エレン「立体起動の訓練地で凧あげるの楽しすぎワロタwww」(49)


エレン「んんwww訓練兵が困ってるwww」

アルミン「あっちなんて、避けようとして地面に激突したよw」

エレン「わぉ!アルミンはこれでもう討伐数129かwww」

アルミン「でも、エレンが木にガラス片を仕込んでくれたおかげだよw」

エレン「はい、俺討伐補佐1プラスーwww」

アルミン「デュフww」

エレン「しかし、平和のためとはいえ、訓練の邪魔するのも大変だなwww」

アルミン「おんwwww」

エレン「あwww憲兵が来たwww」

アルミン「やってやるww考えまとまってないけどやってやるwwんんww」

憲兵「おい、貴様何をやっている」

アルミン「凧揚げして遊んでるだけですけど、なにか?www」

憲兵「ここは軍の訓練地だ。市民が入って良い所ではない。」

アルミン「はああ?よく見てよwwwフェンスの中には入ってないしwww」

憲兵「貴様の所持している凧が、敷地内上空に侵入し、訓練の妨げになっている」

アルミン「空に境界線はありましぇーんwwwだったらお前ら、俺の家の上も飛んでるよな???」

エレン「はい、私有地侵入、不法侵入ーーーwwww」


アルミン「それに、凧ごときに邪魔されるような人間が何と戦うって???www」

憲兵「貴様、反逆罪にみなされても良いのか?」

アルミン「僕らは税金で君たちを雇っているんだよ?ww」

エレン「それに、平和を模索する形は一つではないはずwww」

アルミン「市民には自由が約束されている。法や規則に縛られた君に、それを破ることが出来るかな?wwwんんwww」

憲兵「ここで貴様らを処分することもできる」

アルミン「ざんねーんwww僕らはすでに活動家として名を馳せているし、共感する人たちもたくさんいるんだよ?www」

エレン「そんな人間が、活動日に突然姿を消したら、市民はどう思うかな?www無い頭を振り絞って考えてみてねwww」

アルミン「暴力に頼るってことは、僕たちが正しいからだよねwwwww」

憲兵「この件については、後日審議会にて処罰を問うことにする。」

アルミン「はい、論破ーーーwwww」

エレン「プギャーwww」



憲兵「とにかく今日は帰ってくれ」

エレン「僕たちここで凧あげしてるだけなのにー??」

アルミン「言ったよね?僕たちにはあるんだよ。じ・ゆ・う。がねwwww」

憲兵「・・・」スタスタ

アルミン「よぉし、理系の友人達を呼ぼうwww」

エレン「んんwww」

エルミン「この、訓練地で拾った信煙弾でwww」

エレン「パシューwwwンゴゴwww」

コメント本当に感謝です。



ジャン「呼んだかー?ww」

マルコ「フォイwww」

ミカサ「腕の紋章消したったwww」

コニー「うちの母ちゃん巨人なったったwwwんんwww」

サシャ「ガキって強く言えば言うこと聞くのなwwww」

ミーナ「髪型を変えたいwww切にwww」


エレン「おっし来たなwww」

アルミン「今日は調査兵団が帰ってくる日だwww」

ミカサ「皆で罵声浴びせに行こうぜwww」

ジャン「ンwwww」

コニー「手足めっちゃ細くて動けないでやんのwww」

サシャ「最初から門のとこに呼べしwww」

ミーナ「フード被ったらほうけいだねってwwwやかましわww」

エレン「いくよwww」



エレン「平和法をん守れ―www」

ジャン「暴力装置ーwww」

アルミン「この国から出ていけーwww」

ミカサ「この国に戦争を持ち込むなーwww」

コニー「オアエリってwww池沼かwww」

サシャ「なんで俺だけ背表紙で足あげておどけてんだよwww可愛すぎるわwwww」

ミーナ「主人公にそそのかされて調子乗ったら髪型変える前に巨人に捕食されたンゴwww」



エレン「なあwwwあいつらに兵装して歩かれると怖いから、抗議しようぜwww」

ミカサ「軍国主義反対ーwww」

アルミン「軍服で街を歩くのはやめての会wwww」

ジャン「立体起動の音が近づいてくるーwww」

ミーナ「子供が怖がってるんですーwww」

サシャ「子供なんて強くいっときゃあ良いんだよwww」

コニー「タダイアって返せば良かったん?wwwお?www」



エレン「思ったけど、巨人共にも平和法を伝えてあげれば平和的解決じゃね?www」

アルミン「天才www正解を導きし者の称号明け渡すわwwwwカポゥtwww」

ジャン「あっずるいwww」

ミカサ「巨人に伝えるためにも、まずは声を大にしてーwww」

ミーナ「それから自分の国の軍に抗議しまーすwww」

コニー「軍隊があるから争いが無くならないんでーすwww」

サシャ「消防があるから火事が無くならないんでーすwwwプシュシwww」



