真「やめてぇ!美希ィボク女の子だよぉ!」(384)

美希「ねぇねぇ、真クン今度はこれ着て!あ、でもこっちもいいなー」サッ

真「わ、わかったから」

美希「きゃあああ!カッコイイの!」キュンキュン

真「プロデューサー、デュオの編成って、もう決まった事なんですか?」

P「あぁ、頼むよ真」ガルーン

美希「む~真クンは美希とデュオ組むのがイヤなの?」ブーブー

真「そ、そんなこと無いよ……はは……(ミキを怒らせると面倒だからなぁ)」

美希「やっぱり真クンは美希のハニーなのー!」

真「えっと、それじゃこれからよろしくねミキ」

美希「うん!」

真「ダーン!」ダーン!

美希「あはっこうしてみると本当にデュオってカンジだね!」ジュンジュワァァ

真「うん、それじゃ早速レッスンを」

美希「ねぇねぇ真クン、デートしよデート?」

真「デ、デート……?」

美希「一緒にこれからお買いものしておっきなお城行こ?」

真「えぇっ?!お城なんてあるのっ」

美希「うん、休憩なら6000円で入れるんだって」

真「へー」

おじさん「1発3000円ぽっきりだよ!」パンパン!

美希「えっと、ここを曲がって~あ、おじさんこんな寒いのに大変そうだね」

真「ね、ねぇミキお城って本当にこんなトコにあるのかな……?」

美希「あふぅ」

真「あふぅじゃないだろミキぃ……」ガクーン

美希「あ、あったの~」ズビシッ

真「ほ、本当にあったよ……うわぁ~!ワクワクするなぁ~!」

美希「学割もあるんだってやったね☆」

真「だけど、ちょっと気になるな……」

美希「真クン早くいこ~?」グイグイ

真「なんで楽しそうなお城から……おじさんが一人で出てくるんだろ……」

真「それに、入口が仕切られてるし……うーん」

美希「考えてるフリの真クンもりりしくてカッコイイの~」

真「フ、フリってなんだよ!」

美希「真クンちゅ~!」ググッ

真「う、うわっ!ちょ、ちょっと、離れてよ!」

美希「あはっ照れちゃってるんだね~」

真「……」

美希「Zzz...」

真「いきなり寝るなよ!ミキッ!」

美希「あ、ごめんなさいなの、これからだもんね」

真「これから……?」

美希「真クンちゃんとゴム持った?」

真「ゴムって……輪ゴムとか?」

美希「う~ん、輪ゴムじゃちょっと無理って思うな」

真「よくわからないけど持ってないよ」

美希「そっか、きっと備え付けのがあるから大丈夫だよね」

真「お城にゴム……?」

美希「それじゃそろそろレッツゴーなの!」グイグイ

真「だぁぁひ、引っ張るなって!」

~~ティロティローン~~

真「うわっ綺麗だなぁ~床とかピカピカだよ、あ゛、新聞売ってる」

美希「お給料もらったから宿泊でいいよね」

真「へぇ~雪歩がまた肉離れしたのかぁ」

美希「画面をタッチして、お部屋を選ぶの」

真「えっアトラクションは?」

美希「あとらくしょん?」キョトン

真「うん、遊ぶ場所だろここって」

美希「たしかに遊ぶ場所だね」

真「じゃあさ、面白いのにしてよ」

美希「むむ~迷うの~」

真「怖いのはダメだよ」

美希「じゃあ痛いのは?」

真「い、痛いのはもっとダメ!ていうか痛いのとかあるんだ……」

美希「真クンはノーマルなプレイががお好みなんだね」ボソッ

真「?」

真「雪歩がプロレスやるって聞いた時はビックリしたよなぁ~」

美希「……」

真「帰りに雪歩に湿布買ってってあげようかな……」

美希「真クン!」

真「は、はい!」ビクッ

美希「どうして雪歩の話するの!ミキだけを見てくなくちゃヤ!」

真「そ、そんなに怒るなよミキ」タジッ……

美希「これからミキとしっぽりするのに他の子の話するなんてありえないって思うな!」

真「な、なんかゴメンよ……はぁ……」ポリポリ

美希「回る乗り物があるけどそれでいい?」

真「えっも、もしかしてメリーゴーランド?」ワクッ……!

美希「う~ん、似たようなものなのかな」

真「やーりぃ!ロマンチックだよね、お伽噺みたいでさ」

美希「ミキ的には~真クンは王子様役って思うな」

真「言うと思ったよ……」ガクーン

美希「馬乗りにされちゃうのはミキの方だよきっと」ボソッ

真「えっ」

美希「何でも無いの、早くお部屋えらぼ?」

真「えっと……それじゃこのカワイイ部屋にしようかな」ピッ

ガコン!

