   ト‐=‐ァ'   .::::|
. \  `ニニ´  .:::/

シャーリー「しゅ、趣味悪いぞ私」
私「いや私こんな人形買ってないから!」
ルッキーニ「そういえばヨシカから聞いたことある! 扶桑には市松人形っていって突然現われて不幸をもたらす人形があるって!」
私・シャーリー「「な、なんだってー!?」」


                            __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................

   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙

ワロタ

これは酷い

なんというwwww

私「」プスプス

ルッキーニ「」プスプス

シャーリー「」プスプス

私「……お部屋ふっとんだ」

シャーリー「ぬいぐるみもな」

ルッキーニ「あと服もね」

私「……ミーナになんて謝る?」

シャーリー「……土下座かなあ」

ルッキーニ「だね」

3人「あははははははははははは」

その後全裸正座でミーナに説教をくらう3人の姿があったとかなかったとか

アストラルフィニーッシュEND

今回はこれで終わり 安価等を取ってくださった方々ありがとうございました
保守代わりになったなら幸い

ネウィッチの方は違和感なく和解をさせる方向に四苦八苦中 特にお姉ちゃんとかペリーヌさんとか

袖の大きい方は暴れすぎて修正中

今回はこれで終わり 安価等を取ってくださった方々ありがとうございました
保守代わりになったなら幸い

ネウィッチの方は違和感なく和解をさせる方向に四苦八苦中 特にお姉ちゃんとかペリーヌさんとか

袖の大きい方は暴れすぎて修正中

うへえなんで2回も書いた疲れてるのかしら

よし、罰としてこのバニー服に着替えるんだ(恍惚)

乙乙


BB勢がこのスレにいるとは思わなんだ

ほもっしゅ

さ、誘ってやがる………

こんなもっさんはアレだ

もっさん「天皇陛下バンザァァァァァァァイ!!!」
とか言いながらネウロイに突っ込む

保守

乙アオニソマルマデ-

時間も過ぎてたから開始っと

支援

支援

支援

~数日後~

リーネ「…。私、ブリタニアに帰ってきたんだ」

父「お帰りリーネ。迎えに来たぞ」

リーネ「お父さん!…ただいま」

父「お帰りリーネ…。色々話したいことは山積みだから家に付いたらゆっくり話そうか」

リーネ「うん」





俺(裏)「いよいよ今日か…」

ようやく週末が来たってわけか

俺(裏)「くくっ…。代わってやるよ。せいせい感動の再開を果たすんだな」

支援支援

支援

支援よ

(えっ。どうして急に?)

うるせーな…

俺(裏)「面白そうに決まってるからだ…」





俺「…」

どうして急に…面白そうだからって意味が分からないよ

ミニー「俺君。気分はどう?今日はついにリーネが帰ってくるよ」

俺「…。はい」

ミニー「うかない顔してどうかしたの?」

俺「…いえ。なんでもありません」

ウィルマ「きっと疲れてるのよ。ね?」

俺「…はい。多分そうです」

しえん

支援

俺「…」

ミニー「俺君?」

俺「なんですか母さん」

ミニー「俺君はリーネの事を覚えてない?」

俺「覚えてるもなにも。会った事すらありませんよ?」

ミニー「そういえばそうよね。そうだったわね…」

俺「…」

ウィルマ「お母さん、リーネはもうすぐここに付く頃じゃない?」

ミニー「そうね。そろそろ着いてもおかしくないわね」

俺「…」

どんな子なんだろう…。僕は本当にあんなことを…?

支援

ついに対面が近づいてる……

リーネちゃん逃げてー

ブロロロロ…バタン

ミニー「帰ってきたみたいね…?」

ウィルマ「お父さんお帰りなさい。リーネは?」

父「ただ今。ウィルマ慌てなくてもリーネはちゃんと帰って来てるよ」

リーネ「ただいま…。お父さん。お母さん。お姉ちゃん」

ウィルマ「リーネ。出迎えに来たのは私達だけじゃないのよ?」

リーネ「えっ?」

俺「…」

あの子が…。僕の…

リーネ「…嘘」

ウィルマ「あなたのお兄さんの俺君だよ?」

俺「…」

リーネ「どうして…?」

珍しい時間に来てるね
支援

俺「あの…。初めまして。僕は俺っていいます。いきなりで何言ってるのかわからないかもしれないけど君のお兄さんらしくて」

リーネ「…お兄ちゃん!」ギュッ

俺「何をっ…」

うあ…またあの時の記憶が…?あ…僕はやっぱりこの子を…僕の手で…?

