兄「妹が生まれたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!うわぁぁぁぁ!!!!」(946)

病院

母「これからはお兄ちゃんね」

兄(7)「うん」

父「お前もしっかり面倒やるんだぞ?」

兄「うん」

妹(0)「すぅ……すぅ……」

母「抱いてみる?」

兄「い、いい……なんか怖いし」

母「ふふ、そんなことじゃあお兄ちゃんは務まらないわよ?」

数週間後 自宅

母「単身赴任?」

父「すぐというわけじゃないけどな」

母「そう……」

父「すまないな。出産直後にこんな話を」

母「ううん……大丈夫。あの子もいるし」

父「そうか……」

兄「……」ジーッ

妹「すぅ……すぅ……」

兄(サルみたいだな……)

翌年

父「―――それじゃあ、あとのことは頼んだ」

母「はい」

兄「いってらっしゃい」

父「妹のこと頼むな」

兄「わかった」

母「大丈夫よね、お兄ちゃんだもん」

兄「……」

父「向こうに着いたら連絡するよ」

母「うん」

兄「……」ジーッ

妹「すぅ……すぅ……」

兄(寝てばっかだな……)

数日後

兄「ただいまー」

母「おかえり」

兄「今から遊びに行ってくる」

母「あ、ちょっとだけ妹のこと見ててくれない?買い物行ってくるから」

兄「えー?」

母「もうおにいちゃんでしょ。30分ぐらいで帰ってくるから」

兄「……わかった」

母「いい子ね。それじゃあよろしく」

兄「……」

妹「……」ジーッ

兄「なんだよ?」

数ヵ月後

母「じゃあ、悪いけどよろしくね」

兄「うん……」

兄(今日もか……)

妹「……」

兄「お前のせいですぐに遊びにいけないじゃん」

妹「キャッキャッ」

兄「何笑ってんだよ……」

兄「……ゲームでもしてよ」

一年後

兄「ただいま」

母「あ、よかった。ねえ、妹のこと―――」

兄「やだ。今日は大事な約束があるから」

母「何言ってるの。お兄ちゃんでしょ」

兄「……」

母「ずっと見てなさいっていってないんだから」

兄「でも……」

母「おねがいね」

兄「……」

妹「……」ジーッ

兄「……」

兄(なんで……)

兄「……」

テレビ『―――と、いうわけなんです』

妹「えーん!!えーん!!!」

兄「なんだよ……」

妹「えーん!!!えーん!!」

兄「うるさい」

妹「えーん!!!えーん!!!!」

兄「……」

妹「えーん!!えーん!!!」

兄「うるさい!!!」

妹「……」

兄「……」

妹「―――えーん!!えーん!!!」

兄「……もう知らない」



母「―――どうして勝手に出て行ったの!?」

兄「……」

母「もし妹に何かあったらどうするの!?」

兄「だって……」

母「買い物に行っている間ぐらい見ててくれてもいいでしょう!?」

兄「……」

母「お兄ちゃんなんだから、それぐらいできるでしょう?」

兄「……」

妹「すぅ……すぅ……」

兄(なんで俺が怒られなきゃいけないんだ……)

買い物に行く時ぐらいつれてけよ

読んでて何か切なくなってきた・・・

数ヵ月後

妹「えーん!!!えーん!!!」

母「よしよし」

兄「母さん、ごはんは?」

母「少し待って」

兄「……」

妹「えーん!!えーん!!!」

兄「お腹すいたんだけど」

母「だから待ってってば」

兄(なんだよ……)

