ハルヒ「劇場版けいおん!どうだったの?」こなた「面白かったよ?」(864)

ハルヒ「はっ!」

こなた「え?」

ハルヒ「どこが?」

こなた「えーと……」

ハルヒ「どこがどう面白かったか言ってみなさい」

こなた「いや……いつものけいおんらしさが出ててよかったよ。それに音もすごいし」

ハルヒ「ぷっ!」

こなた「……」

ハルヒ「涼宮ハルヒの消失のほうが何倍も面白かったでしょ?」

こなた(うわぁ……けいおんアンチだぁ)

ハルヒ「そもそも、けいおんって何で人気なわけ?」

こなた「日常がうまく……」

ハルヒ「シャラップ!!」

こなた「……」

ハルヒ「日常がなんですって?」

こなた「だからね、女の子たちの日常が上手く、そして細かい描写がなされてて……」

ハルヒ「そんなの私だって描かれてたし、らき☆すたもでしょ?」

こなた「うーん……らき☆すたはちょっと毛色が違うかな……」

ハルヒ「一緒よ一緒。オタクに迎合している点では同類よ」

こなた(ハルヒちゃんがそれいうの?)

ハルヒ「正直、何のひねりもなく、淡々とした日常を綺麗な作画で描いてるだけじゃない」

こなた「違うって」

ハルヒ「波もないし、最終回付近ですこーしだけお涙頂戴して、ほら、DVDだのBDだのを買えといってくるじゃない」

こなた「あのさぁ……」

ハルヒ「楽よね。キャラクターの設定なんてA4用紙一枚の半分ぐらいじゃないのあれ?ストーリー構成なんかも季節を変えて、季節ごとのイベントをこなしてるだけじゃない」

こなた「いや……」

ハルヒ「あんなのによくお金落とすわよねー」

こなた「……」

ハルヒ「普通はもっとハラハラドキドキしたり、SFしたり、恋愛したりするのがアニメ、エンターテイメントってやつじゃないの?」

こなた「だから、けいおんはそういう常識を覆して……」

ハルヒ「はぁ?常識を覆す?手抜きでしょ?」

こなた「……」イラッ

部室前

キョン「ヤバいヤバい……」

キョン「なんか部室でハルヒが一人芝居やってるぞ…………」

ハルヒ「所詮は萌えアニメ。万人のオタクが群がるだけの凡作よ」

こなた「ハルヒちゃんはけいおんみたの?」

ハルヒ「一期の途中までね」

こなた「それでけいおんのこと語るとか……ちょっと、常識的におかしいとおもうんだけど」

ハルヒ「どこがよ?あんな子守唄の代わりにしかならないアニメ、普通は叩かれて然るべきよ」

こなた「けいおんのすごい所は、作画の丁寧な作りこみもそうだけど、本質はもっと違うところにあるとおもう」

ハルヒ「たとえば?」

こなた「放課後ティータイムのかけあい」

ハルヒ「かけあい?」

こなた「そう。みんな本当に楽しそうに部活を満喫してるから、それにノスタルジーを―――」

ハルヒ「あっはっはっは!!」

こなた「な……?」

ハルヒ「あんな女子ばっかりの軽音部に共感できるやつって誰?大半が男でしょ?きもっ」

こなた「……」イラッ

ハルヒ「ありえないわ」

こなた「音楽もいいし」

ハルヒ「冒険でしょでしょやハレ晴れユカイよりも名曲なんてあったの?」

こなた「いやいや……Cagayake!GIRLS、 GO! GO! MANIAC、Utauyo!!MIRACLE、OPだけでもすごいって」

ハルヒ「はぁ?」

こなた「GO! GO! MANIACなんて一位だし」

ハルヒ「どうせ、どっかの馬鹿たちが一人の何十枚も購入したんでしょ?」

こなた「なんでそんなこというの?」

ハルヒ「それで名曲なんていっちゃう?最近のAKBの初日ミリオンぐらい滑稽よね」

こなた「あれはまた違うよ」

ハルヒ「一緒よ。現にけいおんだって特典付き前売り券乱造してたじゃないの」

こなた「そんなの欲しい人だけが買えばいいし」

ハルヒ「嫌なら見るな。嫌なら買うなってやつ?駄目よ駄目駄目。そんなの言い訳にもなんないわ」

こなた「どうして?」

ハルヒ「消費者に買えって言ってるようなものだもの」

こなた「……」

ハルヒ「いい?アニメのファンなんてものはどんなに金のかかる特典でも飛びつくことは向こうは承知なわけ」

こなた「うん」

ハルヒ「どんなに酷いことをしても離れることはない。そう確信しているからこそ、あんなことをする」

こなた「……」

ハルヒ「嫌なら見るななんて、ただの逃げ口上。認めたくないだけでしょ?自分が搾取されてるって」

こなた「……違う」

ハルヒ「何が違うの?」

こなた「自分の好きなものやことにお金を使ってるから、搾取とか第三者の意見にすぎないよ」

ハルヒ「そんなんだからけいおん信者は気が狂ってるって言われるのよ」

こなた「……!!」

ハルヒ「24回ぐらい見ろよと言わんばかりのこのシート、なんなの?」ペラペラ

こなた「それ私の!?返して!!」

ハルヒ「ほーれほーれ、ここよー」

こなた「はっ!!」ドゴォ

ハルヒ「うげぇ?!」

こなた「もう……やっと17回分の半券をてにいれたんだから……」

ハルヒ「……そもそも、けいおんの人気って『けいおん!』の実力といえるのかしらね?」

こなた「……」

ハルヒ「映画だってTVスペシャルやOVAで良い様な内容だったわけで……それを絶賛している奴らの頭を覗きたいわ」

こなた「みてないからそういえるんだよ」

ハルヒ「見なくてもわかるって。どうせ平沢があうあうあーっていって、ゴキブリがにゃんにゃんって鳴いてるうちにエンドロールでしょ?」

こなた(殺そうかな)

ハルヒ「正直、部屋の真ん中にコタツ置いて、五人の座談会でも映画としては成立してたんじゃない?」

こなた「……ちがうよ。ロンドンにいって―――」

ハルヒ「映画だから海外にいきましたーって?馬鹿よねー?経済効果を考えるなら東京、名古屋、大阪、北海道とかを舞台にしたほうが盛り上がったでしょうに」

こなた「うぉい!!」

ハルヒ「なんで海外?オタクが海外旅行するだけの行動力なんてもってないってーの」

こなた「ライブシーンとかもすごかったし……」

ハルヒ「いやいや。けいおん!ってライブシーンが肝になってないでしょ?かわいい5人がなんかわけわかんないことを言い合ってるシーンを遠巻きでみるのが醍醐味でしょ?」

こなた「全然違うし……」

ハルヒ「というか、あの内容でなんで映画化なんてしたのかしらね?しょぼすぎ」

こなた「音響とか映像とかがね……」

ハルヒ「あのさぁ、アニメシリーズを散々やってきたんだから、映画ではもっとお祭り要素があるべきでしょ?」

こなた「たとえば?」

ハルヒ「新キャラでてくるとか」

こなた「新キャラなんていらないよ」

ハルヒ「嘘ばっかり。出たら出たであの子、かわいいー!!とか言うんでしょ?」

こなた「邪魔なだけだよ。作品を壊すかもしれないし」

ハルヒ「それは脚本次第じゃない?それとも新キャラが出てきただけで崩れちゃうような脆弱な世界観なのかしらぁ?」

こなた(帰りたい……もうやだ……)