(そうだよ。ようやく気付こうとしたか?けどまだ思い出せてないみたいだな…。くくっ)

俺「うわああああ。僕に触るなっ!」ドンッ

リーネ「お兄ちゃん!?」

ウィルマ「俺…?」

ミニー「どうしちゃったの?大丈夫?」

俺「あああああ…頭が痛い。僕は思い出さなきゃいけない事があるんだ…。でもわからない…」

リーネ「お兄ちゃん。大丈夫だよ?お兄ちゃんならきっと思い出せるよ?」

支援支援

俺「頼む…。僕に触らないでくれ…。リーネが僕に触れると頭が割れるように痛むんだ…」

リーネ「…ごめんなさい。今度からは気を付けるね」

俺「ごめん。リーネ…」

何がどうなってるんだ…




思いのほか早く知り合いが到着したので今日はここまで

支援ありがとうございました

この時間はやっぱりしっくりこないや

明日の23時予約の後に予約しておきます

乙!!

おつおつ

おつおつ

続き楽しみにしてる

おつー



明日の予約が
23:00
その後

乙乙

おつ!

おーつ

乙乙

おつでした

書き溜めが進まないね……エーリカ

月が食われてるな

保守

なんか月を使った兵器が欲しい保守

>>859
月自体が兵器らしい
顔面の付いた超弩級宇宙戦艦が隠してある

月堕とし

卿「俺のドリルは天を衝くドリルだ!」

ガチホモ「イくぜ、愛棒!」

>>860
なん・・・だと・・・

そういや力を使うたびに月が欠けていく剣があったような気がした

月の裏側には…って話は良く聞くよな

月で高校生が部活やってるって話は聞いたことがあるな

神社があったって話もあるな

月が大昔に作られてエネルギー燃料物質の塊だとか

月面尻兵器ミーナさん

たかがババアの尻ひとつ!

ガンダムで押し返してやる!

ミーナさんの尻で太陽系がヤバイ

月なんてかめはめ波で破壊してやるでありますwwwwwwwピィwwwwww

尻と月…
ああ「月のもの」っていう

ああなるほど

ないわー

さむい・・・保守

>>875
しょうがねえな・・・あっためてやるからこっちこいよ(満面の笑み)

タオルケットと毛布最強伝説
炬燵はあったかいが、温みが足りない

手足の冷えが半端無い
靴下2重じゃないと凍え死ぬ

そういえば生理用品の銘柄がロリエって安易だよね

ロリ黒江さん!

ふへへ……

よいな

ディ・モールト!

ベネ

ディクト

皆既日食って今日だったのか……

日食じゃなくて月食だよ

あぶね、モンハンやってたら予約したこと忘れるとこだった・・・
そろそろいくべー

しえん

法王猊下

【前回までのあらすじ】
・俺は意識不明の重態
・サーニャ、俺が落とされたことを知る
・謎の声

支援オッス

【エーリカSide】

エーリカ「・・・起きないなぁ・・・。」

医務室の椅子に座ったまま目の前に横たわる少年を見つめる。
やけどを負った肌は宮藤の治癒魔法によって綺麗に治っていて、もとの美しい肌が見える。

エーリカ「起きろよ~、起きないといたずらしちゃうぞ~。」

いつもの調子で『ちょっ!おいエーリカ!!』なんて反応が来るのを期待したがそんなことはなかった。

エーリカ「ホントにイタズラしちゃうぞ~ほれほれ。」ツンツン

ためしにほっぺをツンツンしてみた。
意外とやわらかい。

エーリカ「起きないなぁ・・・。」

とりあえずベタだけど額に肉って書いておこうか?
そう思ってどこからともなく極太油性ペンを取り出して俺の顔を覗き込んだ。

俺「・・・スー・・・スー。」

エーリカ「・・・・・・。」

昨日大怪我をした人間とは思えないような安らかな寝顔のせいでやる気がなくなった。
さっきまで座っていた椅子に座りなおす。

エーリカ「・・・むぅ。」

それどころか、胸がもやもやしてきた。
もやもやする胸なんかないだろうって?これが自然体だから良いんだよ!・・・グスッ。

エーリカ「なんなんだろう、この感じ。」

前に感じたのは・・・そうだ、俺と二人で買い物に行ったときだ。
俺がサーニャんサーニャんって言ってるのを聞いてたら・・・。

エーリカ「・・・思い出したらまたむかむかしてきた。」

そんなときに医務室の扉が勢いよく開かれた。

サーニャ「お兄様っ!」ガラッ!