兄「じゃあ、もういらない」

母「え?」

兄「……寝る」

妹(10)「すぅ……すぅ……」

妹「抱いてみる?」

兄「い、いい……なんか怖いし」

妹「ふふ、そんなことじゃあお兄ちゃんは務まらないわよ?」


まで読んだ

翌日

兄「ただいま」

母「おかえり。悪いんだけど―――」

兄「いってきます」

母「ちょっと!」

兄「……」

母「待ちなさい!!」

兄「もういいよ。妹の面倒ぐらい母さん一人で大丈夫だろ?」

母「少しぐらい協力してくれても……」

兄「……」

妹「……」

兄「―――行ってきます」

母「こら!!」

数年後

兄(12)「ただいま」

母「おかえり」

妹(5)「おにいちゃん、おかえりー!!」

兄「……今日、友達くるから」

母「そう」

妹「一緒にあそぼー?」

兄「駄目だ」

妹「なんで?」

兄「向こうに行ってろ」

妹「う、うん……」

喋った・・・

友「おじゃましまーす」

母「いらっしゃい」

妹「……」ジーッ

兄「こっちこっち」

友「おう」

兄「あそこが中々クリアできないんだよな」

友「下手糞なんだよ」

兄「うっせーな」

妹「……」ジーッ

兄「で、どうするんだよ?」

友「あそこはなぁ……」

妹「……」

数日後

妹「……」カチャカチャ

兄「ただいま」

妹「あ、おにいちゃん」

兄「あ、お前!!何、勝手にゲーム機触ってんだ!!」

妹「え……」

兄「返せ!!」

妹「あ……」

兄「壊れたらどうする気だよ!!」

妹「ごめんなさい……」

兄「全く……」

妹「……」

兄「俺のものには触るな」

妹「……」コク

兄「……」ピコピコ

妹「……」

兄「……なんだよ?」

妹「いっしょにあそぼ?」

兄「いやだ」

妹「……」

兄「……」ピコピコ

妹「わたしもピコピコしたいな」

兄「母さんに買ってもらえば?」

妹「いったけど、だめだって」

兄「じゃ、だめ」

妹「うぅ……」

兄「……」ピコピコ

七つ離れてるとこんな感じなのかな
俺は二つ下の弟と仲良くゲームやってたわ

妹「……」ジーッ

兄「……なんだよ?」

妹「……お腹空いた」

兄「しらねーよ。母さんに言えよ」

妹「うん」トテトテ

兄「……」ピコピコ

妹「―――おにいちゃん、かっぱえびせんもらったぁ」

兄「ふーん」

妹「いっしょにたべよ」ガサガサ

兄「いらない」

妹「はい、あーん」

兄「いらないって」

妹「……」

数日後 日曜日

母「一緒にデパートでもいこっか?」

妹「うん!!」

母「お兄ちゃんはどうする?」

兄「えー?」

母「ほら、ご飯もそこで食べましょうよ」

兄「……」

妹「いこ!」

兄「わかった」

母「じゃあ、すぐに用意して」

妹「はぁい」

兄「うん」

レストラン

妹「お子様ランチ!!」

母「お兄ちゃんは?」

兄「ハンバーグ」

母「おっけー。あ、そこのボタン、ピンポーンってして」

妹「うん!」ピンポーン

母「よくできましたー」

妹「えへへ」

兄「……」

店員「―――お待たせしました」

母「えっとですね……」

兄「……」モグモグ

母「おいしい?」

妹「うん」モグモグ

兄「……」モグモグ

妹「おにいちゃん、ソーセージいる?」

兄「いらない」

妹「エビフライ、いる?」

兄「いらない」

妹「……旗、いる?」

兄「……」

妹「ハンバーグにさしてあげるね」

兄「やめろ」

母「いいじゃないの、それぐらい」

兄「だって……」

妹「できたー」パチパチパチ

妹「旗刺したしハンバーグは侵略したから私のものだね」
兄「えっ」

母「そういえば今年のクリスマスはパパも帰ってくるって」

妹「ほんとー!?」

母「うん。みんなでクリスマスしようね?」

妹「やったぁー!!」

兄「……」

母「お兄ちゃんはサンタに何お願いするの?」

兄「お金」

母「もう……」

妹「わたしはゲーム機!!」

母「あら。どうして?」

妹「おにいちゃんといっしょにゲームするー」

母「そう」

兄「ふん……」

数ヵ月後 12月26日

父「じゃあ、行くよ」

母「忙しないわね」

父「全くだ。大晦日には帰ってくるよ。それからしばらくはこっちにいられるから」

母「うん。待ってる」

妹「ゲームしよー!!」

兄「ソフトねーじゃん」

妹「え……」

兄「……」

妹「いっしょにあそぼ?」

兄「だから……」

妹「うぅ……」

兄「……鬱陶しいな。―――これやるよ。もうやらないし」

妹「いいの!?やったー!!」

兄「……」

妹に物あげた・・・

大晦日

父「ただいまー」

妹「パパー!!」

父「おー、元気だったかぁ?」

妹「うん!」

父「おかえりのチューは?」

妹「おかえり!」チュッ

父「あっはっはっは」

兄「……」

父「ただいま。久しぶりだな」

兄「いや、ちょっと前に帰ってきたじゃん」

父「そういうなって。おかえりのキスは?ん?」

兄「きめーよ」

妹「おかえり!」チュッ

父「いやぁ、まいったなぁ!」

12歳でトーチャンにチューはしないよなw



父「明日は初詣に行こうな!」

母「いいわね」

兄「……」

妹「ガラガラするー」

父「おう、いっぱいしような」

妹「うん!!」

母「どこまで行く?」

父「やっぱり大きな神社にいきたいよな」

母「人ごみはいやなんだけど」

父「そういうなって。大きいほうがテンションあがるだろ?」

兄「なんで俺に言うの……」

妹「おにいちゃん、げーむしよー!!」

兄「……はいはい」

妹「みてみてー、ピカチュウのレベル100になったー」

元旦

父「はぐれないように手を繋ごうな」

妹「うん!!」ギュッ

父「ほら、お前も」

兄「いやだよ!!」

母「恥ずかしいわよねえ」

兄(ただでさえ、家族と一緒なんてかっこ悪いのに……)

父「よし。いくぞー!!」

妹「おー!!」

母「はぐれちゃだめよ」

兄「……」

友「―――おーい!!奇遇だなぁ!!」

兄「あ、よ、よう!!」

友「一人か?みんなもきてんだけど、お前も一緒に来るか?」

兄「そ、そうだな……」

妹「あれ?おにいちゃんは?」

父「ん?いないな」

母「あれ……いつのまに……」

父「おい。ちゃんとみとけよ」

母「だって……」

妹「おにいちゃん……?」

父「とりあえず俺が探してくる」

母「うん」

妹「……おにいちゃんは……?」

母「大丈夫よ」

妹「……ママ、ガラガラしてもいい?」

母「え……う、うん。はい、お金」

妹「……」ポイッ

妹「……」ガラガラガラ

妹「おにいちゃんがみつかりますように……」

友「でさぁ、そっから大逆転なんだよ」

兄「マジかよ」

「マジマジ」

友「これからどうする?」

兄「そうだな……」

父「―――おーい」

兄「!?」

友「え……」

父「探したぞ。あ、お友達か」

友「ど、どうも」

兄「……」

友「じゃ、じゃあな」

「また、学校でな」

兄「あ……」

父「勝手に行くなよ。心配するだろ?」

父「おーい」

妹「あー!!おにいちゃん!!」

兄「……」

母「どこ行ってたの?」

父「友達とあってたみたいだ」

母「もう勝手にいなくなったらだめでしょ?」

父「そうだぞ。妹に示しがつかないだろ」

兄「……っ」

妹「おにいちゃん、わたしね、おにいちゃんが見つかりますようにってお願いしたんだよ!!」

兄「……」

妹「おにいちゃん?」

兄「……うるさい」

妹「え……」

母「もう、なんてこというの?」

兄「……」



妹「ランドセルー!!」

兄「……母さん、もう行くけど」

母「あ、うん。制服は大丈夫?ちゃんと着れた?」

兄「行ってきます」

母「中学校までついていかなくていい?」

兄「……」

母「もう」

妹「らんどせるー!!」

母「うんうん」

妹「えへへ」

数ヵ月後 夜

兄「ただいま」

妹「おかえりー」

母「遅かったわね」

兄「部活なんだ……仕方ないだろ」

母「だけど……ご飯は?」

兄「お風呂入ってから食べる」

母「そう……」

妹「おにいちゃん、わたしもはいるー」

兄「……」

妹「おっふろーおっふろー」

兄「いや、一人で入るから」

妹「えー?」

ん?7歳差なのに兄が中1で妹が小1?