美希「へー真クンはこういう部屋でしたいんだね」

おばさん「765号室でお間違え無いですか?」

美希「うん、そうだよ」

真「窓口がディ○ニーランドっぽいね」

美希「真クンそういう事言ったら危ないって思うな」

真「えっどうして」

美希「どうしてもなの」

真「ハハ、ミキはミキだなぁ……」

美希「でもミキ知ってるよ、本当に危ないのは真クンだよね」

真「へっ?!」

美希「だって恋と欲望を弄ぶ詐欺師だもんね」

美希「真クンだけが使えるテクニックで、ミキ溶かしつくされちゃうの」ジュンジュワァァ

真「どんな遊園地なんだろうな~う~ワックワクするな~!」マッコマコリーン

おばさん「料金17000円となります」

真「うわっちょ、ちょっとたかくないっ!?」

美希「だって~真クン一番いいお部屋選んだんだもん」

真「そうだったんだ……ごめんミキ!」シャザイッ

美希「でもミキ嬉しかったの……そんなに忘れられない夜にしたいんだね?」

真「ハハ、そうだね、せっかく明日は仕事ないし思いっきり楽しもっか」

美希「はぅあ……っ!」ジュンジュワァァ

真「だ、大丈夫かいミキ?」

美希「もーミキの中に渦巻く何かでダメかも知れないの……お金はミキが払うね」

真「えっ34000円も持ってるの?」

美希「ん~ん違うよ真クンこれ最初から二人分の値段だよ」

真「あ、一人だけの値段って無いんだ、へー変わってるなー」

美希「はい、真クンカギだよ」スッ

真「あ、ありがとう」

美希「無くしたらお部屋に入れないから気をつけてね?」

真「えぇ?!」

美希「だからミキが寝ちゃった後にコンビニとか行っちゃダメだよ?」ジー

真「わ、わかった……」

美希「ずっと見てて絶対なの!」チュッ

真「だ、だからやめろってミキィ」

美希「これからもっとすごい事が起こっちゃうのに真クンは純情だねー」

真「そんなに面白いんだ、ここの乗り物って」

真「意外と通路はせまいんだね」

美希「うん、そうだね」

真「絵とか飾ってあるけど……これ突然飛び出してこないよね?」

美希「うん、そうだね、おにぎりだね」

真「ミキ、さっきから携帯で何見てるの?」

美希「サイトで口コミを見てるんだよ」

真「へぇー」

美希「やっぱりここは☆5なの!カップルの夜にはサイッコーだって!」

真「そっかやっぱり遊園地はカップルと、だよね」

美希「うん、美希たちもカップルだよね!」ダキッ

真「う、うわぁ!い、いきなり抱きつくな!そ、それにボクたちはカップルじゃなくてデュオだろ!」

美希「細かいこと気にしてたらストレスでお凸ちゃんになっちゃうって思うな」

ガチャッ

真「わぁ~……真ん中にベッドがある!」

美希「ねね、ちゃんと電気つけよ?」パチッ

真「あっ、ピンクの照明になった」

ダダッ

真「ダーン!」

ボフッ

真「わぁフカフカだよ」

美希「」キョロキョロ

真「ミキ、さっきから何探してるの?」モフモフ

美希「ミキ達はアイドルなの、もしカメラがあったら大変なの」ジー

真「えっ記念撮影してくれるの?」

美希「む~確かに記念だけど、ちょっとマズいかも」ペラッ

真「あはは、絵の裏にカメラなんてあるわけないだろミキィ」

真「なんだか外見はお城みたいだけど中はホテルみたいだなぁ……」

美希「がちゃー!なの」ガチャー

真「あ、冷蔵庫ある」

美希「はい、飲みモノあるよ」スッ

真「えっ勝手に取っていいの」

美希「一本目は無料だよ」

真「やーりぃ!いっただきまーす!」グビグビ

美希「ばたーん!なの」バターン

真「ぷはぁ~!生き変えるなぁ~!」

美希「あはは真クンおじさんみたいなの」

真「あっカラオケもある!」

美希「後で歌ってね?曲はえっと……」

真「『Kosmos, Cosmos』にしようかな」

美希「それはダメなの」ジトッ……

真「え゛っ゛」

美希「真クゥ~ン、シャンプーとリンスちゃんと持ってきた?」フリフリ

真「えっ無い、けど」

美希「真クン、アイドルなら~髪にも気を使わなきゃダメだよ」

真「ごめん、徹夜で遊ぶって聞いたし風呂もあるなんて聞いてなかったから……」

美希「備え付けのあるかな?」ゴソゴソ

真「あっ映画ある、DVDもいっぱい積んである、すごいなぁ~」

美希「あ、あったの~」

トトッ

美希「……」ジー

真「な、なに?」

美希「真クン、遊びだなんて言わないで?ミキ真剣なんだよ?」

真「えっ……」

美希「遊びだけの関係なんてイヤなの!」

真「ご、ごめん、ちゃんとレッスンも仕事も頑張るから、ね?」キリッ

美希「真クン……」ジュンジュワァァ

美希「お風呂沸かしてくるね」タタッ

真「どんなDVDがあるんだろ、よく見えないや」ソー

ジャー……

美希「真ク~ンそれ後で見たいの?」

真「あ、うん」

美希「それじゃお風呂入った後にみよっか」

真「やーりぃ!えっと、ミキのオススメとかある?」

美希「えっと~The AdultM@sterかな」

真「な、なにそれ!もしかしてボクたち関係あるヤツッ?!」

美希「あるよ、すっごくあるよ」

真「わぁ~いつのまにDVDになってるんだろ!嬉しいなぁ~テンション上がるなぁ~!」