ハルヒ「あとオリキャラがだめっていうなら、このけいおんの新刊で出てくる新入部員を出すとかも手だった思うわ」

こなた「出してどうするの?」

ハルヒ「原作とのクロスよ。そうすれば観客が『だれこれ?』『新刊のキャラだ』『マジで?じゃ、新刊買うか』って流れが出来たはず」

こなた「ならないし」

ハルヒ「それはどうかしらね。ま、なんにせよ、お祭り要素絶無の映画なんて映画ではない」

こなた「……」

ハルヒ「それに加えて、特典で客を無理やりリピートさせたり、前売り券を大量購入させて初動員数の底上げをしたりする根性はどうかと思うわね」

こなた「だから……」

ハルヒ「それって、作品はつまんないっていってるようなものよ」

こなた「……」

ハルヒ「もっとこうフェスティバルな感じを―――」

こなた「……っ!!」ダンッ

ハルヒ「……?!」ビクッ

こなた「……」

ハルヒ「そ、それに、あれよ、けいおん!なんて私たちがいなけりゃここまで注目されることもなかったはずでしょ?」

こなた「なにが?」

ハルヒ「考えてもみなさい。けいおん!が製作されるまでにどれだけの名作が生まれたと思う?」

こなた「?」

ハルヒ「いい。ふもっふ、AIR、フルメタセカンド、ハルヒ、Kanon、クラナド……そしてけいおん!なのよ?」

こなた「それが?」

ハルヒ「それまでの輝かしい実績によって『けいおんをプッシュしたら儲かる』ってスポンサーやTV局の信頼を得たわけよ」

こなた「で?」

ハルヒ「だから……けいおんがプッシュされて全国ネットで放送されたり……全国ロードショーになったのは、偏に私たちのおかげで」

こなた「……」

ハルヒ「……」

こなた「そうなの?」

ハルヒ「違うの?」

両方うぜえわ

ハルヒと甘~~~~~~いセックスをしてる最中にいきなりビンタしたい

こなた「じゃあ、らき☆すたも?」

ハルヒ「当然よ。こなたがいなかったら、今のけいおんはなかったともいえるわ」

こなた「ふーん」

ハルヒ「だからね……」

こなた「じゃあ、あくまでもけいおんの実力じゃないっていうこと?」

ハルヒ「ええ」

こなた「……それはどうだろう」

ハルヒ「なにが?」

こなた「だって、らき☆すたもハルヒも見てる層が狭いもん」

ハルヒ「な?!」

こなた「それに比べてけいおん!は小さな子供からお年寄りにも愛されてるし、なにより女子中高生も多い」

ハルヒ「こ、こっちだってキョンや古泉くんに釣られて……」

こなた「そんな腐った人じゃなくて、こっちは……いうなればポケモンを見に来るような感覚で」

ハルヒ「ないわね!!!!」

こなた「……」イラッ

ハルヒ「どうしてオタクってそう一般人がーとかいうの?現実みなさいよね」

こなた「……いや」

ハルヒ「一般人に人気?嘘嘘。あんなキモイアニメを見るのはオタクだけよ」

こなた「ちがう!」

ハルヒ「エヴァと無理やり対比させたいんでしょうけど、けいおんはそんなに知名度ないから」

こなた「ある!!」

ハルヒ「ない!!そもそも深夜帯の放送のみでどうやった早く就寝しがちな子供やお年寄りがみるっていうの?」

こなた「録画!!」

ハルヒ「はいぃ?テレビ欄の下のほうに『(新)けいおん!』って書いてるだけでこぞってみんな録画するの?すごいわねー、どんな魔法?」

こなた「……」ブチィ

ハルヒ「夢を見るのもたいがいに―――」

こなた「エンドレスエイト」

ハルヒ「……」

とりあえず価値観の相違なんて解消するわけがないんで買う人がよく考えてから買ったんならだれも文句言えないよな

お前らもエアガンに何十万も使う俺の事理解出来ないだろ?

こなた「そっちだって同じ話を二ヶ月も繰り返して!!この伏線は映画でね?とか阿漕な商売したくせにぃ!!!」

ハルヒ「だーれが阿漕よ!あれは演出なの」

こなた「へー、最終話の長門さんを長時間俯瞰するだけのシーンも?あれこそ手抜きでは?」

ハルヒ「手抜きじゃないわよ。エンドレスエイトだって同じ絵は一切使ってないんだからね!!」

こなた「それ、けいおんと何が違うの?」

ハルヒ「は?」

こなた「同じ話をするハルヒと、同じ内容を流すけいおん。どっちも同じだと思うけど?」

ハルヒ「よりにもよってけいおん!と私を比べるとは……」

こなた「その点、毎回全力投球で挑んでいた私のほうがすごいけどね」

ハルヒ「へっへーん!!銀幕デビューもしてないくせにー!!」

こなた「OVAはでた!!」

ハルヒ「谷口がわーわーいって、ばるさみこっすてただけでしょ?」

こなた「むきー!!!」

デンデ「タッカラプトポッポルンガプピリットパロ!!!!!」

 発 者 同         . 。_   ____           争
 生 同 .じ     .    /´ |  (ゝ___)          い
 .し 士 .レ      .__/'r-┴<ゝi,,ノ   ro、      は、
 .な で .ベ      ∠ゝ (ゝ.//`   ./`|  }⌒j     
 .い し .ル        } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
 .! ! か の       /  ´..:.} >、、___,  .r、 ソ、`\
             /   ..:.:.}   /   |∨ ` ̄

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          |、  ..:/ 丿 .:〉   >.- ⌒  .  ヽ
          / {. ..:./ ソ ..:./  .(    ..:.:.:`  ..:}
         ./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./   .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
        ./..:.:/|.:/   {.:./     X.:.:}.}   X X
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  . __/.:/ { }  《.〈、     _,,__>.:》丶   Y.:\
  /.:.:.:.:.::/   !.:.:ゝ  ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ   \.: ̄>

ハルヒ「確かにエンドレスエイトは汚点とは言わざる終えないけど、消失で全てを巻き返したからねー」

こなた「けいおんに初動でまけたくせに」

ハルヒ「負けて当然よ。全国で24館のみの上映だったんだもの」

こなた「!?」

ハルヒ「でも初動で2億突破しちゃったからねー。大成功といえるでしょ?」

こなた「でも……」

ハルヒ「けいおんは3億だっけ?100以上の映画館で上映してるのに?わらっちゃうわー」

こなた「ぐぬぬ」

ハルヒ「所詮、けいおんなんてハルヒにも劣る駄作なのよ」

こなた「ちがうよ」

ハルヒ「違わないわ」

こなた「違う……!!」

ハルヒ「どう違うか言ってみなさいよ」

こなた「……」

宗介「―――お前ら、静かにしろ。爆弾の解体がうまくいかん」

ハルヒ「うおぉぉ!?!?」

こなた「うおぉぉ!?!」

宗介「ふう……よし。で、どうして口論していた?」

ハルヒ「あなたは……」

宗介「相良宗介だ」

こなた「フルメタの……?」

宗介「そうだ。TVシリーズを三度もやって、銀幕デビューも果たせなかったがな。パチンコにはなったが」

ハルヒ「でも、貴方のおかげで私たちの人気は―――」

宗介「違うな」

ハルヒ「え?」

宗介「フルメタとハルヒ、らきすた、けいおんの視聴者層はまるで違う。俺たちの評価などなんの役にも立っていない」

こなた「ど、どういうこと?」

宗介「もっと突っ込んで言えば、ハルヒとらきすたは同じ層でも、けいおんは異質な層だろうな」

ハルヒ「どうしてよ?」

宗介「今や中高生はおろか小学生も知っているからだ」

けいおんは糞だけど売り方が上手かった
これで終わりだろ

>ハルヒ「映画だから海外にいきましたーって?馬鹿よねー?経済効果を考えるなら東京、名古屋、大阪、北海道とかを舞台にしたほうが盛り上がったでしょうに」
この意見はすげー正しいと思う、経済効果的に考えて