エーリカ「うわっ!さ、サーニャん!?」

医務室に飛び込んできたのはサーニャんだった。
ていうか、考え事をしていたこのタイミングでまさに渦中の人がやってくるって・・・。

支援だ!

支援支援

お久しぶりです兄貴 支援

サーニャ「ハァ・・・ハァ・・・お兄様は・・・?」

エーリカ「俺ならまだ起きてないけど・・・。」

エイラ「サーニャ!」バッ!

エーリカ「うわっ!」

今度はエイラが走りこんできた。

エイラ「まだサーニャは熱が下がってないんだから寝てなきゃダメダロ!」

サーニャ「ごめんなさい・・・けど、お兄様が・・・。」

エイラ「俺なんかよりも自分の心配シロヨ!昨日だって倒れたんダロ!?」

なんとなくだけど大体の事情はわかった。
きっと俺のことが心配でここに飛んできたサーニャんと・・・それを心配したエイラが追いかけてきた、ってところかな。
・・・っていうか。

支援

エーリカ「エイラ、俺『なんか』っていうのは聞き捨てならないなぁ・・・。」

俺があの巨大ビームを防いでくれていたからこそ今私たちは生きてるんだ。

エイラ「あっ・・・ご、ゴメン・・・。」

サーニャ「・・・ねぇエイラ、どうしてお兄様を目の敵にするの?」

確かに俺とエイラの仲はそこまで良くは無いけど・・・目の敵って言うほどだったっけ?
何かあったのかな?

エイラ「ソレは・・・サーニャが・・・っ!」

サーニャ「私・・・?私がどうしたの?」


エイラ「だってサーニャが!俺のこと好きだナンテ言うカラ!!」


エーリカ「!?」

エイラからの衝撃の告白に言葉が出なくなった。
俺とサーニャんって兄妹・・・だよね?

支援

サーニャ「待ってエイラ、それとどういう関係が・・・。」

エイラ「・・・っ!サーニャの馬鹿!!」ダッ

サーニャ「あ・・・待ってエイラ!!・・・ぁっ・・・。」フラッ

エーリカ「あっ・・・サーニャん!!」

エイラ「あっ…!」

ふらついて壁にもたれかかったサーニャんに駆け寄ろうとしたとき。

?『やれやれ・・・病室では静かにしていただきたいものですね。』

どこからか聞いたことのない声が響いた。

エーリカ「えっ…?」

あたりを見回すが声の主と思われる人物はいない。
サーニャんとエイラも声が聞こえたようで不思議そうにあたりを見回している。

?『あなた方の足元ですよ。』

言われるがままに足元に視線を向ける。
そこにいたのは…。

シエンダナ

シエンダゾ

ウツワーノーオオキナニンゲンハー

エイラ「…犬?」

そう、犬だ。
犬種はシベリアンハスキーだろうか?
ただ、毛並みは普通のハスキーと同じだが瞳の色が金色になっている。

犬『こうして皆さんの前に姿を現すのは初めてですね…。』

犬『初めまして、俺の使い魔の犬と申します。』





私たちは気づかなかった。
病室の外に、エイラの叫びを聞いてしまった人が居ることを。

リーネ「サーニャちゃんが・・・俺さんのことを・・・?」

支援

しーえん

みじかいけどここまで
そしてクリスマス予告

サーニャと俺がイチャイチャネチャネチャするよ!

乙!

ネチャネチャ……だと……?

おつおつ!

ネ、ネチャネチャ…………………ヌルヌル?

おつー

ねちゃねちゃ……



いまのうちから、ズボン脱いでおくぜ

おつおつ


早く書けよ、ズボン脱いだ俺が風邪引くからな

性夜まで待てw

クリスマスに備えて壁を増設しておくか……

ワークマンでいろいろ買ってくるか

毎日の筋トレも欠かせないな

壁作り代行にお願いしとくか

ヘーベルハウスさんこっちです

たしか予約は無いはず…

久しぶりの投下になります。今までの流れは、wikiを見てくれると嬉しいだっちゃ☆

では、次からいきます

(前回の簡単なあらすじ: シャーリーさんにケーキを食べさせてあげました!)