美希「真クン、ちょっと言ってほしいセリフがあるの」

真「えっ」

美希「ね、お願い?」

真「いいよ、何?」

美希「先にシャワー浴びてこいよって言って、真王子で」

真「イ・ヤ・だ・よ……」

美希「え~!どうして?」

真「どうしてもこうしても、ボクは女の子らしくなりたいんだってば!」

美希「ね、お願い……真クン……」キラメキラリ

真「うぅ、そんな目で見られると……」

美希「ね?ミキの一生のお願いなの」

真「ボクって流されやすいな……」

真「先にシャワー浴びてこいよ、ミキ」キリッ

美希「は、はぁぁぅ……」ジュンジュワァァ

美希「それじゃ、先に入ってくるね?」

真「行ってらっしゃい、ハハ、なんだか遊ぶ前から疲れたよ……」ガクーン

美希「ねーえ消えてしまってもさがしてくれーますかー♪」ヌギヌギ

真「ちょ、ちょっと!脱衣所で脱げよ!」ボフッ

美希「いやんなのー」

真「いやんなのーじゃないよっ!」

美希「だってここ脱ぐとこないよ?」

真「え゛、そ、そうなの……?」タタッ

美希「ズキ・ズキ・ズキ・ズキ~」ヌギヌギ

真「ほ、本当だ……二人で泊まる場所なのに無いの……?」

真「今気付いたけどベッドも一つだ……」

真「……って気づくの遅いだろボク」ボカッ

美希「真クン一人で何してるの?」

真「でもすっごくキレイな場所だなぁ~」キョロキョロ

美希「これで朝食もつくんだよ?んしょっ」ヌギッ

真「えぇっ?!ご飯までついちゃうのかい?!」マスオッ

美希「でもおにぎりは無いんだよね……」ダラーン

真「オレンジジュースとパンかぁ」ジー

美希「ミキね、さっき店員さんに言ったんだよ?朝はおにぎり付けてって」

真「いつのまに……」

美希「でも、しっぽりした後の朝におにぎりは無いだろ常考って言われちゃった」

真「うーん、たしかに遊園地で遊んだ後におにぎりはあんまり食べないよね」

美希「ミキ的には~激しい運動した後には炭水化物取ったほうがいいって思うな」

真「ミキは物知りだなぁ」

美希「泡のお風呂と薔薇のお風呂どっちがいい?」

真「えっ選べるの?」

美希「うん」

真「じゃあ泡がいい!」

美希「わかったのー」

シュボォォォォ

真「へっへー、ここって面白い場所だなぁ」

真「ん、なにこれ……日記帳?」

ペラッ

【最高の夜を過ごせました!】

真「へぇ~やっぱりすっごく良い所なんだ、ミキよく知ってたなぁこんなお城」

【彼氏が早漏だった……死にたい……】

真「はや……もれ……なんだろコレ?」

【だらしない声をあげてしまいました、んあー】

真「ぷっ、細くてキレイな文字書く人なのに……怖いアトラクションかな?」

【延長戦ですよ!延長戦!】

真「あ、その隣に……あははっ2日続けて行ったんだなぁ」

真「うーん面白いや」パタン

美希「ふんふんふ~ん」

シャアアー

真「ミキ~まだ入ってるの?」トントン

美希「うん、ちゃんと洗っておかないと真クンにシツレーだもん」

真「ボクは気にしないよ」

美希「もーちょっと待ってなのー」

真「うーん、カラオケでもしようかな……えっとオススメの曲は~」

真「金太の大冒険」

真「……」

真「へぇー!知らない曲だなぁ、千早の『arcadia』みたいなヤツかな」ワクワク

真「へっへー!金太負けるな~金太負けるな~♪」

ガチャ

美希「あ、あふぅ、真クン何歌ってるの……」

真「あ、ミキお帰り」

美希「ミキ的には~真クンが歌うとシャレにならないって思うな」

真「へっ?」

美希「何でもないの、真クンも早くお風呂入ってきて?」

真「あ、うん着替えはえーっと」

美希「バスローブ完備なの~」

美希「ここの戸棚をがちゃー!なの」ガチャー

真「ミキは気が利くなぁ」ナデナデ

美希「えへへ、真クンがナデナデしてくれたよ」

美希「戸棚ばたーん!なの」バターン

真「それじゃミキちょっと待っててね」

美希「うん」スタスタ

真「……」

美希「……」

真「な、何でついてくるんだよミキ!」

美希「へっ」

真「へっじゃない!」

美希「脱いでる所見ちゃダメなの?」

真「……ダメ!」

美希「真クンのケチ」ブーブー

美希「ベッドにどーん!なの」ドーン

真「ハァ……これからホントにデュオやってけるのかなぁ……これが雪歩だったら……」

美希「む~何か言った?真クン」じとっ……

真「な、何でもない、じゃ、じゃあね!」ガラッ

真「……この床って大理石だよね」ヌギヌギ

真「泡もふわふわだよ」

真「ふぅ……」

真「ところで、いつ遊ぶんだろ?」

ガチャッ

真「ミキ~お待たせ」

美希「Zzz...」

真「コラッ寝るな!」ユサユサ

美希「あふぅ……おやすみなさい……Zzz...」

真「これから遊園地で遊ぶんだろ!ミキッ」

美希「ベッド気持ちいいの……Zzz...」

真「もうボクはミキといるだけでハラハラドキドキしっぱなしだよ……」

真「うーん……仕方ない……」

真「ミキを起こす時は、おにぎりかコレしか……」

美希「Zzz...」

真「さぁ、ボクのお姫様、起きて……」

美希「」ピクッ

真「困ったプリンセスだね……王子のお目覚めのキスが欲しいかい……」

