妖狐「安価で人間を守る」天狗「その4だ」 (1000)

妖狐が主人公のSSです

3スレ目 妖弧「安価で人間を守る」カマイタチ「その3だよ!」
妖狐「安価で人間を守る」カマイタチ「その3だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363793254/)

2スレ目 妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」
妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362151337/)

1スレ目 妖狐「安価で人間を……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364833652

登場人物

みくも(妖狐)
妖狐にて主人公
人間を守るために戦う正義の妖怪。主な武器は傘とそれに仕込んだ隠し刀
金髪、ベリーショートヘアですごくナイスバディー
つい最近まで封印されていたせいで少し世間知らず
妖怪が嫌いだったけど克服しました
現在、敵に捕まっています
戦闘時は傘、刀、勾玉を使う


みなぎ(人間)
みくもが現代で目覚めたときに最初に出会った少女
現主人公
黒髪セミロングヘア。ひんにゅー
誰に対しても優しいいい子だけど百合っけがある?
最近何かの力に目覚めかけており、おまけに現代妖怪にも狙われている
家が全焼したため天狗のあかの社に居候中だが、猫又ランとともに……?
後小話だと度々黒くなったり百合百合してる


あか(天狗)
町の妖怪のリーダーの天狗の男
黒髪のぼさぼさヘア。鼻の天辺が赤いほか人間との違いは背中の羽
常に落ち着いている。とっても頼れる人。しかも強い、めちゃくちゃ強い
戦闘時はうちわを使って風を操る


たると(人面犬)
町の情報屋の人面犬の♂
自称イケメンの胴体が柴犬
町のことは何でも知ってるらしい
犬なだけあって臭覚がすさまじいにもかかわらずなぜか下水道にすんでいる


ソラ(河童)
川にすんでる河童の子供
普段は黒髪ショートヘアの子供の姿をしている。河童の姿に戻るとお皿が弱点になる
小さい妖力を操るのが得意だが戦闘はできない


テルー(カマイタチ)
山の温泉近くの洞窟に住んでいるカマイタチの少女
イタチの耳が生えたクリーム色の毛のショートヘアの少女。まな板
町の妖怪の中でも最も早い。みくもの良き親友
温泉の後の牛乳はビンに入っているものじゃないと認めない。超ドジッ子
最近百合属性に目覚めつつある。というか腹黒百合っ子
戦闘時は鎌を風で操る


ある(天照大神)
山に封印されていた神様
黒髪ロングヘア。すごく美人。ただしひんにゅー
現在、再度封印をされている


ひさめ(人間)
あかの社に住んでいる忍者?
人間の親に捨てられていたところをあかの友人に拾われた過去を持つ
あほの子


メロウ(人魚)
住処を謎の妖怪に奪われ、あかの社へやってきた妖怪
青いきれいなストレートヘアの少女。みくもほどではないものの巨乳
陸で長時間活動ができないのに陸へ上がってきたあほの子
妖術を歌に乗せることができる

キリコ(一つ目)
町で雑貨屋を開いている妖怪
背が高くてイケメンだけど、眼帯が厨二くさい
サービス精神がいいっぽい


ユキナ(雪女)
みくもと一緒につかまっていた雪女の少女
現在海の上?


ラン(猫又)
樹海を守っていた猫又
戦闘もなかなか出来るようだが……?
すごくいい人で出会ったばかりのみなぎを守るためみなぎと一緒に行動してくれる
武器は炎の爪と炎の分身

ステータスは現在みくもがつかまっているため不明状態となります



スレッドの流れ
>>300までは本編のみで進行します
>>300以降は話を始める際に「小話」をするか「本編」をするか安価を出します
基本的に連続で安価をとってもかまいませんが、とりすぎはやめましょう
小話は基本、なんでもありです
小話の安価をとる場合、どんな小話にするかも一緒に書き込んでいただけると幸いです

鵺、麒麟、鬼の登場が確定しました
明日、または明後日から続きをはじめます
おつかれさまでした

ただいま(家に)帰りました
同僚と映画に行くので帰りは10〜11時になると思います
なの出先に新キャラクターの名前の安価を取っておきます

↓2
鵺の名前(3文字以内)
↓4
麒麟の名前(3文字以内)
↓6
鬼の名前(3文字以内)

鵺がホロ、麒麟がライオ、鬼がゴウキに決まりました

本編をはじめます





第31話

↓1
コンマがおおいほどみくもが……
ぞろ目で2倍、00なら−100
残り107

みなぎ「……んんっ……朝……?」

みなぎ(もう9時か……少し寝坊しちゃったかな?)

みなぎ(何をしよう?)

↓1
1 誰かに会う
2 家を見に行く
3 あかと海へ行く
4 何かする
5 出かける

みなぎ(あかさんと海へ行こう……2人でいいのかな?)

↓1
1 2人きりでいく
2 誰か誘う(テルー以外)

みなぎ(メロウさんとランさんを誘おう)

↓1
コンマ奇数でメロウに了承されます
↓2
コンマ00〜80で了承されます

メロウ「い、今海に行くのは怖いよ……」

ラン「僕はいいよ」

メロウ「……」ジィー

ラン「なに?」

メロウ「……猫」

ラン「???」

メロウ「……」ガクブル……

↓1
1 早速出発
2 どこかによる

ちょっと疲れてます



みなぎ「さぁ、出発です!」

あか「……」

ラン「両手に花なのにあまりいい顔をしてないね」

あか「……」




みなぎ「昨日はあの辺りにいたんですけど……」

あか「……」

ラン「うーん……」

↓1
コンマ奇数で発見
偶数で「もうどこかに行っちゃった?」
偶数ぞろ目で海の底に……

あか「! あれか?」

みなぎ(ゴーグル)「はい、あれです!」

↓1
1 あかと一緒に行く
2 ランタンを使う

みなぎ「……ランタンさん、お願いします!」

みなぎはランタンを使った
ランタンに灯が灯り漁船が姿を現す

ラン「っ!? な、なにそれ?」

あか「……話には聞いていたが、九十九神を本当に従えているとは……」

みなぎ「し、従えてるなんてたいそうなものじゃ……とにかく、行きましょう!」

↓1
コンマ奇数で敵妖怪出現
偶数でユキナ発見
ぞろ目でユキナVS敵妖怪

ユキナ「うぅ……私、何してるんだろう……おなかすいた、死にそう……」

ユキナは氷の上で座り込んでいる

みなぎ(ひょ、漂流してる……)

あか「……雪女のようだな」

ラン「……いったいなんで海に……?」

ユキナ「! 船! 助けてくださーい!」

↓1
1 助ける
2 あやしい

みなぎ「あ、あの、つかまってください!」

ユキナ「う、うん、たすかったー! ずっと何も食べてないし、妖力が途中で切れちゃって……ん?」

あか「?」

ユキナ「もしかして、あかって天狗?」

あか「あぁ、そうだが……」

ユキナ「みくもっていう妖弧、知ってる?」

みなぎ「!」

↓1
コンマ偶数で冷静に聞く
奇数でつい熱くなってしまう

みなぎ「……」

あか(……)

あか「みくものことを知っているのか?」

ユキナ「その妖弧が私を助けてくれて……それ、で……う……あう……」ぐぅ〜……

あか「……一度社に戻ろう。会話が出来る状態でもないんだろう?」

ユキナ「……ごめんなさい……」





ユキナ「ご馳走様でした!」

ユキナ「海を漂流して数日、飲み水は何とか妖力で作ってたけど食べ物がなくて……」

みなぎ「それで、みくもさんは?」

ユキナ「……鬼ヶ島って知ってる?」

みなぎ「桃太郎の?」

ラン「香川県にあるね」

みなぎ「そうなんだ!」

ユキナ「ううん、それとは別。島自体が妖怪なの。さっきのランタンと漁船の九十九神みたいなもの」

あか「それで、その島がどうかしたのか?」

ユキナ「私は、そこに捕らえられていて、理由はわからないんだけどね……」

ユキナ「その時、同じように捕らえられていたみくもさんに助けてもらって……それで、途中までみくもさんからもらった妖力で飛んできたんだけど……」

ユキナ「と、途中で妖力が切れて……」

みなぎ「それで流氷を作って漂流してたんですね?」

ユキナ「はい……」

あか「つまり、その鬼ヶ島という場所にみくもがいるんだな?」

ユキナ「はい!」

みなぎ「……」

↓1
1 今すぐ行きましょう!
2 まずは、準備を整えましょう

みなぎ「……まずは準備をしましょう。そうじゃないと……」

あか「あぁ、そうだな。出発はいつにする?」

↓1
1 明日
2 明後日
3 明々後日
4 その他(今日は駄目です)

みなぎ「明日にしましょう」

あか「わかった。もし呼びたい仲間がいるのなら明日までにこのことを伝えてくれ」

みなぎ「はい!」



みなぎ(もうおひるかぁー……朝、遅かったからなぁ)

↓1
1 誰かに会う
2 どこかへ行く
3 テルーと会う
4 何かする

みなぎ「……テルーさん、いますか?」

テルー「……」

↓1
コンマ偶数で謝られます
奇数で押し倒されます

テルー「ごめんなさい……!」

みなぎ「!」

テルー「私が、あんなことをしたせいで……出て行ったんでしょ?」

みなぎ「……」

テルー「……謝っても、無駄ってことくらいわかる……でも、ごめんなさい。もしみなぎちゃんがいやなら私はすぐにでも出て行くよ……だから……」

↓1
1 許す
2 許さない
(ただし、コンマぞろ目だと……)

みなぎ「許すよ……」

みなぎ「ただし……」

↓1
1 みくもさんを助けて
2 ううん、なんでもない
3 もう二度とあんなことをしないで
4 次からは私が攻めだから
5 その他

みなぎ「みくもさんを助けて。それと、もう二度とあんなことをしないで」

テルー「……」

↓1
コンマ00〜80で了承されます

テルー「わかったけど……みくもを助けるって……」

みなぎ「……」

↓1
1 みくもの救出に関する会話をする
2 テルーは連れて行かない

みなぎ「みくもさんの居場所がわかりました。明日、救出へ向かいます」

テルー「!」

みなぎ「きて、くれますよね?」

テルー「当たり前だよ! まかせて!」

テルーが救出メンバーに加わった
現在の救出メンバーはあかとテルーです

↓1
1 誰かと話す
2 家を見に行く
3 どこかへ行く
4 何かする

ラン「どうしたの?」

ユキナ「何か用ですか?」

みなぎ「えっと……」

↓1
1 お2人の仲は?
2 どっちが強いの?
3 みくも救出について話をする
4 その他会話

みなぎ「2人は仲がいいの?」

ラン「といわれても、僕たちはまだであったばかりだし……」

ユキナ「うーん……」

↓1、2
コンマが近いほど気が合うようです

判定 差が11=かなり気が合う

ラン「ま、話してみたところ悪い人じゃないみたいだし……」

ユキナ「気は合うほうかな?」

みなぎ「そんな二人にお願いがあるんですが……みくもさんを助けるの、協力してください!」

↓1
判定、ラン
コンマ00〜90で協力してくれます。ついでにある癖がつきます
↓2
コンマ00〜60で協力してくれます

ラン「仕方がない。みくもという妖弧が何者か知らないけど……みなぎの友達なら……」

ユキナ「命の恩人だもん、助けに行くに決まってるよ!」

みなぎ「ありがとうございます!」

↓1
コンマ奇数でランに「お人よし」がつきます
偶数で「百合疑惑?」がつきます

ランに「百合疑惑?」がつきました
女の子相手にはお人よしになります

救出メンバーにランとユキナが追加されました



みなぎ「さて、あとは……」

↓1
1 誰かと話す
2 どこかへ行く
3 何かする

みなぎ「あかさん、宝の地図の約束!」

あか「……そうだったな」

↓1
示されていた場所は……
1 海
2 公園
3 温泉
4 森
5 川の中央にある島
6 山の崖
7 山の洞窟
コンマがぞろ目の場合強制で別の場所になります
コンマ偶数ぞろ目で???
奇数ぞろ目で???

みなぎ「もう少し先です」オヒメサマダッコ

あか「……このあたりか?」

みなぎ「えっと……あ、ここです!」

あか「……洞窟か……罠があるかもしれん、気をつけろ」

みなぎ「はい!」

↓1
コンマぞろ目で罠があります。その場合プチイベントで……

みなぎ「……暗くて何も見えない……」

………………

みなぎ「! ……えっと、お願いできる?」

みなぎはランタンに灯を灯した

みなぎ「ランタン単体でも灯がともるんだね?」

みなぎ「これで探せるよ」

みなぎ「この箱がそうかな?」

あか「あけてみたらどうだ?」

みなぎ「はい!」

中から出てきたのは

↓1
コンマ01〜34で土色の盾
35〜61で土色の剣
62〜98で土色の勾玉
ぞろ目で3つすべて

みなぎ「……これは、勾玉?」

みなぎ「光の勾玉とそっくり……」

みなぎ「……」

↓1
1 妖力を開放してみる(コンマぞろ目で成功)
2 持ち帰る
3 置いてかえる

みなぎ「……っ!」

みなぎ(私の中の何かが、今この勾玉に流れて……!)

???「……!」

みなぎ「っ!?」

↓1
勾玉から出てきたのは……
1 男の子?
2 女の子?

???「……ここは、アレ、あなたは……」

みなぎ「えっ……?」

???「……なるほど……」

↓1
土の神様の化身の名前を3文字以内で

バルト「……私はバルト。あなたが私を解放してくれたのね」

みなぎ「え、か、開放!?」

あか「……みなぎ、さっきから何を一人で……」

みなぎ「え? 一人って、この子が見えないんですか?」

あか「この子……?」

みなぎ「ま、まさか、幽霊!?」

バルト「こう見えても神なんだけど……まぁいいわ。それにしても……」

バルトは自分の体を見渡した
幼稚園児くらいの姿だ

バルト「やっぱり勾玉を通じての姿じゃこれが限度ね……」

みなぎ「……」

↓1
1 一度帰ろう
2 絶対います! あかさん、信じて!
3 その他

みなぎ「絶対います! あかさん、信じてください!」

バルト「……無駄よ。私はあなたに召還された神の化身。あなた以外には見えないわ」

みなぎ「……え?」

みなぎ「私が、召還?」

あか「……みなぎ、かえるか?」

みなぎ(い、今までになく心配そうな目で見られてるー!)

みなぎ「は、はい、帰ります……」




みなぎの部屋

みなぎ「で、どういうことなんですか!?」

バルト「それは私の勾玉で、そこに封印されていた私の化身である、今の姿の私をあなたが呼び覚ましたの」

みなぎ「……」

↓1
1 信じる
2 信じない

みなぎ「……信じます」

バルト「いい心がけだね。ところで、気づいてる?」

みなぎ「なにがですか?」

バルト「あなたは今、私を召還したせいで土の妖力を扱えるようになってるわよ?」

みなぎ「!?」

バルト「土は主に癒しと防御の力、強い攻撃力を持つ炎や雷に強いわ」

みなぎ「でも……」

バルト「そう、水や草には弱い。ちゃんと覚えておかないとね」

みなぎ「はい!」

バルトを召還した
みなぎは土の妖力を扱えるようになった



みなぎ「夕方かー……」

↓1
1 誰かに会う
2 何かする

みなぎ「ひさめちゃん、ただいま」

ひさめ「おかえりおねえちゃん!」

↓1
1 何か話す
2 一緒に何かする
3 一緒に特訓

みなぎ「一緒にトレーニングしようか?」

ひさめ「私、手裏剣の練習したい!」

みなぎ「よーし、がんばろう!」

↓1
コンマが大きいほどひさめの初期能力が上がります。80以上でサポートキャラに
↓2
コンマが大きいほど特訓成功。ぞろ目で好感度上昇

みなぎ「えいっ」

みなぎは手裏剣を投げた
しかし途中で落下した

ひさめ「ちがうよ、こうだよ」

しゅっ、すぱっ!