おや、支援
最近wikiで見始めたよ

― 夜 ―

ミーナ「俺さんは、今日から夜間哨戒ね」

俺「はい、そうです。確か、今週は俺とサーニャさんペアですよね?」

ミーナ「ええ、そうよ。それで来週は、エイラさんと俺さんペアね」

俺「了解です」

ミーナ「あっ、そうそう!俺さんってお菓子作り得意だったわよね?」

俺「まぁ、人並みには作れますけど… どうしたんですか?」

ミーナ「今年のクリスマスパーティーは地域の住民を招待する大規模なものになるのよ」

ミーナ「それで、料理を作るのが宮藤さんとリーネさんだけじゃ大変そうだから、俺さんも手伝ってくれれば嬉しいと思ってね」

俺「そういうことなら、ぜひ手伝わせてください!」

ミーナ「そう言ってくれると、助かるわ。じゃぁ、今夜の夜間哨戒がんばってね」

俺「ありがとうございます」

― 格納庫 ―

俺「サーニャさん、今夜はよろしくお願いします」

サーニャ「こちらこそ…よろしくお願いします」

あらお久しぶり支援

今日の予約は23:00とそれ以降以外は聞いてないから大丈夫だと思うぞ
支援支援

俺「俺、501で夜間飛行をするの初めてなんで、コースを教えてくれると嬉しいです」

サーニャ「ええっと…私に付いて来て…ください」

俺「分かりました!じゃぁ、行きましょう」

― 夜空 ―

俺「やっぱり星空は綺麗ですね~」

サーニャ「はい…」

俺「それにしても…サーニャさんの武器、大きいですね」

サーニャ「そう…ですか? 俺さんのも大きいですよ?」 

俺「そんな事無いですよ。サーニャさんのフリーガーハマーに比べたら、このMG151/20なんてちっぽけな物です」

サーニャ「………」

俺「………」

サーニャ「………」

俺「寒いですね、ははは…」

サーニャ「はい…」

俺「………」

サーニャ「………」

俺(うう…ちょっと気まずい… サーニャさんって大人しいんだなぁ…)

サーニャ「…俺さん」

俺「は、はい!?」

サーニャ「姿は見えませんが、シリウスの方角に…」

俺「…う~む…ネウロイ…ですね」

サーニャ「……どうします…か?」

俺「危険性は無さそうだけど…一応、叩いておきましょう。俺が引き寄せますから、サーニャさんはコアをお願いします」

サーニャ「了解です」

俺「速度はやや速い…大きさは…中型程度かな…」

俺「さてと…雲に向かって2,3発打ち込むか! それっ!!」

ドン!ドン!ドン!

俺「…よし!こっちに気を取られて、向かってきてるな。 サーニャさん!後はお願いします!!」

サーニャ「はい」

ネウロイ≪ピョォォォォォォォォッ!≫

俺「うわっ!? やっと姿を現しましたね…サーニャさん!」

サーニャ「いきます!」

シュボボボボッ!

ネウロイ≪ミャァァァァァァッ!!≫

俺「やった! さすがサーニャさん!!」

サーニャ「いえ、俺さんが惹きつけてくれたから…」

俺「いえいえ、俺なんて何もしてませんよ!!さてと!そろそろ基地へ帰りましょうか?」

サーニャ「はい」

------------------------------

― 基地に無事着陸 そして格納庫にて ―

サーニャ「………」フラフラ

俺「サ、サーニャ…さん? 大丈夫ですか…?」

サーニャ「…眠い…」フラフラ

俺「ふらふらしてると、危ないです…あっ!」

サーニャ「………」コケッ

俺「大丈夫ですか!?」

サーニャ「zzz……」

俺「ね、寝てる……弱ったなぁ…サーニャさんの部屋分からないし…一先ず俺の部屋で寝かしておこう」

俺「よいしょっと! うわぁ、サーニャさんって軽い… それに、女の人をお姫様だっこするのって初めてだなぁ~」

サーニャ「zzz…」

― 俺の部屋 ―

俺「えっと…サーニャさんは…俺のベッドに…」

サーニャ「………」ムクッ

俺「あっ、サーニャさん。 起きました?」

支援支援

シエンダナ……ッテナンダコリャー!