こなた「おぉ!?」

ハルヒ「ちょっと待って……嘘よね?」

宗介「無論、確証はない。しかし、根拠はある」

ハルヒ「どういう?」

宗介「これはごく最近だが、けいおんはモバゲーになった。これで知名度はうなぎ上りだ」

ハルヒ「ふーん」

宗介「あと最近の小学生は普通に夜更かしをする」

ハルヒ「!?」

宗介「けいおん!の放送時間まで起きている子供など、もはや珍しくもない」

こなた「ですよね!ですよね!!!」

宗介「さらに、ニコニコ動画がある」

ハルヒ「な……?!」

宗介「小学生も気軽に利用しているのは周知の事実。ならば、けいおんというタグを見ないわけがない」

こなた「おぉ!!」

宗介「そういった観点から、小学生にも浸透していると十分に言えるだろう」

けいおん好きだけど今の社会現象()とやらの一部になりたくないから見にいかない
いつかレンタルで一人ひっそり見る

なんで最近のアニメはOPEDで踊るんですかっと

小学生でも見てるやつは見てるんじゃね?
マミさん事件もあったし

>>134
それもう下火
最近じゃシーキューブくらいだろ

こなた「すてきー!!」ギュゥゥ

宗介「暑苦しいぞ、泉」

ハルヒ「で、でも……けいおん!以上にハルヒのタグはあるでしょう!?」

宗介「その通りだが……」

ハルヒ「なによ?」

宗介「もう古い」

ハルヒ「!?」

宗介「原作も長期間滞っているし……先がないな」

ハルヒ「あんたも一緒でしょ?!」

宗介「いや!!最近、新しい漫画ができた!!」

ハルヒ「あのエロい女の子が表紙のやつ?はっ!フルメタの質、下がったんじゃないの?!」

宗介「排除する」カチャ

ハルヒ「ちょ……!?」

宗介「貴様……いい気になるなよ?」

ガキはどろけいでもやってろよ

一般層にもほかのアニメより受けがいいのは事実だけど結局ハルヒ・らきすたのノリだとは思う

数年前にクラスのDQNが「ハルヒ面白いwwwwwww俺オタクだわwwwwwwwwwww」
ってのが日常風景だったし
今はDQQNが「けいおん面白いwwwwwwwww俺オタクだわwwwww」になっただけ

まぁ一部のハルヒのときのDQNがキモヲタにジョブチェンジしたとは思うけど、俺みたいにね

小学生の甥や姪が10人近くいるがエヴァの主題歌と綾波知ってるけど内容は知らないってのが2人いる程度で深夜アニメなんかに食指伸ばしてる奴いないなぁ
ワンピース大人気っすわ

ハルヒ「あ、あのねえ……この中だと、新作アニメーションの発表を期待されてるのは私、涼宮ハルヒなの!!」

こなた「……」

宗介「こなたも俺も皆に待ち望まれている」

ハルヒ「はいはい、フルメタなんて一部のミリオタが切望してるぐらいでしょう?」

宗介「なに?」

ハルヒ「いい?私には佐々木っていう最強の隠しだまがあるわけ。分裂、驚愕を映画化するー!!なんていったら、もうねネットがひっくりかえるわ」

こなた「佐々木はみたい……かも」

ハルヒ「大手掲示板も連日落ちちゃうくらいのどんちゃん騒ぎは間違い」

宗介「それはフルメタも……!!」

ハルヒ「フルメタはもう時代錯誤も甚だしい。萌えキャラいないし」

宗介「大佐殿がおられる」

ハルヒ「CVゆかなの需要ってまだあんの?」

宗介「きさまぁぁ!!!」

>ハルヒ「CVゆかなの需要ってまだあんの?」

俺「きさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

CV平野綾の方が需要ないから

小学生は教育見てろよ
美味香とかまいんちゃんとか小学生での知名度すごいぞ

こなた「あるよ!!かわいいよ!!!」

ハルヒ「えー?まだCV杉田のほうが……」

宗介「貴様は……処刑する」

ハルヒ「まったまった。正直な話、けいおんなんかよりも金になる木なのよ?私は。それを消しちゃあまずいでしょ?」

こなた「でも……新刊だってなんか変な感じだったし」

宗介「もう忘却の彼方ではないか?」

ハルヒ「ちっちっち。こっちはハルヒちゃんと長門有希ちゃんがあるからねー。しかも結構好評だし」

こなた「森さんがかわいいだけじゃん」

宗介「うむ」

ハルヒ「でも、既にアニメ化もしちゃってるから、長門有希ちゃんがアニメ化するのも目に見えてるわね」

こなた「ないない」

ハルヒ「まだまだ休めそうにないわー」

宗介「……残念だな。それならこちらにも大仕事はある」

ハルヒ「なんですって?」

宗介「曲がりなりにもこちらはロボット物だ……。つまり、そろそろ据え置き機でスーパーなロボットたちと大戦するだろう」

>>174
むしろ小学生はNHK教育見たいなおりこうさんっぽ雰囲気嫌いだろ

OPで踊るのは「うる星」辺りが最初のイメージ
らき☆すたのダンスは「さすがの猿飛」のOPの影響もあるし

ハルヒ、フルメタ、らきすたの中じゃらきすたが完全落ち目だよね

ぶっちゃけフルメタの戦闘つまんね
ずっとふもっふのノリで行って欲しいわ
ポン太くん>>>>>アーバレスト

こなた「おぉ!?」

宗介「そうなればまたフルメタに火がついて、新規アニメシリーズ、はては劇場版も……!!」

こなた「夢じゃねー!!」

ハルヒ「ぷー!!」

宗介「何がおかしい?」

ハルヒ「スーパーなロボット大戦に出演して、人気でたの?」

宗介「……」

こなた「でた!!」

ハルヒ「あのゲームはもともとコアな人たちしかしないし、フルメタなんて元からしってる世代ばっかでしょ」

宗介「いや……」

ハルヒ「あのゲーム、もはや新規ユーザーの獲得なんか目指してないしねー。今更あれでフルメタが出たからって、喜ぶのは古参のフルメタファンだけ」

宗介「なに……?!」

ハルヒ「あとついでとばかりにCVゆかながガンダム勢で出ちゃうと、また色々言われるから出ないほうがいいって」

宗介「それは関係ないだろ」

ゆかなってガンダム出てんの?