妹「おにいちゃん、ここおしえてー?」

兄「……もうねるからまた今度」

妹「だめ?」

兄「疲れてるから」

妹「うん」

兄「……」

妹「おやすみ」

兄「ああ……」

バタン

兄「はぁ……」

数日後

母「え、塾?」

兄「うん」

母「いいけど、部活しながらで大丈夫?」

兄「うん」

母「ちゃんと続けなさいよ?」

兄「わかってるよ」

妹「おにいちゃん、あそぼー」

兄「また今度」

妹「いつもまた今度なんだけど……」

兄(出来るだけ、家での時間減らそう……)

兄(みんなうざいし……)

数ヵ月後 夜

妹「おにいちゃんは?」

母「まだね」

妹「最近、朝と土日しかおにいちゃんの顔見てないし……喋ってもない」

母「そうね」

妹「さびしいなぁ」

母「……」

妹「もう寝るね」

母「ええ。おやすみ」

妹「おやすみ」トテトテ

母「……」

兄「―――ただいま」

母「おかえり」

兄「……」スタスタ

母「ちょっと」

兄「なに?」

母「たまには妹とも遊んであげてよ。寂しそうにしてたわよ?」

兄「勉強と部活で忙しいから」

母「いや……でも……」

兄「放っておいて」

母「あ……もう……」

母「お父さんと相談したほうがいいかしら……」

夏 お盆休み

父「ただいまぁ!!」

妹「おかえりー!!」

父「久しぶりだな」

妹「うん!!」

兄「……」

父「お!背、伸びたな!」

兄「2センチだけな」

父「いやぁ。190ぐらいいきそうだな」

兄「……」スタスタ

父「おい」

母「ごめんなさい……あの調子で」

妹「おにいちゃん……」

父「そうか……まあ、年頃だしな……」

兄「……」カキカキ

トントン

兄「はい?」

父「父だよ?」

兄「なんだよ」

父「勉強してたのか」

兄「ああ」

父「それより、どっかいこうぜ」

兄「いかない」

父「どうして」

兄「勉強で忙しい」

父「じゃあ、三人だけでいっちゃうぞ!いいのか!?」

兄「好きにしろよ。邪魔だから、出て行ってくれ」

父「なんだとぉ!?よーし、じゃあ、お前はお留守番だ!!」

兄「……」

>父「それより、どっかいこうぜ」
親の発言じゃないwww勉強してること誉めろよwww

数時間後

兄「……休憩するか」

兄「……」スタスタ

兄(マジで出かけたのかよ)

兄(どうでもいいけど)

兄「なんかあったかな……」

妹「……」ジーッ

兄「うお?!」

妹「お勉強、終わり?」

兄「お前……なんでいるんだよ?」

妹「おにいちゃんがいかないっていうから……」

兄「父さんについていけよ」

妹「……」フルフル

兄「なんで……」

妹「いっしょにあそぼ?」

>>141
単身赴任してるから、褒めるより一緒にいたいんだろうな

兄「まだ勉強してるから、無理」

妹「……いつ終わるの?」

兄「さぁ」

妹「おにいちゃん、ゲームしよ」

兄「だから……」

妹「うぅ……」

兄「……」

妹「……ごめんなさい」

兄「……」スタスタ

妹「……」

妹「テレビ……」ピッ

テレビ『―――そうなんですよぉ。まったく困ったものですねえ』

妹「……」

妹「すぅ……すぅ……」

兄「……おい」

妹「え……?」

兄「こんなとこで寝るな」

妹「あ、うん……」

兄「……」

妹「……」

兄「これでもやってろ」

妹「いいの?」

兄「やり飽きたゲームだから」

妹「ありがとう!!」

兄「……」

妹「どれからしよーかなー?」

兄「……」スタスタ

妹「あ……おにいちゃん……」

一週間後

兄(今日で夏休みも終わりか……今日一日、暇だな……)

ドタドタドタ

兄「……」

トントン

兄「はい?」

妹「おにいちゃん!」

兄「なんだよ」

妹「夏休みの宿題が終わらない!」

兄「しらねーよ」

妹「手伝って」

兄「やだよ」

妹「おねがい!」

兄「……」

妹「……」

リビング

妹「ねえ、おにいちゃん。夏休みなんか楽しいことあった?」

兄「ないけど」

妹「じゃ、嬉しかったことは?」

兄「別に……」

妹「沢尻エリカ!!」

兄「……」

妹「えへへ」

兄「はやく宿題しろよ」

妹「うん」

兄「……」

妹「おにいちゃん、いちたすいちはー?」

兄「早くしろ」

妹「うん」

兄「はぁ……」

妹「この漢字、なんて読むの?」

兄「え……?」

妹「ここ」

兄「なんだよ……えっと、妹が大好きです……」

妹「え?そうなの?」

兄「おい」

妹「うれしいなぁ」

兄「お前……ふざけるなら見ないぞ?」

妹「あ、ごめんなさい……」

兄「ったく……」

妹「……」カキカキ

兄「……なあ」

妹「なに?」

兄「……なんでもない」

妹「んー?」

妹「できたぁー!!」

兄「おめでと」

妹「ありがとね」

兄「じゃあ、部屋に戻る」

妹「あ、まだあった!!」

兄「んだよ」

妹「これこれ」

兄「日記?」

妹「うん!」

兄「手伝う必要ねえな」

妹「あるよ!!」

兄「な、なんで……」

妹「みて!真っ白!!」

兄「……」

妹「……」

兄「―――この日はお前、ゲームしかしてなかっただろ」

妹「そだっけ?」

兄「そうだよ」

妹「えー?」

兄「俺が部活に出かけるときからずっとしてただろ」

妹「よくみてるなぁ」

兄「リビングで延々やってたらな」

妹「じゃあ、なんて書こうかな?―――おにいちゃんにもらったゲームで一日をすごしました、まる」

兄「とんでもない馬鹿だな」

妹「なんでー?」

兄「はやく次かけよ」

妹「この日は、あれだね。おにいちゃんと一緒にコンビニにいったよね。それかく!」

兄「おいおい……よく覚えてるな」

妹「うん」

兄「……」

ちゃんと妹のこと見ているじゃないか

妹「やったー、ついに最後だ!!」

兄「はぁ……」

兄(にしてもこいつ……やたら細かいことまで覚えてたな……)