みなぎ「す、すごいね……」

ひさめ「えへへ!」

みなぎ(やっぱり、子供でも忍者なんだね……)

みなぎ(これなら少しくらいの戦闘なら出来るかも……でも……)

↓1
1 危険だ! 絶対に戦闘には参加させない
2 少しサポートに回ってもらう

みなぎ(いや、こんな子供を戦闘に連れて行くわけには行かない……)

みなぎ(せめて、もう少し大きくなってから……)

ひさめのサポーターフラグがなくなりました
代わりに何かのフラグが立ちました。ひさめに会うときにぞろ目が出ると……?


みなぎ「もう夜かぁ……」

↓1
1 寝る
2 誰かに会う
3 少し散歩する
4 ……家……

みなぎ「……ん、夜風が気持ちいい……」

↓1
コンマぞろ目で敵が襲来
奇数で指定のキャラクターと会います(社以外のキャラクターでも大丈夫です)
それ以外で部屋に戻ります

みなぎ「あれ、ひさめちゃん、どうしたんだろう?」

↓1
コンマぞろ目で……?
それ以外で体術の練習中

みなぎ(アレは、手裏剣? もしかして、夜になるといつも練習してるのかな……?)

みなぎ(……)

↓1
1 一緒に練習
2 見守る
3 立ち去る

みなぎ(……がんばれ!)

フラグは発生しなかった


↓1
1 もう寝る
2 まだ何かする

みなぎ「……おやすみなさい……」




第31話終わり

今日はここまでー
お疲れ様でしたー

ここまでみなぎちゃんがお姫様抱っこに慣れている事へのツッコミなし
本編みなぎちゃんは天使だなぁ

>>124
みなぎちゃんは時代さえ違えば(多分)お姫様だったからしょうがない


↓1
コンマが大きいほどみくもが……
ぞろ目で2倍、00なら−100
残り84

第32話

みなぎ「……んん……あさかぁ……」

みなぎ「……準備しないと……」



みなぎ「これでよしと。さて、まだやることはあるかな?」

↓1
1 誰かに会う
2 何かする
3 準備完了

みなぎ(キリコさんの家は……町だから後で行こう)

行き先にキリコの店が追加されました

↓1
1 まだ社で誰かに会う
2 出発する
3 何かする

みなぎ(誰に会おうかな?)

↓1
1 あか
2 テルー
3 ラン
4 ユキナ
5 ひさめ
6 バルト
7 ???

ひさめなので判定が始まります

↓1
1 一緒に訓練
2 お話しする
コンマぞろ目で強制イベント

ひさめ「おねーちゃん、おでかけするの?」

みなぎ「うん、すこしね」

ひさめ「ひさめもいきたい!」

みなぎ「駄目だよ、お留守番してて。その間社を守るのがひさめちゃんの任務だよ?」

ひさめ「……任務……がんばる!」

↓1
お話のお題を

みなぎ「ひさめちゃんは、自分のすべきことがわかってるからすごいよね……私は、何をすればいいのかわからないよ……」

みなぎ「何かをするたびに、みんなの足を引っ張っちゃって……それで……」

ひさめ「……おねーちゃんは、みんなに笑顔をあげる仕事をしてるんじゃないの?」

みなぎ「え?」

ひさめ「だって、おねーちゃんといる人は、みんな笑顔だもん!」

みなぎ「……ありがとう、ひさめちゃん」



みなぎ「そろそろ出発の時間ですね」

↓1
1 出発する
2 最後に何かする

あか「……みなぎ、準備は出来たのか?」

みなぎ「はい、最後に作戦を立てようと思いまして……」

↓1
1 今回は救出だけ
2 敵を全滅させてから……
3 その他

みなぎ「……今回は救出をして、それで帰りましょう」

あか「……そのほうがいいな」

みなぎ「他に決めておくことはありますか?」

↓1
いくつでも

みなぎ「……私からなんですけど、無理はしないでください。誰一人、かけずに戻りましょう」

みなぎ「それと、みんなで一緒にまとまって歩きましょう」

あか「……わかった。メンバーには俺から伝えておく。出発するぞ」

みなぎ「はい!」



キリコの店

みなぎ(よってみたけど、何をする?)

所持金0円のため、買い物は出来ません

↓1
1 キリコと会話
2 その他(時間がかからないものに限ります)
3 やっぱりよらない

みなぎ「あの、キリコさん」

キリコ「なんだ? 何かかってくかい?」

↓1
お題

みなぎ「あの、この間買った櫛の使い方を教えてほしいんですけど……」

キリコ「……」

みなぎ「あのー」

キリコ「わからん」

みなぎ「えー……」

↓1
1 もういく
2 まだ何かある

みなぎ「今日はそれを聞きに着ただけなんで……いってきますね」

キリコ「? あぁ、いってらっしゃい」






みなぎ「えっと、ユキナさん、案内できますか?」

ユキナ「はい、まかせてください!」

みなぎ「じゃあ、ランタンさん、お願いします!」

↓1
コンマが大きいほど鬼ヶ島が遠くなります
60以上で1日終了
船の上でのイベントになります
また、ぞろ目で海の現代妖怪が出現

みなぎ(到着はよるくらいになるらしいし、暇だなー……)

↓1
1 あかと話す
2 テルーと話す
3 ユキナと話す
4 ランと話す
5 バルトと話す
6 その他

ラン「漁船か……いいにおいだね……」

みなぎ「すこし……い、いえ、なんでもないです」

みなぎ(漁船さんにくさいなんていったらかわいそうだよね……)

↓1
話題

ラン「ねぇ、聞いていいのかわからないけど……みくもって妖弧はどんな人なの?」

みなぎ「……えっと」

↓1
なんて答えますか?(ランのみくもへのイメージが変わります)

みなぎ「子供っぽいけど、強い心を持ってる人……かな?」

ラン「そうか」

ラン(大体イメージできたな)

どうやらランは少し違った姿を想像しているようです


みなぎ「……そういえばだいぶ長い時間揺られてるなぁ……」

↓1
コンマぞろ目でみなぎが船酔い

みなぎ(船酔いはしてないけど、少し疲れたなー……)

みなぎ「……何かしようかな?」

↓1
1 昼寝
2 誰かと話す
3 その他

バルト「あー、船の上って暇ねー」

バルト「そういえば他の神を開放してないの?」

みなぎ「他の神?」

バルト「アレ、気配を感じた気がしたんだけど……気のせいかしら?」

↓1
話題

みなぎ「あの、もしかして……」

みなぎは光の勾玉を出した

みなぎ「これ、関係ある?」

バルト「! こ、これって! まさかアマテラス様の!?」

みなぎ「! やっぱり?」

バルト「何で開放しないの!? 私なんかよりも役に立つはずよ!」

みなぎ「え、えっと、開放しないというか、出来ないんです……」

バルト「……」

みなぎ「……」

バルト「あ、あなたって、本当に不思議な子ね」

みなぎ「え、えへへ……」




みなぎ「夜になったよ。どうやら島に着いたみたい」

みなぎ「さて、どうしよう?」

↓1
1 明日の朝まで待機
2 今から出発

みなぎ「出発しましょう」

みなぎ「いいですか、危ないと思ったらすぐに引き返します。無理をせず行ってください」



↓1〜3
コンマぞろ目で妖怪と遭遇せず、みくもの元までいけます
ただし1度でも00があった場合アンサーと遭遇

骸骨兵×3と遭遇

みなぎ「ど、どうしよう!?」

↓1
1 あか
2 テルー
3 ラン
4 ユキナ
5 みなぎ
先頭に出るメンバーを3人まで選んでください

残り2名はサポート、または前衛組に守ってもらいます

あか、ラン、テルーが戦闘します

VS骸骨兵×3
↓1
(コンマ+30)×3=敵チームの攻撃速度
↓2
(コンマ+90)×3+30=見方チームの攻撃速度

あか「悪いが先手を取らせてもらう」

テルー「すぐ決めるよ!」

ラン「全部焼き尽くす」

↓1
あかの行動
1 通常攻撃(骸骨兵Aにコンマダメージ)
2 全体攻撃(敵全体へコンマダメージ、ただし30以下で失敗)

↓2
テルーの行動
1 通常攻撃(骸骨兵Bにコンマダメージ)
2 必殺技(骸骨兵Bへ即死ダメージ、ただし30以下で失敗)

↓3
ランの行動
1 通常攻撃(骸骨兵Cにコンマダメージ、土地補正で+30の扱い)
2 全体攻撃(敵全体へコンマダメージ、ただし40以下で失敗、土地補正で+30の扱い)

敵のHPはそれぞれ80です

あか「!」

あかの生み出した風が刃になって相手全体を切り裂く!

テルー「その首、もらうよ……まぁ、骸骨だけどね」

テルーは骸骨兵Bの首を切り裂いた!

ラン「さぁ、逝って」

ランは炎で作った猫を放つ!

相手全体を消し炭にした

みなぎ「す、すごい!」

ユキナ「そ、それよりも熱い……」

あか「いくぞ」

みなぎ「は、はい!」

↓1
コンマ偶数でみくも発見
奇数でみくもがいない!

ユキナ「っ……ここのはずなのに……」

みなぎ「……誰もいない……妖力の気配も残ってない……」

↓1
コンマ奇数でアンサーが……
偶数で収穫なし

アンサー「探しているのはあの妖弧かな?」

あか「! 全員下がれ!」

みなぎ「!」

アンサー「始めまして、私は怪人アンサー。どう? 情報交換でもしない?」

アンサー「君たちの質問に答えてあげるよ」

みなぎ「……」

↓1
1 条件を飲む
2 やめる

みなぎ「……わかった……その代わり、みくもさんの居場所、教えてくれるんだよね?」

アンサー「質問はそれだね? 答えはこの島の地下の実験場さ」

アンサー「他に質問は?」

↓1
1 ある(質問も)
2 ない

テルー「じゃあ、お前を殺す方法を教えて! まぁ、知る必要はないけどっ!」

アンサー「その質問の答えは……」

↓1
コンマが大きいほどテルーが大ダメージ
テルーの残りHP90
コンマ00or99でテルーが……

テルー「っ……!」ゾクッ

テルーは攻撃する途中で動きを止めた
テルーの体から汗がにじみ出る

アンサー「君程度じゃ不可能だよ。後ろの猫と天狗が協力すればわからないけどね」

アンサー「さぁ、次の質問は?」

↓1
1 なんでもおk、全部答えてくれますよ(ゲス顔)
2 ない

ラン(よし、ここは答えられそうにない質問を……)

ラン「宇宙の果てには何があるの?」

アンサー「宇宙の果てかい? きみたちが「宇宙」と呼んでいる範囲だったら果てには別の宇宙が存在する」

アンサー「さぁ、これで3つ目の質問だね。まだあるかい?」

↓1
1 ある(内容も)
2 ない

みなぎ「いえ、もうありません」

アンサー「なら、私からの質問です。今日はサービス問題を出してあげましょう」

アンサー「この中で誰か一人が死にます。それは誰でしょう?」

みなぎ「!」

↓1
答えを自由に

↓1
誰が発言しますか?

テルー「消えるのは、お前だ!」

テルーは瞬身でアンサーの後ろへ回り込んだ

テルー(今なら、いける!)

↓1
コンマ奇数ぞろ目で成功!?
それ以外でテルーが……

テルー「っ……え……?」

テルー(何で、鎌を振ったはずなのに……それどころか、腕が……うで……?)

テルー「……っ!!?」

みなぎ「っ……い、いやっ!」

テルーの腕はアンサーに刈り取られている

アンサー「残念、正解は……」

アンサーはテルーの片腕を吸収した
アンサーはテルーの首を……

みなぎ「っ……」

ユキナ「きゃっ!?」

ラン(ま、に……あわないっ!)

あか「くっ……」

テルー「……みなぎちゃん……」

テルー「みくもにつたえておいて、ごめんって……」

みなぎ「いやあああああ!!!」



テルーが死亡しました……


アンサー「情報交換は終了だ。どうするも自由だよ。ただし……」

↓1
コンマが多いほどみくもが……?
ぞろ目で2倍、00なら−100
のこり26

アンサー「今日中に行かないと間に合わないかもね、私以上の妖怪がいっぱいいるかもしれないけど」

アンサーは牢屋から立ち去った

みなぎ「……」

あか「……みなぎ」

みなぎ「……私の、せいです……」

みなぎ「あの時、私が取引なんて、しなければ……」

みなぎ「私が、テルーさんを、殺したようなもの、です……」

バルト「みなぎ……」

ユキナ「……」

ラン「……っ……」

↓1
1 地下へいく
2 帰る

みなぎ「もう、帰りましょう……」

みなぎ「これ以上、誰も、死んでほしく……!」

ぱぁん!

みなぎ「っ……」

あか「……テルーは死んだ。だが、この場にいたもの全員のせいだ」

あか「誰に取りあいつを止められず、あいつを守れなかった」

あか「だが、あいつは最期に言っていただろう、みくもに伝えてほしいと。それならみくもを助けに行くべきじゃないのか?」

みなぎ「……」

みなぎ「……ランさん、ユキナさん……まだ、ついてきてくれますか?」

ラン「……一度乗った船だからね」

ユキナ「……あたりまえです」ぐすっ

みなぎ「……ごめんなさい、行きましょう、みんなで」

↓1
コンマぞろ目で???と遭遇
それ以外で何とか誰にも会わずに地下室へ

みなぎ「……テルーさん、ごめんなさい……あんなところにおいてきちゃって……」

ラン「仕方がないよ、敵地の真ん中にいるんだから……帰りに余裕があれば連れて行ってあげよう」

みなぎ「……うん……」

↓1
コンマ奇数でテルー?に遭遇
偶数で……

テルー「みんな! さがしたよ!」

あか「!」

ユキナ「きゃあ!?」

ラン「みなぎ、さがって!」

みなぎ「て、テルーさん?」

テルー「なに、急にお化けを見たって感じの顔して……失礼な……!」

みなぎ「ほ、本当に、テルーさ……」

ラン「不用意に近づくな、みなぎ!」

テルー「知ってるよ、ラン。君は邪魔だってね」

みなぎ「っ!」

ラン「くっ!」

ランはみなぎをかばった!

↓1
コンマが大きいほどランに大ダメージ
ぞろ目で2倍
残りHP120
−30以下で……

ラン「うっ!」

ランの背中に風の切り傷が出来た

あか「さがれ!」

あかが風を起こした

↓1
1 逃げる
2 戦う

あか「にげるぞ!」

ラン「っ……」

みなぎ「ランさん、掴まって!」

ラン「ご、ごめん……!」





みなぎ「何とか、ここまで逃げてきたけど……」

ラン「……」猫モード

あか「……どうする?」

↓1
1 1人でもみくもを助ける
2 帰ろう……
3 せめて、テルーさんの死体だけでも……

ここまで逃げたのは予想外。普通に敵のアジトの中逃げ回ってまくか、適当にあしらって地下に逃げるのかと思った。
1海まで逃げる
とかにしてくんなきゃ分からないよ……

みなぎ「……私、一人で行きます」

あか「!」

みなぎ「逃げるとき、あのドッペルゲンガーの心が少しだけ見えました……妖力を、追ってたみたいです」

みなぎ「それなら、強い妖力を持っていない私が行けば……」

ラン「……君は気づいてないかもしれないけど、妖力を持っている……行っちゃ駄目だ……」

みなぎ「……あかさん」

あか「……」

あか「わかった。必ず生きて帰って来い。約束だ」

みなぎ「……はい」

↓1
コンマぞろ目でドッペルゲンガーと遭遇
それ以外で何とかみくもを発見

>>243
ごめんね……


みなぎ(何とか、妖力を避けてきたけど……ここが、地下室?)

