杏子「なんかオッサンが行き倒れてる……」ホルホース「……」(321)

なんでこんなスレ開いちゃうんだよ

ホルホース「嬢ちゃんッ!」

ほむら「私が時を止め」

ほむら「私が銃を撃ち」

ほむら「私が爆弾を撒き」

ほむら「私がそして時は動き出すと言い」

魔女「GYAAAAAAAAAAAA!!」

ほむら「ホルホルが締めるッ!」

ホルホル「俺たちは無敵だ…無敵のコンビだッ!」

ほむほむ「ほむ!」

ヴァニラアイスにガオンされてマミられるマミさんはよ

ホル・ホース「……つまり、ここはニホンってことかい」

あんこ「そういうこと。それで、おっさんはなんで行き倒れてたのさ?」

ホル・ホース「さてねぇ……そこんとこがオレにもよく分からない……
         自分の脳天に弾丸を喰らったと思ったら、ここに居たのさ」

あんこ「頭に銃弾を? よく生きてるな、それで……」

ホル・ホース「日ごろの行いが良かったからかね。ま、運命の神様が女なら、俺を助けてくれるのも道理さ」

あんこ「へぇ……それで、これからどうするの?」

ホル・ホース「どうする、っつったってなぁ……今からエジプト行ったって決戦にゃ間に合わないだろうし……」

OL1「それでねー」

OL2「うっそマジ?」

ホル・ホース「……ま、やることは一つかな」

あんこ「なに?」

ホル・ホース「遠い異国の素敵なお嬢さんと、行きずりの恋……悪くないシチュエーションだ……
         しがらみから解放されて、燃え上がる恋……ふふふ、いいじゃねぇか!!」

あんこ「……アンタ、危機意識ってある?」

ホル・ホース「ンなモンあったらDIOのヤローの配下になんかなっちゃいねぇよ!」

あんこ「生きるか死ぬかって問題なのに女が優先かよ……はぁ」

ホル・ホース「あっあー♪ いいかいお嬢ちゃん、男にとって素敵な女性に勝るモンなんてねぇのさ!
         それとだ……大きな声じゃ言えないが、これは俺の作戦でもある」

あんこ「作戦?」

ホル・ホース「住む場所と、食うモノと、着るモノ、全部手に入れるにはどうすりゃいいと思う?」

あんこ「……そりゃ、買い物で……」

ホル・ホース「違う違う、一気に手に入れる楽な方法があんのさ」

あんこ「……詳しく聞いてもいいかい?」

ホル・ホース「貰うんだよ、恋人にな」

あんこ「……呆れた」

ホル・ホース「助けてくれてありがとうな、お嬢ちゃん。俺は新たな恋に生きるぜ……
         さらば、強敵との煩わしき日々……ってな! ヒヒヒ、胸が高鳴ぜ!」

あんこ「……はぁ、真面目に聞いたあたしが馬鹿だったよ。
     じゃあな、おっさん。死ぬなよ」

ホル・ホース「生憎、身体の方が死に方を忘れちまってるみたいでね。そう簡単にゃ死にはしねぇよ」

あんこ「そうかい。じゃあな、あたしはこれから―――『仕事』だ」

ホル・ホース「あぁん? ちっちぇのに仕事、かい。はぁ……日本ってのは裕福な国だって聞いてたんだが……違うもんだね、どうも」

ホル・ホース「お嬢さん、突然ですが、運命って信じますか?」

OL?「……」

ホル・ホース「いや、辛気臭い宗教の誘いなんかじゃありませんよ。
         

ホル・ホース「そう、恋の始まりなんて突然だ……それこそ運命のイタズラですからね」

OL?「……」

ホル・ホース「ああ、貴女のことがもっと知りたい。
         そしてその首元の扇情的な痣……痣?」

OL?「……」

ホル・ホース「おい、アンタ……その痣、どこでこさえたんだい?
         おっと、

OL?「……」

ホル・ホース「いけねぇなぁ、人の話は聞くようにってママから教わんなかったかい?
         俺ァな、その痣と同じ物を見たことがある……忘れたくても忘れられねえよ。
         その☆型の痣……そいつぁDIOの、ジョースター一族の証だッ!!」

      バァァァ――――――――z

ホル・ホース「お嬢さん、突然ですが、運命って信じますか?」

OL?「……」

ホル・ホース「いや、辛気臭い宗教の誘いなんかじゃありませんよ。
         貴女と出会った瞬間に気付いたんです、俺は……運命の存在に!」

ホル・ホース「そう、恋の始まりなんて突然だ……それこそ運命のイタズラですからね」

OL?「……」

ホル・ホース「ああ、貴女のことがもっと知りたい。魅力的な唇、潤んだ瞳、可愛らしい鼻……
         そしてその首元の扇情的な痣……痣?」

OL?「……」

ホル・ホース「おい、アンタ……その痣、どこでこさえたんだい?
         おっと、言い訳するならボロが出ないようにしろよ。こちとら『内通者』だ」

OL?「……」

ホル・ホース「いけねぇなぁ、人の話は聞くようにってママから教わんなかったかい?
         俺ァな、その痣と同じ物を見たことがある……忘れたくても忘れられねえよ。
         その☆型の痣……そいつぁDIOの、ジョースター一族の証だッ!!」

      バァァァ――――――――z____________ン!!