>>200
サイコガンダムmkⅡにのってるあれとか

>>201
結構年いってんのなゆかな

>>202
いやゆかながそれやってんのは劇場版のほう
それのせいで、劇場版を元の人に戻せって一時期大騒ぎになった

>>205
そうなんかすまん

ハルヒ「それに、今の時代は貴方みたいに設定が深い作品は受けないって」

宗介「そう……なのか?」

ハルヒ「軽いように見えて実は深かったと思わせるか、けいおんみたいに中身を空っぽにする作品が受ける」

こなた「それは……そうかも」

ハルヒ「いきなり重厚な設定を語られても普通のファンは逃げてくだけ」

宗介「だがスパロボは違う。あれで再燃したアニメも多い」

ハルヒ「でも、フルメタはまだ再燃しないのね」

宗介「……フルボイスなら」

ハルヒ「はいはい。勝つのはハルヒみたいに一見軽そうだけど、実は重い設定がある作品なのよ」

宗介「いきなり多くの情報をあたえるとだめなのか?」

ハルヒ「そうね。駄目ね」

こなた「そっか……じゃあ、けいおん!が売れたのは、そういうところが……」

ハルヒ「でも解せないわ。どうしてけいおんだけがプッシュされ、そして皆に受け入れられたのか」

こなた「どういうこと?」

ハルヒ「だって……ちょっと、こっちにきなさい」

観鈴「もう私の中の人ゴールしたから出来ないね」

ハルヒ→キチガイ
こなた→口が金玉
憂→天使

>>212
あゆ、渚「別に私達は完結してるからいいんじゃね?」

ゆの「は、はい」

こなた「ゆのっち!?」

ハルヒ「ひだまりスケッチは、けいおん!と類似する点が多い。放送局も同じ。なのに、けいおんにはなれなかった」

ゆの「えっと……私は別に……深く愛してもらえれば」

ハルヒ「なーにいってんのよ!!四期も控えてるくせに、どうしてもっと前にでないの!?」

ゆの「えと……」

こなた「でも確かに……ひだまりスケッチはけいおん!並にプッシュされても……」

ハルヒ「けいおんはゴールデンでもいいとかよくきくけど、ひだまりなんてNHKのアニメ枠でもいいわよね?」

ゆの「い、いえ……結構危ないネタありますから」

こなた「あるっけ?」

ゆの「えと……ヒロさんとか……宮ちゃんが……」

こなた「ふーん、でもそのキャラデザなら―――」

宗介「キャラデザでいいといなら、リリカルなのはもゴールデンでいけてしまう」

ハルヒ「いけるでしょ?」

宗介「無理だ。なんか……あれはゴールデンに適したの様相ではない」

フェイトちゃんガチレズだもんな

ひだまりは野球中継と間違える人が続出するからゴールデンは無理だろ

このSSで京アニ学園とかあったからカオスなんだろうなと思った

>>231ゆっこ「私場違いだなあ」

ハルヒ「ばぁーか。CCさくらという淫獣を世に解き放ったのはNHKよ?今さらレズがなんだっていうのよ」

こなた「時代が違うし……」

ゆの「はい」

宗介「さくらか……」

ハルヒ「お兄ちゃん……」

宗介「それにしても、けいおんとひだまりの違いを探れば、どうしてけいおん!が人気なのかわかるのではないか?」

ハルヒ「そうね……正直、中身のないアニメでいったらAちゃんねるとかゆるゆりとかあったわけで……どれもけいおんには至らなかった」

ゆの「そうですね」

宗介「……」

ハルヒ「違いねえ……」

ゆの「違い……」

こなた「……」

宗介「けいおん!に百合要素はあったのか?」

ハルヒ「お?」

>>1もう少し賢ければ面白かったかも

こなた「うーん……ムギちゃんが若干そうだけど……あれは正直、見る人によるからなぁ」

ゆの「それです!きっと百合があるかないかです!!」

ハルヒ「そうなの?」

宗介「そうとしか考えられんな。けいおんは純粋な部活動のあつまり、友達との談話だ」

こなた「最近よくある女の子ばっかりのアニメって、そういえばなんか百合ってるよね」

宗介「ああ……やはり百合は一般的には嫌悪の対象でしかないのかもしれんな」

ハルヒ「じゃあ、例えばの話だけど、唯と和がなんか変な空気とか出してたら、ここまでの人気はでなかったの?」

こなた「あれだよ、ハルにゃん。あれだけ萌えに特化しちゃうと、カップル成立が一番駄目なんじゃない?」

ハルヒ「カップル?」

こなた「脳内カップルを楽しめなくなるし」

ハルヒ「えー?それ理由になるー?」

ゆの「あ、あと……変なお色気とか?」

宗介「パンチラのことか?」

ゆの「あ、はい……」

ハルヒ「パンチラがあっても関係ないでしょ。みくるちゃんは何度も脱いでるし」

ヤマカン「フラクタルに比べたらどれもゴミ」

イカ娘「アニメ大コケした上に長期連載休止になってどんな気持ちでゲソ?wwwwねぇどんな気持ちでゲソ?wwwwwwww」

みつば「………………」

お色気に関して言ったらけいおんもコスプレとか結構あったけどな
あのパンチラはノーカンだろうけど

こなた「じゃあ……どうして……」

宗介「ふむ……」

ゆの「わかりませんね」

ハルヒ「けいおん!があれだけえげつない商法に打って出ても、ファンの心を離さない理由ね」

ひたぎ「―――いや、まあ、考えても答えはでないわ」

ほむら「その通り」

ゆの「?!」

ハルヒ「だれ?」

ひたぎ「どうもこんにちわ。今度映画化します、戦場ヶ原ひたぎです」

ほむら「同じく、映画化決定しました、暁美ほむらよ」

ハルヒ「なんのよう?」

ひたぎ「売れるアニメに法則性なんてないもの。悩むだけ時間の無駄」

はむら「そういう作品が出ることもある。ただそれだけよ」

ハルヒ「はっ!時間を行き来しすぎて脳みそが退化しちゃったんじゃないの?」

ほむら「……」

ひたぎさん!映画あんたの出番ないからアアアアアアアア

ひたぎ「あら、言ってくれるわね」

ハルヒ「法則性がなくても理由はあるはずでしょ?」

ほむら「それがわかれば、おそらく不景気にはならない」

ひたぎ「ヒット商品を百パーセント出せるというならね」

こなた「それもそっかぁ」

ひたぎ「まあ、ハルヒさんのお気持ちもわかるわ」

ハルヒ「どういうこと?」

ほむら「ああいう売り方で売れるなら、初めから設定なんていらないじゃないか。そう思ってる」

ハルヒ「ええ」

ひたぎ「それすなわち、質の低下に繋がる。だから、憤慨しているのよね?」

ハルヒ「けいおん!は別にいいのよ?そういう作品が世に1つぐらいはあっても。でも……」

ほむら「一度の大成功が負の連鎖を起こす」

ハルヒ「そうよ。今ここでみんなが悩んでもけいおんがどうしてヒットしたのかなんてわからなかった」

ひたぎ「わからないけど似たようなことをすれば儲かるだろう……大人はそう考える」

ほむら「そして迎えるはアニメの終焉……というわけね?」

何回も同じ映画見てるけいおん豚はもし
劇場版がアホカスブス48とコラボ!
顔面センターが本編にも登場!
みたいな内容でもみるのかい?
やり方が似通ってるんだが

そろそろアンパンマン出せよ

ハルヒ「だから、私はこうして怒ったわけよ!!」

こなた「む……」

ひたぎ「どうどう。ハルヒさんの言い分ももっともよ」

ほむら「ええ。同意するわ」

ハルヒ「でしょう!?」

ひたぎ「―――でも、やらざるを得ない」

ハルヒ「え……?」

ほむら「そもそもどうしてここまで必死になるか……わかる?」

ハルヒ「なにが?」

ひたぎ「私もきっとやるわ。特典付き前売り券や戦国さんとの握手券つき前売り券とか」

ほむら「30枚の半券を集めた人に、まどかとほむらのクリアファイルとかね」

ハルヒ「ちょ……」

ひたぎ「それはファンを馬鹿にしているわけではないわ」

ハルヒ「う、嘘よ!!」

ほむら「いえ……だって、そうでもしないと……タダで見る人が多いし。ネットとかで」

けいおんみようかと思うけどやっぱり原作はいらないの?
アニメだけでいいの?