美希「おはよう朝ごはんなのー!」ガバッ

真「はぁ~……」ガクーン

美希「真王子のキスがあればミキ、たとえ100年の眠りでさえ早起きしちゃうのー!」

真「はぁ~……」ガクーン

美希「ため息ばっかりだとシアワセが逃げていっちゃうよ、真クン?」

真「はは……そうだね……」

美希「はい、飲みモノあるよ」スッ

真「ありがと……」ゴクゴク

美希「えっと……それじゃそろそろ……」モジモジ

真「あ、やっとこれから本番?」

美希「は、はいっ!本番ですなの!」ビクッ

真「な、何そんなに緊張してるの?」

美希「お手柔らかにお願いしますなのっ!」

真「じゃあ早速遊ぼうよ」

美希「え、えっと……ゴム……ゴム……」キョロキョロ

真「だーかーらーゴムなんていらないだろ?」

美希「な、生っすか!?」

真「!?」ビクッ

なにこれ面白い、なんかの続編とかじゃないよね?

美希「真クンと美希が無尽合体しちゃうんだね……」

真「えっ」

美希「真クンじゃなくて……ミキが改造計画されちゃうの……」

真「さ、さっきからなに言ってるの、ミキ?」

美希「でもそ、そんなことして……赤ちゃんできちゃったら困るの……」

真「ミ、ミキとりあえず落ちつこ?」

美希「ミキ、すっごくドキドキしてどうにかなりそうなの」ドキドキ

真「ちょ、ちょっと大丈夫?えっとミキを落ちつかせるものは……」

真「あっ!」ガチャッ

真「ミキ、見て見て、面白そうなオモチャがあるよ!」ウィンウィン!

美希「ま、まことくん!?(裏声)」

真「なんだか黒くて長くてぐにゃぐにゃ動くよコレ、アハハ面白いなぁ~」ウィンウィン!!

真「でも使い方よくわからないや……こけし……?」ウィンウィン!!!

真「あ、わかった!よーし」ナラベテナラベテ

ウィンウィンウィンウィンウィン!!!

美希「真クン、ミキそんなにいっぱいだと心が壊れそうだよ……」

真「ぷっダンシングフラワーみたいだ!アハハ!どうミキ、面白……」

美希「しちゃうの……美希チャレンジしちゃうの……?」ドッキンドッキン

真「わわっミキの顔がもっと真っ赤に……えっと……」オロオロ

ガサゴソ

真「……なんかピンク色のがある、よしっ」ヴィィィィン

美希「まことくん?!(裏声)」

真「今、流行りの肌につけるとスベスベになるヤツかなぁ」ヴィィィィン

美希「う、うん、大体合ってるの」

美希「ま、真クンって意外と積極的なんだね、ミキもうタジタジなの」カァァ

真「ほらっミキも楽しもうよ」ヴィィィィン

美希「う、うん、ってアレ、真クンもお顔まっかだよ?」

真「う……」クラッ

美希「ま、真クン?」

真「な、なんか頭がボーっとする」フラフラ

美希「あ、さっき飲んだのって……真クンこれお酒だよ!」

真「うぅん……」ドサッ

美希「真クン?」

真「はぁ……ミキなんだか体が熱い……」

美希「これって……」

美希「……」

美希「チャンス?」キュピーン☆

美希「ねねっ真クン、暑い?」

真「う、うん……汗が止まらない……」

美希「それじゃ、脱がないとダメだよね」

真「えっ、ちょ、ちょっと……」

シュルッ……

美希「あはっ真クンのちっぱいこんにちはなの」

真「はぁ……!ミキ……何してるの……?」

美希「真クン、体真っ赤だよ……」サワッ

真「うぁ……ミキそんなところ……!」ピクッ

美希「胸触られると切なくなっちゃうんだ?」サワサワ

真「う゛……やめ……ミキィ……」

美希「真クン、こんなに可愛い声出せるんだね」キュッ

真「んん……!」

プクッ

美希「真クン、見て見て」

真「う……はぁ……な、なにコレ……ボクの胸……おかしくなってる……」

美希「たっちゃってるよ、真クン?」コリコリ

真「や、やめ……あっ……」ビクビクッ

美希「」チュッ

真「?!」

美希「真クンのファーストキス、ミキがいただいちゃったの」

真「う゛……」

美希「セカンドキスもミキなの、サードキスもその先もぜーんぶミキなの!……んっ」

ちゅっ……じゅる……じゅ……

真「んちゅ……ミキ、たんま……んふっ……」

はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ

美希「ぷはっ……真クン、おいしいね……」

ツー……

真「はぁ……はぁ……ミキ、落ちついて」

美希「待ったなしなのー」

真「ミ、ミキィィ!んっ!」

美希「ん……んふっ……!」

ちゅ……ちゅる……じゅ……じゅぷっ……

真「ん……ぷぁ……ミッ……んじゅるっ……」

美希「ふぅ……真ク……んふっ……目……ふっ……瞑って……?」

真「し、舌吸っちゃダメだ……っ!」

美希「真クン……口開けて?んっ……」クチュクチュ

トロー……

真「うっ……んあ……」コクン……

はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!
はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!
はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!