OL?「……」

ホル・ホース「……なんでそっちに行くんだよ! オイ!!」

ホル・ホース「いいか! 俺ァ女にゃ手をあげねぇ! だがな、いつ俺の銃口が火を噴くか……」

ホル・ホース「あン? ……人だかり?」

ホル・ホース「……オイオイ、なんだこりゃあ……」

       ┣"┣"┣"┣"┣"┣"

ホル・ホース「痣、痣、痣……『☆型の痣』を持った奴ばっかりじゃねぇか!!」

ホル・ホース「これはなんだ!? ジョースター一族のバーゲンでもやってんのか!?」

杏子「……なにやってんだ、おっさん」

ホル・ホース「……あん? お嬢ちゃんじゃねぇの。なにやってんだ、お前こそ」

杏子「言ったでしょ。仕事さ」

ホル・ホース「仕事、ねぇ。もしかしてお嬢ちゃんも、『☆型の痣』を持つ一族を殺せって言われてんのかい?」

杏子「痣? ……ああ、『口づけ』のことか。まぁ、当たらずとも遠からず、かな」

ホル・ホース「口づけェェ~~~? ケッ、あんな形の口した奴なんて見たことねぇよ!
         そいつァなにかい? タコの宇宙人かなんかかい?」

杏子「違うな……下がってろ、おっさん……来るぞ!!」

ホル・ホース「はぇ?」

        ズォォォオオオオオオオオオオオ!!!!

ホル・ホース「こいつは……『スタンド』!?」

杏子「お出ましだ……おっさん、死にたくないなら下がってろよ」

ホル・ホース「……オイお嬢ちゃん、アンタ、これが『なんなのか』知ってるのか?」

    ┣"┣"┣"

杏子「教える必要があるかい?」

ホル・ホース「強制はしねぇさ。ただ、素直に教えた方が身のためだぜ。俺の人差し指はアンタが思ってる以上に軽いんでね」

     メギャンッ!!!

杏子「……ッ!? 何もないところから武器……あんた、まさか……魔法少女!?」

ホル・ホース「マホウショウジョ~? 少女って面に見えるかい? どっからどう見てもナイスガイだろうが!!
         それよりも、このスタンドだ!! さぁ、さっさと知ってること洗いざらい吐きな!!」

杏子「……やるしかねぇ、か。まぁ、魔女が生まれるまで時間はある……来な、相手してやるよ」

ホル・ホース「マジョだのマホウショウジョだの、メルヘンな事言ってんじゃあねぇぜ!!
         質問してるのは俺だ!! お前は俺の質問に答えていれば……」

杏子「……ハァッ!!」

          ブォンッ!!

ホル・ホース「ッ!?」

                     /j
                   /__/ ‘,

                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ   …わかった この話はやめよう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l           デュワ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ

               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /

これの貼り時だと聞いて

杏子「おっと……なかなか勘がいいんだな」

ホル・ホース(こいつも武器を……俺と同じタイプのスタンドか!!)

ホル・ホース「『皇帝(エンペラー)』ッ!!」

        ズガァァン!!
                                  ズガァァァァン!!!
                   ズガァァァン!!

杏子(弾丸が飛ぶのは直線だ、銃口から目を離さなければ、避けられる!!)

杏子「甘いんだよ!!!」

           ブォン!!!

ホル・ホース(……クッ!! リーチが長い分、速さが付きやすい……追い込まれるとヤバいか……)

杏子「あらら。せっかく軽口が叩きやすくなるように、口が横にも開くようにしてやろうと思ったのに、なんで避けちゃうかなぁ!」

                       ブォン!! ブォン!!

ホル・ホース「ケッ! 冗談じゃあねぇぜッ!! 口がなんで縦に開くか知ってるか?」

杏子「なんでだい?」

ホル・ホース「勝ち誇って笑うにゃ、横じゃあブザマすぎるからだよ」

                   ドギュンッ!!
杏子「なっ!?」

ディ・モールト、ディ・モールト面白そうだ

        ビシュンッ!!

ホル・ホース「チッ、外れたか!!」

杏子「クソッ、危ねぇ!! アンタ、やっぱり!!」

ホル・ホース「ククッ、だがよぉ、余所見してていいのかい?」

杏子「……!!」

杏子(銃声は『三発』だった……あと『二発』、来る!!)

杏子「でも、来ると分かってれば!!!」

     クルゥッ!

杏子「叩き落とすまで!!」

ホル・ホース「チッチッ♪」

杏子「はぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!」

          ブォン!!!!
                     スルゥゥゥ……

杏子(な……弾丸が、槍を避けた!?
    まさかこいつの能力、『操縦』してるのか!? 撃ち出した弾丸を!!)

ホル・ホース「ヒヒヒ、その通りだよ!! せいぜいベッドの上で反省するんだなァァァァ―――――!!!!
         ……ッ!! 『皇帝(エンペラー)』!!」

ゲームかOVAか声に迷う

ゲームのホルホースのJガイルの旦那とのウルコン大好きだった
まぁ基本逃げ回りながら旦那!旦那!っていってグラスシャワーふらすだけなんですがね^^

   ズガアァン!!
               ズガァァァン!!

