妹「その...さ、ほんとに、揉んで大きくなるなら...えと....」(141)

                           __,,:::========:::,,__
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男「ん?大きく……、門で……大きく?」

妹「あ…、あの……その、あぅ、うぅ……」

男「ご、ごめんなー、お兄ちゃん馬鹿だから……」

妹「ち、違うの……!あ、あのね、私の……」

男「ん?」

妹「私の、お、おっ……、あ、あぅぅ……」

男「……あ!分かった、おっぱいのことか!」

妹「お……っ!?あ、あわわわ!」

男「……」スゥ

妹(わ……!お、お兄ちゃんの手が私に伸びて……!)

男「……」

妹「っ!」ビクッ

男「よしよし」ナデナデ

妹「……ふぁ?」

男「心配しなくても大丈夫だって」

妹「……お、兄ちゃん……」

男「お前は母さんに似てるからなー。焦らなくてもすぐに、大きくなるよ」

妹「……ほ、ほ……ほんとぉ?」

男「よしよし」ナデナデ

妹「……えへへ……」

妹「お兄ちゃん……」

男「んー?」

妹「よ、呼んだだけ……」

男「変な妹だなー」

妹「……もっと、な……撫でて?」

男「んー」ナデナデ

妹「えへへ……」

男「今日の妹は、甘えたちゃんだなー」

妹「ご、ごめん……!」

男「違うって。普段から甘えてくれてもいいのに、って」

妹「そ、それは……その……あぅ……」カァァ

男「あはは、恥ずかしいか?」ナデナデ

妹「あうぅぅ……」モジモジ

妹「やっぱり……、子供っぽい……かな?」

男「うん?」

妹「わ、私って……」

男「どうした?」

妹「だ……だって、背も低いし……ス、スタイル……だって、よ、よく、ないし」

男「実際まだ子供だしな」

妹「あぅ……」シュン

男「……あ、いや、これから!これからっていうか、すぐ!」

妹「すぐ?」

男「明日!」

妹「明日!?」

男「くらい!」

妹「明日くらい!?」

男「だから、今日はもう早く寝なね」ナデナデ

妹「う、うん!うん!」

~朝~



妹「……」ボーッ

妹「……」

妹(……おっぱい)

妹「……」フニフニ

妹(……おっきくなってない)

妹「……」フニフニ

妹「……知ってた」フニフニ

妹「知ってたしー。私知ってたしー」フニフニ


ガチャ


男「妹ー、そろそろ起きないと――……」

妹「はわ!?お、お兄ちゃ……あわわわ!?」

男「ご、ごめん!」ガチャッ

~学校~



妹(み、見られた……)

妹(お兄ちゃんに……、へ、へ、変なトコ……見られた……)