みなぎ「! アレは、みくもさん……体中に鎖が……」

バルト「あの鎖なら、私の妖力で脆く出来るわ」

みなぎ「わかった!」

↓1
コンマ00〜80で成功、みくもを何とか開放

みなぎ「っ……!」

みなぎの妖力で鎖がぼろぼろになった

みなぎ「みくもさん! ……駄目だ、気絶してる……」

バルト「急いで戻るわよ、このままじゃ危険だわ!」

みなぎ「はい!」

↓1
コンマが大きいほど海までの距離が縮みます
残り80

みなぎ(! この感じ……)

↓1
コンマぞろ目でドッペルゲンガー
それ以外で骸骨兵

みなぎ(しまった、見つかった!)

骸骨兵「……」

バルト「私の力で戦うしかないわ! 準備はいい!?」

VS骸骨兵
↓1
コンマ=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+30=骸骨兵の攻撃速度

みなぎ「や、やるよ!」

↓1
1 壁を作って通せんぼ(コンマ20以上で勝利)
2 土の攻撃(コンマ=ダメージ)
3 光の勾玉(コンマぞろ目で?)
敵の残りHP60

みなぎ「えいっ」

みなぎは土で壁を作った

バルト「な、なんと言うか、平和主義?」

みなぎ「それより早く海へ戻りましょう!」

↓1
コンマが大きいほど海へ近づきます
残り43

みなぎ「みんな!」

ラン「!」

あか「……よくかえってきたな」

みなぎ「……約束しましたから……」

ユキナ「みくも……急いで町へ戻ろう!」

↓1
1 もう用はない
2 まだ何かすることがある

みなぎ「テルーさんを……」

あか「駄目だ、お前はもう相当消耗している。戻るぞ」

みなぎ「けど……」

あか「……」

みなぎ「……わかり、ました……ランタンさん」




夜の波に揺られながら……私は……
テルーさんのことを思い出していた
怖かったけど、それでも……死んでほしくはなかった
私は結局何も出来なかった
ごめんなさい……



32話
終わり

テルー、ついにログアウト
ドッペルゲンガーに関しては同じ姿になられても死にはしません
まだやる?
自分は明日休みだからいけるよ

最後の質問は、追加キャラでまだ愛着がないユキナ、ランが選ばれるかと思ったけど……テルーって人気なかったっけ?

>>270
答えた人が死んじゃいます
みなぎが答えていた場合、少し事情が変わっていたかもしれません



第33話


みなぎ「……帰ってきたんだ……」

みなぎ(……テルーさんがいないこと以外は、何も変わらない……)




みなぎ「……みくもさん、おきないんですか?」

あか「あぁ、どこも怪我をしている様子もないんだが……」

バルト「……何か様子が変ね……なにかわかる?」

みなぎ「わ、わからない……」

↓1
1 あかにみくもを任せる
2 看病する
3 その他

みなぎ「あかさん、みくもさんのこと、お願いできますか?」

あか「任せろ、お前は少し気分でも変えてきてはどうだ?」

みなぎ「……はい」

↓1
1 誰かに会う
2 何かする
3 出かける
4 みくもの様子見

みなぎ「メロウさん、戻りました」

メロウ「……テルーのこと、聞いたよ……」

みなぎ「……ごめんなさい……」

メロウ「謝らないで。みなぎさんは、悪くないです……」

↓1
話題

みなぎ「みくもさんがおきない理由、わかりますか?」

メロウ「……ごめん……」

みなぎ「……」

↓1
1 誰かに会う
2 何かする
3 出かける
4 みくもの様子見

みなぎ(今日はお客さんがいるみたい……)

↓1
1 メロウ
2 ラン
3 ユキナ
4 ひさめ
5 ???

判定

↓1
1 一緒にトレーニング
2 お話
コンマぞろ目で強制イベント

番号がないので安価下になります

↓1〜3でアンケート
1 範囲内にぞろ目があったんだもん、ぞろ目扱いにしちゃっていいのよ!
2 安価は絶対だ!

みなぎ(ひさめちゃんの部屋は……)

どすん!

みなぎ「!? な、何の音!?」がらっ……

???「いてて……少し失敗しちゃったかな……?」

黒いショートヘアの、みなぎと同い年か、少し年下くらいの少女が煙の中でしりもちをついている
どことなく……ひさめに似ている

みなぎ「だ、だれ?」

???「! みなぎ、さん?」

みなぎ「な、何で私の名前を!?」

ひさめ「信じられないかもしれないですが、私は……これから10年後のひさめです」

みなぎ「……え……?」

みなぎ「えぇ!!?」

↓1
1 信じる
2 信じない

みなぎ(嘘をついてるとは思えない……)

みなぎ「信じるけど……」

みなぎ「……」ジィー

ひさめ「?」ペターン

みなぎ(……よかった、敵が増えないで)

みなぎ「でも、何で10年後のひさめさんがここに?」

ひさめ「……実は……」

↓1
コンマ奇数で「術を失敗してその代償で……」
偶数で「未来を変えるために……」

ひさめ「……未来を変えるために、来ました」

みなぎ「未来を?」

ひさめ「……私が知ってる未来では、みなぎさんと私以外……仲間はみんな死んでしまいました……」

みなぎ「!」

ひさめ「……私は、ずっとみなぎさんに守ってもらって……」

ひさめ「けど、みなぎさんも、どんどん消耗していって……最後の力で、私を過去に飛ばしてくれたんです……」

ひさめ「ただ、10年前の私が眠っている間だけしか行動が出来ないって言う難点もあって……」

↓1
1 みくもの事を聞く
2 10年後の事を聞く
3 その他

みなぎ「あの、みくもさんを目覚めさせる方法を知ってるんじゃ……?」

ひさめ「! みくも……!」キッ

みなぎ「……ひさめちゃん?」

ひさめ「……闇の九尾妖弧……みくも……」

ひさめ「未来で……最も強い現代妖怪です」

みなぎ「!!!」



明日に続きます

未来トランk……じゃなくて未来ひさめちゃん登場
戦闘も出来る万能キャラクターです
みなぎの事を命に代えても守ろうとしてくれます

では今日もお疲れ様でした

乙でした 
純粋な疑問なんだけど、ドッペルゲンガーって日本じゃなくて西洋の伝承の怪物・現象だよね。
他の西洋の怪物の、クラーケンとかドラゴンとかゴブリンとかも日本に出張してきます?

未来ひさめの設定でFE覚醒思い出した

>>306
出張キャラクターはいますよ
まだ数人いるかな?

未来ひさめちゃんはもともと出す予定でした
FE覚醒のネタならどこかにみそらちゃんもいる?

出かけるまで少しやりますか?

1時間くらいしか出来ないけどはじめます


みなぎ「現代妖怪って、何でみくもさんが!?」

ひさめ「……やめてください、あの妖怪のせいで……父上も……他のみんなだって死んだんです!」

ひさめ「許せるわけがありません!」

みなぎ(……ど、どうしよう。今のみくもさんのことを言ったら殺されかねない……!)

↓1
1 何とかごまかし、別の話をする
2 みくもの事をもっと聞く

みなぎ「未来のみくもさ……みくもはいったいどんな妖怪なんですか?」

ひさめ「9つの属性と尾を操って殺した妖怪を食らいその力を吸収してしまうんです」

ひさめ「妖怪だけじゃなく、人間も……」

ひさめ「……私は、ずっとみなぎさんに守っていただいて、追い詰められたときに、せめて、未来が変わるようにって……」

みなぎ(未来の私っていったい何者なんだろう……)

ひさめ「……そ、そうだ、未来のみなぎさんからお守りをもらってたんです! もし、過去の私に出会うことがあれば渡してくれって!」

みなぎ「おまもり?」


↓1
コンマ奇数でアイテムが入っています
偶数で手紙が入っています
ぞろ目で両方入っています

みなぎ「……これは……!」

↓1
コンマ奇数で闇の勾玉
偶数で指定された属性の勾玉

説明不足でした

火、水、草、風、雷、金から選んでください
再安価↓1

みなぎ(風の勾玉……?)

みなぎが勾玉に触れると勾玉は光を放った
なかから……

↓1
1 男の子が出てきた
2 女の子が出てきた
3文字以内で名前も記入してください

???「……む?」

みなぎ(また出た……)

バルト「カムイ、あんたも封印されてたの?」

カムイ「……」

バルト「私から紹介するよ、彼はカムイ。風の神……の化身よ」

みなぎ「やっぱり神様ですか……」

ひさめ(み、みなぎさん、急に独り言を……っ……)

ひさめ「うっ……」

↓1
コンマ奇数でひさめ(小)が目を覚ましてしまったようです
偶数で気のせいでした

ひさめ「もう、私が活動できる時間がないみたいです……ごめんなさい、また……っ……」

ひさめ(小)「……んん……あれ、おねーちゃん……どうしたの……」うとうと……

みなぎ「う、ううん、なんでもないよ」

みなぎ(……未来で、みくもさんが……)

みなぎ(どうすれば、いいんだろう……)

↓1
誰に相談しますか?
2人正解がいます
1 あか
2 ラン
3 ユキナ
4 ひさめ
5 バルト
6 カムイ

みなぎ「……あかさん、少し相談が……」

あか「なんだ?」

みなぎ「……実は……」



あか「……にわかに信じられんが……もしそうなら……何とかしなければいけないな」

みなぎ「でも、どうすれば……」

あか「……」

みなぎ「……」

みなぎ(あかさんも、どうすればいいかわからないみたい……)

↓1
誰に相談しますか?
2人正解がいます
1 ラン
2 ユキナ
3 ひさめ
4 バルト
5 カムイ

みなぎ「……ランさん、少し相談が……」

ラン「なに?」

みなぎ「実は……」



ラン「……なるほどね……」

みなぎ「……いったい、どうすれば……」

ラン「……僕からも、なんともいえないかな……」

みなぎ「……」

みなぎ(ランさんも駄目みたい……)

↓1
誰に相談しますか?
2人正解がいます
これで失敗した場合みくもが闇堕ちします
1 ユキナ
2 ひさめ
3 バルト
4 カムイ

みなぎ「……カムイさん」

カムイ「なんだ?」

みなぎ「……みくもさんを、どうすればいいんでしょうか?」

カムイ「……俺はみくもの状態を見たことがない、なんともいえないな」

みなぎ「……」

↓1
1 みくもの状態を見せる
2 やめておく

みなぎ「……この状態で目覚めないんです……何かわかりますか?」

カムイ「……精神がもう一人の自分に取り込まれかかっている」

みなぎ「も、もう一人の自分?」

カムイ「……」

バルト「私が説明するわ。みなぎは迷ったことがあるでしょ? そのとき、どうするの?」

みなぎ「え……えっと……」

バルト「いくつかの選択肢の中から1つの答えを出さない?」

みなぎ「はい、そうです」

バルト「その選ばれなかった選択肢を選ぼうとするもうひとつの意思が人の心には存在するの」

バルト「それが今みくもを支配しようとしているもう一人のみくも」

バルト「だから、それを追い払えばみくもは回復に向かうわ」

みなぎ「で、でも、どうすれば……」

カムイ「……俺たちの力で介入をしろ」

バルト「私たちやアマテラス様の力なら精神の中に入り込むことが出来るわ」

みなぎ「……!」

みなぎ(やるしか、ないですよね……)

↓1
1 やるしかない!
2 不安で出来ない

みなぎ「……バルトさん、カムイさん……力を貸してください」

バルト「えぇ、まかせなさい!」

カムイ「……」コクン

みなぎ「お願いします!」

↓1
コンマが大きいほど精神世界でのみなぎが強くなります
参考として、みくもは40、狼は70です

↓1
コンマ奇数で最強
偶数で最弱

みなぎ「ここが精神の世界?」

みなぎ(真っ暗だけど、目が利く……変な感じ……ん?)

みなぎ(あ、あれ、私髪が伸びてる? 少し背も高くなったような……)

バルト「……あなた、本当に普通の人間?」

カムイ「……精神世界では年齢よりも小さくなるのが道理……だが……」

バルト「むしろ大きくなるなんて……」

みなぎ「そ、そういうお二人も大人の姿じゃないですか!」

???「……みなぎ……?」

みなぎ「! みくも、さん……?」

みくも「……ゆめ、ですか……? 最後に、みなぎの姿が、見れてよかった……です……」

みくもは体中が消滅している

みなぎ「ひどい……! もう一人のみくもさんを探さないと!

バルト「! 来るわよ!」

狼「がるる!」

みなぎ「狼!?」

↓1
1 バルトと戦う
2 カムイと戦う
コンマ奇数の場合強制で、あると戦う

みなぎ「バルトさん、お願いします!」

バルト「えぇ、一緒に行くわよ!」




夜に続きます



とうとうみなぎ様が本気に……
みくも生存ルートになりそうだね

みなぎ「いきますよ!」

バルトはみなぎの体の中に納まった

みなぎ「……って、えぇ!?」

バルト「何声を上げてるの! くるわよ!」

みなぎ(わっ!?)

VS狼
↓1
コンマ+70=狼の攻撃速度
↓2
コンマ+100+30=みなぎの反応速度

みなぎ(えっと、防御……盾!)

みなぎの目の前に大きな盾が出来た

狼「!!?」

バルト「な、何をしたの!?」

みなぎ「い、いえ、私にも何がなんだか……」

バルト「とにかく、チャンスよ、せめて!」

↓1
コンマ+100のダメージを相手に与えます
ぞろ目の場合(コンマ+100)×2になります
残り500

みなぎ(えっと、武器、武器は……)

↓1
みなぎが想像した武器が具現化します
想像した武器は?

みなぎ(……ロケットランチャー?)

みなぎの手元にロケットランチャーが現れた

みなぎ「でたっ」

バルト「ほ、本当にあなた何者なの!?」

みなぎ「あ、あれ、どうやって使うんだろう……」カチャッ

みなぎ「あ……」

ランチャーは誤射された!
狼を巻き込んで爆発する!

みなぎ「け、結果オーライ?」

↓1
コンマ+70=狼の攻撃速度
↓2
コンマ+100+30=みなぎの攻撃速度

みなぎ(ロケットランチャーは危ないし、別の装備で!)

↓1
コンマ+100ダメージ与えます。ぞろ目の場合(コンマ+100)×2
想像する武器も一緒に書き込んでください
のこり323

みなぎ(もっとシンプルに……たとえば……)

みなぎ「手甲」

みなぎの手に手甲が装備される

みなぎ「えいっ!」

爆発のせいで動けない狼へさらに追い討ちをかける

狼「……!」

みなぎ(まだやる気!?)

↓1
コンマ+70+50=狼の攻撃速度
↓2
コンマ+100+30=みなぎの攻撃速度

みなぎ(狼が仕掛けてくる……!)

↓1
コンマ+70+50=みなぎが受けるダメージ
ぞろ目の場合(コンマ+70+50)×2になります
↓2
コンマが大きいほどダメージを減らせます
残り1000

みなぎ「っ……まにあわなっ……」

狼がみなぎに噛み付き、妖力を流し込む!