美希「もっと、飲んで……ミキの……」クチュクチュ

トロー……

真「ん……んぐっ……」コクコク……

美希「ん……真クンのもちょうだい?」

真「えっ……ちょ……んっ!」

じゅるるるるるる……

真「んんんっ……!」ピクッ

美希「んくっ……」コクン……コクン……

真「うあ……」

美希「ね、真クン?ミキね、キスだけで……もうここトロトロなの……」ジワ……

真「えっ…はぁ…ど、どうして……?」

美希「真クン、知らないんだ、じゃ、ミキが教えてあげるね?」

真「あっ……はぁ……ミキ、これ以上はダメ……」

美希「どうして?」

真「どうしてって……おかしいだろ……ボク女の子だよ……」

美希「ミキ的には~」キュッ

真「くひっ!つねっちゃダメッ!」ビクッ

美希「真クンをいっぱいいっぱい好きって気持ちがあれば~」グニグニ

真「んくぅ……い、痛いよ……ミキィ……」

美希「性別とかカンケーないって思うな」ペロッ

真「あっ……」

美希「乳首舐められると感じちゃう?」

ツー……

真「ふぁぁ……」ゾクゾク

美希「れろっ……ここ気持ちいいよね?」ペロ……

ちゅっ……ちゅ……

真「……っ……痛いっ……」

美希「真クン、嘘はダメだよ?ん……」チュッ……チュッ……

真「……う……はぁ……!」ギュウウ……

美希「ムズムズして、堪らなくなっちゃうよね?」

真「そんなことっ……!」

美希「じゃ、どうしてこんな固くなってるの?」カリッ

真「あ゛っ……!」ビクッ

カリ……

美希「もう真っ赤になってるよ、ミキの歯型つけてあげるの」ギッ……

真「うあっ…い、痛い……!」

美希「あっごめんね……今のはちょっと痛かったかも……んれろっ……」ペロ……ペロ……

真「ふ……ふぁ……」

美希「真クンの乳首、ぷりぷりで……イチゴみたい……」ちゅ……ちゅうう……

真「んんん……」ゾクゾク

美希「んっ……ごちそうさまなの……」ちゅぱっ……

真「はぁ……ミキッ……なんかボク変……っ……」プルプル

美希「……真クン、全部脱がすよ?」

真「えっ」

スル……

真「まっやめっ!」

美希「聞こえないの~」

スス……

美希「真クン、肌キレイだね、引き締まってるし……」ツツ……

真「はぁ……くすぐった……っ……」ビクッ

美希「それじゃ、御開帳~!なの!」

真「どこでそんな言葉覚えたんだよっ……!ミキいい加減にっ……」

美希「がばー!なの!あれあれ……?」ニヤッ

真「はぁ……はぁ……」

美希「ねねっ、真クンのショーツすっごく濡れちゃってるよ?」

真「うっ……」ジワ……

美希「真クン?」

真「ボク、サイテーだ……おしっこ漏らすなんて……」ポロッ

美希「真クン……本当に何も知らないんだね」クチュ……

真「あっそんなとこ触っちゃ!」

美希「ぬるぬるが止まらないね、ま・こ・とク・ン」クチュクチュ……

くちゅ……くち……にちゅ……

真「ダメ……き、汚いよ……」

美希「ほらっ、ミキの手、真クンの出したネバネバでこんなになってるの」ドロー……

真「う゛っ……」カァァ

美希「はぁ……」スルッ

真「ミ、ミキ……?」

美希「真クン……見て……ミキの大事なトコももうグチャグチャ……」クパァ……

ポタ……ポタ……

真「うっ……ミキッ……」

美希「真クン、ミキのあそこ舐めて?」

真「へっ……」

ゴロン

美希「その代わり、真クンのもミキが……ん」ペロッ……

真「ひゃっ!」ピクッ

美希「れろ……ん……いっぱい溢れてる……」チュッ……

れろ……る……ぷちゅっ……

真「そんなとこっ……!な、舐めちゃ……!」

もう限界でござる
もし万が一残ってたら明日また書くます

平先生早くランクB出してくださいお願いします

車椅子のやつの続きは書く予定ないのかい?

>>114
だから何故バレる……

近いうちに書くつもりです
チハニーくらいの長編になりそうな気配がする

>>115
文が特徴的だからすぐわかるよ。

ナメコの人はアイマス以外でSS書いてたりするのかい?

>>116
765プロ倒産で初めてSS書いて以来ずっとアイマスだよ!
オヤスミー(^o^)ノ

支援ありがとうございました

おやすみー

ちょっと聞きたいんだけどチハニーって全部でどれくらいあるの?

>>119
春香・我那覇さん・四条さんの3つです
書いてて楽しいから、あと1回くらいはチハニーさせたいかも

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン     パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
  (( ( つ つ
     ),ィ⌒(  ・`д'・)
   (_(__人__,つ 、つ


        ; '     ;         
         \,,(' ⌒`;;)        
   ( ´・ω:;( (;; (´・:;⌒)/

   ( つ  (;. (´⌒` ,;) ) ’
    | ,ィ⌒((´:,(’ ,; ;'),`
   (_(__人__,つ 、つ

残ってたああああああああ!!!!!