杏子「……ッ……何? 弾丸が、『来ない』……? 何処に行った、弾丸は……」

ホル・ホース「おいおい、なんだ、あのラクガキのバケモンは!! あれもスタンド能力かよ!!」

杏子(こいつ、使い魔を撃ったのか……? あたしを無視して……?)

ホル・ホース「ヒュ~~~♪ 俺の前でレディを襲おうとするなんて、命知らずなヤローだぜ。
         ケケケ、まぁ、そんな奴は執行猶予無しで死刑だがな!」

杏子「……テメェ、舐めてんのか……」

ホル・ホース「さぁてと、お嬢ちゃん。敗者は勝者に従うのが宿命だ。こいつがなんなのか教えてもらおうか」

杏子「……馬鹿にしてんのか……まだ勝負は、ついちゃいねぇ!」

            ドゴァン!!

                 ヒョイッ

ホル・ホース「いいや、お嬢ちゃん、アンタはもう俺には勝てねェ。『銃は剣よりも強し』さ。
         それよりも、今はあのレディたちを助けるのが優先だ、分かるだろ?」

杏子「そうかい、でも、アンタの知ってる剣は、伸びなかっただろ!!!」

         ギュゥゥゥ――――ン!!! ジャララララララララッ!!!

ホル・ホース「にゃ、ニャニィィィ―――――!? なんじゃコリャァァァ―――!!!」

うむ

         ザクザクザクゥウッ!!

ホル・ホース「射程距離無視……そんなもんアリかよ!!」

杏子「行っけぇぇぇぇえええええええええ!!!!」

          ジャラララララララ!!!

ホル・ホース(クッ……これはヤバい、無理だ、俺一人じゃ勝てねぇ!!
         ここは一時撤退して体勢を立て直さなきゃ、朝飯のアジの開きソックリにされちまうッ!!)

使い魔『ウェヘヘヘヘヘヘヘヘヘwwwwwwwww』

ホル・ホース「……チィッ!!!」

     ズガァン!!
                 ズガァァン!!!

杏子「へっ、一度タネがバレた手品は、何度も使うもんじゃあないぜ!」

     ギャリリリリリリリリィィィ―――――――ッッ!!!

           ガキィィン!!        ガキィィィ―――ン!!

ホル・ホース「この糞ッ!!! もいっちょ!!」

      ズガァン!!    ズガァン!!

杏子「物分かりの悪い奴だな……『伸びる槍は銃より強し』って、その薄っペラい脳ミソに叩き込んどきな!!」

旦那ぁ!

全てが好き。何度も読み返すのは4部

ホル・ホース「ハァ―――ッ、ハァ――――ッ……」

杏子「もう追いかけっこは終わり? ……それじゃあ、コケにしてくた罰だ……死なない程度に痛い目にあってもらうよ」

ホル・ホース「……そうかい、そいつぁ怖ぇや……それじゃ、その前に一ついいかい?」

杏子「なんだい? 言っとくけど念仏は唱えないでよ。宗教が違うからね」

ホル・ホース「違うねぇ……念仏なんかよりもっと甘くて、過激な言葉さ……」

杏子「……は?」

ホル・ホース「『皇帝(エンペラー)』ッ!!」

          メギャンッ!!   ズガァァァン!!

杏子「……この、往生際の悪い!!」

           ガギィン!!

杏子「アンタの弾丸は、この槍の壁を抜けてこられない。この勝負、アンタの負けだ。さっさと認めな」

ホル・ホース「…………いいや、この勝負、俺の『勝ち』だ」

杏子「……何?」

使い魔『グェエエエエエエエエエエwwwwwwwwwww』 
                                      ドゴォン!

ホル・ホース「へへっ……『最後の一体』だ……ザマーミロ……」

杏子「……結界内の使い魔が、全部倒されてる……テメェ……」

杏子「んだよ……ずっと、あたしのこと無視で、あっちと戦ってたってのかよ……!」

ホル・ホース「ヘヘヘ……困ってるレディは見捨てられない主義でね……」

ホル・ホース「……全部撃ちぬいた、そりゃあもう、一体も逃がさず、『全部』さ……
        あの動きまわるラクガキの『本体』も無事じゃねぇだろう……」

杏子「……ナメやがって、あたしとは戦う価値もねぇってか!」

ホル・ホース「……言っただろ、『俺とお嬢ちゃんの勝負はついた』ってな……
         終わった後で無駄にレディを傷つけるのは、男としてなっちゃあいねぇぜ……」