みなぎ「っ……」

が、そこで狼は力尽きた

バルト「みなぎ、大丈夫?」

みなぎ「は、はい、なんともありません……」

バルト「……」

カムイ「いいのか、止めを刺さなくて」

みなぎ「え?」

バルト「そうね、そのほうが危険はないわ」

↓1
1 みくも「まってください!」
2 止めを刺す

みくも「まってください!」

みなぎ「! みくもさん?」

みくも「……その子も、私なんです……何度も、私のことを助けてくれました」

みくも「その子は、自由がほしかっただけなんです……」

カムイ「何を甘いことを言ってる。現にお前は消滅しかかっている、それでもこいつを助けるのか?」

みくも「……はい、助けます」

みくも「ずっと、私の中で眠っていて……別の存在の介入のせいで目覚めてしまい、自我を持ってしまった」

みくも「その子は、そういってました……そして、何度も、私が死にそうになったときに力を貸してくれました」

みくも「この子のやり方は間違えていたかもしれません……でも……だからって殺すことは出来ません……」

狼「……」

みなぎ「……この子じゃ、かわいそうですよ」

バルト「みなぎ?」

みなぎ「名前、付けてあげましょうよ」

カムイ「いいのか?」

みなぎ「また、何かあれば私が止めます」

カムイ「……」

↓1
狼(もう一人のみくも)に名前をあげてください
3文字以内

みなぎ(……真っ黒だし……あえて……)

みなぎ「シロちゃんなんてどうですか?」

カムイ「……いろいろすごいと思ったが……」

バルト「そのセンスもすごいわね……」

みなぎ「ど、どういう意味ですか!」

シロ「……ありがとう……」

みなぎ「! どういたしまして……どうだ、この世界は想像したことが本物になるみたいだし……」

みなぎはみくもとシロの傷を癒した

バルト「!」

カムイ(こんなことまで……)

みなぎ「……さぁ、戻りましょう。元の世界へ」

みくも「……はい!」




みくも「……ん……体が、動く……」

みくも「……!」

みなぎ「……すぅ……すぅ……」

みくも「……」

みくも「……みなぎ、ありがとう……」



第33話、おわり

みくもさんの帰りなさい!
シロさんいらっしゃいませ!

↓1
1 本編
2 小話

本編に影響が出る重要な小話?

雪山

ユキナ「あぁ、今日もいい天気!」(吹雪)

ユキナ「……今日は何をしようかな?」

↓1
1 あ、人が倒れてる!?
2 村へ行こう

>>380
多少は出るかもしれませんが「前はこんな生活してたよー」程度の影響しか出ません
あまりにキャラ崩壊しすぎる場合、IFになります


ユキナ「あ……人が倒れてる。もしもーし……駄目だ、気絶してる……」

ユキナ(……仕方がない、あまり好きじゃないけど……)



遭難者「う、うー……」

遭難者(あったかい……?)

遭難者「焚き火……? いつのまに……それに……」

遭難者「……俺、いつ洞窟に……」

ユキナ(さて、気づいたみたいだし、吹雪はやみそうだね……そろそろ帰ろう)



↓1
1 短めだけどおしまい
2 もう少し様子を見る

ユキナ(さーて、吹雪もやんじゃったし、何をしようかな?)

↓1
なにする?

ユキナ「村に行ってお兄さんを少しひっかけてこよう!」



ユキナ(あの人でいいかな?)

↓1
1 行き倒れのふり
2 逆ナン
3 その他

ユキナ「シャッチョーサンイイコイルヨ」

男「……!」

ユキナ「シャッチョーサン?」

男「雪女が出たぞ!」

ユキナ(ば、バレター!)逃



ユキナ「そろそろ日が暮れるけど……まだ何かしようかな?」

↓1
1 なにかする
2 もう寝る

ユキナ「よし、この雪を利用して巨大な雪だるまを作ろう!」




そのころ村では

遭難者「……た、たすかった……村だ……」

村人「おや、あの吹雪の中大変だったろう? ほれ、早く宿に……」

遭難者「不思議な出来事に遭遇したんだ! 吹雪の中、行き倒れた後、誰かが洞窟まで運んでくれて……」

村人「きっとそれはユキンコさまだろう」

遭遇者「……ユキンコ様?」

村人「昔からこの山に住んでいる雪女の子供じゃよ。いたずら好きでよく山から村にいたずらをしにやってくる」

遭遇者「そんな嘘みたいな話……」

村人「ほれ、みてみろ。今日もいたずらをしておるぞ」

遭遇者「……え?」

2人が見上げた雪山には山の下からも見えるくらい巨大な雪だるまがあった
ユキンコのユキナが正式な雪女になる暇、まだまだ先の話である



おしまい

↓1
1 本編を少し
2 小話

↓1
誰の反応を見ますか?
1 メロウ
2 ソラ
3 たると
4 キリコ

メロウ「……え、テルーが……?」

メロウ「……う、嘘が下手だなー、テルーが死ぬわけないよ……だって、昨日だって……私と挨拶したし……」

メロウ「……」ポロポロ……

メロウ「うそ、でしょ? 嘘だって、言ってよ! ……そんな……なんで……テルーが……ぐすっ……」


↓1
1 もう見ない
2 ソラ
3 たると
4 キリコ

キリコ「……そうか」

キリコ「……」

キリコ「この牛乳のコーナーの品数を減らすとするか……」

キリコ「……」

キリコ「いや、もう少しの間はそのままにしておこう」

キリコ「……」


↓1
1 もう見ない
2 ソラ
3 たると

ソラ「! テルーさんが……?」

ソラ「……」

ソラ「……なきませんよ……泣いていたら、きっと……テルーさんにいじめられちゃいます……」

ソラ「……だから……ごめんなさい……今日は、しばらく一人にしてください……」

↓1
1 もうみない
2 たると

たると「テルーが……!?」

たると「……おいら、いつもなにもできないよ……守られてばかりで……」

たると「……テルー、良く、おいらのこと、からかってたけど……天国に、いけたよね……」

たると「……」

たると「……ぐすっ……」



おしまい

↓1
1 ちょっぴり本編
2 小話

本編前に……

↓1
主人公選択
1 みくも
2 みなぎ
3 交代で使っていく(以後、その話数ごとに安価で決めます)

では34話の主人公を決めてください

↓1
1 みくも
2 みなぎ

久々のみくもパート!


みくも「……ん……」

みくも(結局あの後、眠ってしまったんですね……)

みくも「……そうだ、テルーにも会わないと……」

↓1
1 誰かに会う
2 修行する
3 その他行動

みくも(みなぎはまだ寝てますね……誰に会いましょうか?)

↓1
1 あか
2 シロ
3 テルー

みくも「……あ」

あか「……目が覚めたか?」

みくも「はい、いろいろお世話になりました」

↓1
何を話す?

みくも「……危険を冒してまで、自分をあの場所から助けに来てくれた人にお礼が言いたいんです」

みくも「その……教えてくれますか?」

あか「……一人はみなぎだ。あいつがお前を助けてくれた」

みくも「一人はってことは……他にも?」

あか「……」

↓1
1 あかは黙っている
2 あかが口を開いた

本日はここまでで。お疲れ様でした

大人みなぎをロングポニテにするかロングツインテにするかで1日悩んでいる>>1です
↓1〜3でアンケート
本編は夜に

ポニテ、圧倒的ポニテ!
セミロングでも出来るけど、ポニテはやっぱりロングヘアだよね



あか「テルーだ。あいつがみなぎと俺と、お前を助けようとした仲間を助けてくれた」

みくも「! テルーが? お礼を言わないといけませんね」

あか「……」

みくも「? あか?」

あか「……」

みくも「! もしかして、テルー、怪我をしたんですか!? それならすぐに土の力で……!」

あか「……すまない」

みくも「……!」

みくも「……まさ、か……」

あか「……」

みくも「……わ、私が、勘違いしてるだけ、かも知れません……あ、あの……」

みくも「お、教えてください、テルーは、どうしたん、ですか……?

あか「……死んだ」

みくも「……!」

みくも「……そん……な……」

みくも(……テルーが、しん、で……まちがってます、こんなの……なんで……)

↓1
コンマが大きいほどショックを受けます
80以上で気絶するほどに……
30以下にはなりません

みくも「……っ……それでも、お礼を言わないと……」

あか「……」

みくも「テルーに、あわせてください……」

あか「……すまない、死体も回収できなかった」

みくも「っ! そんな、なんで!?」

あか「あいつの死体を回収するのが危険だったからだ!」

みくも「そんな理由で彼女を放っておいたんですか!?」

あか「あいつは自分のせいで他人が危険にさらされることを望んでいなかった!」

みくも「そんなの言い訳です!」

↓1
口喧嘩をとめに入るのは誰?
1 メロウ
2 ひさめ
3 ラン
4 ユキナ
5 みなぎ

みなぎ「2人とも、何してるんですか!?」

あか「……」

みくも「みなぎ! テルーは!?」

みなぎ「っ……」

みくも「……私が、テルーを取り返してきます!」

みなぎ「!」

みくも「私が、やらないと……」

みなぎ「だ、だめです! あそこは危険で……」

みくも「そんなの何の言い訳にも……」

みなぎ「っ!」

みなぎの平手打ちがみくもの頬へとくり出される
乾いた音がなった後、辺りは静寂に包まれた

みなぎ「……テルーさんが、守ろうとしたのは……みんなの命だけじゃありません。みくもさんのことも守ろうとしてたんです」

みなぎ「だから……命を投げ捨てようとしないでください」

みくも「……ごめん……なさい……」ぽろぽろ……

涙が頬を伝う
痛みのせいだ。頬ではなく、心の……
また、守れなかった
大切な親友を……数百年前と同じように……何も出来なかった……


↓1
1 部屋で休む
2 誰かと話す
3 探索をする

みくも「……少し落ち着くために部屋で休みましょう……」

みくも「……」

↓1
1 少し眠る
2 休むだけ

みくも「少し休もう……」

みくも「……」

みくも「……」

みくも「……」

みくも「……さて、少し元気が出ましたし……」

↓1
1 出かける
2 誰かと話す
3 修行する
4 社内の探索

みくもとメロウは面識がないため指定では話せません

再安価
↓1
1 出かける
2 誰かと話す(あか、みなぎ、シロ)
3 修行する
4 社内を探索

みくも「社を少し歩きましょう。なんだか知らない妖力も感じます……」

↓1
00〜24でひさめ
25〜49でメロウ
50〜74でラン
75〜99でユキナと遭遇

みくも「あ……」

ユキナ「! みくもさん! 気がついたんですか!?」

みくも「はい、無事だったんですね!?」

ユキナ「うん、ここでしばらくお世話になることになって……」

みくも「よかったです……」

ユキナ「みくものおかげだよ、まぁ、少し妖力不足で海を漂流することになっちゃったんだけど……」

みくも「え?」

ユキナ「あ、気にしないで大丈夫ですよー」

みくも(な、なんか罪悪感が……)

ユキナの部屋を覚えました

みくも(もう少し歩く?)

↓1
1 歩く(コンマ123でひさめ、456でメロウ、789でランと遭遇。0ならちょうど話してる3人と遭遇)
2 外へ行く

みくも「この人は、初めて会いますね……こんにちわ」

メロウ「あー、みくもさん、起きたんだ。こんにちわです」

みくも「はじめまして、えっと、何で私のことを?」

メロウ「テルーから、良く聞いてたから……」

みくも「! ……」

メロウ「あ、ご、ごめん、悪気はなかったんだけど……」

メロウ「……えっと、人魚のメロウです、よろしくお願いします」

みくも「改めて、妖弧のみくもです」

メロウの部屋を知った

↓1
1 まだ探索する(コンマ奇数でひさめ、偶数でランと遭遇、ぞろ目で2人と遭遇)
2 お昼も過ぎたし別のことをする

ひさめなので再判定です

↓1
コンマ偶数で幼女ひさめ
奇数で大人ひさめ
ぞろ目で見えないところでイベントが進みます

みくも(あれ、あの人からは妖力を感じない……人間?)

↓1
1 声をかける
2 いやな予感がする、こっそり立ち去ろう

すいません、ちょっとシャンプーを買いに行きます
そのままお風呂入ってきます

戻りました


みくも「あの、こんにちわ」

ひさめ「……! おまえ、は……!」

みくも「え?」

VSひさめ
↓1
コンマが大きいほど大人ひさめが強くなります。最低ライン50

ひさめ「お前を殺して、未来を守る!」

みくも(た、戦うしか! でも、今の私は……!)

シロ(……みくも、代わって。私なら丸腰でも……!)

↓1
1 代わる
2 代わらない

みくも(駄目です、あなたを戦わせたくありません!)

シロ(意地を張ってる場合じゃない、殺される!)

みくも(意地じゃありません!)

↓1
コンマ+65=ひさめの攻撃速度
↓2
(コンマ+120)÷2=みくもの攻撃速度

ひさめ「何をぶつぶつ言ってるの!?」

みくも(! くる!)

↓1
コンマ奇数でコンマのダメージ
偶数で動きを封じられます
みくもの残り体力137

みくも(ここは、武器を手に入れるまで回避を……)

ひさめ「草の札!」

みくも「っ!?」

ひさめが投げた札から植物のつるが延びる
つるはみくもの体を締め上げた

みくも「なっ……こんなの、すぐに……」

ぎゅうっ

みくも「うっ……!」

みくも(し、尻尾を締め付けられては、力が、出な、い……)

↓1
コンマ奇数でみなぎが介入
偶数で次のターンへ

みなぎ「そ、そこまで! ひさめちゃん、やめて!」

ひさめ「……みなぎさんの命令でも聞けません、こいつを殺せば、未来は……!」

みくも「みなぎ……」

みなぎ「とにかく、これ以上やるっていうのなら私に勝ってからにしてください!」

ひさめ「今の時代のあなたは私以上の力を持ってるとは思えません、それでもやるんですか?」

みなぎ「っ……ためして、みる?」

ひさめ「……」

みなぎ「……」

ひさめ「……このころから、強かったのですね……私の負けです、でも……」

みくも「……」

ひさめ「私はまだ、あなたのことを認めていませんから」

みくも(な、なんだったんですか……というか……)

みくも「せ、せめてこれを解いていってください! し、しっぽがぁ……」



みくも「どうしましょうか?」

↓1
1 探索を続ける
2 別のことをする

↓1
1 今まであった初対面の相手に挨拶
2 ランと遭遇

ラン「ん?」

みくも「あ」

ラン「気がついたの? えっと、みくもだっけ?」

みくも「はい、えっと……」

ラン「僕はラン。猫又のラン」

みくも「ランですね。よろしくお願いします」

ラン「でも……うーん……」ジロジロ

みくも「?」

ラン(どこも子供っぽくないような……?)

ランの部屋を知りました

みくも(もう夕方ですか……)

↓1
1 誰かと会話
2 修行
3 出かける
4 その他

みくも「誰に会いましょうか?」

↓1
1 みなぎ
2 あか
3 ひさめ
4 メロウ
5 ラン
6 ユキナ
7 シロ

みくも「みなぎ、お話いいですか?」

みなぎ「はい、なんでしょう?」

みくも「私がいなくなってからあった出来事とかありますか?」

みなぎ「そうですね……」

↓1
コンマが大きいほど情報を多く得ます
10以上で救出計画
20以上テルーにされたこと
30以上勾玉の秘密
40以上キリコの店
50以上樹海の話
60以上メリーさんのこと
70以上九十九神のこと
80以上精神世界のこと
90以上未来のこと

みなぎ「救出計画のことで……」

みくも「……そんなに、みんなが協力してくれたんですね……」

みなぎ「……そういえば、テルーさんといえば……」

みくも(……落ち込んでるからいえないけど、私もみなぎに似たようなことをされた気が……)

みなぎ「そういえば、勾玉なんですけど……」

みくも(まさか、勾玉に神の魂が宿っていたなんて……)

みなぎ「町には一つ目のキリコさんが店を開いていてですね……」

みくも(……なるほど、今度よって見ましょう)

みなぎ「家出したときにずっと向こうにある樹海にいったんです」

みくも(家出って……)

みなぎ「メリーさんは操られていただけでした。きっと、他の現代妖怪もそういう人がいるはずです」

みくも(……光の力で戦えば何とかなるかもしれませんね……)

みなぎ「そういえば、みくもさんの持っていたランタンなんですが……」

みくも(まさか、ランタンに2つの九十九神が……)

みなぎ「あとは精神世界のことで……」

みくも(それはなんとなく、前から気づいていましたね。シロもいますし)

いろいろな情報を得た


↓1
1 誰かと話す
2 家事の手伝い
3 掃除をする
4 修行をする

みくも(久々に修行ですね!)