妹「きょうは……とってもいい一日でした……」

兄「……」

妹「おにいちゃんが……ずっとそばにいてくれて……やさしくて……えっと……」

兄「……おい」

妹「なに?」

兄「恥ずかしいからやめろ」

妹「わかった。……とってもかっこいいおにいちゃんが……」

兄「こら」

妹「じゃあ、なんて書けてばいいの?」

兄「普通におにいちゃんでいいだろ」

妹「そっか。……普通のおにいちゃんが……そばにいてくれて……」

兄「それもなんか嫌だな」

じいちゃんばあちゃんと同居してたら、結構違ったんだろうな

妹「できた!!ありがとう!!」

兄「よかったな……もう三時か」

妹「おかーさん!!宿題おわったぁ!!」トテトテ

母「お兄ちゃんに手伝ってもらったの?」

妹「うん!!」

母「よかったわね」

兄「部屋にもどろ……」

妹「おにいちゃん!!一緒にあそぼ!!」

兄「……」

妹「……だ、だめ……?」

兄「……少しだけな」

妹「わーい!!」

兄「……」

妹「みてみてー、メタビーがすっごくつよくなったよー」

兄「まだやってたのか」

数週間後

兄「ただいま」

母「遅かったわね」

兄「……」

母「ごはんは?」

兄「置いといて」

母「……あ、そうそう。来年、お父さんが単身赴任から帰ってくるんだって」

兄「ふーん」

母「……もう」

妹「―――おにいちゃん、おかえり!」

兄「ただいま」

妹「ゲーム、しよ!!」

兄「……疲れてるから」

妹「ゲーム!!」

兄「はぁ……一時間だけな……」

数ヵ月後

母「じゃあ、お留守番よろしくね」

妹「はぁーい」

兄「なんで母さんにつていかないんだよ」

妹「ゲームしよ」

兄「お前、そればっかだな」

妹「だって……おにいちゃん、あんまり遊んでくれないんだもん」

兄「こっちだって忙しいんだよ」

妹「この前、もらったゲーム、がんばってるよ!」

兄「……」

妹「ほらほら、みてー、ドリフト走行!!」

兄「うめえ」

妹「わたしクッパでいいから」

兄「だれもやるなんて……はぁ……」

妹「おにいちゃんはピーチ姫ね」

一年後

父「おはよう」

妹「おはよう!」

兄「―――いってきます」

父「もうか?」

兄「朝練」

妹「がんばってねー」

母「いってらっしゃい」

兄「うん……」

父「俺が帰ってきてからもあまり変わらないな」

母「そうね……」

妹「……」モグモグ

父「そろそろ進路のこととか決める時期だろうに……」

数日後

兄「……」

兄(少し欲張ってもいいよな……)

兄「……」

トントン

兄「はい?」

父「父だよ?」

兄「なんだよ?」

父「いや……そろそろ進路のことで悩んでるんじゃないかなぁって」

兄「進学に決まってるだろ」

父「それはわかってるけど」

兄「ならもういいだろ。勉強の邪魔」

父「そうか……」

兄「……」

父「がんばれよ」

翌年 夏

兄「行ってきます」

妹「あ、おにいちゃん……」

兄「なんだ?」

妹「宿題……また、一緒に……」

兄「わるい。そんな時間はないんだ」

妹「そっか……」

兄「じゃあな」ナデナデ

妹「うん」

妹(一人でやらなきゃだめか……)

ちょっとずつ大人になってるんだな、二人とも

翌年 冬

兄「……はぁ」

友「どうだった?」

兄「合格にきまってんだろ!!!」

友「やったじゃーん!!」

兄「まぁな!!」

友「ま、違う学校になってもまた遊ぼうぜ!!」

兄「ああ」

友「にしても、結構レベル高いのによく合格したな」

兄「一年半もがんばったからな」

友「確かに」

兄「これからはゆっくりする」

友「ま、なんにせよお疲れ」

自宅

兄「ただいま」

妹「おかえり」

兄「受かったよ」

妹「よかったね、おにいちゃん」

兄「ああ」

父「おし!!合格祝いはなにがいい?」

兄「え……」

父「なんでもいえ」

兄「えと……」

妹「いいなぁー、わたしにもなんかかってー」

父「なんでもいいぞ。がんばってたからな」

兄「じゃあ……」

兄「可愛い妹をくれ」

三月

兄「……よし」

妹「おにーちゃーん?」

兄「ん?」

妹「パソコン、きたの?」

兄「ああ」

妹「インターネットできるの?」

兄「できる」

妹「触ってもいい?」

兄「いいけど、なにするんだ?」

妹「いや……珍しいから……」

兄「なんだよ、それ……」

妹「おー」カタカタ

兄「壊すなよ」

妹「うん」カタカタ

あぁ・・・

四月

兄「行ってきます」

母「いってらっしゃい」

妹「私もいってきまーす」

父「なんとなくあいつも晴れ晴れとしたな」

母「受験が終わってほっとしてるんじゃない?」

父「そうだな」

母「一時はどうなることかと思ったけど」

父「でもすぐに大学受験があるからな……」

母「それもそうね」

父「ま、あいつなら大丈夫だろう」

母「ええ」

兄ちゃんいつでも不安材料抱えてるな

>父「でもすぐに大学受験があるからな……」

>母「それもそうね」

>父「ま、あいつなら大丈夫だろう」

>母「ええ」



フラグたてた

おまえらwwww

数ヵ月後

兄「はぁ……」

兄(やばい……こんな成績じゃあ……)

兄(期末で取り戻さないと……)

兄「……気晴らしにネットでもするか」

兄「……」カタカタ

兄「へえ……」

トントン

兄「はーい?」

妹「お兄ちゃん、今いい?」

兄「どうした?」

妹「今から友達が来るから、その……うるさくしちゃったらごめんね?」

兄「ああ、わかった」

妹「それだけ。じゃあね」

兄「わかった」

>>1 の人生SS?

夏休み

兄「……」スタスタ

母「おはよう……もうお昼よ?」

兄「……」

母「ご飯は冷蔵庫だからね」

兄「うん」

妹「あ、おにいちゃん」

兄「ん?」

妹「ねえ、パソコン使ってもいい?」

兄「いいけど」

妹「ありがと!」

兄「……お茶でも飲もう」

母「夏休みの宿題終わった?」

兄「そんなのねえよ。あるのは底辺高校だけだ」

母「そうなの?」

>>279
っぽいよな

数年後

兄「毎日休みだよ」

ワロタwwwwwwww







ワロタ・・・

妹「ふんふーん」カタカタ

妹「えっと……ディスガイア……攻略っと……」

兄「またゲームかよ」

妹「いいでしょ、べつに」

兄「……」

妹「なるほど……あそこはそういけばいいのか……」

兄「もういいか?」

妹「うん。ありがとう」

兄「……」

妹「さー、がんばるぞー」トテトテ

兄「……」

兄(なんか自然とくっついてこなくなったな……)

兄(まあ、どうでもいいけど……)

兄「さてと……」カタカタ

妹もおちていくのかよww

>>294
妹は単にツールとして割り切ってる感じがする
兄は・・・

兄「ねえ妹~一緒にハロワ行こうよ~」

ってことか?