杏子「……は?」

ホル・ホース「……いい男ってのは、一本筋を通すもんなのさ、ヒヒヒ……!」

杏子「……ワケ分かんない……なんだよそれ……」

    ジャラッ……

ホル・ホース「……へへっ、なんだい、レディとして認められたのが嬉しいのかい?
         俺はMじゃねぇから、ネチネチイジめられないのは嬉しいがな」

杏子「……もういい、『見逃して』やる。せっかく成長待ってた使い魔も全部倒されてるし……
    さっさと魔女倒さないと、これまでだけで魔力を使いすぎて大赤字だ」

ホル・ホース「そいつは、ありがたいねぇ」

杏子「ったく、イライラする!!」

☆魔女『ウジュルゥワァァァァァ――――!!!』

杏子「うっせぇ!!」

☆魔女『ウシャァァァ――――……』

               ズゴシャァァァァァ――――……

杏子「……クソッ!!」

QB「折角魔女を倒したっていうのに、随分機嫌が悪いみたいだね、佐倉杏子」

杏子「……テメェか……なぁ、おい」

QB「なんだい?」

杏子「男でも魔法少女って、なれんの?」

QB「素質があれば無理じゃないよ。こちらの都合と折り合いをつけて君たち少女になってもらっているだけでさ」

杏子「ふーん……じゃあさ、最近男を魔法少女にしたのっていつ? 願いはたぶん女関係で」

QB「願いがどうかは分からないけど、きっとかなり昔のことだよ。『魔法少女』のサイクルが出来上がる以前のことだ」

杏子「……その魔法少女が今も戦ってる可能性は?」

QB「ないね。全く」

もう四時だぜJガイルの旦那ァ……
そろそろ寝やしょうぜ……

まぁ今からだったら寝る⇒昼起き⇒昼食コンボで午後まで余裕コースになると予想するね
つまり寝るな

        !/ /    .ヘヽV」∠ヽ.   \\\
   __ノ/ ..- 、 ̄≠‐- :.:`ヽへ  \\}   /    ー┼‐ ヽ

     フ  /          `ヽ:.:V| !   V{   /         .イ⌒ヽ
   ///               Ⅵリ     :、 |  |     ヽノ  ノ
.   i//      |          ∨ハ  i 、 \|  |
   /  ./ / !   ! ト、     ∨}  }  厂`|  ゝ-'   |ヽL' ノ__
    |  /メ」ノ{   i  !ヽ/  // j/  j! ト、 |  ー┼   .|ノ|ヽ ノ |
   ! i {.ーrァ┐、 「`士=イ_.イ/ ハ  / V⌒ヽ.!  ‐┼     ̄ ̄
    レヘ| `i.__ノ \{ ´iノ  j/V / ! ! |      |  (ノヽ    |  |
     7 /// 、    ゝ--' ノイ !ノ|{    _|        レ |
     人   `Y ̄`ヽ ///ノハ「:|::l ∧ゝ   `ヽ.  ー┼      ノ
.      > .. ゝ.   ノ ..イ∧|::j::jノ        |  (」
         ,...≧=r   {--、::八{リ        \ . ノ
       /!:::{ oo/ /:::>、



   ______,.___,  |;:;:.... |
 ゚     。  :     ..:| |l ̄|  このスレは末っ子に監視されています
:         。    ..:| |l空|
    ゜     : ..:| |l腹|

  :       ゚   ..:| |l_|
    ゚   :     ..:|;:;:.... |@ ̄@^、
      ゜  :  ..:|;:;:.... |ノ从ノ))))

  。           ゚ ..:|;:;:.... |∂ー゚从
   :     :   ..:|;:;:.... |t⊂ノ) )
 ゚  。  :   :  ..:|;:;:.... |ζ,,,)( (
  :      :   ..:|;:;:.... |UU ) ) )
      ,,.,、-‐''"´~

ホムホムホルホルポルポル「ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ」

(冗談じゃあねーぜッ! 俺はSSを読む、書くのはJガイルの旦那の仕事だろーがよ!)

(あばよ、ノロマなスレの奴ら! 俺は一足先に逃げさせてもらう!)

        l |        l      ::::::r'´  ̄    ........:::::: l
        l |     │....     ::::l::               |
        | l       i´`ヽ::...     ::l::             |
       | |     |         ::l:::    ._:_::::::::::..  |
      l l     | _......_     ::l::   :r'´    :::..  |
      | |     ,r´⌒ヽヽ    ::l::   :i::  ___.. -‐ '"} ̄ ̄ ¨  ― -- 、
      l l     {    }ノ...__.::i::::.  -‐ '´ ○)_..  '"      _..  ‐''"
      | |    _.ゝ、__. < (○   _..  -‐ '´    _.. r‐''"
_   _. { l ‐ '"         ̄ ̄        _,,、 /ノ )
`ヽ、 ̄  j l                _.. ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
   `` ―ハ ----r.r rョ―-ー:ェ...,,_     _,,..,,_    l;;;//
      ヽ)}    ゙l ヾ;l  :'ィテヘ9ンミ   ,: ',シヒ9ン、  l;//
       | |    `ーll!   `''==ヲ'  l:.:^''==彡'" ,!リノ
        ||      ll   ` '' "   l:.:.:` '' "  ,i;;l´
       | |      li,     ,r .: :.ヽ、    ,:,り
       {.l       t、   / ゙ー、 ,r '゙ヽ  /,K′
       ヾ       ゝ、 ,:'   :~:    } // /ヽ、
        ())))ニニニニニlニ>=ニニ==,ノ,ノ7 /:.:.:.:ヾニヽ

             , ィ/:.:い ヽ `` ー一 ''"/,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ソ }- 、、
            / /:.:.:.:ヽヽ `' ー‐ -- '"//:.:.:.:.:.:.:/ /   ` 丶、
         ,, - {  ヾ:.:.:.:.ヽ丶     //:.:.:.:.:, -'" ,/       ` 丶 、
     ,, - ''"   丶、 `` ーゝ、ヽ.,_,,ィ"ェくユ- ''" , ィ"

ホル・ホース「チクショー、やたらめったら斬りつけやがって……
         おー、痛つつ……顔に傷が残らなきゃいいが……」

ホル・ホース「はぁ、しかし……スタンド使いは引かれ合う運命にでもあんのかねぇ……
         まさか、目を覚ましてすぐに三人のスタンンド使いとやりあうことになるなんてな」

杏子「おい、おっさん」

ホル・ホース「ゲェッ!! お嬢ちゃん!? な、なんだい? まさか、気が変わったなんて言わねぇよな?」

杏子「……ほら」

      ぽいっ

             パシッ!