みくもが張り切っています!

↓1
コンマ奇数で張り切ってるだけ
偶数で癖がつきます

みくもに修行好きの癖がつきました
1日に1回は修行をしなければいられなくなる代わりに修行の効率がよくなります

↓1
1 体術の訓練
2 妖力の訓練
3 妖術の訓練
4 誰かと訓練(誰とするかも、ただし、あか、ラン、ユキナ、シロ以外選べません)

シロ(……)

みくも(一緒に修行をしませんか?)

シロ(……戦わせたくないんじゃなかったの?)ムスッ

みくも(修行と戦いは違います! 修行は楽しいですよ?)

シロ(……)

↓1
コンマが大きいほど成功
50以上で……

シロ(……みくも、獣化、してみる?)

みくも(獣化? 出来るんですか?)

シロ(多分、一緒にがんばれば……)

獣化会得まであと100

↓1
コンマが大きいほど成功
ぞろ目なら2倍。00で無条件マスター

シロ(……なんとなく、コツはつかめた?)

みくも「は、はい……でも、なんだか保てません……」

シロ(……今日はもういい)

みくも「……」

残り70



みくも「夜ですね」

↓1
1 誰かと話す
2 何かする
3 あかとこれからのことについて会話

みくも「瞑想をしましょう……」

↓1〜2
コンマの合計が大きいほど妖力アップ

77=ぞろ目で2倍+60で妖力が20上がった

みくも「……! この場所でやっているからでしょうか? すごくうまく言った気がします!」



みくも「そろそろ眠くなってきたような……」

↓1
1 寝る
2 誰かと話す
3 その他

みくも(今日は疲れました。もう寝ましょう……)



第34話 おわり

↓1
1 みなぎで本編
2 みくもで本編
3 小話

↓1
コンマ01〜10で火に関係した現代妖怪が登場
12〜20で水
21〜30で草
31〜40で土
41〜50で風
51〜60で金
61〜98で登場なし、日常パート
ぞろ目で???

第35話

みなぎ「……んんっ……良く寝た……」

みなぎ(大事なことを忘れているような……とりあえず今日も一日がんばろう!)

↓1
1 誰かと会話
2 出かける
3 何かする
4 その他自由に

ひさめなので再度判定です

↓1
奇数で大人ひさめ
偶数で幼女ひさめ
ぞろ目でイベント発生

ひさめ「あ、みなぎさん、こんにちわ」

みなぎ「う、うん、こんにちわ」

みなぎ(私の前だとやっぱりキャラが違うなー)

↓1
1 話をする(内容も)
2 何かする(内容も)
3 一緒に出かける

みなぎ「えっと、一緒に海へ行かない?」

ひさめ「修行ですね!」

みなぎ「……」

↓1
1 遊びに行く
2 修行に行く
3 その他

みなぎ「修行に行こう!」





ひさめ「いったいどんな修行をするんですか?」

みなぎ「……それは!」

↓1
ご自由に

みなぎ「滝の水を浴びる修行を!」

ひさめ「……あの、海に滝はないんじゃ……」

↓1
1 川を上って滝まで行く
2 釣りをする

みなぎ「つ、つりをするよ!」

ひさめ「……本当は遊びたいんじゃないんですか?」ジトッ

みなぎ「……」

↓1
1 直針で釣り!
2 あぁ、遊びたいよ! さぁ、遊ぶよ! ひさめちゃんも水着になって!(服を脱いで水着に)

みなぎ「……遊びたいよ……」

ひさめ「!」

みなぎ「あぁ、遊びたいよ! ここの所ずっと遊べてなかったもん!」

みなぎは服を脱ぎ捨てて水着姿になった

みなぎ「ほら、ひさめちゃんも水着になって!」

ひさめ「で、でも私、水着なんて持ってないし……」

みなぎ「私のを貸すから! ほら!」

↓1
1 ここでまさかの幼女モードに
2 水着回!

ひさめ(……うぅ、水着ってなんだか少し恥ずかしいような……)←結局着替えた

みなぎ「んんっ……海水が冷たくて気持ちいい! ひさめちゃんもおいでよ!」

ひさめ「で、でも」

みなぎ「はーやーくー!」

↓1
コンマぞろ目で海の妖怪出現
それ以外で指定の行動をとります

↓1
みなぎ視点で、何をしますか?
何でもオッケーです!

みなぎ「砂のお城を作ろう!」

ひさめ「……そんな子供みたいな遊び……」

↓1〜3
コンマが大きいほどみなぎのお城が大変なことに!
↓4
コンマが大きいほどひさめがはしゃぎます

ひさめ「……♪」

ひさめ(……こうやって戦いを忘れて遊べるのも久しぶりな気がする……)

ひさめ(もしかして、みなぎさんはこのために……?)チラッ

ひさめ「っ!!?」

みなぎ「……ここをもう少し削って……」

ひさめ(げ、芸術品が出来てる!!?)

みなぎ「……バルト、この貝を砕いて。タイルにするから」

バルト「職人の目になってるわね……」

なんだかんだではしゃぎました

↓1
1 そろそろ帰ろう
2 もっと遊ぶ(内容も)

みなぎ「海の家へゴー!」

ひさめ「うみのいえ?」

みなぎ「うん、ちょっと高くてあまりおいしくないものが売ってる海の定番だよ!」

ひさめ(なにその駄目な場所!?)




みなぎ(……お金ないんだった……)

ひさめ「……」

↓1
1 そろそろ帰る
2 もっともっと遊ぶ(内容も)

みなぎ「逆ナンしよう!」

ひさめ「ぎゃくなん?」

みなぎ「えっと……」説明中

ひさめ「!!? だだだ、だめです! そんな破廉恥な!」

みなぎ「……私が見本を見せてあげる!」

みなぎ「お兄さん、一緒に泳ぎませんか?」

↓1
奇数で「! いいよ……あっちにいこう」
偶数で「(胸を見て)……はぁ」
ぞろ目でまさかの成功、みなぎちゃん天使!

男「! いいよ、あっちにいこう」

みなぎ「はーい」

ひさめ(……なんだか危ない気が……ちょっとついていこう……)



岩陰

みなぎ「? こっちは何もありませんよ?」

男「だからこっちに来たんだよ」ドサッ

みなぎ「! きっ……」ガバッ

男「逆ナンなんてする悪い子にお仕置きをしないと……はぁはぁ……!」

みなぎ「〜〜〜!」

ひさめ「まて!」とび蹴り

男「ぎゃ!」

男は星になった

ひさめ「みなぎさん、大丈夫!?」

みなぎ「……う、うぅ……」

↓1
1 もう帰る!
2 まだ遊ぶ!(何をするかも)

みなぎ「そろそろ帰ろう……」

ひさめ「そうですね」

↓1
コンマぞろ目でみなぎが下着を忘れています
↓2
コンマぞろ目でひさめが下着をなくしてしまいます
ぞろ目だった場合、それぞれ再判定で癖が……

みなぎ(戻ってきたらすっかり夕方だった……)

↓1
1 誰かに会う
2 あかにあう
3 その他

どうしても眠いので今日はここまで
明日は出来るかどうかわからないのでご了承ください

雨のせいで用事が全部丸つぶれになったので
続き始めるよー!


みなぎ「そういえばバルトとカムイ以外にも神様っているよね?」

バルト「えぇ、大体は勾玉の中で眠ってると思うわ」

みなぎ「どこにいるかとかってわかりますか?」

バルト「……」

↓1
コンマぞろ目で予想がつきます
それ以外でまったくわかりません

バルト「ごめんなさい、まったく予想がつかないわ」

バルト「なにせ、自分がどこにいたかさえわからないんだもの」

みなぎ「そうですか……」



↓1
1 誰かと話す
2 早めに休む
3 お風呂に入ろうかな?

>>556 運が悪かったね……

>>560
ここを更新できるとなるとむしろよかったんじゃないのかな?と捉えることも出来る

みなぎ「……海で遊んで疲れたし、お風呂に入ろう……」

↓1
大浴場には……
1 誰かいるようです(相手も、ただしあか以外)
2 誰もいないようです

新キャラはコンマ指定じゃないと出ないのですよ



みなぎ「〜〜〜♪ ん……?」

メロウ「……」しーん……

みなぎ「きゃー!!?」




メロウ「た、たすかりました……」

みなぎ「まさかのぼせて湯船に浮かんでるなんて……」

メロウ「えら呼吸が出来て助かりました……」

みなぎ「まぁ、普通の人だったら死んでたよね……」

↓1
1 お背中流しましょうか?
2 むしろ洗ってもらうことに
3 会話をするだけ

みなぎ「お背中流しましょうか?」

メロウ「わぁ……ありがとー!」

↓1
1 つよめに
2 ふつうに
3 やさしく
4 その他

メロウ「ん……あのー……もう少し強くても大丈夫だよ?」

みなぎ「え、ご、ごめん……」

ちょっと怒られてしまいました



みなぎ「いいお湯だったー」

↓1
1 疲れて眠気が……
2 もう少し何かする

みなぎ(誰と話そうかな?)

↓1
1 みくも
2 あか
3 シロ
4 メロウ
5 ひさめ
6 ラン
7 ユキナ
8 バルト
9 カムイ

あか「こんな時間にどうした?」

みなぎ「えっと……」

↓1
お題

みなぎ「あの、家のことをすっかり忘れてて……これからどうすれば……」

あか「準備は出来ているが、今から行くか?」

↓1
1 いく
2 いかない

みなぎ「え、えっと、やっぱり明日お願いします」

あか「そうか。もう遅い、はやめに休んでおけ」




みなぎ「……ん……」ウトウト

↓1
1 寝る
2 まだ何かする

みなぎ(もう寝よう……)

みなぎ(おやすみなさい……)


第35話、終わり

↓1
1 みくも編
2 みなぎ編
3 小話

第36話

みなぎ「……んん……まだ眠い……」

↓1
1 誰かと話す
2 何かする
3 出かける
4 あかと話す

みなぎ「誰と話そう?」

↓1
1 みくも
2 あか
3 シロ
4 メロウ
5 ひさめ
6 ラン
7 ユキナ
8 バルト
9 カムイ

ひさめのため再判定

↓1
コンマ奇数で大人
偶数で幼女
また、コンマ10の位が偶数で我慢中

コンマ85でも新キャラでないか……
どうすれば会えるんだ?(3人出る前にこのスレ終わっちゃいそう)

ひさめは我慢なんてしてませんでした

ひさめ「あ、おはようございます。ねむそうですね」

みなぎ「……最近良くその姿で会うね」

ひさめ「……じつは精神内でこの時代の自分と相談をして……午前中は体を貸してもらえることになったんです」

みなぎ「そうなんですか」

↓1
お題

>>589
町へ行ってみましょう



みなぎ「一緒にアルバイトしてみない?」

ひさめ「え、アルバイトですか?」

みなぎ「ね!」

↓1
コンマ00〜80で「いいですよ」

ひさめ「まぁ、いいですよ」

みなぎ「じゃあ、早速出発!」


↓1
本日の仕事の大変さは?
コンマが大きいほど過酷になりますが、給料も増えます
奇数ぞろ目で……?

キリコ「今日は店の掃除を頼む。倉庫の整理よりは楽だろう」

みなぎ「はーい!」

ひさめ(こ、この服、下着が見えそうで恥ずかしい……うぅ……!)

↓1
コンマが90を超えると……?

みなぎ「はい、おわりましたー」

キリコ「ありがとう、今日の給料は5000円だ、2人で分けてくれ」

ひさめ「あ、ありがとうございます……」

ひさめ(早く着替えたい……)

みなぎ「……」

↓1
1 いたずらしちゃう
2 一緒に着替えに行く

みなぎ「じゃあ、着替えに行こうか」

ひさめ「は、はい!」




みなぎ(バイトが終わったけど、この後どうしようかな?)

↓1
1 そのままひさめと何かする
2 町を探索
3 誰かに会う
4 社に戻る

↓1
コンマ奇数でひさめがトイレを我慢しているようです
話の内容を記入してください

みなぎ「あの、ひさめちゃん」

ひさめ「……あ、はい……」そわっ

みなぎ「今、時間大丈夫?」

ひさめ「は、はい、大丈夫ですけど……」

みなぎ「みくもさんのことで……」

ひさめ「……」

みなぎ「未来のみくもさんは、やっぱり悪い妖怪かもしれないけど……今のみくもさんは違うの!」

ひさめ「……わかってます、でも……」

みなぎ「……難しいよね。でも、少しずつでいいから今のみくもさんになれてほしいの……」

ひさめ(……終わるかな、これで、やっとトイレに……)

みなぎ「みくもさんのこと今からたっぷり教えてあげるから……だから、すこしは……」

ひさめ(お、おわらなそう……)

↓1
コンマ奇数で(我慢我慢……)
偶数で「……あ、あの!」

ひさめ「あ、あの!」

みなぎ「?」

ひさめ「え、えっと、トイレに、行ってきてもいいですか?」ソワソワモジモジ

みなぎ「……」

↓1
1 いいよ
2 だめ

みなぎ「いいよ」

ひさめ「で、では、すいません、失礼します……」

みなぎ(あんなに我慢する前に行けばいいのに……)



ちょっと出かけます
続きは夜?

みなぎ「とりあえず、2500円ずつわけて……何か買っていこうかな?」

↓1
1 買っていく
2 寄り道せずに帰る
3 買い物せずに町を探索

みなぎ「ちょっと町を回ってみようかな?」

↓1
1 公園
2 空き地
3 下水道
4 その他場所
コンマ奇数で妖力を感じ取ります

みなぎ「……く、くさい……」

みなぎ(たると、よくこんなところに住めるなぁ……ん、何か忘れてるような……)

↓1
1 あ、家……
2 まぁいいや

みなぎ「まぁいいや……」

みなぎ「さてと、どうしようかな?」

↓1
1 たるとにあう
2 地下を探検、ただしコンマ偶数で迷います

みなぎ「えっと、ここだっけ……? くさい……たるとー」

たると「よんだ?」

みなぎ「……よくこんなところに住んでいられるね……」

たると「他に居場所がないからねー」

↓1
1 話をする(内容も)
2 うわさを聞く

たると「今あるうわさは……最近町にお化けが出るらしいね。光り輝く馬のお化けだって。夜、街を探索してみるとあえるかもね」

たると「それと鵺がこの近くにいるらしいよ。どこにいるかはわからないけどね」

たると「鬼が島を追い出された鬼が町に潜んでいるってうわさだよ」

たると「川で、無数の手が目撃されてるんだ」

たると「海に鯨くらい大きい人が泳いでたって。うそみたいだね」

たると「下水道に妖怪がいるらしいよ。もちろんおいらじゃなくてね」

たると「公園のトイレで花子さんを呼んじゃ駄目だよ、本当に出るみたいだから」

たると「こんなところかな?」

↓1
1 まだ何かある
2 もう帰る
3 別の場所へ行く

たると「またねー」



みなぎ「というわけで帰ってきました」

↓1
1 シャワーを浴びる
2 あかに会う
3 誰かと会話する
4 その他

みなぎ「くさくなっちゃったし、シャワーを浴びてこよう……」

↓1
コンマ奇数ぞろ目でラッキースケベ(の被害にあう)

みなぎ「さて、すっきりしましたし……」

↓1
1 あかに合う
2 誰かと話す
3 何かする

みなぎ「あの、あかさん……すごく遅れてしまったんですけど、家を見に行きたいんですが……」

あか「……こっちだ」

↓1
1 新居!
2 お、おばけやしき……?