数ヵ月後

兄「くそ……!!くそ……!!」

兄「マジふざけんな!!」

兄「……」カタカタ

兄「……はぁ……やめよう」

兄「テスト勉強しないと……」

兄「……」カキカキ

トントン

兄「はい?」

妹「晩御飯できたよ?」

兄「ここに持ってきてくれ。勉強で忙しいから」

妹「うん」

兄「……」カキカキ

兄「……」

兄「……」カタカタ

vipで煽られてるんだねオニイチャン

うちの兄貴
お兄ちゃんお兄ちゃんって後ろ付いてた俺を邪険にして怒られてたが
正直今考えると俺が悪かった。2歳差で兄貴もまだ子供だったしウザかったろう

>>308
人それぞれだよ
俺は二つ年下の弟に懐かれるのが心地よかった

学校

兄「……」

兄(なんだよ……この点数……)

兄「……」

兄(こんなの……誰にも見せられない……)

兄(もっと勉強しないと……)

兄「……」

「どうだった?」

兄「?!」

「俺、結構やばかったぜ。今回難しいかったよな」

兄「あ、ああ!そうだよな!!」

兄(なんだ……難しかったのか……なら、みんなも……)

「久しぶりに70点台とっちまったよ。泣きそう」

兄「……」

>>308
俺も兄貴の好きだったのに、昔は嫌われてたな

今じゃ逆になったんだけどさ

早いうちに挫折を味わうのも必要だよ・・・割とマジで

12月 通学路

兄「だめだ……もうついていけなくなってきた……」

友「お!!久しぶり!!」

兄「あ……よう」

友「しばらくだったな」

兄「そうだな」

女「だれ?友達?」

友「おう。親友」

女「そうなんだ」

兄「え……?」

友「あ、俺の彼女。最近、付き合い始めたんだ」

兄「そ、そうなのか……」

友「お前も彼女ぐらいもういるんだろ?」

兄「え……あ、ああ。もうすぐクリスマスだしな。勿論だ」

友「だよなぁ。んじゃ、またな」

('A`)ヴォエア

うーん・・・
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章^^;

自宅

兄「……」カタカタ

兄(一向に連絡が無いと思ったら……そういうことかよ……)

兄(ふざけんな……)

妹『あがってあがってー』

『お邪魔しまーす』

兄「……」

妹『あ、今お兄ちゃんがいるみたいだから、なるべく静かにね』

『あ、そうなの?』

妹『最近、部屋によくこもってるんだ。勉強、大変みたい』

『そうなんだ。高校生の勉強って難しそうだもんね』

妹『それだけじゃないって。お兄ちゃん、有名な進学校にいってるから余計だよ』

『そうなんだ。すごーい』

兄「……廊下で話すなよ……」

>>329
自称物書きよりも、今物を産み出してる人の方に興味があります

>>334
woo..

数日後

妹「お兄ちゃん」

兄「なんだよ」

妹「もうすぐクリスマスだけど、予定とかある?」

兄「……ある」

妹「あ……そうなんだ」

兄「なんかあったのか?」

妹「あ、いや……なんでもないよ」

兄「……そうか」

妹「えっとデート?」

兄「あ、ああ」

妹「だ、だよねー。彼女のひとりくらいいるよねー」

兄「……」

妹「ごめんね。気にしないで」

兄「……ああ」

oh...

100点取ってウハウハだった小学
平均60点になり悩んだ中学
平均80点になって喜んだ高校
大学落ちたあの頃・・・


何かを悟ってニートライフ←俺イマココ

妹よ、何故言いよどむ・・・何故言いよどむ('A`)

クリスマスイブ

兄「行ってきます」

妹「デートがんばってね」

兄「……」スタスタ

兄(図書館で勉強でもするかな……)

兄「……はぁ……」スタスタ

兄「寒いな……」

兄「……」

兄(あいつ……どっか行きたかったのかな……?)

図書館

兄「……休館日かよ」

兄「……どうしよう……」

兄(夜まで帰れないしなぁ……)

兄「……」

兄「そうだ……駅前」スタスタ

兄「確かネカフェがあったきがする」

兄「そこにいこう」

兄「勉強もできるだろうし」

>>334
これコピペにしよう

>>349
平均80で大学落ちる訳ねーだろ
高望みしすぎただけだろ
はよ、受験勉強に戻れ

>>362
ちょwwwすんなwwww恥ずかしいwwwwwwwwww

妹とキャッキャウフフしたい
マジ妹欲しかったわ…

>>366
俺は優しい姉が欲しかった・・・
ちょっとカーチャンに頼んでくるか

駅前

兄「寒いな……」

友「お!!おーい!!」

兄「あ……」

友「どうした?」

兄「いや……これから……」

友「デートか?」

兄「あ、ああ」

友「ならダブルデートしないか?」

兄「え……?」

友「お前の彼女にも興味あるしな」

兄「あ……えと……悪い……そういうノリ、嫌いな彼女だから」

友「そうなのか?あ、じゃあ、写真とかねーの?プリクラとか写メとか」

兄「悪い。ない」

友「……そっか。なら仕方ないな。またな」

ネカフェ

兄「暖かい……」

兄「勉強でもするかな……」

兄「……」カキカキ

兄「……」

兄「…………」

兄「はぁ……寝よう」

兄「何もする気にならないな……」

兄「……」

兄(あいつ……今頃母さんと父さんと一緒になんか食ってんだろうな……)

兄(見栄なんてはるんじゃなかった……)

生々しすぎる・・・



兄「ただいま」

母「おかえり。ごはんは?」

兄「……」スタスタ

父「なんだ?」

母「さあ?」

兄(はぁ……)ガチャ

妹「あ、おかえり」

兄「お前……勝手に……」

妹「はい。フライドチキン」

兄「え……」

妹「冷めてもおいしいよ?あーん」

兄「……」モグモグ

妹「どう?」

兄「……うん。うまいな」

10歳下の小4の妹いるけど5年ほど会話してないわ

数日後

兄「……」スタスタ

妹「おはよう。おにいちゃん。大掃除は済んだ?」

兄「まだ」

妹「そっか」

兄「なぁ……」

妹「なに?」

兄「一緒に掃除手伝ってくれないか?」

妹「え……」

兄「だめか?」

妹「いいけど。珍しいね。お兄ちゃんが私に頼みごとなんて」

兄「いいだろ別に」

妹「嫌われてるかと思ってたけど……そうでもないのかな?」

兄「なんで……?」

妹「だって、昔からあんまり相手してくれなかったし……迷惑がってるのかなぁって……」

兄が定年退職するくらいまでやってほしい

やっぱ兄ルート入る奴多いよな……


中学で平均90ごえ!
高一では平均点が60くらいになりイライラする
高二では欠点さえとらなければ良いと思い、プライドが消える
高三ではテストなんてカンニングカンニング、大学?ニッコマニッコマ!
専門学校へ

なんだこれ

兄「いや……昔はそんなこともあったけど……今は……」

妹「今は?」

兄「もういいだろ……早く手伝ってくれ」

妹「はぁーい」

兄「……」

兄(俺に気を遣ってたのか……)