妹「あぅぅ……」

妹友「おーっす妹ー!おっはー!」

妹「……古い」

妹友「挨拶くらいしようぜぇー?」

妹「やだもう、テンション高いこの子……」

妹友「妹はずいぶん暗い顔してるなー。生理か?」

妹「下品」

妹友「女の子の日か」

妹「言い直しただけじゃん」

妹友「なんだよぉー、元気出してこうぜー?」

妹「今はあんたを見ると……」

妹友「?」タユン

妹「……超落ちる」

妹友「あげろー!」

妹「さげぽよー」

妹友「……あ、お兄さんだ」

妹「あうぅぅ!?」ガタッ

妹「お、おに、お兄ちゃん!?ど、どこ、どこに……」アタフタ

妹友「嘘にゃん」

妹「……」

妹友「なーんだ、別に私のせいとかじゃないじゃん。いつも通りお兄さんがあああいたいいたいいたい」

妹「……」ギリギリギリギリ

妹友「耳!耳!ちぎれるいたいいたいごめんごめんごめんってぇ!」

妹「着脱式にしてあげよう」

妹友「超お断る!」

妹「まったく……。冗談でもお兄ちゃんのダシに使うのはやめて」

妹友「……痛かったぁ……。ていうか……」

妹「ん」

妹友「相変わらず、お兄さんが絡むと口調が……」

妹「……いいでしょ、別に」

妹「吃音はね、直したの。がんばって」

妹友「お兄ちゃんのために?」

妹「……」

妹友「でもお兄ちゃんの前だとクセが抜けないなんて、皮肉だなぁ」

妹「……あんたに要らないのは、耳じゃなくて口みたいだね」

妹友「ひひ、怖い怖い」

妹「はぁ……」

妹友「……けんか、した?」

妹「違う……」

妹友「……」

妹「……」

妹友「……ま、無理には聞かないけど」

妹「うん……」

妹友「……ま、元気出せって」ナデナデ

妹「……」

妹友「何があったか知らんけど、お兄さんはアンタのこと、可愛くて仕方ないって思ってるさ」

妹「それは知ってる」

妹友「あ、はい、すみません」

妹「……可愛い、なんだよねぇ……」

妹友「うん?」

妹「それだけなんだよね……」

妹友「……」

妹「はぁ……」

~男は大学生なので大学の構内~



男「妹が可愛くて仕方ない」

女「……」

男「妹のためならありとあらゆるものを犠牲にする意志がある」

女「……」

男「覚悟ではない、意志だ。全てに優先するものだ」

女「……」

男「ちなみにありとあらゆる犠牲には、君も含まれている」

女「……」

男「とりあえず、ここまではいいか?」

女「よくねー!ちっっともよくねぇー!!」

女「あんた、しばらく見ない間にシスコンが悪化してるじゃないのー!」

男「うん」

女「自覚してるぅー!超タチ悪いー!!」

男「実際、自分と血を分けた存在があれだけ可愛かったら、思想レベルで影響受けるぞ」

女「知らないわよー!」

男「でなー」

女「話進めやがった……」

男「その可愛い可愛い妹が、何やらお悩みのご様子なんです」

女「あーそう……」

男「兄としては、何とかしてあげたい気持ちでいっぱいなんです」

女「さすがシスコンお兄ちゃんだ……」

男「おっぱいについてらしいんですが」

女「変態だー!」

女「え、え、なに、マジで?マジで警察呼んでいいの?」

男「セクハラ的なアレじゃなくてな」

女「いやいやいや……」

男「要は、バストサイズにコンプレックスを覚えているようで」

女「はぁ、なるほど」

男「揉めば大きくなると思って、俺に揉んでくれって言ってきたり」

女「変態だー!!」

男「違う、聞け、俺は、何もしてない。揉んでない」

女「……怪しい」

男「撫でてやっただけだ」

女「おまわりさあぁーーんん!!!!」

男「違う、頭をだ。頭を撫でた」

女「……やめてよマジで、焦るから……」

男「あんな可愛い妹に、手なんて出せるはずないだろ」

女「そういうところは紳士なんだね……」

男「つまり、妹はそれくらい、自分のバストを気にしてるのよ」

女「まぁ、年頃の女の子なら、仕方ないかもしれないけど」

男「そこで君だ」

女「は?なんで?」

男「ぱいおつ」スーッ

女「へ?」

男「かいでー」プニッ

女「ぎゃあああー!!!」



ドスッ ゴスッ ゴスッ

男「……年頃の娘が、ギャーはないだろギャーは……」

女「今のは完全にあんたが悪い」

男「あ、鼻血」

女「ほら、ティッシュ」

男「ありがとうございます」

女「次やったら殺すからね」

男「妹のために使い果たす命なので、それだけは」

女「……はぁ」

男「……」

女「……それで?」

男「ん」

女「私に、どうしろと?」

男「え?」

女「なによ、そのリアクション」

男「や……、怒ってたから、もう話聞いてもらえないかと」

女「あんたの馬鹿さに、いちいち腹立てたりなんかしないし。呆れるだけ」

男「さいですか……」

女「それに、あんたのためじゃなくて、妹ちゃんのためだからね」

男「もっとツンデレっぽくやってみて」

女「べっ、別にアンタのためじゃないんだからっ!妹ちゃんのため!それだけなんだからねっ!」

男「それで、君に頼みたいのは――……」

女「うぉぉぉスルーしてんじゃねぇーっ!!」

~男と妹のハウス~



男「ただいまー」

妹「あっ、お、おかえりお兄…………あ」

女「おじゃましまーす」

男「久しぶりに、女おねいさんが遊びに来てくれたぞー?」

妹「いらっしゃい、女さん!」

女「ひさしぶりー、妹ちゃんー。元気だった?」

妹「はい、女さんは?」

女「あはは、元気だよー?」タユン

妹「またおっきく……」

女「?」タユン

妹「……あ、いえ」

うどん
美味
しい

男「さて……」

妹「あれ、お兄ちゃん……、ま、またお出かけ……しちゃうの?」

男「ん?いやいや、お客さん用のお菓子買い忘れててな」

妹「それなら私が……」

男「いいのいいの。俺が行くから」

妹「でも……」

男「妹は、女の相手してやっててくれよ」

妹「う、うん……」

女「そうそう、男抜きでガールズトークでもしゃれこもうよー」ダキッ

妹「はわっ!」

妹(う、羨ましい物体が密着している……!)