みなぎ「……こ、ここですか!?」

あか「不満か?」

みなぎ「ま、前に住んでた家より新しいです! こ、こんなのどうやって……」

あか「知り合いにいろいろな妖怪がいるからな。寂しくなるが、いつでも来ていいぞ……それと、誰と一緒に住むんだ?」

↓1
3人まで同居人を決めてください(最低1人)
1 みくも
2 メロウ
3 ひさめ
4 ユキナ
5 ラン
6 その他

みなぎ「……やっぱりみくもさんですね」

あか「そうか。……今日からこっちに移るか?」

↓1
1 今日から
2 明日から

みなぎ「今日から引っ越すことにします……あの、あかさん……ずっと、長い間お世話になりました!」

あか「……あぁ、またいつでも遊びに来い」




みなぎ「……ふぅ、荷物はほとんどなかったし、これだけ移せば大丈夫かな?」

↓1
何かしますか?(しないも可能)

みなぎ「まだ夕方だよ。引越し先で何かしようかな?」

↓1
1 物の整理など
2 アイテムを使用する
3 その他

みなぎ(先に整理を終わらせちゃおう……んー)

↓1
1 あ、必要なものが足りない……
2 完璧!

みなぎ「あ……必要なものが足りない……」

↓1
なにがない?(複数選択可)
1 ふとん
2 洗剤
3 キッチン用品
4 その他

今日はここまでです。続きは明日の夜……
お疲れ様でした
安価は↓

みなぎ「……こたつ!」

みなぎ「……は、冬まで我慢できるよ。まだ夏だし……」

↓1
再安価、足りないものは何?

実は昨日からもうひとつスレを掛け持ち始めたので少しゆっくりになります



みなぎ「……」

にゃーん……

みなぎ「!!! ら、ランさんと一緒に暮らす約束、すっかり忘れてた!」

みなぎ(ど、どうしよう! 怒ってるかな?)

↓1
1 謝りに行く
2 普通に話しかける
3 その他

みなぎ「……謝りに行こう」



ラン「……ん、どうしたの」

みなぎ「あの……ごめんなさい!」

ラン「?」

みなぎ「一緒に住むって約束、忘れてて……あの……」

ラン「……あぁ、そんなことか。僕は気にしてないけど……どうしたいの?」

↓1
1 一緒に住みたい
2 みくもと2人暮らしがしたい
3 その他

みなぎ「……一緒に、住みたいです……」

ラン「……」

ラン「じゃあ、いこうか。僕は荷物もないしね」

みなぎ「……! はい!」

さりげなくランは死亡フラグを回避しました



みなぎ(夜かぁ……今日は少し疲れたなぁ……)

↓1
1 もう寝る
2 まだ何かする

みなぎ「……今日はもう寝ようかな……」

みなぎ「おやすみなさい……」

↓1
1 1人で寝る
2 2人で寝る(みくもかランかを選択)
3 3人で寝る

みなぎ「……みくもさん、ランさん、私、先に寝ますけど寝室は一緒でお願いしますね」

みくも「?」

ラン「なんで?」

↓1
1 ……な、なんとなく……(幽霊が怖いなんていえない)
2 家族ですから!
3 (おっぱいに囲まれて寝ればおっぱいが成長しそうだから……)
4 その他

みなぎ「家族ですから!」

みくも「!」

ラン「……家族、か……」

みくも「……はい!」

みなぎ「じゃあ、私は先に寝ますね。おやすみなさい」



↓1
コンマ奇数でランが「お人よし」になります
偶数でランが「百合」になります

ラン「……2人とも寝たか……」

ラン(……今日は暑いからって2人とも無防備すぎだ……)

ラン(……)

↓1
コンマ95以上で理性を抑えられなくなります

ラン(……)ムラムラ

ラン(さ、さっさと寝よう……)

ランがむっつり百合っ子になりました



36話、おしまい

今日は疲れたので少し早めに寝る予定なので……
小話やる?

ひさめ「……はぁ……はぁ……みなぎさん、大丈夫ですか?」

みなぎ「……うん、大丈夫……」

燃えるモリの中、ショートヘアの少女がポニーテイルの少女を支える
みなぎと呼ばれた少女は自分の怪我を治そうとせず、忍者の少女の怪我を治すことに妖力を集中させていた

ひさめ「私の怪我なんていいんです! それより、みなぎさんは自分自身を!」

みなぎ「……どうせ、私は長くないから……」

ひさめ「な、なにいってるんですか!? みくもを倒さないと、世界は……!」

みなぎ「……私には、みくもを、あの妖弧を倒すことなんて出来ないよ……」

ひさめ「そんなことありません! 9つの妖力を使えるみなぎさんなら!」

みなぎ「……! ひさめちゃん、静かに!」

そういったみなぎは、ひさめの口をふさぐ……が、間に合わなかった
燃え盛る火の中から斬撃が炎となって飛んでくる
みなぎは水の壁でそれを防ごうとするが、あたりの火の妖力に負け、簡単に攻撃を受けてしまう

ひさめ「きゃ!?」

みなぎ「うあっ……!」

みくも「やっと見つけた。生き残りめ」

ひさめ「……みく、も……!」

みなぎ「……っ……」

ひさめは9本の尾を持つ妖弧をにらめつける。すでに炎により札を使えない、そして武器も通用しない
ひさめはそれでもみくもをにらめ続ける
一方でみなぎはみくもを悲しそうなまなざしで見つめた

みくも「もう逃げ場はないぞ」

みなぎ「……ひさめちゃん、下がって」

ひさめ「で、ですが!」

みなぎ「いいから!」

ひさめ「っ……!」

みなぎの迫力に押され、一歩下がるひさめ
その瞬間、足元が崩れるような感覚に襲われた

ひさめ「っ!?」

みなぎ「……ひさめちゃん、ごめんね。私の力で、過去へいって、世界を変えてきて」

ひさめ「過去?」

みなぎ「このお守りを過去の私に、そして……」

もうひとつ、見たことのない白い勾玉をひさめに渡すみなぎ

みなぎ「これは、私からの……最後のプレゼン……」

そこで、ひさめの記憶は終わった
みなぎはその光景をただ黙ってみていただけのみくもを見つめた

みなぎ「いいんですか? 彼女は、世界を救ってくれますよ?」

みくも「……むだだ。たとえ過去が変わってもこの未来は変わらない。お前だって知っているだろう?」

みなぎ「……はい、でも、これであの子は死にません」

みくも「……むかつくんだよ、その笑顔が!!!」


↓1
1 ひさめの様子を見る
2 みなぎとみくもの様子を見る

みなぎ「……殺さないんですか?」

みくも「……」

↓1
1 殺す
2 生き残ったことを後悔させる(後悔させる方法も)
3 その他

今日はここまでです
聖人な未来みなぎさんをいっぱいいじめてあげてください
安価↓

だいぶ遅れてしまったので、こっちのスレだけ更新します



みくも「攻撃しないのか?」

みなぎ「……みくもさんの体に、攻撃なんて出来ません」

みなぎ「それに……さっきの術で私の妖力はほとんど残っていませんから」

みくも「……じゃあ、食べてやろう。残った妖力も、感情もすべて」

みなぎ「っ!」

みなぎの体に黄金の尻尾が突き刺さる
大量の光の妖力を流し込まれ意識が覚醒状態になる

みなぎ「……」

みくも「何のつもりか聞きたいか?」

そういうとみくもは姿を獣に変える
そしてそのままみなぎの足を噛み千切る

みなぎ「うあっ!?」

みくも「痛覚は何倍にもなっているにもかかわらず、気絶は出来ない。死ぬまで意識を保ち続けるだろう」

みくもはみなぎの足の肉を食べながら笑った
みなぎは痛みに耐えつつ、それでもなかなかった
みくもは、それでもみなぎを喰らい続ける

みなぎ(……ひさめちゃん、もう、この時代には戻ってこれないと思うけど……)

みなぎ(……過去で、どうか……)

みくも「……ん?」

みくもは痙攣を止めたみなぎの体を見上げる
両手両足はほとんど骨になり、顔は苦痛の表情のまま固まっている

みくも「死んだか。これだけの出血で死ぬとは……人はもろいものだな」

ひさめ「……ここ、は……」

ひさめ(……どこ……?)

ひさめ「っ……白い勾玉が光って……!」

みなぎ「……これを見ているって事は……過去に戻されることになったんだね」

ひさめ「!」

ひさめ(みなぎさん!? いや、映像……?)

みなぎ「謝らないといけない事があります。私は……みくもさんのことを傷つけようとしたことが1度もありませんでした」

みなぎ「そのせいで、何度もひさめちゃんを危険な目に合わせてしまって……本当にごめんなさい」

みなぎ「それと……過去へ戻す力を使ったということは私はおそらく自らの死を選んだんだと思います」

ひさめ「っ!」

みなぎ「……あなたを、残してしまってごめんなさい……」

みなぎ「最後に、1つ」

みなぎ「過去から未来へ戻る方法もあります……でも……あなたはどうか、平和な時代にいてください」

みなぎ「そして……」

そのメッセージが終わる前に、勾玉が砕け散った
それが意味するのは……

ひさめ「……みなぎさんが、しん、で……あ……い、いやっ!」

何もない空間で、ひさめは涙を流した
自分にとって、母親のようで、姉のようで、そして親友で合ってくれた少女の死に……
過去へ戻るまでまだ時間がある
だから、それまでに気持ちの整理をすればいい
そのためにも今は……
そう、考え……感情をすべて吐き出した

ひさめ(過去に戻ったら……殺すんだ、あの妖弧を……!)

それから数時間後、ひさめは過去の世界へと飛ばされることになる
大切な者を殺された復讐と、その大切な者を今度こそ守るために



おしまい

↓1
1 本編を少し
2 小話

テルー「おかしい……おかしいよ……」

テルー「今まで何度も死亡フラグを回避して」

テルー「おまけにみくもの親友ポジションになったのに……こんないきなり……」

テルー(ん……楽屋裏? ……死亡キャラはこちら?)

テルー「え、えっと、おじゃましまー……」

パンパンパンッ

テルー「わっ!? クラッカー!?」

ある「ようこそー!」

メリー「死にましておめでとう!」

口裂け女「どう、レギュラーから死亡キャラになったときってどんな気持ち!?」

テルー(な、何でか歓迎されてる!?)


↓1
適当に話のお題を

テルー「……おかしいよ!」

ある「?」

メリー「なにが?」

テルー「何で出番がなくなるのにそんなに浮かれていられるの!?」

ある「もちろん……」

口裂け女「特権があるからさ」

テルー「え、特権?」

↓1
死亡キャラに与えられる特権の内容は!?

ある「ゲームに勝てば復活のチャンスをもらえ、ここにいる限りは欲しい『物』なら何でも手に入るからですよ」

テルー「!!?」

口裂け女「ベッコウ飴まだー?」

ぽんっ

テルー「!!?」

メリー「このとおり、出てくるんですよ」

テルー「じゃ、じゃあ、みなぎちゃん!」

しーん

口裂け女「……物じゃないし」

ある「というか、女の子を頼むとか……」

メリー「……は、半径3メートル以内に入らないでください」

テルー「……う、はずかしい……」

テルー「と、とにかく、早速だけどゲームをしようよ!」

コンマ神「ゲームと聞いて」

テルー「相手はお前かよ!!!」

↓1〜3
コンマの合計=コンマ神のゲームポイント
↓4
コンマ=テルーのゲームポイント
勝ったら復活フラグ

テルー「すでに100越えてるじゃん! 無理だよ!」

コンマ神「文句ばかり言うんだねー。さて、罰ゲームターイム!」

テルー「え?」

ある「言い忘れてました。負けた場合罰ゲームです」

テルー「なにそれ!?」

↓1
罰ゲームの内容

コンマ神「はーい、全身タイツで記念撮影ね」

テルー「……しゅ、瞬身!」

テルー「……あ、あれ?」

コンマ神「この世界じゃ妖術なんて使えないわよー。さぁ、罰ゲーム!」

テルーは一瞬で全身タイツ姿になった
出るところはほとんどない

テルー「っ……!? な、なにこれ、は、はずかし……」

ぱしゃっぱしゃっ!

コンマ神「いいですねー、はい、こっちむいてー」

テルー「いやー!!!」

ある「若いですねー」

口裂け女「無謀よねー」

メリー(ちょっとかわいそう……)


おしまい

明日の夜はちゃんと本編更新しますね
先に

↓1
コンマ01〜10で火に関係した現代妖怪が登場
12〜20で水
21〜30で草
31〜40で土
41〜50で風
51〜60で金
61〜98で登場なし、日常パート
ぞろ目で???

では、また明日
お疲れ様でした


テルー「と、撮らないでー!」

第37話

↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート

久々のみくも回



みくも「……ん……」

みくも(朝……?)

↓1
コンマ奇数でみなぎの抱き枕になってます
偶数で普通に朝を迎えます
ぞろ目でみなぎを抱き枕にしちゃってます

みなぎ「……んん……」

みくも「……」

みくも(だ、抱きつかれてる!?)

みくも(……)

↓1
1 そっと逃げる
2 抱き返す
3 2度寝
4 その他

みなぎ「……すぅ……すぅ……」

みくも「……」だきっ

↓1
コンマ奇数でみなぎがおきます
偶数でみくもが満足します

みくも「……ふぅ」

みくも(さて、朝ですね、何をしましょうか? ……ランもまだ寝てるようです)

↓1
1 朝ごはん作り
2 お掃除
3 何かする
4 どこかへいく
5 その他

みくも「2人に朝ごはんを用意してあげましょう」

みくも「……って、食材がない……」

みくも(うーん……どうしましょうか)

↓1
1 困ったときのあか頼み
2 野草や木の実をとってくる
3 その他(買い物にはいけませんが、盗むことはできます)

あか「……で、俺のところへきたのか?」

みくも「はい……ごめんなさい……働けるのなら働きたいのですが……」

あか「……とりあえず、食料はこれだけだ」

みくも「! ありがとうございます!」

あか「これからは自力で稼いでくれ」

みくも「といわれましても……」

あか「……こっちはこっちでいっぱいいっぱいだからな……」

みくも「そういえば同居人が増えましたからね……」

みくも「でも、稼ぐって言われても、どうすれば……」

↓1
1 キリコの店を紹介してもらう
2 畑作りを提案される
3 その他

あか「肉類なら山に行って狩ってきてはどうだ?」

みくも「……そう、ですね……参考にしておきます」

狩りにいけるようになりました


↓1
料理作りです
コンマ+70が100に近いほどおいしい料理ができます
偶数ぞろ目で失敗してしまいます
奇数ならコンマの10の位÷2だけ料理スキルが上達します

普通の朝ごはんができました

みくも「ふぅ……さてと、みんなを起こしてきましょうか?」

↓1
1 起こす
2 おきるまで待つ

みくも「起きてください!」

みなぎ「んん……後5分……」

ラン「……僕はあと1時間……」

みくも「朝ごはんがさめてしまいますよ、おきてください!」

みなぎ「……みくもさん、お母さんみたい……」

ラン「……うん……」

みくも「いいからおきなさい!」



みくも「ご飯が終わりました。さぁ、今日は何をしましょうか?」

↓1
1 社へ行く
2 狩へいく
3 みなぎと会話
4 ランと会話
5 特訓をする
6 シロと会話
7 出かける
8 何かする
9 その他

みくも「シロ、特訓しましょう!」

シロ(みくも……本当に好きだね……)

↓1
コンマが大きいほど獣化をマスター
残り70

シロ(……おつかれさま)

みくも「はい、おつかれさまです」

残り38


みくも(……さて、まだまだ朝早いですね。何をしましょうか?)