サーニャ「………」ヌギヌギ

俺「ちょっ!?/// な、なにやってるんですか!?サーニャさん!!」アセアセ

サーニャ「う~ん……」ヌギヌギ

俺「だ、ダメですよ!サーニャさん!! そんなに脱いだら、スッポンポンに…!//// うぐっ!?!」

し、しまった! サーニャさんのストリップ劇を目撃しちゃって…思わず興奮してしまった!!

か、かかか……過呼吸がっ!!

俺「ぐぐぐぐっ…! ぐぅっ!」

サーニャ「zzz……」

俺「やばっ…ぐっ! く、苦しい……」

どこかに…どこかに袋は…!! あった!!

俺「すぅーっ!はーっ! すぅーっ!はーっ! た、助かった……」

サーニャ「zzz…」

俺「はぁはぁ……こ、今度からは…ちゃんとサーニャさんの部屋に寝かしつけよう…じゃないと、俺はいつか死んでしまう…」
 
俺「…俺も寝ようっと…」

― 朝 ―

ミーナ「今日も気を引き締めて、がんばらなくちゃね。まだ、リーネさんと宮藤さんは起きてないのね」

俺「おはようございます」

ミーナ「お、俺さん!? お、おおはよう! それより、俺さんは昨日、夜間哨戒じゃなかった!?」

俺「そうですけど…何で驚いてるんですか?」

ミーナ「だ、だって…! 俺さん達が基地に帰ってきてから3時間経ってないわよ!? ちゃんと寝たの!?」

俺「はい、ちゃんと寝ましたよ。 2時間ほど」

ミーナ「2時間!?」

俺「前の部隊では、これが当たり前だったんで… 長時間寝ちゃうと、かえって眠くなっちゃうんです」

ミーナ「そんな生活リズムで体壊さない?」

俺「大丈夫です! こう見えても、体は丈夫なんで」

ミーナ「俺さん、くれぐれも…無理はしないでね?」

俺「はい!ありがとうございます」

エイラ「おはよう……」

俺「あっ、ユーティライネンさん。おはようございます」

ミーナ「おはよう、エイラさん」

エイラ「なァ…サーニャ知らないカ?」

ミーナ「サーニャさん? サーニャさんなら、部屋で寝てるんじゃないの?」

エイラ「それがさァ…サーニャが私の部屋に来なかったんだヨォォォ…」ウルウル

俺「? サーニャさんが、なんでユーティライネンさんの部屋に行くんですか?」

エイラ「うっ…! ソッ…そそそ…それは…お、オマエには関係ないダローっ!!」

俺「ひぃっ!? す、すいませんっ!!」

ミーナ「ねぇねぇ俺さん、夜間哨戒から帰ってきてサーニャさんがどこに行ったか知ってる?」

俺「はい、知ってますよ」

エイラ「なっ! そういう大事なことは早く言えヨっ!!」

俺「す、すいませんっ!! えっとですね。サーニャさんは…」


            「俺の部屋で寝てます」


ミーナ・エイラ「「………は?」」

続く

こいつ、地雷原を平気な顔して歩きやがる……!

乙ナンダナ

サーニャヲヘヤニツレコムナー!

乙です

保守

乙!

次回が怖いwwww

起きたら新しいパソコン買いに行こうね、ミーナさん

おう! 寝坊するんじゃねぇぞ!

(cv田中理恵)

全然脳内再生されない! 不思議!

コレはまあ…しかし久々に1000行くかねえ

行くだろ

1000達成とか感動だな

書き溜めじゃなくていいなら、ネタだけ考えたの投下していい?
昨日3時に投下したものにもうちょっと設定肉付けした感じのβ版だけど

ごーごー

いいんじゃないかな?

行っちゃえ

ありがとう
今から書くんで滅茶苦茶亀だがよろしく

ほす

俺「ここが、第501統合戦闘航空団の基地か。思った以上に大きいなあ」

曹長「む、お前が扶桑からやってきた新人か?整備中隊長の曹長だ」

俺「扶桑皇国海軍横須賀基地より本日付で異動となりました俺です。よろしくお願いします」

曹長「ああ、よろしく。さっそくだが、明日の出撃予定に向けハンガーで機体の最終チェックを行う」

俺「分かりました」



俺「これは、ファロットG55チェンタウロ……!」

曹長「ああ、ロマーニャの新型ストライカーだ。テスト飛行済みでそのままここまで送られてきたから、特に弄る必要はない。構造を確認しておけ」」

曹長「お前には期待しているぞ、俺。扶桑の名整備士さんの腕前、見せてもらおうか」

俺「そんな……恐縮です。では、ユニットの最終チェックを行います」

曹長「よろしく頼むぞ」

Go ahead!!

