勇者「……はぁ」魔王「こんばんわ」 (66)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月05日 (月) 00:29:53 ID: ZDydEybo
王「知っての通り、我々と魔王軍は現在交戦中である」
勇者「はい」
王「そこで今回、ヤツらとの交渉で代表者を決めて戦わせるというものになった」
王「勇者よ……、我々の命、そなたに...
リレーＳＳ 男「あの日の忘れ物を探しに行きたい」 (238)
1 : １ 2012年02月06日 (月) 23:32:57 ID: D8z9cOPA
ちょっとシリアスな雰囲気のリレーｓｓを目指すスレです
趣旨にご賛同いただける方、是非ご参加ください
ルール
・一人１回１レス
・１レスであれば長さは不問。３０行２０００字まで入...
不良娘「おやすみ、良い夢を」 (44)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月29日 (木) 23:49:49 ID: /LHBT0/M
――屋上
ｶﾂﾝｶﾂﾝ
ｶﾞﾁｬ
少女「……あ、居た」
不良娘「お、ここにくるなんて珍しいな」ｽﾊﾟｰ
少女「うん。隣、いい？」
不良娘「おいで」
少女「女子中学生が好きって君は…」 (57)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月22日 (木) 14:37:20 ID: mml9ZOs.
少女「病気な上に犯罪…それ…」
男「俺は一言もそんな風には言ってない」
少女「失敬、病気は違った」
男「う、ん…？」
少女「脳に先天的な異常があるんだね」
男「おい」
男「うわっ・・・俺の幸福度、低すぎ・・・？」 (52)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年03月23日 (金) 22:10:20 ID: wsJGczHs
女の子「よ、よろしくお願いします！」
男「よろしく・・・お願いします」
女の子「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女の子「あのっ」
男「・・・なっなにか」
女...
マッチョ売りの少女 (6)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月24日 (土) 19:00:18 ID: tdAGHZKA
少女｢お願いです!マッチョを…マッチョを買って下さい!!｣
タフガイ｢ハハハ!｣ﾑｷﾑｷ!!
ナイスガイ｢フンｯ!｣ﾎﾟｰｼﾞﾝｸﾞ!
少女｢お願いします!…どなたかマッチョを!…マッチョを!!｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
キチ...
ヒデノリ「あの小説の続きってどうなんの？」 (55)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月22日 (木) 00:34:17 ID: KrSczH3A
文学少女「（ぜ、絶対読ませるわけにはいかない。だってあの続きは風使いと少女が……）」
「ら、らめよぉ。お願いだから堪忍してえぇ」
「ゴムつけないと赤ちゃんできちゃうのぉ。あなたにもわ...
モンスター娘「最近、出番少ないです…」 (167)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月24日 (金) 18:29:28 ID: JxinvJ7k
スライム娘「ねぇ、男さんそう思いません？」ﾌﾟﾙﾝ
男「いや、知らねーよ需要がないだけだろ」
猫娘「そこをどうにかするんでしょ～」
蛇娘「そうだ…アタシたちがこの状況を打開する…」
<...
男｢少女が裸で水浴びしてる｣ (129)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月22日 (木) 17:08:41 ID: ggzpj8kWO
男｢やっぱ田舎の空気はおいしいな｣
男｢セミの鳴く声しか聞こえてこないし｣
男｢道行く人だって一人もいないし｣
男｢ほどよい暑さの陽射し…のどかだ｣
男｢お、きれいな...
少女「こんなにも世界は不思議だから……」 (55)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年03月16日 (金) 01:26:26 ID: HKIxe2Gk
少女「だから貴方が、ここにいる」
少女「わたしの、貴方がここに」
男「キミは……」
少女「キミは僕。貴方はわたし」
男「僕……は………」
少女「今日は満月だから」
...
勇者｢楽しければそれでいいんだよ｣ (128)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月19日 (月) 08:24:16 ID: EBZAjCxA
先代勇者が魔王を倒して数百年。
いずれ復活する魔王に対抗するべく戦士を育てる隠れ里で…
少女｢さぁ！ 今日も訓練を始めますよ！｣
勇者｢……｣ﾁｬｷｯ
少女｢いくら訓練といえども、殺す気...
少女「男はどうして私と話すの？」男「それが俺のバイトだ」 (228)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月15日 (木) 12:24:47 ID: xOK6C3qk
少女「ねぇ、男……」
男「なんだ？今、稼ぎ時で忙しいんだから手短にな。」
少女「退屈………」
男「本でも読んでろ」
少女「………飽きた」
男「そりゃ毎日のように喫茶店の一角を...
青年｢その日、世界中で能力者による革命が起きた｣ (80)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月17日 (土) 12:18:50 ID: ldLqj2i.
西暦2xxx年。
人間に超能力を発現させる特殊アンプルが何者かによって散布された。
混沌の霧は瞬く間に世界中に広がり――
世界中で革命が起こった。暴力が支配する世界。
今までの管理社...
少女「私を食べてくれない？」青年「いいよ！」 (116)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月18日 (日) 00:12:40 ID: T1mlwQZs0
町中──
青年（あ～あ、つい金貸しちまった）
青年（まぁアイツはきちんと返すヤツだからまだいいけど）
青年（頼まれると、イヤっていえないんだよなぁ……）
青年（...
少女「お母さんどこぉ……ぐすっ……」 (40)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月17日 (土) 19:14:00 ID: aOXa9axY
男「……」
少女「お母さぁん……ひっく……」
男「あれ絶対迷子だよなぁ……」
少女「うっ……うっ……」
男「声かけてあげるべきかな……？」
男「でも最近、迷子の子を助けても誘拐で訴...
ゼロス「目が覚めたら知らない世界にいた」 (36)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月09日 (金) 22:11:20 ID: XezyNvIM
ゼロス「……ここは……」
目が覚めるとそこはしらない屋敷だった。
俺さまは確かにロイドに殺されたはずなのだ。
しかしこの胸のクルシスの輝石を壊す瞬間、俺は確かにみた。
輝石から放たれた光が...
オークA｢我々に対する人間の扱いが酷い｣ (201)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月11日 (日) 20:00:01 ID: nSJLe3Cg
オークa｢…知らない内に本当に酷い事になってる｣
オークb｢へぇ…｣
オークa｢…｣
オークb｢…｣
オークa｢…さっき、森で人間にあったんだよ｣
オークb｢ほぉ…｣
オークa｢道に迷っ...
男｢チンポのデカさでモテる世界？｣ｽﾞﾎﾟﾎﾟ 女｢んあっ！｣ (908)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月03日 (土) 16:05:07 ID: JHIYu/0U
男｢おおお～～～｣ｽﾞｯﾎﾟｽﾞｯﾎﾟ
女｢早速ですかっ、あんっ！｣ﾇｺﾇｺ
男｢マジなんだな｣ｽﾞｯﾎﾟｽﾞｯﾎﾟ
女｢はいっ…くぅぅ！ あなたはこの度、あんっ！ 世界一のチン長認定されましたので…はぁっ！ あら...
少女「私は君の所有物」 (155)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月07日 (火) 17:24:43 ID: hUZPlTA.
小鬼「良い天気ですね」のifルート
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1327920705/
戦士「あなたが伝説の剣士だな？」 (65)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月11日 (日) 00:21:12 ID: UXcgXBfN0
ある田舎の村に、戦士がやってきた。
戦士（かつて戦乱で大活躍し、姿を消した伝説の剣士……）
戦士（彼は長い放浪の果てに、この村で暮らすようになったという情報を掴んだが、
...
勇者「世界救ったら仕事がねぇ……」 (1000)
1 : ◆WPwc2pN1N6 saga 2012年01月23日 (月) 22:26:36 ID: whtp64qH0
勇者「魔王も倒して、世界を闇から救ったはいいけど」
勇者「勇者的にはやることがもうなくなってしまった」
勇者「用心棒とかは『いやいや、勇者様には！』とか言われるし……」
...
夜神月「大事な話って？」総一郎「ああ……父さんな……」 (391)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月09日 (金) 21:34:54 ID: NmMZojmR0
総一郎「警察……辞めたんだ」
月・粧裕・幸子『……え？』
総一郎「……すまん……」
月・粧裕・幸子『……』
ある晩の家族会議、
父さんから驚きの告白。
...
信長「光秀!!みつひでぇぇぇぇ!!」光秀「何でございますか？」 (170)
1 : もるっさん 2012年02月28日 (火) 22:23:43 ID: pR2PZEgE
信長「光秀ぇ………」
光秀「はい？」
(やべー…謀殺計画バレたかな…？今………ヤるか？)
信長「み……光秀…あのな…」
光秀(そういえば…今日こいつ…一回も部屋から出てないし、声が…)
信長...
魔王「ぬはは！魔王だぞぉ！」男「変なおっさんがなんか言ってる」 (89)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月03日 (土) 01:30:08 ID: F/w5YSk.
魔王「魔王だ…ぞ……」
男「息絶えてるし……っておい大丈夫か！」
奴隷商人「俺が魔王討伐のパーティーに？」 (226)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月27日 (月) 20:31:27 ID: BqXWO5JI
奴隷商人「なんだって魔王を倒しに行くとかまっとうなことを俺がしているのかわからねえ」
奴隷商人「つーかせっかく参加した勇者のパーティがなんかイメージ違う……」
勇者「さっきから何をいって...
少女「人を、殺すことが出来ます」 (88)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします saga 2012年02月29日 (水) 00:46:27 ID: Nyw6BAtI
初老の男 「今日君達に集まってもらったのは、この少年を守ってもらいたいからだ」
＞ペラッ
ｓｐ 「この少年を……？ しかし、ここには私と……あの女の子しかいないが……」
少女 「…………」
初老の...
まどか「安価で1レスSS選手権！！」 (411)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月02日 (金) 18:21:52 ID: OtxKUxup0
さやか「今回は３３回目だぞ～!!」
マミ「三月三日を目前に３３回目とは…ハッ!?ここにはなんかの陰謀が…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
まどか「マミさ～ん。早く帰ってきて～。」
～ルール説明～ <...
少女「死ね！ 人殺し！！」 男「えっ？」 (24)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月03日 (土) 15:22:19 ID: cgcEEubQ
男「！？ 待ってくれ！」（拳銃g28……、.380acp弾……）
少女「！ ……何？」
男「その距離で僕を殺すのは、無理だ。頭を狙うなら別だけど、その距離では僕の着ているボディアーマーを貫けない。ほら、...
女帝「反乱軍ですって！？」 (145)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年02月29日 (水) 20:49:06 ID: mV9SIlrw0
ある朝、帝国のトップである女帝は大臣の報告を聞いていた。
大臣「……以上が、現在の我が国の収支報告となります。
財政的にはなんら問題ありません」
女帝「うん、ありがとう...
杏子「ガラの悪い主人公」 (37)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月11日 (土) 05:30:44 ID: PUsv2T5k
1913年 仏国 イアン
「昨夜未明起きた猟奇殺人事件！？」
「被害者は旅行中の神父と判明」
「現場はまるで猛獣に襲われたかのように遺体が散乱」
「なお、同行していた一人娘は現...