男「いってきマンモスー」

妹「女さん、紅茶でよかったですか?」

女「あー、うん、ありがとう」


女(さて……)

女(首尾よく二人きりにはなれたけど……)



~回想~


男『要は、妹に気にするなと伝えたいわけですよ』

男『ただ年頃の女の子に、そんなこと直接言えないわけですよ』

男『そこでミッション1』

男『おっぱいがデカくても、全然いいことないって間接的に伝えるんだ』

男『豊かなバストなんて、憧れだけは綺麗なもので』

男『実際には邪魔で、面倒で、取れるものなら取ってしまいたいものだと』

男『君の口から伝えてみてくれ』

女『喧嘩売ってるよね!買うよ!?買うけど!!?』



~回想終わり~



女(よし……)


女「っあー……、肩凝っちゃったわー」

妹「」ピクッ

女「こんなのぶら下がってるせいで、超凝るわー」

妹「……」

女「はぁ…、使い道がないくせに迷惑だけはかかる、本当邪魔だわー」

妹「……」ピクピクッ

女「別にあってもいいことないし、取れるもんなら取っちゃい――……」


パリーン


女「……」ビクッ

妹「いけない、カップを握り潰しちゃいました」

女「ちょ」

妹「女さん」

女「はい……」

妹「ちょっとだけ、嫌味に聞こえちゃいましたよ?」ニッコリ

女「あ、はい……。マジですんませんでした……」

妹「……あ、指切れちゃった」

女「あら大変。見せて」

妹「い、いえ、これくらい……」

女「駄目だめ。見せてって。私、バンソコあるから」スッ

妹「す、すみません……」


女(えっと……)

女(男が言ってたのは、あと……)



~回想~



男『――で、ミッション2だ』

男『妹に、そのままの胸が一番だと伝えるんだ』

女『それくらいだったら、あんた自分で出来るでしょ』

男『男の口から言うのは、どうしても下心があるように聞こえる』

女『ふぅん』

男『それに、同性から褒められるのは、女としても嬉しいだろう』

男『だから、妹はそのままでも魅力的だと』

男『コンプレックスを感じる必要もないくらい、いいバストだと』

男『君の口から、教えてあげてください』

女『はいはい――』



~回想終わり~



女「はい、これでオッケー。……痛くない?」

妹「はい……ありがとうございます」


女(妹ちゃんとの距離も近い……、気持ちもちょっと和らいだ……)

女(ワンチャンあるでコレ……)

女「妹ちゃん……」

妹「はい?」

女「妹ちゃん……、素敵な身体してるよね……」

妹「え、え、うぇ!?」

女「本当だよ……とっても可愛くて、綺麗で……」

妹「あ、あっ、あの!お、女さん!?」

女「惚れちゃいそう……」

妹「お、女さん……っ、わ、私……そ、そ、そういうのは……っ」

女「はぁ……」サワッ

妹「やぁっ……!」ビクッ



女(なんかちがうきがする……)

女(多分なんかまちがえたけど)



妹「や、やめてくだ……っ」

女「……綺麗だよ……」サワサワ

妹「ぁ……ん……」

女「もっとよく……見せて?」

妹「や…ぁ、脱がせ……ないでぇ」



女(テンションあがってきた!)