俺「司令、ミーナ司令、いらっしゃいますか?」

ミーナ「誰かしら?」

俺「本日付で扶桑皇国海軍(ryから異動となりました俺です」

ミーナ「……入りなさい」

ミーナ「用件は?」

俺「ええ、私は空母『赤城』に乗ってここまで来ましたが、その艦長が以前ネウロイから救っていただいたお礼に、これを司令に渡して欲しいと……」

ミーナ「そのようなものは受け取れません」

俺「いや、しかし……」

ミーナ「この基地ではウィッチと整備兵の必要以上の接触は禁止となっています。それは整備兵の皆さんに振舞いなさい」

俺「わかりました」

俺「なんだか、横須賀基地と違って厳しいところだなあ……」

俺「仕方ない、基地の周りでも歩いてみるか」


俺「それにしても、ここが最前線かと思うほど平和だなあ」

俺「花壇に菜園、ビーチに秘密基地、謎の洞窟に秘密基地、森の中に秘密基地……」

俺「って、なんか秘密基地多くないか?これは軍事教練用なのかな?」

ルッキーニ「侵入者はっけ~ん!」

俺「えっ」

ルッキーニ「あ~っ!この匂いは、扶桑のおせんべいだね」

俺「え、うん、そうだけど……」

ルッキーニ「いっただっきま~す!」ヒョイパク

俺「(なんかフリーダムな子だなあ……)」

支援だ!

曹長「こらぁ俺!そこで何をしているか!」

俺「いや、なんかこの子に扶桑土産の煎餅をとられてしまいまして」

曹長「この子とは何だ!この方はロマーニャのエース、フランチェスカ・ルッキーニ少尉であるぞ!」

俺「ええっ!?こんな小さな子が、ウィッチ?しかも最前線?」

ルッキーニ「そだよ~♪お兄ちゃん、軍隊の人なのにあたしのこと知らないんだ~?」

俺「いやあ、自分はユニットにしか興味ないから、いや、ないのです」

曹長「とにかく!ご迷惑おかけして申し訳ありません、少尉殿!ほら、お前もさっさと謝れ!」

俺「?申し訳ありません」

曹長「ウィッチとの不必要な接触は厳禁だ!以後このようなことがあれば処罰の対象とする!」

俺「は、はあ……」

ルッキーニ「そうだ、曹長さん。あたしのユニット届いてる~?」

曹長「はい、今朝ロマーニャから届けられました。既に最終チェックは終えています」

ルッキーニ「はいは~い。さんきゅ~♪」

曹長「ほら、行くぞ俺!俺には基地内の施設を紹介しておく」

俺「はっ」

       *      *      *

ルッキーニ「右よし、左よし、上よし、っと」

ルッキーニ「おじゃましま~す……おおっ!」

ルッキーニ「これが、あたしの新しいユニット……」

ルッキーニ「ちょっとだけなら、いいよね……?」

ガシャーン!