ホル・ホース「あぁん? なんだいこりゃ……キーホルダーにしちゃあ悪趣味だが……」

杏子「グリーフシードだよ。あたしの使った絞りッカスだけど、ないよりはマシだろ。
    あんだけバカスカ撃ったんだ、さっさと浄化しないと、ヤバいことになるからね」

ホル・ホース「グリーフシードォ? 浄化ァ? お嬢ちゃん、ワケ分かんないこと言うの好きだねぇ~~~……
         まぁ、貰えるんなら貰っとくけどもさ」

杏子「……使わないのかい?」

ホル・ホース「どう使えってんだよ、帽子につけて着飾れってか?」

杏子「……おっさん、アンタ、もしかして……『これ』がなにか、分かんないの?」

ホル・ホース「『これ』がなにかだって? キーホルダーじゃねぇんなら壊れたペンダントの一部だろ」

杏子「……おっさん、まさか……魔法少女じゃないのか?」

ホル・ホース「この格好が魔法少女なんてメルヘンなモンに見えるかい?
         これはな、カウ・ボーイファッションっていうんだよ」

杏子「……じゃあ! こんな奴と会ったことは!?」

     かきかき

ホル・ホース「……なんだいこりゃ。犬、猫……いや、ロバかな?
        そういえば、アメリカの方でこんな耳のキャラが主役のアニメ映画があったっけな……あれはたしか……」

杏子「知らないのか、『あいつ』のこと」

ホル・ホース「あいつ……? なんだ、こんな生き物が存在してるのか?
         驚いた、こんなのが本当にいるならそりゃあ宇宙人の類だぞ、きっと」

杏子「じゃあ、なんで魔女と戦えてたんだ? さっきの銃は!?」

ホル・ホース「『魔女』? それがあのスタンド能力の名前か? 『魔術師』はもう居たはずだがなぁ……」

杏子「……なぁ、おっさん。さっきから言ってる『スタンド』ってなんなのさ」

ホル・ホース「……あぁん? お嬢ちゃん、『スタンド使い』なんだろう? それと一緒さ」

杏子「あたしは『魔法少女』、『スタンド使い』なんてもんじゃないよ」

ホル・ホース「……ハァ?」

ホル・ホース「つまり、お嬢ちゃんは『魔法少女』で、さっきの不思議空間を作る『魔女』と戦ってる、と」

杏子「そういうこと。それで、スタンド使いってのは?」

ホル・ホース「……まぁ、有体に言えば『超能力』ってとこかな」

杏子「……超能力? あの、スプーン曲げたり、箱の中身を見透かしたりする奴か?」

ホル・ホース「生憎、俺にはそんな器用なこと出来ないがね。
         バレちまってるから言うが、俺の『スタンド』はこのハジキだ」

杏子「あたしの槍、『マミ』のマスケット銃みたいな魔法少女の『武器』だと思ったが……」

ホル・ホース「紛らわしくてすまねぇな。他の奴らだと、人型だったりなんだったりで別モンだと分かりやすいだろうがね」

杏子「しかし超能力者、か。本当に世界はなんでもアリだな」

ホル・ホース「お嬢ちゃんが知ってるかはシラネーが、この世にゃ吸血鬼だって居るんだぜ。
         アイツにくらべりゃ、魔女だの魔法少女だのなんてこれっぽっちも不思議じゃないさ」

杏子「ふぅん、分かんないもんだね」

QB「驚いた……これが君の言っていた『魔法少女みたいな男』かい? 佐倉杏子」

杏子「……」

ホル・ホース(……サクラ・キョーコ? それになんだよこのメルヘンな生き物は……
         つくづく、『世界』ってのは分かんないもんだなァ……)

杏子「……なんだ、着いて来てたのか」

ホル・ホース「お嬢ちゃん、この喋る白い生き物、知り合いかい?」

杏子「……さっき描いただろ。こいつが『あいつ』さ」

ホル・ホース「へぇ、これが……この? ふぅん……
        お嬢ちゃん、かなり荒っぽいな戦い方をしていたが、ヒヒヒ、絵の方もかなり荒っぽいねぇ!」

杏子「う、うるせぇ!! どうでもいいだろ!!」

ホル・ホース「似てる似てないじゃないね。こりゃどっからどう見ても腹イタガマンしてるガマカエルだぜ! ヒーッヒッヒヒヒ!!」

杏子「テメェ! なんならここでなますにしてやってもいいんだぞ!!」

ホル・ホース「わわわ、冗談だって! 本気にしなさんな、綺麗な顔が台無しだぜ?」

QB「凄い素質だ……まさか二次性徴期の少女と同等の素質を持った男が居るなんてね……
   これなら確かに、魔法少女としても戦える。ねぇ、そこの君!」

ホル・ホース「俺かい? 俺ぁ、ホル・ホースってんだ。よろしくな、えー……腹イタガマガエルくん?」

     ボガッ!