>>281
原作っていうかもはや質の悪い同人誌だよあれは
鍋敷きにちょうどいいレベル

>>69の意見は正鵠を得ているが、それは受動者(視聴者)の問題。
そして、この問題は観点によって是々非々が多様に変わる。これも二者対立で話をするには趣深いけど

ここで言及するべきなのは所謂京アニ商法。これも商業的には是だけど受動者から見たら悪質なのは自明の理
まあ娯楽作品なんて独占市場のようなものだからこれだけの陥穽を張り巡らせられるんだろうけど

エヴァ破「難しそうな話してますねww」

>>292
コナン「www」
ドラえもん「www」
ピカチュウ「www」

売れるアニメというか、トレンドはアナロジー解釈したらすぐ出るんじゃね?

ハルヒ「は?」

ひたぎ「けいおん!も初日に流失しちゃってるぐらいだからね」

ほむら「もともと市場は小さなものよ。ディズニーやジブリじゃないんだし」

ひたぎ「タダ見されちゃあ、なんとか採算合うようにしても結局赤字を招いてしまう」

ほむら「なら、どれだけリピーターを呼び込めるかどうかが鍵。そのためには特典で釣るしかない」

ひたぎ「それに、作品さえちゃんと無難につくってればファンはとりあえず『最高』の評価をくれるわ」

ほむら「その後、待っているのは信者とアンチの不毛な言い争いだけ」

ひたぎ「ハルヒさんとこなたさんが言い合ってたことはネットで永遠に繰り返される」

ほむら「売り方が汚い、ファンの勝手だ。互いを認め合うことはなく平行線」

ひたぎ「そして私たちは後に発表されるエヴァQの影で泣くだけ」

ほむら「そのころにはもうマミがデブさんなんて呼ばれることもないのね……なんていう皮肉かしら」

ひたぎ「全くね」

ハルヒ「……」

ハルヒ「それで正当化できるとでも?」

ひたぎ「じゃあ、アップロードするなダウンロードするな」

ほむら「金はきっちりよこせ。それですむの」

ハルヒ「……」

ひたぎ「タダ見分を回収できるならフィルムも配るし、缶バッチもつけるわ」

ほむら「AKB商法をしたってファンは逃げない。それはけいおんで立証された」

ハルヒ「やめてよ……それなら私みたいに上映館を少なくしてよ……」

ひたぎ「少なくすれば集客ができない。だからまあ、少なくても100館ぐらいでやりたいわね」

ほむら「そうね。そこでこの30回分のシートをつければ」

こなた「もうやめて!!ファンを何だとおもってるの!?」

ひたぎ「ATM」

ハルヒ「!?」

ほむら「枯れることのない金のなる木……それがファン」

ハルヒ「な、なんてことを……!?」

アニメに限らないけど若年層が主流の市場は、使い古されたクリシェ語法が容易に通用する
まどマギはこれに当たると思う。エントロピーの量子論だのループ構成だのバタフライ効果だの
映画や他の市場では使い古されてる語法が受けているのも市場が違うからじゃないかな
それ以前に話題性がかなりあったけど

ハルヒを応援したくなるな

>>321
ナンセンスはなんなんだ

>>328
に、日常?

作画は大きな武器
ストーリーなんか二の次
キャッチーな絵でよく動いて気軽に見られればそれでいい

でも再放送見たら「なんで俺こんなの楽しんでたんだろうなぁ」と思って全部見れなかった

ひたぎ「じゃあ、そろそろロケに行く時間だから」

ほむら「わたしも」

ハルヒ「待ちなさい!!」

ひたぎ「なに?」

ほむら「……?」

ハルヒ「ファンがATMですって……ふざけないで」

ひたぎ「じゃあなにかしら?」

ほむら「内容に関心を向けない集まる人たちなのだから、絞れるだけ絞ってもいいでしょうに」

こなた「そんな言い方!?」

ゆの「あんまりです」

宗介「謝罪を要求する」

ひたぎ「作品の内側を吟味してる人はどだけいるかしらね?みんなあの子がかわいい、この子が嫁、そんな会話ばかり」

ほむら「キャラの外見で作品を選び、ネットの評価で意見を変える。そんな人たちからは上っ面の評価を頂くよりはお布施を頂きたいわ」

ハルヒ「腐ってる ……」

ひたぎほむらの言い分がすげえ分かるけど、京アニはその目論見を一切隠そうとしないのが嫌悪感に繋がるんだよな
それでもリテラシーのない奴が豚として搾取され続けるんだろうけど

>>347
良いと思える物には金を払える
逆に良いと思わない物で幾らオマケ付けられようと金落とす気にはなれん
世の中そういうもんじゃないの?

アンチが何言おうとけいおん!で深い考察してるサイトなんて幾らでもあるし
そういう考察にも耐えれる程世界観は作り込まれているんだがな
表面上しか見ようとしない癖に内容が無いと簡単に言える奴の多いこと

ひたぎ「何も間違ってはいないわ」

ほむら「ええ」

ハルヒ「リピーターを増やすなら内容で勝負しなさいよ!!」

ひたぎ「だから、その内容をみない連中が多いからこうして映画以外のもので釣るしかないのよ」

ほむら「ぶっちゃけ、楽なんだもの」

こなた「うおぉ!?」

ハルヒ「じゃあ、アニメの未来は終わったわね……」

ひたぎ「終わらせてたのは消費者のほうよ。こういう売り方が普通になりつつあるんだもの」

ほむら「その通り。もっと批判してくれていい」

ひたぎ「でも、批判するのはもとから映画になんて見ない連中だから、参考にはならないわ」

ほむら「そうね」

ハルヒ「……」

こなた「ハルにゃん……」

宗介「……」

ゆの「ハルヒさん……」

>>360
妄想補完できる余地がある=中身スカスカ
って事じゃないの?
考察サイト見たことないけど

>>371
俺の言ってる事と全然違うんだけど
他人の言葉が理解出来ないなら話し掛けてくんなよ
こういう奴に限って中身云々言うから笑える

>>355
価値観の相違だし言葉の綾だよ
正直商法としては暴虐の限りを尽くしているように思うからのこの発言だけど
さらに言うなら、自分の価値観が確立しているなら俺の戯言なんざに見向きもしないだろうけど
豚とか搾取だのの言葉に動揺するようなら一過性の価値観なんじゃないの、とは思う