↓1
1 みくもが行動
2 シロと代わる

みくもが行動をします

↓1
1 社へ行く
2 狩へいく
3 みなぎと会話
4 ランと会話
5 特訓をする
6 シロと会話
7 出かける
8 何かする
9 その他

ラン「……どうしたの?」

みくも「そう言えば、あまり1対1で話したことがなかったなぁと思いまして」

ラン「正直寝たいんだけど……」

↓1
何を話しますか?

みくも「あとででいいんで一緒に特訓しませんか?」

ラン「と、特訓……?」

↓1
偶数で断られます

ラン「……ごめん、僕はそういうのあまり好きじゃなくて、ボーっとしてるのは好きなんだけどね」

みくも「そうなんですか、いえ、こちらこそ無理に誘ってしまってすいませんでした」



みくも「さてと、何をしましょうか? それともシロと代わりますか?」


↓1
1 社へ行く
2 狩へいく
3 みなぎと会話
4 特訓をする
5 シロと会話
6 出かける
7 何かする
8 その他
9 シロと代わる

みくも(……シロ、代わってみますか?)

シロ(……! いいの?)

みくも(はい、約束ですから!)



みくもの瞳が金色から黒に変わった

シロ「……戦い以外で代わるって……少し不思議な感じ……」

↓1
1 出かける
2 何かする
3 その他

シロ(……少し走ろうかな……)

↓1
コンマが大きいほど上達します

シロ「……」

シロの基礎体力が少し上がりました

ここで注意点
シロはみくもと体を共有していますが、ステータスは共有されません
ただし、ステータス異常(怪我など)は共有されます、ご注意ください


↓1
1 もうみくもと代わる
2 まだ何かする

シロ「……みくも、もういいよ」

みくも(……走っただけでいいんですか?)

シロ「走っただけでも、十分……外、楽しかったから」

みくも(……)

↓1
1 まだ代わらない
2 じゃあ、代わろう

みくも「というわけで変わってもらいましたけど、もうお昼ですね」

↓1
1 社へ行く
2 狩へいく
3 みなぎと会話
4 ランと会話
5 特訓をする
6 シロと会話
7 出かける
8 何かする
9 その他

みくも「……というわけで町に来ましたけど……どこへ行きましょうか?」

↓1
1 公園
2 妖気が漂うお店
3 その他
ただしぞろ目で……?

みくも(このお店は……ここが前にみなぎの言っていた店でしょうか……?)

みくも(……お金がないですが、入っても大丈夫ですよね?)

カラン……

キリコ「いらっしゃい。君が噂の妖弧か」

みくも「は、はじめまして」

↓1
1 あるばいとをしたい
2 品が見たい
3 話がしたい
4 そのた

みくも「あるばいとをしたいです」

キリコ「そうか」

↓1
コンマが大きいほどきつくもお金が手に入る仕事

キリコ「倉庫整理を頼む」

みくも「はい!」

キリコ「じゃあ、これが制服だ。着替えてきてくれ」

みくも「っ!?」

みくも(な、なんですかこれ……!?)

↓1
1 やっぱりやめる
2 着る

みくも(仕事、ですから……)

みくもはメイド服に着替えた

↓1+2
コンマの合計が大きいほどみくもが働きづらくなります
20以下なら露出狂になります
160以上でまだまだ乙女になります

みくも(気になりますけど、掃除をがんばらないと)

みくも(……)

↓1+2
コンマの合計×2−50
が90以下で掃除失敗

みくも「……よし、あとは……あそこの上にこの本を載せて……」

↓1
コンマぞろ目で指定の人物がやってきます

↓1
誰がきましたか?

ユキナ「あ、ほんとにメイド服だ!」

みくも「っ!!?」

みくも(な、何でこんなところにユキナが!? それよりも、この角度だと、みられっ……!)

がたっ……

みくも「あっ……!」

ユキナ「わっ!? みくも、あぶなっ……!」

どさっ……!

みくも「いてて……」

ユキナ「……」

みくも「……あ……」M字開脚

ユキナ「み、見てない、見てないからね!」

みくも「あ……あぁ……」

みくも「きゃああああああ!!!」

9000円稼ぎました




みくも(……うぅ、見られてしまいました、最悪です……)シクシク

↓1
1 ユキナと話す
2 お店のものを見る
3 キリコと話す
4 店を出る
5 その他

みくも(何を話しましょうか?)

↓1
何を話しますか?

今日はここまでです
先にネタバレすると透視能力です

みくもさんが大事なところを全部見られてしまいましたね(ゲス顔)

みくも(もうお嫁にいけません……)

乙。じゃあおらんとこに嫁さ来たらええだ

夜遅くまで乙でした

責任とってユキナが水の妖術で変化して、嫁にもらってくれるよ

みなぎがハーレム作れば全部解決
ラン、ユキナ、ひさめ、シロの新キャラカルテットもついでに堕とそう(提案)

今日は少し更新は無理なので、明日必ず……

>>785
テルー「」ガタッ

>>786
ユキナさんは変化できません

>>788
本編みなぎさんはそんなことしないから!



たぶん

みくも「キリコはいったいどんな能力を持ってるんですか?」

キリコ「土の妖力、生命の力だ。主に透視くらいしかできないがな」

みくも「……」

↓1
1 へ、変態!?
2 そうなんですか

みくも「そうなんですか」

キリコ「あまり使える能力は持ち合わせていなくてね」

↓1
1 ユキナとも話す
2 今日はもう帰る

ユキナ「……」

みくも「……」

2人(き、気まずい)

↓1
1 ユキナが何かいいそうです
2 みくも「さ、さっきのことは忘れてください!」
3 その他

ユキナ「……み、みくもさん……なんでパンツはいてなかったんですか?」

みくも「……ぱんつ?」

ユキナ「……! ま、まさかパンツを知らない、とか?」

みくも「……」

↓1
1 し、知ってますよその位!
2 ぱ、ぱんつ?

みくも「……ぱ、ぱんつ?」

ユキナ「……」

ユキナはみくもにパンツの説明をしてあげました

みくも「……そ、そんなものがあったなんて……それじゃあ、私はもしかして……いままで……」

ユキナ「一部からは変人だと思われてたかもね……」

みくも「〜〜〜っ!」

ユキナ「こ、今度一緒に会に行けばいいよ!」

↓1
1 今すぐいく
2 今度一緒に行こう
3 今度他の人と行きます

みくも「い、今すぐ行きましょう! 早く変人の汚名を……!」

ユキナ「……わ、わかったよ……」



みくも(これが、ぱんつ?)

みくも(なんというか、はきづらそう)

↓1
どんなのを買う?

みくも「……」

みくも(ほ、本当にこれでいいんですか!?)

↓1
1 決定
2 だ、駄目です、破廉恥です!(再安価)

みくも(これならすこしは……うーん……)

↓1
1 決定
2 もっと別のを……(再安価、ただし……?)

みくも(……これでいいですね……)

みくも(……)

↓1
1 シロにも選んでもらおう
2 買い物終了

みくも「ユキナ、これにしました」

ユキナ「じゃあ、早く買ってこよう。今日は私がおごるから」

みくもは下着をはきました。ただしまだ上は……



みくも(さぁ、どうしましょうか? そろそろ夕方ですね)

↓1
1 シロと代わる
2 帰る(ただし……)

みくも「シロ、またしばらく変わりましょうか?」

シロ(……ありがとう)


シロ「……どうしよう、もう夕方……」

↓1
どれを選んでも結果は同じです
1 少し散歩
2 帰る

シロ(お散歩……どこへ行こう?)

↓1
1 海
2 川
3 山
4 下水道
5 その他

シロ「……川……」

シロ(……泳げそう……)

シロ「っ……!」

シロ(妖力……?)

みくも(シロ、変わってください!)

↓1
1 代わる
2 代わらない、このまま戦闘

シロ(……みくも……気をつけて)

みくも「……妖力は……っ……!」

みくも(近い、どこに……?)

???「……君がみくも?」

みくも「っ! あなたは……!」

↓1
ライバルポジションの化け狸の性別は?
1 男
2 女

みくも「狸……?」

???「私は……」

↓2
3文字以内で名前を決めてください

まり「私はまり。口裂け女を殺したやつっていうからどれほどかと思ったけど……面白そうじゃないかな?」

みくも「……現代妖怪の仲間ですか?」

まり「大正解」

みくも「……切ります」

シロ(……)

↓1
1 強制で代わられる
2 戦闘開始

化け狸って旧なのになぜ敵になった……

>>823
ネタバレになるので答えられませんが、ちゃんと理由はあります


みくも「いきます!」

まり「おいで」

↓1
コンマ+120=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+150=まりの攻撃速度

みくも「はぁっ!」

みくもの剣撃は空を切る

まり「おそいなー」

みくも(!? さ、さっきまで土の妖力を感じていたはず……なのに、いまは……風!?)

↓1
コンマ奇数で攻撃を受けます
偶数で尻尾をいじられます

まり「だめねー。弱点をこんなに無防備に相手へ向けちゃ……」さわっ

みくも「っ……せ、戦闘中に何を!」

またもまりへ向かって剣を振るうが結局失敗に終わる

シロ(……みくも、代わって!)

↓1
1 無視
2 代わる

みくも「っ……」

シロ(みくも、戦っちゃ駄目、いやな予感がする……にげて!)

みくも「……!」

↓1
コンマ+120=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+170=まりの攻撃速度

みくも「っ……また、きえ……」

まり「ふふふ」

↓1
コンマ奇数で今度こそ攻撃を受ける
偶数でまた尻尾を……

みくも「っ……」

まり「だから尻尾が無防備すぎだよー。ほらほら」さわさわ

みくも「うぅ……や、やめ……も、もう……」

みくも(ちからが、ぬけ……)

シロ(みくも、代わって!)

↓1
1 代わる
2 もうだめ……

シロ「っ……」

まり「……かわったね」

シロ(逃げ、ないと……!)

↓1
コンマ+140=シロの逃亡速度
↓2
コンマ+170=まりの攻撃速度

(いまさら誤植でまりの攻撃が+190だったなんていえる状態じゃない、どうしよう?)

申し訳ないけどコンマ判定
↓1
奇数で逃亡
偶数で失敗

シロ「っ……」

シロは黒い狐の姿に変わって逃亡した

まり「……」



シロ「はぁ……はぁ……もう、妖力、ない……」

シロ(逃げ、きった?)

シロ(……)

↓1
コンマぞろ目で逃げ切った
それ以外で尻尾を掴まれます

がしっ

シロ「っ……!」びくんっ

まり「はい、鬼ごっこおしまい」

シロ「そん、な……っ……ちから、ぬけて……」

まり「ふふ、あそんであげようかな?」

↓1
シロに何でも好きなことをしてあげてください

まり「じゃあ……」

まりはシロの尻尾をつかんだままスカート状の袴をめくり上げる
そして……

まり「ぺろっ……」

シロ「っ……やめ、て……」

まり「ふふふ」

↓1
1 お遊びおしまい、川へと突き落とされて完全敗北
2 トラウマになるくらい虐めちゃってもいいんじゃないかな?

まり「ぺろぺろ……」

シロ「やだ、やだぁ……たすけて、みくもぉ……」

みくも(しろ、かわっ……くだ……)

シロ(みくもの、声、聞こえなく、なってきて……)

まり「ふーん、二人とも、まだ心が通ってないね、そんな状態で私に勝とうだなんて……」

シロ「やめ、てぇ……」ポロポロ

まり「……」

↓1
どうする?

まり「……ふふ、涙もおいしい」ペロリ

シロ「うあっ……」グスッ

まり「……じゃあねー!」ぽいっ

シロ「っ……!」

ばしゃんっ




シロ「……ぅ……」

シロ(……ここ、は……)

シロ(うみ……)

シロ(みくも……?)

↓1
コンマ奇数で返事がない……
偶数で返事あり

シロ(みくも!? ……っ……)

シロ(みくも、返事して……みくも……)グスッ

シロ(……どうしよう、私だけじゃ、帰れない……)

シロ(……だれ、か……)ポロポロ……

シロ(ひとりは……こんなに、つらいものだったの……?)

シロ(やだよ……こんなの……やだ……)

↓1
コンマ奇数で指定の人物がシロと遭遇
偶数で結局ふらふらしながら下水道に迷い込みます

シロ「……」

シロ(……くさい……)

シロは下水道に迷い込んだ

シロ(……)

↓1
コンマ奇数で現代妖怪と遭遇
偶数で迷ってしまい……
ぞろ目で奇跡的にたるとと遭遇

シロ(……ここ、どこ……?)

シロ(さむい……だれか……だれ、か……)

シロは力尽きて倒れてしまった……

シロ(……もう、だめ……)

↓1
コンマ偶数ぞろ目でゲームオーバー
偶数で……
奇数で誰かに拾われるようです

……パチッ……パチパチッ……

シロ(……)

シロ(……あったかい……?)

シロ「……ここ、どこ……?」

↓1
1 若い男の声が
2 若い女の声が

???「気がついた?」

シロ(……だれ……?)

ホロ「僕はホロ、妖怪の鵺だよ。君は?」

シロ「……」

↓1
1 み、みくも……
2 シロ……
3 ……
4 その他

シロ「……」

ホロ「……話したくないのならいいけど……ミルク飲む?」

シロ「……っ……」

シロ(く、くさい……)

↓1
1 飲む
2 飲まない、くさいという

シロ「……んっ……」ごくん

シロ(……おいしいけど、やっぱりくさい……)

ホロ「君はこの町の妖怪?」

シロ「……」

シロ(私は……)

↓1
1 うなづく
2 自分はみくものようにみんなの仲間じゃない

シロ(私は……みくもみたいに愛されてない……仲間じゃ、ない……)

シロ「……」ふるふる……

ホロ「……そうなんだ。ねぇ、もし君がよければだけど……」

ホロ「一緒に旅をしない?」



37話、終わり

次回からみくもパートの代わりにシロパートになります
このスレじゃホロしか出せそうにないよ

小話やる?

小話お願いします

みなぎが初めてランと出会ったあたりからのifで
一緒に住ませてあげるかわりにカラダを要求する百合畜生ラン

↓1
1 お題募集
2 >>880

みくも「温泉なんて久しぶりですね……」

みなぎ「そうですねー……やっぱり温泉はすばらしいです……」

シロ(……私も入りたい……)

ラン「ほら、君もおいで!」

ユキナ「と、溶けちゃうから無理ー!」

↓1
1 シロも入れてあげよう
2 ユキナを無理やり入れよう
3 2人をいれずに3人でお話(話の内容も)

みくも「ほら、ユキナ」

みなぎ「おいでー」ぐいぐい

ユキナ「だ、だめ、ほんとにとけ、とけちゃ……ああああっ!!?」じゅうううう!!!

3人「!!?」

みくも「お、温泉が凍って!」

みなぎ「さ、さむっ……!」

ラン「なんてことする……の……って……」

ユキナ(液体)「何てことするはこっちの台詞です! うぅ、これじゃ当分元に戻れないよぉ……」

雪女を温泉に入れるのはやめましょう


おしまい

↓1
後1本小話やるお

みなぎ「ここがランさんの家ですね?」

ラン「……」ガチャ

ランは入り口の鍵を閉める
そして……

ラン「じゃあ、宿泊代をもらおうかな?」

みなぎ「……え?」

↓1
何をする?