女「はぁ……お肌すべすべ……、それに真っ白……」ツゥゥ

妹「ひん……っ」ピクンッ

女「ねぇ…もっと……声出して……」

妹「や……ぁ……、お……お兄ちゃ……ん!」

女「んふ……、心配しなくていいよ……?」

妹「お……兄ちゃん、お兄ちゃん……っ」

女「……もう、その口……ふさいじゃおっかなぁ……?」

男「俺は君の口を塞ぐべきだと思います」

女「ふぇ?」

妹「ふぇ?」

男「女くーん」グイッ

女「……あ」

男「……死ねーい!!」



ドスッ ゴスッ ゴスッ

女「」



妹「おにいぢゃーん!!」ヒシッ

男「おお、よしよし。もう大丈夫だからなー」

妹「こわっ……、怖かったよぉー!」


女「」


男「泣かなかったんだな、偉いぞ、強い子だ」

妹「うんっ、うん……っ」

男「ほら、ちゃんとシャツを着て……」

妹「あ、ありが……ありがと……」

男「落ち着くまで、お部屋でゆっくりしてなさい」

妹「お兄ちゃんと……い、一緒が……」

男「お兄ちゃんね、この人とお話があるから」


女「」

男「コレもね、芯から悪い奴ではないから」

妹「う、うん……知ってる……、けど……」

男「自分の中の獣をね、飼い慣らせない人種でね。本当は法律が野放しにしないのが一番なんだけどね」

妹「う、うん……」

男「本当はいい奴だから。あとでちゃんと、謝らせるからね」

妹「分かった……」

男「ありがとう、いい子だ」ナデナデ

妹「え……えへへ……」


女「」

男「さて……」

女「はい」

男「どんな場合でも、相手の言い分は聞かなければならない。民主主義の原則です」

女「はい」

男「話を聞こうか」

女「妹さん可愛いな」

男「よし、殺す」

女「いやっ、冗談!冗談だって!目がマジなのやめてマジ!」

男「……はぁ」

女「っていうか、私はあんたのミッションを忠実にこなしてただけで――……」

男「隙あらば押し倒せなんて頼んだかこのレイパー!」

女「おっぱい褒めろなんて言われたらああするしかねーだろノータリン!あとレイパーじゃなくてレイピスト!!」

男「お前の世界観すごすぎてキツいわ!!」

女「まぁ、実際……」

男「おう」

女「ちょっとムラっときちゃって……、やりすぎちゃったかなー……なんて」

男「……」

女「ごめんなさい」

男「もうやめてくださいね」

女「うん」

男「はぁ……」

女「それより、ちょっと話しておきたいことがね」

男「おう?」

女「私がちょーっと、悪戯しかけたんだけど、なんというか」

男「……」

女「必死に抵抗してさ。そういうのって逆に萌えるというか燃えるというか……いや、それはいいんだけど」

男「……」

女「それで、私におっぱい嬲られながら、抵抗してたんだけど、そのときに」

男「……」

女「目にいっぱい涙を浮かべて、お兄ちゃん、お兄ちゃんって繰り返してさ」

男「……」グッ

女「グェ……ご、ごめ!む、無言で首しめんの……やめ……ぐぇぇ」

男「何が言いたいのでしょうか」

女「けほっ……、つまりさ……あの子」

男「はい」

女「あんたのこと好きなんじゃない?」

男「はい?」

女「普通、そういうときに呼ぶ名前って、警察か、親か」

男「……」

女「もしくは、好きな人だと思うんだけど」

男「そ、そりゃ妹だって、俺を好きだろうですよ」

女「口調ぶれてるぞ」

男「何かと世話焼いてるし、妹だって頼ってくることもあるし……」

女「そういう好きじゃ、なくてね。分かってるだろ」

男「……まさか」

女「まぁ、どちらかというと、私の勘ですけど」

男「……」

女「あんたさ」

男「……」

女「おっぱい好き?」

男「……」

女「あの子、もしかしてさ」

男「……」

女「あんたがおっぱい大きいの好きだから、大きくしたいんじゃないの?」

男「……待ってくれ」

女「いくらでも待つけど?私からの話は以上だし」

男「つまり妹が、胸のことで悩んでいるのは、俺のせいだと?」

女「かもねー、ってだけ」

男「……俺のために、胸を育てようと?」

女「かもね」

男「性的な意味で?」

女「かもね」

男「どうしよぉぉぉ……」

女「知らん」

女「はぁ……」

男「……」

女「……」

男「……ふへへ、妹は可愛いなぁ」

女「こら、おい、妄想に逃げ込むな、おい」

男「……」

女「……」

男「……どうしよう」

女「小さいおっぱいの方が好きだって言ってあげたら?」

男「それだと妹のおっぱいが育ったとき困るじゃないですかー!」

女「じゃあおっきいのが好きって言えば?」

男「おっぱいちっちゃいまんまだったら困るじゃないですかー!!」

女「どうしたいんだよお前は!」

男「妹が可愛い!」

女「正気に戻れ!!」

女「っていうか、問題はそこじゃないと思うけど」

男「うぁー……」

女「男と女の意味で、妹があんたを好きだったら」

男「……」

女「あんた、どうするの」

男「……どうしようもないだろ、そんなの」

女「そう?」

男「……」

女「ま、そうかもね、紳士さん?」

男「レイパーが偉そうに」

女「あはは」

妹「……はぁ」

妹「……」

妹(びっくり、したぁ……)

妹「……」

妹「……」

妹(女さん……、怖かったけど……)

妹(……え、えっちで……、オンナって感じで……)

妹「おっぱいもあって……」

妹(お兄ちゃん……)

妹(やっぱり、ああいうのが好きなのかなぁ……)

妹「……」

妹「……」

妹(お兄ちゃん)

妹(女さんと……付き合ってるの……かなぁ)

妹「はぁ……」


バターン


女「妹ちゃーん!」

妹「」ビクッ

妹「お、女さん……?」

男「土下座ー」

女「すんませんでしたー!」ガバ

妹「……」

男「……」

女「……」

男「……」

女「……」

妹「……あ、はい」

男「よろしい」

女「お邪魔しましたー!」

妹(何しにきたんだろう……)

眠い
落としといて
おやすみ

誰か
続けて
くだちい

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