CWC集中したいからぽしゅ任せてもよかですか

ハーフタイム保守

美希「んふぁ……真クン、トロトロになってるよ……?」プチュ……

真「やぁっ……!」

ちゅるるるる……

真「ひっ、す、吸わ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ……っ……!」ビクッ

美希「ちゅっ……んっ……あはっ、すごい声出してるね、真王子とは思えないの……」ジュ……

ちゅ……ちゅるっ……じゅるるるっ……

真「やぁ゛ぁ゛……ぁ……」ピクッピクッ

美希「んくっ……んくっ……」ゴクンゴクン……

真「ミ……ミキィ……!」

美希「ねぇ、真クンもミキのここ舐めて?んっ……」ベチャッ……

真「ぷはっ……ミキ、息できなっ……んんっ……はぁ……!はぁ……!」スンスン……

美希「あ……に、匂いかいじゃヤだよ、真クン」カァァ

帰ってくるの随分遅れましたすいません

保守あざっす!
出来る限り頑張ります

美希「ねっ真クン、早く舐めて?」ちゅ……

ちゅぱっ……ちゅぱ……ちゅぅ……

真「やっ……ダ、ダメだ……っ!」グッ……

美希「むー真クンって~……もしかしてマグロ?」

れろっ……

真「マグ……なにそれ……っ……はぅ……」

美希「じゃあね、これからミキがちょーきょー?してあげるね」

つんっ

真「ひっ!」ビクン

美希「あはっ、真クンの~クリがピクピクしてるよ?」ツンツン

真「やめぇっ……ボク……っ……なんか変……っ」

gyaaaaごめんなさいごめんなさい
突然の呼び出しくらいました

帰ってきたらまた書くんでお許しを……
12時までには帰ってきます


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『>>1が帰ってきたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか帰っていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

なぜさげ

美希「真クン、クリクリ気持ちいい?」ツン……

ドロ……

真「くひっ……ミキィ……おかしいって……!」

美希「ねっ気持ちいいんだよね?」フッッ

真「ふぁ……もうやめっ……」ピクッ

美希「真クン、息ふーってやっただけで感じちゃうんだ」

真「うっ……」

美希「ねっ、ちゃんと言って、真クンミキにあそこ弄られて気持ちいいんだよね?」

真「そんなこと……っ……無いっ……」

美希「ふーん、それじゃもっとしてもいいんだね、えいっ」ムキッ……

真「なっ……な゛ぁぁ゛……」

美希「ここの皮向いたらもっとビンカンになっちゃう?」

真「ミ、ミキィ……」ドキドキ

美希「顔真っ赤だよ?ここ舐めたらどうなっちゃうんだろうねー」

本当にすいません完全に想定外の呼びだしでシタ
ガンバリマス

キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!

真「もうやめてよ……何でこんなこと……」

美希「気持ちいい?」

真「う゛……はぁ……」タジ……

美希「真クンのおちんちんジンジンしちゃってる?」ジッ……

真「はぁ……はぁ……」

真「よく、わかんないけどっ……ムズムズする……っ」

美希「ふーん」ニヤニヤ

真「そ、そんな見ないでよっ……」カァァァ

美希「正直に言えた真クンには、ミキからのご褒美なのー」

真「へっ?」

美希「んれろっ……」

ぬるっ……

真「ん゛あ゛ぁ゛ぁ゛!」ビクビクッ!

プシュッ……シャァァァァ……

真「やっ止まらなっ……ぁぁ……!」ピクッ……ピクッ……

美希「ミキの舌でイってくれたんだね、真クンちゅー」チュッ

真「はっあ゛……ミ……んちゅ……」チュ……チュ……

じゅる……ちゅ……ちゅ……にちゅっ……

美希「まほろフンのお汁で……んふ……ミキいっぱいらの……」チュ……

ぺちゃ……ぺちゃ……

真「れる……ん……ぷは……」

ツツ……ツー……

美希「顔トロけちゃってるよ……真クン……」

真「みきぃ……」トロン……

美希「真クンのほうからえっちして欲しいな」ちゅっ

真(もう……頭ボーっとして……)

……。

くち……

美希「あっ真クッ……そこ……」

真「うわ……すごい……」

ドロドロ……

美希「そこ、触って……ミキのあそこ……」ゾクゾク……

真「こ、こう……?」ぷちゅぅ……

美希「はぁ……!」

真「どんどん溢れてくる……」クチュクチュ

くちゅ……くちゅ……ぐちゅっ……

美希「あ……真クンはげしっ……」

真「えっと……」

美希「指ィ……2本にィ……!」ゾクッ……

ぐちゅっ!ぐちゅ……!ぐちゅ……!

美希「んっ……上手だねっ……あんっ……」

美希「は……あんっ……」

じゅぷじゅぷ……

真「ミキの胸……すごい揺れてる……」モミッ

美希「あっ……」

ふに……ふに……

真「うわぁ……マシュマロみたいだ……」

ふにゅ……ふにゅ……

美希「も~う……真クンはミキの胸が大好きなんだね……」

真「すべすべ……何食べたらこんなになるんだろ……」ボソッ

美希「んふ……触っていいのは真クンだけだよ……」カァァ

真「ミキ……」ゾクッ

美希「真クン……?」

真「う……ボク……スイッチ入っちゃったかも……」

……。

真「ミキ、ここ……ピクピクしてるとこ……」くりっ……

くりゅ……くりゅ……

美希「はふ……ハニー……そこいいのぉ゛!」キュンキュンッ

真「えっと……クリ…っていうの…?へぇ、ここが敏感なんだ」ぐりっ

美希「あ゛っ……!ダメッ……なのぉ……!」トロ……

真「へへーん、さっきの仕返しだ、ん……」ちゅっ

美希「ひぅっ!」

ちゅううううううう……!