ラン「まずはその靴を脱がせてと……」

みなぎ「や、やめてっ……」

ラン「やめない」ぺろり

みなぎ「んんっ……く、すぐったい……」

ランは舌と尻尾でみなぎの足を嘗め回す
みなぎはくすぐったい感覚に必死に耐えるがだんだんとテルーのときのような恐怖心を感じ始めた

みなぎ「やめ、て……出て行く、出て行くからぁ……!」

↓1
どうする?

ラン「逃がさないよ」

服を破り、押さえつけ、そしてそのまま尻尾で敏感な3箇所を攻め立てる

みなぎ「やだっ……たすけて、だれかっ……だれかぁ!」

ラン「無駄だよ、ここには誰も来ない。ふふふ、僕がすぐに気持ちよくさせてあげる」

↓1
コンマが大きいほどトラうがまよみがえりみなぎがおびえます

みなぎ「……やめ、て……やだ……」

ラン「そんなこといって、こっちは全部立ってるよ?」

みなぎ「う……」

↓1
1 もっと敏感な3点を攻める
2 尻尾で処女を奪う

みなぎ「んんっ……」びくんっ

ラン「じゃあ、そろそろ」

みなぎ「……え?」

みなぎの股間、もっとも大事なところにランの尻尾がもぐりこむ
そして……

ブチッ

みなぎ「い、いやっ……あっ……うあっ……」ポロポロ……

みなぎ(うそ、うそうそうそ……)

ラン「処女だったんだ。僕が始めてなんて光栄だね」

みなぎ「……ぁ……」

↓1
1 みなぎの中で何かが切れたようです
2 最後まで抵抗する

みなぎ「……やめ、て……」

ラン「やだよ。ほら、もっとあえぎなよ」ぐちょぐちょ

みなぎ(みくもさん……たすけて……)

みなぎ「っ……」ビクンッ

ラン「まだまだ終わらないよ?」

みなぎ「いやっ……たすけて、だれか……あぁっ……」

ラン「そうそう、もっとあえいで。その声をもっと聞かせて」

みなぎ「っ……あっ……ひゃあっ!」プシャッ

ラン「はは、潮吹いちゃった?」ズブズブ

みなぎ「……あ……ぁ……」

みなぎの地獄はまだ終わりそうにない



おしまい

では今日はここまで
明日からは小話ラッシュかな?
それとも1話やれるかな?

おつおつ

やっばりランはこういうキャラなイメージ(ゲス顔)

>>904
ラン「僕が何をしたって言うの……全部コンマ神のせいじゃないの!?」


↓1
今日やるのは
1 さくっと本編(戦闘なし)
2 たっぷり小話ラッシュ

↓1
小話のお題

↓1
登場人物、敵味方なんでも
ただし4人まで

↓1
せ、せめてもう一人

まだ出ていないゴウキさん達

>>912
まだ出してないキャラクターは安価で性別などが決まるので……


↓1
再安価ばかりすいません

キリコ「……この面子で集まるというのも珍しいな」

たると「だねー」

ソラ「今日は何で集まったの?」

キリコ「……俺たちが女性キャラからまったく人気がないからだ!」

ソラ「えぇー!!?」

たると「あかはメインヒロインみなぎとフラグ立てまくってるから呼ばなかったけどね」

ソラ(小話でみくもさんとフラグを立てたことは黙ってよう……)

↓1
何かお話のお題を

ソラ「もっと議論するべきことがあるよ」

キリコ「?」

ソラ「僕らの出番が少なすぎること!」

たると「おいらも気になってた!」

キリコ「2人も店で持ったらどうだ?」

ソラ「そういう問題!?」

たると「おいら情報屋なのに!」

キリコ(……うるさいやつらだ……)

↓1
1 解決手段を考える(内容も)
2 みくもにいろいろ貢いでみる

たると「常にパトロールしてて敵を見つけ次第すぐに報告をすれば!」

キリコ「いや、報告前に死にかねないか?」

ソラ「だよね……」

たると「……ふえるといいなぁ……出番……」

ソラ「……うん……」



そろそろおしまい

↓2
次のお題

テルー「んっ……クー! おいしぃー!」

みくも「お酒ですか?」

テルー「ううん、炭酸だよ」

ある「炭酸? おいしいのですか?」

テルー「そっか、2人は知らないんだ。めっちゃおいしいよ!」

みくも「……ちょっと興味が……」

ある「私も……」

テルー「飲んでみる? はい」

↓1
コンマが大きいほどみくもが炭酸を好きになります
↓2
コンマが大きいほどあるが炭酸を好きになります
2人とも、90越えでなぜか酔っ払います

中途半端ですが夜まで間を空けます

ある「……おいしいかもしれませんが……私には少しあわないかもしれませんね」

テルー「そう? みくもはどう?」

みくも「……」

テルー「みくも?」

↓1
みくもが酔っ払っています
どんな酔い方をしますか?

みくも「テルー、もっと飲みませんか?」

テルー「え、でも、私はさっき飲んでおなかいっぱ……」

みくも「私の勧めるものが飲めないの?」

テルー(か、絡まれた!? というか、口調が変……)

ある「……」

ある(……なんだかいやな予感が……テルーさんに絡んでるうちに逃げて)

みくも「あるも飲んで」

ある「で、ですがわたしも……」

みくも「……飲め」

テルー「うっ……」

ある(命令口調のみくもさんが怖い……)




数時間後

みくも「……」

テルー「……おなか、いたい……」

ある「も、もう炭酸はいや……」

みくも(い、いったい何が!?)



おしまい

↓2
お題

みなぎ「うーん……」

みくも「どうしたんですか?」

みなぎ「さっきお使いを頼んだじゃないですか、そのときにジュースと間違えてお酒を買ってきましたね?」

みくも「え?」

みなぎ「おつりが足りないと思いましたよ……私は未成年ですから、みくもさん、飲んでいいですよ?」

みくも(……)

↓1
1 やっぱり絡み酒
2 別の酔い方
3 実はすごく強いんです
4 酔いはしないけど、体に異変が(どんな異変かも)

↓1
どんな酔い方?

みくも「ららら〜ん♪」

みなぎ「!? ど、どうしたんですか、いきなり歌い始めて!?」

みくも「んん〜♪ 歌いたい気分なの〜♪」

みなぎ(みくもさんがこわれた……)

↓1
1 しかも壊滅的に下手
2 でも歌は上手

みなぎ(お、おまけに……)

みくも「〜〜〜〜♪」

みなぎ(へ、下手すぎる……耳が痛いレベル……!)

みくも「ららら〜ん♪」

みなぎ「や、やめてー!」



数時間後

みくも「……ん……あれ。わたしはなにを……」

みなぎ「……」ぴくぴく……

みくも「でも、お酒っておいしかったような……また買ってきましょう」

みなぎ「やめて、ほんとに!!!」


おしまい

【悲報】みくものステータスデータ間違えて消しちゃった、てへぺろ

↓2
お題

みなぎ「……本当に結婚したんですね、私たち」

あか「……」

みなぎ「みんなに、祝ってもらえて本当に幸せです」

あか「あぁ、そうだな」

みなぎ「……あかさん、私と結婚してくれて、ありがとうございます」

あか「……それはこっちのせりふだ」

みなぎ「……そんなことありません。私は、きっとあかさんより早く年を取って、あかさんよりはやく死んでしまいます」

みなぎ「でも……それまで……」

あか「……あぁ、愛している」

みなぎ「……はい」

↓1
1 いくら初夜だからってこの2人がいきなり行為に及ぶはずがない
2 受けが似合うみなぎちゃん
3 実はエッチなことに興味津々のみなぎちゃん

あか「じゃあ、寝るぞ」

みなぎ「はい……」

みなぎ(……この日のために選んだ下着……はずかしいけど……)


数分後

みなぎ(……違う……何かが違う……)

みなぎ(あかさんと一緒に寝れるのはうれしいけど……ちがうよ!)

あか「……」

みなぎ(本当に寝てるだけじゃん!!!)

↓1
1 えっちなみなぎちゃんはあかさんをおもうと胸が苦しくて(ry
2 みなぎ(私もさっさと寝よう)

みなぎ(……いくらなんでも……ひどいです……)

そっと、ほてった自分の体の中心を指でなでる

みなぎ「ん……」

みなぎ(あかさんが、となりにいるのに……っ……)

↓1
コンマが大きいほどヒートアップ
80以上であかが……?
また20以下で偶数だった場合みなぎが最悪の失敗を……

みなぎ「はぁっ……はぁっ……んんっ……!」

知らぬ間にヒートアップしてしまったみなぎは布団の中で震え上がる
下着から染み出た液体はパジャマをぬらし始めている

みなぎ(さすがに、これ以上はまずいよね……)

みなぎ(……あかさんのばか……)

一度絶頂を迎え、少し意識が遠のいてきたみなぎは赤の腕に抱きつくように眠った
数日後、自慰を目撃されたのをきっかけに夜の営みをすることになるのはまた別の話



おしまい

↓2
本日ラストのお題

ひさめは

↓1
1 大人
2 子供

シロ「……うぅ……」

シロ(ひさめ(大人)とみくもが負けて、牢屋につかまって……)

シロ(ひさめも子供の姿になっちゃうし……尻尾に機械をつけられていて逃げられない……)

シロ(……おまけに……)プルル

シロ(……我慢しなきゃ……)

ひさめ「……」

シロ「ひさめ、大丈夫?」

ひさめ「……おしっこ……」

シロ「えっ……?」

↓1
ひさめはすでに限界のようです
1 端っこでするように言う
2 我慢させる
3 その他

シロ「だ、誰か、この子をトイレに……」

ひさめ「う……も、もう、だめぇ……」ジワッ

シロ「! わ、私、見ないから端っこで……」

ひさめ「……」チョロロ……

シロ「あ……」ブルルッ

ひさめ「うぅ……ぐすっ……忍者失格だよぉ……」ショオオオオ……

シロ(お、音を聞いたせいで、が、我慢が……うっ……ど、どうしよう……)

↓1
1 端っこでする
2 それでも我慢する
3 その他

シロ「……はずかしいけど……」スルッ

シロ「……ん……」プルッ

ひさめ「……」ジィー

シロ(っ……! は、はずかしい……)

↓1
1 やっぱりできない
2 それでもする

シロ「……んんっ……」チョロ……

シロ(だ、だめ、がまんできない……)チョロロ……ショオオオ……

ひさめ「……おねーちゃんばかりずるい!」

シロ「っ……さ、さわがないで、ばれちゃう……」

ひさめ「そこ、トイレじゃないのに! おねーちゃんなのに!」

シロ「し、しずかに、して……」ショオオ……チョロロ……チョロ……

それからも2人はすぐに脱出をできず、なんども生理現象に迷わされたそうだ


おしまい

今日はここまでですよ
ロリっ子苦手すぎワロエナイ

ステータスを書きながら更新します
本当にみんなお漏らしと露出が好きだね
で、実際はみんな、誰のどんな濡れ場が見たいのさ?

↓1
小話のお題

みくもとソラが結婚してから数日


みくも「もどり、ました……」

ソラ「お帰りなさい。ちゃんというとおりにしておいてくれた?」

みくも「しま、した……だから、はやく、とってぇ……」

ソラ「……もう、お尻を出して……恥ずかしくないの?」

みくも「だって……ひうっ……」ビクビク

ソラ(まぁ、1日ローターをお尻に入れて仕事をしてたんだから、きついよね)

↓1
1 ソラによる調教タイム(どんなことをするかも)
2 なんて夢を見て真っ赤になるみくもさん
3 シロ「みくもになにするの!?」からの修羅場

ソラ「今度はこれを入れますね」

みくも「! そ、そんなの、はいりません……やめ、て……」

ずぶっ

みくも「ふあああっ!!!」プシュウ……

ソラ「あぁ、玄関で潮を吹かないでくださいよ」

みくも「あ……ぅ……」ビクビウ

ソラ「じゃあ、スイッチ入れますね」カチッ

ぶうううん……

みくも「ひあっ!!? やめっ……やめてぇ!」ビクビク!

ソラ「みくも、かわいいよ」チュッ

みくも「んんっ……っ……!」プシャアアア……

ソラ「あーあ、おもらしまで……本当にだめな子だね、みくもは……今夜はもっとお仕置きするからね」

みくも「はぁ……はぁ……あう……」

玄関でいろいろな液体の混ざった水溜りの中に座り込んでいるみくもを見てソラは素敵な笑顔を見せました
もちろん、夜もみくものあえぎ声が響き渡ることになるのでした



おしまい

↓1
お題

ひさめ「……みなぎさんはここにいてください。足の怪我が治るまで、絶対に安静ですからね」

みなぎ「……ごめんね、迷惑をかけちゃって……」

ひさめ「気にしないでください。薬草、とってきますね」



ひさめ(このくらいでいいかな……)

妖怪「生き残りを見つけたぞ!」

ひさめ(っ……しまった! でも、このくらいなら一瞬で……!)

妖怪「うわー!?」

妖怪(こ、この、ガキが……呪いをかけてやる……)

↓1
1 早速呪い発動、尿意が跳ね上がりその場で……
2 時間差でトイレにいけなくなるようです
3 その他お漏らしにつながる呪い(自由にどうぞ)

ひさめ「止めを……っ……!?」

ひさめ(な、なにこれ、急におしっこが……あっ……あぁ……)ジワッ……プシャアアア……

ひさめ「あ……あぁ……う……」ヘナヘナ……ペタン……

妖怪「……くっそ……よくもやってくれたな!」

ひさめ(い、今の、お漏らしのせいで、腰が抜けて……だれか、たすけ……)

みなぎ「ひさめちゃん! 今助けるよ、えい!」

妖怪「!!?」

みなぎは妖怪を焼き払った

みなぎ「大丈夫!?」

ひさめ「あ……み、見ないでください!」グチョグチョ

みなぎ「……! 着替えようか……大丈夫だよ、誰にも言わないから」

ひさめ「……っ……はい……」




おしまい

適当っぽくなっちゃってごめんなさい……

妖狐「安価で人間を守る」猫又「その5だね」
妖狐「安価で人間を守る」猫又「その5だね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366027850/)
次スレです

>>1000では
1 みくもに追加能力
2 みなぎに追加能力
3 出してほしい妖怪(できる限りしか答えられません)
4 みくもの強化(影響が出ない範囲)
を募集します
追加能力の場合、+能力でも−能力でもかまいません
癖などでもOKです
キャラクターはまだ出し切れていないため今回はなしで

まちがえてたー!

3番は「キャラクターに追加能力」でした

小話乙でした!実は初の男×女の濡れ場だった?

残りのレス数が限られてるから気を付けないと……
4 でみくもの体力、素早さ等を強化した場合、数値としてどれくらい伸びますか?
前スレの最後の方で、追加能力は確定で覚えるとありましたが、
「みなぎとみくもに瞬身」とかだと教えられるテルーがいませんが大丈夫?

>>985
4の場合次スレで5回分コンマ判定を取ります、つまり運が悪ければあまり成長はしませんが運がよければ一気に成長します
瞬身はもちろん覚えられます

他の人はやりたいことが決まってるのかな。
また質問なのだけど、
1、2の追加能力はどれくらいの能力まで可能ですか。千里眼や順風耳も習得可能?

また、今回は不可能ですが
3 出してほしい妖怪
に海外の妖怪(怪物)、小話専用で出てきた子供キャラ(現在はみくもとソラの娘のみ)などもありですか?

>>988
基本なんでもありですが、強すぎる能力にはそれなりの発動条件がついてきます
後者については両方ありです


ユキナに
判定厳しめでいいから成長雪女(美女)化強化モード追加

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