ホル・ホース「嬢ちゃん、暴力をふるう女性ってのは嫌いだね。俺ぁ……」

杏子「うるせぇ」

QB「僕はインキュベーター、ねぇホル・ホース。僕と契約して、魔法少女にならないかい?」」

ホル・ホース「……ハァ?」

杏子「おい、本気か?」

QB「僕が冗談を言うような性格だと思うかい? 佐倉杏子」

杏子「でも……どうみてもただのオッサンだぞ?」

QB「彼は凄いよ。素質だけで言えば、君や『巴マミ』と対等以上だ。
   といっても……『これから僕が契約するであろう人物』には負けるかもしれないけどね」

ホル・ホース「驚いた。さすがはニホンだね、街中で魔法少女の勧誘やってるなんて、他じゃあ考えられないぜ」

QB「僕は君の望みをなんでも一つだけ叶えてあげる。だからその代わりに、僕と契約して魔法少女になって魔女と戦ってほしいんだ!」

ホル・ホース「望みを……何でも……?」

QB「そうさ。君が望むなら、なんでも。と言っても、望みを増やせなんていうのは無しだけどね」

ホル・ホース「へぇ、そいつは……悪くねぇ。じゃあ俺が望みさえすれば、富も、名声も、すぐに手に入るってことかい?」

QB「そういうこと。どうだい? 悪い話じゃないだろう」

ホル・ホース「それじゃあ、『世界中のレディが俺のことを好きになる』ってのもありか?」

QB「君が望むのなら、ね」

杏子「……おい、おっさん。あたしが言うのもなんだけど、その場の軽いノリなんかで決めるもんじゃあない。ちょっと冷静に考えてから……」

ホル・ホース「決める? 何を。こんなもん悩む必要なんてないだろ」

杏子「は?」

杏子「あ、オイ、おっさん!!」

ホル・ホース「よーし、毛むくじゃら、いいか?」

QB「いつでもいいよ! なんだって叶えてあげる! さぁ、願いを言うんだ、ホル・ホース!」

ホル・ホース「悪いがその話、パスだ」

QB「……パス?」

ホル・ホース「ああ、俺はその魔法少女ってのになる気はまったくない。
         分かったらママんとこに帰ってオッパイでも吸ってな」

QB「……富も名声も欲しくないのかい?」

ホル・ホース「欲しいね!! 喉から手が出るほど欲しいさ! そのためなら命だって張るよ!
         だが……レディを戦場に送り込むような奴からの施しを受ける気はない」

QB「それなら、君が願えばいい! 『少女から少年へ、全ての素質を移してくれ』って」

ホル・ホース「分かんない奴だねぇ~~~、旦那も。俺ァアンタが大嫌いなんだよ! 女の子を危険に晒すアンタがな!!
         これ以上無駄口叩きたいってんなら……俺のハジキで、目の間にもう一つ口を増やしてやろうか?」

QB「……やれやれ、怖い人だ……それじゃあ、今日はいったん帰らせてもらおうかな。
   でも、忘れないでホル・ホース。僕はいつでも、君の契約を待ってるからね」

ホル・ホース「ヘーンだ!! 頼まれたってなってやるかよ!!
         ……さて、と。お嬢ちゃんも、いい子は家で寝る時間だぜ?」

杏子「……あ、ああ……」

―――

ホル・ホース「……あー、お嬢ちゃん」

杏子「なに」

ホル・ホース「なんだってついてくるんだい? もしかして俺に惚れちゃったかな?
         そいつぁ困るなぁ……俺は犯罪者になる気はないぜ」

杏子「ホント、口だけは達者だね。ところで、今日寝る場所はどうすんの?」

ホル・ホース「……し、しまったァァァ――――!!! もうこんな時間じゃねぇか!!
         クソッ、どっかにかくまってくれそうなレディは……ああ、駄目だ! どこも光が消えてやがる!!」

客引き「お兄ちゃんお兄ちゃん! もしかして女の子をお探しかい?」

ホル・ホース「……そうだが、アンタは?」

客引き「可愛い女の子一杯居るよ!! どうだい? すぐそこなんだけど!」

ホル・ホース「本当か!? ヘヘッ、旦那ァ、アンタ話の分かるいーい男だ!! さぁ、早速連れて行ってくれ!!」

杏子「オイ、おっさん」

ホル・ホース「あぁん?」

杏子「言っとくけど、そこ、かなり高い店だよ」

ホル・ホース「……店? ってことは……ポン引きか、コイツ」

客引き「あれ、お兄ちゃんどーしたの? 行かないの?」

ホル・ホース「ああ、ちょっと待ってくれ! お嬢ちゃん、手持ち幾らある?」

杏子「あたしから借りる気かよ! ったく、アンタなぁ……」

ホル・ホース「仕方ねぇだろ! これも衣食住を賄うためだ!! ホラ、キチンと返すから、な?」

杏子「ったく……こっち来い!」

ホル・ホース「あら、あらららら?」

客引き「おーい、お兄ちゃん、お兄ちゃん!?」

ホル・ホース「離せお嬢ちゃん!! 俺の、愛を、待つレディが!!」

杏子「……あんな店入ったら十万や二十万じゃ足りないっての!! ほら、ついてこい! さっさと抜けるぞ!」

ホル・ホース「十万ンン!? そんなに!? そりゃあ確かに、ガキの小遣いじゃどうにも出来ないな」

杏子「そういうこと。入ったら最後、身ぐるみ全部はぎ取られるぞ。分かったら黙ってついてこい」

ホル・ホース「……あー、ところで、今どこに向かってんだい?」

杏子「あたしが今寝泊まりしてるホテルだよ」

ホル・ホース「お嬢ちゃん……アンタぁ、もしかして、ホントに俺に惚れたか?」

杏子「馬鹿言うな。近くにカプセルホテルがある。そこに泊まって、あとのことは明日考えろってこと」

マインザミラーとJガイルの旦那の能力ってどう違うんだっけ
旦那の能力は写真親父に近いんだっけ?