美希「あ゛っ……はぁ……!ハ、ハニィィィ」ビクッ……!

びゅるるるる!

真「わっ……」

美希「はふ……はぁ……潮、噴いちゃった……真クン上手すぎる……のぉ……」ヒクッヒクッ

美希「はぁ……ねっ……ハニー……?」ニコッ

真「う……その笑顔は……また何か企んでるだろ……」タジ……

美希「真クンだったら~コレしかないって思うな」

……。

美希「うん、そうやって履くんだよ、はい、足あげて」

真「うぅ……やっぱり……」

美希「あはっ真クン、おちんちんすっごく似合ってるよ」

真「嬉しくないよ……」ガクーン

美希「はい……ここに挿入れるんだよ……」くぱぁ……

真「うわ゛……ぬらぬらしてる……なんかえっちだ……」

美希「真クンがこんなにしちゃったんだから、責任とってね?」トロトロ……

真「……いくよ、ミキ」グッ……

ズププ……

ズプ……ヌププ……

美希「あ……はいって……くるのぉ……!」ゾク……

ブチッ……

真「う゛わっ!ミ、ミキ!なんだか血が出てるっ!」

美希「だ、大丈夫なの……ミキ嬉しいな……はぁ……」

真「と、止める……?」ピタッ

美希「止めちゃヤ!最後までして!」

真「うっ……わ、わかった……」

ズププ……プ……

美希「は……あ……あ……」

真「ね、根元まで入ったよ、ミキ……これからどうするの?」

美希「んっ……動いて……ゆっくりだよ……?」

真「こ、こうかな」

ニュルルルル……

美希「んあぁ……おちんちん抜けっ……!」ゾクゾク

美希「き、気持ちいいっ!気持ちいいのぉぉ!」

パチュ!パチュッ!

真「はぁ……はぁ……」グイグイ

ヌッチュヌッチュ……

美希「んっくぅぅ……!はにぃぃ、もっともっと!」

真「ん……なんだか、これダンスみたい……」グリッ

美希「はぁ……ァン!ぐりぐりしちゃヤぁ……!」

グリュ……グリュ……

真「楽しくなってきた……どう、ミキ気持ちいいのかな……」ポタ……ポタ……

ズッチュズッチュズッチュ!

美希「ミ、ミ、ミキもうダメなのぉぉ!」ビクビクッ

ジュッ……ジュゥッ……!ジュッ……!

美希「イく!真クンイっちゃう!」

真「えっ、な、なにっ?!」

美希「は……あ゛っ!お、お尻……!」

真「えっ」

美希「お尻に、指っ、入れてほしいのぉぉ!」

真「う……わ、わかった……」クッ……

グリュリュリュ……

美希「くひっ……」ビクンッ

美希「はあ!ア゛ア゛ア゛ァァ!!!」

ぷしゃあああああ……

真「はぁ……んしょ……」ニュルルル……

ズポン……

美希「はぁ……すごかった……のぉ……」

……。

シャアアア……

真「ボ、ボク何てことしちゃったんだ……女の子と……美希とエッチしちゃうなんて……」

美希「真ク~ン、この後映画見る?」

真「見ないよ……なんだかすっごく疲れた……」

美希「これでミキとハニーは恋人同士だねっ」ちゅっ

真「う……やっぱそう、なの、かな……」ポリポリ……

美希「これからいっぱいいっぱいエッチしよーね」ヴィイイィィン

真「な、何持ってるんだよ!それっ」

美希「大人のおもちゃもいっぱいあるよ」

真「きょ、今日はもうダメ!」

美希「ヤなの!せっかくラブホテルに泊まったんだから朝までするの~」スリスリ

真「も、もう体もたないよっ」ダッ

美希「あ~ん、ハニー待って~なの」

ツルッ……

美希「あ」

真「あっ」

ズゴシッ

真「な、何でボクばっかりこんな目に……」ガクッ

美希「ま、真クン……?」

チュン…チュン……

真「う、うわぁぁ!」

美希「あ、真クンおはよーなの」

真「へっ、ここどこ……ホテル……?」

美希「お目覚めのキスしてほしいの、王子様~ちゅ~」

真「う、うわっ!何でボク裸なんだ!」ビクーン

美希「えっ真クン、昨日のこと覚えてないの?」

真「ボ、ボク、一体なにを……」タラー

美希「ま・こ・と・ク~ン!」ガバッ

真「うわああ!やめてぇ!美希ィボク女の子だよぉ!」

はいはいみきまこみきまこ

ひとまず閉店です
今回は完全に趣味で書きました!みきまこ爆発しろ!

アニマス見終わったらおまけ書きます
おまけなんで朝早い人は寝たほうがいいよ!