>>379
あ……うん
話しかけるのやめるわ…
あとできれば近寄らないで

ひたぎ「さよなら」

ほむら「ほむほむ」

ハルヒ「ちょ―――」

「―――特典付き前売り券とか、映画の質とか正直どうでもいい」

ひたぎ「だれ?!」

ハルヒ「え?」

「作品っていうのは一人でも多くの人の心を掴めばいい」

ほむら「あそこ」

こなた「!?」

セイバー「はっ!!」シュタ

ハルヒ「!?」

セイバー「けいおんは多くの人の心を掴んだ。ハルヒもまた然り。フルメタも、まどマギも、らきすたも、化物語も」

ハルヒ「それが?」

セイバー「そこで話は終わりのはずです。けいおんがどのようにリピーターを得ようがハルヒファンには関係のないことです。違いますか?」

ハルヒ「え……」

>>360
“内容”の定義にもよるけど脚本やストーリーは特別凝ってないでしょ
内容と言うか、けいおんの本質は犬猫を見るようにキャラを眺めるアニメ。のようにしか捉えられないけど
掛け合いにも然程魅力は感じない

>>380
特典商法には正直うんざりしている
純粋に見たくて複数回行く人まで同じ目で見られるしな
そんなのに金落とす信者も悪いと自覚している
だが最初から中身が糞なら元より糞商法に付き合ってあげる信者も居ない訳で

ベルセルクが楽しみすぎてけいおんの映画なんかどうでもいいわ

セイバー「好きなら見る。それだけの話。対岸の物に文句をつけても、返ってくるのは野次だけです」

ハルヒ「それはそうだけど」

セイバー「では、もう終わりましょう。これ以上続けても双方の傷がいたずらに広がるだけです」

こなた「う、うん……」

ひたぎ「ふん……」

ふむら「……」

セイバー「二人も。やりかたを通すのはいいですが、それが表に出てはいけないし、ましては開き直ってもいけない」

セイバー「やるなら気取られぬように慎重になるべきだ」

ほむら「……」

セイバー「いいですね?」

ほむら「さようなら」

ひたぎ「それじゃあね」

セイバー「全く…… 」

ハルヒ「セイバー……」

セイバー「あなたも売り言葉に買い言葉でしたね。一つの作品に意見するときは必ず周囲に信仰者がいると思って発言してください」

これは巧妙に仕掛けられたフェイト販促スレ

王将「…………」

王将「私の出番は無いようね」

セイバー「全てを愛でるのは楽ではありませんよ、ハルヒ?」

ハルヒ「そうね……」

こなた「さっすがセイバーさん、達観してるなぁ」

セイバー「そんなことは」

宗介「だが、違う作品の悪い点を挙げたいときはどうする?」

セイバー「単につまらないと言うだけではなく、きちんとみた上で発言するのが好ましい」

ゆの「なるほど」

ハルヒ「じゃあ、セイバー?」

セイバー「はい?」

ハルヒ「どうして、Fateの映画はあんなにつまんな―――」

セイバー「セクスカリバァァ!!!!!!」ドォォォォン

こなた「?!」

>>392
ストーリーだけが内容だとは思わないから、
その分野に重点を置いて話す人とは水掛け論にしかならないんだろうな
キャラを眺めるアニメという見解に間違ってはいないんだが

自分は掛け合いよりもキャラ個別の動向や心情描写に魅力を感じている
どういう意図で制作者がキャラを動かしたのか、筋になるストーリーが無い分
解釈の幅は広いし、その大きな選択肢の中から正解を見付けるのが面白い

>>414
制作者は考えてるだろ少なくとも絵コンテに描き込まれている描写くらいは
視聴者の考察はこじつけだと言う奴がよく居るが
絵コンテの時点で存在する意図が後付けだという考えの方がには理解に苦しむね

>>399
だから中身ってなんだよwww茫漠たる言葉による抽象的な表現はやめてくれwww
さっきも言ったように価値観の相違に過ぎないから、これは観点によって好悪が変わるよね
ただけいおんにはその価値観に適うであろうファクターが少なすぎる。現状について問いたくなるレベル

売れてる作品や受けてる作品ってのは、土壌や環境がしっかりしていて評価されるであろう環境が整えられている。
広告や宣伝を怠っている無名作品はいくらお話が面白くても評価されないからね
上記にある通り評価の場が整っていて、さらに千差万別となる視聴者の価値観に沿う要素を潤沢に具備していることが必要なんだよ
主観だけど、けいおんはその要素が少ないように思うよ。
作品の根幹である要素がないところは斬新で面白いかもしれんけど

セイバー「……」

宗介「おまえ……」

セイバー「何か?」

こなた「言論統制だぁ」

セイバー「つまらなくない!!それをいうなら涼宮ハルヒの消失なんてネタバレし放題だったではないですか!!」

セイバー「あんなものを映画にするくらいなら、佐々木を出せ!!佐々木を!!!」

ハルヒ「おぉ……?」

セイバー「それでは」

こなた「結局あれだね」

ゆの「好きな作品は貶されたくないんですよね」

宗介「そういうことだな。ハルヒ?」

ハルヒ「な、なに?」

宗介「次から否定するときはもっと材料を集めてからにしろ。少なくとも批判する前に作品は見ておけ。でないと死ぬぞ?」

ハルヒ「……うん、そう……するわ……」ガクッ


fin

王将「一見軽いように見せて実は重いテーマのアニメ……ふむ」

王将「まったくこれだから……」

まぁ、日本は芸術が育たない国だからな

>>452
心情描写は皆無に等しいじゃない。メタファーやアレゴリーなど修辞技法は全く見当たらないし
直接的な表現(視覚的表現)ぐらいしか覚えがないかな
ただその楽しみ方は面白いと思う反面、俺には必要ないものと言える。
ここでは俺、としているけど、基本的に一般人には必要ないもののはずなんだよね
人と接触する機会が少ない者以外はこの要素を評価の核とはしない。重視しない。
なぜなら、特別色眼鏡かけて見るものじゃないし、どの作品でもやってること、日常生活での事象に過ぎないから

まあ俺もけいおんについてはここが一番面白いと思うんだよね(作品的にではなくて作品評論的に)
キャラのコミュニケーションにピントを当てて、その他の要素は一切なし。その構成が素晴らしいと思う
他の一切を排斥することで、今まで普通の事象であったコミュニケーションに焦点が当てられる。ここが評価軸となる

>>498
メタファーの塊だと思うけどなあ二期は特に

ていうか考察は作品を楽しむためのツールだしあってもいいとは思うが
程度の問題だろうね。行き過ぎた考察は妄想や憶測に過ぎないし
さらに言うと、考察することが出来るから作品の密度があるってのは暴論すぎる

>>507
純粋に疑問なので要所教えてくれたらありがたい
最終回周辺ぐらいしかなかったような気がするけど(記憶定かでない)

ネットとエヴァの罪は重いな

こうやって不毛な議論を繰り返す事もアニメの楽しみのひとつになってしまった

けいおんは微妙過ぎる表情の変化や些細な動向でキャラクターの心情を表す場面が多いから
特に注視していないと只時間が過ぎていくだけの萌えアニメにしか見えないんだよなあ
その辺りを見てない、見れない人達は、それは悪い事だとは言わないけど、
描写に気付けないなら気付けないでいいけど、それをネタにして信者煽るの辞めて欲しいよ

>>520
オタクの高レベルって何?