エレン「あれwwwなんか音がするンゴwwww」

アルミン「あwwれwwはwww巨人www」

ジャン「待ってくださーいwww壁壊さないでくださーいww」

ミカサ「私達には平和法がありまーすwww」

ミーナ「だからあなたには私たちを攻める権利はありまっせーーーんwwwwジャギュアwww」

サシャ「話を聞いてくださーいwww」

コニー「俺、怖いから逃げるねwww」



エレン「壁www壊れたwwww姉歯設計www」

アルミン「」

ミーナ「」

ジャン「アルミンとミーナが巻き込まれて死んだwwww」

ミカサ「暴力は平和法が許しませーんンンゴゴゴwww」

サシャ「世界に誇れる平和法を犯した罪は大きいぞーwww」

コニー「おい、そこの軍人www俺逃げるから俺を守れwww」




エレン「うはwww俺んちに破片ダイレクトアタックwwwかーちゃんダイレクトゴートゥヘルwwwズンwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「ジャンが踏まれて死んだーーwww」

サシャ「平和法のもとに生物は皆平等に守られるべきーwwww」

コニー「兵士だろ銃でも剣でも使っていいからさっさと巨人やっつけろよwww」



エレン「でも怖いから市民には武器見せるなよwwって死んだーwww兵士死んだーwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」

サシャ「ここでミカサ氏も食われたーwwwパキャキwww乙でありますwww」

コニー「出ーww言われるがまま国守るために勝手に死奴www」



エレン「とりあえず、もっと兵士呼んでみるンゴwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」

サシャ「」

コニー「」



エレン「あれれーwww知らない間に一人だよーンゴゴゴwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」

サシャ「」

コニー「」



エレン「おかしいww平和法が守ってくれないwwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」

サシャ「」

コニー「」



エレン「テクニカルタイムアウトwwwテクニカルタイムアウトwww言いたいだけwwwちゃう、このままじゃ死ぬwwwコポォwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」

サシャ「」

コニー「」



エレン「でも俺武器持ってねえし、どうやって戦えばいいかわからんwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」

サシャ「」



エレン「あww調査兵団きたwwwつおいwww」

アルミン「」

ジャン「」

ミカサ「」


エレン「うはwww最後の一人が巨人たおしたwww」

アルミン「」


エレン「まああいつらが巨人倒せるようになったのも俺らが日ごろから食わせてやってるおかげwww」


エレン「でも開拓者おれ一人になったからもう、あいつら食わせていけないwww」


エレン「それなのに、あいつらwwwなに俺守るために戦って死んでやんのwwwばかじゃねwww」


エレン「・・・ww・・・w」



エレン「街を巨人に支配されたから凧を揚げる自由すらないwww」


エレン「平和を守ろうと戦った人々の命と引き換えに手に入れたのが、巨人さんからの支配だったンゴwww」



エレン「俺もそろそろ食われるわwwwwじゃあのwww」


「」



マルコ「作者が本気で存在忘れてたおかげで助かったンゴゴンwwww」



マルコ「マルコの反撃はこれからだwwww」


マルコ「あwwwカルライーターさんwwwちゅーすwww」



マルコ「今日もメッチャ笑顔っすねwww食器洗浄機に入った時とタメ張れるくらい笑顔っすwww」


マルコ「あっすwww怒らないでくださいっすwww嘘っすやっぱピザ生地で顔パックしたときくらいっすww」


マルコ「パキャアwwwおもてなしなうwwwww」


マルコ「ありがとうございましたwwwwwwww」

「」



原作のキャラ設定と世界観を守りながら書いていくのが大変でした。
力不足でエロシーンを加えられなかったのが残念です。
コメントをたくさん頂いて、本当に感謝しています。
ただ、映画化するかは分かりません。


最後に、すいませんでした。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom