勇者「ここが500年後の世界か……」 (427)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年02月09日 (木) 20:48:20 ID: DTvx32050
魔王城──
夜明けとともに戦いが終わりを告げた。
一人の戦士が、魔王を滅ぼしたのである。
魔王「ぐわぁぁぁぁぁ……! ワシの体が朽ちてゆくぅ……!」
戦士「やった……つい...
王「行くがよい勇者」姫「気をつけて」勇者「姫のためなら」 (539)
1 : ◆.zeSrWjK2c 2012年02月06日 (月) 17:18:08 ID: dCn7IiAN0
王「・・・わしは無視か小僧」
勇者「いやほら、どうせ行くなら『幼馴染の姫のため旅立つ勇者』の方が聞こえがいいじゃん」
姫「あのね・・・。一応勇者でしょあんた」
勇者「...
勇者「」王様「勇者はわしが育てた!!」 (469)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年02月04日 (土) 11:57:01 ID: +VIxfpqy0
【北の王国】
勇者「え?」
北の王「おお!そうなのですか!勇者殿」
勇者「え?え?その・・・」
王様「そうなのだ。あの魔王を倒した技も元はわしが編み出した技...
魔族「いかがっすかー」 (111)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年02月01日 (水) 19:39:40 ID: 3HuSXBeu0
魔族「とれたての新鮮な肉なんかありますよー」
人間「………」スタスタ
魔族「そこのお兄さん、見ていくだけでもどうですかー」
人間「…チッ」スタスタ
魔族「………」
...
魔王「勇者いるー?」 (28)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年01月28日 (土) 23:52:37 ID: pzmWkaQI
勇者「お、魔王じゃーん!いらっしゃーい」
魔王「やっほ!あ、これお土産」
勇者「てーんきゅ。うわ、すげぇ!ここのケーキ高いだろ」
魔王「ほら、一応魔王だし?」
勇者「カッケー!さすが...
女勇者「人間が魔物に勝てるはずがない」戦士「は?」 (260)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月29日 (日) 22:19:11 ID: enWpqWe90
女勇者「考えてもみてよ。もう体の作りから違うんだよ」
戦士「いやそれは俺らも鍛えれば・・・」
女勇者「もう限界の位置から違うじゃん。何あいつ等。鱗あったりするよ?」
戦...
勇者「捕まった…」 (43)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年01月29日 (日) 17:50:06 ID: L5N.JxYU
警備1「えー、午後5時50分。現行犯で逮捕ね。」
勇者「ちょ、まてや、俺勇者だぞ」
警備2「あー、はいはい。それじゃちょっと王城まで来てね。」
勇者「聞けやハゲ!」
勇者「妹が魔王っておかしいだろ」 (34)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年01月24日 (火) 02:06:48 ID: qbHIKZh6
勇者「頼むから転職してくんない?」
妹魔王「や」
勇者「い、いやじゃなくてさ」
妹魔王「なにが不満なの」
勇者「なにもかも不満だよ不満だらけだよ!!俺は勇者になって旅がした...
姫「お願い……助けてぇっ……!」 (151)
1 : ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012年01月21日 (土) 21:34:52 ID: PhEYd7Yi0
キンッ! キンッ!
ある王国の城の中庭で、剣を交える音が響き渡る。
一人は王国の親衛隊長、もう一人はこの国の姫であった。
隊長「姫、今日はこのくらいにしておきましょう...
勇者「あんたが俺のご先祖様か」 (75)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月09日 (月) 19:54:21 ID: p2Eu/2KSO
女勇者「ふぇ?」
勇者「おー確かに家にあった肖像画にそっくりだな」
女勇者「あの、あなたは……」
勇者「でも絵よりやっぱり本物の方が美人さんだな」
女勇者「え...
王「我が息子の結婚相手は勇者にしようそうしよう」勇者「え?」 (293)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月09日 (月) 08:51:37 ID: yrDUVi6O0
謁見の間
王「よく来たな、異国の勇者よ」
勇者「どうも。はじめまして」
王「魔王を倒してすぐに呼び出すのもどうかと思ったのだが、すぐにでも話しておきたくてな」
<...
魔王「魔物の名前を考えるぞ」 (289)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月08日 (日) 07:23:53 ID: r845RXSE0
魔王『いでよ!新たなる同胞よ!』
???『ん・・・ここは・・・』
魔王『ふはははは』
???『・・・?」
魔王『私は魔王!お前にこの世界での名を与えよう!」...
女神「よし、君が勇者だ!」 (210)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月07日 (土) 22:57:06 ID: 4GpiTezp0
勇者「・・・・・・」キョロキョロ
女神「・・・・・・」チョイチョイ
勇者「・・・俺?」
女神「そうだよ!」
勇者「あー・・・なんで?」
女神「厳正な審査の結果...
魔王「お前の泣き顔が見てみたい」 (1000)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2012年01月05日 (木) 13:00:48 ID: GrNAw4iR0
魔王「・・・おかしい」
側近「・・・・・・そうですね」
勇者が来ない。
30年に一度、この魔界に降り立ち、鎧を全身を同胞の
血で濡らし、この地に暴虐を巻き散らす化け物ーーー勇者という人間...
魔王「僕と契約して僕になってよ!」 (380)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年12月30日 (金) 17:14:59 ID: /qkAZpMg0
勇者「……」
魔王「やはり口調まで変えるべきではなかったか?」
魔王「ふはははは! 我と契りを交わし奴隷となるがよい!!」
勇者「駄目だこいつ……早くなんとかしないと……」
娘「セック――」 男「言わせねーよ!?」 (866)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年12月28日 (水) 14:31:31 ID: DqR+DxUQ0
男「最近まで蝉がうるさいだとか、死ぬほど暑いだとか思ってたけど、もうすっかり肌寒いな。十月の終わりってこんなに寒かったっけ?」
毎年経験しているはずなのに、季節の変わり目はいつも新鮮だ...
勇者「魔王を倒しに行こう」 (250)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年12月29日 (木) 00:40:12 ID: CCXp6fnAO
勇者「魔王を野放しにはできない」
勇者「魔王を倒しに行こう」
女僧侶「ですが勇者様」
勇者様「何だ?」
女僧侶「いきなり魔王の居城に行くのは危険すぎます」 <...
勇者「安価で魔王討伐してくる」 (264)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年12月23日 (金) 20:37:53 ID: xGZHCCkA0
王様「さあ勇者よ!今こそ魔王を討伐してくるのだ!」
勇者「でも魔王って目茶苦茶強いんですよ?どうやって倒せばいいのですか?」
王様「なに、神よりのお告げ“安価”に従えば良い。そう...
魔王「侵攻やめて欲しかったら勇者をうちに婿入りさせろ。」 (155)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年12月15日 (木) 22:31:19 ID: +HrDpp590
大臣「君が勇者くんだね。」
勇者「はい・・・、突然呼び出されましたが、なんでしょうか。」
大臣「実は・・・君に大事な話がある。」
大臣「我が国の国防と今...
ネテロ「お前王と戦って来い」 (184)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年12月04日 (日) 01:04:55 ID: /tuOBuhX0
俺「はい」
ネテロ「」
俺「はい?」
ネテロ「切り込み隊長じゃよフォッフォッフォッ!」
俺「フォーフォーフォー」
勇者「ハーレム言うな」 (1000)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2011年10月12日 (水) 17:25:35 ID: nwHIQppDO
-アリアハン-
チュンチュン
母「勇者ー、起きなさ…」ガチャ
勇者「やあ、母さん。おはよう」
母「あら…早起きね。支度も終わってるみたいだし」
勇者「うん...
王「勇者よ、わしも一緒に魔王を倒したい」 勇者「え……」 (172)
1 : @46464646 2011年11月28日 (月) 18:43:45 ID: OA1qGc0Y0
再度
立ったら書く
勇者「ごめんみんな。死んでくれ。」 (284)
1 : ◆qcSQN4N5gc 2011年11月27日 (日) 20:23:09 ID: vWim8amc0
勇者SSです。
スレ立ったらPCから書きます。
黒鎧「勇者と魔王、捕まえた」 (182)
1 : 加筆修正品投下開始 2011年11月23日 (水) 10:37:55 ID: xfNczuMn0
魔王・勇者「さてどうしたものか……」
勇者「僕の名はアナル!勇者、アナルです!!」王「え」 (558)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年11月13日 (日) 10:12:03 ID: Ozohn0sI0
―――謁見の間
王「アナル?」
勇者「はい。母がつけくれました」
王「そ……そうか……あ、なる……とな?(プルプル」
勇者「王?」
兵士「アナルだって」
王様「お主には辺境村の再興を頼む」隊長「なにそれこわい」 (574)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年11月07日 (月) 19:23:46 ID: w6XPK7PI0
代カリー
勇者「戦士、僧侶、魔法使いを連れていく奴は情弱。情強は――」 (801)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年11月06日 (日) 16:04:50 ID: k9u45pUC0
王「勇者よ、街にある酒場で仲間を集めていけばいいだろう」
勇者「は?」
王「いや、独り旅ではなにかと苦労が多いだろうし」
勇者「いや、酒場で仲間を得るとか面白くないし...
魔王「なに?次の勇者は齢13の少女だと?!ふははは!片腹痛いわ!」 (392)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年11月04日 (金) 09:50:39 ID: Z0brq4j60
魔王「そんな小娘に我を倒せる者か!!ふはははは!!」
側近「これが勇者の顔写真です」
魔王「ちょっと悪戯してくる」
王「勇者も旅立ち一安心」女勇者「あのー……」王「」 (345)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年10月31日 (月) 14:04:59 ID: IhuUsm7k0
スレ立ての代行者 ニートス
ID:gPQFupqc0
少年「勇者に選ばれたんだ」幼馴染「どゆことー!?」 (188)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年10月31日 (月) 15:12:38 ID: cH6OGP320
―――少年宅
幼馴染(13歳♀)「おはようございまーす」
母「あら、どうしたの?」
幼馴染「いえ、なんか話があるっていわれて」
母(35歳♀)「ああ……少し待ってて」 ...