ルッキーニ「にゃああああああああっ!?」

ルッキーニ「まずい、ミーナに怒られちゃう~っ」

ルッキーニ「ここがこう、これはこっちで、これはこっちかな……?」

ルッキーニ「うん、たぶんなんとかなった~っと。退散たいさ~ん」

「16時の方向にネウロイ発見!距離3000、目標はロンドンと思われます」

ミーナ「予想通りね、ストライクウィッチーズ、出撃!」

ミーナ「美緒は私とネウロイの注意をひきつけて!その隙にシャーリーさんとルッキーニさんが突撃してコアを破壊して!リーネさん、ペリーヌさんはバックアップをお願い!」

シャーリー「了解!ルッキーニ、いくぞ」

ルッキーニ「はあい!いっくよ~とつげきぃ~!……あれ?」

シャーリー「どうしたルッキーニ、減速してるぞ!」

ルッキーニ「このユニット、思い通りに動いてくれなくって……うわっ!」ボン

シャーリー「ルッキーニ!大丈夫か、ルッキーニ!」

ミーナ「シャーリーさんはルッキーニさんを基地まで送って!作戦は一旦中止です!」

シャーリー「ルッキーニ!返事をしてくれ、ルッキーニ!」

ルッキーニがミーナ中佐呼び捨てとか新しいな

ルッキーニちゃん√かな? 期待

スマンが俺はもう寝る支援

俺「知りません!私は昨日の最終チェックでどこも弄っていません!」

曹長「最後に機体をチェックしたのはお前だ。他にユニットが故障する理由はない!」

俺「カールスラント製エンジンの扱いには慣れています!私はこのようなミスはしません」

曹長「だが現に事故が起こったじゃないか!」

曹長「とにかく、この事件についての全責任はお前にある。処罰は後ほど通知するので自室待機を命じる」

俺「そんな……」

支援

>>961
呼称表見たらミスってたすまぬ……

ルッキーニ「……うにゅ?」

シャーリー「ルッキーニ!気づいたか!」

ルッキーニ「あれ?私……ネウロイと戦ってて……ユニットが壊れたんだっけ?」

シャーリー「まる1日寝てたんだぞ、本当に心配したんだからな」

ミーナ「ユニットは壊れたけど、怪我がなくて本当に良かったわ」

シャーリー「しかし、なんだって一昨日来たばかりのユニットが次の日に壊れるんだ?」

ミーナ「どうやら扶桑から来たばかりの整備兵に最終チェックを任せたらしくて」

シャーリー「新しいユニットを勝手に弄るとは、本当にけしからん奴だな」

ルッキーニ「えっ?ユニットを弄ったって、どういうこと?」

シャーリー「後でユニットを確認したら、中の配線がいろいろ変わっていたんだ」

ルッキーニ「(あれ?それって、まさか……)」

ミーナ「……ルッキーニさん?何か言いたいことがあるのですか?」ゴゴゴゴゴ

ルッキーニ「へっ……いや、あの、実はね……」

ルッキーニ「うわああんごめんなさいいいいい」

シャーリー「まあまあ、新しいユニットが早く見たかったんだろ、まったくしょうがないな」

ミーナ「でも、しょうがないじゃ済まない問題があるのよ」

シャーリー「……もしかして、その整備兵が」

ミーナ「ええ、今日午後の二式大挺で扶桑に帰国するそうよ」

ルッキーニ「ええ?あの煎餅の人帰っちゃうの?」

ミーナ「煎餅?」

ルッキーニ「こうしちゃいられない、今すぐ止めに行かないと!シャーリー!」

シャーリー「そうだな。中佐、大将への嘆願はまだ間に合うかな?」

ミーナ「……ええ。彼はウィッチーズに好意的だから、恐らく大丈夫でしょう。私に任せて」

ルッキーニ「ありがとう、ミーナ中佐!」

俺「ふう。もう第501統合戦闘航空団ともお別れか」

俺「短い間だったけど、ファロットも触れたし、思い残すことは、ない……かな」

俺「(でも、ルッキーニ少尉は大丈夫だったのかな)」

俺「(ユニットの事故のせいで、万が一ということがあれば、俺は…ッ)」

「そろそろ離陸します。搭乗してください」

俺「わかりました」


ルッキーニ「その飛行機待ったあ~!」

俺「ルッキーニ少尉?」

ルッキーニ「あっ、煎餅の人だ!」

俺「(煎餅の人って認識なのか……)」

俺「(そういえば、ウィッチとの必要以上の接触はご法度だったな)」

俺「(ふ、どうせこの基地を去る身だし、そんなことは気にしなくても良いか)」

俺「ルッキーニ少尉、お怪我はありませんでしたか?」

ルッキーニ「うん、1日寝たらもうバッチリだよ♪」

俺「良かった……本当に良かった」

ルッキーニ「それよりも、俺さんにどうしても謝らなきゃいけないことがあって」

俺「いやいや、謝らなきゃいけないのは俺のほうですよ、大切なユニットをあんなにしてしまって」

ルッキーニ「……俺さん、怒らないで聞いてね?」

俺「はい」

ルッキーニ「実は、あのユニットを壊したのはあたしなの」

俺「えええええっ!」

支援

お休み支援

ルッキーニ「新しいユニットが来たって曹長さんに聞いたら、どうしても見てみたくて」

ルッキーニ「こっそりハンガーに忍び込んで見つけたら、どうしても履きたくなって」

俺「それで、過って倒してしまった、ということですか」