妹「なにからしようかなぁ」

兄(可愛いとこあるな……)

妹「じゃあ、まずはくっさいお兄ちゃんのベッドからぁー」

兄「臭いっていうな」

妹「だって全然洗ってないしー」

兄「そんな頻繁に洗わなくてもいいだろう」

妹「ふけつー」

兄「うるさいな」

>>395
だって、平均90越えの人たちばかりの高校に入るんだもの

翌年 春

兄(新学期か……なんとか進級はできたけど……)

兄「……」

妹「元気ないぞ。ビタミン足りてる?」

兄「あ……」

妹「がんばってね」

兄「ああ」

兄(こいつがいれば……俺は……)

妹「あ、そうだ。今度、一緒に狩りに行こうぜ!」

兄「お前……」

妹「ね?」

兄「ああ……いいぞ」

妹「やったぁ。じゃ、いってきまーす」

兄「……俺も行くか」

数ヵ月後

兄「まずい……」

兄「どんどん成績が落ちてる……」

兄「このままじゃぁ……」

トントン

兄「はい?」

妹「狩りにいこうー!!」

兄「……」

妹「だめ?」

兄「いいけど」

妹「やった」

兄「最近、結構はまってるな」

妹「うん。友達も結構やってるしね」

兄(小学生が……?)

妹「さ、やろ?」

数ヵ月後

兄「なあ」

妹「んー?」ピコピコ

兄「いつまでバイオハザードやってんだよ」

妹「もうちょっとで目標スコアに到達なの……ほっ!」ピコピコ

兄「……」

妹「あ、なに?パワプロでもやる?ぷよぷよ?リッジレーサー?」

兄「……そうだな。なんか二人でできるやつでも」

妹「いいよー。じゃあ、うーん……パワプロかな」

兄「よし、やろう」

妹「お兄ちゃん?」

兄「なんだ?」

妹「最近、よく遊んでくれるけど……勉強は大丈夫?」

兄「気にすんな。ただの気分転換だから」

妹「そっか。ならいいや。―――よーし、私は楽天だぁ!」

どうしてこうなった!

クリスマスイブ

兄「買ってきたぞ。クリスマスケーキ」

妹「わぁ」

母「ありがとう」

父「なんのなんの」

妹「今年は一緒だね、お兄ちゃん」

兄「ああ、そうだな」

妹「えへへ」

兄「……」ナデナデ

父「じゃあ、酒だ」

母「ほどほどにしてよ?」

父「わかってるって」

妹「あとでスマブラやろうね?」

兄「お前、カービィではめてくるからなぁ……」

妹「はまるほうが悪いって話知ってる?」

妹から逃避するかのように勉強して入った高校なんだし、
むしろ本来あるべき姿に戻っているような気がする

翌年

母「お兄ちゃん、進路はどうするの?」

兄「もちろん進学だけど……」

母「勉強はしてるの?最近、妹と遊んでることが多いみたいだけど」

兄「……」

母「勉強しないと、大学は入れないよ?」

兄「わかってるよ……うるさいな」

母「私はあなたのことを心配して……」

兄「自分で決められる!!」

母「あ……」

母「もう……」

妹「お兄ちゃん……」

構って時は放って置く癖に
構って欲しくない時は無駄に過干渉
ホントにクズ親

数日後

兄「なぁ」

妹「なに?」

兄「太鼓の達人でも―――」

妹「ごめん。私、宿題があるから」

兄「え……」

妹「……」スタスタ

兄「……」

妹「……あの」

兄「……?」

妹「今までごめんね……」

兄「ちょ……」

兄「なんだよ……」

妹・・・(´;ω;`)

数週間後

兄「……」

兄(最近、本当に妹と喋らなくなったな……)

兄「……」

妹「おはよう」

兄「おはよう」

妹「……」

兄「なあ……」

妹「なに?」

兄「なんかしたか……俺……?」

妹「……」

兄「……」

妹「しばらく遊ばないほうがいいかと思って……」

兄「お前……」

妹「お兄ちゃんの足……ひっぱりたくないし……。―――いってきます」

兄「妹、久しぶりにゲームでも…」
妹(15)「           」

さあどんな成長をするかな

>>465
妹「は?ゲームとかマジださいんですけど」

>>465
妹「新卒逃したら辛いよ?」



兄(もうすぐセンターか……)

兄(追い込みかけないとな……)

兄(もう半年ぐらい……妹とまともに喋ってないな)

兄「……」カキカキ

兄(あいつ、今はなにしてんだ……前はアルトネリコやってたけど……)

兄「…………」

兄「ふぅ。だめだ……集中できない……」

兄「こんなときは……」

兄「……」

兄「……」カタカタ

進級できる程度の学力は保っていたんだな

三月

兄「……」

兄(ようやく……合格か……)

兄(全然……志望してたランクとは違うな……)

兄「でも……まあ、いいか」

兄「浪人するよりは……」

兄「浪人したらまた一年も妹と遊べないしな」

兄「さ、帰ろう……」

兄「……そうだ、あいつに電話しとくか」

トゥルルル……ガチャ

妹『はぁーい。貴方の妹です』

兄「あ……えと……大学、受かったから」

妹『ほんとにぃ?!おめでとう!!』

兄「だから、帰ったら遊ぼうな」

妹『うん!!ドカポンしようね!ドカポン!!』

同時に、妹も中学生だな

数ヵ月後

兄「……ふわぁぁ」

妹「おはよう!!」

兄「早いな」

妹「朝練なんだ!―――行ってきます!!」

兄「……」

兄「忙しそうだな……」

兄「ま、俺もあんな感じだったかな」

兄「……」

兄「今日の講義は……昼からか」



妹「ただいまぁー」

兄「おかえり」

母「遅かったわね」

妹「にひひ。ちょっと友達とね」

母「あんまり遅くなっちゃだめよ?」

妹「うん」

兄「なあ」

妹「なに?」

兄「あ、今日は……」

妹「ごめん。お兄ちゃん、疲れてるからまた今度ね」

兄「あ、そうか……」

妹「お母さん。ごはんはー?」

母「あるわよー」

兄が彼女出来たと嘘をついたのが、高一の冬
妹が高一になる頃、兄は大4

数ヵ月後

妹「ふぅー、今日も疲れたぁ」

兄「なあ……」

妹「なに?」

兄「えっと……新しいゲーム……買ったんだけど」

妹「そうなんだ」

兄「……」

妹「お母さん、お風呂はいってもいい?」

母「いいわよー」

妹「あー、しんどい」

兄「……」

>>526>>112が、立場だけ変わって重なってるね・・・(´・ω・)