ホル・ホース「カプセルホテル……こんなもんがあんのか。なるほど、こりゃあ便利だ。
         しかし、行きずりのアバンチュールにはちょっとムードが足りねぇかな」

杏子「贅沢言うな、あたしの金で泊めてやるんだぞ」

ホル・ホース「はいはい、ありがとよ。しかし至れり尽くせりで悪いねぇ」

杏子「ちゃんと返せよ」

ホル・ホース「覚えてたらな。いろいろあんがとよお嬢ちゃん、またいつか会おうぜ!」

杏子「忘れさせないよ。おっさんにはこれから毎日、あたしと一緒に働いてもらうからね」

ホル・ホース「……は?」

杏子「ああ、働くって言っても別に金を稼げって言ってるんじゃないよ? あたしと一緒に魔女を倒してもらう、って言ってんのさ。
    あたしはしばらくの間住む場所を提供する。アンタはあたしを手伝う。ギブ・アンド・テイクだ。悪くないだろ?」

ホル・ホース「な、なんでそうなるんだよ!?」

杏子「アンタ、見かけによらず結構強いし、それに魔法少女じゃないからグリーフシードも使わない。
    こんなに都合のいい『助っ人』、他に居ないからね。これでしばらくの間は楽できそうだ」

ホル・ホース「ハァ―――ッ!? お、オイオイお嬢ちゃん、そりゃねぇぜ!!
         分かった、約束するよ! 金はきちんと返す、信じてくれよ! だから、な!?」

杏子「嫌だって言うんなら金は貸さない。さっきの店に帰るなり、野宿なり、お好きにどうぞ。
    まぁ、ここであたしから金を借りる以上の結果はそうないと思うけどね」

ホル・ホース「……こ、このガキャァ~~~……」

おやすみなさい

保守なんざ必要ないね、こんなスレ落としちまえばいいんだ

ホルホース「おいホムラ、階段を上ろうとするたびに一階に戻すのはやめてくれねェか」
ほむら「ほむッ」

バルッ

杏子「よっ、おはよう」

ホル・ホース「……ケッ」

杏子「朝っぱらから辛気臭い顔してるね。何があったの」

ホル・ホース「テメェ俺を騙しやがったな!! ホテルって言いながらここはベッドとシャワーしかねぇ!!
         まるで独房だ! いや、飯が出る分独房の方がマシじゃねーか!!」

杏子「あれ、言ってなかったっけ? カプセルホテルってそういうもんなの。ははは、ごめんごめん」

ホル・ホース「言いやがるぜ、このガキ……人を食ったような態度取りやがって……
         クソッ、これなら野宿した方がマシだったぜ……」

杏子「そりゃあ悪かったな。ほらよ」

ホル・ホース「なんだ?」

杏子「食うだろ? 朝飯さ」

ホル・ホース「……フン!!」

    ガブッ!

杏子「ああ、それもモチロン貸しだからな。へへっ、ちゃんと働いてくれよ~」

ホル・ホース「ハァッ!? ……こ、こんガキ……!!」

杏子「それじゃあ、行くか」

ホル・ホース「へいへい……って、どこに行くんだい?」

杏子「分かんない」

ホル・ホース「あぁ?」

杏子「魔女はいつ、どこに現れるか分かんないからね。ぶらぶら街をほっつき歩いて、出会うのを待つ。これが基本さ」

ホル・ホース「そうかい、そいつは骨が折れそうだ……ところでお嬢ちゃん」

杏子「んー?」

ホル・ホース「ホテルに泊まってるだの街をほっつき歩くだの言ってるが、親のところには帰らなくていいのかい?」

杏子「……」

ホル・ホース「親ってのは怖いモンだ、特に愛情の深い母親はな。俺はそれが身に染みて分かってる。
         喧嘩でヘソ曲げてるんなら、早いうちに帰ることをオススメするぜ」

杏子「……」

ホル・ホース「お嬢ちゃん? オイ、嬢ちゃん?」

杏子「……んなの、おっさんには関係ないだろ」

ホル・ホース「……そうかい。悪かったな」

ホル・ホース(家に帰せば逃げられると思ったが……こりゃなんか地雷踏んだかな?)

ホル・ホース「……」

杏子「……」

ホル・ホース「……」

杏子「……」

ホル・ホース(ケーッ、なんだこの空気! 触れられたくないことなら話をそらせばいいだろうがよ!
         女ってのはこんな小さい時から男に気を使わせて生きるモンなのかよ!!)