最近のアニメで制作者側が本当に読み誤ったのは日常だろうな

>>525
イカ娘

>>529
売れると思って作ってねーよあれは どうでもいいところまで凝りすぎて爆死確定
でもファンにとってはものすごく良かった たまにはそれでもいいだろ

旅行先でちょっとしたもめごとがあってなんやかんやした末バンドとかして、私たちずっと仲良しだよって感じで終ると予想してるんだけどあってる?

>>539
観てないけどだいたい合ってる

シャフトsageしたいだけの>>1だったな

>>523
だからそれ直接的な表現じゃん。それは特別珍しくもないので心情描写として評価するには些か物足りない
上でも言ったけど、そのような描写はどの作品でもやってる事なので
それを我が物顔で語るのは止めた方が良いと思うよ。と煽らせてもらう

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae

SS予定は無いのでしょうか?

日常は原作大好きだったからアニメ化わくわくでOP聴いた瞬間にぶん投げた数少ないアニメ

あと>>360の言った深い考察をしているサイトを見てみたいんだけど
もういないかな

>>552
もったいないなあ そんなに曲が嫌ならOPだけ消音にして観ればいいのに

唯「手前らゴチャゴチャうるせーんだよ!黙って金だけ出してろ糞豚ども!金!金!金だよ!」

澪「そうだゾ!」

律「ですよねー」

紬「私、可愛い女の子を両脇に抱えて札束風呂でダブルピースするのが夢だったの~」

梓「モッモッモッ」

日常原作ファンとしてはアニメは微妙だったな

原作の間を表現できてなくてギャグが死んでた場面が多々あった
(逆に動画になって面白くなった場面もあったけど)
微妙に萌えが付加されていたのもいただけなかった アニメ化する以上仕方ないんだろうけど

小学生が休み時間に調子こいて描いた漫画みたいな雰囲気が良かったのにまったく空気感が変わっていてそれを受け入れられなかった
原作のまんまでも観る気しなかったけど

>>559
そんなんアニメ観てる気しないだろうがぁああああああああ

>>547
他作品にそういった類の表現を見出せない故の発言なんだけどなあ
巧く言葉にし切れない僕も悪いんだけど・・描き方というか、何かこう違うんだよ

>>566
おま……映像見ろよ映像 OPの、すごいぞアレ

>>567
じゃあ具体例を聞くことにするね。メタファーを用いてる場面とその詳細教えて欲しい
巧拙についてはまあ後ほど

>>572
映像すごかろうがやはりOPは歌も大事
せっかくのアニメなのに音を楽しめないとか嘘だろ
サイレントアニメならまだしも

悪趣味なものが「ありふれた作品」
オタクがキモいと言われる一因

>>580
俺はこの前音なしで見た時も良いと感じたが……それに、若干キモいけどそこまで悪く無いだろ

>>586
そういうオタに育ったんだから仕方ない
歌は好みの問題だからな、生理的に無理なんだ

このスレを見てると監督の山田尚子が「こんな連中に媚びるアニメにしたくない」って発言したのも頷ける

日常は原作崩壊していながら別種の面白さがあった。萌え要素、いい話要素もギリギリ許容できた。

が、BDDVDの特典がアレじゃあ売れねえよ……俺買わなかったもん。ニコニコからスマイルダウンローダーで落としたやつでいいもん
見たいから買うんじゃなくて欲しいから買うんだよ

>>590
まあ、それなら仕方がないな

>>597
原作が良い話じゃないと言うか

>>605
アニメ化を聞いた瞬間からある程度おかしなことになるのは覚悟してたし。
原作通りに投げっぱなすのはアニメとしては難しいから無理矢理まとめざるを得ないんだろうな、なんて。

日常はもっと間を上手く作って欲しかったわ。あずまんがみたく

>>609
全体をまとめて一つの話にしないと、最終回に困るからな
まあなの関連の話は良いんだよアレで 元々ああいうキャラだから

>>616
漫画を読む速さとかは人によって違うから、全ての人が納得する間は作れないんだよ
俺はそんなに気にならなかったな

>>629
ギャグは溜めた方が面白いってのは普遍的な意見だと思ってたわ
ああいったシュルレアリスムを謳う作品は特に

>>574
今から見返す時間も無いから丁重にお断りさせて頂く
先のレスでも一応は回答している訳だし

>>635
溜める長さが人それぞれ 具体的な時間がな

>>636
第8話だけじゃ何もわからんわwww詳細語られない程の印象ならその程度なんだろうなと思ってしまうね

>>639
溜める時間が“ある”のと“ない”のでは全く違う
日常は“ない”からね

>>651
そりゃあ無いギャグもあるだろうけど……

>>635
溜めた方が面白いってのはこの場合違うと思う
日常の場合はわざわざヌルヌル動かしていらない溜めを作ったのが駄目
ギャグなんて紙芝居でいいんだ

けいおんの曲は作りかなり凝ってるけどね
あんなドッペルドミナントばっかりの曲、高校生じゃ作れないwww

>>659
演出による間延びと、ギャグの溜めは別問題な気がする

>>650
意味が分からない
映画用に作り起こされた作画と本放送の総集編
映像のクオリティを比べれば
どちらに軍配が上がるかは明白だろう

>>651
八話見て何も分からないなら説明するだけ無駄だと思う
そして何故他人に答えを求めるのか、理解に苦しむ

>>1はSSで言いたいだけ言って消えたんかwwww

>>667
俺自身8話の記憶がないのと、貴方がけいおんの心情描写は素晴らしいと絶賛しているから貴方に聞いてるわけだ
自らの見解を吐露できないなら自己主張しない方がいいんじゃないかな。
煽られたくない、でも自己主張はしたい、なら意見を出しなさいよと。自分の解釈ですら晒せないのかしら

>>677
意見を出す事と一から十まで説明してあげる事は同義なのか、勉強になりましたわ

>>685
水掛け論の繰り返しでけいおんの話から遠ざかっていっているぞ
お前の意見の真偽を証明できていないままだ
具体的に説明できないのなら、ゴメンナサイして話を切り上げようね

>>685
説明してあげる?さっきから、描写や表現の個人解釈を「答え」と言ったりようわからんのだが
持論を述べられないなら話が展開できないからレスするなよ。
様々な辞柄を駆使して根本的な会話を避けるのは何か後ろめたいものがあるのかね?
普通にけいおんのこういったシーンのこういうところが心情描写として素晴らしいって言ったらいいのに。
娯楽作品の描写解釈に正解なんてないんだから

春原「僕たちの映画もそれなりにヒットしたんですけどねぇ」

朋也「バカ!それは東映ry」

春原「そういえば岡崎の声が違うようなry」

なんか荒れてんな
見てきて帰ってきたとこだがさすがに平日の昼、ガラガラでしたわ
卒業旅行メインかと思ってたけどそうでもなかったな
パスポート取ってから卒業式までの間を埋める感じでなかなか良かった
出発する時のワクワク姦とか伝わってきたし、ただ公園で演奏するなら寿司屋はいらなかったんじゃないかと