夏休み

兄「……」カタカタ

妹『あ、うん!今から行くよ!!駅前でいい?おっけー』

兄「……」

兄(部活から帰ってきたらすぐにどこかにいくな……)

兄(全然喋ってくれないし……)

兄(中学に入ってから……変わったな……)

兄「……」カタカタ

兄「……おい、寝落ちしてんじゃねーよ、カス」カタカタ

12月

兄「……」スタスタ

母「ねえ……」

兄「なに?」

母「ちゃんと学校いってるの?」

兄「行ってるよ」

母「本当に?」

兄「うるさいな。ちゃんと考えて行ってるって」

母「ならいいけど……」

父「まあまあ、もう大人なんだし、任せとけばいいだろ」

母「そういうけど……学費だって馬鹿にならないんだから……ちゃんと卒業してくれないと」

兄「……」イラッ

妹「ただいまぁ。あ、お兄ちゃんが出てきてる」

兄「うるせえ」

一年後

妹「いってきまーす」

母「いってらっしゃい」

父「あいつは?」

母「部屋……だと思う」

父「全く……」

母「単位、足りてるのかしら……?」

父「どうだろうな……」

母「はぁ……進学校にいったときはもっといい大学にいくとばかり思ってたのに……」

父「そんなこというな」

母「でも……」

     _,.. -- 、.          ヽ;:::::::::::::::::::;=-、::::;;::::::::::::::::::.、
   /     `\         /:::::::::::::::∠)(_、)'´^`ヾ::::::::::::::::、
. / く  止 笑.  ヽ     ./:::::/::::::::イl7:::::::::.ー-ミ.」:::::::::::::::::、
/   ら .ま い   !       \//:;;::::/ナク-、:::::::;;;;iメltl|::::::::l;;::::::::、
|    い ん が  〈        /;ゝ「,ェ==     ,z、_'└i:;:::|,,):::::::i
|    嬉 な    ノ       ./:i  |〃_"      `゙ヾミ .リ゙7:Fヾ:::::i
l.   し い     ヽ-、,.  /::人  (  ` ー--―― 、〃/ i::;ム''ハ:::::i
ヽ   い       / ̄´  .`>;:(__)ゝ、`ー 、...._,.. -‐′ィ::::|:Fイ:::::::::.、
 \          ノ    //::::/|::::/ヘ`゙=t―='フ\l::(__):::l:::::l:::::::、
   `ヽ、___./    く:::::フ:::::レ'´   |`゙父ーク´   \ハl:::::l:::;;」::i´
               `>:::(__)     |Y´ //       |::|::::::「::l:::::ヽ

一年後

父「で、高校はどこに行くんだ?」

妹「うーん……色々考えたんだけど、普通に近くの高校にする」

母「いいの?もっと上を目指したら?」

妹「いやぁ……苦労するのは大学受験のときだけでいいかなって」

父「そうか。まぁ、お前がそう決めたのならそれでいい」

妹「あんがと」

母「となると、ほぼ内申点だけでいけるの?」

妹「多分」

父「流石だな」

母「がんばってね」

妹「そういえば、お兄ちゃんは?」

父「部屋だ」

妹「そっか……」

母「学費返して欲しいわ……ほんとに……」

兄も屑だろ・・

数ヵ月後

妹「……」スタスタ

妹「……お兄ちゃん?いる?」

妹「私、高校受かったよ!」

妹「……」

妹「それだけ!」

妹「……」スタスタ

ガチャ

妹「え……?」

兄「……ゲーム……しないか?」

妹「……」

兄「……」

妹「ごめん……無理……」

兄「……」

妹「それじゃあ……」

高校で落ちぶれるとか早過ぎるだろ……



妹「いってきまーす」

父「じゃあ、いってくるよ」

母「はい」

父「あいつは相変わらずだな」

母「ええ……」

父「就職できるんだろうな……」

母「さぁ……」

父「……俺たちからなんとかいってやるか」

母「そうね……学費分ぐらいは―――」

妹「あのさ」

母「え?」

妹「もうお兄ちゃんのこと話すのやめない?」

父「でも……」

妹「もういいじゃない……お兄ちゃんだって辛いと思うし……しばらく放っておいたほうがいいよ」

中三ピークに燃え尽きるなんて嫌過ぎる

兄の自業自得なのは分かってるけど、
心が痛くて可哀想でならん

―――冬

兄「……」カタカタ

兄「あ……くそ……うごけよ!!!」ガン

兄「……つかえねえパソコンだな!!!」

兄「くそ……」

兄「……」

兄「今日は何日だっけ……」

兄「……」

兄「どうでもいいか……」

兄「あれから……何年だったんだ……?」

妹『―――お兄ちゃん?起きてる?』

兄「……?!」

妹『私、大学受かったよ。東京のほうなんだ。だから、春からは一人暮らしすることになったの』

兄「……」

妹『だから……荷造り手伝ってくれない?』

兄(そうか……もうそんな時期だっけ……)

妹『お兄ちゃん……聞いてる?』

兄「……」

妹『だめ……?』

兄「……」ノソノソ

ガチャ

妹「あ……」

兄「……」

妹「ひ、ひさしぶり……」

兄「そ、そうだな……」

妹「……」

兄「……」

妹「と、とりあえず……お風呂入ったら?」

兄「え……臭うか?」

妹「すごく……」

妹が真っ直ぐすぎて...

兄「で、なにをすればいいんだ?」

妹「この段ボールに服とか小物とか入れていって欲しいな」

兄「わかった……」

妹「えっと……」ゴソゴソ

兄「……」ゴソゴソ

妹「……」

兄「……」

妹「お兄ちゃん?」

兄「ん……?」

妹「わ、私と一緒に東京でがんばる気、ない?」

兄「え……」

妹「ほら……東京なら割と仕事もはやく見付けられるかもしれないし」

兄「……でも」

妹「……」

兄「……」

>>643
罵られるよりも堪えるかもな

ハッピーエンドが見えてきたか!?

手を差し伸べてくれるの?

>>657
お前ら・・・もとい俺らにそんな美味い話があると思うか?

妹「だめかな……」

兄「どうして……?」

妹「え?」

兄「お前……昔から俺に構ってばっかりだったよな……冷たくしても一緒に宿題やろうっていってきたり……」

妹「覚えたたんだ……」

兄「忘れるか……あの日記、何時間も一緒に……」

妹「……だって……」

兄「……」

妹「お兄ちゃん、冷たかったけど……私が寂しそうにしてたらいつも優しくしてくれてたし……」

兄「……」

妹「このゲームだって……今でも使えるよ?流石にセーブデータは消えちゃったけど……」

兄「まだ、持ってたのか……もうゲームはしないもんだと」

妹「確かにゲームはもうしないけど……それと宝物は違うじゃない?」

兄「……」

妹「私はお兄ちゃんにいっぱい支えられてきたから……今度は私が助けてあげたいの」

よしそこで間髪いれずにレイプだ!