ホル・ホース(普段なら気のきく言葉でも囁くところだが、こんな乳クセェガキなんてのは守備範囲外なんだよ!
         どうすりゃいいもんかなぁ……)

ホル・ホース「うーん……なぁ、お嬢ちゃん」

杏子「……あァ?」

ホル・ホース「んな不機嫌な声出しなさんなって。いいか、俺たちゃコンビだ。
         コンビなら、相棒にツンケンするもんじゃねぇ。いざって時にいい連携が取れないからな」

杏子「……気を付けるよ」

ホル・ホース「違う違う! 笑顔だよ!! ほら、ムッツリせずに笑ってみな!!」

杏子「……ハァ―――ッ……おっさん、アンタ、そんなテンションで疲れない?」

ホル・ホース「ほっとけ! ところでだ。アンタぁ、名前はなんてーんだい?」

杏子「……名前?」

杏子とホルホースのコンビは意外といいよね
擦れてるけど激情型の杏子と、ちゃらんぽらんだけど変に芯が通ってるホルホース…

ホル・ホース「そう、名前だ。まだ自己紹介もしてなかっただろう?
         いつまでも『オッサン』や『お嬢ちゃん』じゃシマリがねぇしな」

杏子「……そういえば、そうだったね」

ホル・ホース「俺の名前は『ホル・ホース』だ。これからよろしく頼むぜ、相棒」

杏子「……『佐倉杏子』だ。金は返してくれよ、おっさん」

ホル・ホース「あぁ!? オイキョーコ! おっさんって言うなって言ったばっかりだろうが!」

杏子「おっさんはおっさんだろ。なぁ、おっさん?」

ホル・ホース「こ、この……!! ……フン! もういい!!」

杏子「へぇ、今回は偉く潔いんじゃん」

ホル・ホース「まぁ、仕方ないことだからな……なんたって、赤ん坊にケが生えた程度のガキにゃ名前を呼ぶなんて高尚なこと出来ねぇもんなぁ!」

杏子「……ハァ!?」

ホル・ホース「ケケケ、あら、違いまちたかァん? そうでちゅよねー、キョーコちゃーん!」

杏子「んだと! やんのかコラ!!」

ホル・ホース「あらあらあら、キョーコちゃーん、走っちゃ駄目でちゅよー! ブーブーでちゅよー、危ないでちゅよー!」

杏子「テメェ、待ちやがれホル・ホース!!」

うむ

ホル・ホース「ヒーッ……ヒーッ……おいキョーコ」

杏子「ハァーッ……ハァーッ……なんだよ……ホル・ホース……」

ホル・ホース「年上ってのは……ハァーッ……労わるもんだぜ?」

杏子「ハァ――――ッ……知るかよ……」

ホル・ホース「……フゥ~~~……んで、ここどこだ?」

杏子「だいぶ走ったから、結構街の方から離れちゃったみたいだな」

ホル・ホース「こういうヘンピなとこにも出んのかい? その、『魔女』は」

杏子「……あぁー……それか……
    ……まぁ、その、アレだ……うん……出ないことの方が多い、かな……」

ホル・ホース「オイオイ、しっかりしてくれよ相棒!! 魔女のことに詳しいのはお前の方なんだぜ!? 魔女から離れてどうすんだよッ!」

杏子「うるせぇ!! だいたいホル・ホースが逃げなきゃ!! ……ッ!?」

ホル・ホース「おい、どうしたァ~~? キが抜けて喉でも乾いたかい?」

杏子「……『魔女』だ」

ホル・ホース「……はぁ、やっこさんも、空気が読めるのか、読めないのか……」

杏子「ボヤいてる暇があったらキリキリ歩け。来た道を戻るぞ」

ホル・ホース「うっへぇ……カンベンしてくれよ……」

うひょー

杏子「……ここだな」

ホル・ホース「しっかし、なんとも気味が悪い空間だな……
        こういうのを芸術的って言うやつも居るんだろうが……俺にはよく分かんないね」

杏子「無駄口叩いてる暇があったら構えておいた方がいいぞ。そろそろ……」

使い魔『パパパパパパパパーーーーーーーーーッwwwwwwwwww』

杏子「敵のお出ましだ」

ホル・ホース「よし。じゃあ早速、新コンビ発動だ。行くぜ、キョーコ!」

杏子「……あー、ちょっとストップだホル・ホース」

ホル・ホース「なんだ? 倒すんだろ、あいつを」

杏子「あれはまだ『使い魔』だ、魔女じゃない。ああいう手合いは、魔女になるまで待ってから倒すんだ」

ホル・ホース「……そりゃまた、どうして?」

杏子「使い魔のままで倒しても魔力を消費する割に見返りはない。
    魔女になればソウルジェムを浄化するグリーフシードを落とすようになるからな。それまでは、自己防衛だ」

ホル・ホース「ホォ~~~~。大きくなるまで待ってから食う、か。まるでブタだな」

杏子「今はとりあえず、身にかかる火の粉だけ払っていればいい。ほら、あたしの背中は頼むぜ、ホル・ホース」

ホル・ホース「ヒヒッ、任せな、相棒!」

仕事行ってくる
出先からもしもしでポチポチ書くかも

ここまで来たんだから保守るぜ!

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ホルホルは悪人だけど一本筋通ってるからな。善人悪人というより、憎めないタイプだ
どっちかっていうとダークヒーローとかクライムファイターとかそういう類に根本的に同じものを感じるな。まぁあんなちゃらんぽらんなバットマンやロールシャッハはいないが

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