リヴァイ「俺も…巨人になれるだと?」グリシャ「はい」(3)

グリシャ「この注射を打てば」

リヴァイ「早速やってくれ!」

グリシャ「分かりました」

…ぷっすんこ…

グリシャ「これで終わりです」

リヴァイ「よし!早速巨人化してみるぞ」がぶっ!

…カッ!…

2m級巨人(リヴァイ巨人体)「…」ちまっ…

グリシャ「…」

2m急巨人「ちくしょう…」

2m級巨人「ちくしょーーー!」

グリシャ「…」ブワッ…

S級バックラー
伝説の存在。給料と称して、売場の物やレジの金を強奪して消える
最強のバックラー。場合によってはブタ箱逝きであることから、
バックラーからも畏怖の対象として見られている。

A級バックラー
活力みなぎる若者の主流。トイレの便器から外れた位置にンコをする、
売場を荒らす、勤務中に姿を消すなど、職場への迷惑行為をしてバックレる
漢の中の漢。世間からは概ね理解を得られぬが、その反骨精神溢れる姿は
一部からは熱狂的な支持を得ている。

B級バックラー
仕事を覚えて、職場の主力に近い立場を取得した後、消える。そのバックレ
効果は絶大であり、職場に致命的なダメージを与えることもある。忍耐力の
あるバックラー、という資質が必要となり、労働時間が長くなる為、C級
バックラーと比較すると少数である。

C級バックラー
入って数日、もしくは1,2週間で消える。職場への被害は極僅かだが、
バックラー本人の貴重な時間を無駄にすることなく、ストレスも最小限で
抑えられるため将来性バツグン。

ブロンズバックラー
即日消える豪の者達。わずか一日で職場を見極めなければならないため、
かなりの判断力は要求される。

ゴールドバックラー
数時間、あるいは数分で勤務中に消える。もはや幻。彼らは本当に存在
したのか?職場に、自信の存在を疑わせるほどの光速バックレ技術は
黄金聖闘士に匹敵。

俺ゴールドバックラーだったのか…

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