兄「お前……」

妹「だから、一緒に東京いこうよ」

兄「でも……すぐに見つかるかは……」

妹「バイトからでもいいじゃん。私もバイトするって」

兄「……」

妹「ほら、家賃とかは折半すればなんとかなるし」

兄「え?」

妹「え?」

兄「折半って……一緒に住むのか?」

妹「うん……いけない?」

兄「……いや……お前がいいなら……」

妹「いやぁ。東京って家賃高いよねぇ」

兄「……それが目的か?」

妹「あ、かわりにパワプロぐらいなら毎日付き合ってあげるよ?」

兄「……はぁ……わかった……パワプロな……約束だぞ?」

数ヵ月後

妹「おにーちゃん!!しごとだぞー!!」

兄「あ、もうそんな時間か……」

妹「早く行く!店長にまた怒れるぞ?」

兄「はいはい……」

妹「じゃあ、今日は夜に帰ってこれるから」

兄「ああ」

妹「いってらっしゃい」

兄「お前も」

妹「いってきまーす!!」

兄「いってきます」

(´;ω;`)ブワッ


よかったああああああああ

立ち直る機会が与えられて、良かった・・・

妹最高だな




















こんなにいい娘に彼氏がいないはずがない

>>725
この妹、俺の横で寝てるよ



妹「―――マー君、いっけえ!!」

テレビ『ストラーイク!!バッターアウッ!!ゲームセット!!』

兄「あぁ……」

妹「無四球完投勝利!!」

兄「あーあ……じゃあ、晩飯は俺が作るか」

妹「よろしく。いやぁ、いい家政夫がいると助かるわぁ」

兄「……俺がいると彼氏を呼べないだろ」

妹「そう思うならはやく就職して家を出てください」

兄「てめえ」

妹「ふふーん」

兄「……そうだな……がんばるよ……」

妹「ま、ゆっくりでいいよ?無理してまた繰り返しちゃったら……」

兄「ありがとう」

妹「だからって、妹に甘えるのはなしね?」

彼氏「え? なに兄貴と一緒に住んでんの?」

妹「う、うん」

彼氏「じゃあさ、俺も一人暮らしなんだけど……一緒に住まない?」

妹「えっ……と」

彼氏「どう?」

妹「や、家賃とかあるし……」

彼氏「俺が全部出すからいいって。お兄さんだって働いてるんだったら大丈夫だよ、な?」

妹「う……うん」

みたいな

 ┌○┐
 │お|ハ,,ハ
 │断|゚ω゚ )  お断りします >>737
 │り _| //
 └○┘ (⌒)
    し⌒

兄「―――よし、もう一勝負いくか?」

妹「お?いいよー?何賭ける?」

兄「そうだな……じゃあ……朝飯作り」

妹「おっしゃ。いいよ」

兄「俺は……ソフトバンクでいくか」

妹「私の楽天に敵うものかぁ!!」

兄「……」

妹「……」

兄「本当にありがとう……俺……がんばるから……」

妹「うん……はやく昔のかっこいいお兄ちゃんに戻ってよね?」

兄「ああ……わかった……」



テレビ『―――プレイボール!!』




END

最後見えない

>>1


よかった

で、スレタイは?

>>774
ほろ苦かったけど面白かったし、
締めが最高でした
ありがとう!

>>744
。・゚・(ノ∀`)・゚・。 おつ。……よかった

え?スレタイは?

>>775

兄「妹が生まれたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!うわぁぁぁぁ!!!!」←歓喜

母「これからはお兄ちゃんね」

兄(7)「うん」

父「お前もしっかり面倒やるんだぞ?」

兄「うん」

妹(0)「すぅ……すぅ……」

母「抱いてみる?」

兄「い、いい……なんか怖いし」

母「ふふ、そんなことじゃあお兄ちゃんは務まらないわよ?」


ていう

>>793
>兄「妹が生まれたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!うわぁぁぁぁ!!!!」←歓喜

から

>兄(7)「うん」

でテンション下がりすぎだろwwwwwwww
乙wwww

こういうの母のやり方はうまくないかもしれないが、だから母が悪いというのは可哀想だ

>>835
でも妹の面倒を押し付けるのは完全に自分が楽したいからだよね
普通に抱いて買い物したりも出来る訳だし
たまになら解るが頻繁みたいだし
お兄ちゃんはベビーシッターじゃないんだよ?
「お兄ちゃんだから自分の時間を割く」のは強要するもんじゃないんだよ

>>840
押し付けられっぱなしだったわけでもねーしなぁ
年離れた妹と弟のいる身だが、元々この兄が性根悪いだけにしか見えなかったわ
そう育てたのも母じゃんってところまで責任求めるなら母のせいかもだが

>>844
ウチなんかは見かねて俺が自ら妹見てたが
序盤見返すとこの母、兄が露骨に嫌がってんのに無理矢理押し付けてんだぞ
しかも一方的に押し付けておいて、それを放棄したら一方的に叱るし
完全に兄の事は便利な保育士くらいにしか思って無いだろ

>>851
生きてりゃそれくらいの面倒な体験は誰でもあるだろjk

>>857
兄側が面倒なのは問題じゃない
母が頭悪すぎる

>>862
親父ェ・・・

>>865
ここで論点にしてる、小学生が帰ってきて遊びに出かける時間帯に
お父さんが家に居る家庭はあまり一般的とはいえないだろ?
この母は母に向いてない

       _ / '"  '"―-- 、__
      _ヽ`'            \
    ,.:'"                \

    /                   ヽ
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、 _i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |  丿  _/  /    丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

俺くらいになると妹と12才違って干支が同じレベルだから可愛くて仕方ない
目の中に入れたらちょっと痛いかな?くらいの可愛さ

>>932
12歳差てすごいな
二人兄弟?

>>935
二人だな

妹「おにいちゃん目閉じてー」
兄「ん?ああ」
妹「あーんしてみて」
兄「なに??あーん」
妹「いいよ、くわえて」
兄「パクッ」
妹「舐めてみて」
兄「ぺろっ、、、なんだ?これ」
妹「目、開けていいよ」
兄「!!ばっばかやろう!!」
父「へへっおいしかった?私の乳首」

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