ルッキーニ「ごめんなさい!こんなことになってしまって、本当に、ごめんなさい」

俺「泣かないで下さい、ルッキーニ少尉。私も短い間でしたがファロットを整備できたし、何よりあなたが無事で本当によかった」

ルッキーニ「待って!もう少しだけ待てば、たぶん扶桑行きの辞令も取り下げられるから!」

俺「まさか、こんな短期間で上の決定は覆りませんよ。それに、あなたからそこまで大切に思われていた、それだけで私は満足です」

ルッキーニ「私は満足してないの!だって、だって、俺さんが話しかけてくれたとき……」

シャーリー「ルッキーニー!今中佐から連絡が入った!上は辞令の取り下げを決定したとさ!」

俺「えっ……本当に決定が覆るなんて……」

シャーリー「あと、いつまでも他人のユニットを無断使用しているとお仕置きだってさ!」

ルッキーニ「ええ~っ!戻る戻る、今すぐ戻る!じゃあね、……」

俺「え?何て言ったの?……うーん、行ってしまった」

支援ダナ

支援

俺「というわけで、またこちらで働くことになりました、曹長」

曹長「そうかそうか。いや、良かった良かった。疑ったりしてすまなかったな」

俺「いえ、あの状況では誰でも私を疑うでしょう。またここで働けることに、今はただ感謝です」

曹長「よし!そうと決まれば、今日はハンガー掃除を頼むぞ!」

俺「了解!」



俺「って、一人でやらされるとは聞いてないんですけど、曹長」

俺「ふー、ハンガー内は空気が篭って暑いな。ん、上から水滴が」

ルッキーニ「あっつーい。あ、俺さんだ~♪こんにちは~」

俺「こんにちは。こんなところで休んでいると汗で風邪を引いてしまいますよ」

ルッキーニ「そうだね~。じゃあ外に行ってこようっと」

俺「はい」



ルッキーニ「……ふふっ♪これからもよろしくね、『お兄ちゃん』」


一応終わり


今朝のの改変か

書き溜めなしは無謀だったか……
支援してくれた皆さん、ありがとうございます。
一応続きものの話のつもりなので、今後続きを書くかもしれません

タイトル決めてなかったけど、単純に「俺×ルッキーニ」とかかな
こんなタイトルはどうか、みたいなのがあったらぜひ教えてください。

>>975
そういうことです
説明足りなかった部分を補うつもりが、昼間に構想を広げすぎて
結局余計に説明不足な感じになってますが・・・・・・

長編書くのは初めてなのでまず完結させようと思います
続編書くときには「俺×ルッキーニ」のハンドルで書くつもりです

夜遅くまで保守乙です
1000まで到達することを願って寝ます

乙乙

寝ると言ったな、あれは嘘だ

おっつー

寝ると言ったがいっこ埋めてから寝よう
ほしゅ!

ねる



ルッキーニ√名物死亡ENDには気を付けるんだぞ

乙埋め

埋める

寝る前の保守

 後は頼んだ…

埋まるの結構早かったな

昼ぐらいまでかかるかと思ったんだが

ラスト保守

おやすみ皆の衆

落ちろ!

……落ちたな!(幻覚)

ここで落とすってのも面白いかも

洒落にならないからやめい

残りは俺が埋めておこう

>>991
一時間保守しておきながら……
ツンデレ乙

オールスターのネタと中編の構想がある
どちらから手を付けるべきか

中編を終えてからの方が、オールスターにもそのキャラ使えるからきっとやりやすい

筆の速さがほしいのう

         /:/:::::::!  ,ィァ‐rー-ト、::::::}
           ´!::|::::::::{/7  /⌒ヽ_ノ>' 、
         /. |:::{:::/j/厶_/    ヽ 、  ヽ
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        '   V/      / /!  / ハ } ハ
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      ‘    {ハ  /!  /イ / イ  芹アj/j/
      ',   jrヘ  {:l / j/≠ミヽ, 代ソ{/
       }   {f^ヘ. |ハ {ィ代ソ     、 トr、
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   にY⌒ヽ ___´ヽ `ー-`-r!r-イ/:::ア{ ト、
.    ゝ-乙(__ソ ` \  r、/,,-‐::::::`::::くミ /ヽ、
       | {  (   /__ムヽ {i\`::::::::::::::::::::Y^{´  ハ
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.      厶-───ア }\   \ヘ  `ー--ァ-'´ ̄ヽ::::\ >-、  \ く
 ,. イ´       /   !  ヽ  ヽ\  ヽ /   /  >、:::ヽ  ,.>、_ノ⌒ヽ
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