観鈴「が、がお・・・本編がなかった・・・」

なんだか一言も自分の発言内容に含まれてない超解釈で責められてる・・

>>702
それでリアルにゴールしちゃったのか

>>704
けいおんのここが凄いと言っているのはあなたなんだから説明責任は貴方にあるでしょうよ

>>701
ワクワク姦について詳しく

刹那「はいはいAGEのお陰で評価がマシになった人が通りますよ」
バナージ「これでも種死よりはまだマシだがな」

>>707
自分が理解出来ないので教えて下さいって素直に言えばいいのに

>>726
俺の解釈は既に表明してるんだけど
で、自分の解釈をここで露呈する気はないのね?それなら話にならないからレスしなくていいよ

消失の方が面白かったのは真実

>>734
別に強く主張してる訳でもなしに突っ掛かってこられても
そちらが理解しない、しようとしないでもこちらはどうとも思わないし
最後に八話見返す気があるなら梓の表情に注視して見れば、とだけ

>>737
銀時「興業収入俺らに負けてんじゃねーか」

>>726
何度もレスして悪いけど、お前の解釈を俺が理解するなんて説明されない限り無理だろwww

お前「心情描写が凄く良いんだよ」
俺「どう凄いの?」
お前「こう、なんと言うか、凄いんだよ」
俺「それじゃ分からないよ」
お前「理解できないなら教えてくださいって言えばいいのに」

どうしたらいいのwwwwwwwwww

>>741はアスペ

>>741
いやだから解釈を晒せよ。心情描写が凄いんだろ?凄いと思ったなら言葉にしろよ
こんなの個人で受容の仕方が全く異なるんだから持論を提示する以外に会話の展開のしようがないんだよ
それと何度も言ってるけど表情の匙なんざどの作品でもやってるから見る必要ないわ

>>743
え、提供側の意図を考察するという話では・・
何時から僕の解釈を説明する流れになってたの

>>744
ネズミ「ハハッ(嘲笑)

>>754
てめぇにはどう足掻いても勝てんわ

>>750
表情の匙なんざどの作品でもやってるから見る必要ないわ
ってそういう姿勢で見るんだったらもういいよ
おたくの中では他作品と同じ、僕には違う、それでいいよ

>>752
提供側=製作側で宜しいのかな
こんなのに正解なんてないよ。あるとしたらそれは言質やインフォメーションソースが必要になる
描写の解釈は受動者の数だけ異なるのは必然ですよ。
さらに描写の素晴らしさを評価するのも個人によって差異がある。これも必然。お前が素晴らしいと言っても説明しなきゃ意味がないよ

ハルヒはデコビじゃないと駄目だと思うけどこなたは代わっても気付かなさそう

>>763
まさかこの表情描写だけで心情描写が凄いとか言ってたの?
まあそれは貴方が良いなら良いんだけど、それを声高に公言するのはどうなんだろうね。
もう少し様々な技法や語法を用いた心情描写がなければ俺の中では「心情描写が凄い」ことにはならないかな
これじゃあけいおん信者が煽られるのも仕方がないことの帰結が出来てしまうかも

>>766
常に突っ掛かってきてたのはそちらじゃないか
突っ掛かってきておいて「俺にも分かる様に言え」
ってなんて乱暴なんだろう
確かにこちらも>>507で安価打ちはしたがそれは今の話題と関係無いし

>>772
表情の表現を使った暗喩の話でしょう?
だから一例として挙げたまで
自分の発言も忘れたの?

みんなID:1HueEXFg0やID:XIZSpi0r0みたいに小難しいこと考えながらアニメ観てるの?

表情描写云々って幹となるストーリーが無いからそういう所に注目してるってだけじゃないの?
普通だったらそういう表情がストーリー上の立ち位置とか、意識の変化とかを見せてくれるんだろうけど
けいおんにはそういう所が無いから、表情描写→梓の気持ちがよくわかるに直結してるんだろ
普通は表情描写→梓の気持ち(ryからもう1つストーリーに繋がると思うんだけど

>>776
突っかかるのがどちらかなんて関係ないよ
貴方の意見が「けいおんの心情描写は素晴らしい」ってだけ。
そこについて疑念があったから自分の解釈を提示しつつ、貴方の心は、と問いかけただけ
もしかして話もできないの?

>>799
至って純粋に見てる

AGE以外は

>>779
けいおんに関しては憂にしか注目して見てないからなぁ…

>>778
この場合は暗喩じゃなく直喩だね。
他にも様々な表現技法が用いられてるなら別に>>763みたいな発言しなくても良いんじゃない。
だって表情の匙だけじゃないんでしょ?別にけいおん自体にバイアスかけて表情描写だけじゃ物足りないって言ってるわけじゃないからね

>>781
こちらとしては
「疑念があるなら見返して自分で考えろ」
だから話は?み合わないね

>>780
それについては俺も>>498で言及してる
ストーリーがないからこそ解釈が多様だと思うんだよなぁ

>>794
メタファー使おうとしたらデュフがどうしても出てくる

>>792
話できないのね、了解
結局は、なんとなくで「けいおんの心情描写は素晴らしい」と言ってたという証明になっちゃったね
―Q.E.D―

>>805
別によくねそれ
俺はなんとなくでかわいいとか面白いとか感じるけどお前違うの?

なんとなくかわいいならいいけど、ID:1HueEXFg0 はけいおん!には素晴らしい心理描写とメタファーがある!
具体的に語れっていわれたら無理だけども!って感じだからアレなんだろ

考察や作品についての歓談はリテラシーの程度で変わるからね
描写の効果は事実としてあるけど、それを見出したり言葉にできるかじゃないの

>>811
>>812が俺の気持ちを余すことなく代弁してくれました
ちなみに「キャラが可愛いからけいおん好き」っていう人には疑問なんか浮かばないよ。
価値観の問題だから、なんら言及すべきところはないよね

> 最後に八話見返す気があるなら梓の表情に注視して見れば、とだけ

これが具体例wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ID:1HueEXFg0が言いたいけいおんのメタ的表現ってのは要は
今熱い議論交わしてるID:1HueEXFg0みたいなキモオタから見るとリアルに感じてしまう、
(実際はオタクに媚びたブヒアニメ)女子高生の日常会話というのを表現したのが
けいおんなんですよ、という事

すまん。今の流れ産業

>>834

ID:1HueEXFg0と
ID:XIZSpi0r0の
熱いけいおん談義

>>835
ちょっと主語がでかくなっちゃったけど、叩かれまくってた頃はそういう考えのオタクが多かったと思うけど

でもさ、自分はけいおんの何が好きなのかを突き詰めるのは大事じゃね?
けいおんは生き甲斐!一番好きなアニメ!って騒いでても、その理由が
「キャラが可愛いから」
じゃなんか薄っぺらいよな。なら佐々木希でいいじゃんってことになる(極端だけど)

要はそうやってなんとなく流されてる連中がけいおん商法に踊らされてる

>>841
「一般人に理解されなくて良い!」オタクと売上認知度オタクは別物じゃないか

>>842
けいおんも好きだし佐々木希も好きだ!!!!!!!!

>>842
第三者からすると限りなく一過性に近い価値観で衝動買いするのは心配になっちゃうわ
昨今のアニメ作品って使い捨ての消耗品に見えるから殊更な

オタクなんか皆きめーよ。ひとまとめにされて当然なんだよおめぇらみたいな醜悪な存在はよ

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