貴音「何奴っ……!」ピクッ

──初めに、その違和感に気付いたのは
765プロで屈指の勘の鋭さを持つ四条貴音だった。

四条貴音 18歳 職業:アイドル

貴音「えぇ、そのようですね、風が変わったとでも申し上げましょう」

貴音「わたくしはそう、言葉で言い表せませんが、直感で感じたのです」

貴音「えっ……」

貴音「ふふっそのような質問をするとは……」

貴音「そうですね、女の勘と言い変えることもできましょう」スッ

貴音「……」

貴音「近いうちに、765プロに何かが起こる……」フッ

しかし、四条貴音の杞憂ともいえる違和感は、日々に押し流され……

美希「まっことクーン!」

真「う、うわぁ、やめろよっ!ミキィ」

美希「え~どうして~ミキと真クンは恋人同士になったんだよね?」スリスリ

真「だから、覚えてないんだってば!ノーカンだよ!ノーカン!」

美希「え~真クン、ミキの体あ~んなに弄んだのに……」ウルッ

真「コ、コラ!ミキ!」バッ

美希「もがもが……なの……」

──9:02 某事務所にて

雪歩「あ、あのね……美希ちゃん……ちょっといいかな?」オズオズ

美希「どうしたの~雪歩?」

雪歩「その、ね。最近、真ちゃん困ってるんじゃないかな」モジモジ

美希「真クンが?」キョトン

雪歩「う、うん、あんまりくっつきすぎると真ちゃん疲れちゃうよ」

美希「む~そうかな?」

雪歩「うん、それに真クンって呼び方もどうかな、って……真ちゃんは女の子なんだよ……」

美希「でも、ハニーって呼ぶよりも真クンでいいよって言ってくれるよ」

雪歩「えっ……ハニーって……?」

美希「真クンと美希は恋人同士なの~!」

雪歩「?!」

──同日、同じ場に居合わせた音無小鳥は供述する

音無小鳥 2×歳 職業:事務員?

小鳥「はい、見間違いなんかじゃありませんピヨ」

小鳥「えぇ、そうです、もちろんあの日は地震なんかありませんでしたピヨ」

小鳥「……」

小鳥「あんな光景、二度と見れないんじゃないですかねぇ……ピヨ」

小鳥「……あ、キャラ付けですピヨ」

……。

雪歩「い、今なんて言ったの……?」ガタガタガタガタガタガタ

美希「だーかーらー真クンと美希はね、お城でしっぽりしちゃったの」

雪歩「そ、そんな……」ガタガタガタガタガタガタ

……。

小鳥「えぇ、その次の、あの言葉がはじまりでした、私は見れて光栄です……」スゥッ……

小鳥「……あ、ピヨ」

──萩原雪歩 その性格は極めてネガティブ

雪歩「嘘……嘘だよね……」ガタガタガタガタガタガタ

美希「ミキ嘘つかないよ」

──己に自身が持てず、度々穴を掘って埋まる習性アリ

雪歩「そ、そうだよね、ひんそーでダメダメな私なんかが真ちゃんなんかとつり合うわけ……」ガタガタガタガタガタガタ

美希「そんなこと無いの、雪歩は頑張ってるって思うな」

──典型的な草食系女子

雪歩「でも……」ピタッ

──だが、それは一種の擬態

雪歩「私、負けたくない!」キッ

──萩原雪歩が追いつめられた時に見せる圧 倒 的 根 性 !

雪歩「美希ちゃん、しょ、勝負ですぅ!」フヒッ

雪歩「プロレスで!」

美希「へっ?」

──これが、後に765プロで伝説として語り継がれる
   『雪歩の乱』の始まりであった

──そのニュースは瞬く間に全国を駆け巡った

【某新宿 アルタ前】

ざわ……ざわ……

パッ

善澤記者記者「み、みなさんッッ!大変なことが起こりましたッッ!」

黒井「やめろっ!生放送中だぞ」

冬馬「おい、誰かあのオッサン止めろよ!」

善澤記者「星井美希と萩原雪歩が試合をしようとしているッッ!!!東京ドームで!」

ざわ……ざわ……

冬馬「おっさん!今、俺たちジュピターの大切なライブ……」

善澤記者「ホントかどうかはわかりませんッッ!」

北斗「困ったね……」チャオーン……

善澤記者「見たかったでしょ!みなさーん!美希ちゃんと雪歩ちゃんが試合をするんですよッッ!」

千早「」ピクッ……

千早「ハジマル」

【某高田馬場 撮影現場】

響「えぇッ?!そ、それは本当なのか……!」

響「……」

響「やなわらばー……ッッ!」

【某二宮 駅前】

春香「そ、そんな……超わっほいじゃないですか……」

春香「こうしちゃいられないよねっ……!」グッ

【某会議室】

律子「はぁ?!」ガタッ

社長「ど、どうしたんだね、今は会議中……」

律子「な、何勝手に東京ドーム貸し切ってんのよ……」

【某デパート屋上】
亜美「ドビックリだよ→……」真美「で、でもさ!どうすんのさっ!ゆきぴょ【某家】やよい「うっうー!」

いかん……完全に寝落ちしてまった……
おまけなんでもういいよね……

最近気づいたんですが、響が一番好きです

もし明日PCの前に座れた時に残ってたら書きます
あと、今回は中断してしまい本当に申し訳ありませんでした


保守してくれた方、支援してくれた方ありがとうございました

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